バレーのことを中心に、独り言などを書いていきます。

最近、ブログにばかり書き込んでますので、リンクを貼っておきます。 こちら




2005.1.16 田園(品川)との練習試合


今日は田園(品川)との練習試合だった。
ここは、品川区の中でも強いチームで、公式戦では1試合しか勝ったことがない。(まるで奇跡)
しかも、今日はチームの柱と言うべきくっちゃんが、審判講習会とかち合っちゃったために欠席。
こんな状況でうまく行くのか??相手になるのか??
心配は多々あったけれど、やるっきゃない。
幸い、アタッカーは3人いたし、セッターはかずちゃんとかよちゃんがいたので、
前衛5枚の5-1-3でできる!!
いつもの4-2-3と違って、ブロックが強化できるので、いい練習になるだろう。

それに大して、田園は4-2-1だった。
マセのブロックが脅威だったが、私につくブロックが2枚なら何とかなる。
いいトスだったら、思いっきりインナーを打ち抜き、長めのトスだったらストレートに打つ!!
離れたトスは、ボールの行方はボールに聞いてくれで、とにかくミートを心掛け、一分の迷いなく、思いっきり打てばいい。

さすがに、田園は4-2-3にしたために、レシーブがいい。
打っても割とコースに入ってきて、上げられてしまう。
だけど、今日は私のクロス打ちの調子が良かった。
正面を向いて、インナーに打ち込む。右手は斜めに振り下ろしている感じだ。
すると、正面に入ったと思ったレシーバーの1m左に打っているようになって、的が絞りずらくなっていた。
そのおかげで、ハーフセンターとハーフレフトの間に落ちるくらいのボールがよく決まった!!

5人のブロックも、いつもよりよく決まった。
特に、ライトから打たれるのは、3枚がきっちり揃うと、打つコースがなくなって迷うためか、
ネットに掛けてくれるのが多かった。

このおかげで、7セットやったうち、2セットは取った。両方ともジュースからの奪取!
始めの3セットは、12点、11点、13点と、めちゃくちゃだったからうれしい。
全然ダメだったサーブレシーブも、尻上に上がるようになってきたし、
アタックレシーブも、コースの確認が徐々にできるようになったら上がってきた。
声も、次第に出るようになってきた。
まぁ、セットが取れたのは、田園さんが疲れてきたのもあるだろうが。。


全体の感想としては、くっちゃんがいなくてもまとまりが出てきて良かったと思う。
それと、ライトの真起ちゃんが声を出してトスを呼んでいたのが良かった。
正美ちゃんと真起ちゃんの間に上がったトスは、どっちも打てずが多かったが、
真起ちゃんが突っ込んでクロス打ちができるようになったので、安心してライトに上げられる。
サーブカットは相変わらずだが、連続ポイントが少なくなったのがせめてもの慰めというか。
バックの声がないために、ハーフが迷ってしまうし、バックのフォローがないから、間を抜けたサーブはノータッチで決まってしまう。
バックセンターにみっちゃんが入れば、声を出すし、きちんとフォローに入っているから安定する。
みっちゃんは腰を痛めていて本調子じゃなかったが、声でリードしていたね!
無駄な動きがなく、自分の回りに来たボールは的確に上げるし、読みもいい。
レシーバーは、自分の前が空いていると、落ち着かなくて前に出てきてしまうが、
実際は後ろに下がるよりは前に出てくる方が簡単だから、本当は後ろに下がってから前に出るものだ。
この基本的なことが、なかなかできないでいる。(私も含めて)

バレーは9人でやるもの。
3回で返せばいい。

このことを生かして、高い位置で取るよりも、低い位置でボールをキャッチし、低いボールに対応したい。
これでくっちゃんがハーフセンターに入れば、もっと2段トスが上がってくるだろう。
もっともっと攻撃的になる。
ブロックに当たったボールの処理や、チャンスボールだって綺麗に上がってくるだろう。
それに、声を出してくれるので、ムダな動きがなくなる。

5-1-3、いいかも知れない!!
2002.11.24 COCでパパママの試合


この日は、パパママの試合だった。正式には体育指導員杯(体指杯)という。
9人制で、ママさんバレーのルールで戦うのは同じなのだが、コート内に必ず2名男性を入れなければならない。また、女性は35歳以上、男性は40歳以上で、男性は攻撃参加ができない。つまり、男性を入れたために守備ががぜん向上し、打っても打っても決まらなくなるということだ。

私のチームは、男性が集まらずに、最後の最後で出場を断念した。すると、Cというチームからお声がかかった。ここは、東京都の大会に出場している田園がほとんどのチームだった。毎週一緒に練習している気心の知れたメンバーだ。ポジションは、いつものライトオープン!二つ返事でオッケーした。

さて、Cでの練習は何もせず、ぶっつけ本番!男の人の片方は、当日初めて会った。それでも各人のクセをよく知っているので、穴はない。Tという男性がど真ん中に入る。彼は監督業もして少々口やかましいが、この日は選手!同等だ!!
やったぁ〜、私はこの日を待っていたのよ。(^^)v
決して嫌いじゃなくても何だか憎たらしい人っているが、まさにTがそんなタイプだ。だけど憎めないタイプでもある。
試合前のシート練習で、早速Tを個人攻撃。取れなかったり飛ばしたりすると、めっちゃうれしい。みんなで拍手しちゃう!日頃の恨みぃ〜、思い知れっ!!(((((((((;^▽^)

試合では、Tが取れる場所にいると、ぶつかって危ないから、さっとよける守備体勢をとった。私のポジションなんてかなり前になった。けれど、Tの目に入ってレシーブを躊躇させるのは避けたいし、私のボールも取らせれば楽できるし、レシーブする回数が減れば、それだけミスする回数も減る!!Tはレシーブしたがりだから、丁度いい。ミスすれば、すべてTの責任にできるというワケだ。(^^)

みんながそう思って、Tに偏重の試合運びだったが、なぜかこれがバツグンにうまく行った。
対するAは、いつものメンバープラス男性なので、コンビネーションがいい。2段トスを持ってきて思い切り打ってくる。だがお互いに打っても打っても決まらない。長いラリーの末、根負けした方がポイントを失うのだ。Cは常に2〜3点リードされたまま試合が推移する。安易なプレーはしないようにと緊張感を強いられる。
中盤の16-13で負けていた時に私にサーブが回り、その時に相手のミスとブロックとサーブポイントで一気に同点になった。Aはたまらずタイムを取った。しかし回り始めた歯車は止まらない。Mちゃんのアタックが決まり、Kちゃんの信じられないくらいキレの良いツーアタックがきれいに決まって、このセットをものにした。(21-17)

2セットめは、Aは気落ちしたのか、ミスを重ねていった。Sちゃんのサーブがおもしろいように決まる。Kちゃんの爆笑のブロックも飛び出した。そして、Tのレシーブもさえ、難なくこのセットも取って勝利した!!
やったぁ〜、これで優勝に限りなく近づいた!

2試合目は「くれよん」とだった。
ここはハーフセンターに元JTで、かつて西本と一緒にプレーしていたという長身の選手がいた。ここを避けて打たなければならない。
けれど、意外とこの男性が。。正面とやや離れたところはきれいに上がるのだが、バックのボールにまで手を出してはじいてしまう。私はその男性が取るのか周りの人が取るのか迷う、微妙なところにアタックを打った。これが奏をなし、ことごとくはじいてくれた。また、みんなのサーブも良かった。

ということで、またも勝った!
うれしいなぁ〜、これはA組だったので、実質的に品川区の1位になれたのだ!よって、金メダルをGET!!きっとうちのチームだったら取れなかったでしょう。それに、Tいじめ(本人は絶対いじめられたとは思っていない^^;)や、カバーで力を合わせたこともあって、めちゃくちゃ楽しかった。これは、年に1度のお祭りのようなものだから、さらに楽しかった。田園のこの試合に出なかったメンバーが応援に駆けつけてくれて、バレーっていものだなとつくづく思った。

来年はどこのチームで出場なのかまだわからないが、また楽しくやっていきたいと思う。

2002.10.24 東京都秋季大会


MVC戦

MVCは、春の大会で大森同好会と死闘を演じ、フルセットで逆転を食って惜しくも負けてしまっている。
大森同好会と同等の実力があると見ている。
以前「ひまわり」さん主催の練習試合で当たったことがあるが、2セットとも取られてしまっていた。
攻守によくまとまっていたイメージがあった。
C組ベスト8以上の決勝大会の初戦は、このMVCとだった。
ライトとレフト、ともによく打ってくる。パワーがある。ブロックもよく揃っている。

うちのチームは、エースのこまっちゃんが2日前の練習で腰を痛め、のぶちゃんに念入りにテーピングしてもらっていた。さげちゃんだって、肉離れが癒えたばかりで、何があるかわからない。足が相当重そうだ。
私も風邪がよく治らなくて、咳がまだ出ている。ボールが落ちるごとに咳が出るありさまだ。でも、体はちゃんと動く。いつもと変わらない。やるしかないだろう。

こまっちゃんは、アタック練習の時から合わないし痛そうだった。
でも、みっちゃんが絶好調でコースの打ち分けと緩急をつけた、いやなところに落とす軟攻が効果的だった。ブロックがまたいいところで出た。パワーヒッターのブロックだけに、当たれば効果は絶大だ。これが決まるとあと2点取れそうな気がする。
レシーブ陣はボールをつないで転げ周り、穴を塞いでいた。
サーブもよく決まっていた。
そして、それ以上に相手のミスに救われて、フルセットの最後27-25という激闘を制してこの試合をものにした。
けれど、こまっちゃんの途中リタイアを余儀なくされてしまった。この代償はあまりにも大きい。


One's戦

相手を見た時、誰もがここには勝てると思った。たとえこまっちゃんがいなくても。
けれど試合はやってみないとわからない。これが勝負の鉄則なのだ。
相手は、ライトから打ってくるのと、レフトセミの2枚のみ。ライトはそれほどじゃないので、ほぼレフトセミからの攻撃を警戒すれば良い。
このレフトセミが曲者で、どこへ打ってくるのかわからない、的を絞らせないアタックにブロックとレシーブが翻弄されてしまった。レシーブも、打っても打っても拾ってつないでくる。相手の動きを見た限りでは、緩慢で機敏な動きではない。けれど、その集中力はものすごくて、いったいどうすれば正面をはずしたアタックを打てるのかと頭を抱えてしまった。
また、どこからでも2段トスを無理だと思われる体勢から上げてきてしまう。そのために面食らい、次の動きが遅れがちになってしまった。
要するに、相性が悪いのだ。

いつも初対決のチームには難攻する。この日もそうだった。チームがバラバラだったというわけじゃない。波に乗れなかっただけだ。
ゲームの行方を決める中盤から後半で、「これだ!」という、いただきのトスが来たので、ストレートに思いっきり打ったらわずかにアウトになってしまった。もしもこれが入っていたら流れが変わっていただろう。返す返す残念だ。
さらに、ラストも私のアタックミスで終わってしまった。はぁ〜〜〜〜。

今夜はこのことを悔やむ気持ちでいっぱいだ。あの時にもっと思い切っていたら、もうすこしひねり方を工夫していたら、慎重にしていたら。。。
反省と後悔の念にさいなまれている。たまたまラストが私のところで終わっただけだから気にすることはないと、チームメートはやさしく言ってくれるのだが、今夜はそのミスが1日中プレイバックしてしまうだろう。
結果、C組で第3位。でも優勝のチャンスだったので3位には満足していない。

バレーをやれる私は幸せだと思う。でも勝ってもっと幸せな気持ちになりたかった!
はぁ〜〜。ため息ばかり。
でもこんな後ろ向きの日があっても良いのではと思う。なにも能天気にプレーするだけがバレーじゃない。


2002.3.22 CATVでサイトを作ってみた

私のプロバイダのhi-hoでのレンタルウェブの容量が7.95MBになってしまった。
旅日記で写真を使っているし、鮫浜サッカークラブでの観戦記や大きめの写真などで、結構容量をくっているのだろう。
あと2MB少々で収めなければ、追加料金を取られてしまうのでおもしろくない。
もうひとつの接続方法であるケーブルテレビ(今はこちらがメイン)でも、無料で10MB持てるので、こちらも利用したい。合わせて20MBあればなんとかなるだろう。

