2003/5



--------------------------------------------2003/5/30
ド●モのシグ●リオンがインターンネットにつながらなくなって久しい。
ドコ●ショップにいって調べてもらうと、ネットにつなぐための●−inカードが壊れたようなので修理するとのこと。
値段は1万くらいかかるとのこと。
ぐげ!じゃあ、新しく買った方が安いじゃん!
保証期間を調べると1年と1ヶ月過ぎてるとのこと。
「でも、つながらなくなってもう3ヶ月はたってる。PHSだからアンテナのせいかと思っていたよ」といったが、埒があかない。
このP−●カード、実は不具合があって途中でバージョンアップしているのだ。
それなのに、あまりにも不親切じゃないか、●コモさんよ。
データだけPCに移動させたかったのでUSBケーブルを買おうとしたのだが、XPには対応していないとのこと。
うーーん。どうすりゃいいんだ。
とりあえず修理の見積もりを10日後くらいに連絡してくれるらしい。
高かったら解約して、このシグマリオ●売ろうかな。

家にもどると、とある方からポスターがきていた。
「オードリーが手に入ったので送ります」とのこと。
うれしいなあ。しかも見たことないポーズだ。
フラッシュでとったらハレーションを起こしマジック的になったのでそのまま載せてみた。
しかも影がぴったり。
なんか不思議な写真だ。カパーフィールドの宣材風だな。
(C)講談社

…誰か似てる人がいたような気がする。いるわけないか。。。。

お! これでオードリーの手相占いができるぞ!

--------------------------------------------2003/5/28
よく行くマジック好きのM上整形外科にパンフレットがあった。
首が痛い時の心得だが、2番はうちの相棒には関係ないことだ。


仕事だからなあ。。。。

おかしいなあ。ネット書店のアマゾンで「書斎がいらないマジック整理術」が和書ベスト100の92位に入ってる。そんなに売れてるのかなあ、今頃になって。
誰かがまた書評でも書いてくれたのかなあ。出版時でもベスト100に入っていなかったなあ。
なんせ50万タイトルある中の和書の92位だ。
でも1時間ごとに更新だからもう入ってないかも。
きっと数冊売れるだけでも順位が大きくかわるんでしょうな。
でもうれしいなあ。

新聞のテレビ欄にはNHKの朝ドラの1週間のあらすじがでている。
これってマジックでいうところの種明かしにちょっと似てる。
ドラマの場合は、内容を先に教えても、役者や演出によってそれは楽しめる。
ではマジックの場合、タネがわかっていても楽しむために必要なのは何だろう?
マジシャンの努力かそれとも観客の努力か?
映画マトリックスのアクションだってワイヤーでつっているメイキングを見せても、映画を見ればそんなことは微塵も気にせずに没頭できる。
うーん、すると大事なのは見る側の努力じゃなく、演じる方(マジシャン)の力なんだろうな。
--------------------------------------------2003/5/26
やっと、ウクレレの教則本の校正ならび指写真、イラストができた。
早速宅急便で送った。
あとは最終ゲラを待つばかりだ。思えば長い道のりだったなあ。確か去年の暮れから催促されてたんだよなあ。鈴木さんごめんなさい。

個人的な本に関していえば、まだ予備軍が3つある。
●ひとつは「ジャズギター教本」。といっても私のような超どへた初心者向き。へたな本人が書くのだから、共感を呼ぶに間違いない(?)

●もうひとつは「交通ルール」の本。私は車が趣味じゃないけど、視点を変えて交通ルールというのを見ると、結構おもしろいことがわかる。これのアウトラインは書いた。

●それから「教育本」。子供の勉強についてだ。まだこれは構想だけ。
これらが日の目を見るのはいつのことだろう。
うーん、やはり酒をちょっと控えてみるかなあ。時間ももったいないし。

とある女性が入籍したと噂で聞いたので、その旨を本人にメールすると
「するわけありません! 噂を流した人、責任とれ!」と返事がきた。誰だ間違えたのは。
<責任とれ>とは<その人が男なら結婚しろ>ということだし<女性なら誰か紹介しろ>
というわけだ。うーん、じゃあその旨を流した人に連絡するか。
でも
「あんたが伝えたんだから、自分で責任とれ!」といわれそう。
まあ、独身男性はやまほど知っているが。。。。

しかし世の中、もてる人には異性が腐るほど一杯いるのに(実際腐ったら困るが)、まったく異性と縁のない人もいる。
不公平だよなあ。いや厳密にいうと不均衡だ。

--------------------------------------------2003/5/23
なんで時代劇版ホームズに露口茂がいいと思ったか、わかった。
彼がNHKのホームズの吹き替えをしていたような気がする。潜在意識か?

