アンテナ & シャック     2010-10-09   DE JE1HPM

1.アンテナ 変更理由と目的

前回のアンテナは、それなりに機能していました。 許容範囲内ではありましたが 次の問題点がありました
1) 3.5/3.8MHzの フルサイズ インバーテットVを引っ張っていた 模型飛行機用糸ゴムが 2カ月程度で切れる
  シリコンゴム糸に変更しましたが 3〜4カ月で切れ、早朝の場合 新聞配達の人達に迷惑を お掛けする
2) 雨が降った時 21, 14, 10MHz ( 28MHzは OK, Raは CD 730V使用)が 下の方にずれて使えない時がある

2.完成写真

上段:18MHz 3エレ、7・10・24:RD ( MM RN-4DX+18MHz Ra Rf )       ( 尚、最上段の ブームは ステー用です )
中段: 3.5/3.8MHz RD ( 短縮 & リニアローディング 自作 )
下段: 14MHz 4エレ、21・28MHZ 5エレ ( CD 318C 改 )

3.3.5/3.8MHz RDの詳細

前回の、フルサイズズ ( 3.8MHz、3.5MHzは 補助コイル加算 )の インバーテッドVは 自動ダウン式の タワーには
無理があります、昔使っていたセンターローディング式の RDは、調整とメンテナンスが難しいので ボトムローディ
ング方式にし、3.5MHz ( CW & SSB ) / 3.8MHzが 別々に調整できる方式にしました
但し、釣竿の関係で 横幅が狭くなり リニアローディング方式にしましたが、バンド巾は思ったより狭く DXバンドを
メインに合わせました 
( 3.5MHz SSBは 8/21のハムフェア後の飲み会で ローカル連絡用に急遽 後付けしました、マッチングコイルは未調整 )

8D-2V 25m 引き込み点で RF-1 RFアナリストで測定

4.今回の 全アンテナの SWR 特性

5.My ロケーション と アンテナ

すぐ前に 7階建ての マンションと 集合アパートが建ち、150m先には ノイズをよく出す 高圧鉄塔が、200m後には
電車の線路がある下町の プレス屋さん等 ノイズ発生源が多い 海抜' 0 'メートル地帯で DX には向いていません

6.My New (TS-590S) Shack

JE1HPM宅

所感 & 備忘録

1.メーカー製 アンテナは それなりに完成しており、 調整が比較的楽で 妥協すれば無調整でも
  ある程度満足できます
2.当初は 7MHzのバンド巾が 更に 広く回転半径の短い キャパシティハッ方式の RN-4MCXを
  購入しましたが、下段の 318Cを動かす体力が( 65才・筋力減衰 )無くなって来ており 上段迄
  上げ易い 同 MM RN-4DXに しました 11.6mしか無い割に バンド巾も広く満足しています
  但し、ステーは不要との城野社長の話は 間違いで 必須です!
3.下段の CDの Raは 730V-1でした、 21 28MHzが同じ トラップで 21 と 14MHzを合わすのが
  難しかったので Raを 318Sに変更しました 28と21MHzが別々のトラップで調整が非常に楽で
  短時間で終了、' さすが クリエート・デザインさんですね! '
4.4月末から変更作業に入り、5月初旬で 3.5/3.8MHzを除き ほぼ完了しました、3.5/3.8MHzも リニアローデング無しの形で 5月
  中旬には完了しました
  3.5/3.8MHzのバンド巾が狭く 少し欲を出して リニアローデング方式に変更しました 調整は暑く 休止していましたが涼しい朝に
  マッチングコイルの調整をしたら 短時間で完了しました、備忘録としては
  ・ローディングコイルを 自在ブッシュで作る時は インダンスが違う可能性があるので 注意が必要 ( 左右 同じ巻数でも 3.5MHz
   CWのインダクタンスを登って測定したら、20.1uH と 20.5uHと 微妙にズレルので注意が必要です )
  ・3.5 3.8MHz別々に調整が楽に出来る構造にする事。最終的には 微調整用外部コイルを付けた事で終了出来ました

Main Shack は 2階ですが、殆どは 1階の Sub Shack からで、テレビを見ながらの運用です、アンテナの切替 及び
ローテータの回転 又 TS-590Sの上の FTCで 2階の JRL-2000F リニア アンプを リモコンしています、TS-590Sの
出力/SWRは
横のクロスメーターで、リニアの 出力/SWRは パソコンの左横の メーターで監視しています

2階

1階

当局の ロケーションでは、ノイズが多いので
今まで 11年間愛用した、TS-570S から NB
( ノイズ・ブランカー )機能 及び NR ( ノイズ
・リダクション )機能が向上した TS-590S に
交換しました、性能・機能が向上した分 釦と
キーの数が増え 釦が小さくなったので 65才
の 近眼で老眼の私には厳しい物があります

リニアアンプのコントロールは FTC ( リニア
・ アンプ周波数トラッキングコントローラ ) を
使用、TS-570Sの時の Ver.は 2.63a5 でし
た、TS-590Sに変更しても Exciter Type を
'' 06:TS950/850_IF '' で 動作しましたが、
JF1RMX 近藤さんに相談した所 快く新規に
TS-590Sに対応した最新版 Ver.3.12a6 に
変更して頂き表示も ‘’ TS590 ‘’と、表示
する様になり、快調に動作中です、VY TNX

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