アドインの“分析ツール”を組み込むことで、2進法、8進法、10進法、16進法を行き来させる関数を用いることができるようになります。
- メニューの[ツール(T)]-[アドイン(A)]とクリックし、[アドイン]ダイ
アログボックスを開く
- [アドイン(A):]ボックスの下から2番目の“分析ツール”の前の
□ をクリックし、チェックマークを入れる。
分析ツールが[アドイン]ダイアログボックスの
[アドイン]
ボックスに表示されない場合は、[参照]をクリックし、分析ツールアドインが保存されているドライブとフォルダ、およびアドインのファイル名(Analys32.xll)を指定する。
Analys32.xll は、通常、Office または
Excel をセットアップした
フォルダの \Library\Analysis にある。
分析ツールアドインが組み込まれていない場合は、Excel
のセットアッププログラムをもう一度実行する。
- [OK]ボタンをクリックする。
これで、2進法、8進法、10進法、16進法を行き来させる関数を用いることができます。
[関数の貼り付け]ダイアログボックスの[関数の分類(C):]ボックスに[エンジニアリング]という選択肢が増えてますので、***2@@@
という名前になってるものが変換関数です。使用法はヘルプ等を参照して下さい。
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