ということで、最近いろいろといじってみたが、なかなかうまくいかない。
きちんと送信されるのだが、自分のHPアドレスに反映されないのだ。

今日はこれじゃいつまでたっても埒があかないので、ケーブルテレビへ、どうすればHP開設できるかメールしてみた。すると、わずか1時間でレスが来た。ほぉ〜、素晴らしいサポートだわ。それとも、ここを利用する人は多くないということか?
それによると、転送先ファイルである、index.htmlを、転送先フォルダとして送信してしまっているために開設できないということだった。
さっそく、転送先フォルダの蘭を指定された通り空欄にして送信したが、エラーになってしまった。
また、転送先フォルダをhtml(hi−hoではコレ)にしたら、ページがForbidden表示され、やっぱり開かない。
困ってまたメールすると、今度は/(スラッシュ)でやってみてくださいという。それでもダメだったらサポートセンターへ電話してくださいということだった。
やってみたが、同じことだった。

それで、ついに電話をかけた。
今までの設定をすべて削除してくださいという。というのも、サポートセンターで擬似的に設定して確認してみると、転送先フォルダが3つも存在しているのがわかったからだ。それらを削除しようとやっているうちに、エラーが出て、HPビルダーそのものが使えなくなった。再起動しなくては。そこでいったん電話を切った。

再び電話をすると、担当者が食事に出ていて、別の担当者に当たった。
彼は同じように転送先フォルダが3つ存在すると言った。
が、彼はここで、“こちらで削除いたしましょうか?”と言ってくれた。
おおっ、そんなことができるのか! もちろんお願いした。
そして削除後にサイト送信をしたら、見事にうまくいった。
こんなに早く修復できるなら、それを早く言ってくれぇ〜〜!!

そうこうして、サイトがようやく開設できたので、さっそくCDのページを移設した。こうやってそれぞれのHPにUPしたことを、web上でのリンクでつないでしまうのだ。
今日はもう、集中力がないので、間に合わせにCDページを作ったことでよしとしよう!!

2002.1.22 小野清子さんの講習会


東京都家庭婦人バレーボール連盟の会長さんは、今年から小野清子さんだ。
参議院議員だが、元オリンピックの体操選手なので、今回の講習会のテーマである、家庭とスポーツの関わり方には、とっても期待していた。

まず話は、スポーツに対する傾向から始まった。
以前はスポーツというと、学校教育の一環として捕らえられていた。教師の献身的な指導により、部活のスポーツが鍛えられていた。しかし、現在では教師のサラリーマン化が進み、そのような熱血教師減ってきている。
そこで、その欠けてきた部分をカバーするべく、地域型のスポーツが浮上してきた。
欧米では、このスタイルが主流で、曜日によってするスポーツが違うので、まんべんなくいろんなスポーツをすることができる。なので、各スポーツの見所をよく知っているので、ヤマ場に差し掛かった時の拍手の加減が的確である。(小野清子さんは、よくバランスの場面で拍手をもらったが、違うだろ〜、他に見所があるだろ〜と思っていたらしいです)そういうスポーツ文化でも日本はまだまだ遅れているそうだ。

それらの地域型スポーツを充実させたいのだが、日本のスポーツ振興費はなにしろ少ない!額としては、15億円だそうだ。アマからプロ、少年少女全部含めてだ。これはフランスの柔道の予算よりも少ない。イタリアの900億円と比較すると、差は歴然としている。1回の遠征費に5千万円かかるというのに、なんとも頼りない。
それをカバーするのがtoto(サッカーくじ)なんだそうだ。この売上の35%がスポーツ振興費に回る。
スイスでは、KIOSKでも売っていて、市民が宝くじのようにお気軽に買っているらしい。当てようという気持ちのほかに、totoを買ったことでスポーツに寄付したという気持ちが含まれているらしい。

このように、国民がスポーツを充実させるためには、totoは不可欠なんだそうな。
東京都の家庭婦人バレーボールでも、年々企業による協賛が減っているから、これからは参加費を値上げさせるか、しょぼい大会で我慢するかの選択を迫られることだろう。それをカバーするのもtotoなんだそうだ。
totoは、社団法人団体なら誰でも助成を受けることができる。

え〜っと、その後は、金メダル報奨金への課税取り下げをしたのは私だとか、冠スポーツ大会の企業からの協賛金の余剰金への非課税をしたのは私だとか、手柄話が続いた。
母親として、子育てをいた者として、スポーツをした者としての目で政治に働きかけるのが小野清子さんの役目なのだそう。totoを研究して自費でヨーロッパへ調査に行ったり推進したのが彼女なのだ。その先は言わなかったが、何を言いたいのか察しできますね。^^;

さぁ〜て、メインのバレーボールの話は、公演の残り1/4の15分程度だった。私はその頃、眠気のピークで、何を話していたのかよくわからない。なのに、他の7人も何を聞いたのかわかんないと頼りにならない。おいおい!^^;
“Sport For Everyone”
多分こんなことを言っていたと思う。万人にスポーツを。
家にこもっている人を外に引っ張り出すのには、スポーツがいい!気楽に交流ができる!!
ラオスでは“顔施”という言葉がある。これは文字通り顔によるお布施だ。にっこりしていると、まわりの人も幸せな気分になれるというものだ。
スポーツをしていると、人は自然に笑顔になれる。その笑顔による交流がスポーツの何よりの魅力なのだ。
幸せになるためのスポーツ!!みんなが続けていくことが大切である。

       ん〜と、こんなもんだったかなぁ〜。
       最後はこじ付けです。読んでくれてありがと〜〜!!


2001.11.27 アタッカーズとの練習試合

この日は、品川区の強豪のアタッカーズとの練習試合だった。
ここは左利きのアタッカーが3人もいる。
エースはライトオープンで、小技を使わずに攻めまくる強気のアタックが魅力的だ。

ここに朝の9時半からおじゃました。アタッカーズは皆もう勢ぞろいでミーティングをしていた。練習にも気合が入っているし、やる気をびしばし感じさせる。ああ、この雰囲気。これが好きなのよね〜。


試合は、結局田園クラブが6セット(あるいは7セット)とも取ったが、1セットは危うく取られるところだった。
アタッカーズは守備が良く、ハーフセンターのNさんを中心に穴を塞ぐようにお互いがよくカバーしていた。Nさんは、オーバーハンドでのレシーブに強く、至近距離でのアタックでも反応良く上げていた。そのNさんを取り囲むようにバックが集中して足を動かしながらレシーブしていた。

一応勝ちはしたが、コーチの言葉が、
「審判台から見ていると、チャンスの時にかさにかかって攻めてくるのはアタッカーズだったよ。何か仕掛けていこうという気持ちがアタッカーズの方が強い。
こっちはバラバラで、何をやろうとしているのかがよくわかっていない。」

田園クラブは、みんなが品川区の大会に出場しているとはいえ、各自のチームからのよせ集めだからバラバラだとはよく言われるが、強力なリーダーシップを取る人がいないからまとまらないとも言われる。
しかし今さらここでそれを説いたところでどうにもならない。
ただ、“このチームは私ががんばらなきゃどうしようもないんだ。”という気持ちを各自がもっと持たなくてはいけないと思った。
各自のチームへ戻れば、それぞれがチームの柱だ。なんとか繋いで他の人に決めてもらうじゃなくて、自分がなんとかする!それができる人達ばっかりだ。
この集団の中ではおこがましいと思いがちだが、意識の変化でもっと向上してくるはずだ。


2001.10.19 東京都家庭婦人秋季大会

東京都秋季大会の最終日。場所は参宮橋の青少年オリンピックセンターだった。
春にCクラスになってしまったので、ここでのいい成績をあげたい田園クラブAである。

ベスト4を目指す対戦相手は、葵クラブだった。
ここは、理事長がいるチームで、平均年齢はそれほど高くないようだ。どんなバレーをやるか見当がつかなかったが、やってみるだけだ。
出だしは、くっちゃんのサーブでポイントを重ね、たちまち6-1にした。やれる!!
でもここで油断したのか、レフトエースのくせのある打ち方に苦戦して、その後の突き放しができない。でもこちらもアタックを決めて21-16で第1セットをものにした。
続く第2セットは、サーブカットなどにミスが出て、反対にリードされてしまった。よく覚えていないが、17-9くらいだった気がする。
けれどその後、レフトアタッカーにブロックのタイミングが合ってきて、確実にポイントを積み上げ、ついに21-19でこの試合に勝利した。
勝ったとはいえ、もたつき感があったし、審判のジャッジがあやふやで、あまり後味が良くなかった。

次はメッツだ。この試合は無我夢中でやった。
葵クラブ戦よりは動きが良かった。けれど細かいミスが相変わらずだった。
何がどうなったのかは覚えていないが、中盤で逆転して終盤はこちらがリードしていた。でも焦りがあったのか、あたふたしていた。
そこへ来て、私のアタックミス。。。最後も私がアタックをネットに引っ掛け、逆転でこのセットを20-22で取られてしまった。
2セットめも、みんなしていい所がなく、さんざんだった。たった7点ぽっち!
ああ、私があの時アタックをミスしていなければ。。。後悔とため息ばかり。。。
あまり多くは語りたくない試合だった。

練習の時はうまくいくのに、なんで本番では足が動かなくなっちゃうんだろう。
この時こそがんばらなくちゃならないのに。。
Cクラスで3位になったとはいえ、もうこんな気分になるのはイヤだ。自信を持って臨みたい。


2001.9.26 東京都家庭婦人秋季大会

東京都大会に出場している田園クラブのメインの大会と言えば、東京都春季大会と、この東京都秋季大会だ。これに勝つのを目的として、日々練習しているのだ。
ところが、こうもバレーばっかり続くとテンションを維持するのと、体調を管理するのが大変だ。
1週間のうち、練習が3日、試合が2日というハードスケジュールだった。前日の練習では、「軽く合わせる」というコーチの言葉を信じた私たちがバカだった。そんなものだと思って、練習に参加したら、これがいつもと変わらないか、いつも以上の練習!!「明日は試合なのに、こんなことでどうするの!?」と言われ、がんばらざるを得ない。

そして、事件は前日の練習の終了間際に起こった。エースのこまっちゃんの左足のふくらはぎから足首にかけてが、つってしまったのだ。さっそく看護婦ののぶちゃんが診てみると、筋肉のハリがものすごくて、3箇所もしこりがあった。このまま放置しておくと、アキレス腱断裂にもつながる怖れがあるという。
きむちゃんの故障気味の足首も安心できない。みゆの膝だって大変だ。レシーブ体勢をとるのが一苦労だ。安ちゃんの子供が熱を出して、ありちゃんに変更だし。(まぁ、ありちゃんはやってくれるでしょう)
他にも不安な材料は山ほどあった。これほどひどい状況で試合をするのも珍しい。
いったいどうなることか。。。

試合の日、私は考えすぎではないと思うのだが、あまり寝れなかった。2時間くらいだ。
でも、弱気は禁物だ。他の人を心配させてもいけないから、試合が終わるまで誰にも言わないでおこうと思った。

グッピー戦。
江戸川のグッピーは、みんな背が高く、レフトアタッカーがとにかくパワフルで、力いっぱい打ち込んでくる。その分荒削りで、ネットに引っ掛けもするし、ふかしも多い。
うちとの試合では、それが吉と出た。ブロックの上部に当たって、そのまま飛ばされるワンチアウトがとにかく多かった、エンドラインやサイドラインを超えることがしばしば。相手コートにも入ってくれない。こんなことで、すっかり調子を崩してしまった。打っている間に、向こうのエースはますます調子を上げてくる。
田園は、昨日接骨院でマッサージしてもらったというこまっちゃんのアタックがきれいに決まる。
あまりラリーは続かずに、ブツブツとアタックで切っていく感じだった。大味とも言える試合だった。でもそこは地力に勝る(と思われる)田園がしぶとく攻撃して、勝利をかっさらった。
全体的に集中を欠いていたような試合だった。私のアタックもまったく決まらない。(ごめんなさ〜〜い!)

