SINCE 2002.9.23→2008.5.9分割→2009.2.21施設ごとに単表化開始
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13-4阿寒湖温泉〜ホテル阿寒湖荘![]() ![]() ↑↓2013.07.19撮影 ![]()
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阿寒湖畔にある創業昭和8(1933)年の老舗の温泉ホテル。 無色透明の温泉は、加温や加水、循環のなしの源泉100%の掛け流し。 ただし、露天風呂については温度調節のため加水することがある。
内湯は、5階にあり、窓ガラスが2階分ある天井から下まであり、阿寒湖を望む眺望はすばらしい。
主浴槽は段々畑のように3段階になっていて上のほうから高温湯、中温湯、低温湯と自然に湯温が変わるようになっている。 残念ながら写真にはないが、2階には天然の岩を配した露天風呂がある。 レストランは、宿泊客用にあるようで日帰り入浴客は食事できない。ロビーで休憩室することになる。 宿泊客専用だが、貸切個室露天風呂がある。 |
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13-3阿寒湖温泉〜芳友荘![]() ![]() ↑↓2013.07.19撮影 ![]()
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阿寒湖畔にある温泉旅館。 無色透明の温泉は、加温や加水、循環のなしの源泉100%の掛け流し。 内湯は、こじんまりしていて、主浴槽がひとつあるだけでシンプル。 露天風呂やサウナはなし。 シャワーつきのカランが3組あり、シャンプーやボディソープが備え付けられている。 食事処や無料休憩室はないが、風呂上りに女将さんが冷たい水を差し入れして、アットホームな感じがした。 |
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82芽登温泉![]() ![]() ↑↓2013.07.19撮影 ![]()
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足寄町市街地から北西へ道道88号線を走り、西喜登牛地区から左折し、糠南ダム手前にある一軒宿の温泉旅館。 すぐそこを流れる川には鹿が水を飲みにきている。 無色透明の温泉は、pH値9.1とアルカリ度が高く、肌がツルツルになり、アトピーなど皮膚病にも効くという。 源泉掛け流し。 内湯は、温度差のある大小の湯船がひとつずつある。 洗い場にはシャンプーとボディソープが備え付けられている。 天然の大きな岩を配した混浴の大露天風呂と女性専用の露天風呂があり、大自然を感じながら湯浴みすることができる。 ちなみに道道88号線からは砂利道を走ることになる。 昼時と夕時には、食堂がありソバやカレーなどの食事することができる。 無料休憩室もある。 |
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39-4ぬかびら源泉郷〜糠平温泉ホテル![]() ![]() ↑↓2013.07.19撮影 ![]()
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露天風呂はなく内湯のみで、 六角形の湯船は大きくゆったりとはいることができる。 シャワー付きのカランは1組で、シャワーなしが1組ずつ2箇所ある。 無色透明の温泉は、「ナトリウム−塩化物・炭酸水素塩温泉」でさっぱりしているものの重曹を含んでいるため肌がつるつるになる。 100%源泉掛け流しなのもうれしい。 洗い場にはシャンプーとボディソープが備え付けられている。 ドライヤーは、無料で使える。 |
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39-3ぬかびら源泉郷〜中村屋![]() ![]() ↑↓2013.07.19撮影 ![]()
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内湯と露天風呂で別々の泉質を堪能することができる。 内湯は 、なんといっても神殿のようなつくりは、おごそかな気持ちになる。 その中央に花の模様のような主浴槽がでんと中央にある。 このほかに小さな浴槽がある。 無色透明の温泉は、「ナトリウム−塩化物・炭酸水素塩温泉」でさっぱりしているものの重曹を含んでいるため肌がつるつるになる。 100%源泉掛け流しなのもうれしい。 露天風呂は、内湯とつながっていないため、一度着替えて入ることになる。 長い廊下をあがったところにある。 こちらは脱衣所は別だが中は混浴になっている。ただし、女性専用の時間帯ももうけている。 こちらも無色透明の「単純温泉」でクセのないお湯だ。 源泉に手を加えていない源泉掛け流し。 洗い場にはシャンプーとボディソープが備え付けられている。 食事処はない。 休憩室もないためロビーで休むことができる。 |
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81光南温泉〜ホテル光南![]() ![]() ↑↓2013.07.19撮影 ![]()
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帯広市街地にある温泉ホテル。 日帰り入浴客は公衆浴場の入口から入り受付する。宿泊客は公衆浴場を大浴場として入ることができる。 コーヒー色した温泉は、古代の植物堆積層から湧くモール温泉で、とろりと肌をつつみアルカリ性で美肌効果があるといわれている。 モール温泉は、ドイツと十勝や石狩などにしかない数少ない温泉である。
