新着情報


2010/4/22(シルクホースクラブより)
≪8歳馬情報≫
シルクネクサス
(シルク2−17)
滋賀県・グリーンウッドトレーニングで調整中です。ウォーキングマシンの運動30分行った後、周回コースでダクとキャンター2,400mの調教をつけられています。牧場長は「乗り出した後も歩様は変わりません。完全に休ませた期間は短いので、乗り出して何ともなければ、このまま進めていけると思います」と話しています。
≪5歳馬情報≫
シルクレセプション
(シルク5−42)
天栄ホースパークで乗り運動の調整です。右前脚の状態を確認しながら、マシンの運動を続けると、先週から騎乗を再開しています。牧場長は「跨った感じは悪くないんですが、骨折明けですから、暫くは脚元と相談しながらですね。まずはダクをしっかり乗っていきたいと思います」と話しています。
≪4歳馬情報≫
シルクフォーチュン
(シルク6−47)
先週6着でした。道中は9番手でレースを進めると、終始インの経済コースを追走し、10番手で4コーナーを回りました。そして直線で追われると、長期休み明けでしたが、まずまずの末脚で上位との差を詰めています。レース後も順調で、角馬場でキャンターの調整です。調教師は「休み明けだったけど、思っていたより体が仕上がり過ぎていたかな。1,200mでも流れに乗れていたけど、乗り役が周りを気にしすぎて、結局包まれる形になってしまったからね。次は乗り役を替えようと思っています。来週から新潟も始まるけど、輸送させるよりはこちらで使って行く方が良いと思うので、来週京都のD1,400mを予定して進めていきます」と話しています。
2010/4/21(ターファイトクラブより)
グリンガレット 相川牧場で調整されています。移動後も馬は緩めることなく、平地馬場で軽めキャンター2000mほどを乗られています。牧場スタッフは「レース後のダメージは特になさそうです。粕谷調教師からは東京戦を予定していると聞いていますので、状態に合せて強めの追い切りも行っていきます」と話していました。
キャプテンルビー 伊藤大士厩舎で調整されています。中間は変わりなく坂路で調整されています。次走に向けての追い切りは今週末に行われる予定で、伊藤調教師は「次走より再度ブリンカーを装着させる予定です。メンバー次第ではありますが、京都、または新潟戦への出走を視野に入れています」とのことです。5月2日京都、混合、4歳以上1000万下・舞鶴特別・ダート1800mか、同日の新潟、4歳以上1000万下・白馬岳特別・ハンデ・ダート1800mを視野に入れています。
ワイルドモーション 栗東ホースクラブで調整されています。ウォーキングマシンの運動後、屋内馬場でダクを乗られ、その後坂路で20-18くらいのキャンターを乗られています。順調には進んでいますが、帰厩は野中調教師か厩舎スタッフが出向いて騎乗してからになりますので、もうしばらくこのまま進める予定です。
キタノレリクス 坂口正大厩舎で調整されています。先週は4月18日阪神、3歳未勝利・ダート1200mに登録しましたが除外で、改めて今週の出走に向けて21日にCWコースで追い切りを行いました。今回から担当者が変わって、追い切りも行いましたが、「良い動きでした。何とか前進を見せて欲しいものですね」とのことです。なお、4月24日京都、牝馬限定3歳未勝利・ダート1200mに名古屋競馬所属の吉田稔騎手で出走を予定していますが、登録頭数が多く除外の可能性があります。
2010/4/21(シルクホースクラブより)
≪3歳馬情報≫
シルキーフェスタ
(シルク7−10)
京都府・宇治田原優駿ステーブルで調整中です。ウォーキングマシンの運動40分と本馬場でダクとキャンター2,400mの調教をつけられています。牧場長は「ようやく前走は目処の立つ内容でしたね。またしっかり馬体を戻して、しっかり乗り込んでいきます。特に問題は無さそうです」と話しています。
2010/4/19(シルクホースクラブより)
レース結果
シルクフォーチュン
(シルク6−47)
阪神8R 500万下   [D1,200m・15頭]6着[3人気]
田島騎手「この距離でも流れに対応出来たし、良い感じで行けましたが、包まれてしまって追い出すのが遅くなってしまいました」
調教助手「久々だったことを考えれば悪くない内容だったけど、内枠で最後まで窮屈な競馬になってしまったのは痛かったね」
2010/4/16(シルクホースクラブより)
≪4/17(土)の出走情報≫
シルクフォーチュン
(シルク6−47)
阪神8R 500万下 (D1,200m)
      15頭2枠3番 57kg 田島
      発走14:15
帰厩後は入念に乗り込みを進め、約1年振りに復帰する事になり、調教師は「追い切りは前半から良い感じでペースもキープ出来ていたし、最後までバテずに走ってくれました。長期休み明けの分、息がどれだけ出来ているかですが、調教の動きを見る限り、それなりにはやれそうなので、不安よりは期待の方が大きいです」と話しています。