町田同好会戦。
ここは、なんと62歳の連盟の背の高い人が、レフトセミから無理やりいない所に落とすタッチ(というのかな?)が特徴のチームだ。このわけわかんない攻撃の術中にはまると、知らず知らずの連続失点になる。
それをこまっちゃんがよく見ておいてくれたので、試合前の練習でよく対策を練って“予習”しておいた。だいたい私の後ろに反対側を向いたまま手首だけで落としてくる。アタックラインの少し前辺りまではのぶちゃんが拾い、ネット際は私が拾うようにしておいた。(くっちゃんの執拗な球出しは良かったよぉ〜!)
その効果が出て、のぶちゃんはよく読んで拾っていた。私の所にも1本来たが、横にはじいてしまったものの、ちょうどみゆのいる所だったので、うまくつないで事なきを得た。
よく拾ったので、そのうちにこちら側を嫌い、有ちゃん側に落とすようになった。また、その無理やりのタッチを1本ホールディングとして取られてからは、まったくライト側に落としてこなくなった。やったね!

この試合は、きのちゃんにもう少しトスを低くしてもらうように頼んだ。高いトスにタイミングが合っていなかったのと、ブロック対策だ。
1本並行気味の見事なトスが来た。私はそれに合わせるだけで良かった。ノータッチでアタックが決まり、とっても気持ちが良かった。このチームはライトブロックが手薄だったが、そうでないチームでもきれいに決まっていたと思う。
こまっちゃんのアタックも相変わらず決まっていたが、みゆのラインぎりぎりのアタックが効果的に決まっていて、町田同好会に的を絞らせなかった。


今日の試合もなかなか自分たちのペースに持ち込むことができなくて大変だった。
反省すべきは反省して、10月19日の試合につなげたい。
私はさしあたって、ちゃんと寝ることでしょうか?^^;


2001.9.17 厚生年金大会

田園クラブは、この日のためにAとBにチームを分けた。
メンバーが減って東京都大会に2チームエントリーできないためだ。
Aチームの方がチーム練習をさせてもらっているので、いい結果を出さなくてはならない。親善試合と言えども、全力を出して勝ちたいのだ。ここで締まった試合をすることが、必ず26日の東京都秋季大会への好影響になるものと信じている。

最初の試合はけやき北とだった。ここと当たるのは初めてである。
試合前にはシートやパスをやって、あとは試合前の3分練習をすれば肩がばっちり温まっていいアタックが打てる!
ところが。。。!
なんと合同3分練習に変わっていた。あれっ、となりのコートではちゃんと3分ずつやっているのに。。。
これが尾を引いて、出だしはあまりアタックがミートしない。けやき北は、すでに1試合しているので、初めからガンガン飛ばしてくる。
けやき北は、ライトエースのパワフルなスパイクが持ち味。乗らせると怖い相手である。レシーブはきちんとコースに入り、穴を塞いでくる。つなぎもうまいが、センターやレフトがライトほどじゃない。

試合はいきなりリードされた。けやきのライトエースのアタックがびしばし決まる。先制パンチもいいところだ。でもこまっちゃんもアタックを決める!肩なんかまだ温まっていないのに、どんな肩してるんだぁ?この人が味方で良かった!!
私にもトスが来たが、1本目はあまりにもタイミングが合わなくて、フェイントのようになってしまった。ははは〜。^^;
サーブカットも悪く、4〜5点の点差があった気がする。それを!中盤で片ちゃんのサーブをきっかけに連続ポイントした。こうなると田園のペースだ。こまっちゃんのオープンアタックを軸に、きむちゃん、みゆ、そしてmasshまでもがポイントを重ねた。
そしてなんといってもブロック!!ライトアタッカーのパワーがある分、ブロックをすると跳ね返りが強く、よく決まる。
逆にセットポイントを取ったのは田園だった。けやき南はその1点前に続き2回目の作戦タイム。点数は20-17。あと1点ですむ。その気持ちが甘さとなって出たのであろうか、あっという間に追いつかれてしまった。こちらもタイムを取る。
それからは1点ずつのポイント。
が、最後に笑ったのは田園だった。最後の最後で地力を発揮したものと考えたい。

2セット目の出だしもそれほど良くなかったが、ブロックが相変わらず冴えている。アタックのキレも全体的に良くなり、ここぞという時にこまっちゃんが鋭角に決めてくれる。頼りになるエースだ!!
2セット目は、どこがどうという印象は残っていないが、けやき北のエースがキレてしまって、ラストボールをネットに掛けたり、アタックもふかしたりした。打っても決まらなくなったのがキレた理由だと思うが、こちらはいつ息を吹き返すかとひやひやものだった。
試合は最後まで投げてはいけませんね。
そして田園のペースのまま試合は終わった。
ラリーが多くて結構消耗したが、がんばったという手ごたえがはっきりとわかり、心地よい疲労感が体を満たした。


COSMOS戦
続く2回戦はCOSMOSという、初めて聞くチームだった。
あまり背の高い人もいなくて、さっきのけやき北よりも強くないだろうと思ったが、油断大敵だ。どこにどーいうチームが潜んでいるかわからないし、最大の敵は自分たちの中にある場合もある。
最近の試合は自滅パターンが多いので、気を引き締めなくてはならない。

さて、このCOSMOSは、やっぱりけやき北ほどは強くなかった。
けやき北の時にほとんど取れなかったサーブポイントが結構取れたし、ブロックにもあまり掛からずに済んだ。
ただ、やはり油断はしてしまうもので、一瞬のボールへの判断が遅れがちになって、つなぎのまずさが露呈されてしまった。
さらに、COSMOSのエースは馬力のあるアタックを打つので、そのレシーブがいまいちだった。これは相手を誉めることにしよう。

結果的には楽勝だった。人間、そんなにいつも緊張できるものじゃない。次は間を置かずに太田ナインとの試合だ。体力を温存させておかなくてはならない。
だからそれほど力を使わずに済んだこの試合は、若干の反省材料が揃ったことだし、このくらいの流れで良かったのではと思うのだった。

なお、この試合で途中きむちゃんが足をつり気味になったので、2セットめは初めからいとーちゃんに出場してもらった。いとーちゃんは、ブロック、アタック、トスと、見事なプレーでチームを引っ張ってくれた。
う〜〜ん、お願いしておいて良かったぁ〜!


太田ナイン戦
今日の最大のヤマ場がここだと覚悟していた。
太田ナインが他のチームと戦っているのを見たら、アタックはハーフスピード、他の選手はあまり動かず、楽に戦っているように見えた。
それなのにサーブがいいこともあって、相手に点を与えることなく、圧勝している。
なぜそうなるのか、よく見てみたら、動きがないのではなくて、無駄な動きがないだけだった。きちんとコースに入っているから、正面で軽くレシーブできる。
トスは丁寧に上げているから、あとはセミは合わせるだけ。よく見ているから穴に落とすだけでいい。力はいらない。
オープンアタッカーは、ブロックを見ながら打っているので、的を絞らせにくい。

自分たちの力がどこまで通用するかわからないが、チーム全員が一丸となって戦うしかないだろう。

こちらからのサーブで試合が始まった。
相手のエースは背はさほど高くはないが、滞空力と空中姿勢が素晴らしい。
さきほどの試合とはうって変わって、パワフルなアタックを打ってきた。
太田ナインのサーブは、早いし強いし変化する。田園Aのサーブカットはそんなに悪いとは思わなかったが、ちっともセッターに入らない。よって2段攻撃をやむなく多用するが、これだとコースを読まれて簡単に拾われてしまう。
でもレシーブ陣はがんばってどこかに当てて上げているので、ラリーが続く。でも決定力のある太田ナインのエースに最終的には決められてしまうのだ!
こちらもエースにと、こまっちゃんにボールを集めるが、そこにはあらかじめ必ずブロックが2枚ついている。結果、揃っていて高い3枚ブロックにいつもつかれるので、超インナーしか決められないのだ。
ブロックの高さはわかっていたが、ここまで脅威だとは思わなかった。
太田ナインに終始リードされながらも、なんとか打開策はあるはずだと、試合を続けていく。なのに、相手のエースは試合が進むにつれ、調子をあげてきた。ブロックはそんなに早くジャンプしていないと思うのだが、打点を高く、長めに打つのと、コースが空いていると見るや、思いっきり上から叩くというのを使い分けて、まったく的を絞らせてくらないし、こちらのペースにもさせてくれない。
小憎らしいほどの試合巧者である。こうして10点くらいしか点を取れずに1セット目は終わった。

2セット目は、タイム中のどのようにして点を取るかで始まった。
とにかくボールを散らす。ライトの方がブロックが薄いので、こちらから打つようにする。攻撃面ではこの2点を重視することにした。
レシーブ面では、とにかく1本目!サーブカットをきちんとセッターに持っていくことを考えた。
これで流れを断ち切って、こちらのペースにしていかなければならない。
しか〜し。。残念ながら2セット目の延長のような試合だった。さらにまずいことに、連戦だったせいなのか、あきらめの気持ちが若干入ってしまったためなのか、みんなに疲れが出て、ちょっとしたミスが連続してしまった。
いいプレーもあったのだが、長続きしない。
そんなこんなでこのゲームを落としてしまった。あ〜ぁ。
いつの時も、敗戦というのは重くのしかかってくる。。。


2001.9.9 久々のベスト8

品川区の区民大会初日の今日、クローバーは、割と大変なブロックに入ってしまった。
ミルキーメイトという、最近ベスト8に入ってくるチームと、浜川というベスト8の常連チームがこのブロックに組み込まれてしまったのだ。
最近のクジ運の悪さを象徴するような組み合わせ!でも私はあまり悲観していなかった。というのも、それまでの対戦相手は、優勝候補であり、とうてい叶わない相手だったのだ。それに比べればまだいいかな。

初戦ミルキーメイトは、ライトセミからの攻撃を得意としている。私たちは、いかにこの攻撃を阻止するかを考えていた。それには、強めのサーブを打って、速攻をさせないことだ。
それが奏をなして、ライトセミからの攻撃を減らしたし、打ってきてもブロックで止めた!してやったりだ。
2セットめの前半はあまり調子が出ずに、相手のペースに巻き込まれたが、それをセッターの交換という荒療治に出て、見事リズムを変えてこの試合をモノにした。
よぉ〜し、これで次の浜川戦に進める!

浜川さんは、サーブが良く、全体的によく動いて最期まで戦ってくる良いチームだ。
これまでの対戦成績は、浜川さんに軍杯が上がる。さらに区民大会でも何回も優勝しているチームなのだ。
住んでいる地域が近いので、ここには負けたくないという気持ちがチーム内にある。いわばライバルチームなのだ。
その浜川さんに対して、今日はとにかく調子の良さそうなレフトアタッカーを潰していこうと思っていた。それには、ブロックをとにかくついて、ブロックに掛からなかったアタックは、コースを読んでレシーブするしかないと思っていた。
実際それがうまくいったのだが、その前に浜川さんはフォーメーションがうまく機能していなかったようで、サーブカットをはじいてしまっていて、なかなかいいトスが上がらないでいた。
うちも気合が入っていたが、浜川さんの自滅と言える。
試合はかなり一方的になってしまった。なんだか気の毒になるような試合だった。

最期は杜松ウィング。私たちの中では、3回戦と言えども、一番楽な相手だと思っていた。
試合はそれをモロに反映して、なんともしまりのないゲームになっていた。
1セット目もそんなにがんばっていないのに、なんとなく取ってしまった。だから始末が悪い。
私たちもメンバーチェンジとポジションチェンジをして、まだなじんでいないポジションをやってみたというのもあるけれど、それにしてもひどかった!私に至っては、2セット目の始めに、近年やっていないダブリまでやってしまう始末で、言い訳のしようがない。
2セット目はひどい時で、6点か7点の差が開いた。でもここでなんとかしてしまうのが、今日のクローバーだったのだ!
Mちゃんのサービスエースで点も取ったけれど、ブロックやアタックも冴えてきた。そろそろちゃんとしないとヤバいと皆が思って動き出したようだ。そしてKちゃんのサービスエースから始まって、このサーブの間にかなり点を取った。そして逆転!
こうなりゃうちのペース。相手は逆転された時点でがっくりきたようで、最期にMちゃんのアタックでとどめを刺した。

おおおっ、久々のベスト8!しかも厳しいブロックを言われたところでだ!!
うれしいなぁ〜!
私はこの試合のために、前日昼寝を30分して、スタミナを回復しておいたのだ。
その効果があったのか、今日の決定率と、アタックのミートが良かったと自分でも思う。また強打を連続したので、フェイントの決定率が100%だったのもうれしい。(^^)

ってことで、今度は24日の決勝大会だ。ここでいつも負けさせられている、優勝候補の茶羅々と当たる。
今回は、準備期間が2週間もある。じっくり練習して、今度こそ勝利を手にしたい!!