内湯は、泡風呂とつながった主浴槽があり、乾式サウナがある。
露天風呂はない。
★モール温泉のモールとは、ドイツ語に由来しており植物のことを意味し、十勝川の温泉は、天然の亜炭(太古の植物や樹木が泥炭石となったもの)が主成分となっている。 |
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80-2十勝川温泉〜湯元富士ホテル![]() ![]() ↑↓2013.07.18撮影 ![]()
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十勝川温泉街の中央付近にある温泉ホテル。 十勝川温泉にあるホテルの中では、小規模であるが建物も新しく、清潔感があり、宿泊にもおすすめ。 コーヒー色した温泉は、古代の植物堆積層から湧くモール温泉で、とろりと肌をつつみ美肌効果があるといわれている。 さらに自前の源泉を持ちモール温泉を贅沢にも掛け流しているのもうれしい。 モール温泉は、ドイツと十勝 や石狩平野などにしかない数少ない温泉である。 内湯は、主浴槽と男性浴室には乾式サウナ、女性浴室にはミストサウナがある。
露天風呂はない。。
★モール温泉のモールとは、ドイツ語に由来しており植物のことを意味し、十勝川の温泉は、天然の亜炭(太古の植物や樹木が泥炭石となったもの)が主成分となっている。 |
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80-1十勝川温泉〜かんぽの宿 十勝川
![]() ![]() ↑↓2013.07.18撮影 ![]()
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十勝川温泉街の西側にある日本郵政が経営する温泉ホテル。 近くにはパークゴルフのコースがある。 コーヒー色した温泉は、古代の植物堆積層から湧くモール温泉で、とろりと肌をつつみ美肌効果があるといわれています。 モール温泉は、ドイツと十勝 や石狩平野などにしかない貴重な温泉である。 源泉に加水・加温をして、さらに塩素系薬剤注入して循環ろ過装置を使用している。 内湯は、主浴槽のほかに、ジェットバス、打たせ湯がある。
露天風呂は、半円形の形をした小さ目の浴槽がある。
★モール温泉とは、大昔、地中に埋もれた植物が、黒炭に変化する過程で生じる、肌をつるつるにする有機酸が、地下水に溶けだし湧き出す温泉である。 |
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79札内ガーデン温泉![]() ![]() ↑↓2013.07.18撮影 ![]()
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幕別町札内北地区の札内川のほとりにある日帰り温泉施設。 外観は西洋のお城を思わせ、大きな堀に架かった橋を渡って入る。 近くにはパークゴルフの発祥の地だけあって多数のコースがある。 コーヒー色した温泉は、古代の植物堆積層から湧くモール温泉で、とろりと肌をつつみ美肌効果があるといわれています。 さらにこのモール温泉を贅沢にも掛け流しているのもうれしい。 モール温泉は、ドイツと十勝 や石狩平野などにしかない貴重な温泉である。 内湯は、ジェットバス付きの主浴槽のほかに、岩風呂があり、電気風呂、打たせ湯、そしてテレビ付きの乾式サウナがある。
檜の木枠の露天風呂は、庭園風になって和風の雰囲気が味わえます。 和風風呂と洋風風呂があり、男女週替わりで入ることができる。 シャンプーとボディソープが備え付けられて、ドライヤーも無料で使用できる。 食事処があり、無料の休憩室は1階に畳み敷きと2階にはリクライニングシートと仮眠室がある。
★モール温泉とは、大昔、地中に埋もれた植物が、黒炭に変化する過程で生じる、肌をつるつるにする有機酸が、地下水に溶けだし湧き出す温泉である。 |
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51-2幕別温泉〜幕別温泉パークホテル悠湯館![]() ![]() ↑↓2013.07.18撮影 ![]()
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幕別町札内地区の高台にある温泉ホテル。 1975(昭和50)年に開業し、2003(平成15)年に改築した。 その際に露天風呂を新設した。 近くにはパークゴルフの発祥の地だけあって多数のコースがある。 コーヒー色した温泉は、古代の植物堆積層から湧くモール温泉で、とろりと肌をつつみ美肌効果があるといわれています。 さらにこのモール温泉 を贅沢にも掛け流しているのもうれしい。 モール温泉は、ドイツと十勝などにしかない貴重な温泉である。 内湯は、主浴槽のほかに、泡風呂があり、そしてテレビ付きの乾式サウナがある。
檜造りの露天風呂は、一階内湯の中にある螺旋階段を上がった2階にある。 ちょっとした展望台のようだ。 シャンプーとボディソープが備え付けられて、ドライヤーも無料で使用できる。 食事処はないが、無料の休憩室がある。
★モール温泉とは、大昔、地中に埋もれた植物が、黒炭に変化する過程で生じる、肌をつるつるにする有機酸が、地下水に溶けだし、温泉となったものである。 |
