然別湖コタン2005
夏は普通の湖なのですが、標高が高い所にあるので冬期間は湖面が凍ってしまいます。そこにポッカリ登場した小さな村。それが然別湖コタンなのです。
コタンの入り口 あちこちに置かれている氷のオブジェ。
これが噂のアイスバー!2階建てのゴージャスな作りが圧巻です。
一歩足を踏み入れれば、誰もが感嘆の声をあげてしまいます。
グラスも氷で出来ています。オリジナルをじぶんで作ることも出来ます。 椅子もテーブルも窓も何もかもが氷
バーの内装です。オシャレでしょう? 意外と内部は暖かい。
デザインが凝っています。 暖かな暖炉。もちろん氷製
然別の象徴、くちびる山。 お酒を冷やしていますが、冷やす必要はなし(^^;
ドリンクはオール1杯500円です。 チャージ2000円の一流ホテルのBarでも、絶対この美しさは出せまい!
スタッフは超防寒対策で働いています。 コタンではアイスバー以外での飲食は厳禁です。
天気の良い日は熱気球に乗ることが出来ます。 冬に乾杯…♥ 
然別湖には2件のホテルがあります。わたしが泊まったのはホテル風水。(右側) ホテルのすぐ裏はこんな山…。
トワイライトの時刻が最高に美しい。 この風景を見るにはやっぱりここで宿泊しなければ。
スノーモービル、クロスカントリースキーでも遊べます。然別湖ネイチャーセンターにはたくさんの自然体験プログラムが用意されています。わたしは「森の散歩」と、「ナイトウォッチング」を体験しました。昼間、森を案内してくれたインストラクターが夜はアイスバーで働いていたりもします。

露天風呂への温泉の引き込み線です。
名物!氷の露天風呂。
浴槽が2つありましたがどちらも混浴です。奥の浴槽に裸の男性がいるのがわかりますか?(^^;(寒いって)
手前には女性が入っているようだったのであまり近寄って写せませんでした。台湾のテレビロケの最中だったようでギャラリーが多いですが、普段はあまり人がいません。女性でもゆっくり入る事ができます。(18:00〜20:00は女性専用タイム)女性タイムでなくても人が少ないのであまり心配はいりません。
お湯質はよく体が温まるのですが、更衣室が氷なのでお風呂から上がって服を着るまでの間は地獄です(笑)。1分以内に勝負しないと凍死します(嘘)。
お風呂接写。
このように誰も入っていない時間がたくさんあるのです。
おまけ。旭川冬まつり
旭川は都会なので花火もあります。 都会なので光が多いです。
都会なので手が込んでいます。 都会なのでサンロクもあります。
都会なので買物公園もあります。
でも、都会でなくても素朴な然別湖コタンは最高。
日常のイヤな事、悲しい事も凍ってしまう。

これを見て、「じぶんもコタンへ行ってみたい!」と思われるでしょうが、行かないでください(笑)。コタンが有名になり過ぎて自然を理解出来ない観光客に荒らされるのはイヤです。現にホテルの風呂の中で、「露店を開いたらいいのに。もっと派手に規模を大きくしたらいいのに。」と熱く語る観光客にはゲンナリしました。『国立公園』を理解出来ない人、作ってくれたネイチャーセンターのスタッフやボランティアに感謝出来ない人、来ないでください。(^^;そういう人は札幌や旭川の都会型の冬まつりへ行って自衛隊が作った雪像を見てください。
コタンには国立公園ならではのお約束があり、守れない人は強制労働(笑)をするという村の掟があります。

然別湖コタンがいつまでも続きますように…。
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