〜河電機の労働組合主催の講演会に出演した。
写真は労組美人スタッフの人々。松本さん他、お世話になりました。


さて3年に1度行われるマジックのオリンピック、FISM(フィズム)でコンテスト出場予定だった私ーボナ植木はどうもエントリーが取り消されるようだ。
実はショーのMCをやることになっているので、出演者はコンテストに出られないというルールが適用されそうだ。以前もそのルールはあったのだが、今回からあらゆるルールの改正があって、厳格になったらしい。幻覚ならよかったが…。

ま、仕方あるまい。また3年後のどこかのFISMに出場するか。。。。生きていればね。
(人生達観してるので、意外とさばさば)

さて世の中には、律儀な人がいるもんだ。
ギタリストの白井良明さんだ。白井さんは拙著「マジシャンのギターコード記憶術」(龍吟社/リズム・エコーズ)の推薦文を書いてくれた人。
去年から飲もう飲もうと誘っていたのだが、そのころツアーなどでなんせ忙しい人で5月にならないと体があかないとの返事を受けていたのだ。
で数ヶ月後、ちゃんと先方から「体あきました」との電話をいただき、飲み会とあいなったわけです。
ほんとに律儀な人です。
私なんぞいろんな人に「じゃあ、今度飲みましょう」と自分からいっておきながら、すっかり忘れてるもんね。
ああ、ごめんなさい。

とにかく飲み会といっても、今回は白井さんの女性ファンも一緒という、他のファンから抹殺されそうな飲み会なのです。
彼女達の命があぶないのでモザイクにしました。オレには誰も抱きつかない。。。
   
左からS嬢、T嬢、H嬢、Y嬢。。。。なんでオレは落語家の三遊亭好太郎とツーショットなんだ!

うーん、マジシャンよりギタリストのがもてるのかなあ。うらやましい。
よし!ギターがんばるぞ!
鬼のバンマス! トロンボーンも女にもてるのかああ?
(音楽やる動機が不純だ。自戒をこめて…)
白井さんじゃなくて私のためにギターコードの本買ってください。
ネット書店、アマゾンでもあるよ。ギターコードで検索してみて。
そうそう、白井さんの飲み会に、今、旬のシャンソン歌手、クミコさんを誘っていたのだけど、現れず。
お詫びの手紙がきた。
「すっかり忘れてた」とのこと、相変わらずだなあ。
でもよくあとから思い出したよなあ。。
これもまた律儀な人だ。。。。

さて池内了さんの「物理学と神」をまだ読んでいるが、私にとっては「なるほどなあ」という話しになってきた。
それは「人間原理」という考えだ。これは1973年にイギリスのカーターという人が提唱した理論だ。
宇宙を創ったのが神だろうが、なんだろうが、宇宙を認識しているのは人間だということだ。
人間がいなければ宇宙は存在していても永久に認識はされないものだ。
つまりこの宇宙は人間がいるから存在があるといっていいのだ。

わかりやすくいうと、レストランでまずい食事がでようが、それを食べる存在があるから、まずい食事という存在があるということなのだろう。。。たぶん。。。

宇宙の中での人間の位置が神より上ということなのだろうか?
うーん、なんかこの世がおもしろいぞ!