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78君乃湯温泉 ![]() ![]() ↑↓2013.07.18撮影 ![]()
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帯広の住宅街にある温泉銭湯。 紅茶色した温泉は、 モール系温泉で肌がつるつるになる美肌効果がある。 源泉掛け流しなのもうれしい。 露天風呂はないが、内湯は主浴槽のほかに、浴室中央に泡風呂、ジェットバス付きの寝湯、電気風呂がある。 10人くらい入れる乾式サウナ。 シャンプーとボディソープが備え付けられていないので、用意が必要だ。 小上がりなどの休憩スペースはあるが、食事処はない。 |
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77北海道ホテル![]() ![]() ↑↓2013.07.18撮影 ![]()
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帯広市街地にある大型温泉ホテル。 「北海館」という名称で明治32(1899)年創業し、幾たびかの移転と改築で現在に至る。 今の「北海道ホテル 」の名前になったのは平成3(1991)年からだ。 薄いコーヒー色した温泉は、 モール温泉で美肌効果があるといわれています。 モール温泉は、ドイツと十勝などにしかない貴重な温泉である。 しかも、夏場に加水することがあっても源泉に手をくわえず、掛け流しで温泉そのものを体験することができる。 ホテルの規模の割には小さい内湯は、主浴槽のほかに、浴室中央に泡風呂があり、ジェットバス付きの寝湯そして乾式サウナがある。 露天風呂は岩を積み上げた浴槽。 高い塀に囲まれて周りの景色を見ることはできない。 シャンプーとボディソープが備え付けられて、ドライヤーも無料で使用できる。 ランチタイムの11時〜14時はホテル内の天ぷら、和食、寿司など各種レストランで食事することができる。ちなみにディナーは17時から。
★モール温泉とは、大昔、地中に埋もれた植物が、黒炭に変化する過程で生じる、フミン酸やフルボ酸という、肌をつるつるにする有機酸が、地下水に溶けだし、温泉となったものである。 |
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76晩成温泉![]() ![]() ↑↓2013.07.18撮影 ![]()
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大樹町の太平洋沿いにある公共の日帰り温泉施設。 露天風呂はないが、内湯の窓から太平洋を一望できる。 濃い紅茶色した温泉は、 高濃度のヨードでいわゆるヨウ化物イオン含有量が多く含まれている。 ヨードはうがい薬などの医薬品に使用されており、殺菌や皮膚病に効果が期待される。 しかし、源泉温度が低いので加温していて、塩素系薬剤を添加した循環ろ過装置を使用している。 内湯は、窓側に主浴槽、浴室中央に熱めの浴槽があり、温泉ではないがジェットバスの浴槽のほかに乾式サウナがある。 露天風呂はないが外へ出れるドアがあり、外はサンデッキになっているいて、火照ったからだに心地よい。 太平洋も一望できる。 シャンプーとボディソープが備え付けられて、ドライヤーも無料で使用できる。 「こむぎ食堂」あり。ご当地グルメ「大樹チーズサーマン丼」など食事ができる。 |
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75更別村老人保健福祉センター ![]() ![]() ↑左側が寝湯。左側は主浴槽。中央が露天風呂出口。(2013.07.18撮影) ![]() ↑左側が主浴槽。中央が泡風呂。左側は水風呂。(2013.07.18撮影)
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更別村市街地の老人保健福祉センターの中にある日帰り温泉施設。 黄色で少し濁りのある透明の温泉は、源泉温度が低いので加温していて、塩素系薬剤を添加した循環ろ過装置を使用している。 内湯は、主浴槽、泡風呂、ジェットバス付きの寝湯のほかに乾式サウナがある。 露天風呂はちょっとした庭にになっている。 しかし、周りを塀で囲まれているので景色は見えない。 ドライヤーは無料だが、シャンプーとボディソープが備え付けられているかは不明。 広いロビーで休憩できる。 |
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74ホテル パコ 釧路![]() ![]() ↑↓2013.06.23撮影 ![]()
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釧路市の繁華街の末広地区にあるビジネスホテル。 11階と12階(露天)に浴室があり、日帰り入浴も受け付けている。 若干黄色で透明の温泉は、塩化物泉でよく温まる。 源泉温度が低いので加温していて、塩素系薬剤を添加した循環ろ過装置を使用している。 内湯は11階で、中温風呂と高温風呂あり、温泉ではないが泡風呂がある。大きな窓で明るく、町並みを見ることができる。 12階は露天風呂になっていて岩風呂でTVが付いている。 このほかに3種類の温度の寝湯があり、こちらもTV付。 シャワー付きのカランには、シャンプーとボディソープが備え付けられている。 ドライヤーも無料。 |
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73霧多布温泉〜ゆうゆ![]() ![]() ↑↓2013.06.22撮影 ![]()
