ものぐさ日記帳
〜更新履歴・日記・雑感など書いています〜
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  2006年3月28日(火) 【春が来れば】
韓国映画、『春が来れば』を見てきました。

仕事も恋も上手く行かない。お金もない。
冴えなくて、しょぼい中年男が主人公のお話。

プロのトランペッッターとして成功する夢に破れ、炭坑町の中学校で吹奏楽部を指導することになった主人公は、その町で人の心の温かさに触れ、いつしか希望を見つけるようになる…。

いかにもわたしが好きそうなストーリーでしょう(笑)。こ〜ゆ〜のに弱いんですよ。
この映画、いろんな名作のエッセンスが散りばめられていて、 「ブラス!」+「スゥイングガールズ」+「L×I×V×E」+「Shall we ダンス?」+「8月のクリスマス」÷5=みたいな作品って書いたら解りやすい?

話の本流はあくまで『中年男の哀愁』の部分なので、ブラバン小僧が見るには難しい表現が多いかも知れません。 実際封切り日に行ったにもかかわらず、お客はたったの6人でした。超マイナー映画のようです。人生の悲哀を理解出来る方にとっては、しみじみ出来る作品でしょう。

印象的なシーンは、炭坑で雨に打たれながら「威風堂々」を演奏するところ。顔を真っ黒にした炭坑夫たちが中学生の演奏を楽しそうに聴いている。

「夢? 先生。俺の夢は炭坑夫になることじゃなかったよ。」
息子の吹奏楽活動を反対する父親を説得しようとして、逆に教師は人生の"現実"を諭され、絶句するのです。
でも、炭坑夫たちのために一生懸命演奏している息子の姿を見て、父は黙ってSaxを吹く事を許すのでありますよ…。

あ〜。わたしってこ〜ゆ〜のに弱いんだ。

「お金のために音楽をしちゃいけない」と生徒には説いておいて、じぶんはキンキラキンの衣装でナイトクラブでダンスミュージックのアルバイト。その理由にも泣けたり。 「"コンクールで勝つ為"の練習はするんじゃない!」って、楽しむ『音楽』を教えてる所もよかった。
あぁ、吹奏楽の練習に、まっっっったく国境なしですね。


  2006年3月24日(金)【こんなお船は、一生に一度見るか見ないか】
最近、公私共々レアでディープな体験が多いです(^_^;

国防に対して何の興味も関心もないですけど、こんなお船の見学をしました。
海上自衛隊の人達が、ズラーっと並んで敬礼する(わたしに対してですよ(汗))にはビックリ…。急な階段では「お荷物をお運びいたします。」と楽器ケースを持ってくれて、恐縮…。内心(いつも持ち歩いているモノなので、慣れているから大丈夫ですぅ〜。)と思いつつ、せっかくのエスコートを無下に断るのも悪く、持ってもらいました。
ちょっと段差があったりすると速攻『奥様お手をどうぞ』状態で、隊員がサッと手を差し出してくる…。
うぅ〜む。こういうのに慣れていないから照れくさいのだけど(若いイケメンだったし^^;)、「ま、一生に一度くらい、いいか…。」と、昔のアメリカ映画に出てくるようなシーンをやっちゃいました。

しかし今日の本当の目的はお船の見学ではなく、個人的な知り合い某プロ奏者とのお約束。
「空き時間がある時、すぐカラオケボックスで練習出来るよう、楽器を持ち歩いているのです。」と言うと「昔と変わっていないね。」と笑われてしまいました。

むかし、昔。わたしはその御方から合奏中に激しく怒られた事があった。
みんなの前で一人吹かされ集中砲火。「なんだその吹き方は?!こんな簡単な事も出来ないか?やり直し、やり直し、やり直し!」と何度も、何度も同じパッセージを吹かされたことがあった。その最中は「ち……、ちっっっくしょうぅぅぅぅ〜〜〜。」と思いながらやっていたのだけど、今となってあの激しさ、あの熱血指導、とても感謝している。

20数年ぶりにその事をご本人に伝えることが出来て、本当によかった。今、その人と生きる世界はあまりに違うのだけど、むかし、昔。一緒に練習した事は今も誇りです。
そして昨夜はコルネット吹きになって弱気になっているわたしに、「楽しめ!楽しめ!(つらい状況も)何もかもを楽しめ!」と、送り出してくれました。
20数年ぶりに受けた指導は「楽しみなさい。」でした。


  2006年3月19日(日)【吹奏楽漬けの1日】
午前中は楽団の練習。終わった後に大阪歴史博物館で開催されている「古今東西 吹奏楽の楽器たち」を見てきました。 
珍しい楽器だらけで見応えありです。わたしはこの巨大バリトンサックスを吹いてみたくてたまりません!

