月影の機を待つ乙女心にも
君の後ろ背漫ろ寂しく
輝ける月の姿に酔いし君
その裏側は土埃の闇
屈託のない笑顔見せる君が好き
あれは恋でこれは恋ぢゃない?
○1998.9.4
命さへ君に捧げん雛菊を
ぎゅっと両手で抱く深まり
醒めて見る寝ても見ると夢のごとし
君の最後の恋となる幸
官能の蛇を導きて息詰める
待ちわびる胸至福のエクスタシー
○1998.10.20
鍋に寄り熱燗ひとつ猪口ふたつ頬染め瞑るきゅんと幸せ
パソコンが距離埋めるキー弾くときワイングラスを君と乾杯