過去のものぐさ日記

__2004年11月22日(月)
調子よくネギを刻んでいたら指まで切っちゃった。
親指の爪に包丁が食い込んでいく瞬間、「あ"ぁ"〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ☆」と心の中では思うのだけど、あまりの恐怖(この後の展開を想像すると!!)に声が出ず…。
幸い切れたのは爪の部分で留まって、肉は無事だったので良かった。(^^; 助かった〜。
わたしはキッチンドリンカーですが(爆)、この時は素面で包丁を握っていたのが幸いしたのでしょうか。シラフでもこれだ。酒を飲んで包丁を持つのは危ない…。キッチンドリンクは程ほどにしようと思いました。

__2004年11月16日(火)
タカラジェンヌが、「ブラスト!」「ドラムライン」マーチングバンドに挑戦!
さすが今年90周年を迎えた宝塚歌劇。
伝統の中にも新しさへの果敢なチャレンジ精神はさすが!
最近、知り合いのドラマーさんから「ジェンヌにドラムを教えている」と聞いて、「なぜ???」。
そうしたら、ただ今宝塚大劇場で開催中の雪組公演『ミュージカル・プレィ"青い鳥を探して"』の劇中でマーチングをやるとの事。ブッたまげました。

で、早速!日曜日。本当かどうか確かめに行ってきました。
ジェンヌ恐るべし!
このまま"アマ・トップ"も出ちゃってください!ってレベルの完璧なマーチング。堂々たるスティックさばきは、にわか仕込みとは思えない本格的なもの。さすが『西の東大』とまで比喩される競争率の難関・宝塚音楽学校出だけあってリズムは確かです。楽器もYAMAHAのマーチング仕様なやつで、かっこいい。バスドラムに"はちさんマーク"をつけて、クルクル回してくれたら誰もが阪急商業学園と間違えてくれることでしょう。
1つ残念なのは、マーチングの前で娘役のチアガールが踊っていて、可愛いんだけど、せっかくの本格的ドラムラインが見えにくい!一瞬でもチアとドラムの位置を交代するフォーメーションを入れてほしかったよぉ〜。もしくはドラムラインはエプロンステージで演奏してもらいたいくらいです。

お芝居の"お題"は、幸せ(青い鳥)って、遠くへ追い求めるモノじゃなくて、本当はじぶんのすぐ隣にあるものなんだ。って物語。

愛あり(でも、濡れ場無し)。
別れあり(でも、修羅場無し)。
これら基本エッセンスに、これまた宝塚歌劇の基本アイテム、男の友情を絡めたさわやかラブストーリーではあるのですが、「瞼の母」っぽい人情芝居ちっくなシーンもあったりして。出生の秘密を知った主人公が、「おっ…お母さん…。」と泣き崩れる場面では、わたしを含めた中年女性陣の涙を誘っていました。

タカラヅカは好きで何度も行ってますが、今回は1階前列中央という、コアなヅカファン様御用達のお席(わたしみたいな一般人は滅多に立ち入れない良席)で観賞しました。今まで後方でしか見た事ないから、手を伸ばせばすぐスターに届きそうな距離にワクワク。轟悠さん&朝海ひかるさんのツートップと目が合いそうになるとドキドキ。娘役で上を目指すためには小顔&美白が必須だと納得。細部までウォッチ出来ていつも以上に楽しい観劇でした。

終演後は久しぶりに初代師匠と語らって嬉しかった♪相変わらず師匠のラッパは絶好調☆でした。

__2004年11月11日(木)
今日はコルネットのレッスン♪
練習不足を思いっきり思い知らされる日(^_^;
指がモタモタ遅れ気味で、いつも早いパッセージが吹けない欠点を今日も指摘され、具体的にそれを克服するにはどうしたらいいか? の練習法をていねいに教えてもらいました。
レッスンを受けた日の夜は、特にやる気がみなぎってきて体が熱いです。
だから今もパソコンの画面の前で、舌の根っこを上にあげて「シーーッッッ」と息を入れ、高い音を出すイメトレなんかしちゃっているのですが(笑)、 他人が見たらアホみたいな光景なんだろうなぁと自覚します。

ブリーズブラスバンドのクリスマスコンサートに、コルネットの巨匠・ロジャーウェブスター氏がゲストで来るそうで楽しみです♪ その時ロジャー氏が吹くソロ曲を、楽譜にマーキングをつけている横で今日は先生が吹いてくれました。 なんか、とても幸せなひとときでしたわたしも吹けるようになりたいです(無謀)ヾ(^〜^; …ま、言うだけならタダだ(笑)。


__2004年11月6日(土)
『別れの後の静かな午後』大崎善生著
〜君を思えば、別れすら愛しくなる。〜

を読みました。バシバシ新作を発表してただ今絶好調☆脂が乗っている旬の作家です。ちょっと今、村上春樹より好きかも。 懲りずにオークションで買っているのが、なんかアレだけど(はは、ホント懲りないじぶんだぜ(謎笑))。

この人が書く"男"は必ずと言っていい、北海道生まれ。
だから親近感があるし、感情移入しやすいのだ。
北海道に住んでいたならこう思うだろう…微妙な感覚をよく描写していて、じぶんが忘れかけている道産子スピリッツをよみがえらせてくれる。 それが嬉しい。
愛とか、恋とか、生きていればいろいろあって、当然性描写もあるんだけど、もちろんエロ小説ではないのだから、胸がぎゅーっとなるような 表現で、とっても美しい。
今ってなんだかいろんな事がドライな風潮だけど、この人のを読んでいると、やっぱり人生も、恋とか愛とかも、ウエットでしっとり濡れている方が 美しいよって思えちゃうんだなぁ。
で、小説の中で「夏の甲子園で旭川の高校がベスト8まで進んだ。」←(何年か前の実話)というエピソードがあって、