15:00からはお隣のNHKホールにて「関西吹奏楽150年−幕末鼓笛隊からシンフォニックバンドへ−」。
大阪音楽大学の企画モノでしたが、これはすごい。


公開講座的なコンサートでしたが、客席はオールドファンで埋め尽くされていました。なぜかお年寄りが多いんです!吹奏楽のコンサートでお年寄りを集客出来るってすごいと思いませんか?
理由はズバリ、選曲にありました。
幕末期に演奏していた(であろう)曲や、昭和初期の吹奏楽、軍艦マーチなど。いまどきのバンドがやらない曲ばかり。"ギャルド"の元指揮者も登場。お年寄りが目を細めて楽しそうに聴いている姿は考えさせられるモノがあります。高齢化社会、これからは古い曲を集めた演奏会もニーズがありそうです。

現代曲のコーナーでは、大阪音大生で構成されたブラスバンドの演奏もありました。曲はおなじみ「オリエント急行」。指揮は元ブリーズブラスバンドの木村寛仁氏、ちょっと甘口なブラスではあったけれど、それはそれで良かった。
やっぱ吹奏楽はリードだけど、ブラスはスパークやねぇ〜。

でも一番盛り上がったのは音大生には申し訳ないですが、ゲストの箕面自由学園。
ここのチアとマーチングはいつ見ても感動します。『一生懸命』って美しいですねぇ。
「ミスタータッチダウンUSA」が飛び出したのには驚いた!思わず体が動いてしまいそうでした(謎)。

このネタはもっと詳しくレポして熱く語りたいのですが、作り込む時間が取れず残念です!


  2006年3月16日(木)【憧れの西宮市吹奏楽団】
3月12日(日) 西宮市吹奏楽団第44回定期演奏会に行って来ました。
「祝典序曲」や「1812年」など。今回は選曲にも釣られたかな(^-^)。
「フェスティバル・ヴァリエーション」のホルンのソロが素晴らしくて、アンケート書かない主義のわたしが、思わず書いてしまいました。
無記名で「ホルンのSolo感動したっ!!」とだけ書き残してきました。

アンコールでは旬の「トゥーラン・ドット」。
いつも上手いバンドですが、今回は全体的特に気合いが入っていたように思われます。聴いていて心がスカっとする、気持ちのよいコンサートでした。

休日なので化粧もせず、ボ〜っと出かけたら、予想以上に楽団の人達が聴きに来ていて、ノーメークで気の抜けた顔(&服)をバッチリ見られちゃった(汗)。 【教訓】演奏会に行く時は身支度に気を付けようっと。


  2006年3月9日(木)【将棋界の一番長い日】
3月3日の夜。楽団の練習をPM10時に終えた後、関西将棋会館へ行って来ました。 A級順位戦最終局、大盤解説会を見るためです。
着いたのは夜の11時。普段なら自宅でビール飲んでひっくり返っている時間ですが、たまには夜更かしちやいましょう。

顔見知りの職員さんが、入場料をタダにしてくれました。 もう余所の人間なのに、ありがとうございます。
以後、(社)ナントカ連盟への悪口をここで書き散らす事は、出来るだけ控えるようにしたいと思います(笑)。

真夜中だというのに、将棋会館は人でごった返していました。

入場料タダにしてくれたから、わたしをクビにした恨みは、キレイさっぱり消してあげるね。
最近、『週刊将棋』で読売新聞の記者にボコボコに書かれてましたね(2週連続で)。
口惜しくないですか?
札ビラで頬っぺたペシペシされて、ひれ伏しちゃだめですよ。
お金がないからって、魂売り続けるような真似は、いい加減にやめた方がいいと思うんです。

将棋界で最高のタイトルは『名人戦』でしょう?
お金を積まれて、どうしてそこまで読売新聞にヘラヘラしちゃうの?
どうして『竜王戦』を最高タイトルに祭り上げちゃう訳?
将棋界も巨人体質に毒されているって訳?!
ファンを大切に。って最近将棋の人はよく言うけれど、ならば読売ベッタリ体質はやめて。
もし、吹奏楽連盟にお金がなくて、スポンサーの朝日新聞が金の力にあかせて好き放題やり始めたら、わたしは悲しいです。
将棋連盟の人達は、どうしてこんな単純な事がわからないのか…理解不能。。。。
もっとプライドと意地見せて、がんばってくださいよ。
貧すれば鈍するじゃ、いけませんよっ!!!
安月給のわたしをクビにする程お金がないのは気の毒だけど、だからって、一番大切な魂まで売らないでくださいよ!!!!

大盤解説はAM1:30に終了しました。
もちろん最後はお約束のツーショット写真で〆。
この人は山崎隆之さん。将棋界No.1のイケメン。女性ファン多し。いつか名人になる人だから将来貴重なワンショットです。

もう終電後なので、朝までカラオケボックスで過ごしました。以前昼休みに練習していた馴染みのカラオケ屋。
懐かしかったです。
わたしはすぐに寝てしまいましたが、husは朝まで一人で歌ってました。
やっぱり芸文の第九オーディションに受かる人は違いますわ。真の歌好き恐るべし…。よく何時間も一人で歌い続けられるもんだわ。

いや、もっと恐ろしいのは「あんなうるさい所でよぉー寝られるな〜。」と呆れられたわたしの睡眠欲でしょうか。隣の部屋からも聞こえる若者集団の合唱にもメゲず、爆睡していました。

おかげですっかり風邪をひいてしまいました(爆)。
若いフリしても体は正直です。


  2006年2月25日(土)【冬季オリンピック】
トリノ五輪…。盛り上がりませんねぇ。

と書こうとしたら一気に盛り上がった、荒川静香選手おめでとう。
朝からテレビ見て、涙ボロボロでした(笑)。

わたしは別にね、メダルとかはどうでもいいんですよ。
だけど、今大会、失格やら何とか『力を出し切っていない』試合が多すぎた!! それがもどかしかった。
負けても何位でもいいんですよ。"力"を出し切ったのならば…。
例えば15位でも「お祭りを楽しみました!\(^o^)/」と笑顔のアイスダンスペア、いいですね。
ミキティも4回転に挑戦して立派だった。
最後バテバテ・ボロボロになっていたけど、逃げて無難にまとめてしまうより、転倒しても頑張っている姿に人は感動するんだよね。
金メダル云々より、想いをかけた勝負の瞬間が美しい。
わたしもいつかラストステージの時が来て、『これが最後の演奏』と心に決めた時は、荒川選手みたいな花道を飾りたいものです。 『金メダル』が欲しいんじゃなくて、今まで勉強した事を全て出し切る演奏。これがしてみたいですね。
いや、そんな事が出来てしまったら、楽しくてやっぱり辞められないか(笑)。

いや〜。良かった!何度見ても荒川選手のトゥーラン・ドット、感動する!!

