2003/2

--------------------------------------------2003/2/28
時にひとりで…
惑星探査機のパイオニア10号の信号が最近とだえた。
彼は30年前に地球を旅立ち、太陽系を越え120億`以上の宇宙空間を今なお飛んでいる。船内には地球人という生物のあらゆる情報を乗せ、未知の高等なエイリアンとの遭遇に賭け、今も暗い空間を飛んでいる。
お前が地球を離れてから、地球上ではいろいろなことが起きていた。
様々な地域戦争で何万人もの人間が死に、文明が発達し、パソコンやインターネットやテレビゲームや携帯電話が進歩をとげ、今まさにイラクと戦争がおき、ひもじい地域では人が死んでいる。
会社や銀行はつぶれ、世の中が混沌としている中、お前はいまだ止まることない飛行を続けている。
お前はいったい今どこにいて、何を思うのか?
地球におくる信号の放射能電池はきれても、なぜ飛行しつづけるのか?
その姿は地べたにいすわっている人類よりも、おおいなる希望にあふれ、夢に満ち、一途で、ああ、なんとけなげなことか。。。。
私は、お前がうらやましい。。。。。
いま私が朝のコーヒーを飲んでるこの時間、お前はどこを飛んでいるのだ、パイオニア10号!
約68光年離れた雄牛座の赤色巨星アルデバランに飛び込むまで、元気でな!
その前に誰かに拾われることを祈ってあげるよ。
私は、お前がなぜかうらやましい。。。。。
写真は地上停車中のパイオニア10号(うそです)
矢印を拡大すると、頼りない表示
--------------------------------------------2003/2/26
ひさしぶりに、Mさんに会った。彼は今とあるテレビ局の有名ディレクターだ。数年前の大ヒットドラマもてがけ、映画も撮った。
もともと学生の頃から知り合いで、彼もある大学のマジックサークルのメンバーだった。マジシャンになってもおかしくないくらい上手かったしルックスもよかった。
偶然局内であった時、「今度飲もうよ」ということになり、ようやくお互いのスケジュールが合ったというわけだ。
錦糸町で会うと「このへん懐かしいなあ…」という。確かに学生の頃はこのへんで結構会っていた。
初代引田天功の事務所に学生の頃からアルバイトに入って、ネタの仕込みもやっていた。
むかし、彼と私とでディーラー時代のMrマリックさんのアパートに泊まり込んだこともある。
飲むのは25年ぶりくらいだろう。
いろんな裏話を聞かせてもらった。(ここでは書けないが)
ハシゴして最後は、いやいやフィリピンパブにいった。
写真の私の表情をみれば「ああ、付き合いだからしょうがないなあ」と読みとれる。

ところで
最近マジック番組が多いね。
取り上げられるのはいいことだけど、私を含めてマジシャンサイドがどんどん勉強して強靱になっていかないといけないと思うのだ。
勉強して強靱になるというのは、新しいテクニックや新ネタを覚えるということだけではなく他の業種の人や他の芸能の人にも対峙できる精神的な強靱さを身につけるべきだろう。
つまり別の言葉でいうと「人間的魅力」を作ること。
マジック自体は人間を飾るアクセサリーと同じこと。身体にたくさん宝石をつけてもその人に魅力がなければただのマネキン。
マジックができるだけではロボットと同じ。
といってもその魅力がなんなのかは、私もわからないが。。。。
少なくとも若いマジシャンは、フィリピンパブで鼻の下をのばしているマジシャンにはならないように。。。。。。
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ごめーーーーん! 日刊(ニッカン)スポーツは3/4に変更になりました。
今日買っちゃった人、ごめんなさい。特に女性の方。。。。。
許してね。。。。
--------------------------------------------2003/2/24
〜人に歴史あり〜
「えー、今回はナポレオンズとMrマリックさんとの歴史の一部分をひもといてみましょう」
超能力だかマジックだかわからない演出で突然出現したMrマリック。
それまで普通の関係だった両者。あることがきっかけで両者の間は疎遠になる。
あることとは1987年7月号の「月刊現代」

しかもこの中でマリックさんのやっているマジックのほとんどを種明かししているのだ。スタンスは<あれは超能力じゃないですよ>だが、種明かしにはかわりない。
しかも茶化しているもんだから、まずマリックさんの取り巻きマジシャン達からのクレームの嵐。さらに日本奇術協会の会員たちからのクレームの嵐。
で首脳部も放っておけなくなりナポレオンズは「厳重忠告処分」を受けるのだ。
以上、人に歴史あり。完。
(はや!)
