みどりの短歌のページ



これらの作品はすべて未発表の作品です。
無断引用、転載などなきよう、お願いします。
(しがらみ短歌クラブ事務局)


○2000.2.7

北国の 凍てつく路面 踏みしめて 歩けど歩けど なじめず滑る



○2000.2.9 短詩


忘れがたき思い
今も 尚
心深きあれど
届くすべもなし
悲しかな
時の虚ろい

○2000.2.10

心皆風化されるか散り散りに一念懸けた思い何処へ

たんかきり強情張るもいと易く己の弱さに悔し泣きする

駄々こねて相手の動き診ようとも敵はさる者手の内読まれり


○2000.2.20

夜勤めて看廻りのたび 老い人の寝息触りてめざめの明け待ち

痴呆とて人道なれど縁者(えにし)には難とも哀ししがらみに思い

おとしより 彩り呆けてまつり様(ごと)個性豊とおもえば楽し



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