でも…………。冬季オリンピックはやっぱり札幌だよね〜〜〜。
え、古い?(笑)
笠谷!紺野!青地!日の丸飛行隊、感動したよね。
サッポロの恋人、ジャネット・リン。可愛かったね。
トワエ・モアの歌声が響いていたサッポロの街。地下鉄の自動改札、画期的だったよね(東京に行ってどこの駅でも人が改札しているのを見て、なんて遅れているの?と驚いたものです)。
札幌オリンピックでは男子スピードスケートを観戦しました。 現代の施設よりずっと質素な、屋外スケートリンクでしたが、それは一生の思い出です(^^)。


  2006年2月24日(金)【"地球の裏側"で音楽を語る】
いつも隣で仕事を教えてくれていた人が、ブラス関係者だった事が発覚!
共通の知り合いも居たりして、なんと地球は狭いこと。(^_^;

最近甘いモノが食べたくて仕方がない。
元々好きなのだけど、最近の食欲旺盛ぶりはちょっと異常だ(汗)。
他人のプライバシーに深く関わる仕事で、ここには谷川浩司や神吉宏充など比べモノにならない超有名人がいるし、業務の特性上、非常に神経を使う。いや、業務だけじゃなくて、廊下を歩くだけでも緊張する。そのせいか終業後『鍵の外』に出て自由の身になった瞬間の開放感と空腹感がすごい。だから食べずにはいられない。
ここの社員さんは男女共に結婚が早いと聞いて、なんとなく納得出来るような気がする…。


  2006年2月19日(日)【ポップス・マーチ「すてきな日々」】
初見合奏だったので、少々外しても恥ずかしくない。萎縮せず、思いっきり吹いてみました。
いいですね。昔の課題曲。

「アルメニアンダンス」同様、初見出来る程の読譜力はないですが、この曲の起承転結は頭に入っています。 記憶を基に適当に吹いてみたら、だいたい合ってました(最近このパターンばかりだ…)。
スゥイングの部分で、気分は淀工(気分だけね…)。
想いは昭和。"あの時代"へ……。(いや、この曲、そんなに古くないんだよな^^;)
陶酔モードのスイッチがON。一人でニヤニヤ(笑)。なんだか今日の練習はとても楽しかったです♪


  2006年2月18日(土)【折れた夢】

棋士瀬川晶司 そんな"(社)ナントカ連盟"にお金を使って差し上げるという行為は、本当はとても口惜しいのですが、大好きな瀬川さんは応援したいので『瀬川本』を買ってしまいました。

将棋が出来ないクセに、なんでそこまで瀬川さんに思い入れを持つ?

それは『夢を折った』という部分に、感情移入をしてしまったから。
じぶんでも恐ろしく感じるくらい、「サラリーマンの夢」が琴線に触れたから。

瀬川さんが棋士になる夢が叶わなくなった日、泣いて中野の街をさまよったとあったけど、じぶんも『ある夢』が叶わないと知った日、泣いてミナミの街をさまよった事があった。
"コルネット"が何であるかも知らない占い師にすがりついて、泣きじゃくってすがった日があった。

12年間も将棋の勉強を続け、就職もせず、夢を追って、そして夢を折って。
明日からどうやって生きていくか?と泣いた瀬川さんに比べて、当時のじぶんはたった3年少ししかコルネットの勉強をしていない。別にコルネットが吹けないからといって食べるのに困る訳でもないし、ただの趣味の世界での話だ。
でも当時のじぶんにとって、心のキャパシティは一杯いっぱい。パンパンで溢れそう。 今思えばどうしてこんな小さな事で…と思う程、わたしの懐は狭かった。
甘かったな。

「12年やったことが全て無駄になってしまった。将棋なんてやらなければ良かった。将棋に対して逆恨みをした。」 のくだりを読んで、じぶんも同じ事を考えたっけと思い出した。
じぶんの場合、無駄なお金を使ってしまった事への後悔が、一番強かったんだよなぁ。 高価な楽器や、プロのレッスン代。夢も叶わないのにとんでもない事をしてしまった…と心がズキズキ痛かった。そして瀬川さん同様、コルネットとブラスに対して激しい逆恨みをしていた。

もう、絶対に、夢は叶わない。
その現実を受け入れた上、それでも将棋が好きでたまらなく、アマチュアとして輝いた瀬川さん。まさかいつか将棋の神様が微笑む日が来るとも知らず、ただ「好きだったから」の一心で…。
結局わたしも対象物が好きでたまらなく、どんな形でもいいから続けたかった。
好きなんだ。
止められないんだ。
じゃあ、バカになってしまおう。
お金を使ってしまったことに心が痛むのなら、もっと使ってしまえばいいじゃん。(^_^;
もう一本買っちゃえ! そうだ、最高級のコルネットを吹いてやろう。