2001.8.26 夏休みは終わり。

クローバーの練習は、8月の最終の金曜日と日曜日を除くと、夏休みになっている。
例年ならこの時期はただの休みにはならず、家族旅行や息子の合宿にくっついていた。
だから休みだというのに、やけにハードだったわけだ。

今年は8月の前半は、仕事がめっちゃ忙しくて、金曜日の午後になっても家へ帰らずに仕事をしていた。
おかげさまでパート代が増えたぁ〜。。じゃなくて、私が言いたいのは、仕事をしたとしても、体はそんなに疲れてはいない。2回は何もない金曜日の午後もあった。
そーいう有意義であるはずの午後なんだけれど、ただ何となく過ごしちゃったのだ。それなりにやることはやったのだけれど、ブラブラしていたというのがぴったり!!
やっぱり私にはバレーの練習をするのが一番の時間の活用法なんだろう。

クローバーの練習は明日の午後から再開である。
久しぶりだが、田園の練習をしているので、ブランクはまったくないと言っていい。
また忙しくなるが、涼しくなればその方がいいだろう。他のメンバーは夏休み中はよそのチームで練習をさせてもらう予定だったが、どうなっているかを知るのがちょっぴり楽しみ。
さぁ、明日は旅行のおみやげを忘れずに持って行こうっと!

2001.7.28 3年前の全国大会と重ね合わせて。。。

応援っていうのは、お気楽に見られるからいいなぁ〜!
3年前私たちが出場した時は、毎晩全然寝られなくて、3日間3時間睡眠ずつでがんばってきた。私だけじゃなく、チームメートもそういう人が多かった。毎朝毎夜、家事をこなしながらの大会!体力勝負よね〜。若くなければできないわぁ。

今現在こうして観客席から見てみると、あれは晴れ舞台だったのだと、しみじみ思えてくる。試合をやっている最中はそんな余裕はもちろんなく、どうやればミスをなくすことができるのか、こんな高いレベルでひとつでも勝つことができるのだろうかとか、精神的なことばかり考えていた。

実際思い起こすと、私のプレーはひどく、ひとりで足を引っ張っていたように思う。
でも、バレーはチームプレーだ。以前あのメンバーに私が入れてもらえた時、「なぜ私のようなヘタなのがメンバーに入れたのか」ということで悩んでいた。すると、バレーでないけれど県大会で優勝したような人が、「プレーうんぬんよりも、ムードメーカーとして入っているのかも知れないよ」と言ってくれた。
そうか、チームを盛り上げるムードメーカーか。それならできるかも。。

その全国大会では、自分のプレーは絶不調!でもそれは置いといて、チームメートのアタックが決まった時、必ずナイスアタックと言って駆けつけようと思ったし、トスやレシーブにそういう声を掛けるのは忘れがちだが、それにも声を掛けようと思っていた。
自分のことはどーでもいい、暗くならずに明るく努めよう、チームとしてまとまっていればいいのだ。気持ち的に吹っ切るのが最良のことだから、不調のことは気にしないように努めた。

それが奏をなしたのか、尻上がりに調子が上向いてきた。そして、チームメートの活躍があったからこそセンターコートでの決勝を行うことができ、私がようやく調子が出てきてちゃんとアタックを打てたのは、周知の事実である。

あれから3年たって、ようやく自分たちの試合を冷静に語ることができるようになった。
それまでは、全国大会へ出場したんだから、ヘタなことはできないし言えないというのはあったのだが、今は過去のこととして位置付けすることができるのである。


この全国大会を見ていて思ったのだが、私は前衛にいるので、応援の声や人々がまったく目に入らなかった。エンドラインに並んでいる時は意識しているのだが、いざ始まってしまうとそれどころじゃないのだ。
でもバックのレシーバーは、常に自分の後ろに応援団を意識していたのだという。それはかわいそうに。
サーブをするために下がると、応援団の「サーブ思いっきり!」という声が聞こえ、それに手を振るという楽しくてちょっぴり緊張する記憶しかない。

私とその人とで共通したのは、よく知っているチームだからこそ、その姿が自分にオーバーラップして、一生懸命にプレーしていると目がうるうるしてきて止まらないのだ。いけない、やめようと思っても、感動の渦に巻き込まれてしまう。
自分たちを応援してくれた出場経験のあった人達もそうだったのだろうか?

なんだかとりとめもなく書いてしまったが、これが3年後の正直な気持ちだ。
出場できてメダルをもらったというのは、生涯私の輝かしいポイントになるであろうし、これからの支えにもなるだろう。
ただこれに満足してしまわず、さらに精進していきたいのだ!!


2001.7.28 全国大会観戦記。

今年も全国家庭婦人バレーボール大会の熱い日々がやってきた!
今年は、いつも練習試合をやらせていただいている、
調布大塚さんが西東京代表として出場しているから、ここはひとつ応援に行こうと思っていた。
ああ、全国大会!!
3年前の熱かった4日間が蘇る。
運と実力とまとまりの良さで、思いがけず総理大臣杯準優勝という自分にとっての勲章をいただいた日!今思い返してもあの夢のような日々は色褪せていない。その思いのたけを応援にぶつけてみよう!!

調布大塚さんは、レフトで今年新加入の長身でパワーのあるハルミさんがエース!レフトセミのノリちゃんもエース!このレフトの2枚看板が自慢だ。長身を生かしたアタックは、破壊力抜群だ。
前日の交流試合で2勝を収め、調子は上々である。今日もやってくれるだろう。


第一試合は千葉の「みねだい」
ここは、太ったセッターの安定した早い攻撃が持ち味だ。守りも安定している。
けれども、調布さんの攻撃の方が上を行っている。
初戦のせいか、動きが硬く、いつものような連携の良さがない。地元って、いろんな人が見に来るから、緊張しまくるのよね〜。。と思い出した。みんなにいい所を見せたいからがんばるものの、その気持ちとは裏腹に足が床にへばりつくのだ!
でも、試合が進むにつれて、落ち着いて来ると期待した。何よりも、両エースの調子がいい!アタックのレシーブもいい!なんとかしてくれるはずだ!
試合は、1セット目を、最後ハルミさんの踏ん張りの怒涛のアタックによって逆転でモノにした。よぉ〜し、これで流れは調布さんだ!2セット目は一気に行けば取れるぞぉ〜〜!

2セット目はその勢いの通り、サーブでも加点して3-0のいい出足だった。
ここでみねだいが堪らずタイム。相手は浮き足立っているから、今のうちに行くのよ〜〜!
けれど、ここでミスを重ねてしまい、追いつかれてしまった。ああ、まずいぃ〜〜。
2セットめは、このまずいぃ〜のまま終わってしまったようだ。アタックを決めるのだが、らしくないミスもするので、波に乗れない。何かおかしいなって印象だった。

3セット目は応援席側でのコートで始まった。応援団を背にすると、勇気百倍になるのか、調子が出る。
よし、前半にいっぱい点を取って、一気に勝ってほしいっ!
ブロックのタイミングが合ってきたし、ライトセミのタイミングの違う攻撃も冴えて、チェンジコート後にに加点した。
そして、とどめを刺すようなハルミさんとノリちゃんの攻撃!こうしてこのセットを楽に取り、1回戦目を勝利した。
おめでとう、調布大塚さん!次もがんばって下さいね♪

2001.7.3 私のハードディスク交換顛末記。

6月の半ばにディスクスキャンしてみたら、不良セクタがなんと417もあった。
調子が悪かったのは、そのせいかと、不良セクタに納得したものの、気に留めていなかった。放っといてもその部分が死んでいるだけで、残った部分でなんとかなるだろうと思っていたのである。
しかぁ〜し、それは
ハードディスクの壊れる前兆だというのである。!!
ああっ、なんてこと!
ハードディスクを交換しなくちゃいけないのだぁ。

ここのところ、CD-RWを取り付けたり、内部構造にも若干知識が付いてきたから、自分で交換するしかないと考えていた。わからない部分はネット友達に相談すれば、うまくフォローしてくれるだろう。
購入する機種の相談から、取り付け上の手順や注意点まで、すっかり買い彼らにお世話になった。最後にはじめてのアップグレードという本を買って、ハードディスクの部分をよく読み、いよいよお勧めのIBMのハードディスクをバルク製品で買い、心細い中、取り付けを決行することにした。
そして、その時についでにOSをWindowsMeにするといいというので、素直にそれに応じた。
今まで使っていたHDはスレーブに設定すればいいので、それもやってみようと思った。

まず、タワー型の本体のケーブル類を全部取り除き、埃っぽかったからドライヤーで埃を吹き飛ばした。ベランダでやったのだが、風向きなのか、室内に埃が浮遊してくる。そこで拭き掃除。ああっ、こんなペースで無事終わるのだろうか。。。^^;

内部を開けてみたら、今度はHDの位置がわからない。IDEのケーブルから辿ったら、どうやら前面に位置しているのがわかったが、どうやってビス止めされているのだろう。HDの背面しかわからない。
仕方なく、PCのハード編のマニュアルを読んだら、フロントカバーが外れるとある。目からウロコ状態で外してみると、そここそ埃の宝庫!
この埃じゃHDがイカれるわけだわ。^^;

さぁ〜て、今までのビスを外してみると、新しいビスを購入していないのに気づいた!
でも近所の金物屋さんでも売っているだろうと、余裕で買いに行くと、「先が平たくカットされているものは製品版なのでありません」
しょ〜がないから、大井町のラオックスへ!PCのパーツくらい売っているだろうと思ったら、ありませんって!こらぁ〜、このPCはここで買ったんだぞぉぉ〜!そのくらい揃えておけっ!!
仕方ないから、電車に乗って、蒲田の駅ビルにあるツクモ電気へ。
ここでIBMのHDを買ったから、そのくらいあると思ったらありましたぁ。はぁ〜、こちらは慣れていないんだから、HDを買った時にレジでビスはどうですかって聞いてよねぇぇ〜!
ああ、グチを書くと筆が進んでしまう。こんなことはどーでもいい。

こうして必要なものはすべて揃ったので、これで思いっきりHDの交換ができる。(^^)
ネット友達のシャロちゃんに習ったように、
マスターはジャンパピンを移動させずにしておけばいいというので、そのまま取り付けた。IDEケーブルの差込みも簡単だったし、楽勝じゃん!
ふんふんふ〜〜ん、と鼻歌交じりでできたので、次はDOS画面からのパーティションの設定だ。心配されたBIOSの設定は、いじらなくても大丈夫だというので、うまく切れれば大方の作業は終わったも同然だ。
ただ、初期不良というのがあるので、それだけを心配した、HDは少しの振動でも不良になりやすいとも言うので、床に置くときも細心の注意を払った。

Cドライブ3.4GB、Dドライブは間違ってFAT16で設定してしまったので2GB、Eドライブは残りの23.5GBくらいだったかな。
Cドライブは基本システムと周辺機器のソフトを置くくらいにしたいから、このくらいでこと足りる。変てこな配分になってしまったが、なんとかパーティションが切れて次の初期化もうまくいった。それじゃ、残ったプライマリのスレーブに今までのHDを取り付けようとジャンパピンを見てみると。。。ピンが1本足りない!!
そんな、まさか。。不良品なのか??
またもPCのマニュアルを見ると、
このHDはスレーブには設定できませんとある。そうだね〜〜、ピンがないんじゃね〜〜、納得ぅぅ〜〜。。って、ちくしょぉぉ〜〜!!(あらぁ、お下品な言葉。。。^^;)

仕方ないから、旧HDからデータを取ろうと思っていたのをあきらめ、最小限バックアップしておいたCD-RWからデータを移すことにした。(写真は旧HD)
そして、Win98のOSをインストールし、サッカーのコーチから借りたWinMeへのアップグレード盤でMeにし、その他いろんなソフトをインストールして、ようやく使えるようになった。
設定とインストールは単調な作業で飽きた。。
また、スピーカーとデジカメのソフトが動作不良で、メーカーサイトを見て設定しなおしたし、スキャナはインストール中に固まったので、いまだインストールしていない。
それでもこのホームページビルダーとRealJukeboxを同時に使うと
フリーズしていたのが改善され、強制終了も減ったので、いいことづくめである。

こんなmasshでもHDの交換ができたので、これを読んだみなさんにもHDの交換をお勧めする。
ディスクスキャンで不良セクタが出現したら、連絡ください。(^^)


Thanks:カッちゃん&シャロちゃん♪

2001.6.9 こんなこともあるさ。めげないように!