うまい焼き鳥は、食う人がいるからうまい。
フィリピン美人はそれを認識する男がいるから存在価値があるのだ。
では、失礼してその理論を確かめにいってくるか…。
イギリスのカーター先生は偉い!
--------------------------------------------2003/5/20
さて、錦糸町のやきとりの小川で知り合った人が半纏(はんてん)をもっていた。
珍しいので写真を撮らせてもらった。浅草の飲み屋さんの開店祝いだそうだ。
 

日本版シャーロック・ホームズは江戸時代の浅草にいた名探偵といった感じでどうだろう。
このような半纏をきて名前は<奢六区・法務頭>と名乗るっつーのはどう?
もちろんいつもキセルを吸っている。
友人は<和都損>で町医者。
うーんドラマなら誰が似合いだろうなあ。
ちょっと前のイメージなら<法務頭>には沈着冷静な露口茂。
<和都損>には橋爪功かな。
江戸時代に置き換えた脚本でも書いてみるかな。
でも岡本綺堂さんはホームズを読んで「半七捕物帖」を書いたという。
まったく同じ原作を置き換えたものつまりカバー版はあるだろうか?
たとえば「まだらの紐」は「斑点の荒縄」になるわけだ。(そうかな)
とあるマジック愛好家のお通夜にいってきた。雨あがりのくもり空でいっそう悲しかった。
H井さん、享年66才。思い出はいっぱいあるよ。。。
今年に入って、K賀さん、S原さん、そしてH井さん、
奇跡を起こすマジシャン達がみんな鬼籍に入っていく、私もいずれ行くんだろうな。。。
--------------------------------------------2003/5/19
ひさしぶりにジャズバンドの練習にでた。

一曲、バッキング(コードでリズム)しただけで足がつった。なんでギターで足が?と思うだろうが、それだけ無駄な力が入っているということだ。何でも力まずやるのは難しいのだ。
鬼のバンマスから冷たい目でみられたが、あはは!、最近慣れたわい!えへん。

<♪日ごと日ごと、だんだん君に恋していく…デイ・バイ・デイ♪札幌すすきのの夜・シズエさんの巻>
この曲はドリス・ディで有名だが、それとは関係なく店の名前だ。

さて、小野栄一ワンマンショーの打ち上げのあと、私ひとりでぬけだし、すすきのへ向かった。
といってもあやしげな所にいくのではなく、10年位前にいったジャズの店にいくためだ。
店主でボーカリストのシズエさんとは手紙のやりとりはしているが、会うのはそれ以来。
なにせ最近は夜遅くまで飛行機があるので泊まりの仕事はあまりないのだ。
とにかく、2−3回くらいしかいってないが、なんとかたどりついた。
そして彼女に会うと、私を覚えていてとても喜んでくれた。
「運がいいわ、昨日ツアーから帰ったばかりよ」
と太いハスキーな声。

いろいろ話しこむと、なんと昔アメリカにいたころ、我が社の番組でマジックキャッスルに行った由美かおるさんの通訳をしたとのこと。なんという偶然だろうか!

マジックを少し教えて、最近でたCDも購入。
お礼に自作の反戦ポスターをくれた。
世界地図だが、兵器の量を音符であらわしたものだ。争うことなく世界が音楽に満ちあふれればいいという願いがこもっている。
黒岩シズエさんと。

こうして札幌の夜は更けていった。
デイ・バイ・デイ…日ごとジャズが好きになる。。。。
--------------------------------------------2003/5/15
<♪海が割れるのよお〜道ができるのよおおお♪札幌で…境界を越えた愛・檜山うめ吉の巻>

写真はチューニング中のうめ吉さん。名前は男のようですがれっきとしたうら若き女性です。
といっても彼女、着物で新宿の街中を太鼓を持って急いでいたら、2丁目あたりで「よ!、どうみても女に見えるよ!」と見知らぬ人から褒められた?そうです。

 手前のピースサインは彼女の指。いい指紋ですね。 

チューニング姿、粋でいいねええ。。。。


舞台のうめ吉さん。

その後の打ち上げにて。
〜美女につがれて、ちょっと飲み過ぎてきた紙切りの大師匠の林家正楽。。。


正 楽:「ひっく、うめ吉っつあんは、落語芸術協会ですよね?」
うめ吉:「はい、そうです」
正 楽:「わたしゃね、落語協会。で、もしふたりがいい仲になったとしたら…」
うめ吉:「な、なったとしたら?」

〜さらにいい気分の正楽師匠。。。。


正 楽:「あなたと私とでは協会が違う」
うめ吉:「で?」
正 楽:「これが本当の<協会(境界)を越えた愛!>なんちって。おかわりね」

気を持たせて失礼ぶっこきました。。
注)この文章に一部誇張があることをご了承ください。また内容はフィクションです。
うめ吉HP
<豪華綴じ込み付録写真>
こちらは落語協会と日本奇術協会。
結界?を越えた愛。わたしら魔物か!(あした順子師匠と)


