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ネットの本屋さん「アマゾン」でギターコードで検索して「売れてる順」で検索すると、私の本が7位にある!。
誰か買ってくれたんだ。ありがとう。
(私も2冊ほど購入予定だよ。はやく良明さんにサインお願いね〜:管理者)
(あの〜、筆者のは?:筆者)
(いらん!:管理者)
哲学者の土屋賢二さんに、いつもご本をいただいているので、拙著のギターコードの本を送ると「いいアイデアですね」とのお褒めのメールをいただいた。うれしい限りです。
アイデアは必要に迫られてでてくる、つまり「必要は発明の母」とは名言なのです。
このギターの記憶法は、私がアマチュアバンド参加のため、コードを短期間に覚えざるを得ないが為に浮かんだアイデアなのです。
「必要はアイデアの母」ということと同義語でしょう。
しかしマジックのアイデアはどうでしょう?
人を消す必要に迫られたことなど、ありませんし、人間を浮かしたり胴体を切ったりする必要があるでしょうか?
あるとすれば犯罪者くらいでしょう。
(へー、マジシャンって犯罪者なんだ:管理者)
(似たようなもん…って、ちゃうぞ!!:筆者)
せっぱ詰まっていない分、アイデアは出にくいのは明らかです。
マジックはこの世に絶対必要なものではないからです。
したがって、実はマジックのアイデアに関しては、いつも、どんな場所でも考えていなければならないのです。
必要に迫られて出てくる性質のものではないからです。
本を読んだり、映画を見たり、ショッピングにいったり、どんな時でもいつも無意識に考えているのです。
その為には、脳内に血液が流れていないといけないのです。
私は、車をもっていますが、都内ではなるべく電車を使っています。歩くと血のめぐりがよくなります。それで脳にも血と酸素がいき、いいアイデアが出るのです。
つまり「血のめぐりがいい」とは「知のめぐりがいい」と同じなのです。
(うまい!!:管理者)
このようにマジシャンはいつも休むことなく、アイデア孵卵機のスイッチがオンになっていなければならないのです。
ただ例外的に、テレビで新ネタをやってくれといわれてディレクターやプロデューサーの脅迫に追い立てられて、アイデアが浮かぶことがあります。
それはドラマや漫画によくあるような継母が主人公のかわいそうな子供をいたぶってるようです。
もちろんこの場合の同情せざるを得ない子供が「マジシャン」であり、継母はテレビの「スタッフ」ということになります。
つまり「継母は発明の母」という、わけのわからん話になるのです。
毎晩、飲みに行っても考えているのは、マジックのこと。
ではこの辺で、暑いので…
(嘘つきなさい!女の子のことでしょ?:管理者)
写真は三島駅で見たポスター。
よく駅で見る目の不自由な人用のいぼいぼライン。これとあの見慣れたレゴブロックを結びつけたアイデアというかひらめきは実にすばらしい。どんな人なのかお会いしたいくらいです。
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No17:ヒューマン・リレイション・マップ 2002/8/15 |
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口紅で「グッバイ」と車に書かれた男性が、彼女の乗った列車を追いかけるistという車のCMがあります。
流れる曲は「She」。映画「ノッテングヒルの恋人」から。
なかなかいい雰囲気ですが、列車に追いついた彼が彼女に向かって発する言葉は、もどってくれでもなければ愛してるでもありません。
「ふけよ!」だ。
こんなおしゃれな男女関係は、なかなか現実には難しい。
男女関係に限らず、人間同士のつきあいはむずかしい。
私はそのへんが苦手で、友人が少ないと自負しているくらいです。
(少ないならいいじゃん、私に友人はいないよ…恋人ばかり、あ!!でもSがいたか:管理者)
以前、芸能界相関図というのがよく週刊誌に載っていました。
で、私もそれをちょっと書いてみたのです。
というのも、たまに出がけに「今日は誰々と飲んでくるから夕飯はいらない」と女房にいうと「誰だっけ?その人」と時たま聞き返されることがあるからです。
長い人生だからその人のことを事細かに出がけに話しだすと、玄関で一晩はかかってしまうでしょうし、約束の時間に2−3日遅れてしまうことになってしまいます。
ヤバイことも(あれば)話さなければならないでしょう。
(あれば?だって、あるに決まってンじゃないの?:管理者)
そこでボナ植木の人間関係図を書いておけば、ひと目でわかるだろうと思ったわけです。
図の中心にボナ。回りには仕事関係、飲み屋関係などのスペースを点線で囲います。
そして、相手の名前と年齢を入れておきます。緊急連絡として電話番号を入れましたが、うーんやはり、すぐ消しました。
(家からの緊急連絡を相手にされたら困るもん:筆者)
(私は困らないよ〜:管理者)
(私もあなたなら困らない:筆者)
関係が一番強いのは3本線でひき、続いて2本1本となります。もちろん、それぞれの友人同士のつながりもあれば、線でひきます。
さて、できあがった相関図を見てみると、愕然!