誇りだわ。本当に凄い。次は負けたっていいわ、でも一生懸命応援する。

との店員の独り言に、主人公の"男"は泣いてしまうのだ。
もちろんそれは、野球が勝って嬉しい。という単純な喜びではなくて、その世界では地位の低い、見下された存在で、 誰も期待などしない底辺にいる立場の者が、上に上がったという奇跡の喜びが"男"の涙を誘ったのだということは、 道産子なら誰でも理解出来る所なのです。

大崎善生さん、今年はベスト8どころか、優勝までしちゃったですよ。
あなた様の優しい視点で、また底辺に生きる者を泣かせる物語を作ってください。


__2004年11月3日(水)
今日も吹奏楽の本番でした。
日曜日↓の本番は事前に音出しをし過ぎてしまい肝心な時にバテ気味だったので、今日は全く音出しをせず、午前中ひたすら楽器をピカピカに磨き上げて出動しました。

吹奏楽祭という行事は地域のお祭りのようなモノで、母校の先輩、後輩、恩師など、懐かしい顔と出会える楽しい場だけど、 わたしはこの街の生まれではないので知り合いもいないし、今日は『私設応援団』も全員欠席なので聴かせる人もいない。 だから、今日はじぶんのために演奏しよう。じぶんに聴かせるために演奏しよう。と思っていました。
ヘロヘロになってしまったとしても、「お前さんの今の実力はその程度なの。」と、じぶんにいい"聴かせて"あげたなら、また明日からの奮起材料になるものね。

じぶんの出番の前には他団体の演奏もたくさん聴きました。
わたしはこの界隈にある団体や、学校名もあまり知らないので「ほー、こういうバンドもあるのだなぁ。」という感じで鑑賞していたのですが、 どこもよく練習して臨んでいるのが伝わってきて、どの演奏も楽しかった。 旬のテーマとしてやはり「ジャズ」「スウィング」モノが多くウケも良かったようです。 トランペットをクルクルクルクルと回して何も吹かずに引っ込んだお兄さんが、超バカ受けしていました。
集合時間より早めに来て客席で聴いていると、過ぎ去りし日、旭川市吹奏楽祭に出た当時の事がよみがえります。 あの日のじぶんも演奏した「A列車で行こう」を聴くと、なんだか不思議と涙がにじみました。 そして今日もじぶんは『本番に弱いモロめ体質』をイヤっちゅう程思い知らされました。


__2004年10月31日(日)
音響のよいホールで本番もいいですが、金管吹きに転向してからは屋外演奏が大好きです。
クラリネットを吹いていた時は屋外演奏ほど嫌いなものはなく、 後の手入れに時間がかかるし、雨中のパレードなど泣きたい気分だし、エスクラ吹いてお茶濁したりして毎回苦労してました。

今日はJR某駅前でのミニコンサートで、わたしの大好きな外本番です。
じぶんの場合とにかく外演奏はテンション上がります(水晶橋や公園で練習した名残かな(笑))。
しかも今日の一発目はわたしがリクエストした曲だったので、特に張り切って臨んだのですが、 張り切り過ぎか(笑)スカってしまいました。 近々また演奏するので次回リベンジしたいです。

バンド全体の演奏は今日もGood☆で本番に強いのですが、個人的には本番に弱いモロめの性質が今日も露呈されてしまい、 まだまだ修行の足りなさを実感中です。まぁこれも慣れの問題と信じているので、行事に出席し続けて克服するぞっ!
道歩いている人が立ち止まって聴いてくれるとホント嬉しい!
道路で演奏するのがこんなに楽しいなんて、昔は知らなかった。感じなかった。
バス停でバスがバックして来るたび、ホイッスルが演奏をかき消したとしても(笑)。


__2004年10月28日(木)
最近まともに「日記」書いてませんね(汗)。
真面目に本業に精出してる証拠ですね(爆)。
ま、元々ぺージビューの少ないコーナーなので、いいすかね(笑)。

VIVA!BRASS♪→[コンサート]に大阪ハーモニーブラス オータムコンサート2004を追加しました。


__2004年10月19日(火)

VIVA!BRASS♪→[コンサート]にブリーズブラスバンド ライムライトコンサート24を追加しました。


__2004年10月15日(金)
約1ヶ月ぶりにコルネットのレッスン。今回は『携帯電話間で赤外線通信』というスゴイ技を伝授していただきました。 電話と電話をくっつけるだけでデータ送受信がやり放題だなんて、すごすぎる〜〜〜。最新のケータイってものすごい高機能なんだ…。全然知らなかった…。
もちろん、いつも以上にしっかり☆たっぷり☆コルネットの技も伝授していただきました(^^)。
練習楽しいー♪

__2004年10月14日(木)


一攫千金をいつも夢見ているので、時々宝くじを買います。

今回の絵柄を見て固まりました。
『水晶橋』は楽器を買って間もない頃、当時の仕事場が淀屋橋だったので毎日練習をした場所です。
右から1本目と2本目の柱の中間が定位置でした。
雨の降る日は左側の高速道路のガード下で。
出勤前と昼休み、毎日ここで吹きました。 たまには帰宅前の夜に吹いたこともあったっけ。

