


1.基本事項と構想
まず、小さく 軽い事 及び 手持ちの使える部品はなるべく
使い安価に作る。
昔、7MHzで音に凝った時に作った自作の測定器があり
ましたので、そのケースと 低周波発信器を使う事にしま
した。
但し、455KHzの発信器と自作目盛板の レベルメーター
は、取り外して RF発信器 と 周波数カウンター を、組み
込むことにしました。


← 455KHz±10KHz 発信器
RF電圧が計測できるレベルメーター
200uAのメーターに自分で目盛りを →
入れた 自信作だったが!

左の写真は、455KHz発信器 及び レベルメーターを
取り外し、カウンターユニットを取り付け調整を開始し
始めた時の写真。
2.回路図 と 問題点 及び 対策
1) 発振器部分は、些少ですが正弦波では無いが、簡単に発振し出力も 比較的大きい ハートレー型にしました。
当初は、部品点数が少ない AMラジオ用 1チップ ICの LA1600を使いましたが、周波数に依っては 波形歪が発生
するので断念しました。
2) 問題点は、使用の主目的 ( トランジスタ・リニアアンプの LPF 調整用テストオシレータ )から 出力インピーダンス
が 50Ωと低い為、ハートレー型でも それなりに苦労しました。
オシロスコープで 波形を見ながら、カットアンドトライで 定数を決めていきましたが 最大の ポイントは、参考書等
には 記載の無かった ピックアップ抵抗( 10KΩ )に 並列に入れた 2PFの コンデンサーで、此れに依り 安定的な
発振 及び 出力電圧の安定化が図れました。
3) 組込型の小型の 周波数カウンターは、PICマイコン使用機となりますが 昔に秋月通商のキットを作った時も経験
し、今回も当初使用した 周波数カウンターは ( 解説文を読んでも理解不能の )周波数飛びが起こりました。
最終的には、ゲート基準時間の終了から TMR0のカウント値をセーブする間の TMR0の桁あふれを チェックを
してる タイプの 周波数カウンターを、購入し解決しました。
4) せっかくなので、購入した 周波数カウンター ( アナログ仕様では 50mVで 30MHz迄 )を、利用して 500MHz迄の
周波数カウンターとしても使える様にと考え 発振コイル基板の空き部分に プリスケーラを組み込んでみましたが
分周部の波形 ( リップル形状)を拾い 1/32分周の 32のカウント飛びが発生しました、最終的には 後の写真の様
に カウンター基板に別付けし 解決しました。
3.関連写真
1) 外観 ( 前面 )

2) 後面、低周波発信器、プリスケーラ基板、発信器基板、内部写真(横&縦)






3) 10KHzの波形 & 50MHzの波形


4) UHF 周波数カウンター ( 433MHz 微妙に違うが 今回は無調整としました )


← 432.9984MHzと表示 ↓ 433.00と表示
4.自作の便利グッズ 3点セット

今回製作の カウンター付 テストオシレーター カウンター付グリッドデップメーター 5V〜24V 3A 超小型の SW電源
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