なんと女性の多いこと!
(そうだろうね〜:管理者)
やっぱ、これは誰にも見せられない。
(私にくらいみせてよ。面白そう。私のところはなんて書いてあるんだろう:管理者)
(管理者と書いてある:筆者)
しかし、真面目な話、この相関図、書いてみると自分というものが見えてくる。
そしていろんなことも思いだす。
ちょっと自分を見失っている人が自分を分析するてだてのひとつとしてはなかなか有効なものだと思います。
心理療法としてもいいかもね。
さきに紹介したCMのようなおしゃれな関係というのは、なかなか少ないと書きましたが、この相関図をみてみると、私はなかなかうまいおしゃれな付き合い方をしてきたなあ、と思うし、今もそういうスタンスで人との付き合いをしていると自分では納得している、そして未来にもそうあり続けたいと思うのです。
おしゃれな関係。むずかしいけど、やはりいきつく所は「おもいやり」だろうなあ。
お互いの。。。
(お互いかい!!:管理者)
さて、おしゃれといえばマジックのトリックの世界にも時たまおしゃれなのがあります。
最近、買ったトリックでアンディ・リーバイス考案『ホテルミステリー』だ。
世界中から集めたホテルマッチの中から、ひとつお客さんに選んでもらう。すると、すでに予言としておいてあったホテルカードキーをひっくり返すと、まさにそのお客さんの選んだマッチのホテルのキーなのだ!
(すごいじゃん。あとでトリック教えてね:管理者)
実際、近所のジャズバーで演じてみたけど、おしゃれで不思議でいい反応でしたよ。
これができるのはデビット・カパーフィールドか私くらいでしょうね。
みなさんもお試しください。
(デビットとあんたしかできないといっていて、紹介するな!:管理者)
さて、今夜は誰と飲みにいくかなあ。。。相関図を広げてと。。。
(たまには奥さんと飲むように!!!!:管理者)
(あ、うちのカミさんが相関図になかった!:筆者)
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昔、中学生の頃、英語の先生が黒板にこう書いた。
Your rope?
