とーきょー ていちの こふん

とーきょー ていちの こふん ぶんぷ

  とーきょー ていち にわ、 すくなくとも ふたつの こふん ぐん が しられています。  ひとつわ あだち く ほくぶの けなががわ りゅーいき、 もー ひとつわ かつしか く とーぶ の なかがわ りゅーいき から えどがわ うがん にかけての ちいきです。  ほかにわ、 あらかわ く みなみ せんじゅ の すさのお じんじゃ、 たいとー く の とりごえ じんじゃ、 きたくの なかざと いせきなどに かのーせいが あります。  あさくさ せんそー じ しゅーへんに ついても かのうせいわ あるのですが かくにん ふのー です。

  けなが がわ りゅーいき にわ、 かず おーく そんざい していた ことが えど じだい の えずから わかっていますが、 きんねんの ちょーさで しらはた づか こふん ぐん の いちぶの しゅーこうが みつかったものの、 ほかの こふんに かんしては しょうーさいわ いっさい ふめいです。  しせき しらはた づか わ ふくげん されていますが、 せいしき ちょーさ わ されていません。  かつしか くない でわ すいてい そーすー わ 5かしょ ながら、 3かしょに せいしきな ちょーさが およんでいます。

  まず しばまた はちまん じんじゃ でわ、 いぜんから ろていしていた いしぐみや でんせい されていた はにわ など から、 こふんであると かんがえられて いました。  しょーわ 40ねんの しゃでん かいちく に さいして、 こうこ がくしゃ による ちょーさが おこなわれ、 はにわ へん、 ばぐ、 せきしつ せきざい の そんざいが かくにんされました。  げんざい、 しゃでん した にわ せきしつが ふくげんされています。 また しょーわ 63ねん にわ きんきゅー ちょーさ で しゅつどした はにわ へん から、 なんぞーいんうら こふんの いちが ほぼ かくていしています。  へいせい 3ねん にわ、 たていし いせき の きんきゅー ちょーさ で、 ふんきゅーわ まったく うしなわれて いたものの、しゅーこう ないけい 12めーとる、 がいけい 17.4めーとるの えんぷんの しゅーこうが けんしゅつされています。

しばまた はちまん じんじゃ こふん の じんぶつ はにわ  きんねんになって、 しばまた はちまん じんじゃに たいして かつしか く による ほんかくてきな がくじゅつ ちょーさ が おこなわれるよーに なりました。  へいせい 2ねん 3がつ にわ、 しゃでん しゅーい に いくつか ちょーさ こう を あけ、 しゅーこうや はにわ など、 きそてきな でーたが えられています (だい 1じ ちょーさ)。  そして へいせい 10ねんど いこう、 さらに しょーさいな でーたを えるべく、 かつしか く きょーどと てんもんの はくぶつかん によって だい 2じ がくじゅつ ちょーさ が けいぞく されています。

  さいきんの ちょーさでわ、 はにわが れつを なして、 たった じょーたいで けんしゅつされ、 じんぶつ はにわ も はっけん されました。 また しゅーこーも、 にし きた ひがし および なんせいで けんしゅつ されています。  なお、 TK43 そーとーの すえきも しゅつど しています。 TK43わ、 つうじょうの へんねんでわ 6せいき こーはんに いちづけ られています。  これわ、 しゅつど している はにわや、 てっけん などの ねんだいかん とも ふごー します。


いせきとーきょー