地上高 3.5MHz 3.8MHz
9m 3.519 ( 1.1 ) 3.815 ( 1.1 )
15m 3.509 ( 1.3 ) 3.809 ( 1.1 )
20m 3.506 ( 1.3 ) 3.804 ( 1.2 )
25m 3.503 ( 1.3 ) 3.799 ( 1.1 )

初めに

クリスマスツリーは、好みではありませんが WARC バンドが加わり、止むを得ない状況です
前に記した通り、24/18/7MHz の ロータリーダイポールに ボトムローディング式の マッチングボックスで 3.5/3.8 の DX
周波数に出れる様にしましたが、電圧腹部になり 真空リレーを使っても 400〜500Wの出力で放電して ローパワーのみの
運用に留まっていました、今般 法定の 1KW に 耐えれる 釣竿使用の 小型の ロータリーダイポールを 製作しました

当初は グラスファイバーの竿なので、欲張って 24/18/7/3.8/3.5 の 共用を考えましたが、7MHzが 16.5m → 13.7m と
短くなるのも 勿体ないし、60歳をだいぶ昔に過ぎ マストの トップでの調整を避ける為に、中間に単独で追加しました

今迄は、小型の アンテナアナライザー ひとつで巧く調整出来ましたが、
今回の アンテナは 頭で考えた通りに動作してくれませんでした
例えば、左表は クランクアップタワー トップの 地上高の SWR 最低周波数と
その時の SWR 値です(他のアンテナは地上高が高くなると周波数も上がる) 

SWR ではなく インピ−ダンスの最下点で合わせろと書いてる本もあるが駄目 
最終的には、マッチングコイルを含め カット&トライ方式で SWR を追い込み
ました、そんな調整方法で良いのか 今でも疑問に感じています

1.アンテナ全景

2.アンテナ寸法・ローディングコイル 及び マッチングボックス回路

3.マッチングボックスの内部写真

4.全アンテナの SWR 特性  ( シャック測定の為、アンテナ特性としては もう少し悪い )

6.アンテナ アナライザー & 感想

右下の写真が、愛用の Autek Research の RF ANALYST RF-1 です
3.5 / 3.8MHz の 今回のアンテナ以外は 此れ1つで調整できたました

今回は、データを取りながら、地上高 と シャック迄の ケーブル長を
勘案して アナログ感覚で追い込みましたが、最初は タワー上で合った
と思い 喜んで シャックでの データで ガッカリ、途中までは 闇夜に烏を
撃ってる感じでした

クリエート・デザイン の CD78Jr の購入も考えましたが、タワーに
昇るのが 10回を越えた辺りから 傾向と対策が読めだし、上記の様な
素人にしては 可なり良い SWR 特性になり、ひと段落していますが
シャック
での SWR を 合わす調整方法には 今一歩 疑義を感じ 満足はして
いません、見識をお聞きする事を幸甚に思いつつ 取り敢えず、1次終了と
する事に致しました

.

5.他のアンテナへの影響 & エレメントの垂れ下がり

KP5 が 残っており、メインの 14MHzの Ra と 些少 離した関係もあり、7MHz の Ra (16.5m)の 垂れ下がった
先端と 3.5/3.8 の Raが、可なり接近し 心配しましたが 14MHz の アンテナを含め 影響は、ありませんでした
釣竿アンテナの エレメントの垂れ下がりは下の写真の通り殆ど無く、驚いています。

1) 80mの SWR は、3.5MHzのマッチングコイルを調整すれば、もう少し良くなると思います

2) 40m, 17m, 12m は、40m を 主体に考え 17m, 12m では インピーダンスが 低くなり過ぎ 1.5 (17m) 2.0 (12m) と
  良くない、マッチングコイルを入れ 17m, 12mの インピーダンスを上げれば改善出来るが 7MHzを考慮し妥協しました

3) 30m は、20m主体に マッチング用の ヘアピンを調整しており、前項同様 妥協しました

3.5 3.8MHz ロータリー ダイポールの 製作&調整
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