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2004年3月31日
日は、完璧な年度末なので、鉄騎大戦はお休みです。←挨拶

かも残業で、最終電車で帰宅だし・・・。
寝よう。

、寝る前に、minoriいつもの4/1ネタ公開。


2004年3月30日
わぁ、軽量機に惚れこみそうな危うい雰囲気になってます城司です。←挨拶

やね、最近HSDに流れて行ったG君に誘われて、第一世代限定部屋に入ってるんですけど、それまで使った事の無かったファルシオンを使うようになった訳ですよ。
それまで軽量機に乗ったら、俺なんぞ即死と思ってたし、限定機だったんで入手が難しかったんですが、第二世代の軽量機、ブレードレイピアで、激しい争奪戦が始まって以来、人気が落ちたのか余るようになってきました。
まぁ、ファルシオンはトルクも細い所為で、なかなかに扱いが難しい機体ではありますが、相手に接近できたときに搭載された200ミリ連射砲が物をいいます。
プロミネンスM1の315ミリ砲が3点バーストなのにも関わらず、ファルシオン等の軽量機は5連バースト。
接近戦で撃ち負ける事はありません。
今回のような14面での戦いでは、遮蔽物を使って一気に接近して、ガシガシ戦う事も可能です。
唯一の問題はやっぱりそのヤワな装甲ですな。
だから、複数の敵との接近戦になったら、生き残る事がそも難しいので、一機でも多くの敵を巻き込んでやられるのが理想です。
んで、私はそれを果たしました。
本日最後の戦いにおいて、スカーフェイス2機と遭遇。
味方が二機後続にいましたが、戦闘経験も浅く、真っ当なファイアサポートを求めていませんでした。
ともかく敵の数を後続の二機に手早く伝え、戦う覚悟を決めてもらいます。
遮蔽物代わりの岩をステップで軽く避け、戦闘開始。
射程の長い火器を持った味方も戦闘に入ります。
私は一番近くに居た敵に照準を合わせて攻撃開始。
後方の味方に目が向いていた敵機には、それこそ突如現れたとしか見えなかった事でしょう。
そのまま敵を一機撃破後、更にもう一機に攻撃をけしかけ、味方の支援も敵が残り一機ならば自然と集中、自機が撃破された瞬間に放った刹那の一撃が、敵の残りヒットポイントを削りきり、どうも撃破した・・・・らしい。
再出撃後、改めて敵に奪われた陣地に向かう途中で、ビッツと正面衝突かますなど、ちょっとしたお茶目もありましたが、

ぶつかる=超至近距離

そのまま起き上がりざまに主砲をガンガン叩き込み、これを撃破。
再び陣地に向かう途中でゲーム終了。
どこかで敵に味方が倒されていれば、そのまま負け確定という微妙なポイントで、敵の殲滅に成功したのであった。

闘終了後のデブリーフィングにて・・・・。

2号機さん「ファルシオンってカッコいいですよねー。」
1号機(俺)「は?(何を仰ってるんですか、ダンナ)」
3号機さん「だって、敵が二機居るのをものともせずにツっこんで、尚且つ倒しちゃったじゃないですか」
1号機(俺)「え?え?俺?俺のプレイ?そんなにカッコよかったですか?」
4号機さん「無茶苦茶惚れましたよー。」

駄目です、俺なんか褒めても何にも出ません。
むしろ天狗になる恐れがありますから、PRFにとんでもない災いを呼ぶかもしれませんよ?

そーいや、本日、13面の防御でボルキャニックで出たんですが、支援砲火と獲られた陣地の逆占拠と、直接攻撃でビッツを一機破壊したら、何故かその時の戦績1位を手に入れまして、疫病神からカトンボに回復。
もっとガンガレ、超ガンガレ。


2004年3月29日
て、月曜は、仕事に行くのがマンドクセな城司です。←挨拶

日、暇な時間にWeb巡回をちろっとしたんですが、なんか予約締め切りを数日残し、リトウチの直販は、数を捌き切ったモヨリ
この後は、ショップ売りらしいのですが、一体何人が複数買いしてんだろうとか、ふと気になったお昼過ぎ。

ーいや、しょっぱなから、アダルトソフトの話になったんで、こんな話を思い出す。
昨日の花見の時なのだが、

「ユーザサポートに電話してくるのは良いんだケド、自分が何買ったのか自覚してほしいよなー」

というコメントが出る。
言うまでも無い、発言をかましたのは、某シナリオライター氏である。
詰まる所、未成年がそのまま自分の年齢でサポート求めるな。
という話である。
そう、アダルト関連は18歳未満は(・∀・)ノ<カエレ!なんだから、ちゃんと18歳と言えと・・・。
昔っから、ネタとして聞く事はあれど、まさか本気でそんなアフォが居りますか。
あんまりサポートを困らせるんじゃないよ?
アナタは18歳ですね?と言われたら、18歳ですとちゃんと答える。
でないと、サポート受けられないからね。
というか、そんなにピュアなうちから、エロゲなんかしちゃ遺憾。
むしろケコーンするまで、ヨゴレを知るな(それは無理)。
大人の事情を知ったお子様だけが、サポートに電話が出来るとわきまえよ・・・・・、と。

なんか、月曜から何の話をしてるんだろう、俺。
(酷く冷静に)

ー、R・O・DのTV版って、打ち切りだったのか。
しかもそんな情報を知ったのが今日、こちらでの事なんですが、問題は該当記事を知った元ネタ
なるほど、読売の中の人には、面白い人もいるんですねぇ。
確かに日曜版なんかだと、読者のイラスト投稿なんかも受け付けてますし(しかもサークル参加のコメント入り)、こういう所では懐が妙に深かったりします。
因みに記事書いてる人のホームページ
今のトレンドはプリキュアでつか、そうでつか。

味不明
んで、北は何をしたいんでつか?

ョコボール向井、書類送検
なぁなぁ、ハプニングバーって何?

・・・・(5分経過)・・・・。

あー、俺まだまだ心は子供のままでいたかったなー・・・・。
桜と共に散っていく、さようなら、ピュアマイソウル。
なんか、ぐぐったリンク先を見て、前の案件の時に居た、リアルSの人の顔が過ぎった・・・。

○タマ封鎖できません!
ということで、京都府警の捜査情報流出事件。
署員の個人PCに、やっぱりWinny入ってたらしく、キン○マウィルスに感染したと考えるのが妥当かと・・・。
キンタマウィルス説明と2ちゃんで発生した祭りflash
まぁ怖い怖い。
知り合いん所でも、誰かやってた記憶があるけど、大丈夫なんだろうか?
俺はやってないんで、なんとも言えんが。

王子にもメイドカフェ
アバウトすぎる案内地図に笑い、その地図で場所がわかってしまう、八王子居住暦が二年ほどある漏れ。
ええ、金が勿体無いって、西八王子から、とことこ歩きましたよ、その昔。
駅前のヨドバシにエロゲェ買いに!!!(逆切レ)

Windアニメ化ケテーイ
ま、アニメ魂枠という時点で、俺はDVD待ちだと言うのはお約束だな。
そーいやOVAがどうのって話は、なんだおまえらやめろやめt

ようならイワエモン
コミケで有名だったイワエモンこと岩田次夫氏の死去。
最初はなんかのネタだろうと思ってたんですが、YMSさんからの電話、知り合いもDr.Moroさんところで見たと情報が入る。
なんだかなぁ、個人的には面識がある訳じゃありませんが、コミケカタログなんかでよく見かけてましたから、親近感あるんですよねー。
訃報ばっかり入ってきて、ションボリしちゃいますなぁ。


2004年3月28日
日花見決行。

も早よから家を出て、君津の某所に移動した。
ここで友人二人と合流し、内一名は自転車で出発。
残ったU君の話によると、どうもこの後自転車班は、途中で一人増え、合計二人で出発となったらしい。
んで構成は、A君と綾小路センセ(仮名)、所謂この間のいろは坂アタック隊再びと言う事らしい。
今回の花見は総勢9名による、規模としてはまぁまぁな物。
実施箇所は神奈川県にある、衣笠山公園である。
フェリーで久里浜まで移動するとは聞いていたが、具体的に何処でやるのかを知らなかった俺である・・・。

て、自転車班に遅れる事暫し、途中のコンビニでN君を回収。
我々も、金谷のフェリー乗り場へと向かう。
127号線を途中のちょっとした渋滞に巻き込まれつつも、何とかフェリー乗り場に到着。
フェリーは9時40分の久里浜行き。
それにしても・・・・、である。
肝心要の自転車隊は何処に行ったのか、連絡をしてみる。

綾小路センセ「今、マザー牧場の辺りを抜けてます。」
Y君「マザ牧ー?!

そう、ここで昨日A君とY君が、買出しに出かけた話をY君が思い出す。

Y君「127号線で南下するんだったら、アップダウンも激しくない平坦な道だね。」
A君「そうか、平坦な道か・・・・・。」

平坦じゃないルートに変更した

・・・・・・。
綾小路センセは、自分が騙されている事に、ここで初めて気付いたらしい。
合掌。
しかも、自転車班は乗船時間には間に合ったものの、自転車の搬入の許可が得られず、乗れないままに。
電話で後部デッキに来れば解るという話を聞き、後部に回ると、そこには案内の人間に「危ないから下がって!」と何度も怒られながらも、完全シカト仏恥義理世露死苦で笑顔で手を振るA君と、案内の人間の注意に一歩引いたところに立つ、綾小路先生の姿が見えた。
こちらも親指を下に向けながら、GO TO HELLバリに腕を上下に振りながら、見送られていったのである。
ニンともカンとも・・・・・。

里浜まで向かうフェリーの上では、いつもどおりの莫迦話。
下船直前に、場所取りを頼んでいたデbヤブ医者氏に電話をかけ、どうなってるかを確認すると、

「悪りぃ、今起きた。」

という、素敵な返信が返ってくる。
自転車班は、どう考えても一時間以上遅れるのは目に見えていたし、ヤブ医者氏も遅れるだろう。
結局車の後方に詰まれた、重いタックルボックスやらは、車に乗っている3人で対処せざるをえなくなった訳だ。
ションボリ・・・・。

て久里浜から車を出発させたところ、なにやら見覚えのあるルートを走る。
マイカーで走ったのは、前回の箱根路。
この近辺で二人の人物を拾ったことを思い出す。
そうこの界隈には、たみゅさんの巣が存在し、いつ何処で顔を合わせるか、わからない状態だったのである。
車中で思わず電話で呼ぼうかとも思いましたが、これだけ濃いメンバーに放り込むのは、却って迷惑でしょうなぁ

て、公園も近づいた頃に、現地には駐車場が無いと言う有り難くない情報が入る。
車は結局、駅前の駐車場に置いて、現地に戻ってくるとの事だったが、んじゃこのクーラーボックスとかは、現在車に収まってる、私とN君で運ぶ事となる。
途中のレンタルコンテナの敷地で、荷物を降ろした上で、えっちらおっちらとクーラーボックス搬送開始。
最初のうちは余裕をかましていたが、いざ担いで公園に向かいだすと、これが死ぬ程後悔である。
まず長い。
長い上に、坂道がきつい。
しかも喫煙者で肺活量ガタガタ、筋力は長年のデスクワークでボロボロ、そんな自分に、あんな重量のクーラボックスを山頂まで運ぶのは、絶対無理。
結局途中で挫けましたから、Y君が車を置いて、戻ってきてくれた時には、感謝したのは言うまでも無い。
因みに、私が坂の途中で荷物の留守番をしている時に、目の前をバイクが通過する。
アンダーカウルのところには、今時Nervのステッカー。
リアには今時ナデシコのマーク。
おいおい、何処のタイムスリッパーだよ?!
とか思ってたら、ヤブ医者だった・・・・・・。
きしょー、600ccのバイクなんぞ乗りやがって、うらやましいぞ、コンチクショー!

の後、ヤブ医者氏は、注文してあるピザの受け取りとか、買出しをする為に、一度下山。
私は荷物を変わってもらったりして、山頂に移動。
確保した場所に到着した頃には、シートの上にバッタリと倒れこんでいた。
そして暫くピクリとも動けない三人。
その後復活したところで、ビールを飲む。
美味い、美味すぎる・・・・。
しかしここで誤算が少々入る。
考えても見よう、ここまで登ってくる時点で、既に肺は空気を求めてゼハゼハ言ってた訳である。
血流は激しく、胃は空の状態。
そんな時にアルコールを摂取すればどんな事になろうかと・・・・。
早々に酔いも回り、一瞬ヤバイ気分になるも、結構早いうちに復活。
疲れた体を甘いものでやり過ごし、なんとか持ち直した頃、電車班も到着したと連絡が入る。
バイク班(一名だけだが)も合流。
最後に自転車班も合流して、宴会を開始。
この後は、それこそ自転車で衣笠山公園の坂道を登ってきた綾小路センセが、あっちゅー間に酔いつぶれるとか、今の買出し部隊10年(以上の)歩みとか、その間の事件とか、そんな話になり申した。
その間YMSさんから電話とか、司ちんと話したりとかしてましたが、まぁ賑やかな一日でしたねぇ。
因みにその間に、某シナリオライターが

「こんな風景をシナリオで使いたいんだけど、背景屋が資料もってこいっていうんで、写真撮ってください」

とか頼まれて、何枚か写真撮ったりしてました。

刻になり、そろそろ撤収。
その後は特に大きなトラブルも無く、各々帰宅。
私はU君の車にN君A君と共に乗車。
久里浜からフェリーで帰っていくのであった。

こから更に、自分の車で、自宅に帰宅したところ、甥っ子と母者に、顔がタコのように真っ赤だと指摘される。
酒は抜けてるんで、酔ってるって事は無かった筈なんですが、ここでハタと気付く。

あ、日焼け・・・・・・。

あの天気の中、特に紫外線対策していなかったのが原因の模様。
困ったわ、シミになっちゃわないかしら?


