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魚崎駅から梅田方向へ駆け降りる5500系ジェットカーです。
これから高架工事で、ホームの高さからほぼフラットになるようです。加速するにはこの下り坂がちょうどよいと思いますが、フラットになったら逆に遅くなったりして。
逆に梅田からの電車は上り坂ですが、最近は日中ほとんどの電車が魚崎駅停車なので、運行速度への影響は少ないと思うのですが。
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工事で仮線が建設される山側の道路。
筆者にとって歩き慣れた道も工事が始まっていました。
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このガード下は道路が凹んでいます。ここはバスが通るため桁下高さを稼ぐためです。
以前は阪神のガードがさらに低く、道路ももっと凹んでいたため、雨水はたまるし、大型トラックはつっかえるし、大変でした。昭和40年頃の話ですが。
このガードも高架工事でさらに上に上がるようですから、道路がフラットになるかも知れません。
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魚崎駅から梅田目指して駆け下りる直通特急。
8000系改造車。
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同じく直通特急、山陽5000系。
このときは阪神リーグ優勝の記念塗装電車だった。
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各停のすれ違い。
ジェットカーは駅からわずかの距離の間に、最高速度まで加速します。
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夏の盛り。
サルスベリも咲いていました。
この日も暑かった。
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「地蔵前溝橋」
このガード下は1.4m。
自転車に乗ったままくぐり抜けるのはさすが地元。
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「地蔵前溝橋」
から見上げる形になるこの構図は金網の隙間から。
電車の大きさ、重量を肌に感じる。
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横屋踏切から、カーブを切って登坂しようとするジェットカー。
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新鋭9300系も魚崎停車のためここから減速。
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加速する9000系。
2000系は急行なので魚崎通過。特急が止まる駅を急行が通過するというのは、阪神以外ではあまり見ない光景。
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横屋踏切近くから見るこの構図は、筆者の好きなポイントだった。
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これを撮影したときは、水道管などの付帯工事が始まっていました。
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