懐かしくて涙が出そう。
練習場所としてはここ界隈でやっていた頃が一番惨めだったのに、気持ちはじぶんで驚くほど熱かった。「ドレミファソ」しか吹けなくても、将来ステージで演奏するじぶんの姿が川面に浮かんで見えるほど。
何の迷いも、悩みも、感傷もなかった頃。
ただ、ただ、夢中に吹くだけだった頃。
なつかしい。。。

__2004年10月7日(木)

VIVA!BRASS♪→[コンサート]に阪急百貨店吹奏楽団第1回オータムコンサートを追加しました。


__2004年10月1日(金)
PHSを卒業。時代は『ケータイモバイル』へ。

"携帯"は高い!というイメージが強くPHSを愛用していたのですが、だからってピッチがすご〜く安い訳でもないし、某メーカの家族割を使えばむしろ今までより安くなるかも?と思ったので携帯に変えました。最新機種を1円でゲットしちゃいました。

いまどきの携帯電話の機能ってすごいんですね。
昨夜、番号変更のお知らせを知り合いに送ったら、親しい友人達からこんな絵文字や写真付きのやら、今まで見た事もないカラフルできれいなメールがバンバン届いてビッリ仰天☆腰抜かしました。
ここの掲示板も携帯から読み書き出来るようになったし、液晶がきれいなので、じぶんで作った"はちさん待ち受け"もクッキリ美しい表示になりました。

早速前から興味があったBRASSBAND CLUBにアクセスして、"吹奏楽着うた"をダウンロードしてみました。「ジュビラーテ」や「メリーウィドウ」、「輝く銀嶺」に「サンライズマーチ」などなど。目移りするラインナップでわたしのために作ってくれたようなサイトです(笑)。結局ブリーズブラスバンド演奏の「オリエント急行」を着信音にしてみました。初代PHSの時は、手入力で音符を打ち込んで作ったのが嘘のような便利さです。

みなさん既に知っている、やっている事ばかりでしょうが、わたしにとっては全てが初体験で何もかもが新鮮でした。
小さな端末でチマチマ辛気臭いと、今まで携帯には否定的だったのです。「Webが見たけりゃ、パソコンで見たらいいのに。」と思っていたのですが、使ってみて納得。便利です。

ただ、"ブラスバンドクラブ"に夢中になり過ぎたせいか、昨日1日だけでデータ通信料金が3500円になっていたのには青くなりました。(^^;「パケット」って時間ではなく、データ量によって料金が増えるのですね。そんな事も知らなかったわたしなのでした。

__2004年9月26日(日)
スウィングガールズもよかったですが、この映画("炎のジプシーブラス")もなかなかの佳作でした。(写真をクリックするとまたまた大きいのが別画面で出ます)実はわたしマイナー映画好きで、今日は少々アングラな香りも漂う、九条のシネ・ヌーヴォまで行ってきたのでした。日曜日だというのにガラガラでお客は全部で20人いたか、いないかの閑散としたもの。今週中で打ち切りみたいですが、あれだけガラガラでは仕方ないですね。(^^;
「8月のクリスマス」や「ブラス!」も世間で話題になる前にいち早く嗅ぎ付けて、マイナー劇場で鑑賞していたのが自慢なんです(笑)。

世界最速ジプシーブラス!
たった400人の村、ブラス85%!
畑から生まれたおやじブラス!!
(公式サイトより)

というドキュメンタリー映画で娯楽性は少々薄いのですが、土着的な匂い漂う濃い〜おやじブラスの演奏シーンはさすがに説得力が違いました。
娯楽性に限れば女子高生のジャズの方が視覚にもいいのですがね…(笑)。

__2004年9月16日(木)
☆スウィングガールズ☆

やっと見ました。
いろいろ語りたいですが「ネタバレ」も無粋なので我慢しておきます。やはり誰もが同じ感想を持つと思いますが、俳優達が吹き替えなしで挑んだ演奏シーンは訴えるモノがありました。
数年前に「L×I×V×E」という吹奏楽ドラマが話題になった時、あれも結構面白く見ていたのですが、今から思うと出演者のアイドルは全く吹いていない。あんなものに感動していたじぶんも甘かったなぁ〜って思います。

スウィングといえば…。
今となってはどなたの記憶にもないでしょうが、大昔、ニイニイゼミポップスオーケストラという、小学生のジャズバンドがあったのですが、誰も覚えてないですよね?東京都板橋区立稲荷台小学校の6年生22名で結成されたバンドで、高校生の時このレコード買ってあまりのテクニックに驚き、体が震えました。(ジャケットをクリックすると大きい写真が別画面で出ます)部室に持ち込んで無理矢理みんなに聴かせたっけ。「小学生でもこれだけ吹ける。ウチら高校生がこんなんじゃ恥ずかしいべさ!」と激飛ばしたっけな。
このバンド、今は続いていないようで非常に残念です。この子達も今はいいおじさん・おばさんになっているはず。映画館で過ぎ去りし少年少女時代を思い出し、 心の中でスウィングした事だろうなぁ。

__2004年9月17日(金)

昨日はコルネットのレッスン。
比較的木曜日の夕方に教わっている事が多いです。
先生が仕事で演奏してきた、某演歌歌手のディナーショーの話等で大笑いして楽しかった。またも、すごい奏法をたくさん教わってきたのだけど、出来ないじぶんがくやしいぜ。うー。(-_-;