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浜中町役場近くにある 標高46mの湯沸山の上にある1999年6月14日オープンの日帰り温泉施設。 浜中町ふれあい交流・保養センターの役割もある。 近くには霧多布岬あり、太平洋を望む絶景ポイントもある。 黄色で透明の温泉は、地下2000mから汲み上げている。 源泉温度が低いので加温していて、塩素系薬剤を添加した循環ろ過装置を使用している。 内湯は、大きな窓で明るく、町並みを始め浜中湾や琵琶瀬湾を一望できる。 窓際に主浴槽 があり、奥にはジェットバスになっている。 ミストサウナがある。 今回は、洋風の浴室だが、和風風呂もあり週替わりで入浴することができる。 露天風呂からも景色を一望できる。 シャワー付きのカランには、シャンプーとボディソープが備え付けられている。 ドライヤーも無料。 貸切風呂もある。 椅子や畳の無料の休憩施設がある。 |
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72別海温泉〜別海町交流センター べっかい郊楽苑 ![]() ![]() ↑↓2013.06.22撮影 ![]()
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別海町市街地近くにある「ふるさとの森」の中にある宿泊温泉施設。 公園の中にはキャンプ場やプール、パークゴルフ場がある。 コーラ色した温泉は、 とろみのある塩化物泉でよく暖まる。 とろみある温泉で肌にやさしい。 加温していているが源泉100%の掛け流し。 内湯は、主浴槽のとなりに泡風呂があり、他にジェットバス、打たせ湯、乾式サウナがある。 露天風呂は内湯の窓下にあり、周囲に庭があり、入浴しながら見ることが出来る。 シャワー付きのカランには、シャンプーとボディソープが備え付けられている。 ドリンクコーナーで焼きそばなど軽食も提供している。 椅子席と座敷で無料で休むことが出来る。 |
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71別海・道の宿・温泉
しまふくろう![]() ![]() ↑↓2013.06.22撮影 ![]()
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釧標国道272号線とパイロット国道243号線が交差する角付近の大草原展望塔近くにある「道の駅」的な「道の宿しまふくろう」で休憩・食事・買い物と宿泊ができる。 コーラ色した温泉は、 とろみのある塩化物泉でよく暖まる。 とろみある温泉で肌にやさしい。 ラドンも含み源泉に手を加えていない源泉100%の掛け流し。 内湯は、大浴槽と小浴槽があり、小浴槽は泡風呂になっている。 写真は見づらいが2条の打たせ湯がある。 サウナはない。 露天風呂 は、東屋風の屋根が掛かっている。 周囲は高い塀で囲まれているので、周りの景色がみえない。 シャワー付きのカランとカランには、シャンプーとボディソープが備え付けられている。 食事処があり、ロビーの椅子席で休むことが出来る。 |
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70野付温泉〜浜の湯![]() ![]() ↑↓2013.06.22撮影 ![]()
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別海町の市街地から車で約27kmの尾岱沼漁港の近くにある 日帰り温泉施設。 尾岱沼漁港は野付半島の湾内にある。 紅茶色した温泉は、アルカリ性単純温泉とナトリウム−塩化物泉の二つの源泉が自噴している。それぞれ温度が違うため混合したり、しなかったりしている。 内湯も露天風呂も手を加えず源泉掛け流している。 アルカリ性単純温泉はpH値9.4とアルカリ度が高く、肌がすべすべ、つるつるになる。 内湯は、大浴槽と小浴槽があり、どちらも二つの源泉を混合し、大浴槽は42度、小浴槽は39度にしている。 露天風呂 も大浴槽と小浴槽があり、 大浴槽は 二つの源泉を混合し42度で、小浴槽はアルカリ性単純温泉だけを使用し28度と低い温度にしている。 シャワー付きのカランとカランのみが交互に並び、銭湯ながらシャンプーとボディソープが備え付けられている。 ちなみにシャワー・カランからも温泉が出てくる。 食事処はなく、ロビーの椅子席で休むことが出来る。 |
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24-2中標津温泉〜トーヨーグランドホテル![]() ![]() ↑↓2013.06.22撮影 ![]()
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中標津町の市街地にある鉄筋5階建ての大型温泉ホテル。 日帰り客用の入口は、正面をみて左側の奥にある。 無色透明の温泉は、pH値8. 4とアルカリ度が高く、肌がすべすべになる。 循環なしの源泉掛け流しはうれしい。 内湯は、大きめの主浴槽とジェットバス付きの寝湯のみ。 乾式サウナがある。 露天風呂は、 撮影できなかったが、天然の岩で縁取られた浴槽で標津川周辺や斜里岳を眺めることが出来る。 「レストラン白樺」ランチを食べることができる。 |
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69中標津保養所温泉旅館![]() ![]() ↑2013.06.22撮影 ![]()
