というわけで電装系のカスタムについて。表題の英語はもちろん適当。
というわけでヘッドライトを明るくする計画を一部変更し、表題の計画を現時刻をもって開始する。ヘッドライトをLEDにしてしまうのである。元々暗いCRMのヘッドライトを明るくしたいというのが目的であるが、明るくて安上がりでかっこよくてと欲張るとなかなかうまい方法が浮かばない。アチェルビスのライトカウルはとてもかっこよいが、値段があんなに高いのに暗いというちょっとさびしいブツであるし、CRM250ARまたはNSRのガラスレンズに交換してハイワッテージバルブ化というのもありきたりな手法でつまらない。一番良いのは市販のダイクロックランプを流用というのはわかっているのだけれど、無理やりLEDにしてしまう。なぜなら自動車のコンセプトモデルでは実装例があるが、市販車用では多分まちがいなく世界初であるから。ブレーキランプやウィンカーのLED化はポピュラーになり過ぎたので、ここらで一丁先達になってやろうかという目論見である。とはいえ現在流通している超高輝度白色LEDがいくら明るいといっても高々数カンデラであり、こいつを数百個使うというのは非現実的である。使用するのは今年発売予定の特殊なLEDである。消費電力は既存の20倍以上だが、明るさは120ルーメンである。CRMはバッテリーレスだがハロゲンバルブに比べれば圧倒的に低消費電力なので問題ない。こいつを複数個使用すれば十分な明るさを得られるに違いない。ユニット自体が直径30ミリ程度と小型なのでカウルデザインの自由度もかなり向上する。ハーネスも大幅に単純化できるのではと予想している。汎用キットとして家内制手工業で量産してヤフオクで売りさばいて副業化する予定である。
サービスマニュアルがオークションに出ているので入札しようかどうか迷っていると近所のバイク屋に話したら「コレ貸してあげる」と表題の小冊子を渡してくれた。見ると知りたかった電装系の配線図からなにから欲しい情報のほとんどが載っていて大助かり。これでウィンカーの配線はできそうだ。しかし所詮借り物なので、最終的には自前のサービスマニュアルは入手せねばなるまい。HIDのバーナーとバラストが格安で入手できるかもなのでついでにHIDにもチャレンジか。
ということで部品到着。ネタを目の前にして週末まで待てないのは当然である。内職のようにひたすら基板にLEDを差込み、全部終わるまでもう二段ほどずらさなければならないことに気が付かないのはマーフィーの法則の通りである。ひたすら差込みひたすら半田付け。注文した定電流ダイオードがちょうどしかないのでミスは許されない。LEDは1200mcdの高輝度赤色LED50個使用の予定なのに多いほうが安いからと500個買って大量に余っている。苦節二時間の成果がコレ。ADSLユーザの驕りを前面に出してまたもでかいファイルサイズ。(27KBくらい)
LEDブレーキランプその他の図
左側の白いのがナンバー灯用の白色LEDである。これをブレーキランプ基板の下部にに鉛直下向きに付けてナンバー灯とする。テスト用に購入したAC/DCコンバータで12Vを給電してテストを行った。CRDに15mAのものを使用したが、できれば10mAを並列にしたかった。ブレーキランプのサイズの関係で5個×10個の50個のはずが5個×9個で45個になってしまった。ナンバー灯は超高輝度白色LED4個で実装。後ろに見えるのが電圧変更のためのユニットである。まぁまぁいい感じにできた。あとはいつでも通常の電球に戻せるようにうまく配線をして、基板裏面全体をホットボンドで固めれば完成。ウィンカーは点滅回路もいつでも入手できることが判明したのでCRMのサービスマニュアルをどこかで調達出来次第着手とする。
電気関係の作業に要りそうなモノを適当に購入。半田こても15年近く使っててコテ先すら取り替えてないのを廃棄して激安で細身のを買う。基板を固めるためにバスコークも買う。ついでにこっちも試そうとホットボンドも購入。ガン付きで780円は安い。この製品の便利さは使ってみなければわからない。対費用効果は抜群である。今週中には部品が揃うだろうから週末には完成か。作成過程アップ予定。LED繋がりで要りもしないのにLEDハンドライトを衝動買い。ライトマニアなのである。マグライトにシュアファイヤにLEDライトが家にいくつあるか見当もつかない。ついでにテストをするためにいちいち実車に着けてエンジンを掛けるのもアフォらしいので、これもまた激安の12VのAC/DCコンバータを入手。これで在宅のまま作業がスムーズに行える。
新しく届いたリアホイールを持ち込むついでにリアのブレーキランプAssyを外して持ち帰り、自宅にてLED化の具体的な実装方法を練る。ノーマルではブレーキランプとポジションランプとナンバー照明灯を一つの電球でまかなっており、ブレーキランプ部分のレンズカバー下側がクリアになっている。この部分がナンバー照明となるわけだ。これをLEDで実現するためには白色LEDを使用するしかないわけだが、白色LEDは大変高価である。よってブレーキランプ部分は安価な赤色LEDを大量に使用し、ナンバー照明部分のみを少数の超高輝度白色LEDで作製する。もう一つの問題は、走行時は暗めの点灯状態、ブレーキ時は明るい点灯状態、という状態の実現である。これについては点灯個数の制御か、電圧の制御の二通りの方法が考えられる。点灯個数の制御の方が単純であるが、面倒なはんだ付けをたくさんしなければならなくなりそうだったので電圧での制御を採用する。以前準備したのは点灯個数制御バージョンだったので破棄。市販の電圧変更ユニットを購入してお茶を濁す。これとLEDと定電流ダイオードを必要な個数だけオンラインで注文して準備完了。あとはサクサク作るだけ。作った後は念のため回路全体をバスコークで固めてしまえば防水性能も防振性能も得られていい感じである。人に話すと「すごいことしますね」とか言ってくれるけど、こんなのは小学生でもできる簡単な工作である。古くはミニ四駆、今ならベイブレードのカスタムのほうがよっぽど難しい。ちなみにウィンカーについては555を使った点滅回路入手の目処は立った。あとは明るいオレンジLEDとCRMの整備書を入手してリレーを迂回した配線を考えるだけ。
ホイールを交換すると,メーターケーブルの取り出しができない/面倒になる。ドライブ側から取り出す方法がメジャーだけれど、正確な速度を求めるのが面倒なので中止。しかしながらメーターがないと色々不都合が生じるので自転車用のデジタルメーターを入手。最近の自転車用メーターは素晴らしく多機能で、今回入手したモノはさほど高級機というわけでもないのに時計はもちろん積算距離、走行距離、走行時間にくわえて平均速度に最高速まで記録してくれる。ノーマルよりこっちのほうが遥かによい。ちなみに計測はマグネットをホイール側につけて回転を感知する構造となっている。このため事前にタイヤの外周を測定して登録する必要がある。また、内蔵のボタン電池を電源としているために電池が切れると動かない。またバックライトもついていない。このへんについては今後の検討課題とする。ELを内蔵させたいが電池がもたなそうだな。特に問題なく装着可能、なはずである。走行抵抗が0.0001%ほど下がって最高速が伸びる。わけはないが、一番お気楽なカスタム。
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