今日は東京都春季バレーボール大会だった。
私が田園のキャプテンになっての初めての試合だ。
抽選では、強いチームに当たらずにすんで、とってもラッキーだと思っていた。

でもどこにどんなチームが潜んでいるかわからない。知らないチームばかりだったが、江戸川クラブというところになんということか、負けてしまった。
サーブがいいチームだと、線審をやっているときに思った。でも攻撃が3枚だし、まさか負けるような相手だとは思っていなかった。
で、結果的にそのサーブにやられてしまった。半分が速いサーブを打つ。それが田園戦ではよく入った。田園のブロックは、タイミングをはずされて吸いこみが多く、また後半タイミングが合ってきたのだが、江戸川のブロックカバーがとても良くて、ことごとく拾われていた。
ツキもなかった。ミスジャッジも不運だった。
でもそんなことより、自分達のバレーが最後までできなかったのががっくりだった。
また1からやり直しだ。

火曜日の田園の練習がますます激しいものになるだろう。(-_-;)

2001.3.24 小学校の親を卒業―思うこと。

今まで懸念していたこと・・・・・サッカーの代表であり、受験生の母であり、もちろん仕事も持っている私がさらにバレーのキャプテンをも抱えることができるのだろうか?

これがひとつひとつ片付き、昨日小学校の卒業式が終わったし、今日また先生を囲む会(飲み会)が終われば、この2、3月に集中していたイベントがほとんど終わる。
これらのイベント終了は、9年間もの長かった小学生の親生活が終わってホッとさせると同時に、何か一抹の寂しさが込み上げさせてくる。
特に小P連と呼ばれる小学校PTA連合会主催の地域対抗バレーボール大会では、私は鮫浜クラブに入りこんで、別の小学校で出場する自分のチームメートと戦った。いつも仲良く試合の戦術やコミュニケーションをどのように取るかを話し合ってきたチームメートだが、この日の状況はちょっとばかり違う! 「お互いがんばろうね!」と言いながら、“あの人の弱点はなんだったかなぁ〜”と思い出して作戦を考え、それを鮫浜のメンバーに伝えた。昨日の友は今日の敵なんでした。
試合になると、あの学校には負けたくないというよりは、あの人には負けたくないという、個人レベルでの勝負になってしまっていた。それだけに気合の入れようはハンパじゃなかった。
そのくせ、休憩タイムになったり、対戦が終わるとのこのこその人の元へ行き、対戦した試合の様子をアツく語った。
鮫浜のチームメートは、同じ学校どおしだから、始めからうまくやれていたし、勝敗よりも交流というお祭りだし、新たによそのチームのメンバーとも仲良くなれたしで、たくさんの思い出を作っていたんだなぁ〜とつくづく思う。

こういうのがすべて終わって、区切りがついてしまった。
まだ子供が小さくて、世話をしつつバレーをやっていたことが遠い昔のようだ。
あの頃は、バレーを思う存分やりたいがために、早く大きくなれ〜!と思っていたが、こうして大きくなり、好きなようにバレーができるようになると、大変な思いをしてバレーを続けていた頃が懐かしくなるものなんだなぁ。

そういう訳で、今後は田園のキャプテンに集中できるので、そちらをがんばってみようと思っています。

2000.11.23 田園クラブの行く末

田園クラブのキャプテンになってしまった。もう3週間たつ。
入部してから4年経つから、そろそろ順番でいうと回ってくるのよね。
今まではプレーで引っ張って行く人がキャプテンをやってきたけれど、私にはどだいそれは無理!どんなに頑張っても、もっとうまい人はいる。それでもなってしまったのは、ほかにやる人がいないというのと、あまり極端なことを言わないからじゃないかと思う。
まぁ、いいかぁ、それもアリだよねというのばっかりで、進展がないんだけど、このチームはいろんなチームで中心になっている人の集まりだから、まとまるとすごく力を発揮する。けど、ひとたびまとまらなくなると、分裂する危険性を秘めている。だから、どうこうしたいという意思をあまり持たない私がやるのがいいのかとも思う。

それにしても、前キャプテンのみっちゃんを始め、人数が減ってしまって今の状況は結構ヤバイ!
2チームが組める今までの人数組成がベストなので、誰か入ってくれないかなぁ?
火曜日の午前中に時間を取れる人がほしいっ!特にアタッカー!!

それと、3月までは受験生を抱えているし、サッカーの代表として連日電話連絡などしているし、野球の応援その他で休日は取られているし、何かと気忙しいし、実際忙しい。
自分のことだから、バレーが1番手抜きになってしまうけど、みんな許してね♪

2000.10.22 品川区9人制大会Dブロック優勝!
この大会は、区民大会とは違って、登録されているそのチームの純粋なメンバーだけで戦うトーナメント戦だ。従って、連盟ではこの大会の勝者を真の品川区No.1のチームを位置付けている。
それが、今年からは各ブロックの勝者を決定するのみにし、No.1チームは決めない。試合日程上のこともあるのだろう。

それはともかく、勝とうと練習してきたが、かよちゃんが捻挫をしてしまってセッターなしという一大事になった。こうなったら、バックセンターのかっちんにがんばってもらうしかない。他にはいないのだ。

練習中も、かっちんは慣れないポジションでがんばろうとしたが、それが裏目に出て力が入って自信を失いかけていた。なかなかいいトスが上げられない。普段の練習でもトスの練習をやっていて、普通に上げればいいのだが、そうはいかない所がバレーのむずかしい所であり、おもしろい所である。

そうこうして、試合の当日は来た。
試合内容の詳細はちょっと省く。
かっちんのトスは相変わらずで、バックトスはほとんどミスだった。でも責める事はできない。なんとか思いっきりプレーさせてあげたい。
セミとも合わないし、ライトのまきちゃんも思いきりのないアタックが続く。
でも、こんな時こそ思いきりの良いプレーでチームを引っ張って行くのがエースだと勝手に思って、私はどんなトスでも力いっぱい打ちこんだ。まだ風邪が抜けきらなかったが、そんなことは言っていられない。
その気持ちを察したのか、くっちゃんとみっちゃんが私に2段トスを上げてくれる。
そうして、1、2試合ともものにした。私のスパイク決定率は80%を超えたと思う。気持ち良く打てた。

次は浜川さんだ。ここのところ、浜川には勝ててない。でも、今回は浜川のメンバーが揃わず、うちは絶好のチャンスだ。
棄権チームが2つも出たため、3試合連続の試合なので疲労が来ている。試合が開始されても、集中力が低下している。でも相手もミスが多い。1セット目は取れた。
2セット目はリードしていたのに、終盤崩れて逆転されて取られてしまった。詰めが甘いよ!!レシーブやトスのミスが目立つ。私の所までボールが回ってこない。トスが来れば思い切り打ち込めるのに、それができなくていらいらする。でも、そんな気持ちになっても集中力が低下するだけだから、キレずに味方をカバーし、励ました方がいい!気持ちを切り替えなくては。。。次は連続の7セット目だから、体力が持つのかと不安になる。でも、気持ちで負けていては絶対に勝つことができない。チームのメンバーを信じ、自分を信じようっ!!

3セット目は、中盤までは終始リードされていたが、なんとか挽回してきた。みんなでレシーブし、それをハーフのふたりが2段トスでつなぐのだ。これができるとうちのチームは強い。そして、ここに来てかっちんのトスが安定してきた。よし、体力のもつ限り打つぞ〜〜!
1セット目から感じていたつり気味な右足(連続した試合のせいだよぅ)も、どうにかもちそうだし、体はへろへろだったが、気を抜かないようにして打った。
ボールに体をまかせていたため、打ったコースを確認できないほど、打った後は体勢が崩れていたが、なぜか決まっていた。ここはエースに全部トスがくるものと思って、思い切り打った。

なにがどうなったのかわからないが、最後は向こうのアタックミスでゲームセット。
良かったぁ〜〜。これで終わった。。。
まだ2時くらいだったが、ボールがもらえるし、ビールが飲める。。。
試合はやっぱり勝つに限る!
みんなお疲れ様。こういう危機を感じた中での勝利はまた格別だった。
ハーフのふたりはよくがんばったけど、今回だけは、自分がよくがんばったと言わせてもらう♪

2000.10.8 大原ファミリーは、無駄な動きが少ない。

田園で一緒にやっているのanちゃんが所属する大原ファミリーと練習試合をした。
ここはあまり長身の選手がいないが、anちゃんを中心にレシーブとつなぎが良く、粘ってくる。選手の粒がそろっているから、全体的に同じリズムで、同じ動きで守ってくるから、これといった穴がない。
レフトアタッカーは、背が低いもののパワーと打ち分けで、クローバーのブロックはことごとく吸い込んだりはじかれたりしてしまう。
1セット目は、18-13から大逆転されて取られてしまった。あ〜〜ぁ、詰めが甘いなぁ〜。
私が2本もアタックをミスったし。。。。
でも気持ちを切り替えての続くセットからは、どうにかモノにした。サーブが良くなったのと、つなぎが良くなったためだ。ラスト2セットは、ライトのまきちゃんのアタックのミートが良くなって、効果的にポイントした。正美ちゃんのセミはよく散らせるようになったし。
クローバーの今後の課題は、ひとつひとつのプレーのあとの動きが遅いこと。すぐに自分のポジションに戻ったり、次のプレーのために用意しなくてはならないのだ。くっちゃんはいつもそのプレーができていて、みんなをカバーしてくれている。大原ファミリーはそれができているのだから、クローバーでもやらなきゃいけない。技術どうこうの話じゃなくて、それこそ気持ちの持ちようなんだから。

私の出来は、ブロックがあまり高くないのをフルに利用して、好きなように打てた。3本くらい快心のアタックがあった。ネットプレーもまあまあだったし、アタックミスを除けばなかなか良かった。でも、ブロックが高くなかったからね〜〜。好きなように打ちこめるのは、このように所詮品川区内止まりです。^^;またもコースが狭くて、ミートに手応えを感じてもanちゃんに正面で取られるのも多かったしね。anちゃんはうまいから、そこを避けなくてはならなかったのです。。。。

でもまぁ、2週間後の品川区9人制大会へ向かって、良い手応えを感じた。
今度こそボールをもらうために、がんばらなくちゃね!

2000,9.27 Aクラスはレベル高い!

