Mr Mini Data Base System
-Version 1.44-
操作概要
|
★MrMNDBSを起動すると以下の図のようなメインウインドウが開きます。
ウインドウのサイズ、ディスクトップ上の配置場所等は自由に設定できます。また、検索したデータは、カット&ペーストで他のアプリケーション等にコピーできます。
検索方法はいたって簡単。以下の4通りの検索を行うことが出来ます。また、コンボボックスの▼ボタンをクリックすれば、過去に入力された最大10件までのデータを参照することが出来ます。
なお、検索方式は、入力された 文字列を含むデータが全て検索されます。入力する文字列は状況に応じて適宜入力して下さい。
(1) 郵便番号検索 数字と"-"記号の組み合わせで指定します。 (2) 電話番号検索 数字を指定ます。 (3) 地名検索 住所を示すキ−ワ−ド文字を入力します。 (4) メモ検索 個人登録データを、件名から、又は件名+本文から検索をおこないます。 件名から検索は『Title』、件名と本文も検索は『Text』をONにする。
★個人データベースは、以下のウインドウでの登録となります。
ダウンロードした時点では何もデータがありません。これは、各ユーザが自分で自分用のデータを登録することを前提としています。
登録されたデータは、メモ検索によりキ−ワ−ドから呼び出します。ですから、登録時には、件名や KeyWord には後から検索しやすいように考えて登録する必要があります。
リッチテキスト形式での登録となります。機能的にはウインドウズ付属の『ワードパッド』と同程度です。ツールボタンはひとそろいの機能を実装しています。
登録されたデータは、他のマシンへ、あるいは他のマシンから移植するために、インポート・エクスポート機能を備えています。
お使いのマシンが、VBアプリケーションを動作できる環境(VBランタイムライブラリが組み込まれている)であれば、プログラム本体のみをダウンロードすれば動作します。
そうでなければ、フルセット版をダウンロードして下さい。(5本に分割されています。1本はFD1枚分に相当)
MrMNDBS/ダウンロード(フルセット版)MNDBS14S/ダウンロード(本体のみ)