__2004年9月16日(木)

この北海道限定アポロ、兄嫁が探してまで買うと教えてくれたのでじぶんも買ってみました。
ハマリます(笑)。
噛まずになめていると口の中ではじけるのですが、パチパチが半端じゃない。近くにいる人まで聞こえるほどすごい音ではじける。小さい子供に与えるのは刺激が強くて危ないかも?
味的にはロイズや六花亭の比ではなく非常に安っぽいのですが、パチパチの食感が斬新で嬉しくて、つい口に入れてしまう。この手の北海道限定菓子の中では企画が秀逸です。

ちなみに職場の人が買ってきた「ジンギスカン味キャラメル」は、タレ味羊肉とミルクキャラメルのマリアージュが気持ち悪く、仕事が手に付かない程まずかった。後味を消すためにお茶缶を一気に飲み干したくらい。北海道の恥なので販売を即刻中止していただきたい(笑)。

VIVA!BRASS♪に「ブランク日記14」を追加しました。


__2004年9月2日(木)
今年の夏はホント暑かった。
9月に入れば『夏』とはお別れ…。
でも、もう少しだけでいいから、余韻に浸らせて欲しい。

夏の甲子園で北海道が優勝。
旭山動物園が日本一。
日本を代表する実力を有するブラスバンド(HBBさん・OHBさん)で、こんなわたしが一緒に練習させてさせていただくという珍事も。 何にも音出せなかったけど嬉しくて、楽しかったなぁ。
どれも現実ではそう滅多にありえない、奇跡のような出来事だった。

今年の夏は楽しかった。
夢のような日々だった。

VIVA!BRASS♪に期間限定企画「注目の演奏会」を設置しました。


__2004年8月27日(金)
コルネット特訓…そしてまたまたブラスバンド体験
今回はいつもの2時間のレッスン後、少〜し場所を移動して大阪ハーモニーブラスさんの練習を見学させていただきました。

HPにはオーストラリアでコンテストに参加した時の写真(6位だったんですって!)が載っていて、ハッキリ言ってビビります。この中にじぶんの濁った音が混じるなんてありえないって感じです。(^-^;
常にプライドを感じさせる意識の高い演奏をされていますが、さりとて偉ぶるような事はなく、メンバーのみなさんはとってもフレンドリーで優しかったです。今回も未熟者が合奏に混じる事を快く許可してくださいました。
他所様での勉強見学は2度目なので、何もかもが初体験でメロメロにあがりまくったHBBさんの時に比べて、だいぶ汗の量は減りました。
今回はバンドの代表様が横について直々に指導してくださったので、代表様の音に隠れながらも、時々は勇気を持って出してみる事にチャレンジしてみました(無謀にも^^;)。

「2nd・2番」というポジションを練習させてもらったのですが、「2nd・1番」の方とはブレスする所をずらすという事を教わりました。
でもどこで息をされるかわからないので、「今ブレスしはった?」と思ったら少し後にじぶんも息しようと思うのですが、これが慣れないと難しい。。。。
何度も間違えました。(同じところで息してしまった)
楽譜に書いてあっても、誰かがソロしてる部分と、ppの部分は吹かない(1番の方が一人で吹く)。というお約束事も教えていただきました。
どれも知らなかった事ばかり。吹奏楽にはないお約束なので驚きの連続でした。
素晴らしい勉強をさせていただいて、心から感謝です。
感謝。感謝。「ありがとう。」の言葉しか見つかりません。


__2004年8月24日(火)
帰省の思い出話に戻ります。

甲子園で北海道優勝に等しいビックリニュース!
日本最北端の動物園・旭山動物園(旭川市)が上野動物園を抜いて、来場者数日本一に!

聞いた時は全く信じられませんでした。半信半疑で行って仰天!今や観光ツアーにも組み込まれている人気スポットらしく、凄まじい混雑ぶりです。
ここにはパンダもコアラもいません。珍しい動物は何一ついません。
田舎の動物園がなぜ、日本一に?

数年前に就任した園長がセンスのいい方らしく、自然な生態を見せる事にコダワリを持ち、他にはないユニークな展示方法が人気を集めたらしいです。確かに狭いオリは姿を消していて、それぞれの居住スペースは以前より格段に広くなっていました。動物の生態を紹介する手作りの看板から、飼育員の愛情が伝わってきます。お金はかかってなさそうだけどいい雰囲気。
あざらし館や白くま館への入場は、「ここはディズニーランドか?」と思う程の行列でした。(白くま館見れなかったよ〜)

地元の友人と会うと挨拶代わりに「動物園行った?」(笑)。
「あの、パンダがいる上野を抜いたってね。」の話題でもちきりでした。タクシーの運転手さんが「誇らしいよね。田舎だってやれば出来る。条件悪くても日本一になれるんだって勇気わくよね。」と嬉しそうに語っていたのが印象的です。

それまで旭山の印象は、いつ行っても人が少なく、うら寂れた印象しか持っていませんでした。
人であふれかえったこの光景、小学生のわたしが見たら何て思うのだろう?
ふと、そんな事を考えてしまいました。

だから、やっぱりわたしは懲りずに思ってしまうのです。
こんなに条件の悪いわたしにだって、日本一になるチャンスは秘められているのだ、と。

2004年8月23日(月)

夏の甲子園で北海道代表が初優勝!
深紅の大優勝旗、津軽海峡をイッキ超え!

おめでとう☆駒大苫小牧高校

もぅ〜〜〜☆我慢出来ずに行っちゃいましたよ。甲子園!