2004年3月27日
わぁっ!そんな事なら、今日もっと電話するんだった!とか反省中の城司です。←挨拶

ぁ、挨拶文お細かい事は気にしないようにしませう。

さて、私が鉄騎大戦に参戦してから、既に100戦を超え、未だに初日から使っているキャラで頑張ってます。
そろそろ戦死しかねない頃合とは思うんですが、まだだ!まだ終わらんよ!!
よくわからない方向けの戦時広報は、この辺見て頂くとしましょう
リンク元は鉄騎大戦公式

なんか本日も殺ったり殺られたりと忙しい戦績でしたねぇ。
しかも補給ポイントが、確実に減少傾向。
皆さんもっと第二世代出してくだちい。
ポイントが全然稼げませんのことよ。
特に本日はコネロスで、何もしないうちに機体を一機失ってるしなぁ・・・。
少なくとも、もう暫くは何とかなりますが、如何せん勝っても勝っても、機体を一機失うごとに、場合によっては6000ポイントづつ赤字。
こうなると、臆病プレイに徹して、機体損失を避けねばならんかねぇ。
一機も失わず、敗戦でも参加ポイントと生存ポイントあわせれば、なんとか6000ポイント。
二回負けても、機体さえ失わなければ1000ポイントの稼ぎ。
勝てば一番いいんでしょうが、相手が全機第一世代だったりすると、おっそろしいほど稼げません。
いっても9000ポイント止まりですなぁ。
(参考例プロミネンスM1使用で、スカーフェイス3機撃破)
この時一機失ってるんで、配給申請ポイントが補充時にかかります。
すると、9000−11000=−2000で、収支は赤字転落。
せめて第二世代を一機は食わないと、収支が全然合いません。
このときの敵の構成が、スカーフェイス(第一世代)×3+スカーフェイスII×1
こりゃもう、全然お話になりませんってば・・・。
リプレイ見返してても、肝心のスカーフェイスIIとは、全然会敵しない状態で、最後の集団戦闘で会敵しただけで、全然交戦してないし・・・。
援護射撃ポイントも入ってたんで、そこまで酷い赤字じゃなかったんですが、当初20万超えてたポイントも、10万ちょいまで下がりましたからねぇ・・・。
俺如きが第一世代で第二世代を食える自信は無いしなぁ・・・。

も、プロミネンスで出撃しまくってたら、いつの間にかプロフィール欄の

「主な愛機はディサイダー」
から
「主な愛機はプロミネンスM1」

に変わってる・・・・。
俺、努力はしてるよね?
頑張ってるよね?
足引っ張ってないよね?
疫病神になったけど・・・・・・。


2004年3月26日
在AM11:45です。←挨拶

現在、リトウチの通販ページは工事中になりました。
私自身が、何処でそれをチェックしているかは一切申しません。
っつーか言える訳無いだろが、こんヴォケがぁっ!(自分に逆ギレ)
刻一刻と時間は進み、今か今かと待ち受ける、阿呆がここに約一名。
結果はこの後すぐ!
(って、何処から、どうやってアップすんの?この部分)
まぁ、昔から、蛇の道はヘヴィと申しましてな、いやそのなんだ、色々ゴメン。

在PM12:49です。
注文完了。
ミショーンコソプリート。
しかし、リトウチのカード決済、何か知らんが弾かれてしまった。
俺がいる現場のFW設定だな、多分。
そんな訳で、代引き決済注文と、相成りました。
なんか、カード決済は、購入が海外扱いになるという一文が見えたので、

カード利用(リボ料金入り)≦代引き(+手数料300円)

という図式が展開され、もうどーでもエエわい!と、なんとなくスローイング・スピアー。
(所謂投げ槍)
一番の問題は、俺が月末まで、ちゃんと金を残してるかどうか、只一点のみ。
(それが最大の問題)

さて仕事に戻るか。

は、ニュースらしいネタを・・・。

い先日、↓の事件があったことは、皆様記憶に新しいかと思います。
中国人活動家7人の身柄確保 尖閣諸島不法上陸
日本・中国共に、大人な対応を目指すという話で、まぁ良かった良かったと思ってたら、返す刀でこれ↓
『日の丸焼却』中国政府容認
何だか、さすが半島の宗主国家だけの事はありますね。
やることが韓k半島と一緒です。
国旗焼きは最大の侮辱としてやってるって風習。
実は半島より大陸寄りの思想でつか?

「ド○エモーン!
また、パパとママが、オレオレ詐欺に騙されちゃったよぅ!!」

(○び太君が、何かやったっていうと、素直に信じられちゃうからなぁ・・・・。)

「ドラエモン、なんとか見返してやりたいよう!何か便利な道具は無いの?」
「そもそも、騙される側の人間がたかだかオレオレ程度の詐欺師にすら、勝てるわけ無いじゃないか。」
「ドラ、お前、今、イタイ所を突いたね?」
「そうなると、詐欺師を手玉に取るよりも、他のパンピーに損失を埋めて貰うべきだと思うんだよ」
「でも、ボクにはそんな技術もツテも無いよ?」
「そこでこの、おれおれ詐欺セットぉ!!」
♪パンぱかぱかぱーんぱーんぱーーーーーん♪
「おいおい、ドラ、そりゃどんなアイテムなんだい?」
「まぁ聞いてくれよ、ノビー。この中には実行犯が金を実際に騙し取る時に使う偽造免許証や、オレオレ詐欺用の携帯電話、実際作った架空名義通帳をセットにした、お買い得アイテムなのさ!」
「Hey、ドラ、なんてCoooooooLなアイテムなんだ!」

辛いのでもうやめます。
まぁ、確かに個人で幾つも架空名義の通帳を作るのは大変なんでしょうが、人に頼ってまでやるなっちゅーに・・・・。
労力を惜しむヤツは、何をやっても無駄。

て金曜の夜です。
鉄騎大戦が俺を呼んでいる。


2004年3月25日
じゃ、今日の鉄騎大戦日記です。←挨拶

日から、再び新しいターンに入りました。
追加マップ3つはいつも通りとして、今回のマップはPRFでも、充分戦えるマップになりました。
マップはそれぞれ、

MAP13→輸送機攻防戦
勝利条件
=攻撃側→輸送機撃破or敵機殲滅
=防御側→敵機殲滅
空港まで至る道は、ほの暗いマップながら、攻撃側が陣地を出て暫くすると、広い野原です。
防御側は、そこに侵入してきた敵を撃破するか、逆に攻めて殲滅or敵拠点を占領
攻撃側も、空港施設内で、早いところ輸送機を破壊できれば、その時点で終了です。

MAP14→防御突破作戦
勝利条件
=攻撃側、防御側共に敵機殲滅
渓谷を舞台に、両軍入り乱れてのガチンコ勝負。
戦う前に足元注意。

MAP15→コンテナ争奪戦
勝利条件
=攻撃側、防御側共にMAP中央に設置されたコンテナを、指定された自陣地まで搬送するor敵機殲滅
フリーミッションで行われていた、キャッチ・ザ・コンテナのキャンペーン版
地下要塞で繰り広げられる、一つのコンテナを廻る、激しい攻防戦
どうも中心部でモロクソ激しいぶつかり合いになります。

で、今日の面白かった話。

MAP13
ヴォイスチャット言語設定=日本語
で、部屋を検索した所に入室。

「今晩わー。」

と挨拶した瞬間に、なにやら韓国弁やら台北弁が部屋に飛び交っている・・・・、気がする。
・・・・・・・、俺様真っ青
最初、入る部屋を間違えたものかと、一瞬思案。
何度確認しても日本語指定の部屋である。
・・・・・・・、アジアンVS日本人戦?
俺、連合部隊に狩られる?
すると、RBの方から、ちょっと怪しい日本弁で、

「コチラノ人ハ、韓国ノ人デスー」
とRBの身内を紹介される。

はぁ、左様(さい)ですか・・・・・(汗)。
集まった人数は、4対4の部屋で、

オフェンス RB=台湾×3&コリアン×1
ディフェンス PRF=国籍不明(無口)×1&日本人×1(俺)

・・・、寂しい・・・・。
そこへPRFの残りの二人枠に日本人が収まる。
さて、最初にブリーフィングに入ったわけですが、国籍不明の人がコリアンと判明。
当初計画した、

プロミネンス×2で空港警備
ファルシオン×2で、拠点制圧

というストォリィは、脆くも崩れ去る。
ともかく一瞬でも、コリアンパイロットがディフェンスに回ってくれることを期待しつつも、戦闘開始。
VT起動後、空港警備に入ると、案の定オフェンスにくっついていくコリアン。
    _
   / /|) <ソンナ
   | ̄|   <余りにも予想出来杉な展開を・・。
 / /

独り寂しくディフェンスしてると、案の定敵機三機が接近。
何とか奮闘するものの、撃破する前に撃破される。
日本人メンバーに、手早く戦況と支援を依頼し、安全なポイントから再出撃。
ミサイルを叩き込みながら、空港近辺まで侵入。
味方も合流し、交戦に入る。
何とか撃退を果たし、再び一機でディフェンスに・・・・。
味方の活躍もあって、何とか勝利するも、私の数字での収支は赤字となる。
収支=一機損失(プロミネンスM1)一機撃破(コルト)
んが、ここでオプションパーツ整備中隊Lv1入手。
これを付けると、機体の耐久度が、ちょっとだけ上昇すると言う、ブッコミ型プレイスタイルのPRFには、大助かりなアイテム。
今後はもう少し違う戦いも出来ると思われ・・・。

MAP15は、単なる潰し合いになりそうですな。
コンテナ云々は別にして。
プロミ出したら、そりゃもうエライ結果に・・・。
収支=一機損失(プロミネンスM1)一機撃破(スカーフェイス)

筆すべき間抜けプレイはMAP14(3VS3)
渓谷ので繰り広げられると思っていた戦闘は、なんと谷間の中腹での戦闘と知ったのは、起動直後に移動したら、危うく谷に落ちそうになった事から、谷の中腹落ちたら終わりと知る。
怖さの余り、ローラーダッシュを使えないヘタレがここに一名・・・・・。
なんとか逆時計回りで移動し、敵陣近辺で敵機を撃破。
その後敵陣を奪取するも、次の移動先で待ち構える敵3機。
その全機を破壊した直後に、リスキルor起動直後の敵を狙いに行こうとしたらば・・・・、
不意に目の前に現れる谷間。
フルブレーキ。
一瞬の浮遊感と、モニターに映る景色が下から上に昇るこの違和感。
結果↓

ザブン!

哀れプロミネンスM1は湖の底へ・・・・・。
命からがら脱出し、再出撃したらば、味方が撃破され、そのまま終了。
収支はやっぱり赤字。
収支=一機損失(プロミネンスM1)一機撃破(ボルテクス)

ブリーフィングで、なんか気が合ったのか、ホストがもう一度このマップで部屋を建てると宣言し、再会を約束して分かれる。
かくして、PRFは先ほどと同じメンバー。
ここでちょこっとだけ作戦変更して、同じ出撃ポイントから出るも、

プロミネンスM1×2(アタッカー)
ディサイダー(中立陣地占拠)

とし、ディサイダーは南進後、分岐路を北上するルートで陣地を狙いに行く。
プロミネンスM1は二機編成で北上開始。
昼尚暗いルートを一部ナイトスコープまで動員して深い谷間を移動中、敵と遭遇戦になる。
因みに陣地出発後2分足らず。
ここで敵のスカーフェイスIIを血祭りにするも、それを追ってきたスカーフェイスに撃破され、同じ出撃ポイントから復活。
占領部隊も交戦になったらしいが、占領成功の上、勝利を収めたと連絡が入る。
起動直後、俺を撃破したスカーフェイスと交戦に入り、2対1という理想的な体制で、たまたま撃ち込んだ315ミリ速射砲の一発が敵に命中のうえ、撃破。
なんかラッキーボゥイだぞ、俺。
再び同じルートで進撃を再開し、谷間の底を脱出する直前に、ミサイル警報が鳴り響く。
どうも正面に現れた敵はスカーフェイスIIらしい。
チャフを展開しながら、ミサイルを避けるように移動するも、一発喰らう。
私は武装を確認しながら、4速から5速にシフトアップして敵に一気に詰め寄る。
ここで敵のパイロットが優秀であれば、ミサイル攻撃を即時にやめて、砲撃戦になるところだったのだろうが、武装変更を忘れたらしく、飛んでくるミサイルは最短爆発距離を割った為、私の機体の上でカシン!と弾かれる。
100ミリマシンガンを叩き込んでくるが、それも有効射程に入らないうちは、単なる豆鉄砲。
315ミリ砲をFSS無しのロックオンで叩き込みながら、一気にほぼ零距離まで詰め寄り、正面からガチンコでマシンガンと315ミリを叩き込みまくる。
完全に機体同士がぶつかり合う前に、勝利した私は、スライドステップで敵機から遠ざかり、爆発の影響下を逃れる。
(補足説明、爆発に巻き込まれると、機体が火災を起こす)
いつもは私が言ってるはずの

「お見事です!」

を、後方から支援してくれた僚機に言ってもらえる日が来ようとは・・・・。
その後、占領部隊が敵と交戦に入ったという連絡を受け、北部で合流するはずの予定が乱れそうになったため、こちらも急いで現場に向かう。
丁度占領部隊が交戦している光を見つけ、武装をミサイルに変更。
最初の二発は、発射した位置が悪く、高低差で地面に当たるも、三発目がきれいな軌跡を残して、敵に吸い込まれていく。
そもそも当たらんだろうからと、味方機支援になればと思ったミサイルは、そのまま敵の装甲をぶち抜いて炸裂。
自機の攻撃判定でもHITの文字が躍るが、同時にデストロイも表示される。
ここで画面はホワイトアウト。
全員が一機ずつ失った形だったので、ひょっとしたら味方機が撃破されて負けたかも?!
と思っていると、勝利のファンファーレ!
戦果を確認すると、4機の敵を倒したのは、どうやら私だけだったらしい。
ポイントも充分に稼がせて頂きました。
収支=一機損失(プロミネンスM1)四機撃破(スカーフェイスII×2 スカーフェイス×2)

さて、最後の戦を、これまた自分が優秀なパイロットと言わんばかりの書き方してますが、称号は

カトンボ

まで、落ちました。
次は疫病神目指して頑張ります。
    _
   / /|) <ションボリ
   | ̄|
 / /


2004年3月24日
い、ポマエら!決戦の日が確定したようですよ。←挨拶

んな訳で、おいちゃんも心待ちにしていたリトウチのカルテットメーカ直販受付日ハピョーウ。
開始12時かららしいんですが、深夜じゃなくてやっぱり昼だよなぁ。
金曜の夜には一度確認してみるけど・・・・。
数は充分有ると言ってたけど、きっとサーバは人大杉になるであろう・・・・・。
だよな?