東京都の秋季大会が行われた。
場所は東京体育館、メインアリーナ。国際大会が多く開かれる場所での試合は気持ちがいい。
私達は春季でいい結果を出すことができたので、Aクラスで出場できた。Aクラスというのは、全171チーム中の26チームだけしか入れない。
その中で競い合って、さらに上を目指すのだ!
私達は第4試合。くじで、シードになってしまった。相手は大森同好会と東金町との勝者。大森同好会は、春の大会ではベスト4に入ったから、こちらの方が強いのかと思っていた。
でもフタをあけてみると、東金町には175cm以上はある大型アタッカーがいて、いつもは速攻を仕掛けるのだが、勝負どころではこのアタッカーに回して、確実に点を取り、試合をものにした。
そうかぁ〜〜、
相手は東金町なんだと、少し残念だったが、ああいうバシンと打ってくるチームの方がやりやすいかなと、気持ちと切り替えて戦うことにした。

いざ対戦してみると、大きい彼女は私の目の前。ぎょえ〜〜、大丈夫かなぁ〜。それでもストレートを抜かれたら私の責任だ。あやちゃんのためにも、ストレートだけは抜かれないようにしよう。
やってみると、ライトのアタッカーが調子を上げてきて、そちらからの攻撃が多い。チャンスボールはもちろん速攻でくる。それに、いつレフトのエースでくるのかが分からないから、的を絞りにくい。
でも、それは向こうにしても同じようだった。みっちゃんの軟攻が決まること、決まること。これが相手だったら憎たらしくてキレてしまいそうだ。^^;
これらの攻撃にセミからの攻撃が決まり、サーブもよく決まって、このセット22-20でGETした。
これで油断したわけじゃないけれど、続く第2セットは、相手のフローターサーブが微妙に変化し、しかも人と人の間をついて、続けざまにポイントを許してしまった。そして簡単にこのセットを取られた。あ〜〜ぁ。

そして第3セット。始めからの仕切りなおしだと、気合が入る。
向こうのエースがここに来てバンバン打ってくるが、ブロックも決まってくる。シーソーゲームだ。
勝負どころと見ているのか、東金町はエース一辺倒。またこのエースが期待に答える。でも田園は総合力で勝負だ。たとえアタックがブロックに当たっても、ブロックカバーでフォローしてくれるし、レシーブではじいても走り込んでつないでくれる。この辺の信頼感はすごいものがある。
この試合も審判のジャッジがはっきりしなくて、双方のチームの‘ワンチ’とか‘ノー’とかのアピールが激しかった。最後に来て、みっちゃんの軟攻のワンチ判定を巡って、またも審判協議した。ここでアピールが通らないと負けだ。東金町はもうゲームセットと、さっさと並んでいる。
でも、ギャラリーけやき(^^)の‘ワンチ’という味方がついて、首の皮1枚つながった。ここでの
田園の結束力はすごかった。全員がワンチ、ワンチとアピール!角度的に見えないきむちゃんと私も、わかんなくてもここでのアピールは何としても通さなくちゃと必死にアピール!人によっては指を指したり、触った人のナンバーを言ったり。。。ちょっとどころか、相当凄かった。^^;
でも、これがちゃんと通ったんだなぁ〜〜。あきらめずにアピールした甲斐があった。
なのに最後は向こうのエースのアタック締めくくられた。これが実力の差というものか。。。
一生懸命にやったから、あまり悔いはないが、勝てそうだったから、残念でならない。

2000,9.19 結果に満足。

厚生年金スポーツセンターでのバレーボール大会の、上位8チームの決勝大会と行った。
残ったのは、ひまわり、いずみ、四ッ葉クラブ、サンジェルス、妙正寺クラブ、
田園クラブA、けやきクラブ、砧クラブだった。
ここまで来ると、どのチームも強くて、サーブやアタックで簡単にポイントを与えてくれない。
打って打って、やっと決まるという感じだ。ミスした方が負け!

私達の田園クラブは、妙正寺と戦った。ここは、明日香が上がってくると思われたブロックだが、以外にも妙正寺だったので、いつもとメンバーが違うのではと警戒していた。
立ちあがり妙正寺は、速いトス回しと穴をついたアタックで、すっかりこちらのペースを乱した。
そんなにアタックは強くはないのだが、速いからポジションに戻る前にアタックが来る。それで、いつもなら取れるのにという場面が続出し、リズムに乗れない。ついで、真中に落とされるボールに対しても、誰が取るのかという確認が取れなくなってきて、ぎくしゃくしている。
そんなこんなで、いいところなく、追いついてきたものの1セット目を落とした。

2セット目は、巻き返したいという気持ちとは裏腹に始めからポイントを取られた。0-4の時にタイムを取った。
タイムがあけると、吹っ切れたのか、アタックが決まり、サーブも決まって、点差がなくなり、ついに逆転した。こうなると追いついた方が強い!妙正寺にミスが続き、2セット目を取った。
さぁ、これから。3セット目は、相手もまた打つようになったし、田園Aも落ち着いてきて、いい試合展開になった。
その中で、ブロックをはずすタイミングがうまいみっちゃんがポイントを着実に稼ぎ、きむちゃんがいいところでブロックを決め、他のアタッカーも効果的に打ちこみ、バックの信じられないようなつなぎのレシーブが出て、このセットもGETした。
やったぁ〜〜!! どうしても負けるわけにはいかなかった試合をモノにできた。

次は、東京都No.1のけやき。
八王子実践出身のセッターを中心とする、穴のないチームだ。速攻のセミはすごいと思うけど、いつのまにかポイントを上げられて、気がつくと負けているというチームだ。
この日は、だけどそのことにおじけずにやれるところまで突っ走ろうと試合前に話し合っていた。

始めからみんなのアタックが決まる。でも、レシーブで修正して来る。その辺はさすがだ。でもこちらも負けたくない。あのけやきから勝利をもらいたい。
ここで考えたのは、高いブロックに対する対応だ。まともに打ったらブロックに引っかかる。そこで、ブロックアウトと、コートのちょうど中央に軽めのフェイントを落とし、うまいことポイントを重ねていった。そういう攻撃とレシーブの粘りで、1セット目を先取した。

けれども、ここでけやきの顔つきが変わった!
そろそろ本気で取りかかろうとしてきたのです。
2セット目は、そのセッターからのトスフェイントを効果的に決められてしまった!彼女は背が高いから上から来るし、ぎりぎりまでトスフェイントのモーションを起こさないから、いつ来るのかがわからない。
それですっかりレシーブの形を崩され、連携プレーも連鎖反応で悪くなって、このセットを取られた。
こうなってくると、すっかりけやきのペース!3セット目も同様なパターンで取られてしまった。

でも、やるべきところはやったし、自滅ではないから、まぁ納得がいく。

速いトス回しが勝利への秘訣だというのがわかったしね!
田園も早いトスでのオープン打ちをしたんだけれども、このけやきに比べれば、まだまだ遅いのがわかった。味方が振られるほどの速い速いトス回しでした。
これをイメージして、27日に開かれる東京都秋季大会をがんばりたい!!


2000,9.13 捕まえた大金星。

厚生年金スポーツセンターでの試合をした。
これは、どの登録でもOKのオープン試合だ。誰が出てもいいし、チームを二つつくってもいい。田園では、AチームとBチームが出た。
私はAチームで出場した。

始めは明和という所とやった。1回戦目ということで少し緊張したが、相手は弱かった。
2セット目は、私のサーブで始まったが、なんと10点までサーブ権が続いてしまった。セカンドサーブの入れてけの山なりサーブなのに、誰も取ろうとしないのだ。それで2点取った。打った瞬間、あーーっ、いっけな〜いと叫んだくらいのひどいサーブ^^;なのに、気分よく点をいただいた。とってもおいしい。ファーストサーブでも2点取れて良かったぁ〜。
(サーブの時に独り言が多いのは、私とこまっちゃんだというあやちゃんの証言あり(^^))
あまりに楽に勝てて、あまり覚えていない。

次は、若草クラブという所。
ここは、アタックがあまり強くはないけれど、レシーブがいい。こういうチームにうちは弱いんだなぁ〜〜。打っても打っても人がいて、うまくつないで来る。でも、チャンスボールが来るとしめたもの。速攻で着実にポイントする。こういう時のチームメートって、頼もしい。
私の調子もだんだん上がってきて、最後は私のアタックで締めくくった。締めくくりの一発を決めると気持ちいい!!

この日の最後は、大田ナイン。絶えず東京都大会の上位に顔を出している強豪だ。そして、田園は一度も勝ったことがない。
今日は絶好のチャンスだ。相手のセッターはとにかく球回しがうまい。ブロックも高い。でも、いつもとメンバーが少し違う。平日の試合だからこれない人もいるんだろう。この大田ナインには胸を借りて全力を出すだけだから、やりやすい。こういう攻撃型のチームの方が、相性がいい。
試合は、審判がオーバーネットをあまり取らないことにすぐ気がついた。太田ナインもわかっているのだろう、ちょっとだけオーバーネットという微妙な手の出し方としている。
そして、さすが太田ナインだと思ったのは、ブロックのタイミングがいいこと。前の2試合で効果的に決まっていた速攻を封じられて、田園はオープン攻撃が多くなった。
でも、ここでなんとかしてしまうのが、今日のうちのチームの良いところ。ブロックにまともに打ってはシャットアウトを食らうから、ブロックをはじいたり、だれもいないコースへやや山なりのアタックを打った。
守っても、絶対に落とさないという気持ちが前面に出ていて、最後まであきらめずに良く守り、つないだ。
きっと誰かが決めてくれるから、それまでは拾い負けしないってみんなが思っていた。こういう信頼関係って大切だよね。
結果、22-20、21-19の僅差で勝った!
う〜〜ん、良く勝ったよぉ〜〜。あの大田ナインに。向こうはまさか負けるとは思っていなかったでしょうね。途中審判のジャッジミスがあって、まぁ、今回はお互い様だったんだけど、負けた方はクローバーの区民大会のように審判のせいにしたがったでしょうね。

でも、勝っちゃったんだもぉ〜〜ん!うれしくて仕方がないっ!!
次は19日。遅くなっちゃってお預けになった今日のビールの分も、おいしく飲みたい!

2000,9.10 逃した大金星。

品川区の秋季区民大会が開かれた。これは、品川区の連盟とはとはかけ離れた大会なので、登録以外の人達も出場できる。
でも、うちのチームはとりあえずいつもメンバーは足りているので、助っ人は頼まない。

一回戦は、昨年度優勝の品川田園クラブ。いつもいっしょに練習しているメンバーばかりだ。
しかも、2週間前にも練習試合をしている。なんでまた、そういう所に当たってしまうんだろう。
私へのブロックのタイミングはばっちりわかっているだろうし、アタックを打つコースのくせもすっかりバレている。もちろんこちらも田園のタイプがわかっている。
練習試合のようなあまりない緊張感の中を、どうやって集中力を途絶えさせずに試合していくかだ。技術よりも気持ちが大事。

試合の内容は、あまり思い出したくないものだった。
gaiaxの日記に書いておいたのをそのまま引用します。(手抜き^^;)
今日の品川区の秋季大会は、しょっぱなからこないだ練習試合でけちょんけちょんにやっつけられたSだった。
そうは言っても、勝負はやってみなくちゃわからない。こちらはキャプテンが病気上がりで出られないけれど、全力を尽くしたい。

序盤からシーソーゲームだった。相変わらず私にブロックが3枚つくけれど、うまいことシャットアウトを食らわずに、なんとか決めていった。
でも、今日の審判はちょっと違った!
審判台の上からやたらと口を出す。やりづらくてしょうがない。
それだけならいいけれど、ジャッジの仕方に難がある。いつもなら反則を取られないソフトタッチの軟攻をホールディングで取るし、ネットにかかったワンハンドレシーブもホールディングで取る。片手でどうやってホールディングすると言うの??
双方のチームに公平に取るのならいいけれど、どう見てもうちのチームだけに厳しい!!

ゲームは大詰めの20-19で、うちのチームのセットポイント。そこでブロックをし、ボールは手首から肘近くまで転がって、相手がホールディングをしたかのように見えた。なのに流してしまった!!
それで流れが変わり、セットを失った!!

