ODBC を使った応用例の一つとして、今回は、私の全くのオリジナルである、 「ODBC プロトコル・ブリッジ」について、ご紹介したいと思います。 ODBC プロトコル・ブリッジは、ODBC の仕様を基にした、通信プロトコルを使って、 異機種(OS)間のデータの、相互利用を図ろうとするものです。 これを作ろうと思った動機の半分は、仕事上の必要にかられてです。 Alpha OpenVMS(OS) 上で動いている、"非常にマイナーな" DBMS を、なんとか、 Windows や、UNIX 上のアプリケーションサーバー(Java)から 使ってみたいと思ったからです。 そこで、間をつなぐ、サーバーとクライアントを作ろうと思い立ちました。 どうせ作るなら、なるべく、汎用性のあるものにしたほうが、やりがいも ありますので、こういった構成を考えたわけです。 OpenVMS 上のサーバーは、ODBC を使っておらず、汎用性も"全く無い"ので、 あえて、公開致しませんが、それ以外のものについては、ソースを含め、 フリーで公開致します。 他に、どのような用途に使えるかは、私にも想像がつきませんが、 もし、ご感想なり、アイデア等がございましたら、お聞かせいただければ幸いです。 なお、ここで公開しているのは、全て、私個人に帰属するものです。 ● ODBC プロトコル・ブリッジの概要 ● ODBC プロトコル・ブリッジの構成例 ● インストールと設定 ● 例1:Access 自身を ODBC を使ってリンクする ● 例2:Linux から、MS-Access を操作する ● 例3:Linux アプリケーションサーバーで、MS-Access を使ってみる |