沖縄日記完結編 2002年末 「十八番街の夜は更けて、、」
石垣島に昔からあるという幻の飲み屋街「十八番街」
そしてひっそりたたずむピッチンマヤうたきはいったいどこにあるのか??
(詳しくは池上永一氏の「かじまやー」を読んでね。)



冬の海を行くアポロン号。やはり亜熱帯には雨期があるのだ!そうなのだ!



ここが船乗りさんの心の故郷、まぼろしの十八番街なのか?


わった〜自慢のオリオンビールしか売ってないもんね。いいね。

そしてやっぱり酒は「八重泉」なんだよね〜。


電信小屋がありました。戦争で爆破された小屋は無残。。悲しい歴史も忘れずに。。


いし?せき?がんとうは大切な魔よけだよ。

明石の野菜販売所。おばあがのんびり店番です。めずらしい野菜もいっぱい。

そこで買ってきたのが「しかく豆」ゆででそのまま食べます。大人気でした雅子ちゃんに料理してもらいました。


伊原間です。飛行機から見ると島の一番細いところです。東と西の海が歩いて五分くらいで行けます。ここが真ん中で、両方の海が見えています。


イラズ芋とかクワズ芋とか呼ばれて、花屋で売られてる観葉植物が島にはゴロゴロあるのだ。しかもどでかい。

闘牛場を発見。この日はやってなかったけど、おもしろいらしい。

県魚グルクン。海の中では青くてきれい。唐揚げをポン酢で食べるとうまい


予想通り、島は「BEGIN」と「夏川りみ」の紅白出場で盛り上がっていた。


今年も最後は波の上宮で祈祷。一年見守ってくれてありがとう!!


帰りはミッキーちゃんの飛行機。つかれたけど、楽しかったよ〜。

石垣空港の見送りデッキでいつまでも手を振って見送ってくれたセンスオブワンダーのとかしーさんと雅子ちゃんありがとうね。
那覇で働くあまちゃんにも会えました。まだまだ紹介したいことだらけですがひとまず完結なのだ。みなさん行く年来る年良いお年を!!

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