なんということだろう!!取れていたはずのセットだ。
続くセットも、低い位置のレシーブが上がったと、誰が見ても明らかなのに、床についたとジャッジし、アウトボールもインだとし、ノータッチもワンタッチで向こうのポイントにした。
これでは、集中力も切れてしまう。
ことごとくこちらに不利だった。
しまいには、気持ちの切り替えと、互いに仲間を盛り上げることばかり考えていた。

勝てる試合だったのに、まったく審判のために台無しだった。はぁ〜〜〜〜。。。
あんな審判も中にはいる。でも、それにいちいち食い下がっては審判に与える印象が悪くなるから、あまり抗議はしない。だから、それだけにジャッジはしっかりやってほしい。

今日は忍耐と人を許すということを覚えたかなぁ〜〜。。。。

今となっては、そういう試合もあるさぁ〜〜と思えるのだが、試合が終わったばかりではさすがにそうも言っていられななかった。
くっちゃんの、『そうならないように、クローバーではきちっとしまった審判をしようね!』という言葉には、試合が終わった直後なのに、なんて寛容なんだろうと思った。そう、ここで投げやりになってはいけない。くさってもいけない。
気持ちを切り替えて、今自分が何をすべきなのかを確認し、それが自分の成長につながるのならと、しっかり副審をやったのでした。(^^)


2000,7.16 おいしいビール!!

今日は、品川区家庭婦人バレーボールのクラス別リーグ戦だった。
一部のAから落ち、Bクラスとなって2シーズン過ごしたサークル・クローバーとしては、是非とも今回は勝ちたい試合だった。
そうは言っても、対戦相手のグリーンクラブ、八潮クラブ、もくれんは、何回も戦っているし、田園でいっしょにやっているメンバーもたくさんいる。相手の特徴や弱点がわかるが、同時に相手もこちらの手のうちがわかっていて、やりづらい。

初戦は、くじによって決まった、「もくれん」との試合だ。もくれんは今年に入ってから、4回練習試合をさせてもらっている、1番手の内を知られている相手だ。ブロックは高いし、レシーブは粘り強い。メンバーが変わったから、こちらにも勝機があると思われたが、もくれんのレシーブに穴がない!
1セット目は、出だしが浮ついていた。セッターのかよちゃんは、ドキドキすると、不安をもらしたので、私も不安だったが、「大丈夫、わたしがついているから」と、強がりを言った。こんな時、誰かについていれば、落ち着くのではと思ったためだ。試合が進むにつれ、かよちゃんが安定してきた。レシーブも安定してきた。そしてアタックが決まり、もくれんのミスもあって、調子よくセットを取った。が、2セット目は、こちらのミスが続き、攻撃も単調になって、いいとこなく取られてしまった。
なんかいや〜〜な雰囲気。
でも、3セット目は、正美ちゃんやまきちゃんのアタックが決まり、トスがばらけてきたし、リズムも良くなってきた。レフトの私はいまいちだったけど、このふたりにボールを集めて効果的に決め、ついでにみっちゃんのサーブが決まって、リードした。
もくれんもライト攻撃がきれいに決まったが、中盤のリードを守り、ついに勝利!!
体育館の中は36℃の高温になって、消耗戦だったが、勝ててこれで2部のAに落ちることはなくなって、ひとまず安心!!

次のグリーン戦では、その安心したという油断がいきなり出た。
立ち上がり、もくれん戦のイメージで攻撃したが、正美ちゃんの速攻が、いきなりブロックで止められてしまった。もくれん戦では、きれいに決まっていたのにもかかわらず。
こうなると、正美ちゃんは迷ってしまって、思いきり打てなくなる。連鎖反応なのか、まきちゃんもキレが今一つになってしまった。こんなんじゃ、勝てるわけないよね。いいとこなく、1セット目を取られた。グリーンは攻撃とサーブが良かった。
2セットめは、どうなるか様子を見ながらのスタートだったが、グリーンは突っ走らない。クローバーはサーブが決まり、リードしてしだいに調子が上がってきた。
私は、田園のおねぇさん格として慕っているさげちゃんからのアドバイス、「ジャンプするときの踏み込みが甘いし、腕の振りが小さい」を思い出して、とにかく中途半端はやめて、思い切り打とうと心に決めていた。ちょい短めのトスはストレートに、かなり短いのはクロスに。ちょうどいいのは、目をつぶって好きに打つ。腕を伸ばして打点を高く。
これが奏をなしたのか、なぜかブロックがかからなくなった。少しはジャンプ力がついて、それによってタイミングが狂ったのか?よくわからないけれど、ラッキーだった。それで2セット目を奪取。
3セット目もその流れでいった。このくそ暑い中、6セット目だから、いやになる。けれど、それを「たくさんできて、楽しい」にシフトしてめげずに行こう!
とにかく、集中だ。そのために声を出せ!自分達のミスには、すぐに気持ちを切り替えてひたすら前向きにプラス思考で行け! 
もうこうなったら、実力うんぬんではなく、どれだけ勝ちたいかになるだろう。(私の場合は、どれだけビールをおいしく飲みたいか)
なにがどうなったのか、今となってはよく覚えていない。アタックは、ボールに反応するままに、あまり考えずに打ったら、なぜか決まった。グリーンはあせりがあったようだ。そんなこんなで、このセットも取れた。最後はオーバータイムスかどうかわからない、変な幕切れだったが、久々の勝利がそのもやもやを打ち消した!!
勝ったんだよ〜〜〜!! ボールがもらえたんだよ〜〜〜!!

その日のビールは、いつになくおいしかった。
バレーをやってきて良かったと、つくづく思った。


2000,7.2 がんばったけど・・・・・。

今日は、滝野川の体育館で、東京都春季大会の決勝大会を行った。
相手はいずみ。先週は、速くてうまいバレーをやっていた。
客観的に見て、勝つのはむずかしい。でも、先週もそうだったように、勝負はやってみないとわからない。

出だしは向こうが先につかんだ。フェイントの多用で,それをオーバーネットしたり、つい手を出してしまったりで、うまくつながらない。
でも、セミからの攻撃が効果的に効いて、こちらもペースをつかみ始めた。相手のミスに乗じて、終盤に来てついに並んだ。20-20。
だけど、そこからが粘りのいずみの真骨頂!アタックを決められて、22-24でゲームセット!!
こっちもセットポイントをつかんだんだけどなぁ〜〜。ここで取れなかったのが甘さなのかなぁ〜〜。

2セットめは、その影響からか、2-7まで一気に取られてしまった。向こうは,サーブが良いし,ウチは、いつもならサーブで3、4点取れるほどサーブがいいのに、向こうのカットがいいし、この日はまたバックセンターにボールが集中しちゃったんだなぁ〜〜。全然サーブポイントが取れなかった・・・。途中からそれに気づいて、サーブを散らすようにしたけれど、それでもポイントが取れなかった。あ〜〜あ!
それでも、後半追い上げたが、ちょっとの連携プレーミスが出て、16-21でゲームセット!
残念! 惜しかった!

でも、あんなに強そうなチーム相手に善戦できたのは、自信になった。
いずみさんは、大きい選手がいなかったけど、その分攻撃が早くて、ウチはブロックを吸い込んでしまったり、はじいたりしてしまう。また、ネットプレーがめっちゃうまい!!セッターが特にうまくて、普通にあげられないボールは、ネットを利用してトスにしている。トスが上がる瞬間まで、どこにトスがあがるかわからない。
うちの目指すプレーは、これでしょう。方向性が見えた!
コーチの言っていることは、まさにこの方向だ。コーチの言う通りにすれば、勝てるはずだ。
翌日の練習はキツくて大変だったが、その練習をつけてくれることに対して、幸せを感じた。

2000,6.28 東京都春季大会ベスト8そろう

6月20日の続きで春季大会が青少年センター(オリンピックセンター)で開かれた。
相手は明日香。練習試合では勝ち越したが、その時はエースがいなかったのだ。
相手にとって不足は無い!! 負けるかもしれないが、全力を尽すのみ!

この試合をするにあたって、監督を務めてくれる、お姉さん格のさげちゃんは、腹筋の痛みがひいているのかわからないレフトアタッカーの私を、ライトにまわしました。
ライトアタッカーのみっちゃんは、背が高くは無いので、ちょっとだけ背の高い私のほうが、ブロックはいいだろうとふんだのです。
それに、みっちゃんの方がレシーブがいいので、クロスに切り込んできた場合、拾えるかなと・・・・。

さげちゃん監督の作戦は大当たり!!
しょっぱなレフトアタッカーのアタックをブロックしたことから、ストレートにはあまり打たなくなったのです。
そうするとしめたもの。レシーブのコースが限られてくるし、ブロックもますます冴えて来る。つなぎも良くなってくる。
1セット目は取られたものの、こちらのミスによる失点が大きかったので、盛り返せると思った。

私は、まだまだ燃えていなかったので、完全燃焼するには、声を出し、来たボールは思い切り打ち込むことを心がけた。こうすると、トスが短かったり、不意に来たトスも打ち込めるはず。とにかく集中しよう!!

2セット、3セットは、かたちゃんやみっちゃんのサーブが良かったこともあって、
しだいにリズムが出てきて、ついでミスも無くなって、流れが良くなった。
こうするとうちのチームは強い!!
正面に170cm以上の人を2人、165cm以上を2人置いた明日香を相手に、ブロックの間を抜けたり、吸いこみや、ブロックアウトを誘って、つぎつぎと点を加え、レシーブは、とうてい無理なラストボールをつないで返したり、ゆるいボールを飛び込んで拾って2段トスにし、アタッカーに打たせていた。そうして勝負をモノにした。

あ〜〜、うれしい!!
先週は、とても勝てるとは思えなかったのに、勝負はやってみないとわからない。

次は、GIRA。
昨年の全国大会出場チームだ。
ここも、背が圧倒的に高い!! ひとりは180cmあると思われる。手を左右に振ってのブロックは脅威だ。170cmもいる。前衛はすべて165cm以上ある。
ここでも、レフトアタッカーをブロックによって封じ込めて、ライトアタッカーとライトセミにアタックを絞ることに成功した。
今日は、ブロックがそろっていて、隙間がなかったと誉められちゃったーー。うれしいなぁ〜〜♪♪

うちは、160cmの前衛で1番小さいみっちゃんが、コースをうまくついたり、緩急をつけた攻撃で、ポイントを重ねる。きむちゃんとこまっちゃんの攻撃は、要所を締める。きのちゃんのトスはさえまくる。バックスは、依然として、よくつないでいるし、拾っている。ベンチのサーブ順チェックはナイスだったよ〜〜。そうすると強いよ、うちのチームは。
私は・・・・、う〜ん、まあまあかな。ブロックに引っかからなかったのが良かったところ。たまに決めて、ライトもいるよとアピールできたしね。そして、最後、私のアタックでゲームセット!!気持ちイイね、最後を決めるのは!!おいしいとこ取り!!

帰りは、いつもの原宿の「TO THE HERBS」へ行って、ビールとイタリアンでかんぱ〜〜〜い!!ああ、うれしいなぁ。勝てるかどうか、わからなっかったから。
コーチにこれじゃ勝てないと言われたけど、勝っちゃったもんね〜〜!

次は、準々決勝の「いずみ」戦。攻撃が早いし、それこそつなぎがいいチーム。
ますます勝てるかどうかわからないけれど、またチャレンジャー精神でがんばってみよう!! 
またおいしいビールを飲むのだぁ!!!!

2000,6.20 東京都春季大会

東京都の家庭婦人春季大会が開かれた。

始めに葵クラブと戦った。バックは、体格のいいオバさんだし、そんなに強そうに見えなかった。だけど、勝負ってものは、やってみないとわからない。今日つくづくそう思った。
始めから相手のサービスエースで始まった。(ごめんなさい、私がよけました)
それがケチのつきはじめで、なかなか波に乗れない。
反対に相手に波に乗せてしまったようで、レフトのアタックが、ストレートの深い位置に決まる。ブロックがしづらく、レシーブもバックセンがするしかない所に、立て続けに決まる。
リズムが乗れていないとは,このことだ。レシーブが粘り強く上げても、向こうのレシーブも良く、アタックはいつもなら決まる速攻も、ブロックの手に当たってしまうから、繋がれてしまう。そして最後にアタックで決められちゃったりして。。。。。
調子が出ない、変だな、負けパターンだと、悪いことばかり頭の中を回る。
それでも勝てたのは、向こうのミスのおかげ。勝負どころのミスは、大きく響く。こちらが、詰めの段階で、つまらないミスをしなくて、手堅かったのが勝因です。

堀船戦は,こちらのリズムが出た試合。
サーブがよく決まり、また、よく入った!
速攻も、切り返しも、ツーも、やることすべてよくはまった!
私も、一つ、セミからの速攻が決まった時,うれしくて、ガッツポーズとってしまいました。両手で。今度は、俊輔のように,右手一本のガッツポーズができるように練習したいと思います。(ガッツポーズの練習か?)