夜は歓迎の飲み会なんぞ開いていただきました。
参加してた営業さんやらなんやら、人と話しててなんと言われたと思います?!

なんか普通の人ですねぇ、今までが個性的だったからかなぁ。

だそうですよ。
ちょっと待て。
俺が普通に見える前任者(達)って一体どんなパーソナリティお持ちなのよ?
なんか、社会性派ヲタの自分には、始めて頂く称号でした。

で、称号がらみですが、本日(つーか一昨日)から、とうとうオタマジャクシまでダウン。
そりゃそうだ。
第二世代使おうが何しようが、全然撃破数が伸びてませんからねぇ。
特に10面の森林戦は、

ルートが固定されてしまう。
支援型機がPRFは非力。
得意の近接戦闘迎える前に敵支援機に装甲削られる。
ボロボロで何とか接近すれば、狙わなくても当たる様な近接兵器であぼん。

中にはPRFで勝てた人もいたようですが、聞けば運に左右されたような雰囲気でした。
しかも第二世代機でないと無理かな?と思って第二世代を出すと、皆さん砂糖に群がる蟻の如く集まってきます。
そりゃー、第一世代で第二世代破壊すれば、入るポイントは半端じゃありませんからねぇ。
そんな不利なマップばかりやってた所為か、どうも後ろ向きになりそうな自分がそこに居るわけです。
いかんいかん。
もっと前向きに逝かねば・・・・。
来週から新マップだし、もっと活躍できる舞台で戦おう。

て寝るか。


2004年3月23日
て、本日は久しぶりに、通常運転っぽく逝ってみませう。←挨拶

「ロリコンおたく族」のディープな世界 (ゲンダイネット)
まぁこんな話題は以前から取り上げられつつ、本当にディープな皆さんは、鼻で笑ってたと思うんですけどねぇ。
所詮ゲンダイとは思っても、一応まっとうとされている報道関連です。
こんなところで騒がれるのははっきり言って迷惑ですな。
しかもアキバに取材に行くのは結構だが、何につけても

ロリコンショップ

なんて表現。
お前さん方、何かを擦り込もうと必死ですか?
しかも裏経済に詳しいと仰る第一生命経済研究所の某さん。
逆に胡散臭いと思ったのは俺だけじゃないはずだ!
児ポ法とか、何だかんだとやかましい昨今。
通常のヲタには世間の風当たりは厳しくなる一方です。
俺個人はロリとかそういうカテゴリーの人間では無いんですが、手持ちのグッズだけ見れば、彼等の中では充分ロリの称号を得る事でしょう。
莫迦野郎!
二次元ロリと、リアルロリを一緒にスンナ!
あんな小便臭いリアルになんの興味があrylkだおまえらmflslv

ま、nocchi大槍さんの絵好きってところで世間的にはかなりアウトっぽい気もする。

の口に人の頭がい骨 京都の林道を飼い主散歩中
犬に限らず、動物って色々拾ってきます。
靴を溜め込んでたのやら、何が面白くて集めてきたか解らない物が、大量に転がってる事もあります。
しかし、それにしても、人骨拾ってくるのは行き過ぎの気がするなー。
他殺じゃないと言う見解ですが、既に数年が経過してるそうですし、痕跡はこれから探さにゃならんでしょう。
飼い主も心臓に悪かったに違いない。
逆に、我が家で飼ってた犬は、ある日ふと姿を消してしまいまして・・・。
人によっては、

自分の死んだ姿を晒したくなかったんじゃないか?

とか言って下さいますが、実際のところはどうだったかわかりません。
老年になって、活動範囲も狭くなってたんで、あえて鎖とか繋いでなかったんですけどね。
その後事故の話も聞かなかったし、何処に行ってしまったんでしょうか?
今でもあの顔は忘れないです。

菱のハブ自主点検、路線バス1万台除外 国側要請拒む
あぁ?
なんか、

面倒な事はしたくない。
余計な金は出したくない。
非を認めたくない。

そんな雰囲気を感じるのは、果たして俺だけでしょうかのぅ?
特に、路線バスを対象から外してるって辺りが「何故に?」と言う気にさせます。
メーカ自身は、

同社は「路線バスは走行距離が短いうえ、(脱落事故が多発した)前輪への負荷も少ない。
整備不良でハブが摩耗しても破損する可能性は低い」などと反論。
また、路線バスの脱落事故はこれまでに一台もなかったと説明したという。


予防という思考は、彼の国に忘れてきたらしい・・・。
帰結↓
「今の三菱は厨房、ちぃ覚えた!」

・・・・・・・・・。
俺、メインバンクは東京三菱だったよな・・・・(汗)。
自動車関連だけだと信じよう。

タイプ判別テスト
判定結果が出ました

あなたの望む妹のタイプは

気丈なはねっかえり系

事ある毎に突っかかって来たり、悪態をついたりして可愛くないヤツだと思いたくなるこのタイプ。
しかし、そんな言動も素直になれない心の裏返しである事が多いので気に病む事はないです。
また、この手のコはその性格故に、重大なピンチを迎えてしまう可能性が大です。
その時を見逃さず彼女を力強く救う事で一撃必殺(?)を狙いましょう。
そのためにも兄として自分を磨く精進を怠らないこと。

該当する主な妹キャラ
空木悠(She'sn)

へしりスト本領発揮!
折るよー、折るよー。
思いっきしへし折るよー。
因みに昨今のトレンド(?)ツンデレ系とは一線隔すので、一緒にならんとおもう

のだった。

民年金PRの江角マキコさんは未加入、社会保険庁抗議
・・・・・・・・。

('A`)ノシ=

何が言いたいかと言うとですね。
こんな事に抗議してる暇があったら、もっと自分達内部のシェイプアップしろってんだ!
おめーらにやっすい官舎提供する為に、こちとら金払ってるんじゃねーや!
市場価格とよーくにらめっこして、適正価格で貸し出さんか!
そりゃもらえる金額下がる、払う総額は増える。
聞けば余計な事に金を使い倒し、役にも立たない関連法人に一般じゃ考えられない金をくれてやり、OBはみんなそこで第二の人生満喫中。
たいした働きもしてないのが、退職金多額貰いまくり。
そんな報道見せられて、素直に払うと思う?特に若い世代はさ。
おまけに、こんなぬるま湯生活した挙句に最後は勲章まで欲しいとか抜かす始末。
お前等本気で皇居で勲章もらえる程、働いた記憶ある?
しかも順番があるらしいよ。

あの人が貰ったから、今度は俺の番だろ?

そんな事を抜かしてるヤツにはやるな!
あさましいったらありゃしない。
そんな事をやってる野郎に、金をくれてやる気なんぞ更々無い!
制度を決めてる人間が、幕の内でこっそり決定した挙句、自分達の損には絶対ならない法整備。
かつての国を支える人々は、国を食いつぶそうとでもしてますか?

フォローってんでもありませんが、何処の会社でも、組織でもそうですが、額に汗しながら働いてる人は一杯います。
むしろ、件のくるくるぱーの存在の方が少ないはずです。
しかしそんな一部は、それこそ周囲を圧倒する強烈な悪臭を放ちます。
結果、全部が悪いと言う話になっちゃうんで、報われない人も多数いらっしゃる。
そんな報われない人こそが最後は本当に報われて欲しいものです。


2004年3月22日
だ日付は変わってないな?!←挨拶

んな事言っても、特に特筆すべき事は無かった訳ですが・・・・。
今回の福島行きにあわせて作成したCD6枚。
全く車に搭載しないまま出掛けた事にふと気づき、道中ちょい鬱になりましたが、本日積んで出勤です。
まぁ、片道25分程度なんで、行って帰って50分。
CDは、基本的に75分平均で作成されてるんで、一回往復したところでまだ一枚目が聞き終わりません。
ああ、つくづく福島行きに持っていっておれば・・・・。

日の鉄騎大戦は一回も勝てないまま、機体だけ失う感じで終了。
なんだかすっかり歩く的になってる気がしてきた・・・。
それでも何とか自機が破壊される前に2機巻き添えにしたりとかしてたんですが、如何せん被撃墜は撃墜数を上回る勢いで上昇中。
なんだか自分、このままで良いのかと考えること暫し。
PRFに栄光を取り戻さんが為に頑張ってるんではいるんですが、今回のマップは相性の悪さが半端じゃない。
暫くはHSDに色々押し返されそうな雰囲気ですよ。
遺憾、ちょっと休み過ぎたかのう・・・・。

それよりも、スカーフェイス(II含む)のスナイパーライフルと、ボルテクスの榴弾は恐怖の対象だったり・・・。
俺も支援型機使ってみるかなぁ。
ディサイダーボルキャニックしか無いけど。
(性能が中途半端と有名)
ともかくこっちのアウトレンジから、攻撃されるせいか、被弾どころか被撃墜することも多いんで、なんとかシル!


2004年3月21日
て、明けて日曜の朝・・・・、である。

間、4時30分。(当然朝)
世も明けやらぬ時間に起床である。
早い、早すぎる。
俺はどうせいっちゅーねん・・・。
そんな訳で、おもむろにノーパソを取り出し、土曜日分の日記を書く。
全部のほぼ三分の一ほど書いた頃、あたっていた炬燵で寝ていた、この家の主の叔父さんが目を覚ます。

「んー、なんだ?」←福島弁で

そしてそのまままた寝る。
・・・・・、なんだったんでしょう?
その後、我が家の母者、そして叔母さん二人も起きてくる。
時間5時半(当然朝)
私は叔母やら母者に早速朝ごはんを提供される。
とりあえず、腹が減っていた私はそのまま食事。
これもまた、早い、早すぎる・・・・。
その後7時を過ぎた頃、続々従兄弟やら叔父やら、父者とか、従妹とか従弟が起きて来る。
さて、ここで朝食。
本日私も二回目の朝食。
食い過ぎである。
ここで朝のNHKでいかりや長介の死去を知る。
ああ、昭和の印がまた一つ、消えてしまったんですねぇ・・・・。
朝なので、顔を洗おうとする叔父を発見。
表の水道の蛇口を捻る。
出ない。
夜間に湯を持ってくる。
蛇口やら水道管にかけている。
・・・・、出ない。
もう一杯お湯を持ってくる。
・・・・・・、叔父さん、なんでそんなに其処に拘ってますか?
それにしても、この日は、この辺でも珍しいくらい寒かったらしい。
いやはや、春はまだちょっとだけ東北には遠かったらしい。

の後、荷物をまとめ、早速車のトランクに。
そーいや、このトランクには、仙台のパワフル叔母の要請で、椅子にするのに良い切り株が搭載されていたらしい。
しかも、以前我が家で作っていった味噌も搭載されていたらしい。
そりゃー、高速で足が伸びないっつの。
当たり前だっつの。
クラッカーだっつの。
さて、それはともかく、従兄弟や叔父に別れを告げ、出発。
目指すは去年亡くなった叔母の墓である。
線香をあげ、お宅にお邪魔。
暫く話をして、こちらも出発。
目指すは東北自動車道、福島西インター。
ここで高速に乗り、一気に帰宅を目指す。
しかし、安達太良S.Aには当然寄ります。
当たり前です。
我が家はここで、ゆべしを買わなくてはならないのですから・・・・・。
ウチの兄弟もここでドライバー交代。

城司→化けである。

しかしながら、どうも化けは昨夜のうちに風邪を引いた模様。
佐野で交代し、残りの行程を私が運転。
東北道から首都高、湾岸線を経由し、アクアラインで千葉に突入。
木更津北から自宅へ帰宅。
かくして法事の旅は無事終了。
化けはそのままマイカーで自分の家まで帰っていったのである。
まぁみんな無事で何より。
疲れたのでもう寝ますよ。ええ、もちろn


2004年3月20日
島法事の旅其の壱
金曜の夜に出発した、父者、母者、兄者(化け)、弟者(俺)の4人は、自宅を出発後、館山自動車道 袖ヶ浦・姉ヶ崎I.Cに向かう。
この間の運転は化け、ともかく館山道から首都高を抜け、東北道に入るまでをお願いしていた訳である。
何だかんだと一番ストレスになるのはやっぱり首都高な訳で、ストレスのかかる区間を任せて、東北道は俺がハンドルを握ろうと思っていた訳である。
首都高に入ると、案の定渋滞をかましている。
しかも葛西から小菅に至る区間は、ほぼびっちりの様相。
良かった、マジで良かった。
やっぱり首都高は混んでいた。
ここまでの読みは、ひとまず当たったと思う。
ともかく三咲のJ.Cを抜け、東北道に入る。
さて、この辺で交代しようかと思っていたが、どうも化けが運転を愉しんでしまっている模様。
また、首都高を出た直後の蓮田などのS.Aは、次から次へと車が入っている所を見かけ、混雑していそうな気配だった為、ひとまず見送り、もう少し先に進んだところで交代しようと言う話になる。
しかしながら、交代をしたのは、上河内S.Aだった・・・。
おいおい兄者。
東北道も半分来てるんジャマイカ?
そんな訳で残りの行程を運転し、目的地到着。
田舎の一般家庭らしく、玄関に鍵は一切無し。
母者も勝手知ったる実家だけに、そのまま勝手に入って布団敷いてそのまま就寝したのであった。

