ある数式でエラーが生じた場合、「エラー値」が返されますが、その「エラー値」を任意の値で表示させたい。 |
たとえば、ある除算をして「#DIV/0!」のエラーが表示される場合、これを「0」「−」「 」(ブランク)などで表示させる方法。 |
A1のセルに目的の式があるとして、 =IF(ISERROR(A1),"",A1) とすると長さ0の文字列が挿入され、見かけ上空白になります。 もしくは条件付き書式で、「数式が」で「=iserror(A1)=true」のときフォントの色を白くしても、ほぼ同様の結果が得られます。 |