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BREEZE BRASS BAND

Limelight Concert 21

2001年12月13日(木)19::00〜 大阪国際センター

■指揮:上村 和義


■レッツゴー レイ・ウッドフィールド
■バレー音楽「ファウスト」よりフィナーレ シャルル・グノー
■ハイレ・カティ J.ハーベイ
■めざめ ベルト・アッペルモント
■ムーアサイド組曲 グスタフ・ホルスト
■トロイカ セルゲイ・プロコフィエフ
■シーズ・ライク・ザ・スワロー ニューファンドランド民謡
■ソフトリィ・サウンズ・ザ・リトル・ベル エリック・ボール
■フィエスタ! フィリップ・スパーク


昨年に続いて、大阪が誇るプロフェッショナルブラスバンド ブリーズブラスバンドの演奏を
楽しんできました。

今年のブリーズはどこかで聴いたことのある耳覚えのあるメロディーが多く、とても親しみやすい内容の演奏会でした。去年は外国の大物ゲストありーの、大曲ありーので結構緊張したのですが、個人的には今年のような気楽な演奏会はすき。ホッとして楽しめました。

ブラスバンド事情にはあまり詳しくないのでよく知らないのですが、今回はメンバーがずいぶんと入れ替わったそうで、そういう面でも「今年のブリーズはどうかな?」という世間の注目を浴びていたと思います。客席がほぼ埋まるほどの盛況ぶりでした。ブラスバンドってまだ吹奏楽ほどのメジャーさはないと思うのですが、この動員力。すごいですね〜。
確か去年見に行った時も「メンバーが入れ替わった」と聞いていたので、最近は宝塚歌劇のように頻繁にトップが入れ替わっている模様です。

「レッツ・ゴー」はタイトル通りの元気っぽい行進曲で、初っぱなからブリーズ健在!元気です!とアピールしてました。
去年も思ったのですが全員が均一に吹けているので、すごい音の束です。アーティキレーションがきれいに揃っている所もさすがプロ。
前回はユーフォニウムソロのスゥィートな音色に耳がとろけましたが、今年はテナーホーンソロの"泣かせ節"にとろけました。音量たっぷり☆メロディーの唄いに「泣き」が入ってます。わたし的にはこのテナーソロが今回のメインディッシュって感じかな。

アンコールのクリスマスソング特集☆これは嬉しかった\(^O^)/。
お気に入りのCD"The Saints"から「雪のワルツ」はCDでも何度も聴いた曲でした。まさか今日、生演奏で聴けるとは思わなかったので、イントロが始まった瞬間心が躍りました。「Silent Night」の唄いもよかったなぁ。やっぱり寒い季節☆雪のイメージには金管バンドが似合いますネ。

今年のライムライトコンサートはブラスバンドーーーーーーっを強く前面に押し出していない雰囲気だったと思うので、わたしのような吹奏楽寄り系ブラスバンド初心者でも、リラックスして音楽を堪能することができました。
ただ、大阪にはOHB(大阪ハーモニーブラス)とHBB(旧:阪急ブラスバンド)という、強力なアマチュアバンドが精力的に活動していて演奏を耳にする機会が多いです。いつもこれだけ吹いてよく鼻血が出ないな・・・というくらい吹いて!吹いて!吹きまくっていて、音楽的にも高水準です。アマとプロの単純な比較は良くないですが、BBBにはもう少しプロっぽいカリスマ性や説得力を出してほしいかな?というのが今回の演奏会を聴いての感想です。
..・・・とまぁ、偉そうに書きましたが、新生ブリーズよかった!心底楽しんできました。
大阪はプロもアマもブラスバンドが盛んな街なので、これからもお互いの持ち味を生かした演奏で、ファンを魅了させてほしいと願っています。v^▽^