直訳すれば「あなたのひも?」
となるのですが、正解は「ロープ」を「縄」と訳して
「君の名は?」
(……。なんじゃ、そりゃ:管理者)
ばかばかしいと思いましたが何十年もたって憶えていたということは、インパクトがあったのでしょう。
私もたまに「あんた誰?」とききたくなる時があります。
それは道を歩いていたり、駅で突然声をかけられる時です。
(可愛い子だったら、誰でもイイくせに…:管理者)
(うーん、それはあるかも:筆者)
その相手の顔を見てすぐに誰なのか判断できればいいのですが、なかなか難しい。
その時の私の顔をサーモグラフィーで写したなら真っ青に反応していることでしょう。
子供の頃なら憶えておく範囲は狭く、人数も少ないものです。しかし大人になればなるほど、そしてこちらがテレビにでればでるほど、憶えなければならない人数は飛躍的に延びます。
人間の記憶の順番は新しい順に並んでいます。
一昨日あった人より昨日あった人の方が憶えています。
例外はプレイボーイくらいです。
「昨日の女? そんな昔のことは忘れた」となるわけです。
この人物記憶は、日付の古い順から処理していくという賞味期限のある食品とは違い、日付の新しいのがさきに使われるのです。
特に私のようなタレントや公共性のある人の場合は難しい。
毎日たくさんの関係者に会うし、単なるファンという人も多いからです。
もちろん駅前のたこ焼き屋のオジサンだって、不特定多数の人物から顔を憶えられる商売という点では同じことです。
うかつに立ち小便をして、お得意さんの奥さんにみられたら、たこ焼きの売り上げは激減することになるのです。
またタレントのファンの場合は一方通行なので、いくらこちらが考えても思い出せません。
仕事関係者でも、その現場にいれば、誰だかわかります。
しかし、例えばよく仕事をするテレビの美術スタッフが、六本木のバーで小綺麗ななりでいたら、一瞬誰だかわかりません。
ブランディーグラスの横に金槌やノコギリがおいてあれば別ですよ。
こういっては申しわけないが、当然知っているだろうと私に話かける人にはアマチュアマジシャンやマジックマニアの方々に多いようです。
先方は私の顔を知っています。しかし前に会ったとしても、1度か2度です。名刺を渡したとしても、申し訳ありませんがこっちが憶えていることは稀です。
「いやいや、ナポちゃん久ぶり!」と知らないオッサンに肩を抱かれても「お、お前は、だ、誰だ?」という状況も、ままあることなのです。
中にはちゃんと「先日、××マジックの会で司会をしました誰々です…」と話す人がいますが、それが一般社会の常識というものでしょう。
私も先日、森光子さんにお会いした時、以前に何度もお会いしているのですが、大女優となればたくさんの人と会うはずです。
そこで「マジシャンのナポレオンズです…」というと「何度もお会いしてますよ」と言われてしまいました。さすが大女優!
でも私はなるべく、タレントさんに会うときもわざわざそう言うことにしています。
なぜなら私もそうしてほしいからです。
つまり、相手に憶えておいて欲しいなら、頻繁に会うようにするか、強烈な印象を与えて、日付順に並んでいる記憶の列の中で、大きければ、目立って憶えておいてもらえるというわけです。
若いタレントなら、売り込みとはそうやってするものでしょう。
ここでお願いです。
何度も会っている人でも自己紹介はしてくださいね。
お願い! 名のってよ!
(あ、私も毎回自己紹介してるよ。美人でスタイルよくって、性格もとびぬけてよくて、料理をつくらせれば天下一品で、頭脳明晰……:管理者)
(ふーん。じゃ、なんでヨメにいかんのだろう? なにか欠陥でも?:筆者)
(やかましい! 会って話つけようじゃねえか! えー!:管理者)
(そ、その性格だ!:筆者)
有能な社長秘書は、何かのパーティで社長ににこやかに近づいて来た人を一目見て、耳元に小声で「以前、取引のあった●●商事の常務です。1年ぶりとおしゃってください」とささやけるといいます。
私もそういう私設秘書を持ちたいよー!。
しかも美人…。
それはともかく、すんごい昔の映画で「心の旅路」というのがあって、子供心に、なぜだか「うーんいい女がいるもんだ」と思ったことがあります。
美人で慎み深くて頭がよくて…。
(呼んだ?:管理者)
(呼んでねぇ:筆者)
それは、記憶喪失になった実業家が雇った秘書は、記憶喪失になる前の昔の彼女という話。でも彼女は仕事として彼のそばに仕え、恋人だったとひとことも言わないのです。
うーん、けなげだ!
もちろん、幸せは最後にやってきます。
あることがきっかけでその秘書が、昔の愛する彼女だとわかるのです。
うーん、泣かせるぜ!
ところで、時々最近、他人のことではなく、自分のことを忘れることがあるんだけどなあ…。
私の心の旅路はかなり遠くへいけるのだ。
(それはボケがはじまったんじゃい!しっかりしろい:管理者)
写真は、仕事先で息抜きしている滝沢マネージャー。彼女は芸能関係者の名前はすべて知っている。シュワッチ!