好きならバカになれ。
徹底的に、とことんバカになってしまえば、もう心は痛まない…。

ナントカ連盟を辞めるつもりなんて、本当はなかった。
瀬川さんに会える日まで、がんばろうって心に誓っていた。 いつまでもあの場所で働きたかった。
いつか、瀬川さんが事務所に入ってきたら…

 夢は"同情"や"お情け"で叶えるものではないですネ♪
 夢は、挑戦でつかみ取るもの。
 そして、夢は、"好き"って熱いハートの結晶。
 教えてくれてありがとう。
 わたし、ちょっと泣くのが早すぎました(笑)。
 12年修行して、それでも叶わなかったら、もう一度ミナミに泣きに行きます。

…って、あのキタナイ事務所で、瀬川さんにウインクするつもりだったのに(笑)。
瀬川さん。もうお会いするチャンスはありませんね。
だからせめてここから、メッセージ送らせてください。

わたしは今日もおバカにやってます。
最近思うんです。
ここまでバカになれるのなら、いつかわたしにもブラスの神様が微笑む日が来るんじゃないかって。
その事を瀬川さんに伝えたかったです。

よく立ち直ったね…。偉かったよ。<2年前のじぶんから、今のじぶんへ。そして瀬川さんへ。


  2006年2月16日(木)【今の仕事場】

トイレに行くには鍵が必要。(開錠が面倒で、勤務時間中まだ1回しか行った事がない(^^;)
職員食堂・売店へ行くのには鍵+指紋認証。
昼休みにカラオケボックスどころではない。PCはあるけど外部との接触は不可能。敷地内を勝手に歩く事禁止。走るの禁止。きれいな服装禁止。とにかくすごい、すごすぎる。恐ろしいエリアもある。だから相変わらず採用後の辞退者も続出中…。この環境を『面白い』と感じられる人じゃないと勤まらないかもなぁ…。
そんな縛りの強い職場でも『手当』を付けてもらえる事を知ってご機嫌。ゲンキンなものでお金に換算してもらえるなら「ま、いいか…。」と思えてしまうじぶんもお調子モノだな。特殊な環境にも日々、順応中。 だって初めて関西に来た時のカルチャーショックに比べたら、楽勝だもんね。

「こっちの人じゃないでしょう?」
初対面の人はわたしの喋る言葉に驚いたものだけど、ここ数年、全く言われない。
今の職場でもそう。
じぶんでも惚れ惚れするくらい、大阪言葉を喋れるようになった。
環境の違いは、表面的じぶんを捨ててでも、馴染んでしまった方が楽しいような気がする。
どうせ家のドアを開けた瞬間、コテコテ北海道弁に戻るのだから。

「ここって人生勉強の場ですよね。」と、わたしの少し後に入ってきた女性が言った。
わたしが辞めた"(社団法人)ナントカ連盟"の求人をも見ていたそうで、「その募集はわたしの後釜。労働契約書勝手に書き換えるよ。」と教えてあげた。 世間って狭いなぁ。


  2006年2月10日(金)【更新履歴】

VIVA!BRASS♪→[コンサート]に「ブラスフェスティバル(兵庫県立芸術文化センター開館記念ブラスの饗宴)」を追加しました。


  2006年2月5日(日)【マジかよ…(-_-)】
練習に行く途中、肩からぶら下げていたセミハードの楽器ケースが、突然!ボタッ!!と道路に落ちてしまった! 何で???と驚いたら、ストラップの金具が折れてしまったのです。

金属に対して深い信頼を寄せていたわたしは、頭が真っ白でした。
金属なら安心だと思っていたのに。
楽器ケースとは、ただの鞄とは違う。
高価な物、壊れてはいけない物を納める特別な鞄なのだ。
ケースだって別売りで買えば高価なものだし、それなりの強度、それなりの設計になっているはずだと頭から信じていたわたしがバカだった。

わたしは素直ですぐ人を信じる。(じぶんで言うのもナンだけど)
だからいつもバカを見るんだ。幸いこのセミハードケース、側は丈夫に出来ていて、楽器は無傷で良かったのだけど、 考えれば、金属疲労で大きな飛行機が墜落した事故が過去にはあったっけ。
信じちゃいけない。金属だからって安心していちゃいけないんだ。常に危機管理が必要だ…。

という訳で、新しいストラップを2本つけてみました。ビジュアル的にどう?とか、センス悪っ!とか、そういうのは置いておいて、とりあえず手っ取り早く、安く対応出来る方法だと我ながら自画自賛(え?ダメですか?イケてない?)。 でももうストラップ1本では怖いのと、昔のように手持ちで持ち歩く根性と筋力がない(^^;。やっぱりケースは肩かけタイプにこだわりたいって訳なんです。

こういうアクシデントのあった時に限って、両手いっぱい買い物した後で、楽譜と譜面台のバックも持っているし、楽器は肩からかけられないときたもんだ!普段使わない腕の筋肉を酷使して腕ブルブル。おまけに音までブルブル(汗)。


  2006年2月4日(土)【仕事が変わると練習場も変わる】
月曜日と、火曜日と、木曜日の練習をどうしよう。
もうカラオケボックスはない。
正門前にいい感じの遊歩道があって、民家もない。音を出すには格好の場所なのだけど、職場のセキュリティが強力過ぎて、昼休み外に出られないのだ(参った…)。 中の食堂・休憩室・売店は自由に利用していいけれど、出来るだけ団体で行動するよう言われている。
いつも昼休みは一人で練習していたから、女子の輪に入ってオシャベリ・噂話などするのも何年ぶりだろう。 こういうのも決して嫌いじゃないけれど、本心は練習していた方がいいんだよなー。
まぁ雑談の中から拾える裏話もあるし、作業の緊張感が高く疲れるので、昼休みくらいはのんびりするとするか…。