15年後。。。。。

--------------------------------------------2003/2/22
誰でもピカソ、見た? 即興リクエストマジックの時の顔。真剣だったでしょ?
マジな対決だからね。相手がマリックさんだからね。
過去にマリックさんと何があったか? その話は別の時に話すとして、即興マジックのアイテムは50種類。ひとつづつは何とかごまかせるが、2つ組み合わせだと1000以上のパターンができる。もう予習なんかしても意味はないのだ。
まさに過去のマジックの知識の量と、どう見せるか、マジシャンのセンスにかかっている。
こればかりは練習できない部分で、自分の力量を信じるしかないのだ。
もちろんマリックさんとの話あいで、見えないギミック(仕掛け)はお互い隠し持っていていいことにしようとの取り決め。
見えないギミックというのはマジシャンならわかると思うけど、「なんたらチップ」「プル」「両面テープ」「マグネット」「インビジブルほにゃらら」なんかは用意してもいいということにした。
放送以外の組み合わせアイテムもやったけど、みんな面白かったよ。
「ロープとタバコ」「お米と鉛筆」など。
みんなならどんなマジックをする?
これって飲み会の余興にいいかも。みんなから使う道具をリクエストしてもらうっていうのはどう?流行るかもね。
視聴率がわかったらお知らせするね。
それにしてもマギーさんの演技には思わず涙がでたよ。感動した〜。
そうそう古山光ちゃんの衣裳がアオザイだと書いたら、ある人から「私も持ってるよ」と写真が送られてきた。いま流行ってるのか?アオアザ、じゃなかったアオザイが。。。
これから岩国。広島に泊まって次ぎ日は名古屋だ。
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3/6号の漫画雑誌の「モーニング」を見て。467ページだよ。
--------------------------------------------2003/2/21
昨夜は驚いた。近所の歯医者の先生ととあるところで飲んでいると「ドスン」という地響き。そのあと通行人らしき人が店に入ってきて「救急車!人が落ちた」と叫んだ。
屋上でエアコンの作業をしていた人が誤って落ちたらしい。
救急隊員は「3度」だといったそうだ。なんの意味かしらんが、やばいらしい。近所の病院に運んでいった。
実は落ちた路地は事故の30分前に私が通ったところだった。落ちた人には気の毒だが、私は助かったことになる。しかもその路地は普段通らないところだった。
運がいいのか悪いのかわからないもんだ。
その前にひさしぶりにマジックランドにいった。
古山光ちゃんがいた。彼女は学生だが最近いろんな大会にでて評判がいい。アオザイを着てダイナミックなシルクマジックをするのだ。FISMにもコンテストででるらしい。適当にがんばってください。
直径が13センチのゾンビボールがあったので購入した。大きくていい。でもそこについてくるギミック(ボールを浮かせるタネ)はどうでもいいものだった。自分で作った方がいいだろう。布もいい加減なものだったね。¥6500なり。
ついでに自著のサイン本を強引に10冊置いてきた。でもその場で3冊売れたよ。
ひさしぶりにギタリストの白井良明さんから電話があった。5月まで忙しくて飲みにいけないとのこと。ツアーもあるからね。忙しくて結構なことだ。
さて
今夜のマリック・スペシャルのテレビ欄のコピーがすごいね。
「史上最大の魔術界頂上大決戦!」
なんか「ゴジラ対キングギドラ」のノリだなあ。俺達は怪獣かい!