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子供の頃のクイズで「甘くて、怖くて〜、臭いのは何だあ?」というのがありました。
答えは「便所でマンジュウ食ってる鬼」。
(は?? じゃあ、”私”っていうのも答えになるな!?その場合、甘くて怖くてウサン臭い:管理者)
(おー。ぴったり:筆者)
最近、CS放送の富士山の番組のレポートをしているので、よく富士山やその周辺にいきます。始めに五合目の佐藤小屋にいったのですが、そこのトイレは昔ながらのポットン便所です。
臭いしハエもいるし、きれいな家のトイレと比べたら、でるものも引っ込み、便秘になってしまいます。
特に今時の若い人にとっては、地獄でしょう。
(この夏からきれいなトイレもあるらしい:筆者)
しかし、この状況を最初に体験してしまえば、他のどんなトイレもオーケーです。
エヘン。
(いばるな:管理者)
最近はバイオトイレと言って、ひらたくいえば微生物に排泄物を食べてもらうというのがあります。
食わされる微生物はたまったもんじゃありませんが、環境にはいいようです。
以前、モロッコにいったときは、大変な目にあいました。
何が原因かしりませんが、お腹を下し、夕方ホテルについてから、ずうーとトイレに座ったままです。本当に朝までずうーとです。ベッドはまったく使わず、水を飲んじゃ、正露丸を数粒のむ。それの繰り返しでした。
ああ、このまま異国の便座に死すのかとちょっとロマンチックな気分になったものです。
(なるかい!:管理者)
ロシアでは、いいホテルでも紙は流れないので、便器の脇にある入れ物に捨てます。
でも日本製のペーパーは流れるので、日本から持ち込み、快適なトイレライフin ロシアを満喫したものです。
まだ中国本土の公衆トイレは体験したことがありませんが、オープンでみんな並んでするそうです。
(うーん、さすがに私もそこではできないな〜:管理者)
(さすがの?とは:筆者)
アメリカの空港などのトイレは下が30pくらいあいています。もちろん中に入っているのが、一目瞭然というわけです。
なんの映画か忘れましたが、カップルが共同便所に逃げ込み、仲間の女性が便座に座ると、外からはハイヒールの脚が見えます。そして男は上に乗っているのです。
追いかけてきた男は、脚を確認して別の女性が用をたしてるのだと認識しただけで、去っていくのです。
(うーん、何の映画だったかなあ:筆者)
スイスのホテルで、水を流すスイッチが見あたらない、よく見たら、座った状態で、丁度後頭部のあたりにある週刊誌大の白い板が、水を流すスイッチでした。
大きすぎてわからなかった。
よく考えたら、体の不自由な人でも頭で押せるからなのかなとも思いましたが。
(本当にそうなの?確かめた?うそついてない?マジシャンは信用できないから:管理者)
(これと同じトイレが新宿のバーにある:筆者)
話を富士山にもどしますが、山道を歩いていると、小動物の糞がわざと岩などにつけられています。糞をするときは無防備な時なのに、あえて見えるところにし、自分の縄張りを主張しているようです。
人間も酔って電柱にするのも、その習性のあらわれでしょう。
「この繁華街はオレの縄張りだ」というわけです。
だから歌舞伎町あたりは、深夜いろんな国の人々が電柱に用をたし、縄張りを主張しているのです。
(やっぱり信用できん…:管理者)
ところで富士山頂にあるバイオトイレはいくらすると思いますか?
なんと500万円!。これで2年間処理ができるそうです。
しかし、トイレの値段だけで驚いてはいけません。
今回、降ろした運搬費が約1500万円するそうです。
さすがに日本一の富士山のトイレだけにウン賃も日本一だ。
(あんたねえ…:管理者)
あ、失礼!
