LaTeX における数式の書き方(簡易版)


LaTeX を使って数式を書く際に最低限知っていると良い情報をまとめてみました。 これ以上詳しく知りたい方は最後にある文献表などを参考にしてください。


数式の基本的な書き方


数式の基本構造

あとは自分でいろいろ試してみましょう。
TeX / LaTeX に関する主な文献など
  1. 「改訂新版 TeX ブック」 Donald E.Knuth 著 , 斎藤信男 監修 , 鷺谷好輝 訳 , アスキー出版局
    TeX の作者、 Knuth による原典。TeX を本格的に使うとき、 最後の頼みの綱になるのはやはりこの本。ただ、高価。
  2. 「文書処理システム LaTeX2e」 Leslie Lamport 著 , 阿瀬はる美 訳 , ピアソン・エデュケーション
    LaTeX の作者、Lamport の本。初めて触れる人から LaTeX を使いこなした人まで を対象とする標準的な本。
  3. 「The LaTeX コンパニオン」 Michel Goossens, Frank Mittelbach, Alexander Samarin 共著 , アスキー書籍編集部監訳 , アスキー出版局
    上記の本を補完するもの。
    LaTeX はエラーを出すときに以下のようなメッセージを出す。
    ! LaTeX Error: (エラーの理由)
    
    See the LaTeX manual or LaTeX Companion for explanation.
    Type  H   for immediate help.
    
    このメッセージにある "LaTeX manual" は Lamport の本を、 "LaTeX Companion" はこの本を指す。
    凝ったことがやりたい人向け。
  4. 「日本語 LaTeX2e ブック」 中野賢 著 , アスキー出版局
    pTeX (旧 アスキー日本語 TeX) 開発者による本。 (正誤表
    日本語を扱うため pTeX で拡張された縦書き機能についての解説において これ以上の本はほぼ皆無と思われる。
  5. 「LaTeX2e 美文書作成入門 」奥村晴彦 著 , 技術評論社
    LaTeX2e の標準的な入門書。この本に書かれていないことを必要とする場面は少ない。 ( サポートページ
1冊だけ買おうという場合には、 2,3,5 のうちどれかが適当でしょう。 立ち読みして見比べてみて、気に入ったものを買えば良いでしょう。
お金がないから買えないという場合でも、TeX / LaTeX に関しては Web 上で調べれば たくさん情報源があるので困らないでしょう。


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