夜は仕事だからあとでビデオでみよ。
みんなも見てね。
あ、確定申告やらなきゃ。
--------------------------------------------2003/2/19
きのうは時間があったので、書店まわりをした。なぜそんなことを思い付いたかというと、演歌の歌手が自分のCDの売り込みにレコード店をまわって歩くという、いわゆるキャンペーンをやるというのを思い出したからだ。
近所、新宿、神田にいった。
とくに三省堂書店の(本屋だけに)本丸の神保町本店にいった。
なんと一階で講談社+α新書のフェアをやっていた!今月28日まで。
2Fの新書担当者に会うと「サインしていってください」と快く対応してくれた。15冊ほどサインした。しかも「クロワッサン」がでたら女性誌のところにならべましょうとも言ってくれた。うーんそこまでしてくれるなら、食事でもおごってあげましょう、担当のヤスカワさん。ありがとう。
著者ってあんまり自ら書店にいかないんだろうな。でも本人がいけば間違いなく対応してくれることが判明。一般本の出版の世界では自分は新人だから、実に勉強になるなあ。
地元の書店の一カ所と神楽坂の書店にはまだ問屋からこないそうだ。
あ、そうだ。2/25の日刊スポーツに出ます。みてね。
うーん一体どのくらい全国で売れてるんだろう。
と思っていると「ウクレレ」の本のゲラが送られてきた!ぐ!
おとといライブの前に美容院にいった。
となりに並んでヘヤダイをしていたご老人と美容師との会話。
「北朝鮮は怖いわねえ」
「そうですね」
「へたするとあれが飛んでくるわよ。ほら『デコポン』が…」
コントだったら全員こけるところだが、みんな笑いをこらえて仕事していたなあ。
私も肩を振るわせてガマンしていたぞー。
でもデコポンが飛んできたら、やっぱり痛いだろうな。
ストレスボールなら気持ちいいが…。
--------------------------------------------2003/2/17
「いい加減にエッセイ更新しなさいよ!!!」
と管理者からメールがきた。どうもこのコーナーにもツッコミをしたいらしい。恐ろしいことだ。
恐ろしいといえば、富士の樹海が自殺の名所といわれて久しいが、おおもとは松本清張の「波の塔」という小説でヒロインが自殺に入ったところから始まったらしい。まさか清張さんも、自殺の名所になるとは想像もつかなかっただろう。
想像もつかないとえば
「鹿島VS大連」
何十年前の昔の人々がこの表題をみたら、これがサッカーの試合とは想像もつかなかっただろう。
大連は清岡卓行の小説「アカシアの大連」で有名な「北の香港」といわれた中国の都市。。
鹿島は茨城県。地域戦争にしては不自然でしょ?。
二昔前なら不自然な日本人とうつったかもしれないが、新宿駅で開店前の仮設のCD店の若い女性店員が、視聴版のチャックベリーのノリのいい曲をながしながら、それにあわせて腰を振り身体をゆらしながらCDをセットしているのを見ると、日本人も変わったなあと感じた私は歳をとったのかあ?
でもその姿、なぜか微笑ましかった。
ひさしぶりに寝台車に乗った。スケジュールの都合でそうせざるをえなかったのだ。夜11時に高岡で乗り朝6時に上野に着く。やはり眠れなかった。そりゃあそうだ。身体をゆらしながら寝れるわけがない。
写真はデラックス寝台、A寝台と呼ばれる個室。

高岡のホームに母と女子大生の姿。一緒に写真を撮った。これから娘を東京で一人暮らしさせるそうだ。O妻女子大のT山まりこさん、東京で4年間頑張ってね。
私も応援しよう????
あ、今日はレッツマジックだ。
応援してね。
--------------------------------------------2003/2/13
おお、日刊ゲンダイで本を大きくあつかってくれた。
でも三省堂ランキングで、第1週36位、第2週32位、なのに第3週ランク外!