トイレ行ってこよう。カスピ海ヨーグルトのおかげだな。
(私もそれ飲んでるから、毎日快便だよ!!:管理者)
(靴下のネーミングで『通勤快足』というのがあるけど、駅のキオスクで売られるヨーグルトで『通勤快便』というのはどうだろう? OLが殺到して買うかも…:筆者)
(そんなもん売れるかい! 満員の駅のキオスクで、格好イイOLが「通勤快便ください」って言うのか!:管理者)
(なるほど、じゃあ『O・2・G』(オー・ツー・ジー)ってのは?:筆者)
(もー、返信しないでいいからね!:管理者)
写真は地上に降ろした山頂トイレ
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ある女性マジシャンとの会話で。。。。。
『わたしは手品師だから、そりゃ、秘密が多いわよ、でも女としての秘密の方のが多いかしらねぇ…』
(まあ。私なんて秘密がひとつもないのに…。だから大人って嫌い:管理者)
(あんたはもう十分な大人でしょう!:筆者)
(うふっ:管理者)
なぜかおかしいこの会話。
「そんなにネタの数が少ないのか!」
とつっこむのは不粋な人。
それは想像でしか語れませんが、多分、例えば男性関係が複雑だということもあるでしょうし、もしくはどこかを整形していたり、あるいは、実は男性だったかもしれません。
とはいえ、実にこの女性は魅力的です。
(え"?だれ?○○○さん?:管理者)
(違います:筆者)
マジシャンは人間です。
つまりマジックの技量や演出以前に、その人物に魅力がなければなりません。まして、プロならばなおさらです。
古い言葉に
「マジシャンとは魔術師の役を演ずる役者のことである」
というのがあります。
裏を返せば、「マジシャンはマジシャンであってはならない」と言っているようなものです。
ちょっと複雑な表現になってしまいましたが、言い換えれば
「マジシャン」と「マジックができる人」とは違うということなのです。
単純なマジックでも、そのマジシャンが魅力的なら立派なマジックショーになりうるのです。
これは一般の仕事でもいえるのではないでしょうか?
魅力的なサラリーマン。魅力的なコンビニ店長、魅力的な自転車屋さん、魅力的な豆腐屋さんもありえるでしょう。
魅力的なというのは、ルックスがいいというのもあるでしょうが、そればかりではありません。
また性格のよさもあるかもしれません。
もちろんその上で魅力的な人物というのは、「奥が深い」さらにいえば「造詣がある」人物といえるでしょう。
もっとシンプルな表現なら「ひかれる人」「あいたい人」「一緒にいたい人」となるわけです。
(いやー、そんなに誉めて頂いて恐縮です。ありがとう。最近わかってきたじゃん:管理者)
(おめーじゃねえよ!:筆者)
最近「若いマジシャンに何かアドバイスを」とよくいわれることがあります。
その時は、こう返事をしています。
「もし君が20のマジックを憶えようとするなら、マジックを10にして、あと違う10の事を経験しなさい」といいます。
例えば
●シルクのフォールスノットをおぼえたら、映画1本みる。
●アンビシャスカードをおぼえたら、キャバクラにいってみる。
●3本ロープをおぼえたら、料理を1品作ってみる。
●コインマトリックスができるようになったなら、何か小説を読んでみる。
などなど。
(なぜキャバクラ…?:管理者)
(ついこの間マギーさんと話がでたから…:筆者)
これを続けてごらんなさい。
どんなに魅力的なマジシャンになっていくことか。
私なんざあ、魅力的になりすぎて腐りかけてる。
(ぷぷ…。肉は腐りかけがうまいというが、マジシャンもかい?:管理者)
それはともかく、難しいのはそのバランスです。
キャバクラにいってしまったため、そちらにどっぷりのめり込んでしまい、マジックなんか忘れて、女に金をつぎ込んでしまうことになる場合もありうるということです。
しかし、それでも古くさい言葉で「芸の肥やし」になればいいのです。つまり、マジックにいつか戻ってきてさえくれればいいのです。
趣味の浮気はドンドンしないさいということです。
(注:異性と浮気するのが趣味という意味ではありません。いろんな趣味の浮気という意味です:筆者)
(ふーん…?:管理者)
写真は大御所・松旭斎すみえ師匠の楽屋。やはり散らかってる。よかった、私だけじゃないんだ。
(いや、あんたの方が散らかってる!:管理者)
注1:この師匠とくだんの会話の女性とは関係ありません。
注2:No19の「くさい仲」で、映画の話をだしましたが、おかげさまで皆様からメールをいただきました。
そうです。「スティング」でした。ありがと。 |
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