けて20日朝。
目が覚めると、既に殆どの人間が目を覚まし、活動開始中。
私も服装を整え、なんとか合流。
流石に3人分を一気に行うとなると、人も随分集まってくるのだが、この辺祖母の顔の広さと、人の善さなんだろうなぁとか思います。
次から次へと人も集まり、さて、いつでも準備はOKというところで、足りない人物が約一名・・・・。
そう、肝心要の坊さんがまだ未着だったのである。
待つこと暫し、先にやってきたのは、宴会場に人を送るべき、バス。
そして未だに坊さん到着せず。
結局一時間ほど遅れて、坊さん到着。
読経などを終えて、慌しく移動。
宴会そのものも、一時間ちょっとで終了。
その後、母者の実家にもどり、祖母の墓にお参りし、更に宴会続行。
体力も無く、先の宴会で既に日本酒を3合以上飲んでいた私は、15時位に一度就寝。
体力の復活を待つ。

て、問題はここからである。
ともかく夕飯を食えという化けにたたき起こされ、ちょこっとふらつく頭を抱え、私が宴会の場に戻ってくると、既に他の客は帰った後。
身内だけで茶をすすったり、飯を食ったり、酒を飲んでる状況下。
そして、テーブルを囲んで、従兄弟会が実施されている真っ最中であった。
思えば母者の血縁関連の従兄弟は、総勢12名。
この十二名が一同に会する機会というのはそうそう無く、なにやらもう話が盛り上がる盛り上がる。
そしてその中でも目立っていたのが、一番下(二十歳)の従弟であった・・・。
コヤツは現在神奈川で両親と共に生活しているのだが、どうも酒が入ると、なにかもう色々なスイッチがONされるらしく、3年前の祖母の葬式でも、酒が入って大ブレイクしたのは、記憶に新しい。
そしてこの日も、あのときの再来と言わんばかりの状況が、目の前に広がっていた・・・。

やれ俺は一番下だから、何を話せばいいのか解らないとか、
やれ俺からしてみれば、25歳以上はオジサンオバサンだ、とか、
(この辺で12名中半数以上を敵に廻す)
神奈川に住んでる自分としては、千葉は敵だとか、
(この辺で化け、城司を敵に廻す)
一体君ゃー、何を語れないのかね?

等々、話がヒートアップ。
まぁ、弄ると面白いので、弄り倒したあとで、そろそろやばいと言う所で強制就寝させ、各々も限界を感じたところで就寝して言ったのである。
まぁ、騒がしくも楽しい一日であったなぁと、一日を振り返るのであった。


2004年3月19日
夜は結局殆どフリーの部屋に篭ってた城司です。←挨拶

うとうプロミネンスM1出てきました。
ついでで、大量配備されていたファルシオンも10機ほど配備しました。
ボルキャニックは前回配備分の欠損を回復しました。
んで、プロミネンス購入したら、3機しか申請できませんでした。
ションボリ。
一回やられると、とんでもないポイントを差っ引かれるプロミネンスですから、キャンペーンでいきなり破壊される訳にもいかないので、今回はフリーミッション部屋で練習開始。
実際使ってみたんですが、やっぱり基本的に集団戦法取るしか無い感じですね。
武装で考えると、第一世代とは比べ物にならないのは確かなんですが、如何せん敵も強化された機体を持ってるわけです。
特にスカーフェイスIIに配備されてるスナイパーライフルは、最長射程、最短射程ともに改善されている為、スカーフェイス及びA1のものと比べて、使いやすくなったとか。
ともかくスライドステップと目測をしっかりやらないと、高価な棺桶でしかなくなりますな、やっぱり。
自分にとって、有効なレンジまで持ち込むのに苦労すると思います。
スナイピングに慣れていない御仁は、近接兵装で固めるのが無難ですが、ここでシンキングタイム。
近距離での旋回戦をする場合、以前は重宝していた140ミリマシンガンは、第二世代の標準装備から外れました。
それでもスカーIIには相変わらず近距離用グレネードがある訳で、こっちもダメージは避けられない。
逆にプロミネンスでは、三点バースト付きの315ミリ速射砲が付きました。
近距離戦はスカーIIも含め、お互いに死のワルツになるかもしれないので要注意です。
そして第二世代使いとして最も重要なのは、オーバーライドのタイミングですな。
確かにオーバーライドは機体のバッテリー消費を無視してすぐさまスライドステップ連射とか出来ますが、如何せん燃料消費が激しい。
いざって時は補給に走らないと、燃料切れで脱出なんて事にもなりかねませんから、この辺は注意です。
高価な機体だけに、鹵獲されるのも癪だし、脱出したら機体は自爆・・・・・、か?
ともかく燃料残量には気をつけましょう。

因みにバトロイの結果は、結構情けない事に・・・・。
遺憾。
このままじゃ遺憾。
コクピットの雰囲気は、随分慣れて久しい画面なんですが、ところどころボタン忘れちゃってました。
一番いい例が、チャフ撒き。
ボタン何処だか忘れてた・・・・。
オーバーライドスイッチ忘れてた・・・・。
FSSスイッチの場所も忘れてた・・・・・。
どうすんですかよ?おまいさん!!

まぁ確かにここ三週間、オーバーライド無し、誘導ミサイル無し、FSS機能無しの第一世代しかなかった訳ですから、こればっかりはしょうがない。
実戦で思い出すしか無い罠。

ぁともかくフリーを2回ほどやった後で、キャンペーン復帰。
陣地奪取戦に参加。
戦場の設定は

オフェンス=PRF ディフェンス=HSD
参戦機体=4×4
勝利条件=敵を殲滅or敵陣地占領
敗北条件=自軍全滅or自陣地を占領される
参加機体↓
PRF=ファルシオン×1 プロミネンスM1×3
HSD=ボルテックス×1 スカーフェイス×1 スカーフェイスII×2

じゃ、ちょっと文章でリプレイ。
自軍内で協議の結果、敵本陣に一気に突入し、少数であろうディフェンスを撃破して占拠と決まる。
作戦開始時の出発は、北側味方拠点より。


■敵本陣   ■敵拠点    □中立拠点



 ■敵拠点            ■味方拠点



     □中立拠点  ■味方拠点■味方本陣
起動後直ちに北に向かい、回り込みながら敵の北側拠点付近を通過、拠点の中立化などは一切行わず、まっすぐ本陣に強襲をかけるルートを選ぶ。
先頭は軽量機ファルシオン
続いて私のプロミネンスM1、残りの2機のプロミネンスも追走してくる。
このマップは、盆地と言うことで、自陣から出発する分には下りで楽だが、敵陣に入る場合は登りとなる。
北側の敵拠点のある台地に上る各機、緊張がみなぎるのはこの登坂である。
登坂する際は、ローラーダッシュでの移動は無理の為、移動速度が極端に低下する。
4速移動できない為、シフトダウンし、トルクで登る為だ。
ここでボルテックスの榴弾が炸裂しようものなら、阿鼻叫喚になる恐れがあったが、只一発の榴弾も着弾せず。
敵北側陣地を通過。
味方機から占領するかの確認が入るが、中立化させる=現在地を明かす という事情を1番機のファルシオンが説明し、無視。
敵本陣の台地を登る。
先頭はやはりファルシオン。
続いて私が登坂に入ろうとしたところで、ミサイル警報。
チャフ散布の上、敵の死角に入り回避。
後続2機が迎撃に回る。
私が台地に登った頃には、ファルシオンは遥か彼方まで移動しており、索敵情報では、現在まで敵影無し。
直後ファルシオンが攻撃される。
私も周囲を確認。
右から左へとカメラを振ると、私の目の前に敵機が居る?!
しかもお尻をきれいにこっちに向けたままである。

「・・・・・、はっ?! ちゃーんす☆」

そのまま355ミリ砲でロックオンし、射撃開始。
単発でのダメージより、連射が有効と判断した時点で315ミリ速射砲にスイッチし、FSSをオン。
味方のファルシオンは、敵拠点の中立化に成功するも、支援が間に合わず、敵に撃破される。
んが、敵が減速し、旋回戦に入ろうとしたところにチャンス到来。
ローラーダッシュしていた敵機は、減速し始め、4速で二足歩行に切り替わる。
ここでスライドステップなどを入れれば、まだ生き残れたかもしれないが、第一世代機の勢いで戦闘に突入しようとしたため、等速運動にシフト。
FSSが示す敵機予測位置に向かって迷わず三発連射。
予測位置に吸い込まれていく3発の砲弾。
そして、予測位置にそのまま飛び込んでいく敵機。
それまで私に与えられたダメージにプラスして、続けざまに飛び込んだ3発によって、敵機は撃破されたのである。
そのまま私は敵拠点に突入。
マップ上で味方本陣も中立化されていることに気付く。
どうやら敵は少数部隊で移動し、味方拠点を占領に入った模様。
こうなると、どっちが先に占拠を完了するかが勝負の分かれ目である。
私が敵本陣を占拠した音と共に、画面がホワイトアウト・・・・。
勝敗はまだわからない。
数秒後、戦果報告。
ファンファーレの音とともに、自軍勝利の画面表示。
私の第二世代初陣は、勝利と共に終わったのであった。

スコアを確認すると、私が倒した敵が、スカーフェイスIIだったことから、400ポイント入手。
それプラス、敵本陣占領で500ポイントを稼いでいた為、この作戦での戦績なんと1位。
気分が良いうちに、この日のゲームを終了するのであった・・・。

 つ も だったら、ここで時間差負けとか、逆襲喰らってあぼーんとかするんですが、今回は完全に後方を取りましたからねぇ。
この日の漏れはラッキーボゥイでしたよ。
誰ですか?
今、ラッキーチェリーとか抜かした人は。

て、久しぶりに最近の現実社会の話でもしましょうか。
どうも最近参議院選挙が近づいている所為か、どの政党が、誰を出馬させるかが、話題にのぼる事も増えてきました。
特に目を引いたのが、マラソンのQちゃんを擁立しようと、本気な民主ですかね。
また人寄せに躍起になってるみたいですが、彼らの方針の影に見え隠れする何かがハナにツいてしまい、既に投票する気はナッシング。
かといって、共産に投げるというのは、漏れなく負け組みになる訳で、この辺結構頭を悩ませます。
んで、今の状況だと、勝手に自民が出てくるんですよ。
今より酷くはならんだろうって意味合いであって、積極的に自民を推すのではなく、あくまで消去法で残った結果です。
気分的には、

「とりあえずビール」

みたいなもんです。
因みに最近の私は、店でビールを頼む場合、店員には

積極ビールだ」

と伝えてます。
とりあえずなんて、ビールに失礼だ!
という意見を読んで、ああ、なるほど・・・・・と。
なんか話がずれてきたので、ここでストップ。

て、今晩から福島の母者の実家にて、祖父祖母叔母の法事に出発してきます。
化けもこの後合流して、一家4人で406にて出発だ。
そんな訳で、日曜日まで、ひとまず日記はお休みです。


2004年3月18日
うも情報を集めたところ、第二世代は導入開始したらしい事に、ちょっと嬉しい城司です←挨拶

と、先週新型機導入の無かったPRF兵士には朗報と言わざるをえませんな。
特に前作の鉄騎プレイヤにとっては、一番世話になった機体ですから、思い入れも充分。
壊さずに戦えれば万々歳ですかね。
(俺のことだから、あっさりやられそうだが・・・)
でも第二世代の補給ポイントと、出撃ポイントってどんなんなるんだろ?
場合によってはディサイダーで出続けたほうが、相手の第二世代倒せればポイントも多く入るんだろうケド、機体性能は絶対ですからねぇ。
特に上位ランクのプレイヤに当たっちゃった日には、そりゃもう壮絶な狩場の鈍ガメさんと言うことに・・・。
足りない腕は、やっぱり機体でカヴァーか・・・・。
ションボリック。

人的に考えた各勢力当てはめ。
どうも、鉄騎関連各サイトを見ていると、ガンダムに擬える人が多いっすね。
軍オタ的にはどう映るかなんですが、

P.R.F環太平洋機構軍
米軍って感じですね。
兵器単体で見た場合、高次元でバランスが取れてます。
しかし、平均的に見るとバランスは良いが、突出した特徴が無いです。
二次大戦で言うところのM4シャーマン。
この戦車、戦争映画じゃやられ役にされることが多いし、実際ドイツ軍の戦車で、まともにガチンコ張れるのはIV号戦車まででしょう。
機動力と集団戦法が基本。
ディサイダーをM4〜M4A4までと擬えると、プロミネンスM1はM26ですかね?
ガンダム的に言うと、ガンダムの無い連邦軍。

H.S.D海市島(ハイ・シー・ダオ)軍
こここそ2次大戦中のドイツ軍です。
機体のバリエーションじゃここが一番だと思います。
初期の頃は、ビッツでP.R.Fに狩られる人も多かったと思いますが、この辺はKV-1とガチンコになったIII号戦車をイメージすると解りやすい。
ディサイダーショック後、面白機体がどんどん増える。
支援型やら攻撃型やら囮まで。
ドイツ軍と違うのは、コストがP.R.Fより安いので、結構使い潰せるし、強い敵を相手にする所為か、ポイントも貯め易い。
PRFの俺としては、かなりガッデム。

R.Bライトブラザーズ
(詳しく知りたい人は鉄騎大全を買いませう)
地下組織、ゲリラ、思想を拠り所とした集団。
まぁなんというか、パルチザンみたいな雰囲気がある。
元々海市島に住んでいた住民の抵抗組織・・・・、らしい。
PRF、HSDに敵対。
まぁなんというか、NVA(正規軍)ではなく、あくまでベトコン・・・・・、て言ったら怒る?
第二世代騎最安のイエロージャケットを保有。
安いなりに機能も劣るが、近距離戦は強いという噂。
それから他の勢力から移籍した人間が、軒並み自分の所有してた機体を持ち出してるんで、PRF、HSD、RBの機体が入り乱れで面白いかもしんない。