どうしたのかと思ったが近所の書店の様子や知り合いからの情報によると、どうも本がなくなってるらしい。はやく問屋からとってくれえええええ。よろしく。
富士山ロケの帰り小田原厚木道路で覆面パトにつかまった。「スカイラインのわりに遅いなああ。しかも白だし」そして追い越しながら「しかも4ドアだ…珍しいなああ」…こんな典型的な覆面パトはない。いまから思えばね。しかも88ナンバーだ。
みんな気を付けよう。。。。

--------------------------------------------2003/2/11
カウンター直したぞ!。カトちゃんアドバイス、サンキュウ。さすが本職だ。
ところであした日刊ゲンダイがでます。
駅売りのタブロイド版(小型の新聞)です。買ってくださいね。
最近タクシーに乗ると、運転手さんと後ろの客席とのプラスチックの境めが大きくなった気がする。話をきくと「イヤー怖いですよ。特に夜中はね。どんな人間乗るかわからないからね」
確かに後ろばかり気にして運転はできないからなあ。
数年前、シドニーで乗ったタクシーには驚いた。運転席がまるでコックピットのようにプラスチックで覆われていたのだ。お金の支払いはわずかにあいた窓からするのだ。もう明らかに強盗対策とわかる。つまり助手席に乗った客からも襲われないということだ。はっきりいっていってあまり気分がよくない。
昼間なんだから、客を載せる時、あやしかったらこの防護プラスチックがでてくるようにするばいい。
あれ?もしかしたら、私の姿をみて、セットしたのかなあ。。。あやしい東洋人とみえたかも。
あ、くだらんギャグ浮かんだ。
もしもゴルゴ13がタクシー運転手だったら…。
後ろに乗った客は撃たれる。。。。。。。
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カウンターがおかしいなあ。。。。。
--------------------------------------------2003/2/8
いまさっき鹿児島から帰ってきた。午後また新潟に向かう。
うーん、なんども愚痴るけど演技の時間は短いが移動がねえ。
まてよ、ということは自分の劇場を持てば、移動しなくても済むわけか。みんなが移動してくればいいからね。でも観客の立場からすれば「マジック劇場?いきたいけど移動がねえ…」といわれそうだ。シアターが出来たら、見に来てね。
(注:これは架空の話ですので「いつオープンですか?」などのメールは送らないように)
先日のクロワッサンの取材でライターM田さん曰く「本を読んで何が驚いたかといって、マジシャンはこんなにたくさん資料が必要なんて思ってませんでした」
うーん、ま、いいかげんに生きてるようにみられてるんだろうなということは否定しないが。ほとんどのマジシャンが資料やネタやいろんなものに囲まれているということは知られていない。
ネタに囲まれていないのはマギー司郎さんくらいだ。
先日、「マギーさんは仕事の荷物少ないから楽ですね」というと(以下茨城弁で)「あのね、最近もっと少なくなってきてるのよねえ…」
「なんで?」
「仕事のトランクを宅急便で送ってるのよ」
「それじゃ続けて仕事出来ないじゃん」
「それがさ、ボクの頭のいいところよ。ネタのトランク3つあってじゅんぐりに送るわけよ」
なるほどね。
でも自分のクローンが3人いて、じゅんぐりに仕事してもらった方が楽だなあ。。。
ギャラを使うのはもちろん本人ひとりだけどね。
新潟いってこよ。
バンド仲間のカトちゃんが書店で携帯でとってくれた。
「●●在住、2月某日来店、サインしてくれました」と読める。ハートマークが女流作家用かあ?

鬼のバンマスのUSUKURAさんも錦糸町ブックス談で買ってください。最近私バンド練習でてないからお詫びのしるしに。。。あ、逆か。
北海道や沖縄のファンの方は地元で買ってください。移動にはお金も時間もかかるから…
--------------------------------------------2003/2/6
拙著「書斎がいらないマジック整理術」が三省堂の新書ランキングで35位から32位になった。うれしい限りだ。
きのうは「日刊ゲンダイ」の取材があって、掲載は12日(水)。キオスクで買ってください。そして今日は「クロワッサン」の取材だ。
やはり「整理術」はみんな興味があるようだ。
うれしいことに取材がはいるたびに家の中が綺麗になる。人間もたくさんの人に見られると綺麗になっていくというが、家も同じ有機物かもしれん。(そんなホラーがあったなあ)
ところで
錦糸町のテルミナ(駅ビル)4Fブックス談で20冊サインさせてもらった。担当の秋元さんありがと。みなさんもサイン入りがほしかったら、錦糸町でお買いもとめください。よろしく。
この本をだしたせいで「わたしの人生を整理する方法を教えて」とか」「心の整理もたのむよ」なんていう人がいるが、確かに心や気持ちの整理はなかなか難しい。きっと永遠のテーマだろうな。
写真はオリジナルデスクを取材中のクロワッサン・ライターのM田さんを取材した。

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ぐげ! アップロードを失敗してカウンターがおかしくなった!