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中標津町の郊外にある温泉旅館。 無色透明の温泉は、pH値8.6とアルカリ度が高く、肌がすべすべになる。 源泉から一度貯湯槽に通してから浴槽に注がれ掛け流ししている。 露天風呂は、両脇が塀で景色は見えないが正面には庭がみえる。 東屋風に屋根がついているので、雨や雪が降っても大丈夫。 無料休憩室があり、食事処もあるので、食事も出来る。 |
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38-2摩周温泉〜ペンション ニューマリモ![]() ![]() ↑2013.06.22撮影 ![]()
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弟子屈市街地の東のJR摩周駅のすぐそばで、道道53号線沿いにあるペンション。 三角屋根が印象的な建物。 無色透明の温泉は、食塩泉でよく温まる。 源泉温度が高く、バルブ調整のみの湯温調整で掛け流しされる。 内湯は、小さい主浴槽が1つのみのシンプルなもの。 露天風呂やサウナはない。 シャワーつきのカランが3箇所ある。 シャンプーとリンス、固形石鹸が置いてある。 休憩室はなく、食事処もない。 |
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68亀の湯温泉![]() ![]() ↑2013.06.22撮影 ![]()
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弟子屈町の北西の端の道道53号線沿いの桜ヶ丘森林公園のそばにある温泉銭湯。 一見民家のような建物のため注意深く見ないと通りすぎてしまう。脱衣かごは昔なつかしい藤の木を使った丸いものが使われている。 無色透明の温泉は、単純温泉であるがpH値8.7とアルカリ性が高いので、肌がスベスベになる。 源泉温度が高いので、お湯を張るときに加水するが、それ以外は掛け流ししている。 内湯は、主浴槽が1つのみのシンプルなもの。 露天風呂やサウナはない。 お湯と水に分かれたカランだけでシャワーはない。 シャンプーやボディソープなどはないので用意が必要だ。 休憩室はなく、食事処もない。 |
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25-4川湯温泉〜ホテル開綋![]() ![]() ↑2013.06.21撮影
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川湯温泉街の北西の端の道道52号線沿いにある温泉ホテル。 見た感じは2階建てで、建物も年季が入っているのでホテルというよりは旅館といった感じ。 景勝地硫黄山まで約3kmと近くにある。 無色透明の温泉は、酸性が強く、角質などを溶かすので、ひじやかかとなどがツルツルになるが、入りすぎる肌がピリピリになるので、シャワーで洗い流すとよい。 手を加えていない源泉100%の掛け流しなのもうれしい。 内湯は、大きな主浴槽が並んで2つあり、手前が中温、奥が高温で、奥は熱過ぎて入ることはできなかった。 露天風呂やサウナはない。 シャワー付きのカランがあり、固形石鹸が置いてある。 休憩室はなく、食事処もない。 |
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67川湯駅前温泉〜HOTELパークウェイ![]() ![]() ↑↓2013.06.21撮影 ![]()
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JR釧網本線の川湯温泉駅の国道391号線沿いにある温泉ホテル。 景勝地硫黄山が近くにある。 無色透明の温泉は、重曹泉のため中性ながら肌がツルツルになる。 手を加えていない源泉100%の掛け流しなのもうれしい。 川湯駅前温泉とあるが、川湯温泉の酸性とは違って、こちらはやわらかな肌ざわりで、同じく硫黄山が近くても泉質が違うのは温泉のおもしろいところか。 内湯は、主浴槽がひとつあるだけのシンプルな造り。 サウナなどはない。 露天風呂は、内湯から外に出て離れたところにあり、檜の造りになっている。 塀で囲まれているため周りの景色を見ることは出来ない。シャワー付きカランがあり、 シャンプーとボディソープが用意されている。 半混浴の露天風呂は、内湯とは別に廊下の突き当りから外の通路を進むことになるため、内湯側と両方入るためには一度着替えなければならない。 大きめの露天風呂の中央に大きな岩を配し男女を区切っている。 それぞれ、脱衣小屋がある。 休憩室はないが、ロビーでくつろぐことができる。 レストランが併設されていて、食事をすることができる。 |
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66女満別温泉〜ホテル湖南荘![]() ![]() ↑↓2013.06.21撮影 ![]()
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JR女満別駅の裏手の網走湖畔沿いにある温泉ホテル。 目の前に網走湖が見える絶好のローケーション。 ただ勿体ないのは露天風呂がないのと浴室から湖がみえないこと。 黒色の温泉は、地下300mの白樺等が堆積した亜炭層より毎分150リットル自噴する地表温度23度の温泉「樺の黒湯」とのこと。 肌ざわりがやわらかく、とろみがあってスベスベになる。 モール温泉に似た感じでめずらしい温泉である。源泉の温度が低いため加温しており、塩素系薬剤を使用した循環ろ過装置を使用している。 内湯のみで、浴室の隅に主浴槽がひとつあるだけのシンプルな造り。 温泉のせいか浴槽の淵や床がすべりやくなっているので注意が必要だ。 シャワー付きカランがあり、 シャンプーとリンス、固形石鹸が用意されている。 休憩室はないが、ロビーでくつろぐことができる。 |
