横田<miskij>萬や 奈良


冬の名阪国道 R25



2回目の岐阜羽島→東名阪→名阪国道→奈良ドライブは、ちょっと趣向を変えて旧道も取り入れてみました。

14時前に岐阜羽島着。粉雪が強風で飛んでくる。ホームから山岳の写真を撮ろうとするがピントが合わず断念。 と思ったら足許のキャスタ付きケースも強風で倒れてた。
後輩のKくんのクルマ、今度はなんとMR2。さすがに後輪を雪タイヤにしたそうだけど、細めなので少しふらつくと説明される。
多度神社の初詣渋滞に連なるが15時に桑名東ICから東名阪。確かに関ヶ原で降ってる時は名阪側は晴れてる。
亀山ICで西行きR1に降りそこねた(めちゃ目立たない)。慌てず関ICで降りてさっそく旧道ドライブ。

R1から離れてすぐに「ほとんどクルマが通りませんねー」
JR加太駅を過ぎていかにも、な路地に「これって国道?」
採石場前後は相変わらずの路面に「ひえー、荒れてますねえ」
柘植の東寄りで「川ですか?」(みたい)
とポイントを押さえ、伊賀ICでちょっとまごついて、
JR関西線の列車の意外な速さに感心したりしながら伊賀上野を名阪国道でパス。
大内で降り、標識のあまりの少なさにうなる。
県境の標識(夏撮影)をチェックし、五月橋をくぐるとそこは凍結路面。わざとスリップしてくれたり。
大西ポイントでは新しい行き先案内掲示板が掛かってたにも関わらず道自体が細すぎて亀山ICと同じく直進しかけて。
その後も積雪・凍結路面が断続し、小倉で名阪国道に戻る。
以後、順調に天理カーブを下り夕闇が迫る奈良に到着。一息ついて夕食。
感想ついでに奈良の雪の話になり、雪があまり積もらない平城京跡といえば、昔の人って良く判ったなあ。
ホテルまで送ってもらい、明日の集合時刻を確認して就寝。

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