2010/4/15(シルクホースクラブより)
≪8歳馬情報≫
シルクネクサス
(シルク2−17)
滋賀県・グリーンウッドトレーニングで調整中です。ウォーキングマシンの運動30分行った後、周回コースで軽めの調教をつけられています。確認した調教師は「歩様はだいぶ良くなってきたようなので、乗り出すように指示を出しました。このクラスの馬なので、気持ちが乗ってくると脚元に負担が大きくなってしまう様です。今後も十分注意して進めていく必要があるでしょう。まだ目標を決める段階ではありませんが、今回のツメや以前のウラスジのことを考えると、復帰戦はダートにしようとも考えています」と話しています。
≪5歳馬情報≫
シルクレセプション
(シルク5−42)
天栄ホースパークで調整中です。右前脚の状態を確認しながら、引き続きマシンの運動を行っており、牧場長は「脚元に負荷を掛ける意味で、徐々に運動量を増やしています。その後の状態も変わらないので、調教再開の時期を頭に入れ、一度跨って状態を確認してみるつもりです」と話しています。
≪4歳馬情報≫
シルクフォーチュン
(シルク6−47)
CWコースでキャンターの調整で、9日と14日に時計を出しています。調教師は「先週のゲートからの追い切りもなかなか良かったけど、今週の馬場での追い切りも良い感じでした」と話しており、今週土曜日の阪神・D1,200mに出走を予定しています。
2010/4/14(ターファイトクラブより)
グリンガレット 先週の中山、4歳以上1000万下・ダート1200mに出走しました。スタートまずまずも行けずに後方から。道中は押しても前に進めず、直線で追い出されてからも伸びを欠いて12着でした。粕谷調教師は「行きっぷりが悪かった。多少年齢的なものもあるかな」とのことです。レース後も変わりありませんが、次走まで放牧に出ることになり14日に相川牧場へ移動しました。なお、次走は得意の東京開催を予定していますが、本馬にとってここが正念場となりそうです。
キャプテンルビー 伊藤大士厩舎で調整されています。先週の中山、混合4歳以上1000万下・ダート1800mに出走しました。スタートまずまずも控えて中団から。道中は7〜8番手を追走し直線に向いて追い出されましたが、伸びを欠いて10着でした。柴田善騎手は「ブリンカーを外した影響か、最初から最後まで全くハミを取ってくれなかった」とのことです。なお、レース後も変わりなく調整されており、次走は京都戦出走を予定しています。
ワイルドモーション 栗東ホースクラブで調整されています。ウォーキングマシンの運動後、屋内馬場でダクを乗られ、その後坂路で調教されています。聞いていたほど歩様も問題ないようで、身体つきが良く、この先は再度、調教師か厩舎スタッフによる騎乗テストに合格出来れば帰厩出来そうです。
キタノレリクス 坂口正大厩舎で調整されています。連日角馬場からCWコースで調教されており、次走に向けて14日にBコースにて併せ馬で追い切りを行いました。なかなかの動きを見せており、坂口調教師も「追い切りの動きがドンドン良くなっているので、順調ならレースでも変わり身を見せてくれるようになるでしょう」とのことでした。想定次第で4月17日か18日阪神、3歳未勝利・ダート1200mに出走を検討しています。
2010/4/14(シルクホースクラブより)
≪3歳馬情報≫
シルキーフェスタ
(シルク7−10)
7日の笠松で出走して、2着でした。まずまずの出脚で、道中は3番手でレースを進めると、3コーナーすぎから徐々に差を詰め、先頭に並び掛ける勢いで4コーナーを回りました。そして直線では、抜け出した2頭の競馬になると、勝ち馬には追い比べで及ばなかったものの、2着に粘り込んでいます。調教助手は「久々だけど体もフックラして状態も良さそうだったので、それなりに走ってくれると思っていたけど、なかなか内容も良かったし、4コーナーで勝ったと思ったけどね。最後は久々の分、ジリジリとしか伸びていなかったけど、次につながる競馬は出来たと思います。使った後も変わりないけど、また節を空けて地方交流戦に登録していこうと思います」と話し、9日に京都府・宇治田原優駿ステーブルへ移動しています。
2010/4/8(シルクホースクラブより)
レース結果
シルキーフェスタ
(シルク7−10)
笠松8R 八重桜賞   [D1,400m・10頭]2着[5人気]
東川騎手「スタートは速くはなかったですが、すぐに流れに乗れたし、自分から行く気を見せてくれました。追い出してからは、スッと伸びる様な感じではなかったですが、ジリジリと最後まで踏ん張ってくれたので、力は出せたと思います」
調教助手「良馬場でこの時計だから相手が一枚上だったね。それでも3着以下は引き離していたし、元々これぐらいやれる力を持っている馬なので、次に期待したいと思います」
≪8歳馬情報≫
シルクネクサス
(シルク2−17)
滋賀県・グリーンウッドトレーニングで調整中です。右前脚裂蹄の為、ウォーキングマシンで30分の運動です。牧場長は「一時期に比べると、歩様はだいぶ戻ってきました。状態を見ながらですが、乗り出すタイミングを見ていきます」と話しています。
