GBのアームチェアCinema見ist:F1/エフワン

F1

F1/エフワン


監督 ジョセフ・コシンスキー
脚本 アーレン・クルーガー
出演 ブラッド・ピット/ダムソン・イドリス/ケリー・コンドン/ハビエル・バルデム
音楽 ハンス・ジマー
製作 2025/米

2025.7.14.鑑賞


F1 ケリー・コンドン(1983年生)、いい女だなぁ。
ブラピとデキちゃうのは最初から見え見えだけどね。ハリウッドだし。
メカニックやってたキャリー・クックも可愛かったな。
失敗の後姿勢を正して正確な動作をするのも良かったぞ。

って、一体ナニ観てるんじゃぃ。

期待に溢れて劇場の椅子に納まったのだが、実は冒頭退屈で寝そうになった。
期待していただけに一寸がっかり…しかかっていた。
ところが中盤以降…

興奮・アドレナリン全開!これぞ娯楽!これぞ映画!

反則ギリギリ、わざと接触クラッシュ、レッドフラッグで順位をキープ、周回遅れになって先頭を邪魔するなど、ルールを駆使した戦法。ホントにこんなチームプレーやるんか?ヒール専門のレーサーいたらファンになっちゃうけどね。

THE王道。これぞ映画!

細かいこと言わないでただただ楽しむのが正解。何せ地上版トップガンなんだから。

エンディングも良かったな〜。ホントアメリカ映画。

今回の劇場は一寸小さかった。(キメツのあおりか…)
IMAXで観ても良かったかな。

『主演ブラッド・ピット×映画「トップガン マーヴェリック」の製作陣× F1の全面協力!』

このアオリは伊達じゃない。

でも、バケモノ作品キメツが来る前に観とかないと終わっちゃいそうだぞ。


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