アルシオーネ用ホーンの再塗装



今、乗ってるアルシオーネの納車時には、ホーンの夜泣きに会い痛い目にあいました。
ホーンに付いた錆と、当日降った雨によるものでした。
新車登録から14年・8万km走行の車から外したホーンの再塗装をしてみました。

(ホーンの部品データ)
MARUKO HONE
<L側>
メーカ型式:34 8FL−22(12V・2A・108dB)
SUBARU部品No.86012GA24

<H側>
メーカ型式:3 JKL(12V・3A・110dB)
SUBARU部品No.86012GA35

以下は、再塗装の作業風景です。



取り外した状態です。だいぶ錆がでてきて、たしかに端子部分に集中しているようです。
きっと、こんなのが夜泣きの原因になっているようです。




表側です。ホーンの下側に錆が集中してます。
やはり雨水の通り道が、ここホーンの近辺にあるようです。




塗装のために、錆を落としたところです。




塗装のためのマスキングです。
端子部・調整ネジ・ドレン?部分は必須です。
金具部は全面塗装でも良いのですが、ここに仕様や部品番号があります。




塗装した後、マスキングを外したところです。
これで、しばらく夜泣きなどという事はないと思います。