≪5歳馬情報≫
シルクレセプション
(シルク5−42)
天栄ホースパークで調整中です。右前脚の状態を確認しながら、引き続きマシンの運動を行っており、牧場長は「まだ急ぐ段階ではありませんが、脚元も変わりなくきていますので、今後は状態を見ながら、運動時間を延ばしていきたいと思います」と話しています。
≪4歳馬情報≫
シルクフォーチュン
(シルク6−47)
CWコースでキャンターの調整で、4日に時計を出すと、7日にゲート試験を受けて合格しています。調教師は「1年間隔が空いたのでゲート再試験を受けたけど、無難に出てくれたし、最後までしっかり走っていました。仕上がりとしてはまずまずの感じで来ているし、来週阪神のD1,200mで復帰させようと思います。掛かり癖のある馬なので、長い距離よりは短い方が合っていると思うし、まずは使ってレース勘も戻していかないとね」と話しています。
2010/4/7(ターファイトクラブより)
グリンガレット 粕谷厩舎で調整されています。今週の出走に向けて7日に坂路で追い切りが行われました。粕谷調教師は「年齢的にガラリ一変というわけにはいきませんが、前走時と較べても状態は上向いており、今度は終いの粘りも増すと思います」とのことです。4月10日中山、4歳以上1000万下・ダート1200mに柴山雄一騎手で登録を行います。
キャプテンルビー 伊藤大士厩舎で調整されています。今週の出走に向けて7日に坂路で追い切りが行われました。伊藤調教師は「動きもきびきびしていて、引き続き状態は良いようです。マイペースに持ち込めればチャンスは十分あると思いますので、楽しみです」とのことで、11日中山、混合4歳以上1000万下・ダート1800mに柴田善臣騎手で登録の予定です。
ワイルドモーション 栗東ホースクラブで調整されています。左トモに筋肉注射の治療を行って経過を見ていましたが、その後はウォーキングマシンを併用しながら屋内馬場を中心に乗られています。野中厩舎の調教助手は「先日も乗りに行きましたが、調子がもう一つ良くなっていないようなので、帰厩させるにはまだ多少時間がかかりそうです」とのことでした。
キタノレリクス 坂口正大厩舎で調整されています。先週阪神、3歳未勝利・ダート1200mに出走し、スタート良くハナに立ちましたが、4コーナーまで1、2着馬と同じ位置にいながら、直線を向いたところでガス欠になってしまい16着でした。まだ芯から良くなってはいないようで、浜中騎手は「奥が深い馬なので、今は無理しない方が良さそうな感じです」とのことでした。レース後も変わりなく角馬場で調教されています。
2010/4/7(シルクホースクラブより)
≪3歳馬情報≫
シルキーフェスタ
(シルク7−10)
坂路コースでキャンターの調整で、4日に時計を出しています。調教師は「予定通りに地元の東川騎手に依頼して、笠松の交流戦に向かいます」と話しており、本日7日の笠松・八重桜賞に出走しています。
2010/4/6(シルクホースクラブより)
≪4/7(水)の出走情報≫
シルキーフェスタ
(シルク7−10)
笠松8R 八重桜賞 (D1,400m)
      10頭5枠5番 54kg 東川(笠松)
      発走14:50
中間は放牧に出て調整されると、先週の交流戦は除外となった為、こちらに回っており、調教師は「一息入れた効果もあって、体もフックラしているし、先週の追い切りもかなり良い動きをしていました。メンバーの軽い交流戦なら、ダートもこなしてくれると思います。休む前から追い切りは動く方だったけど、今回はそれ以上の状態で使えそうなので、変わり身が出ればと思います」と話しています。
2010/4/1(シルクホースクラブより)
≪8歳馬情報≫
シルクネクサス
(シルク2−17)
滋賀県・グリーンウッドトレーニングで調整中です。右前脚裂蹄の為、ウォーキングマシンの運動30分のメニューです。牧場長は「ツメなので、すぐに大きな進展はありませんが、休んでいるからと言って、あまり太らさない様には気を付けています」と話しています。
≪5歳馬情報≫
シルクレセプション
(シルク5−42)
天栄ホースパークで調整中です。右前脚の状態を確認しながら、引き続きマシンの運動を行っており、牧場長は「状態はまずまず安定していますが、現時点ではこれ以上無理は出来ません。このまま運動を続けて、脚元をしっかり固めていきたいと思います」と話しています。
≪4歳馬情報≫
シルクフォーチュン
(シルク6−47)
CWコースでキャンターの調整で、27日、28日、31日に時計を出しています。田島騎手は「まだ速いところをやり出して間もないし、時計は出ているけど最後は息も上がっていたし、あと2,3本は欲しいね。それでも元気一杯で、自分から走る気を見せているし、状態は良さそうなので、そう時間は掛からないと思います。前走から1年以上経って、ゲート再審査を受けないといけないので、来週にでも受けておきます」と話しています。