--------------------------------------------2003/5/13
<♪僕らはみんな生きていたぁ〜♪札幌で…アザラシの巻>
うーん、食べてみようかなあ。大和煮っつーのが郷愁を誘うなあ。荒川の土手で売ったら殺されそう。


うーん、今度はカレー味かあ…。しかも説明が…。

『流氷と供にやってくるアザラシをカレーにしました』


うっかり流氷にも乗れないし、カレーにされてもなあ。。。。
でもエスキモーの人達は食しているんだよね。重要なタンパク源だからね。
問題はタマちゃんだね。本来仲間からはずれたものは死んでいくのみなんだけど、たまたま流れ着いたところがよかった。
餌もあるようだし、水質もそこそこよかったんだろうな。
もしタマちゃんが流れ着いたところが北のある国だったら……。
--------------------------------------------2003/5/11
<♪恋のぉ〜街、札幌ぉ〜♪かぁ?小野ひとみの巻>

小野ひとみ

ボードビリアンの小野栄一さんのふるさと公演によばれた。
メンバーは漫才のあした順子ひろし、紙切りの林家正楽、パントマイムのちゅうサン&サルバドール神山、俳優の左右田一平、三味線俗曲踊りの檜山うめ吉、腹話術の三澤康子。
そして小野栄一さんのお嬢さんでジャズシンガー・小野ひとみ。
ひとみさんは今都内のホテルやライブショーで人気のジャズ・シンガーだ。
発音もいいしパンチもあるし高音も透き通っているしバラードもうまい、それにとびきりの美人だよ。

打ち上げで飲むのが楽しみだなあ、と思っていたら「私、お酒飲めないんですよ」とのこと。
なんだ、ちょっと残念。

でも打ち上げ現場では日本酒に口から迎えにいっているゾ、おい!


ビール、ワイン、日本酒…と立て続けに飲み過ぎて妖しい目つきになってきたひとみさんの瞳。。。。。


(注1):白地に煙りのように見えるのは寿司屋さんの座敷の襖のガラ。彼女のエクトプラズマではない。

(注2):楽屋でなくなってしまった彼女のブラウス、私は盗ってません。念のため、盗ったのはブラウスじゃなくて…じょ、冗談ですよ!


ついでに小野栄一さんと左右田一平さんの写真(ついでかい!!)


そして札幌での<境界を越えた愛の話し>は次回<檜山うめ吉>の巻で。
ああ、HPに書いていいのかなあ。。。。。

小野ひとみHP
--------------------------------------------2003/5/8
いやースポーツ新聞に載ってた「ラジコンのタマちゃん」には笑ったなあ。タマちゃんの頭だけ模型で作ってラジコンで水面を走らせてるおっさんがいたらしい。
おもちゃメーカーの人が悔しがったろうね。
かくゆうオレも悔しかったなあ。水面から顔をだしてるタマちゃんの映像を何回も見ながら、ラジコンボートとくっつけるところまではひらめかなかった。
(C)ニッカン・スポーツ

先日NHKで打ち合わせがあったのでその帰り制作部に寄った。ここはよくタレントさんのマネージャーが挨拶回りにきてCDなんか置いていく。タレントそのものがここにくるのは我々くらいだろう。
マジシャンという業種はタネがある関係上どうしてもマネージャーまかせにできない部分があるから、本人が顔をださざるを得ないのだ。

有名なNプロデューサーのデスクが散らかっているので、整理術の本を贈呈した。
よくまわりを見たら、みんなのデスクもすごかった。

筒井康隆いわく「公共伏魔殿」の内部。この机の上にスペースはない。

久しぶりにギタリストの白井良明さんから電話があった。ようやく仕事が一段落ついたらしい。
では錦糸町のやきとりの小川にいきましょうかね。

--------------------------------------------2003/5/7
<バグダッドで「ミセス炭疽菌」拘束!>
って、いやなニックネームだなあ。
昔でいえば「毒婦」。
阿部定かい!
バグダッドといえば「バグダッドカフェ」。あの中で我々も愛用している「腕切りマジック」をやっていたなあ。笑いはとっていなかったけど。挿入歌の「コーリング・ユー」は心に染みるいい歌だった。誰か「コールスロー」って言ってたけど。

