アニメーションワークス『TARAKO&菊池正美コンサート』レポート


3月31日(水)グランシップ(静岡県コンベンションアーツセンター)中ホールで『アニメーションワークス』 のイベントとして『TARAKO&菊池正美コンサート』がありました。

曲目
1.春が来た(TARAKO&菊池正美)
2.夢がいっぱい(TARAKO&菊池正美)
3.うちの動物園(TARAKO&菊池正美)
4.うさぎとかめ(TARAKO&菊池正美)
5.森のクマさん(TARAKO&菊池正美&客席)
6.でっかいキャンバス(TARAKO)
7.悲しいほど優しくて…(TARAKO)
8.帰り道(TARAKO&菊池正美)
9.とおりゃんせ(TARAKO&菊池正美)
10.ももたろう(TARAKO&菊池正美)
11.きっと(菊池正美)
12.しょげてるシンデレラ(菊池正美)
13.踊るポンポポコリン(TARAKO&菊池正美)

大ホールでのアニメ展をみてきて、懐かしかった。昔は見てる側で、テレビにかじりついて見ていた。
菊池さん、「この中(お客さん)にも声優を目指している人がいるかも。今のうちにつぶさなきゃ。」
TARAKOさん「育てなきゃ」。

お二人で出している童謡集があるのですが、菊池さんは秋葉原で買って子供が生まれた人に配ったりしている、と。
でも、聴かせられないような曲も何曲か入っていて…。(笑)

“うさぎとかめ”を唄った後で、うさぎが負けたのは油断して寝ちゃったからで、  TARAKOさんは、寝過ごして新幹線乗り遅れちゃったりすることもある。(笑)

ここの楽屋は、シャワールームまであって、凄い。

服装の話では、菊池さんの衣装がいつもと違って大人っぽいと。
「童謡だけでなく、この衣装にあわせた曲も用意しているから」と。 (ソロのコーナーで「やっとこの衣装が役に立った。」)
TARAKOさん「きっくんはいつもぬいぐるみばっかり着ているわけじゃないんです。」
菊地さん(TARAKOさんを指して)「ぬいぐるみ着てる」
TARAKOさん「じ、地服…」

最後は、曲の終わりで緞帳が降りて終了となりました。

久しぶりに大きなホールでのコンサートで、お二人のおしゃべりも面白い、楽しいコンサートでした。


レポート協力:WETさん


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