物置を組み立てた。(その2)
屋根を張る
朝から屋根張り作業を行う。シングル釘という短めの釘で留めていく作業だ。低いところと貼り付けるパネルの裏側がしっかりしている部分は良いのだが、パネルの端の方は、風船に釘を打っているようでふわふわしていて、釘が全然入らない。力を入れるという物じゃなく、回数を稼いで少しずつ入れるしかない。作業者がもう一人いれば裏側からバックアップをとって貰えばかなり楽になるだろう。
今回の屋根は、途中で曲がっているのでそこの処理をどうするか悩む。最初は端も釘で留めてみたが、やはり目立つし、中間部の浮き上がりが気になるので、反対側は、ボンドで止める事にした。
コーキングをする
色をぬる段階にまで、こぎ着けたが、その前にコーキングをした。今回は、色塗り前にコーキングを行うので、色塗り可能なコーキングを選択した。色は、白を選んだ。
コーキングして、2×3材がねじれていてぴったり合わなかった箇所等にたんまり注入していく。押し出した後に指でちょいと整形して、終わりにする。
窓を付ける
今回は、オプションで小窓も購入した。ドアの中に穴をノコギリで開けて、窓を入れ込む。飾りのケーシングが付属の釘では取り付けにくかった。他の釘を打っているうちに既に打った釘が抜けてきてしまうのだ。細いコースレッドを調達してきて、裏からねじ止めすることにした。
青ペンキを塗る
ペンキは、子供たちに塗らせてみた。ローラーと刷毛塗りの併用だ。べたべたに塗って仕上がりは、これ。土台は、どうしよう。
白ペンキを塗る
白ペンキを塗る前に丁寧にマスキングを行う。
だいぶかちっとした感じに仕上がった。
この後、青ペンキのタッチアップを行って完成!
だいぶキリッとした印象に変わりました。→
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