休日のお出かけ
Part1
五月六日分

皆様、黄金週間も過ぎて、いつもの日常ってー奴が帰ってきたと思いますが、
どんな具合でしょう?
私はまだ休んでます。

テッメざっけんなよぉうっ!!
と叫んでらっしゃる方もいるんではないかと思います。
私が悪ぅございました、ごめんなさいごめんなさい!!

まぁよい天候に恵まれたということで、貧乏性の私は早速お出かけするに至ったわけです。
この他この日は当初から予定も入っていたので、
これをまず消化することにしました。
まずは洗車
ここは「ぴんぼけ」本店の
おかーさん宅が経営する
「Let's洗王」
でありんす。
車にポリマーシーク加工を施しているので、ここでは自動洗車で洗ってます。
水洗いだけでも綺麗になるので、自動洗車がいっちゃん
ここで洗車を終わらせた後で、
銀行へGOGOヘブンしまして、ローバー木更津で車の保険を更新、
今回は助手席側エアバッグ特約や、俺以外はウチの腐゚嬢のシートに座る強者がいないので、
26歳未満の年齢条件をつけたところ、
今度から月々の保険料が1万円を切りまして、はっきり言ってホクホクです。
(あーなげぇ文章・・・・・・・)
この後本屋への行脚も開始してしまいました。

戦果
平野耕太著
「進め!!聖学電脳研究部」

天王寺きつね著
「エデンズ ボゥイ4,5巻」

高橋しん著
「いいひと26巻」

赤城毅著
「帝都探偵物語1,2,3」

谷甲州著
「VALERIA FILE1」

この他買ったは良いが、全然読んでなかった
「アフタヌーン」2ヶ月分

「電撃大王」
とか
「Noel」
の本だの一杯あった奴も車から下ろそうと決意。
(つーか、買ったら読め、自分)

この後「ぴんぼけ」本店に行こうとしたが、些か時間的に早かったので、
それならば本日立夏を迎えた訳でもあるし!

海を見に行く決意を固めた訳でした。
で、どうせならば「電脳喫茶ぴんぼけ」のネタにもなるんじゃないか?
と思い、ネタ収集も一緒に決行したわけです。

で、
地元を知らない方には新鮮な風景を、
地元の方にはこんな良い日だったのかチクショウめと思わせるのが
今回のミソ!!
だったりするわけです。
では早速一枚目

これはお出かけ途上の写真です。
なぁんにもない良い道ですね、これならアクセルも踏みたくなるってモンです。
でもそうするともれなくネズミ取りにひっかかるか覆面レスラーパトカーにひっかかります。
というか、or Die
(頭悪い文章は今回勘弁してやってください)

(いつもじゃん)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・、
まぁいいですわ、
ともかく道が整ってるのは認めてやってください。
(でも途中が全然駄目駄目なんすけどね)
そして私が目指したのは、富津岬です。
燃料計の警告ランプこんな色に光ってるのはこの際無視しましょう()。
現地はすーっごく平和でした。

岬の突端近辺はさすがに道も狭くなりますけど
(下の写真参照)

この防砂林の並木道の間を抜けると、そこは富津岬の突端です。
ここには平日にも関わらず、家族連れやウォータージェットを楽しみに来ている若い衆が結構いました。
この他にも海産物に手を出している方や
(別に違法じゃねぇっすよ(多分))
防波堤側で釣り竿をたててる方もいらっしゃって、
この風景からも察することが出来るように、
もう夏
って感じになってました。

ほらこの通りの蒼い空

因みにここには展望台もあるので早速登り、対岸を写真に収めたり、

左の写真に2つ程写っている小島は、
旧帝国軍が帝都防衛のための沿岸砲を設置した人工島、
その昔は神奈川まで向かって
複数設置されていたそうだ。
この島は現在殆ど無くなってしまったが、戦争時代を伝える数少ない遺産でもある。
子供の頃は、もうひとつ手前にも島があり、干潮時には歩いて渡れたように思う。
ここには何故か公衆電話が置いてあるという未確認情報があり、
満潮で帰れなくなった人がここから電話をして助けてもらったという話を聞いた覚えがある。
ああ、懐かしき幼少の思い出だぁねぇ・・・・・・・・。

逆に富津岬を逆に写真に収めてみたりしました。

思えば対岸は神奈川・・・・・・・。
「たみゅ」さんは元気に仕事してらっしゃるのかなぁ・・・・・・、
とか、
ふと考えてしまいましたとさ。

富津岬でのおまけ

この日は本当に静かな良い日だったなぁ・・・・・・。

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