プログラムとソースは以下のファイルに置いてあります。
brodbc03.tgz (2003.03.02 update)
※ SQL_C_DEFAULT の扱い修正。(MS-Access)
Borland C++ 5.5 への一部対応を行いました。
brodbc02.tgz (旧バージョン)
形式は、UNIX でお馴染みの、tar/gzip 形式です。
Windows 上でも同ツールで解凍を行って下さい。
(Common Archivers Library TAR32.DLL)
なお、日本語は全て Shift-JIS で書かれていますので、UNIX 等で、
読まれる場合は、nkf 等のツールで、EUC コード等に変換してください。
・インストールの前に確認する事項
・インストール手順:解凍(Windows/Linux 共通)
・インストール手順:サーバー(Windows のみ)
・インストール手順:クライアント(Windows)
・インストール手順:クライアント(Linux)
・クライアントの設定方法(Windows)
・クライアントの設定方法(Linux)
● インストール前に確認する事項
本ソフトは、"サーバー"と"クライアント"のモジュールで構成されます。
サーバーは現在、MS-Windows マシンでしか動作しません。
クライアント(ODBC ドライバ)は、Windows/Linux(UNIX) で動作します。
サーバーは、Windows95/98 系でも動作可能と思われますが、
コンソール(MS-DOS プロンプト)アプリケーションとしてしか動作しません。
WindowsNT/2000 系では、「サービス」としても動作可能です。
Windows 用には、コンパイラが必要無いように、実行イメージも
提供しています。
UNIX 版は、ご自分の環境で、コンパイル作業が必要です。
● インストール手順:解凍(Windows/Linux 共通)
tar ユーティリティで解凍します。
Windows では馴染みが薄いかもしれませんが、フリーソフトがありますので、
別途入手して下さい。
インストーラーはありませんので、解凍した先が、本ソフトの
ホームディレクトリになるようにして下さい。
もし、クライアントだけで良いのなら、所定の作業後は、
ディレクトリごと削除しても問題ありません。
※ "00" は、その時のバージョン番号
で解凍され、"brodbc00" のディレクトリが生成されます。
brodbc00 ディレクトリには、さらに、"client" "common" "server" の
3つのディレクトリが作成されます。
● インストール手順:サーバー(Windows のみ)
server ディレクトリにある、odbrd.exe が実行ファイルです。
インストーラは、用意していません。
実行は、「DOS プロンプト」を開き、
> odbrd -debug
とする事で、起動します。
起動時のオプションについては、
> odbrd -debug /?
で参照して下さい。ポート番号や、ログの指定等が可能です。
WindowsNT/2000 系の場合、"サービス"として動作させる事が出来ます。
> odbrd -install サービスへの登録
> odbrd -remove サービスからの削除
サービスの開始は、「管理コンソール」で行ってもかまいませんし、
> net start "ODBC Bridge Server"
> net stop "ODBC Bridge Server"
としていただいても行えます。
● インストール手順:クライアント(Windows)
client ディレクトリにある、brodbc.dll が ODBC ドライバです。
setup.exe を実行する事で、インストールされます。
行っているのは、システムディレクトリへのコピーと、ドライバの
レジストリへの登録です。
・アンインストールの方法
インストールでコピーされた、DLL および、
brodbc.reg を参考に、登録したレジストリを regedit 等で、消して下さい。
これらは、削除しなくても、システムに悪影響を与える事はありません。
● インストール手順:クライアント(Linux)
バイナリイメージとしては提供していません。
コンパイルを行って下さい。
解凍後、brodbc のディレクトリにある make を実行して下さい
(configure はありません)
$ make
その後、
$ make install
で、brodbc.so が、/usr/local/lib にコピーされます。
Linux での実行には、別に、「ODBC ドライバマネジャ」が必要です。
Free で入手できるものは、次のようなものがあります。
・unixODBC
・iODBC
● クライアントの設定方法(Windows)
「コントロールパネル」の「データソース(ODBC)」を選択し、
「追加」で、ドライバとして、「ODBC Bridge」を選択します。
「サーバー」は、「ODBC ブリッジサーバー」が動作するホスト名、または
IP アドレスを指定します。(ホスト名の場合、IP の名前解決が可能な事)
「Port」は、「ODBC ブリッジサーバー」を起動した時に指定したポートです。
デフォルトでは、"22002" になっています。
「データベース」には、サーバーが動作するマシンに登録された、
「データソース名」を指定します。
サーバーがサービスで起動されている場合、そのユーザーもしくは、
「システムDSN名」である点に注意して下さい。
「ユーザー名」「パスワード」は、任意ですが、指定しておかないほうが
良いでしょう。特にパスワードはセキュリティ上、危険です。
「Debug」は、実行ログを、"brodbc.log" というファイルへ書き出します。
「Use Multi Statement」は、機能していません。
● クライアントの設定方法(Linux)
unixODBC を例に説明します。
ユーザーDSN の登録は、
~/.odbc.ini
を vi 等のエディタで編集します。
ここでは、"brodbc" という「データソース名」を登録する場合を示します。
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[brodbc]
Driver = /usr/local/lib/brodbc.so
Server = 182.168.1.1
Port = 22002
Database = access1
Username = baba
Servercharset = Shift_jis
Charset = eucjp
Debug = 0
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「Server」は、「ODBC ブリッジサーバー」が動作するホスト名、または
IP アドレスを指定します。(ホスト名の場合、IP の名前解決が可能な事)
「Port」は、「ODBC ブリッジサーバー」を起動した時に指定したポートです。
デフォルトでは、"22002" になっています。
「Database」には、サーバーが動作するマシンに登録された、
「データソース名」を指定します。
サーバーがサービスで起動されている場合、そのユーザーもしくは、
「システムDSN名」である点に注意して下さい。
「Username」は、任意です。
「Servercharset」は、通常、"Shift_jis" です。
GNU iConv で指定出来る文字セットを指定します。
「Charset」は、クライアント側の文字コードを指定します。
GNU iConv で指定出来る文字セットを指定します。
※ ただし、現在のところ、UNICODE 関係は正しく動作しません。
「Debug」は、実行ログを、"brodbc.log" というファイルへ書き出します。
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