工事開始一週間後(2000年4月2日現在)
さて、解体工事からかれこれ一週間が経過、
我らが新しい母屋の工事は第二ステージ、
基礎工事
と相成りました。
今回は基礎工事段階。
実は工事二日目から大雨が二日ほど続いた為、 開始が少々遅れました。 「このまま工事が進展しなかったらどうしよう?」 とか心配していたのはちょっと内緒である。 因みに、奥で口を広げているドアは、 我が家の風呂場及び、 二階の我が部屋に続く階段がある。 昔は部屋から降りてくると台所に続いていた。 |
そんな訳で、今回はなぁんにも目立つ工事は無かったので、
創刊二号にして非常にお寒いぺぇじになってしまいましたが、 この基礎工事無くして無事に建つ家なんてぇのは存在しえません。 でも、子供の頃って、こういう基礎工事のブロックって見ると、 とか思ったりしませんでしたか? 工事の現場って、何かと子供の心をくすぐる"何か"が一杯あるんですよね。 私もおっとこの子(男の子)なんで、いまだに心くすぐられます。 そーいや、 「といっても過言ではない。」 というナレーションでお馴染みの、たけしの万物創世記でも、 男の子達の将来なりたい職業は、大工である。 という話を聞いたことがあるが、その気持ちは良く分かりますぞ。 そーいや 「エンゼルハート」 (鋼鉄天使くるみに出てくる"アレ"とは、もれなく関係ありません(爆)) の中でも、 「子供心を失わない大人は偉大だ。」 っちゅーとりますが、真理ですな。 因みに、男の子に限らず、大人と子供の違いは何か? といったら、 と言われているが、これもまた真理ですなぁ・・・・・・・。 (しみじみ) |
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