ついに最後の日。

いつものように朝７時前にレストランにいく。

ぐげ！なんと今朝はやっていない。というか、広い食堂は薄暗く、ビュッフェ料理もないのはもちろん、人もいない。まるで昨日までの宴が嘘のような状態。映画シャイニングのように幽霊の仕業か！

そりゃあそうだ、何百人もの人が泊まっていたのに、昨日で去っていったのだから。

きけば８時からで、別の小さい場所に朝食会場が移ったのだ。しかし、腹がへったのでルームサービスでモーニング。

朝日の陰で、早朝だとわかるよね。昨夜のビール瓶やヘアドライヤーが置きっぱなしになってる。

さみしいなあ。。。。

結局この日の撮影は無しになったので、飛行機の時間までアムステルダムですごすことになった。

バスでアムステルダム市内に近づくと交通事故に遭遇。どうも自転車が自動車のフロントにつっこんだみたいだ。こちらは自転車専用道路が併設されているから、結構なスピードでとばすのだ。

　球根市場→

←表通り。裏通り→

さらに裏には飾り窓やセックスショップそしてカフェと呼ばれるマリファナが吸えるところがある。

　　　マリファナを包む用紙→

ひこうき雲→　　「おれが一体どんな悪いことしたんだ！！」

そのあと、買い物（ピーター・ラビット）したりして、空港へ。さよならオランダ。さよならFISM２００３年。

今度はスウェーデンのストックホルム。えへへへへへ。。もうFISM用の新しいアイデア思いついた。

おれは天才かもしれん。コンテストでようかな。あなたも２００６年には見にくるかい？