でも…。出勤時間が更に早くなって朝練がしにくい。
昼練も出来なくなった。 これはピンチだ☆
ない知恵を振り絞って、来週の月曜日、いつ、どこで練習をするかの答えを見つけよう。
勤務場所や時間が変わるたび、いつも練習スケジュールの新パターンをあみ出すのが一苦労。はーっ。


  2006年2月3日(金)【疲れてもアルメニアンダンス(笑)】
初出勤。面接時に雑談したあの、"中堅企業係長風"の男も採用されていた。
「おはようございま〜す♪ほらやっぱり。貴女も決まると思ってた。」と妙に馴れ馴れしく明るい。ついにわたしも中の人。

翌日知ったのだけど、↑この男性、たったの2時間で辞めていったらしい…(汗)。わたしと業務内容が違うとはいえ、もうちょっとがんばってみないと世間から信用されないよぉ。
こういう時、いつも思い出すのは母の言葉だ。
18歳で社会人になって、北海道から東京へ旅立つわたしに母は言った。
「"死に病"と"金儲け"は死ぬほどつらい。人からお金を貰うということは、とてもつらいことなんだ。」と、母は18歳だったわたしにも、不惑を超えたわたしにも、いつも同じ事を言う。
そして「柔軟性を持て。一つの考え方に縛られるな。」 入社式記念講演で聴いた狐狸庵先生のメッセージ。
この2つの言葉が、わたしの職業生活をずっと支えてくれた。
今やっていることは単なる事務作業で、伝票書いて入力して。どこの会社でもやる事だけど、扱う品物のインパクトの強さと意味不明の業界用語の連続で"めまい"クラクラ…。(@_@;; フォローってくれる先輩たちが優しいのが救いで、業種への好奇心もあるのも事実。契約期間がんばれそうかな…。

それでも初出勤日は3時頃からヘロヘロで、もうダメ。さすがのわたしも楽団練習を休む事ばかり頭をよぎりました。が、「アルメニアンダンス」を吹きたい一心でやっぱり行ってしまいました(スキですねぇ〜)。


  2006年2月1日(水)【転職活動】
心に誓ったのは絶対↓ナントカ連盟↓って所より待遇のいい仕事に就いてやるって、アツイ執念だ(燃え燃え)。 久しぶりにハローワークに登録。昔は「職安」って言ったものだけど、最近のハローワークって窓口のおじさんは親切だし、パソコンで仕事検索も出来るから非常に快適だ。

目をつけた職場に紹介状を出してもらって面接に行く。
わたし以外の応募者は男が2人。
一見、中堅会社の課長さん風。かっぷく良い40代中盤男性がいる。
この人も無職なんだなぁ。
こういう所に来るたび思うのは、世の中、仕事のない人って多いんだな…という社会の厳しさだ。

わたしの面接順は3番目だった。待ち時間で"課長さん風男"とリクルート談義。
「大阪市内で仕事を探すなら●●のハローワークが良い」とか、なかなか情報通だ。
「貴女はいい所に目を付けましたね。この職場は穴場なんですよ。貴女はもう決定でしょう。」と言ってくる。「へ?今日はこの3人で"椅子取りゲーム"なのでは?」と思うわたしに、「ここは男と女で業務内容が違います。女性はあなた一人。決まりです。」と畳みかけてくる。 ここの内部事情にやけに詳しい。

"課長さん"が応接室に呼ばれて、わたし一人が残された。
今度は内の職員さん(面接官ではない)が話しかけてくる。
「履歴書見ましたよー。パソコン詳しそうですね〜。」と雑談してくるので、適当に愛想良く付き合う。肝心の面接は短時間で終わった。「いつ結果がわかりますか?」と質問したら 「もう決まっています。他の応募者はみんな辞退されました。ここまで来た女性は貴方一人です。」だって…。

「ま。あんた根性座っているし。」とは母の励ましの言葉。夫は「怖かったら無理するな。」だって。まぁ適当にがんばってみます…。


  2006年1月31日(火)【アデュー・●●連盟】
女ひとりでガンバっていた職場…ついに辞めちゃいました。たったの5ヶ月で…。短かったです。
契約した労働時間は守らない(後から大幅カットされた)、3月いっぱいで打ち切りと宣告され、わたしの頭もキレてしまいました。 3月まで居残っていても良かったのですが、わたしの精一杯の、人生かけた抵抗です。
時に演奏行事よりも仕事を優先させていたほど、仕事を大事に思っていたのに…。
こんないい人材二度と採れないよ(あの安い賃金では)。一生懸命仕事して損した。(言わせてくれぇぇ〜〜!)
【今回の教訓】
・定着率の悪い職場は、やっぱり何か"理由"があるから近寄らない方が良い。
・年間一億円(以上!)も赤字を出している組織って、貧すれば鈍している。