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65網走湖畔温泉〜温泉旅館もとよし![]() ![]() ↑↓2013.06.21撮影 ![]()
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網走湖畔沿いを通る国道39号線の「ホテル網走湖荘」の踏切を渡ったところにある温泉旅館。 無色透明の温泉は、アルカリ性で肌にやさしく、つるつるになる。 源泉の温度が低いため加温しているのと汚れを取り除くためろ過しているが、あとは掛け流している。 内湯のみで、浴室の奥に主浴槽があり、手前の両側にシャワー付きカランがある。 シャンプーとリンス、固形石鹸が用意されている。 休憩室はないが、ロビーでくつろぐことができる。 |
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64-2斜里温泉〜湯元館![]() ![]() ↑↓2013.06.21撮影 ![]()
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斜里町市街地の斜里川を挟んで西側にある温泉旅館。 濃い紅茶色した重曹泉でアルカリ度も高く、腐植質を含むモール温泉で肌はつるつるになるのと保湿効果がある良泉だ。 しかも加水・加温、循環などを一切ない源泉100%の掛け流しで生の温泉を堪能できる。さらに肌に気泡がまとわり付く炭酸も含んでいるので、血行がよくなりよく温まる。 四拍子そろった温泉で超お勧め。 宿泊してゆっくり湯浴みしたものだ。 内湯のみの浴室は、大きな天然石を配した岩風呂の主浴槽が浴室の真ん中にあるひとつだけのシンプルな造りだ。 細い配管の湯口からは、時折シュワと音をたてて源泉が注がれている。 シャワー付きカランが3組がある。 シャンプーと固形石鹸が用意されている。 日帰り客用の食事はできないが、玄関左側に休憩室兼食堂がある。 |
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64-1斜里温泉〜みなと温泉 山本旅館![]() ![]() ↑↓2013.06.21撮影 ![]()
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斜里町市街地の斜里川を挟んで西側にある温泉旅館。 建物の裏にはJR釧網本線の線路が通る。 外から見た建物は、そんなに古そうに見えないが、中に入ると天井の板ははずれ、壁や床もぼろぼろで廃墟のような感じで、入浴するだけにはまだしも、これでほんとに泊まれるのと思ってしまうほどだ。 さて、建物とは別にして温泉は、紅茶色した重曹泉でアルカリ度も高く、肌はつるつるスベスベになる良泉だ。 しかも源泉100%の掛け流しで少し熱めだがそれがまた天然のよいところ。 ちなみに浴室に掲示している温泉分析表は手書きで古いので、今は内容が変わっているかも。 内湯のみの浴室は、未確認だが混浴かな?脱衣場も浴室も縦長で繋がっていて、浴室への入口が2つあり、中に入ると洗い場が背を向けて2箇所あり、中央に浴槽があり壁などの仕切りはないのでどちらへも行き来きできる。 別に浴室があれば申し訳ありません。 シャワー付きカランもあり、ボディソープとシャンプーはないので用意が必要だ。 |
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63斜里しれとこ温泉〜ペンションしれとこくらぶ![]() ![]() ↑↓2013.06.21撮影 ![]()
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斜里町の住宅街の中、斜里高校と斜里小学校の間の道路向かいにあるペンション。 店の前には白樺の木があり、建物も白の基調で木枠が打ちこめられていて、ここの空間だけ山奥の別荘地にきたようだ。 店内も写真のようにオシャレで、このペンションで食事や宿泊が出来る。 温泉の看板はないので、まさかここで温泉に入れるとは思えない。 透明度のあるコーラ色したの温泉は、温泉分析表によれば思ったよりpH値が高くないもの、肌触りがやわらかく.ヌルヌル感がある。 保湿効果もあり肌がツルツルになる美肌の湯だ。 内湯は、コンパクトでシンプルだが、主浴槽が二つに分かれていて、湯口側がここでいう大きめで、反対側がひざを抱えてひとり入るくらい。 湯船から温泉がオーバーフローしていて、100%の源泉掛け流し。 露天風呂やサウナはない。 シャワー付きカランは2組で洗い場には、ボディソープとシャンプーが置いてある。 |
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62ウナベツ温泉〜ウナベツ自然休養村管理センター![]() ![]() ↑↓2013.06.21撮影 ![]()