さんごAとの試合。ここで、うちのチームのコーチが、Bチームの練習を終え、登場!!
Bチームのメンバーも来てくれました。ありがとね、いつも。
負けたり,変な内容の試合をすると、コーチに怒られちゃうから、ぶっちぎりで勝ちたかったんだよね――。
1セットめは、相手のスパイクミスもあって、難なく取れました。この調子でやりたかったんだけど、2セットめは決め手に欠くというか、変な風に決められて、うまくいかなかった。
でも、リードしたり、されたりのシーソーゲーム。
また、暑くて、汗がダラダラ落ちてくる。
それが原因という訳じゃないけど、私の場合は、コーチにいい所を見せたくて,完全に肩に力が入ってしまいましたね。でも、私のミスだけでこんなになるわけじゃない。他の人も、多少やりづらい気持ちがあったのでは。
自意識過剰なのかな?やるプレー、ひとつひとつにコーチのチェックが入っている気持ちがする。調子がいい時はいいんだけど、今日はまた、腹筋が少しずつ痛くなってきていたの。決めることができなくて、ごめんなさい。
最後,ライトセミで、アタック決めたり、ブロック決めたりしてくれて、逆転して勝てた。
あ〜〜〜あ、良かったぁ〜〜〜!!!
これで負けたいたら、自責の念で大変だったけど、とりあえず勝てたから,良かった。
こういうなんか乗らないときでも、詰めをしっかりやって勝てたのは大きいと思う。
コーチは、こんな試合をしていると、次は負けてしまうよと言った。はい、ごもっとも。
お気持ちよぉ〜〜く、察することができます!

28日は、明日香だぁ〜〜。今度は明日香にスーパーエースがいるし、簡単にはいかないでしょう。むしろあぶない。。。来週までに腹筋を直して、気持ちも盛り上げて、いい試合をしたい!!!


2000,6.6 東京都春季大会組み合わせ

私達の田園Aは、6月20日に、北区滝野川体育館で、葵クラブと堀船クラブとでリーグ戦を行う。
ひとつ勝つと、秋期大会でCクラス、二つ勝つとBクラス、全部負けるとDクラスになる。そして、二つ勝ち同士で戦って勝つと、念願のAクラスになれる。
まったく知らない相手と戦うから、やりやすいというか、やりにくいというか・・・・。
その試合まで、来週の火曜日に練習試合を残すだけだから、がんばってやっていきたい。(^○^)
今日の練習は、レシーブ練習がきつかった。私のアタックは、打ちまくるだけだから、リバウンドを取るようなプレーもするようにと注意された。
それよりも、日曜日ハッサン2世杯(サッカー)を夜中に見たために、睡眠不足気味で、スタミナがなかったことが響いていたんですよーー。
コーチには、そんなこと、口が裂けても言えない・・・・・・・。


2000,5.30 都民大会というものは・・・・。

5/27日は、東京体育館で、都民大会というものに出場した。アタッカーが少ないから出てと言われ、「そんな、連盟の人とやるほどの実力はありません」と一度は言ったが、お祭りのようなもの、とか、出場するメンバーは知っている人が多く、和気藹々と出来そうで、OKをした。
それに合わせて練習したが、行ってみて一般の10cm高いネットだということに気づいた。あわせて腹筋の痛みは引いていない・・・・・・。
不安たっぷりの中のスタートだったが、よろしくねと口々に言われるたび、反射的に「がんばるからね」と言ってしまう。このお調子者!!

そんな感じで、練習も楽しかったし、チームの雰囲気も上々。気楽に試合に出られそうだった。品川区による結団式、激励会という得体の知れない、お食事会にも出て、タダ酒を飲んだし、お〜〜、いいな〜〜、VIP待遇〜☆ これがお祭りという感じなのかと、相変わらずお気楽さ100%。

ただし、気楽なのは、ここまでだった。
当日フタをあけてみると、相手は若いバリバリの一般でのプレーヤー!!
しかも、ちょっと年配の(ゴメン)男のコーチときたら、‘まともにぶつかって勝てるわけないから、オバさんのいやらしいプレーをやれ!いいか、まともに行くな!!’だって。

しかし、出だしは快調だった。相手は予期せぬこちらのレシーブ力に面食らったらしい。ミス続出!15―15までは勝負はわからなかった。
だけど、そこから本気を見せてきた。アタックびしばし!!背が高いから、いいように打ち込んでくる。いーよねーー、背の高い人は・・・。ひがんじゃうんだぁーー。
勝負どころで、地力の差を見せ付けられて、21―16で1セットめを取られた。
2セットめも、そのままの流れで、21―9でおしまい。こちらのバレーが出来なかった。
オープンは2段トスが多いし、セミもブロックに読まれてつかれていた。
加えて、ネットが高いから、安全策として、得意なコースにばかり打ってしまったので、アタックが単調になってしまった。(自分のこと)

あ〜あ、実力の差とは言え、負けはいやな気分だ。
しかし、この敗退により、となりの国立競技場で行われているマリノス戦に行くことが出来、さらにセレッソが負けたため、優勝の決定的瞬間まで見ることが出来た。(誤解しないでね、負けたらマリノス戦だとは、全然頭になかったんだから)
これって、すごく幸せなこと。私のこの目で見られて、選手と同じ気持ちになれたからね。
試合に負けたのは残念だったが、帰り道はヒジョーにうれしかった。
何が幸いするかわからない。


20005.25 明日香さんは、素直な攻撃だった。

今日も練習試合。練習試合続きで、腹筋の痛みが良くならないよーーー(T_T)
でも、骨盤ベルトをやめて、ダイエット用の腰ベルトをして、おなか全体を覆っているため、痛みは思ったほどでなかった。
今日は、火曜日ほどの痛みじゃなかったから、火曜日の分もがんばるぞーー!(^○^)

という意気込みでやってみた。明日香さんは、メンバーが代わっていて、大きい人がいっぱいいた。見るからに、強そう。私の目の前にいる人なんか、172cmくらいありそうだ。
1セットめ、明日香さんのサーブはやっぱりいい。リードされた。
こっちもメンバーが減ったりしたから、以前の強さはないのかなぁと、心配モードに入ったが、サーブとレシーブの踏ん張りで追いついてきた。
終盤に入り、アタッカーも調子を上げてきて、逆転し、セットを奪った。
う〜ん、この1セットめをねばって取ったのが大きかったよね。これで、‘いける’という自信になった。
あとは、ラリーが多くて、大変な練習試合だった。明日香さんは、うまいんだけど、メッツさんや調布大塚さんに比べると、いやなプレーが少なかった気がする。ツーで、こちらのリズムを崩したり、ハーフスピードで、誰もいない所に落とすとか、ブロックに当てて出すことが少なかった。
それは、私自信のプレーにも言えることだけど(反省)、こんなにいやらしいプレーが効果的なのかと思わされた。
それが、向こうのアタックがすごいのにもかかわらず、レシーブがなんとか上げてしまう、よってラリーが続くということなんだろう。レシーブホントに良かったよ、走り回ってくれてありがとね。(^^)
あっ、いやなこと思い出した。あちらはエースがお休みだった。まぁ、それはおいといて。

今日の練習試合で、ひとつできたことがある。それは、ネット近くのトスをどう打つかだ。
今までは、クロスへ、力づくで打っていて、見事にブロックされていた。それは、クロスの切り方が少ないからブロックされるのかと思っていたが、それをやめて、ハーフスピードで打つと、ブロックのタイミングがずれて、はじくか、すい込むようになった。
これだ!! 力づくでない省エネ効果的攻撃! これこそオバさんバレーの妙技!!
だんだんと体力のなくなる分、いやらしさを身につけて、ポイントを稼ぐのだ。


2000.5.23 メッツさんは相変わらず早い。

またやられちゃったよーー。メッツさんの攻撃は相変わらず早い。ブロックが間に合わなくて、すい込んでしまう。サーブも、伸びるサーブと落ちるサーブがあって、予測がつかない。
スパイクは、きれいにあげて素直に打つんじゃ通用しないことがわかった。セミで打っても、それが早い攻撃でも、予測がついてしまうのか、きちんとブロックがつく。
それよりも、どさくさで早くなってしまったトスに、なんとかアタッカーが間に合って打ったほうが決まった。
2段トスも、平行気味の早い2段トスによるアタックの方が、当たりが悪くても決まった。
つまり、当たり前のプレーを当たり前にやるんじゃブロックの餌食になりやすいということだ。
だから、早い球回しと、相手のウラをかくプレーが必要なんだ。・・・・でも、どうやってそれを身につけるかなんだよねーー。
自分の反省点としては、いっぱいある。腹筋の痛みによって、ふんばりがきかず、大丈夫かなと弱気になることで、プレーが遅くなったりした。プレーの内容以前に、メンタル面でダメだった。
わーーん
でも、骨盤ベルトの締め方のまずさと、締め過ぎによって腹筋が痛んだのがわかったから、これからは痛みが改善されていくはずだ。それで、思いっきりプレーできるようになるでしょう。(そうすると言い訳もできなくなる。。。。^_^;)


2000.5.21 リンクページをつくる。&筋肉痛で病院へ行く。

リンクページを作るとアクセスが増えるよというので、作ってみたが、私そんなにHPを持つ知り合いがいないのだ。
とりあえず、適当に作ってみた。こんなのでいいのかな?
日記は、私がもともとやっていたHPにまかせて、こちらは、バレーの反省や、決意とかを書くようにと分類分けすることにした。
とりあえず心配なのが私の筋肉痛だ。一度形成外科へ行かないとと金曜日病院へ行ったが、締めきり時間ぎりぎりで、やけに看護婦さんせわしそうだった。「おなかがひきつるんです。」と言って、なに科になるのかを待っていたが、すぐにあちらでお待ち下さいと言われて待っていた。
そこに移動する途中で、この紙に名前等を書いてください、体温を測ってください、尿を採ってくださいと、立て続けに言われ、忙しそうだから、うん、わかったと言われるがままにしていた。
それが終わって、診察室の前で待つと、これまたすぐに中へ通された。中へ入ると、診察台の上でおなかを触られ、「ポリープはありません」と言われた。
おお、中は大丈夫なのか。。。やっぱり筋肉痛だと言われた。やっぱりそーよねーーー。
ああ、良かったと安心し、採血し、大腸検査の検便セットをもらい、会社の仲間にもそれを話し、みんなに良かった良かったと励まされて、すごくうれしかった。
しかし、、、、家に帰る途中に気づいた。あれ、私内科にかかったの?形成外科に行くんじゃなかったの???

2000,5.18 マリノス優勝リーチ!

のうのフロンターレ戦で4-1で勝ったから、いよいよ5年ぶりの優勝へリーチとなった。パチパチ。。。。。
アルディレス監督の采配が当たってきているし、選手との信頼関係が良好だそうだ。このまま直接対決を制して、やってくれるでしょう。――特に俊輔!
5/20は私の誕生日。そのお祝いに、セレッソに勝って、優勝して!


2000,5.15 またも筋肉痛だーー!

マッサージをやってもらって、ようやく良くなったと思っていた、私の腹筋、またちょっと痛みが出てきた。
きのう、都民大会に品川区代表として出るための練習をしたからかな?
ネットがいつもより10cm高く、ボールも5号ボールで一回り大きくて重い。そのために体を思いっきりのばして打ったからだとは思いたくない。
練習のあと、自分なりにマッサージやったんだけどなぁ〜。(-_-;)
でも、痛みがこの間のよりはずっと少ないのが救い。楽しくやりたいから、なんとかもっておくれーーー。

2000,5.13 ホームページできたよー。

念願のホームページができたよー。
何もかも初めてだから、さっぱりわからないことだらけだったけど、やれば形にはなるんだね。
少しずつ更新していくから、遊びに来てね。


                        
             Aniversary