江戸遺跡研究会第13回大会「江戸と国元」

資料集:B5判、212頁、2000円 (2000年1月29日・30日、江戸東京博物館会議室)
趣旨説明「江戸と国元」のねらい寺島孝一(東京大学埋蔵文化財調査室)1
尾張藩上屋敷跡遺跡の調査 田中純男(東京都埋蔵文化財センター)3
江戸と国元、その接点 −尾張藩上屋敷跡遺跡出土遺物を中心として内野 正(東京都埋蔵文化財センター)14
名古屋城三の丸の様相 佐藤公保(愛知県埋蔵文化財センター)33
徳島城下町 日下正剛(徳島県埋蔵文化財センター)52
土器にみる江戸と国元 −江戸在地系土器と焼塩壷小川 望(小平市教育委員会)80
汐留遺跡 −仙台藩江戸藩邸跡(東京都埋蔵文化財センター)108
仙台城とその城下 佐藤 洋・我妻 仁(仙台市教育委員会)109
金沢城下の様相 増山 仁(金沢市教育委員会)140
瓦からみた江戸と国元 金子 智(千代田区教育委員会)157
大名屋敷の作事・普請と江戸遺跡宮崎勝美(東京大学史料編纂所)168
<誌上発表>
江戸藩邸・国元における軟質陶器の焼成
−尾張藩江戸上屋敷楽々園焼を中心として
仲野泰裕(愛知県陶磁資料館)172
<誌上発表>
近世城郭・城下町発掘調査集成
江戸遺跡研究会197


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