JARジャララックス
傭兵軍団。
HSDだろうが、PRFだろうが、RBだろうが、何処にも参入できて戦える。
問題はこの組織名のとおり、使う量産機はジャララックスなのだが、コスト最高。
ポイントが足りなくなった人間向けにビッツもあるが、もしビッツで戦場に出たら、周囲にションボリされること請け合い。
まぁ、実際の金で動く訳ではないので、それぞれがそれぞれ、自分の好きなように戦える強みがある。
勝つほうに肩入れするもよし、負けるほうの劣勢を覆すのも面白いだろう。
ともすると味方の友人と敵対する可能性もあるが、そんなことはキニスンナ。
傭兵はこれが面白いんじゃ・・・・、と。


2004年3月17日
日は残業に付き、鉄騎大戦はお休みです。←挨拶

えてみれば明日は再び勢力図書き換え日なんですなぁ。
鉄騎大戦も開戦から3週間になる訳ですか・・・。
そろそろ離れる人は、鉄騎大戦から離れていってしまうところでしょうか?
モンスターハンターとかに人流れてるんじゃアルマイト樹脂。
如何せん鉄騎はあのコントローラですからねぇ、人によっては、あのコントローラ出すのが

('A`)ノ マンドクセ

という人がいても、まぁしゃーないかなと・・・・。
問題はやっぱり、結果の反映が遅いってことですかいのぅ。
昨日はなんとなくおんなじ人と組む事が多かった希ガス。

んなじ人といえばー。
ヴォイスチャット機能のフレンド登録なんですが、いつの間にやら昨夜の段階で2つから3つに増えている。
どうも昨夜一緒になった人が、オイラと遊ぶのは面白いと判断されたのかもしれんですね。
いきなりフレンドが増えてるのに、思わずオロオロ。
しかも何か呼ばれてたらしい。
ふと気付くと画面の右上に、呼び出しのサインが表示されている。
んー、呼び出してくれるのは嬉しいけど、残念ながら他の戦闘に参加中だったもので、そちらに伺えなかったのですよー。
また今度、暇があったら呼んでくだちい。
口笛一つで、飛んでくらぁ。

ーいや、最近狩り部屋に紛れ込まないで済んでるおかげなのかどうか解りませんが、機体損失と撃破数がほぼ拮抗状態。
これで狩り部屋に入り込んじゃったら、涙なくしては語れない状況になるんでしょうが、今のところはまぁ何とかって感じですね。
明日になれば恐らくPRFにはプロミネンスM1が配備される筈。
手動FSSに慣れてない御仁でも、第二世代機の特徴であるFSSとオーバーライドを駆使すれば、充分戦えると思います。
みんな負けるな!
逆に言うと、機体性能に見合った出撃ポイントも差っ引かれるので、出撃ポイントには注意しましょうね。
俺も気をつけるですよ。
ともかく敵側にも第二世代機が配備されると思うんで、

1.単騎移動厳禁
2.僚騎との連絡は密に
3.それよりも多い敵と遭遇したら、一気に駆け抜けて、味方に援護要請。
4.転んでも泣かない(笑)

以上を踏まえた上で、PRFの将兵は思う存分戦って頂きたい。

んか思い付きに付き、面白くないとかツッコミは聞きません

ヤバイ。鉄騎大戦ヤバイ。まじでヤバイよ、マジヤバイ。
鉄騎大戦ヤバイ。
まず戦場が暗い。もう暗いなんてもんじゃない。超暗い。
暗いとかっても
「月の無い夜は気を付けろ?」
とか、もう、そういうレベルじゃない。
何しろ雲リ。スゲェ!なんか太陽光とか殆ど無いの。
ノクトビジョン必要?とか、逆に使うと明るすぎて何も見えねーYO!とかを超越してる。暗いくせに半端に日中。
しかも戦争してるらしい。ヤバイよ、戦争だよ。
だって普通は戦争とか紛争しないじゃん。だって自分の家の近所にだんだん戦線迫ってきたら困るじゃん。トイレとかで手榴弾投げ込まれたら困るっしょ。
戦線が迫ってきて、一年目のときは本土防衛だったのに、三年目のときは首都決戦とか泣くっしょ。
だから戦争とか紛争しない。話のわかる文民だ。
けど鉄騎大戦はヤバイ。そんなの気にしない。戦争しまくり。最もターンの更新が一週間後だから各勢力が勝ってるのか負けてるのかよくわかんないくらい更新までが長い。ヤバすぎ。
長いっていったけど、もしかしたら短いかもしんない。でも短いって事にすると
「じゃあ、勢力図の更新が一週間もかかるなんてナニよ?」
って事になるし、それまでは結果が誰もわからない。ヤバイ。プレイヤーにも分からないなんて凄すぎる。
あと俺がヘタレ。現在の称号アヒル。通常のレベルで言うと2個下。ヤバイ。ヘタレ過ぎ。旋回戦するまでも無く死ぬ。怖い。
それに限定騎が買え無い。超品薄。それに超サーバに負荷かける。しかも配備できませんとか平気で出てくる。配備できませんて。途中で物掠め取って売ってる追剥ぎでも言わねぇよ、最近。
なんつってもVTは馬力が凄い。あの巨体で120キロ走行とか平気だし。
うちらなんてASIMOとか先行者は二足歩行できますって出てきただけで上手く走らないから、某デパートで契約社員にしたり、ネタで中華キャノン付けてみたり、思い切って犬型ロボット売ったりするのに、
VTは全然平気。二足歩行を高速移動させたまま扱ってる。凄い。ヤバイ。
とにかく貴様ら、鉄騎大戦のヤバさをもっと知るべきだと思います。
そんなヤバイ鉄騎大戦に機体バリエーションの少ないPRF兵士として出て行った漏れとか超偉い。もっとがんばれ。超がんばれ。

・・・・。
今日は休むって言ったのに・・・。
休むって言ったのに・・・。
ついついやっちゃった上に、スカーフェイス2騎撃破、こっちは無傷だったからってそのままズルズルと・・。
ハタと気付くと、

スカーフェイス×2撃墜
ディサイダー×4被撃墜

    _
   / /|)
   | ̄|    <せっかくトントンになったのに・・・
 / /


寝よ。


2004年3月16日
まった。
友人の誘いにのって、鉄騎大戦やってたら、23時を過ぎてる・・・・。

んな訳で、最近すっかり鉄騎大戦に毒されておりまして、日記の内容これしか無いんか?と問われると。

「Yes I am.」

としか答えられません。
何ゆえ英語かは問わないで下さい。
X-BoxLiveのヴォイスチャット設定が日本語の部屋に、アメリカ人ですとか、韓国の人とかたまーに入ってくるですよ。
駅前留学どころか、生の外国語をゲームで体験ってなもんです。
トークはともかく、英語のヒアリングに関しては、向こうもわかりやすく伝えてくれる所為か、意外なほどわかります。
これは結構不思議なものですな。
しかも聞いた話題が、味方のメリケン人、事もあろうに自機が一騎しか無いとか言うとんでもコメントだったりするわけです。
(鉄騎大戦では、複数の同一機体を揃えておけば、やられても自陣のポイントが残ってる間は出撃可能)
お前等、もっとゲームシステムを理解してから来いと・・・・・。
実質3対3ではなく、3対2で戦力を考えなきゃならんということですよ。
うーーーーむ。
同じ日本人だったら、

「もう一騎か二騎、とっとと買って帰ってこい」

と言えるんですけどねー。

ーいや本日友人が、都合何度目か解らない戦死。
運悪くその時私は電話がかかってきていたので、ヴォイスチャットを切って対応せざるを得ず、VTをながら運転。
これで死んだら目もあてらんなかった訳ですが、最前線に到着する前になんとか電話を切りまして、戦線復帰。
結果としては負けちゃったんですが、まぁそんな日もあるさと・・・。
ドンマイ自分。

で、次にフレンド要請がかかったので、再び戦場に向かう。
すると味方にいた筈の友人(先ほど戦死)が、何故か俺の敵に居座っていた・・・・・・・・。
しかも事もあろうに、

「YouをKillって(や)る。」

・・・・・・。
俺、なんかやっちゃった?
幸いその友人に倒された記憶は無いので、その後数回行われた戦でも、例え全部で3騎失っても詰まる所計4騎倒してるし、その後何も倒さずに一騎倒されましたが、数上の収支はトントン。
そしてとうとう本日最後のプレイでそれはやってきた・・・・。

昇進キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

そんな訳で現在曹長まで上り詰めました。
次は准尉目指して頑張るですよ。
それにしても大戦開始以来、戦死者って何人になってることやら。
初期のキャラで、開戦初日から生き残ってる人って、意外に少ないのかのぅ。
ちょっち気になるお年頃。


2004年3月15日
ボァー!←挨拶

日、今度の週末の法事に向けて、新しい礼服買いに出かけました。
やっぱり礼服ってーのは、必要になる時が急ぎだったりするせいか、すそ上げに5日かかるところを3日で終わらせてくれるようです。
最短になると30分とかで出来るらしいですから、結構侮れません。
今まで着てた礼服の場合、私自身が私用でもちょくちょく着る為、傷みが一層加速されます。
思い切って安いのを数着買うというのも一つの手ですが、2着合わせて5万超えるとかだと、流石に躊躇しますな。
今回のスーツが何処までもつかは、着てみないとわかりませんが、早いところ黒のダブルトレンチコートも買わないといかんなぁ。
いや、今シーズンではなく、来るべき新しい冬に向かって。
ここ暫く軍服ばっかり着てたしなぁ。

騎大戦3rdステージも半ばに差し掛かりましたな。
今週木曜の更新で、一体どんな事になるか、非常に気になるところ。
PRFに、今週待望のプロミネンスが配備されるのか?
それとも今週も新型機導入が無く、PRF兵士の士気が

(´・ω・`)ショボーン

になるのか、というか、HSDでは今週分で既に軽量型限定機スカーフェイスA1やら、歩く棺桶改修型m-ビッツが配備されておりまふ。
更に新勢力RBには、各軍から移籍の兵士が持ち寄った、M-7ディサイダーやらスカーフェイスやら、スカーフェイスA1やら、なにやら賑やかな状態になってます。
それに加えてRB純正VT、コルト及び限定機ながら指揮官機コルトエグゼクティブ(だったっけ?)も加わって、楽しい状況に・・・・。
(因みにこのコルトの指揮官機、が付いてると言う話、大笑い)
それに引き換えPRFは・・・・・・。
量産機で購入が普通に出来るのが、ディサイダーのみ。
支援型のボルキャニック=限定
軽量型のファルシオン=限定
一体どないせいっちゅーねん。
というか、そろそろファルシオンとか限定解除しましょうよ。
戦略に幅が無さ杉ですよ。
うーん・・・・。
今度の木曜の更新でどうなるかが気になるところ。
プロミネンスが出てきそうな話がちらりと出てるしなー。

で、今晩の戦績。
m-ビッツ×2 スカーフェイス×1
自機損失ディサイダー×2
・・・・・・、収支トントン?


2004年3月14日
んな訳で、鉄騎大戦やってて、どうも四十肩になった気がしないでもない城司です。←挨拶

やー、最近右肩を上に上げようとすると、どうも痛くてかなわん。
ちょっとは体を労わらないとなぁ。
もう歳だし。
それにしても最近、HSDの方々、スカーフェイス使ってる人少なくないかね?
ひょっとして、戦死した人かなぁ?
ビッツでディサイダー破壊すると、戦績ポイントがかなり入るらしいんで、元の階級まで一気に戻そうと言うことかもしれません。
なんだか最近戦死するプレイヤー多いらしいんで、皆さん死なない様にちゃんと脱出してくださいねー。
オイラはなんとか死なずに生きてますが、いつ死ぬ事になるかちょっとドキドキですな。
んじゃ、寝るか。

あ、この間の旅行日記、土曜分が書きあがったんで、6日に上げてあります。
時間と暇のある方はドゾー。


2004年3月13日
日はバイクに乗るついでに、近所(というほど近所じゃないのはご愛嬌)のホームセンターまで、買い物に出かける。

騎大戦に疲れたのと、新しいアイテムげっちゅの為に出かけた訳なんですが、何買ってきたかというとマジックテープ。
いやー、今までテーブルの上にドンとコントローラ置いただけでやってたんですが、いかんせんギアチェンジがやりにくい。
思いっきりギアチェンジをすると、テーブルの上を滑ってしまうわけですよ。
こんなんじゃいつまでたっても戦績が上がりそうにないし、逆に鴨にされるので、なんとか被弾率も落としたいという小賢しい話なんですよ。
まぁ、幸いといいますかなんと言いますか、本日最後にしたゲームでは、機体被害1機に対し、敵を2機撃破できたんで、なんとか収支はとんとんに・・・。
それまでの戦闘で、既に被撃破数と撃破数が、

被撃破数>撃破数

になって久しく、このままじゃアカンという強迫観念に・・・。
来週か、再来週位には、第二世代機プロミネンスM1が配備されない事には、このままHSDとRBの面白ろ機体にカモられるかも知れんなぁ・・・・。
勢力図も書き換えられる恐れあり。


2004年3月12日
にやらすっかり負けが混んできて、目下称号が、

古参兵→野ウサギ→古参兵→野ウサギ→アヒル→野ウサギ

と、低い方面に向かいつつあって、ちょっと冷や汗ものの城司です。←挨拶

今晩の最後のキャンペーンだったんですが、なにやら迷い込んだ部屋が、こちらの管理人さんと仲間さん数人だったらしく、負けこんでた自分にも、久々勝利を味あわせていただきました。
いやー、やっぱりリプレイ見てると全然違いますねー。
上手い人のプレイは、後の参考になります。
なるほど、いつもの消極プレイではなく、思い切って突っ込んでくのも手なんですなぁ。
突っ込み方と、その戦法には目からウロコっぽいです。
逆に、あくまでも鉄騎は鉄騎、大戦は大戦というのもある意味はっきり自覚したといえばそんな感じです。
俺みたいなのはついてくというか、生き残るだけでも必死でんがな。
この辺の戦法を参考に、自分に合ったスタイルと、通信手段の正確さをもう少し模索してみたいと思う次第。
・・・・・、寝よう。
19:30から戦闘に参加して、気が付けば翌13日の03:00ですよ。
ウボァー。


