あなたのウェイトトレーニングの最大挙上重量(1RM-Repetition Maximum)を測定します。
ウェイト種目はなんでも結構ですので重さと回数の所に自分がどれだけのウェイトをこなせるか。記入してください。

 注1: 回数は1〜15回の間でないと正確な値が算出できないので、1〜15回しかできないウェイトで試してみてください(1回は駄目。1回だったらそれが1RM)。近似値、さらに数式での計算ですので必ずしも結果通り上がるわけではありません。あなたの筋肉の質などにも左右されます。
 注2: 記入項目は全角数字にも対応しましたが、基本的に半角英数で記入してください。

kg(重さ)
rep(回数)
kg(1RM)

例:私の場合
ベンチプレス 90kg 8回
計算上 1RM 110.25kg
実際  1RM 105kg
僕の場合は計算より上がりませんでしたが、逆に計算より上がる人もいます。

今後のトレーニング
今後、何らかの理由でウェイトトレーニングを続けていく人は以下の点に注意してください。

神経系… 90%以上の重さで行う。3〜4回が目安
筋肥大… 80%ぐらいの重さで行う。10回以内しか出来ない重さ。基本的にはこれを中心に行う。
筋持久… 30%以上60%以内の重さで20回以上行う。
パワー… MAXの3分の1の重量で、できる限り素早く行う。パワー=スピード×筋力

ウェイトトレーニングにはさまざまなやり方がありますので、こうすれば一番いいとはいえませんが上記のものがもっとも一般的なやり方です。以下にあなたがどのくらいの負荷でトレーニングすればいいのかを計算してありますので参考にして下さい。

神経系: 筋肥大: 筋持久:

以下にトレーニング理論を掲載する予定ですが多分面倒くさいので没になると思います。部員の誰かに執筆を依頼しようと思っているのですが。