パソコンもおかしいなあ。。。。
--------------------------------------------2003/2/4
うーん、スペース・シャトルねえ。。。
もしかしたら、人類は地球から外に出ちゃいけないんじゃないのかなあ。
だって神(自然)は、地表の空気を逃がさないように引力をつくり、また有害な太陽からの紫外線やらたくさんある「なんたら線」から地球を守るために大気をぶあつくしてあるし、隕石がとびこんでも燃え尽きるようにしているわけだ。
だから当然、シャトルといえど外から大気への進入物に対しては、燃え尽きるような自然法則(摩擦)にしてあって、地表の動植物を守っているわけだ。
法則を作ってから人類は生まれたもんだから「神様、シャトル以外を燃え尽きるように法則を変えてみて下さい」とはいえんわけだ。
つー、ことは人智で克服しなきゃならないんだが、人間が自然探検すればするほど、自然は破壊されいくことを考えたら、やっぱり宇宙へいくのはやめたほうがいいのかなあ、とSF好きで宇宙ものが好きな私には、ちょっと考えさせる事件だったわけだよ。
つまりエッセイに書いた「物理は無慈悲な自然の法則」なわけだったのだ。
宇宙飛行士に合掌!
--------------------------------------------2003/2/2・その2
ああ、面白かった。本の宣伝もいっぱいしてくれたし、ほぼ1時間でずっぱり。ミュージシャンの西さんはマジックにはまっていて、いろんなマニヤックなグッズを、私よりもっていたなあ。私は残念ながら時間がなくてギターは弾けなかったけど(内心安心ほっ)持参のCDを全部使ってくれた。選んだ曲目は
1:ラヴレター(hal)
2:心の指紋(クミコ)
3:あの日に帰りたい(森高千里)
4:魔女伝説(瞳ナナ)
BGMはナット・キング・コールのスターダスト
「ラヴレター」はハルさんの曲で、私のお気に入り。恋人を気遣う心温まるバラードだ。「心の指紋」は友達のクミコさんの歌。愛人を歌ったちょっと激しい歌詞。バックは下町仲間のムーライダーズのギタリスト白井良明。「あの日に帰りたい」はユーミンの曲を森高千里さんがハスキーな甘い声で歌ってる。そして「魔女伝説」はご存知マジシャン瞳ナナちゃん。またトークの時にはミキサーさんがスターダストを流してくれてしゃべりやすかった。ありがと。
西司さんとキャスターマリリンさんにもお世話になりました。時のたつのは早かった。
また呼んでね。周波数は84.2でした。エリアは東久留米市、西東京市、小平市。自動車なら杉並や新宿や渋谷でも聞けるらしい。
--------------------------------------------2003/2/2・その1
さて、これから高知のマジシャン、キャスパーさんの友達のミュージシャン西司(にしつかさ)さんがDJをしているFM西東京の2時からの生放送に本の宣伝をさせてもらえるというので出演しますが、周波数がわからないし、どのエリアで聞けるかもわからないので、のちほど詳細はレポートしますね。
場所は青梅街道を西に向かい環7環8を過ぎて田無まではいかないらしいが遠そうだ。
(「おおめかいどう」と入力したら「多めか移動」と出た。確かに遠そうだ。正しくは「おうめかいどう」)
好きなCDを持ってきていいよというから、少し持っていこう。何をかけてもらえるかは、後でお知らせしましょう。ああ、ミュージシャンならCDの宣伝できるんだがなあ。
んじゃ、いってくるね。