カフェといえば「アトミック・カフェ」というのもすごい映画だった。原爆の実験記録だけど、キノコ雲が立ち上っているところをアメリカの兵士達が歩いていたもんなあ。完全な人体実験だった。

爆といえば爆乳だ。
日本テレビの我々の控え室の向かい部屋のネームプレートに「MEGUMI」様とあったけど、帰ったあとだった。べ、べつに関係ないけど…。

ひさしくギター練習、家でもしていない。まいったなあ。カトちゃんにもらった弦張り替えた。
うーん、なかなかいいねえ。あーギターどころではないウクレレの手の写真まだとってない。

最近またSF小説を読みだした。現実逃避したいのだろう。
しかも昔のやつだ。というのもSFを読み出したは結構早くて星新一さんは小学生から、そしてハヤカワSFは中学からだ。でも大人になってから読んでみるとまた違う感動をするかもしれない。夏目漱石の「こころ」だって色恋を知ってから読み直してみたほうがいいに決まってる。名作はどの時代でも楽しめるということだね。
読んだ短編はジャック・フィニイの「こわい」。レスター・デル・リイの「愛しのヘレン」。トム・ゴドゥインの「冷たい方程式」。チャド・オリバー「吹きわたる風」。。。。

うーん、あの日に帰りたい気もする。。。タイムマシンで。

写真は最近購入したインド製の「首の剣通し」の外箱。
どう見てもこのモデル女性の顔に苦痛はない。ヨガの行者は辛抱強いのか。。。。


--------------------------------------------2003/5/4
ジャズカレンダーが5月になってた。曲は「ラウンド・ミッドナイト」
♪真夜中は情念がうずまく時間〜それは終わった恋の想い出にさいなまれるつらい時間でもある〜♪
うーん、悲しい曲だ。。。。。
さて右肘の痛さが我慢できず、近所のマジックマニアのM上整形外科にいった。1年前にも直してもらったのだが再発したらしい。
「先生またぶりかえしたらしいんですが…」するとM上先生がトランプを切りながら「再発?この前は左腕だよ」「え?」
注射1発で調子よくなる。すると左は完治していたわけだ。失礼しました。

高島屋のショーにたくさんきていただきありがとう。この休み中に高島屋の受付にでていたホンダのロボット・アシモは故障して会えなかった。
隣の控え室で故障したアシモがヘルメットをとって衣装を脱いでいた(嘘です)
バックアップに人間が入るアシモを用意しておけばいいのにね。
さて仕事の帰り高知のキャスパーさんと、ミュージシャン西司(にしつかさ)さんのライブにいった。いいねえ。声も詩もいい。バラードは泣かせるぜ。途中に入るマジックもおもしろかったよ。打ち上げの酒も格別おいしかったよ。
話しは違うけど、3日の夜の「ガンダムSEED」録画した人いる?録り忘れたんだけどさ。

5日の夜7時からテレビ朝日系「天罰屋くれない」にM・Nさんが出演します。昔の手品師の役で、手込め?にあうそうです。
彼女は時々マジックのアシスタントをしてくれます。
--------------------------------------------2003/5/1
先日結婚記念日だったが、時間がなくて何もプレゼントを買ってなかったので、仕事の帰り東京駅の大丸に閉店ぎりぎりで飛び込んだ。
目に入った「4℃」ブランドでネックレスを購入。家に帰り女房にあげる。
「ほら、プレゼント。4℃だよ。夫婦も仲も4℃…寒!なんちって…」といったら殴られた。
重傷を負いながらもネットでちゃんと調べたら、氷の張った水底は4℃で魚が生息できる場所という意味らしい。
つまり環境の厳しいなかでの安息の場ということだ。
それが我が家かい?!どっちころんでも口にしない方がいいな。
先日の川越プリンスのショー、たくさんお越しいただきありがとうござました。
今度5/3(土)新宿高島屋1F特設ステージでショーがあります。13時と15時です。
待ってますよ。
ありゃ、もう5月かい。
今日は「猫の恩返しDVD発売」のCM撮りだ。野外ロケだから、いい天気でよかった!