「自己都合退職は14日前に届け出るって契約書に書いてあるでしょ?」と怒られたのだけど(わたしの申し出は5日前だった)、 はぁっ?その契約書の内容守らないのはどっち?
ある日突然勝手に書き換えてサインと印鑑押せって言ったのは誰?
ブチキレ街道まっしぐらパターンだけど、「円満退職するのだ。社会人として恥ずかしい事をしてはいけない。」と散々夫にも言われていたので(わたしがあまりにアツイので)、売り言葉に買い言葉にならぬよう、言葉を飲み込みグっと我慢する。
「急な話で本当に申し訳ありません。が、このような不安を抱えた状態で仕事にならないので、次の職場を探していました。面接に行った所即日決まってしまいました。」と本当の事を誠実に話しました。速攻で次の仕事を決めたのがシャクにさわったのか、嫌みネチネチですごかった。 だってあんたがリストラするから悪いんじゃん。わたしにだって人生があるのよん。

以前ここで
恋愛感情が絡まない限り、♂は♀を不必要に攻撃してくる事はないし、嫉妬もない(笑)。
と書いた事があるけれど、全て撤回する!
男の嫉妬ほど見苦しいものはない!
男の嫉妬は見苦しい!
最後までキチンと業務をこなし、別れの挨拶もして、茶菓子まで置いて出てきたのだけど、こんな常識的な態度は常識的な人(組織)に対して行うものだ。でもじぶんのプライドを大切にするため「お世話になりました。」と頭を下げて出てきた。活きの悪い魚のような濁った目でギロリと見られたのが最後だった。思い出すだけでも吐き気がしてくるけれど…。 早く忘れよう。
明日からはまた新しい仕事です。家庭と仕事と楽団の両立、これからもがんばります。

ブラスバンドリンクに「しし's ホームページ」が仲間に入りました。


  2006年1月24日(火)【チョコレート】
某百貨店でバレンタインチョコの試食会をやったというニュースを見て、 5歳くらいの女の子が母親と一緒に食べている姿は、一見微笑ましいかったのだけど、わたし的には「ちょっと待った!」だった。
なぜなら、そこで提供されているのは一流店のパティシエとか、ショコラシエって職人が作った高級品。 子供の舌に覚えさせるには、ちぃと早い"大人の味"ではないかい?(笑)
幼いうちは名糖!トーサン!フルタ!でいいのだ(笑)。

絵の具チューブに入った、ドロドロチョコ覚えてる?あれは子供心にもマズかった…とか、チョコの話のついでに駄菓子の話題で盛り上がった。 なにせ我らチクロ世代だものね〜。(^_^; 
カルミン、カバヤジューC、ココアシガレット・・・遠足のおやつ250円以内でいかにたくさんの「量」を買うかで頭を悩ませたものだ。 今日、スーパーの菓子売り場で"ライス"↑を発見して思わず3つ購入してしまった。ノスタルジック満開。子供時代のわたし、たぶん百個単位でコレ食していますね。今から思うとしょぉもないモノ食して大きくなったなと思うのだけど…、後に「初めて●●を食べた時の感動」シリーズは、人生の楽しい思い出アルバムでもあります。 それもこれも子供時代の食が貧しかったからゆえの、大人の悦楽(笑)。
お嬢ちゃん。『マダムセツコ』の一粒チョコは、もうちょっと大きくなってから食べた方が人生を楽しめるよ(大きなお世話だって^^;)。


  2006年1月22日(日)【スパムメール】
毎日山のように届くので無感情にゴミ箱に放り込むか、自動でそうしてくれる設定にしてあるのだけど、たまたま目にした文章がなかなか読み手の心をつかむモノで、つい最後まで読んでしまった。
内容はアダルトグッズの販売で(笑)、商品に対しての興味はないのだけど(笑)、商品説明文がなかなかイケていた(笑)。
この手のメールは迷惑この上ないのだけど、不思議とこの差出人にだけは悪意を抱かない。
内容とスパムという手段は褒められないのだけれど、上手い文章を書くという点で、つい尊敬してしまうじぶんがいた…。(^_^;

  2006年1月21日(土)【コルネット】
"ぷれりん"(Besson BE2028-2)を吹き始めて1年になりました。
相変わらず重たいと感じます。
やっぱりこの楽器、わたしのようなヘナチョコには扱いが難しい。
"そべりん"に戻ろうか?と思う時もありますが、せっかく買ったのに「もったいない」って主婦根性が頭をもたげ、踏み切ることができません。

しかしながら流石に高級楽器。たっぷり息を吹き込めば驚く程いい音が出るという事に(今更ながら)気づきました。(早く気づけよって^_^;) 唄えもん練習中、ふとその事に気付いて、「ヘナチョコが吹いているとは思えない!」と音色に驚いた瞬間があったからです。
でも、この『たっぷり息』ってやつが難しいんだなァ。ただ今試行錯誤中…。現在はモロ楽器負けしてるじぶんですが、2006年はもうちょっと近づいて行きたいですね。

…にしても「アルメニアンダンス」の合奏はいいですね!←こればかりでスミマセン。ホント嬉しいんですヨ。
好きな曲だと練習に対するモチベーション上がりまくりです。
「青●の騎士」の時と比べ、こんなにテンションの差があるなんて(笑)。


  2006年1月19日(木)【アルメニアンダンス パート1】
ホント、いい曲
合奏するたび(まだ譜読みに近い段階で演奏になってないけど、細かい事は全部置いておいて)惚れ惚れして、浸れる。吹奏楽の魅力を余すことなく表現した名曲だよな〜。管弦楽曲には絶対真似が出来ないワールドを形成している。パート2は暗いけど、1は爽やか系でいいね〜

