郊外のステイ先に向け1番のローカル線に乗る。
振り向けばまだ日が残っていた。
満足げに沈んでゆく夕日を、うらめしく眺めながら,
暗くなった住宅街を進む。
悩ましげな太陽に小さく礼を言って置いた.

End

ケルンでお世話になったM家の皆さんに、こころから感謝します。

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