2007年度 アルバムベスト12
1 Circus Maximus Isolate ボーカルの声質がとにかくいい!ギターのフレーズも最高だし、キャッチーさの残る楽曲の質が高い。
すべてにおいて、最高なアルバム!
2 Tarja My Winter Storm 暗さ、張り詰めた緊張感、格調の高さ、神秘性がある。ターニャの存在と世界観が真に迫ってくる。
3 Pride Of Lions The Roaring Of Dreams キャッチーさと楽曲の親しみやすさで群を抜いている。
アメリカン・ハード・プログレの流れがいい。
4 Turisas The Varangian Way バイキング&シンフォニック&メロディック・ハードが渾然一体となったメタル。その迫力に驚きだ。
5 Within Temptation The Silent Force Tour(DVD) バリ島で行われたライブは、スタジオ盤を遥かに凌駕している。シャロン嬢のステージ衣装も見所。
6 Dream Theater Systematic Chaos なんだかんだ言っても、高い完成度と高い演奏力に聴き入ってしまう。スルメ的なサウンド。
7 SymphonyX Paradise Lost 独特の世界観から溢れるパワーとメロディは、聴いてる者の期待を裏切らない。
8 Within Temptation The Heart Of Everything キャッチーなゴシック・メタルに変換したのがちょっと不満なので、この位置。
9 Riverside Second Life Syndrome 耽美性と閉塞性がありながら、歌メロが聴きやすいという、今年の発見バンド。
10 Rush Snakes & Arrows Rushのメロディアスな部分が強調された好盤。今後もずっと長く活動してほしい。
11 Kamelot Goast Opera 前作「The Black Halo」の2番煎じみたいで、インパクトがなかったのが残念。
12 After Forever After Forever メロディック・ハードとゴシック・メタルのおいしいとこ取り!フロール嬢のパワフルな美声が魅力的。