昨日3塁側アルプススタンドには、関西の地でヒッソリ(?)生きる道産子達が密かに集結していました。「苫小牧出身です。」「登別生まれです。」なんて自己紹介が飛び交ってました。
スタンドから携帯で旭川へ電話してみると、急きょ、早朝に生徒300名が千歳空港を出発しこちらへ向かっている模様。「北海道では"アテネ"の話題は吹き飛んだ!」と興奮状態です。序盤で5点取られた時には正直言ってかなり暗〜い雰囲気に包まれていた応援席でしたが、中盤からは関係ある人、ない人、心を合わせて応援しました。「北海道に夢の優勝を!」アルプス席の心は1つでした。
長時間の白熱した試合だったので、持参した飲み物は誰もが底を付き熱中症の心配が…。売り子さんから買いたくても届かない内側の席の人へは、お金と品物をリレーで手渡して助け合ってました。(道産子はとにかく暑さに弱いんです(笑))

(特に夏の)甲子園で北海道が優勝するなど、誰が想像するでしょうか。
この暑さだけでも大きなハンディです。(わたしも今でさえ夏場に体重・食欲が落ちなくなりましたが、最初の数年は体調崩しっぱなし。慣れるのに何年かかったことか。)
今回は別としても、スタンドの応援だっていつも寂しいです。 (吹奏楽、応援団、チアガール程度しか来られないから)
一回戦で破れるのは当たり前で、たまに1つでも勝つと「今年はすごいね〜。」の世界だったのに。日大三高や横浜高にも勝てるなんて、普通誰も思わないでしょう。

絶対ありえないような夢物語が現実になりました。
こんなすごい事が現実に起こるなんて信じられないです。

「熱闘甲子園」見てたら、わたしの後姿が映ってました(笑)。
吹奏楽オタク的視点では、済美高応援団でハイトーンにこだわり続けていたTpの人。ブラボーでした。駒大苫小牧はマーチング仕様な編成で、試合内容に合わせてテンポ・ボリュームを加減するメリハリが芸細かかったです。

北海道が夏の甲子園で優勝する?!今も夢のようです。


__2004年8月18日(水)
ただいま。やっぱり北海道は最高です!
何度かに分けて、おもしろ旭川をレポートします。
まず第一弾!。ある日の北海道新聞の折り込みチラシ。(別画面が開きます。興味のある方だけクリックしてください。)
いくらお盆とはいえ参りました。大事に持ち帰るじぶんもどうかと思うけど(笑)。

__2004年8月5日(木)
久しぶりのお里帰りで北海道へ行って来ます。
仕事も何もかも忘れて、遊んで来たいです。
でも、何があろうが忘れないのがコルネットの練習。

小樽行きのフェリーのデッキで練習するために、こんなの作ってみました。 船上は強風なので楽譜を使う練習が出来なかったなのですが、コレを首からぶら下げて練習すれば安心!

必要は発明の母です(笑)。

中に入れているのは『チューンブック』という小さな曲集なんです。
さて、小樽に着くまで何曲吹けるかな♪
※実家にパソコンがないので、HPの更新はしばらくお休みします。m(_ _)m


__2004年8月2日(月)
ブラスバンド(金管バンド)初体験…そしてまたまたCor特訓
先日、BrassBand H.B.Bさんの練習を見学させていただく機会に恵まれました。
このバンドの演奏がいかにステキなのかについては、過去、拙作コンテンツの中で語りまくっているので興味のある方は読み返していただくとして、武者修行(無茶修行^^;)させていただきました。

文字通りの『見学』を申し出たのですが、「楽器を持ってきてよい」とおっしゃってくださったご厚意に、ためらいなく愛器を持参して行きました。
…とはいえ他所様の楽団で吹いた経験もなく、初見も利かないじぶんは座っているだけに近い状態だったんですけど
「せめて全音符の所だけでも」
と出した音が、緊張メロメロ☆ヒドイ音でとても恥ずかしかった...。(^^;
楽器を持っていったら大恥をかくぞ〜と最初からわかっていましたが、「いくら恥をかいても100年後に覚えている人は誰もいないさ....^o^;;ハハハ。」とじぶんを慰め、少しだけでも一緒に吹いてみたい好奇心の誘惑が勝ってしまいました。

この日勉強させていただいた内容はあまりに素晴らしい事ばかりで、拙い文章で表現するのがもったいないので、別の機会に語りたいと思うのですけど、 じぶんがあの場にいたこと。憧れのブラスバンドを(例えどんなにメロメロでも)初体験出来たこと。じぶん (全然訳わかっていない人間^^;)が混じっている事に対して、指揮者の方が気を遣ってくださったかな? と思うシーンもあったことなど、どれも嬉しく、今思い返しても 楽しい夢のような思い出です。
ありえないと思っていた『夢物語』が現実の経験として心に刻み込まれた嬉しさで、帰宅後ポロっと涙が出た程でした(笑)。
本番直前の練習で訳わからない人が合奏に混じるなんて、じぶんの楽団では(大抵の楽団でも)許されない事です。冷静に考えると迷惑なコトやってきちゃったナ^^;と思うのですが、生涯忘れられない、今も津波のように押し寄せて来る大きな喜びに免じて、許していただけると信じています。