余談だけど「パート"J"」と書くのが正式なんだろうけど、インターネットでは御法度ね。課題曲"JKLM"も正式だけどネット上では書かないでね。理由はMacな人が文字化けおこしちゃうから。(みどりぱんからのお願いでした。)

で、Part1の話。途中でごっつい変拍子に変わって、何小節か休んだ後に入る所が数えられない(情けないぜ)。数えられないんだけど「ここだ☆」というのはわかる。恐る恐る入ってみると合っているのでホっとした。若い頃に覚えた耳の記憶ってすごい。
アルメニアンダンスは1、2共、高校生の時大ブレイクしてとってもやりたかったのだけど、C編成では無理な話。じぶんには縁のない曲なんだと諦めていたけど、長生きするものですね。
もっと長生きすれば、あれとか、それとか、これとかも出来るのではないだろうか?と夢はふくらむ一方なんです…。


  2006年1月18日(水)【 もうネット歴も9年になるのか…。】
今朝、こんなメールが来ました。
_______________      Thank you for your patronage!       _______________
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                                              From  @nifty スタッフ一同
始めた当時はパソコンの電源を入れるたび、夫の機嫌が悪かったです。パソ通にハマり込んで不特定多数、匿名の老若男女と通信を始めたのだから、そりゃ面白くないわなぁ…。
でも面白くて、面白くて、辞められなかったんです(笑)。夫の目を盗んでチャットしたりとか…、もうビョーキでしたね。
あまりに楽しくて、どんなにしても抜けられそうもないし、パソコンが好きで好きでたまらない。
そんなだからExcelやWordはすぐ覚えちゃったんです。
で、今度はそれを職業にしてみました。
派遣会社に登録に行って「パソコン大好きです☆」ってたら一発です。
幸せでしたよ。1日中パソコンの前に座っていられて、誰にも文句言われないし、お金までもらえるのですからね。

じぶんで命令出して、その通りに動く所が面白かったんです。
もし命令通りに動かなかったとしたら、どこが悪かったのか考える。そして問題解決して動いた瞬間に生き甲斐を感じるんです。ヘルプデスクもやったことがあるのですが、楽しかったですね。
パソコンでお金をもらえるようになってからは、家でやっても怒られなくなりました(笑)。 好きな事は徹底的に極めてみせると、周囲の反対ってのはきれいになくなるものですね。そんな9年間でした。


  2006年1月16日(月)【鼠のダンス】
吹奏楽コンクールでお世話になっているから、朝日新聞のフォローでもしてやるか。

鼠踊りはじぶんでお金を払って、じぶんの余暇時間で見物なさいな。<某市新成人

おわり。

成人式に出席しなかったから、じぶんは偉い人の激励を聞いた事がないのだけど、入社式の記念講演は心に染みたっけ。
狐狸庵先生 遠藤周作 違いのわかる男。が講演者だった。
文化人気取りの堅苦しさはなく、前フリでたっぷり笑いを取って、中野サンプラザは爆笑の渦だった。
「グラマーな女=デブ ってことなんですよ!」のくだりが忘れられない。
物事は多方面から見なさい。一つの固定観念に縛られるのではない。柔軟性を持って社会を泳いでいきなさい…。というテーマだった。あれからン十年が過ぎたけれど、あの日の狐狸庵先生の激励は今も時々思い出して、心の中で反すうしている。
会社は3年で辞めてしまったけれど、18歳で社会人として旅立ったじぶんにいい話を聞かせてくれ、良い思い出を残してくれた…と今も感謝している。
とにかく今って「勝ち組・負け組」「勝ち犬・負け犬」というカテゴリー分けが大流行で、そういう分類が嫌いなじぶんは、もうヘキヘキしているんだな。
鼠踊りも結構なんだけど、若者に心に残る話の一つでも聞かせてあげるとかさ、迎合するだけが『愛』でもないんでないかい?
でも、何度も同じ事書くけど、寒い所で熱く語っても盛り上がらないか。。。。。。


  2006年1月15日(日)【そしてまた芸文】
昨日またまた兵庫県立芸術文化センターへ行ってきました。これで3回目です。

昨日はヴェルディの「レクイエム」。オケはもちろん芸文センターの管弦楽団。世界中から佐渡裕が選抜してきたメンバーで平均年齢27歳という若さ!(うちの楽団の平均年齢より若い!) 既存オケにはない新鮮な響きが魅力的です。

コンサートの後は「オープニング記念第九合唱団」有志の飲み会に混じり込んで宴会。レベルの高い音楽談義が繰り広げられてビビるのだけど、わたしもそこそこ付いていく。

その後…歌好きな人種が集まれば…やっぱりカラオケという訳で。
いや・・・・すごかった。・・・・
歌のオーディションで選ばれる人達のカラオケってすごすぎる。真面目に歌うだけじゃなくて笑いも取るし、それでいて皆、さりげに実力もアピっている。わたしは2曲しか歌わなかったけど(お耳汚しごめんなさい)、人の聴いてるだけで十分おもしろい。真の歌好き恐るべし。
カラオケボックスに本来の使用方法で行ったのも約1年ぶりでした(笑)。
2006年もいい演奏をたくさん聴いて、じぶんの音楽性を高めていきたいと思います。

もう他のホールへは行きたくないってくらいに素晴らしい、芸術文化センター↓


  2006年1月10日(火)【おばさんが見た成人の日】
いつ生卵が飛んでくるか、樽酒の回し呑みにお目にかかれないか…。と成人式で演奏するたびに心密かに期待している不謹慎なヤツです。σ(^_^;)
だけど会場に入ってくる若者は皆お行儀が良い。テレビで見るイカレた式典とはまるで別世界。日本の未来もまだ安心そうです。