2004年3月11日
週は新勢力追加以外の新機体導入は無かったやうですな、城司です。←挨拶

日のとある戦場で、勝った喜びを噛み締めながら雑談となった時、ふとこの話題になりました。
んで、5人中4人まで(詰まる所俺以外全員)RB移籍検討中との事。
・・・・・・。
単純に、ここでの数字を使うと何ですが、RB(ライトブラザーズ)が物凄い人数というか、PRF風前の灯になる予感。
(こと、ここに至っても、量産機はM-7ディサイダーしかない為、魅力が無い模様)
一応、勢力バランスがおかしくならないように、カプコン側で制御するらしいんですが、果たしてどんな事になるのやら。
帰って実際大戦に参加してみないことには、なんともいえない状態ですな。
全く新しい新勢力だし、そこにどんな機体があるのか気になるというところでしょう。
問題はこの勢力、俺の星稼ぎに貢献してくれるのか?
なにやらβテストでは、結局PRFに人居なさ杉になり、HSD圧勝で終わったとか聞き及んだんですが・・・・。
なんの負けるかこんちくせう。
でも、この後"あの"傭兵集団も出てくるんだよなぁ。
ここでまた人があっちゃこっちゃ移籍するんだろうと簡単に予想できるしなぁ。
度重なる人減りに歯止めをかけるかもしれない新型(プロミネンスM1)を未だ投入しないで大丈夫か?3rdシーズンのPRFは・・・・。

宅後は再び鉄騎大戦。
いやー、俺なんぞ鼻で吹き飛ばせそうな(というか、実際吹き飛ばされた)階級の人間が、ボロボロRBに転籍中の模様。
なんだ、その尉官クラスの塊は?
気が付いたら背後を取られて、アボンされてる。
しかも、転籍以前に使ってた機体をどうも持ち越せるらしく、HSDからの移籍組は、今週から導入されたスカーフェイスA1とmビッツを持ち出してきてトンズラなんて人もおりまして、なんともはや。
この辺をRBから弾き出(撃破)しておかないと、今後も厳しい状態になりそうですわ。
プロミネンスの導入は来週か?来週なんか?!

量に余ってたディサイダーボルキャニックを購入してみる。
ああ、使えないとか言われてしまってるのは、いささか可哀想だ。
俺がボルキャニック使いになるから、暫く頑張るんだぞ。


2004年3月10日
やら最近、PRFは脱走兵が相次いでいるとか何とか・・・。

りゃー、HSDにスカーフェイスが導入されて以降、
スカーショック
の嵐が吹き荒れてますからのう。
初期段階で力押ししていたPRFのパイロットは、もはやこの手段が使えない事に納得いかない方もいるようで・・・。
問題の一つとして、機体配備の異常さを上げねばならんでしょう。
先週の段階で、新しい機体が導入されているのですが、これが数量限定導入である。
そして、それまで数量限定だった機体は、量産化されるかと思いきや、まったくそんな事にならない。
詰まる所、一機種だけで戦ってる訳で、戦闘に関しては殆どバリエーションが無い。
それより何より、味方のチームで支援機を使ってる姿を見たことが無い。
そりゃ、倒されればコストは高いし、足が遅く、バランサーの性能も低いとあっては、使いたがらないのも判りますが、折角入手した機体、使ってあげてくださいな。
おかげで補給所は、キリの良い時間だと、限定機を入手する人間で、サーバの負荷が一気に上昇し、下手すると量産機の入手すら失敗する始末。
カプコンはひょっとするとPRF入隊者が多くいると見越していたのかもしれませんが、負け戦をひっくり返す事を望む人も、決して多くは無い訳です。
例えば連邦とジオン。
ネットワークオペレーションでは、見事ジオンが勝利を収めたのは記憶に新しく、まぁそういう事態なんだと思います。
なにやらPRFの人間の集まりが24時以降悪いというコメントもどこかで見ましたが、24時以降に起きてられるほどこっちは暇じゃねーんだyp!
翌朝6時起きなんだからyp!
翌朝には仕事もあるんだよ!
はじめのうちにトばし過ぎて、疲れてるんだってばよ!
漏れだってスカー討ち取って、星伸ばしたいけど、その練習する暇がねぇんだよ!
武装のチョイスだってやってる真っ最中だよ!
見とれよ、HSD。
おみゃーは、今、着けちゃならねぇところに、火を、着けた・・・・。

着いたのは俺のケツの辺りですが、何か?

From PRFの野ウサギ伍長

んな戦の真っ最中突如鳴る電話。

「あー、この音、今通信繋がってる人間にも聞こえてるんだろうなぁ・・・。」

とか思いながら、渋々マイクをミュートにして電話に出る。
(この間当然操作中)
なんか化けらしいので、事情説明後電話を切る。
結局このときの戦闘は負け。
その日はなにやらゲンが悪かったらしく、その後も負けたのと、時間がそろそろ22時近くになったので、戦線から離脱。
この後、PRFはどうなってしまうのかしら?
とか思いつつ、面白かったリプレイを見直していると、化けから再度電話。
鉄騎大戦向けに、ルータの変更を考えており、今んトコロ、YAMAHAのRT57iを検討していると伝えたところ、

「あ、俺それ買った」

と一言。
な、ななな、なんですとー?!
とか思ってると、なんだか化けが勘違いしているかもしれないという事に気付く。
化けよ、そのルータは、有線LANで、無線機能は無いぞと伝える。
今度は化けのほうから、

な、ななな、なんですとー?!

よっしゃ勝った。
(何に?)
だって、そのルータ、今、家で使ってるもん。

な、ななな、なんですとー?!

騎大戦本日分レポ
なんというか、本日はノーロック射撃をキめてくる人があんまりいませんでしたな。
何度かそういう御仁はいましたが、距離を保っての砲撃戦に持ち込めたので、結構堪えられました。
少なくともタイマンだったらひょっとすると勝ってたかもしれんです。
因みに相手は予想通りスカーフェイス。
参加した作戦には全部勝ちましたし、スカーフェイスも最近怖くなくなってきました。
まぁ、ええかげんやられ慣れたのと、相手を懐に入れない戦い方が出来たってのが大きいです。
実際、機体にグレネードが炸裂なんて事態もありましたが、距離さえ離れれば、機体に当たって弾けるだけ。
こっちはノーダメージなんて事もありましたから、315sbも使い所かねぇとか思います。
しかも今回は、とある一戦でなんかオプション装備も貰えたし、軍曹に階級は上がるし、こんなのも悪くないね。
というか、一時期狩られる側にもなりましたが、敵がスカーフェイスを積極的に使ってきてくれるんで、私の落ち始めた星も、ここに来て取戻し気味です。
(相手よりも安い兵器で倒すと、評価に繋がったりする)
称号も、

野ウサギ

から、

古参兵に戻りましたし、今後も負けずに頑張るぞ・・・と。
もし今現在PRFにも関わらず、明日の3rdStageを待ってた輩は、もしPRFが辛くも勝利を収めていたら、私のようなサラリーマンパイロットを労ってやってください。
ええ、ここまで苦労しましたとも。
なにせ、本当に一時期PRFの参加率が落ちたようでしたから。
これでプロミネンスM1が装備されれば、またみんな力押しに戻っちゃわないでね?
第三世代機の投入はHSDの方が多分早いので、狩られるようになったらみんなフリーに逃げるとか、無しよ?
いやマジで。
因みに私の場合、殆どキャンペーンに入ってます。
出撃比率だと

フリー1に対し、キャンペーン9くらいです。

さて、無事PRFは勝てたんだろうか、明日が気になる・・・・。


2004年3月9日
にも概要を知らされていないサーバの運用マニュアルを、そんなにホイホイ作れるほど私は器用じゃありませんことよ?←挨拶

一教えてもらったのは、動作確認の為のURLと、使ってるサーバの設置位置と、一週間に一回程度、サーバ本体のログを確認すれば良いってだけで、IPアドレス一つも満足に教えられていません。
まぁ、だったら自分で調べろって事になると思うんですが、そんなもん一々調べながら書き出ししてた日にゃ、今週末までに作成しろなんてのは、ハナから無理って気がします。
せめて概要を知っておけば、ましてやあれだけ分割されているマニュアルの、何処を弄れば終わるのか、全く見当付きません。
もうね、莫迦かと、アホかと・・・・・。

て、日曜まで休息に入っていた鉄騎大戦ですが、昨夜戦線復帰しました。
プレイ回数は30回ちょっと。
この前戦死した友人もPRFに復帰し、再び兵長から始めた筈なんだが、再び伍長に返り咲いている・・・・。
おいおい、土日で一気に戻したのか?ってーか気合入りすぎ。
体壊すんじゃないよ?

夜もその友人に呼ばれて、一緒にプレイしたんですが、えれーラグに見舞われまして、VTが起動するだけでも一苦労。
起動したは良いが、索敵ひとつまともに出来ません。
さて会敵。
今度はロックオンしようにも、照準合わせようとしたらば、カーソルがとんでもない位置まで移動して、狙ってられません。
なんとかロックオンしても、今度は機体がこっちの操作に付いてきません。
敵から逃亡中に、ローラーダッシュで逃げていたんですが、機体がスッコロビそうになったのでスライドステップで回避しようとしたら、コントローラの操作は出来ていたんですが、ラグで無視されてそのまま転倒。
いやー、なかなか泣けました。
昨日の復帰から現在のところ、格下(ビッツ、ボルテクス)には、撃破されずに済んでますが、敵の新型機体スカーフェイス対策は上手くいっているとは思えませんな。
昨日も会敵直後、こっちの射程外からスナイパーライフル3発喰らって大脱出。
改めて戦線復帰したところでスカーフェイスを倒し、復帰してきた向こうさんに再び倒され、再び出直し倒し返し・・・・。
なにやら拮抗してるような雰囲気ですが、残念ながら

敵=二機被撃墜
漏れ=三機被撃墜

収支的には俺のほうが一機多くやられてます。
資金勘定では、

敵 3000×2=6000
漏れ 2500×3=7000

正直、せめてトントンにはしたいなぁ・・・・・。
接近しすぎると危険だし、離れすぎてても危険だし、なんとかしたい。


2004年3月8日
うー、疲れが抜けないナリよー。←挨拶

んな訳で、コミケ買出し部隊関東班日光ツアーレポ作成中及び鉄騎大戦実施中に付き、気合いの入った日記はしばし待たれよ。
いやはや、ここまで天気に呪われた旅行も初って感じですよ。
出来上がったら、土日の日記に置いておきますんで、見てやってくださいな。


2004年3月7日
泉旅行二日目。

っと書きたい事があったのだが、凝った事を書くと時間的に厳しいので、簡略版でお伝えします。

日最終日である。
朝、目が覚めて、外を見ればたまにちらつく雪。
もう泣きそうな心境である。
ともかく朝飯を食いに出かけ、気力体力のあるものたちは、最後の風呂に出陣。
私はと言うと荷物を纏めたりなんだりと、出発準備に余念が無い。
まさしく雪との格闘である。
気を抜けばそこには死が待っているのである。
思いは廻る、果たして無事に家に帰る事が出来るのか?
俺は生きて再び家族の顔が見られるのか、そして最愛の彼女(脳内)と再び出会う事は出来るのだろうか?
不安は大きくなるばかりである。
表に出てみれば、天気は晴れ。
路面は除雪が入ったらしく、積もってはいないが、却って滑りそうな気配。
何度も言うようだが、私の車も含め、今回のツアー参加者の車は、どれもドノーマルタイヤである。
駐車場に停めてある我が青葉号を見てみると、結構な勢いで積雪していた。
ともかくフロントガラスから雪をかきおろし、エンジンスタートと共にデフロッサー全開。
徐々に解けてゆく雪を見ながら、心を落ち着かせるのであった。

て出発。
全員であの歓迎の看板を囲んで写真撮影後、各々の車に乗車。
慎重に一歩を踏み出したのである。
目標は昨夜と同じ時間での下山。
無茶はせず、私の車は最後尾でスタート。
そろりそろりと道を下り始めて200メートルも進んだ頃である。

「・・・・・・・、雪が殆ど解けてる・・・・・・・。」

僥倖である。
これでこの先の道中の安全は、日陰以外約束されたようなものである。
しかし、だがしかし、ちょっと複雑な気分である。
詰まる所、あれだけの雪を、今朝まで湛えていたのはあの旅館の近辺だけであり、他はそれほどでもないと言う事実である。
一体我々はどこまで進んでいたのであろうかのぅ・・・・。

々に残った雪に警戒しながら走る事、昨日の3分の1ぐらいの時間で全員下山完了。
肩の力が抜ける、ドライバー一同。
そして自転車を下ろし始める阿呆・・・・・・・・・・・、自転車?

彼奴はまだ諦めていなかった。
しかも今回は昨日の二人に更に追加である。
山から吹き降ろしてくる風は冷たく、俺様なんぞはとてもじゃないが耐えられない状況下にもかかわらず、自転車班は4人にまで増えたのである。
まぁ、道中がかなりの区間で下り坂なのも幸いしたと言う気はする。
登りだったらこんなに参加する訳が無ぇ・・・・・。

自転車班は先行で出発。
一方の車班は、日光で温められ、タイヤハウスから「ゴシャワ!」という音と共に落ちた雪の塊を駐車場に残し、出発である。
因みにこの雪の塊は、誰のセンスであろう、

はしたない塊」と呼ばれる。

集結ポイントは東武ワールドスクウェア近くのコンビニとなっていたため、途中で自転車班を仏恥義理、先に現地で待っていた。
そして綾小路センセ(仮名)が先頭でやってきたのを確認するが、彼はそのまま目の前を通過。
おいちょっと待て、まさか前"しか"見てないなんてオチじゃないだろうな?
とか、周囲を一瞬驚かせるも、なんか後ろに張り付いていた御仁が、

「行け!行け!」

と煽りちらしたらしい。
まぁ、弄られ役である綾小路センセ(仮名)なので、致し方なかろう。
その後、もう一発、自転車班は自転車を漕ぎまくり、日光ウェスタン村近辺のカラオケ屋で自動車班と合流。
昨日とうって変わって暖かい陽気の中、我々は帰途に付くのである。

こういう日に観光って来るべきだよな?

