2003/7/27(日)

朝はいつものようにビュッフェ。緊急時のために部屋にバナナ1本持って帰る。
午前中はパッキングとロビーで先に帰る人達をお見送りのハグタイム。だんだん寂しくなっていくね。
とうとう持ち込んだインスタント日本食も底をついたので、昼はバナナ1本で済ます。これが世界的有名なマジシャンのランチか!! おれは猿か。。。。
さて今日のロケはFISMオランダ大会の重責、エスウインさん宅でのお疲れ様パーティだ。ハイネケンとカードとエスウインさん。庭にて。スターのハンスと。 ドレッシーなひかるさん(許可番号:006マナセプロ社長・曲直瀬道枝
みんながひかるさん達にマジックを見せる。もりあがったところで、私が「必殺4つのピーナッツ」を見せるとなんとマジシャン達にも馬鹿ウケ!!
西田ひかるさんに「今日のグランプリだね!」といわれ、うーんこの言葉、FISMトロフィーよりうれしいかも。
「笑い」は「不思議」を食ってしまうのだということをあらためて実感したよ。

ひかるさんは、マジックをもっと習いたいというので「フレンチ・ドロップ」を教える。これはコインなどを消す基本的な技法だ。その技法名をいうと「あ、今、アメリカだったら、そのテクニックはフリーダム・ドロップだね」と笑う。イラク戦争に反対したフランスに対して、フレンチ・ポテトといわないでフリーダム・ポテトというらしい。
そばの道を歩いていた老夫婦。エスウインさんの猫のジップ