横田<miskij>萬や 奈良


デッサン能 「小鍛冶(こかじ)」



江戸〜明治の町家が並ぶならまちにある格子の家の2階にて観能。

はじまりはじまり
奥の障子衝立てをパタパタと両脇に寄せて太鼓さんが登場。

小鍛冶の一幕
冠の白いものは狐の形に切り抜いた白紙。稲荷明神。
左にはお面を作られる方が坐る。右端には笛の方。



植田恭三さんと「びっくり」面
「小飛出」


客が引けた後、植田恭三さんに写真をお願いしたら、撮らせていただけました。
準備に1〜2ヶ月くらいかけておられるそうです。

4つのお面
おしまい。


3,6,9,12月の第1日曜日、市政だよりにて往復葉書による応募告知があります。
午前と午後で2回。

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