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斜里町の市街地から西へ14kmの「ウナベツスキー場」の麓にある町営の宿泊温泉施設。 無色透明の温泉は、pH値9.1とアルカリ性で肌がツルツルになる美肌の湯だ。 4kmほど離れたところにある源泉から引いているため加温しているが、循環なしの掛け流ししている。 内湯は、コンパクトでシンプルで小さめの主浴槽がひとつのみ。 露天風呂やサウナはない。 シャワー付きカランは5組で洗い場には、固形石鹸が用意されているが、シャンプーなどはない。 |
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61-3清里温泉〜ホテル 緑清荘![]() ![]() ↑↓2013.06.21撮影 ![]()
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清里町の市街地にあり、JR釧網本線清里町駅から徒歩10分の場所にある温泉ホテル。 1981年に開業、1994年に改築した町営の施設。 紅茶色の温泉は、pH値8.4の弱アルカリ性で肌がツルツルになる美肌の湯だ。 源泉に加水し、塩素系薬剤を使用している。 内湯は、大きめの主浴槽に湯の華を浮かべている。 残念ながら露天風呂はないが、泡風呂、ジェットバス付きの寝湯、乾式サウナと設備が豊富だ。 シャワー付きカランの洗い場には、ボディソープやリンスインシャンプーが用意されている。 |
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61-2清里温泉〜パパスランド![]() ![]() ↑↓2013.06.21撮影 ![]()
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清里町の市街地から北西に約7kmの札弦地区にある道の駅「パパスランドさっつる」に併設している平成19年(2007年)11月開業で第三セクター運営の日帰り温泉施設。 道の駅ごと立替られて真新しくなった。この日も前の建て壊しをしていた。 となりにはパークゴルフ場がある。 無色透明の温泉は、pH値が8.8と高くアルカリ性で肌がツルツルになる美肌の湯だ。 塩素系薬剤を使用している。 内湯は、主浴槽に仕切りをいれて熱めとぬるめに分けている。 横には打たせ湯もある。 洗い場は個々に仕切りあり隣からシャワーなどがかかることがない。 シャワー付きカランの洗い場には、ボディソープやシャンプーが用意されている。 |
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61-1清里温泉〜緑の湯![]() ![]() ↑↓2013.06.21撮影 ![]()
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清里町の市街地から北西に約15kmの緑町地区にある平成11年(1999年)開業で公営の日帰り温泉施設。 コンパクトながら露天風呂や個室風呂があり、また清潔感もあり好印象。 近くにはパークゴルフ場があり、プレイの後に温泉に入るのもよいかも。 無色透明の温泉は、pH値が8.8と高くアルカリ性で肌がツルツルになる美肌の湯だ。 塩化物泉とあってよく温まる。 内湯は、大きめの高温の主浴槽に小さめの中温の浴槽がある。 露天風呂は岩組みの野趣あふれる雰囲気だ。 シャワー付きカランの洗い場には、ボディソープやシャンプーが用意されている。 |
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60小清水温泉〜小清水町ふれあいセンター![]() ![]() ↑↓2013.06.21撮影 ![]()
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小清水町の市街地の中にある町営で平成5年(1993年)開業の宿泊温泉施設。 隣には、野球場や体育館がある。 無色透明の温泉は、pH値が9.0と高くアルカリ性で肌がツルツルになる美肌の湯だ。 平成19年から源泉掛け流しなのもうれしい。 残念ながら露天風呂はないが、浴室には、主浴槽のほかにジェットバス付きの寝湯に円形の泡風呂がある。 また、乾式のサウナもある。 ジャワー付きカランの洗い場には、ボディソープやシャンプーが用意されている。 ドライヤーを無料で利用できる。 |
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14-2温根湯温泉〜温根湯ホテル 四季平安の館![]() ![]() ↑↓2013.06.21撮影 ![]()
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国道39号線沿いにある道の駅「おんねゆ温泉」に近く、無加川のほとりにある開業1994年の大型温泉ホテル。 温根湯温泉街には「おんねゆ温泉山の水族館」や「つつじ公園」、「北きつね牧場」など見所・遊び所がある。 若干黄緑色の透明の温泉は、pH値が9.1と高くアルカリ性で肌がツルツルになる美肌の湯だ。 さらに全国に他にないというガバノアナタケ*1のエキスを含んだ浴槽があるのが特徴的だ。 浴室は広く、浴槽のバリエーションも多い。 屏風のようにギザギザに男女の浴室が川側と山側に区切られ、深夜に男女が入れ替わるので宿泊者は両方楽しむことができる。 主浴槽をはじめ岩風呂、ガバノアナタケ湯、泡風呂、乾式サウナ、そして、 露天風呂がひとつある。 洗い場には、ボディソープやシャンプーが用意されている。 ドライヤーを無料で利用できる。 *1ガバノアナタケとは、北海道の白樺などの一部にしか寄生しない希少なキノコで、抗酸化酵素を治め免疫力を高めるB-Dグルカンなどの特殊成分が多く含まれている。ガバノアナタケ風呂のお湯は飲めないが、ガバノアナタケ茶として服用もできる。 |