嬉しくて、嬉しくて、脳みそが興奮状態で、その晩は結局一睡も出来ませんでした。
一度でいいから経験してみたかった事を経験して、願いが叶って、次は何を「夢」に抱いて頑張ればいいのだろう?と、ここ数日間少々放心気味だったのですが、日曜日のレッスンで一気に現実に引き戻された思いです。

ステキな思い出を胸に秘めて・・・さぁ、これからもがんばろう。


__2004年7月24日(土)
インターネットがなかった頃、ステキな演奏をした団体へファンレターを出すのが趣味でした。
初めて書いたのは高校3年生、全国大会を聴いての帰宅後、夢中で書きました。
返事は期待していませんでしたが、どの団体さんも必ず返事を返してくれて驚きです。
それらのお手紙は大事に保管していて、今でも宝物です。

そういう事を始めたキッカケは、じぶんの中学校の吹奏楽部にファンレターが来たからです。
先生が音楽室の壁に貼ってくれたのを読んで、心が震えました。
それがあまりに強烈な嬉しさとして残ったので、後にじぶんも同じ事をするようになりました(笑)。

じぶんの所にファンレターを書いてくれたのは道内他地域に住む、同世代の中学生でした。
文通するようになって、おばあちゃんの家へ遊びに行った帰り、相手の学校へ遊びに行って一緒に合奏したのが楽しい思い出です。
高校生になってからは全道大会の時などに顔を合わせることもあって、一緒に聴いたこともありました。懐かしいなぁ。 彼は今、何をしているのだろう?と、ヤフーで検索してしまいました。
インターネットってすごいですね。(^^;
道内某吹奏楽団のメンバー表の中に、名前を見つけてしまいました。
人の事言えないけど、相変わらずスキやなぁ〜(笑)。
演奏会の写真の中に面影残る人を感じ、たぶんこの人なんだろうな…という所までわかってしまいました。 もちろん、もう連絡は取りませんけれど…。

ここのホームページで、"コンサートレポート"を作っているのは、かつてじぶんが受けたファンレターの喜びが原体験なんです。


__2004年7月19日(月)
松下中央合唱団 創立30周年記念第29回定期演奏会
2004.7.17(土)17:30〜 ザ・シンフォニーホール
1."Fest-und Gedenkspruche," op.109
2."Missa Angelorum"より
3.とっておきのステージ 〜言葉のない物語〜
4.信長貴富委嘱作品 混声合唱曲「いまぼくに」

知り合いからチケットが送られてくるので毎年欠かさず聴きに行ってます。
客席は出演者の身内・合唱ファン・松下電器の社員で占められていて、正装している人も多く上品な雰囲気。 吹奏楽でもよくある『企画モノ』で、ミュージカル風演出があるのがグット。 わたしのように合唱コテコテではない人間も楽しめます。松下電器のおじさん・お姉さん達が、企画ステージで真面目に"役者"やっている姿には、ふと思うモノが交錯しました(謎)。
知らない曲ばかりでしたが癒されるハーモニーで、最後まで眠くならず楽しめました。 さすが全国大会で毎年金賞&シード権を獲得しているだけの実力と納得です。上手い演奏はどんなジャンルでも真剣に聴かさるものです。

帰り道、「ザ・シンフォニーホールの舞台に一度でいいから登ってみたい。」と語ってみたら、「吹奏楽では難しいかも。でも合唱ならチャンスがある。"第九"がある。」と。
なるほどそういう考え方もあるか。
夢を叶えるための道は必ずしも一本ではない…って、ちょっと勇気と希望が湧きました。


__2004年7月17日(土)
さらば、チャットルーム。(;_;)/~~
消されちゃいました。
じぶんのHPの一部分でありながら、他人様のサーバーにあったのでどうにもなりません。
最近あまり使っていませんでしたが、ここの開設当初から置いてあったものだし、外す理由もなかったし、時々愚痴部屋^^;に使っていたしで、それなりに愛着はありました。
本日夕刻頃、その方のサーバー上のファイル(店のHPまでも!)全てを削除された形跡がありましたので、もうチャットも元には戻らないでしょう。
長い間、お借りして感謝しています。ありがとうございました。m(_ _)m<某師匠。
またチャットがしたくなったら、今度はじぶんで設置してみますね。

なんかあれですね。
ネット上で出会った人って、ある日突然、会えなくなるんですよね。(この方とは何年も連絡取ってなかったし、ここを見る可能性もゼロなんだけど^^;)
なんかちょっと虚しいですね。
全ての縁が切れたけど、いつまでもお元気で...。
初心者の頃、貴殿に厳しく叩き込まれた『ネチケット』は、生涯守り通します。


__2004年7月16日(金)
コルネット強化訓練♪
内容はいつものフルコース+デザートに、アーバン(1)が追加されました。暑い中、荷物が増えて大変だけど次からはリュックかついで行こう。
アーバン1巻は1年近くご無沙汰。
以前はページを開く事さえなかった「音の跳躍」の部分と格闘していきます。
あと、先生と「前向き思考」の話をたくさんして楽しかった(^^)。
先生が新しいコトにチャレンジされて今後ますますビックになる→わたしはそういう人に習っている事が誇らしい→わたしも前向きになる。 この『前向き連鎖』で一層の飛躍をしたいものです☆
オマケで仕事の楽譜をチラっと見せてもらって、興奮。
無謀にも「プリンシパルのソロの部分を吹いてみたい!」と遊ばせてもらい、全部の音を外してしまいました(わたしがですよ(笑))。 普通全部ハズすかぁ。σ(−_−;)
あまりのヒドさにお腹をかかえて笑うしかありませんでした〜〜〜〜。退散〜〜〜。