という、ある意味怨嗟の声を残しつつ・・・・・。

の後、宇都宮で餃子を堪能しようと言う事で、駅前でマップを入手。
移動中に、バンパーをぶつけていた御仁の車に再び衝撃が!
聞けば、小路から大通りに出ようとしたところ、自転車がバンパーめがけて突っ込んだらしい。
相手がおにゃのこだった事から、車の窓を一斉に開き、ヤロー四人でやや渋めの声で、

「「「「大丈夫ですか?」」」」

と声をかけたところ、余程様相が悪かった所為でしょうか、

「だ、だだだ、大丈夫です!」

と、風の如く逃走召されたとの事。
ああ、こうやって立つべきフラグが立たなかったりするんだよなぁ・・・。
(フラグって何?)
さて、肝心の店は幹事がある程度決めていたらしいのだが、どこも混んでいて、近所の人並びの少ない店に突入。
ほぼ全種類を注文し、食う食う食う。
ここでラグナロクに嵌ってる連中は、

「ギルド戦に間にあわねぇから電車で帰る」

という話になり、残った面子で東京に住んでるメンバーをアキバで投下する事となった。
途中の錦糸町で、今回ドタキャンを極めた買出し部隊リーダー宅を襲撃。
その後はまっすぐアキバに到着、車を中央通りの片隅に停め、何故かそのままトラの穴まで行く。
この本は面白かったとか、この本は1巻までだったとか、色々会話しつつ、名残を惜しみながら別れる。
さて、こうなると残るは千葉在住班。
中央通りから暫く南下した所で首都高に乗り、一路湾岸線へ。
しかし、最後で私も痛恨のミス。
はた時が付くと、湾岸線への分岐で思いっきり道を間違え、どうやら横浜新道に入った模様。
焦る、これは異様に焦る。
ともかくどこかで道を降りない事には、俺様ちゃん大ピンチである。
目に付いた出口(大師)で慌てて下道に降り、料金所のとっつぁんに道を尋ねる。

「あー、そこの信号二つ目を左折でまっすぐ」

という明瞭簡単な道案内を受け、先頭の車から遅れる事1時間弱で、なんとか千葉まで帰り着いたのである。
やっぱり首都高は怖いところじゃ。
という思いも新たに、都内での移動は一般道に限る、この方針は一生貫き通そうと思った旅の終わりであった。


2004年3月6日
て、今日は温泉に行ってきたレポでもするかのぅ←挨拶。

んな訳で、土曜日の朝。
時間、AM4:00
通常の俺であればまず起きないトンでも時間に起床。
前日夜から宿泊していた、コミケ買出し部隊随一のヨゴレ、綾小路センセ(仮名)と共に目を覚まし、おもむろに車で出発。
友人との合流もあり、市原SAに向かう。
天気は雨。
なんともツいてない出発である。
そしてこの雨を呼んだ低気圧は、今回の旅行において重要なポイントとなる・・・・。

シーン1-館山自動車道市原S.A
時間は4:40。
小降りの雨の中、一台の車が駐車場に入ってくる。
Peugeot406Sportに乗った、私、城司と綾小路センセ(仮名)である。
実際の待ち合わせは5:30、かなり早い到着である。
あまりの早い到着に一瞬

「もうちょっと寝てれば良かった」

とか思っても、既に遅い。
空いた時間で朝飯を食う。
喫煙コーナー(プレハブ小屋)でタバコを吸ってるうちに、残りの3名が合流。
天気の心配や、綾小路センセ(仮名)弄りに費やし、その後5:30頃パーキングを出発していくのである。
この後にどんな不幸がやってくるかも知らずに・・・・・・。

シーン2-館山自動車〜湾岸線〜首都高〜東北自動車道上
さて、車の中には私、前述の綾小路センセ(仮名)N氏の三人。
前走者のレガシィには、今回の首謀者、Aちゃん(仮名)とドライバーY君(仮名)の二名。
そしてレガシィの後方には、自転車が一台、キャリアに括られていた。
聞けば今回、いろは坂を自転車で登坂するという。
なんとも元気の良い事である。
なんでも、この他Aちゃん(仮名)と、綾小路センセ(仮名)、東京方面から合流してくるチームにいるT君(仮名)、M君(仮名)の合わせて4台の自転車が搭載されているとの事である。
果たしてどんな旅になるか、そしてどんなストォリィが展開されるのか、期待して止まない私が居たのである。
さて、首都高から東北道に入るあたりで、独り何か後部座席で静かになっている綾小路センセ(仮名)が、えらく静かな事に気付く。
はて、先ほどまで結構話をしていた筈だが、どうしたことであろう?
聞けば首謀者Aちゃん(仮名)が、いろは坂登坂を計画している事について、俺は嫌だと言う気分で一杯になったらしい。
まぁ、どんなに綾小路センセ(仮名)が嫌がったところで、現場に到着すれば、嫌でも連れ出されるのは明白である。
判り切った答えしかやってこない綾小路センセ(仮名)を哀れむものの、俺自身はめる全くナッシング
死して屍拾う者無し。
というか、骨は拾って骨格標本にしてでも晒し者にする気満々である。
暫く走り、利根川を越えた辺りで、渋滞に巻き込まれる。
交通情報を確認すると、どうも普通車3台とトラック1台が事故。
4:50頃発生した事故は、まだ完全に整理が終わっていなかったらしく、渋滞となったらしい。
我等が「巡妖艦青葉」内では・・・・、

あーY君、今頃全然走れないだけに、相当苛立ってるっじゃないの?」

という話になる。
まぁ事実そんな状態だったらしいのだが、渋滞突破後、なにやら物凄い勢いで前走者のレガシィが加速。
なんか、この次のS.Aに、先に向かうという連絡であった。
遅れてS.Aに入ってくると、どうもY君は、小用が溜まっていたらしく、あのまま渋滞がもう少しでも長引けば、

「車の窓から」
とか、
「クリスタルカイザーのペットボトルがゴールデンカイザーに?!」

とか、かなりの勢いでてんぱっていた模様。
事故そのものは、どうもトラックが駆逐艦の爆雷投下状態でトイレットペーパーを落としたのが原因らしい。
高速で荷物を運ぶ車は、荷物の再点検を確実にやってください。
ハイウェイラヂヲで確認したところ、普通車三台が巻き添え食ったって話でした。
その後特に問題も無く、東北道から日光方面に移動。
だがしかし・・・、である。
途中から路面に解けた雪がずわーっと拡がっていた。
車線変更に至っては命がけである。
そんなところも通過し、日光まで。
当然その間緊張しまくりの運転である。

シーン3-日光市街
さて、雪が道路の周囲を真っ白に染め上げ、道路の中央線にも残雪が残る道を無事降り、一般道に入ったときである。

思いっきり雪だらけじゃねーか・・・・。

路面なんかは大分解けているとは言え、歩道に溜まった雪をおばちゃん方が、エンヤコーラと道路に放っているのである。
詰まるところ、路面には雪が大量に散乱しており、これまた緊張に次ぐ緊張を強いられるのである・・・。
なんとか近くのスポーツ公園で一息入れ、東京西部から来る別班に連絡をとり、路面から雪が殆ど解けているのを確認してから、我々は東照宮に向かうのであった。

シーン4-日光東照宮
さて、日光に来たらば、まずここに来るのは礼儀であろう、日光東照宮。
駐車場に車を入れようとしたところ、なにやら必死に雪かきをしている。
朝も10時を回ったばかりのこんな時間に、日光東照宮に来ている我々のなんと不思議なことか・・・。
こんな健康的な生活は、コミケの朝ぐらいでしかお目にかかれない(と思われる)面々が、こんな時間にこんな場所に来ている訳だから、人間どこで何があるかわかったモンじゃない。
さて、駐車場から雪を踏みしめながら一路東照宮へ。
拝観料を払うべく社務所(?)に向かおうとすると、突如Aちゃんが積極的に拝観料を払いに行く。
何事かなぁとか思ってると、どうも巫女さんチェックだったらしい。
お約束どおりだなー。
私は私で、コンタックス・アリアを取り出し、写真撮影。
順路どおりに移動しながら、絵馬をチェックして思わぬ願いを見かけて笑ったり、烏(からす)ちゃんストラップを吊るして写真を撮るなどして来る。
なにやら結婚式も行われていたようで、何気に賑やかでした。
それでも要所要所できちんと巫女さんチェックを欠かさぬ辺りが、自分でも泣ける。
その間のとある会話。

俺「さっきの巫女さんは、なにやら納豆のパッケージを思い出した」
A「あー、納豆」
俺「所謂、雅系?」
A「昔のトレンドですねー」
俺「昨今のトレンドではないな」

とか、平気で失礼千万なことを言ってる辺りがもう駄目です。
鳴き竜とかその辺も駆け抜けるように通り過ぎ、再び駐車場へ。
さっきまでの失礼千万な物言いが利いたのか、空はどんより曇りだし、やがて雪が舞い始める。
降り始めただけならまだしろ、トイレから戻ってきたときには既に吹雪。
まるで家康に追い出されたかと言わんばかりの勢いで、この地を離れたのであった・・・・。

シーン5-いろは坂
東照宮を吹雪で追い出された我々一同であるが、いろは坂に向かう途中で天気はすっかり好転し、再び太陽の光を浴びている。
いやー、うっかりしたところでうっかりした事を言っちゃいけないんだなぁとか思いながら、いろは坂の下に到着。
なにやら「チェーン規制」とか書いた標識が出ている。
私の車はノーマルタイヤ。
スタッドレスの準備もないので、いろは坂を行くのはやめておこうと心に誓っているその脇で、なにやら準備をしているAちゃん。
ちなみに綾小路センセは、かなり暗い顔になっている。
私の車に同乗していたN氏は、なにやらやる気を出している。
そう、Aちゃんはレガシィから自転車を引っ張り出し、準備中だったのである。
つまり、だ。

チェーン規制を無視してこともあろうに自転車で登坂

という訳である。
まぁ、幸い天気も思いっきり晴れてるし大丈夫だろうと思っていると、巡回のパトカーがやってくる。

警官「自転車で登るの?危ないよー。」
Aちゃん「もうばっちり上がりますよー。」

とある意味通じてるんだか、通じてないんだかの会話を繰り広げ、パトカーが去ったところで登坂を開始していったのである。

シーン6-いろは坂中腹
・・・・・・・・・。
何故だろう。
頭の中を

「♪雪ーの進軍氷を踏んで♪」

という歌が頭の中を駆け巡る。
ちょっと前まで晴れ渡っていた空は、今やどんより曇り、車窓には横殴りの雪が映っていた・・・・・。
もう完全に吹雪である。
因みに私が乗せてもらったY君のレガシィも、タイヤは完全ドノーマルである。
自転車の三人の安否が気遣われる中、N氏からギブアップ連絡が入り、いろは坂をもう一周することとなる。
途中で何とかN氏を回収したのだが、残りの二名はまだ登坂中との事。
もはや何も言うまい。
唯一言えそうなのは、

馬鹿だろ、おまいら?

だけである。

シーン7-中禅寺湖湖畔
中禅寺湖方面までやってきてから、連絡が入る。
どうも近くのホテルの温泉に浸かってるそうである。
我々もホテルのロビーで待っていると、その馬鹿ども二人が風呂から出てきた。
どうもまだ自転車での移動を諦めていないらしい。
まぁ確かに雪は止んだけどさ、その雪が風に舞ってるぞ?外は。
そんな事で諦めるようならこっちも苦労はないのだが、如何せんAちゃんは自転車に乗りたくてうずうずしていたのだ。
例え目の前の中禅寺湖が、

「何処の日本海だよ?」

と思うほど白波を立てる風の中であろうが、そんなことは関係無いのである。
時間は既に14時。
とりあえず飯にしようということで、中禅寺湖湖畔の店に出かける。
Aちゃん、どこで飯にするかもきっちり決めていたらしい。
観光マップを見ながら場所を指定され、そこで落ち合うことにして、一同出発。
当然Aちゃんと綾小路センセ(仮名)は、そのまま自転車で移動である。
さて、肝心の飯屋であるが、着いた我々の目に飛び込んできたのは

「本日休業」

の看板。
・・・・・・・・、家康の怒りはここまで深かったのか?
幸いその隣のとんかつ屋は、まだ看板が出ている。
そこに行こうと決まったところで、なぜか仕舞われようとしている看板。
ヤヴァイ。
ともかく店の人にまだ大丈夫か確認し、OKを頂いたので、ここで飯とする。
普段だったら営業しているのだが、近所の葬儀にみんな出てしまうとの事で、この辺りの店は早仕舞いだったらしい。
天気にせよ状況にしても、まったく持って運が無い。
ここで東京から出てきた別班と合流。
あまりの天候に一同ビビリ倒しである。
因みに彼らも東照宮に寄ってから来たのだが、どうも灯篭に書かれている歴史的人物の名前で盛り上がってきたらしい。
Nちゃん曰く、

「歴史ヲタ全開っぷりで、眠り猫、三猿とか、完全無視」

だったそうである。
いやはや・・・・・。
そんなこんながありつつも、ともかく移動しようという話になる。
東京班も昼飯を食いたいということだったが、前述のとおりの理由で、この辺では無理ということで、一度いろは坂を下ることにした。
車班は、いろは坂を下ったあと、タイヤチェーンを購入してから宿に向かうという話になる。
自転車班はそのまま宿に直行するらしい。
お互いの無事を祈りつつ、自転車班と車班は中禅寺湖を後にするのであった・・・・。