「人間、勝ち組と負け組に分かれる。だから頑張って、みなさんは勝ち組になってください。」
という祝辞に、思わず「それは違う。」と心でツッコミを入れた。(真面目に話も聞いてます。)
『引き分け』という生き方もありだと、わたしは思うのです。

ある時は勝っていても、別の局面では負け込む時もある。
谷川浩司だって全部は勝てない。
武豊だって落馬するときもある。
わたしも…。布団にグルグル巻きになって、海苔巻きのカンピョウみたいにくるまって、「じぶんみたいなダメで生産性のない人間、この世から消えた方がいい。」と鬱になり涙にむせぶ夜もある。
かと思えば、「じぶんて天才☆じぶんて何てイケてるの?!←(笑)」と笑いが止まらず景気よく缶ビールをプシューッと開く時もある。
人生総決算の時点でイーブンなら上出来ではないだろうか。勝率が若干上回っていたら超したことはないのだけれど。

・・・・という事はオトナ(人生の残りが少なくなった人間)は大抵思うだろうけど、寒い所でアツク語ってみても仕方がないし、これから社会に出る若者には一言でイメージしやすい方が良いものね。だから端的に「勝ち組」という表現になったのだろうな。若いうちから「五分五分」ってのも夢がない話ではあるし。^^;

地下鉄の駅まで急いでいると、キンキラキンの羽織袴(七五三ルック)に身を包む若い衆の軍団が、一升瓶片手に歩いてきた!寒いのにおっぱい半分見せてるキャバクラのおねいちゃんみたいなのを従えて。
わたしはあくまで不謹慎な人間なので、「こーゆーのが見たかったんだよ♪」と心の中で叫んでしまった!


  2006年1月9日(月)【成人の日】
例年恒例、成人式典の演奏に行ってきました。

この行事、半端じゃなく寒いんです。
北海道にいた時ですら、こんな寒い所で吹いたことがない…。(道産子は寒い所で楽器を吹きません。←これ鉄則)
そう。だから我ら、日本一寒さに強いバンド
雪まつりのステージなんか楽勝でしょう。あれより寒い本番なんかありえないのだから。
雪まつり実行委員のみなさん、ぜひ招待してください(笑)。

団員になって初めて出演した行事が成人式なんです。だからどの行事よりも一番多く出ています。
もう4回目になりました。月日が流れるのは早いですね。
初出演の時は、お祝いパーティーのオードブルに手が出せなくて(まだ団費を払ってなくて遠慮の塊と化してました。今考えると奥ゆかしいですね(笑))、先輩達が一通り召し上がった後、恐る恐る手を出したものですけど、4回目になると真っ先にエビフライ→鶏の唐揚げ→ウインナーに飛びついていました。それに足らずポテチを口に放り込んでサキイカもかじって、まぁ、なんと成長したことか(笑)。 この調子で演奏の方もガンガン成長してゆきたいものです。

今日は演奏後急いで退出させていただきました。
行ったのはここ↓
いずみホール
モーツァルト室内管弦楽団 第115回定期演奏会<モーツァルト生誕250年記念特別企画/オペラシリーズ第7回>『イドメネオ』

ってなんか、すごいの聴いてきました。
またまた、これにもhusが合唱で出演したからです。
なんだか最近「プロ歌手にでもなったの?転職した?」ってくらい、あちこちで歌いまくってます。いつもプロオケや声楽家との共演で一流ホールでの演奏。うらやましい限りです。暖かいし…。(あ。(^o^;))

しかし、今日のわたし、まだ暗いうちに起きて7時に家を出ているのです。
寒い本番なので身体中カイロ貼りまくってます。
これで疲れた体にモーツアルトとは…。寝てくださいってかぁ???(爆)
更に3時に開演したのにたっぷり3幕やって、終演が7時!
4時間オペラ漬け…。演奏は良かったけどこれだけ長いとさすがに聴いているのもしんどい。背中と腰が痛い。途中空腹で倒れそうだった。(良かった。さっきずーずーしく唐揚げをガッついておいて^_^;)


  2006年1月5日(木)【謹賀新年】
「見なきゃいい。」と言われつつも、やっぱり見た紅白歌合戦。

・みのもんたの司会、すべり過ぎ。周りと噛み合わないスタンドプレィ続発。
・予想に反して意外とまともだった、仲間由紀恵の落ち着いた司会ぶりに大物女優を見た。
・ユーミンの隣で歌う、韓国人男性歌手が好みのタイプ
・やっぱり煮ても焼いても喰えなかった和田アキ子。
・北山たけしの前奏で思いっきりコケたTpのソロ。2曲目にして既にバテている模様。
・同一奏者かは不明だけど、後半の演歌タイムで完全復活しハイトーンでアピール。プロの面目を保つ。
・天童よしみの「川の流れのように」は曲想がまだ青い。ボロボロの身体で歌っていたひばりの説得力が強すぎた。
・鈴木亜美なんてオワッたの出さなくていいから、朋ちゃんを出せ。
・紅白ならではの超人海戦術な演出には毎度圧倒される。(ゴリエのバックで踊るチアガール)

年末文句言っていた割には楽しんで見てました♪やっぱり紅白は不滅ですね☆
2006年もよろしくお願いします。



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