__2004年7月11日(日)
VIVA!BRASS♪→[コンサート]に「大阪ハーモニーブラスサマーコンサート2004」を追加しました。

__2004年7月6日(火)
うちのマンションでは七夕の笹を飾るのが恒例です。
北海道生まれのじぶんにとって、7月の七夕はピンとこない感じ。
でも、きれいだな。
じぶんもお願い事の短冊を吊しました。
「日本一のコルネット吹きになれますように。」と書きました。
これは実現不能な儚い夢ではなくて、わたしは必ずそうなると信じているので書きました。
みどりんは暑さでついに頭が狂ったか?と思われるでしょう。
でも、わたしは本気。大真面目です。

だって「日本一上手い」とはどこにも書いてありません(笑)。
ナンバーワンよりオンリーワンの時代だというし、他人と巧さを競った所でわたしはどう考えても「日本一」になれる算段がない。
トラピスチヌの修道女はお菓子作りが本職ではないけど、マドレーヌを焼かせたら日本一。
オシャレなお店も、キレイな包装紙もないけれど、味は一級品。
ヨーロッパで菓子修行をしたパテシィエでさえ、あの味を出せるかどうか?

だから、じぶんもそんな個性的な「日本一」を目指そうと思うのです。
ドロドロ日本一とか、ネバネバ日本一とか、新日本海フェリー日本一とか、泣き虫コルネッター日本一とか。そんなんでいい(笑)。
数日前から「"日本一"になるためにはどうしたらいいかな?そのためにじぶんは何をする?」それをずっと考えていました。 そしていくつかの妙案を思いつきました。そんな事を考えている時は本当に楽しくて、そうなったじぶんの姿を想像しては熱い夢を見ます。
きっと、"今"がじぶんのコルネット人生で一番楽しい時なのでしょう。
 『夢を追いかける。』
これ以上楽しくて、ロマンティックで、エキサイティングな出来事がこの世にあるでしょうか。

   ★ 願い笹 色とりどりの短冊に 迷わず記すは 君への想い ★

__2004年7月5日(月)
ツマガリやアンリシャルパンティエのケーキは美味しいけど、世の中更に上があるものです。
それは、函館のトラピスチヌ女子修道院の「マダレナ」。(マドレーヌのことか?)
空港や物産展で山積みで売っている男子修道院の「トラピストクッキー」とは別物なのでお間違えなく。

修道院の売店で聖書や十字架なんかと一緒に売っているので、とにかく目立たない。
わたしは以前本で読んでおいしいと知っていたので迷わず買ったのですが、あまり売れていない感じ。
あんなに美味しいのにもったいない!
マドレーヌ一品対決ならば、ツマガリのパテシィエよりトラピスチヌの修道女の方が腕が上だと確信出来ます。それほどの美味。ホントにすごい! 修道院に行かなければ買えないという希少価値度も日本最大級でしょう。
だからもっと営業努力を(笑)。サイト作ってアピールとか、製造ラインを強化するとか。 「儲ける事を考えよう!頑張ろう☆」とわたしが修道女なら熱く語ってしまいそうですが、こういう欲望ギラギラな人間は修道女になれないですし、 例えなったとしても、あのような素晴らしい味は出せないのでしょう。

吹奏楽リンクNo.2にのみさんの「おもちゃ箱」
ブラスバンドリンクに*YUKI*さんの「*YUKI*のお気楽生活」が仲間入りしました。


__2004年7月1日(木)
数ヶ月前、酔っ払いオヤジ5人組がデカイ声まき散らしていた、電車内での会話の概要。
 今日の接待、楽しかったね〜♪
 (手にはお土産の紙袋)
 接待といえば、このあいだ祇園のお茶屋で舞妓と遊んできたよん。
 (*⌒Q⌒)うらやますぃ〜
 キミも役職付いたんだから経験しておいでよ。
 そういう地位についたモンだけの特権なんだからさ〜。
 どうせ会社のカネなんだし。
 ぐわっはっはっは!☆!★!☆!

周りのサラリーマン諸氏は明らかに不快な顔。
このご時世だし、嫉妬や羨望の眼差しだよなぁ。
わたしは元々が別世界で主婦が会社の重役に嫉妬もしない。じぶんは大した仕事に就いた事ない人間なので、別に羨ましくもなんともないや。 でもこの景気のよいお話、どこの会社かしら?だけは興味津々だったので、意地悪く聞き耳立ててました。

今何かとお騒がせの、製品が燃えたとか、株主総会が長かったとかニュースでやってる、某自動車メーカーの方達でした。(^^; 電車内での会話には地獄耳がいっぱい。


__2004年6月25日(金)
コルネット強化訓練♪
基礎練:音階全調・タンキング・リップスラー・ビブラート
教則本:クラーク・コリン・へリング・アーバン(2)
これでフルコースメニュー。
アーバンにたどり着く頃にはヘロヘロ。唇が言うことを聞いてくれません。
更にここから後が"デザートタイム"で、吹奏楽譜のおさらいもします。バテバテでもがんばるのです!
「ディズニーの曲だから…。」と少々ナメてかかっていた曲を、先生が超カッコ良く吹いて見せてくれると刺激が強いです。 わたしの吹き方がいかに幼稚っぽいかを思い知らされます。
"ハーフバルブ"という奏法を初めて習いました。
今まで楽譜に書いてあっても意味がわからず、やってなかったです。(^^;
「もっとじぶんに厳しくね♪」と注意されちゃった。
もう初心者じゃないのだから言い訳は出来ない。がんばらなくっちゃ!