シーン8-イエローハット今市店
さて車班は、悩んでいた。
非常に悩んでいた。
ものすんげー悩んでいた。

無い。
チェーンが無いのである。
シーズンを過ぎたんで、在庫はもう無いらしい。
今後の道行きは不安であるが、他の二名は共にレガシィである。
しかも四駆である。
タイヤはノーマルだが・・・・・・。
ウチはFFである。
もちろんタイヤは"ど"ノーマルである。
周囲の心配は私に向けられた。
ともかく車をどこかに置いておくか?と散々言われたが、まさかどこかに車を置いた挙句いたずらされてはかなわない。
雪道での走行はそこそこ身に覚えがあるので、私も巡妖艦青葉の名にかけて、付いて行くことにする。
そうなると、後は宿で繰り広げられる宴会に向けての買出しである。

シーン9-スーパーモール今市
買い物をしている最中に、自転車班から連絡が入る。
聞けば、

「山王林道が封鎖されてます、というか道が雪で埋まってます。」

との事。
おい?俺たちはどうやって宿にたどり着くんだ?
結局鬼怒川有料から、回り込むことに決定。
自転車班は、いろは坂をバスで下りて、日光駅でY君の車を待って、後から合流するという連絡が入る。
まぁ、林道が塞がってても、他は大丈夫だろうという事で、移動を開始したのであった。

シーン10-宿に向かうどこかの道中
我々はどこを走っているのだろう。
雪はしんしんと降っている。
周りの音は聞こえない。
そう、雪が吸収しているのだ。
道には雪が積もり、アスファルトは姿が見えない。
千葉辺りの雪と違って、パウダースノーらしく、それほどきつい上り坂も無かったため、ついついここまで上がってきてしまった。
つい20分ほど前、一度は諦めかけたのだが、何とかなるだろうの一言で、いつのまにやらここまで登ってきてしまった。
しかも前走のレガシィは、気を抜けばこっちを置いていきそうな勢いで走行中である。
(低速ではあるが・・・)
下りになるたび一速まで落としながらの慎重運転。
そして運命の一瞬は訪れた・・・・。

「下りからヘアピンーーーーーー?!!!!」

前走車=スリップ
遅れて入った私=スリップ

ただ、このときお互いの命運を分けたのは、その進入速度。
ただもうそれだけであった・・・・。

前走車=バンパーゴツン
青葉号=セーフ

それから更に移動することしばし。
このまま永遠に続くかと思われたこの道のりは、やっと終着ポイントにやってきたのである。
場所は女夫渕温泉ホテル
とりあえず宿の前に車を停め、全員で車を降りる。
第一声は

「まだ・・・、生きてる。」

考えてみれば、あんまりなコメントであるが、実際こんな気分である。
全員で喜びを噛み締めている時、歓迎の看板が目に入った。

綾小路賢治先生とゆかいな下僕ども 様

・・・・・・・・・。
は?
宿の受付のおとっつぁんも出てきた。

下僕の皆さんですよね?

・・・・・・・・・・・。
もはや何も言うまい。
そりゃもう雪道を走り抜け、心身ともに疲れきってる最中の看板とこの一言である。
むしろ明るく楽しく、ハイテンション気味に、

はいっ!下僕です!!

と返答するのが礼儀ではなかろうか。
というか実際そんな返答である。
とりあえず車を駐車場に入れ、翌朝車が雪に埋まりこんでない事をひたすらに祈るだけであった。
それ以前に、登りはともかく、下りの心配のほうが大きかったわけだが。

シーン11-女夫渕温泉ホテル
部屋に案内され、夕飯を早く食べてくれという宿のお願いに添う形で、現在未到着の自転車班を除く全員で、宴会場に向かう。
座布団に座り、一息ついたころに、自転車班も到着。
一同ビールに手を伸ばし、宴会に突入するのであった・・・・。
因みに首謀者が半分吊るし上げ状態だったのはいうまでも無い。

部屋に戻り、既に敷かれている布団を横目に、バッタリ倒れたいのを我慢しながら入浴準備。
考えてみれば、雪道を車で走ってわざわざここまでやってきたのは、この温泉のためである。
この温泉に入らずして、何の意味があろうか?
そんなわけで、一同揃って入浴に出発。
露天風呂な上に、雪すら舞う日である。
当然風呂までの階段が凍ってたりするのであるが、これも何とか潜り抜け、湯に浸かるのである。
ふぃー。

聞けばこの温泉、なんと混浴だそうで、確かにタオルを体に巻いたおねーさんが近くを通るなどあった。
まぁ、コブ付きなのがタマにキズなのは、しゃーないな。

しばらく近くの湯に浸かったりしたのだが、体が温まってきたころに、残りの温泉を試したくなり、移動開始。
そりゃもう素っ裸で、タオルだけ片手に、一列で移動である。
寒さに身を縮め、背中を丸め、顔をやや下に向けて一列で移動する様を表して、

修行場に向かう、修験者の群れのようであった。

と後に語られる。
入浴を済ませ、部屋に戻ると、今度は部屋での宴会準備である。
敷かれた布団を部屋の隅に置き、テーブルにはバースデーケーキを準備。
何を隠そう今月は綾小路センセの誕生月なのであった。
ケーキに関しては、日光界隈のケーキ屋に注文していたらしく、仕上がりは見事。
どのくらい見事かといえば、

昔、綾小路センセが絵掲示板にはっつけてあった画像を他の人間が着色。
本人が心の傷にしているにもかかわらず、以前コミケでバッジにして売ったりした曰くつきの絵が、ものの見事にケーキの上に飾られていたのである。

部屋を暗くし、綾小路センセを部屋に呼ぶ。
野郎10人に野太い声でハッピーバースデイトゥーユーとか歌われながら入ってきた当人は、ケーキを見た直後に

「もう勘弁してくださいよー。」

とか、あまりにも予想され過ぎたコメントで返してくる。
よし、すべて予想通りだ。
しかしである。
自分たちもこのケーキに悩まされる結果になろうとは、思いもよらない話であった・・・。
どうも、資金1万で作られたこのケーキは、明らかに小さな結婚式で使われるようなケーキである。
横40センチほど、縦30センチほど、高さに至ってはマイルドセブンとほぼ互角。
しかもみっしり詰まった状態であり、通常ならば20人以上の場に提供されるサイズである。
これを10人分に切り分け、さて紙皿に分けんが為に置いたときである。

ドスっ

・・・・・。
おい待て、なんだ今のどすっ!て音は?
何だ、その超迫力、超重量感の伴うその音は?
ここに来て、一同再び後悔の念にかられるのである。

なんとか自分の担当分を食いきると、もう既に酒が入る余地なし。
つまみはしょっぱい物がひたすら好まれ、お茶系統が真っ先に無くなる。
そして腹には一分の余裕も無く、せめてフルーツなんかを使って、金額をもう少し散らせば、このような事態には陥らなかったのではないだろうか?
そんな重たい腹を抱えながら、再び温泉。
ペダルを踏み疲れた足を軽くほぐして貰って、気分良く就寝するのであった・・・・・。

日曜に続く。


2004年3月5日
った今気付いた。
今日って金曜日ジャマイカ?城司です。←挨拶

そんな訳で、昨日は友人の戦死話に花が咲く・・・・、じゃないけど、そんな事もあるなんて内容の日記を書きました。
なんか書き忘れてるなーと思ったんですが、唐突に思い出した。

俺、キャンペーン30戦突入。

どーも初心者部屋に入っていけるのもここまでかもしれませぬ。
最近は主に気にしない部屋に出かけてますが、気にしない部屋にも結構行きます。
何だかんだと戦いながら、なんとか30戦生き残ってきましたわ。
戦績なんぞ見たら、泣くしかない様な凄まじい状態ですが、戦争とは死なない限り生きていられるモンです。
(当たり前と言えば当たり前ですが)
ファルシオンもボルキャニックもも品薄で入手できないままここまで来ましたが、その内入手できる事を願いつつ、今日も張り切って破壊されてきます。
(駄目じゃん)
んでも、ビッツとボルテクスに関しては、漏れの脳内では対策方法検討済み。
昨日もどうやらこの二機には殆ど破壊されて無い模様。
基本は足で距離と安全を稼いでの一撃離脱。
(トップスピードは、この二機に勝るので)
敵陣占拠の場合は、中立化を行ってから、時間を改めて占領。
(ボルテクスの榴弾対策)
後はビッツのアンブッシュ(待ち伏せ)戦法を如何にかわすかというところですか。
(単騎でこちらに目立つように移動してる場合、近くにもう一騎潜んでる事が多い)

目下検討と練習が必要な事
スカーフェイス対策

これに関しては、実践できるか自分で疑問ですが、
315ミリ砲のノーロックオン射撃
(動き回る相手には、普通に当たらない為、自分で偏差射撃を行えるようにする)
スナイパーライフル対策
(射程が圧倒的に不利)
このライフルに関して、
→極力接近戦に持ち込み、ライフルを殺す(使えない状態にする)
→プラズマトーチの有効活用(接近戦ならやっぱりコレ)
→最低でも複数対複数、出来れば複数対一騎の環境に追い込む

とまぁこんなところ。
特に最後の項目は、元々集団戦が得意であろうHSD側がそうそう一人で動かないというのが問題かのう。
味方(PRF)の連携も上手くいってるとは思えんし・・・。

れで思い出したが、まだ自分がやりこんで無い頃に、チーム対チームのバトルロイヤルがあったんですわ。
んで下記の状況になる

敵→   俺→(必死で逃走中)
←(背後取られてることに気付いてない)味方    ←敵

通信で簡単に打ち合わせそのまま友軍機とすれ違い↓

敵(撃破)←味方
                  俺→敵(撃破)

これが結構痛快でしたねー。
この他、味方機が敵の正面に出て囮をしてる間に、たまたま敵の後方に出た俺が、そのまま背後から撃破とか。
このゲームの通信の重要さを思い知らされるワンシーンです。
30戦を超えて、古参兵から、野ウサギにジョブチェンジ(?)しましたが、今後も頑張ろう。
狙いはやっぱりディサイダーでスカーフェイスを倒しまくって、敵プレイヤーの名前をカトンボにして、軽く凹ますことです!
(暗い情熱だなぁ・・・)

んで、ちょっとWebを見てまわってたら、この方もやってるようだ
でもHSDかよ!
敵ではあるが、挫けず頑張ってホスィ・・・。
スカーフェイス配備されたしね。


2004年3月4日
お、せんゆうよ。
さんけつんでしまうとは、なんといなかものじゃ。←挨拶

っつーかその後に、はいしーだお(HSD=現在の私の敵側)にいってしまうとは何事じゃ。

んな訳で鉄騎大戦2nd stageスタートです。
とうとうスカーフェイス出てきました。
スナイパーライフル持ってます。
硬いです。
泣けます。
逆にこれでPRFも集団戦の重要さに気付いてくれると良いんですが・・・・。
しかしまぁ、今後は315ミリが当てられるか否かが重要っぽいですな。
それにもまして、現状スカーフェイス対策に、アンブッシュの仕方も必須っぽいです。
けど、パワーOFFするとパイロットが最悪酸欠死する罠。
おいおい、そんなに気密性高かったか?このコクピット!
そんでも本日なんとかスカーフェイス2機狩りました。
それ以上に機体も失った希ガス。

・・・・・・。

「りそな負けないモン!!」
なんじゃそのオチは・・・・。


2004年3月3日
て、明日の朝で、やっと代わり映えの無かった勢力図に変化がでますな。

ぁいつもどおり、鉄騎大戦絡みのご挨拶でございます。
今日辺りも結構ボロスカやられてました。
やっぱり腕が無いと辛いなぁ・・・。
というか、集団戦法が重要だと思い知らされる感じです。
何とか連携を取れるよう努力しよう。
それ以前に眠れなくて、明け方3時に大戦やってたら、朝飯寝ながら食ってた(笑)。
椅子に座って食ってる最中に、意識がふぅっと・・・・。
もう寝よう、絶対。


2004年3月2日
やー、今日はもうダメダメでしたわ。

心者部屋を卒業して、他の大戦部屋に行ってみたんですが、これがまた上手い上手い。
このままでは野うさぎとか、変な称号付きそうだ。
避けるためにはなんとかこっちが一機やられるまでに、相手を二機は倒すように心がけたいの・・・・だが。

そうは問屋が(ry

サラリーマンにはとかく辛いゲームだなぁ。
学生がうらやましーぞ。
まぁ、そんな事を言いつつも、また明日も鉄騎大戦に潜る訳だが・・・・。

見てろよ、明日は負けねーぞ!!


2004年3月1日
ー!雪ー!本格的に降って
キタ━━━(゚∀゚)━━━ !!!!!←挨拶

ぁ結局積もらんとは思う訳ですが、車の上には積もりそう。
なんとなくいやなニョガーン。
いや、それにしてもまさか降るほど冷え込むなんてこっちも全然予想してねーよ!
車に積もった挙句、凍ったら泣くっちゅーの。

騎大戦キャンペーンでやっと伍長に
ナタ━━━(゚∀゚)━━━ !!!!!
これでやっと一人前でつよ?
これからは初心者部屋を避けることにしますですよ。
けんど、早速名有りな方々は、オンリーな部屋作って篭ったようですな。
ひょっとして、ミッション選択中にいっぺんホストに蹴られたけど、その類の部屋を踏んじゃったのかなぁ。
たまたま回線の状態表示が×だったのかも知れんが・・・。
まぁともかくですよ。
一日早く始めたG君に、命中率判定で結構近いところまで接近しますた。
これからはもうちっと厳しいであろう部屋にも入ってみます。
とりあえず、軍曹までは成長しておかないと、今使ってるキャラクターの名前と釣り合いがとれん。
(軍曹なので)
でもそうか・・・・、フレンド部屋か・・・・・。
フリーで入れるミッションが道理で人数に比べて少ない訳だ。


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