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HONDA GB500。
私のネット上での通り名は、このマシンが由来である。
故に、存在証明の感も又強いのかも知れない。
GBが乗るGB500はその姿のイメージとお汁粉色の塗色(きんとんを連想した??)から“金斗雲号”と名付けた。
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今はなき、かつての相棒、フォルクスワーゲン、1302LSとのショット。
どちらも決して傑出したマシンではないが…
何とはなしに、親しみが湧く、味のあるマシンではある。
VWはやむを得ずに手放してしまった(今でもちょっと後悔している)が、GB500は事情が許す限り所有し続けるつもりである。
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颯爽と走る…
しかし、押入の奥に仕舞ったままの、この皮ツナギ、果たして体が入るのであろうか??
どこかへ出かけたくなってきたなぁ。
数年前にナンバープレートを盗まれてしまって、仕方なく廃車したが、こちらもまだウチの車庫にいる。
トライアルシーンではもはや4サイクルエンジンでは勝ち目がないようではあるが…
でも、調整すればまだまだ戦闘力はあるはずである。
現在、こいつを長男が欲しがっている。いつでも使って良いと言ってあるのだが、彼は未だ四輪免許しか所持していない。
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その長男である。
子供が育つのは、あっと言う間の出来事。
彼も既に成人してしまった。
この子供用コンペティション・モトクロッサーも、まだ実家に置いてあるはずである。
Memorial
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限定モデル、XL250R“ロジャー・デコスタ・スペシャル”。
結婚したての頃、こいつに乗っていた。
全体に大柄で、なんと、フロントブレーキレバーに指が届かないくらいのマシンだった。
これは…ツーリングに出かける朝のヒトコマ。
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ある日、オートバイ雑誌の懸賞に気まぐれで応募したら、ビッグタンクが当選してしまった。
タンクはノーマルカラーの赤だったので、車体色に合わせて塗装して装着した。
これで航続距離も不安がなくなったが、この、暫く後、GB500と入れ替えに手放してしまった。
オマケ
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旧軽井沢銀座の片隅で見つけた初期型モンキー。
店先にひっそりと身を寄せている姿が何とも可愛らしい。
もう十数年前の出来事だが、当時でさえ、このタイプは稀少車であったはずだ。
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GB500購入時に貰った、記念の額である。
実はわが金斗雲号は初期ロットだったりするのだ。