__2004年6月23日(水)
バリアフリーを熱く語る
普段は一緒に住んでいないのですが、家に来ていた(実家の)家族が突然歩けなくなってしまったのと、仕事のピークがダブルで重なったのが嵐な日々の原因でした。

先ず車椅子が必要で介護用品レンタルを調べると1ヶ月単位で8000円と結構高いのにビックリ。"ダメモト"で市役所で相談した所、市の備品を無料で貸してもらえることになり助かりました。何でも言ってみるものですね。
わたしの家はバリアフリー対応で車椅子用のエレベーターもあり、何れ足腰が立たなくなったら役に立つと思っていたのですがこんなに早く活用する日が来るとは。。。(とほほ)逆に以前住んでいた山のてっぺんで、バス40分、急坂あり、階段アリの家だったら、一人で病院に連れて行くことが出来ない(タクシーに乗ると何千円もかかってしまう山奥だったので)…と思うとゾっとしてしまいました。

車椅子を押して街に出ると、普段と視点が激変します。
歩道の段差がないこと、スロープ、エレベーターがこんなに有難いものだったのか、不可欠なものであるかを身にしみて実感するのです。今までこんな事を考えたことはありませんでした。
電車の乗り降りをさせるのは、最初恐くて足がすくんだものです。ホームと電車のあの微妙な隙間が…何とも言えません。
恐怖感を取り除く対策として段差のある所で練習した事と、一番後ろの車両の一番後ろのドアから乗るようにしました。一番後ろには車掌さんがいますから、モタついていても途中でドアを閉められる心配がないのと、中には手伝ってくれた車掌さんもいました。
駅員さんに頼めばホームとの隙間に板を置いて、簡易スロープを作ってくれると知った時には既にその必要はなく、 駆け込み乗車^^;が出来るまで上手になりました(笑)。コルネットもそうですが何事も練習で克服出来るものですね。
車椅子での外出は特別珍しい事でなくなった感もありますが、駅にエレベーターが設置され始めた事が大きいと思いました。

社会のバリアフリー化が進んでいるお陰で、不便だと感じた事は思ったより少なかったのですが、感じた事を少々。
「杖を買いに行きたい。」という希望で、某百貨店に介護用品コーナーがあることを知っていたので連れて行きました。 せっかく外出してきたのだし、すぐ帰ってたいくつな時間に戻るのも気の毒と思い、気分転換のため 店内を見て回ろうとしたのですが、エレベーターが常に満員で途中の階からでは乗る事が出来ないのです。 係員がいない自動運転中で、当然ながら誰も譲ってはくれません。
この状態が何度も続くとさすがのわたしもキレそうになり、
「じぶんで歩ける人はエスカレーターに乗って欲しい!」と叫びたくなります。
もう上り下りは関係なく乗れそうなタイミングで乗り、一旦地階まで下がってから目的の階へ行くというまどろっこしい事をしなくてはなりませんでした。ただ、この百貨店。係員がついているエレベーターもあり、そちらの対応は驚く程親切で嬉しかった。 どうしても満員で乗れなかった時は[調整中]として貸切で迎えに来てくれました。そういうマニュアルがあるのだとは思うのですがきめ細かな対応に驚きました。百貨店のエレベーターが自動運転化していくのも時代の流れかと思いますが、 係員がついている台も残して欲しいと切に思いました。
また今までじぶんも気にした事がなかったのですが、演奏会を車椅子で観賞出来るか否かの情報はまず見当たらない事に気付きました。 興味があって行きたくても、ああいうホールって構造上段差の宝庫という気がするし、まして行った事のないホールならば通路に車椅子を置けるエリアがあるかなど想像すら出来ません。「もういいや。」と諦めてしまいます。
最近出来たホールの中には素晴らしくバリアフリー化した所もありますから、そういう所で演奏会をするならば積極的に その設備をアピールすればコンサートを躊躇している人のキッカケになるかも知れない。 例え利用する人が誰もいなかったとしても、それって大事な事かも知れないと考えるようになりました。

もし、何らかの事情でいつかわたしも車椅子になる日が来るかも知れません。
もしもそうなった時、買い物に行きたいとか、美味しい物食べに行きたいとか、生演奏聴きたいとか。 そういう欲求を抑えて生きて行くのは寂しいだろうな…と思います。
個人的にちょっと大変だった家族のアクシデントで、わざわざこういう所に公表するのもどうか?と思ったのですが、 あえて書き記すのは、今後も社会のバリアフリー化が進んで行く事を強く望むからです。


__2004年6月22日(火)
6月に入った途端、突然、嵐のように忙しくなってしまいました。
今日こそは(コルネットの)連続練習記録が途絶える。
…と諦めかけた時も何度かありましたが、なんとか首の皮一枚で繋がりました。 さすがのわたしもくじけそうで、「こんな時にまで練習しなければならないものだろうか?」と考え込んでしまう程でした。 でも、ここまで繋ぐのに執念を燃やした事を「今日で途絶えさせてしまうのか?もっとつらい時だって練習しただろう?」と自問すると、やっぱり休む事が出来ませんでした。
「毎日休まず練習すること。」
これは楽器を買った時じぶんと交わした固い約束なので、どんな事があっても守らなければいけない。とうわごとのように繰り返してます。
他人との約束は簡単に反故にしても(笑)。