他人の壊れ様を見た。

いつもならここで私のぶっ壊れを書くとこなんだけど、
「新種を発見た○ごっち」
って感じで、
自分以外の壊れた人々との遭遇を書いていこう。

で、今回は、

卒業3〜ウェディングベル〜

絡みのイベントに、百猫さんと二人で行ってきたですよ。
で、百猫さん曰く
「今回は、どういうイベントになるか未知数です。」
との事、イベントにはこれがまだ二回目な私も興味津々。
で、私自身は、卒業3のイベントであると信じて疑わなかったもので、
上の写真のように並ばれた時、「?」といった感じ。
五人同じ格好で揃っているので、
この人たちが声をあててるんだろうなぁってのは判ったんですが、
左の四人様である。
特に、一番左の娘(こ)。
何故にTo Heartの制服なの?って感じでございます。
なによりも謎だったのは、
撮影機材の使用は禁止といった指示が出たような気がしたにも関わらず、
でっかいレンズを装着したカメラを持った、

カメラ小僧

が、仰山いた事である。
私もすっかり訳が分からなくなってきて、混乱してます。
結局、関係スタッフも特に何も言う気配が無いので、

「それならば」

とカメラを準備したりしたわけでございます。

いざ、イベント本編では、
周りに付いて行くのがやっとというか、既に駄目。
そういえば、デビュー前のアイドル候補生の追っかけをする人々を
以前TVで見た記憶がふと蘇る・・・・・。
ステージを通して百猫さんと話した結果は、

スタッフってばへたくそ

ってことでしょうか。
殆ど初心者の私もそう思った訳ですから、
なかなかどうして大した物。
そりゃ、いきなりトークも挟まず、いきなり歌を歌わせてしまうとか、
(それも、どう考えても舞台経験が少なそうな娘にフォローが全く入らない)
緊張で、声が出てなかったですもの、最初の娘。
ひょっとすると私等(自分も加えるのは納得できないが一緒の場所にいるという事で)に
びっくりしてしまったんではないだろうか?
これで夢やぶれてぴーひゃらら、みたいな事にならなきゃいいけど・・・。

でも最初の娘は前座として修行中だったのかもね。

その証拠に、二人目三人目と徐々にうまくなっていきましたもの、
最初の娘(名前を覚えるのはやはり苦手)、がんばってね。

で、周りに目を配ってみましょう。

すごいです。
とにかくすごいです。
サイリュームを振っている人類を見たのは、
「ザ・ベスト10」(略してザベテン)とか、
カックラキン大放送とか、
8時だよ、全員集合!
で、舞台が終わった後のアイドルの歌の時のFanのペンライト以来な気がする。
カメラ君も興味のある娘がステージで歌ってる途中のキメポーズの時、
これでもか!!
とフラッシュを焚いてます。

一方私は、申し訳程度に撮影したりしましたが、
終始圧倒されっぱなし、気が付けばアンコールも終わって緞帳が下がってる。

今回の感想

「はっきり言って、惨敗!!」

だって自分が壊れてる暇が無かったもん。


これは、アンコール時の写真。ウチもカメラそろそろ買い換えようかなぁ。
腕も磨いていいシーンが撮れるようになりたいなぁ。

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