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59勝山温泉〜ゆぅゆ![]() ![]() ↑↓2013.06.20撮影 ![]()
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置戸町市街地から南西に道道211号線を通り、さらに勝山地区から道道1050号線沿いの左手にある日帰り温泉施設。 しかしながら敷地内に6人用1棟、4人用3棟の貸しコテージがあり宿泊も可能だ。 無色透明の温泉は、クセがなくさっぱりと感じだ。 入浴温度に調整すため源泉に加水することなく、熱交換器を使用し、源泉100%掛け流し。 大きい浴槽なのに循環ろ過装置も使用しておらず、毎日清掃・換水しているなど温泉に対するこだわりが感じられる。ちなみに水風呂と泡風呂は地下水を利用している。 浴室は、天井まである窓で明るく、外の景色の木々までよくみえる。 十数人は一度に入れる大きな主浴槽と泡風呂、打たせ湯、乾式サウナがある。 洗い場には、ボディソープやシャンプーが用意されている。 |
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58訓子府温泉〜訓子府温泉保養センター![]() ![]() ↑↓2013.06.20撮影 ![]()
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訓子府町市街地の東側へ道道50号線を右側にある日帰り温泉施設。 市街地に近いためか地元客で賑わっている。 写真は混んでいて1カットしか撮れませんでした。 無色透明の温泉は、重曹を含み肌がツルツルになり、ラドン成分を多く含んでいるので温浴効果がある。 また飲泉所があり、温泉を飲むことが出来る。 大きめの高温の浴槽と泡風呂になっている小さめの浴槽がある。このほかに乾式サウナがある。 露天風呂はないが、屋外のウッドデッキがあり、ベンチで休むことができる。 ボディソープは備え付けであるが、シャンプーは用意が必要だ。 食事処はないが、持込自由の畳敷き無料休憩室がある。 |
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56-2滝の湯温泉〜滝の湯農村公園(滝の湯ふれあいの里)
足湯![]() ![]() ↑↓2013.06.20撮影 ![]()
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旭川から石北峠を越えて温根湯温泉街の手前の国道39号線沿いの左手にある「滝の湯センター夢風船」の裏手に緑の芝がまぶしい公園にある無料の足湯。 こちらの公園は北見市で管理されており、新しく整備されたのか、全体的に清掃も行き届いているようで、きれいになっている。 広い駐車スペースに、東屋付きの足湯を始め、ゲートボール場、公衆トイレ、小さめの東屋、水飲み場があり、なんといっても大半が芝生で覆われている。 ちなみにキャンプなどは出来ないそうです。 少々黄緑かかった透明の温泉は、pH値9.6とアルカリ度が高く、肌がツルツルになる。 源泉掛け流しかは分からないが、浴槽の底の一部に「ゲルマニュウム原石」が敷かれている。 ドライブなどで足が疲れたときによいかも。 利用するときには、足を拭くタオルをご用意ください。 |
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57北見温泉〜ポンユ三光荘![]() ![]() ↑↓2013.06.20撮影 ![]()
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留辺蕊の市街地の東側、国道39号線沿いにある温泉旅館。 近くには「北見温泉ゴルフ場」がある。 名前にある「ポンユ」とはアイヌ語で“神の小さな湯”という意味らしい。フロントには温泉で作った石鹸が売られている。 艶やかな無色透明の温泉は、pH値9.5とアルカリ度が高く、肌がツルツルにある。 源泉は2本ありどちらも自噴で浴槽に注ぎ込まれ源泉掛け流しで、常に新鮮で生の温泉を楽しむことが出来る。 おすすめの温泉施設。 浴室(男性側)は縦長で、脱衣場から左手に洗い場、右手に浴槽が並ぶ。 奥から熱めの湯、次にぬるめの浴槽で泡風呂も兼ねている。手前は打たせ湯がある。 休憩室は予約制で有料となる。 日帰り客用の食事処はない。 |
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56-1滝の湯温泉〜寿苑(ことぶきえん)![]() ![]() ↑↓2013.06.20撮影 ![]()
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旭川から石北峠を越えて国道39号線沿いの左手奥にある温泉旅館。 近くには「滝の湯農村公園」や「塩別つるつる温泉」がある。 国道の小路を入り突き当たり左手にある2階建ての鄙びた建物がある。 少々黄緑かかった透明の温泉は、pH値9.6とアルカリ度が高く、肌がツルツルになる。 またバルブ調整のみの源泉掛け流しなのもうれしい。 近くにある下の掲載の写真の北見市管理の源泉から分湯されている。 内湯は、とても小さく2,3人はいればいっぱいという感じ。 浴槽の蛇口から温泉が注がれている。 浴槽は2人でちょうどいい感じで3人はきついかな。 カランは大きめの桶に温泉が注がれ、その湯で体を洗う。シャワーはない。 休憩は、脱衣場前のソファを利用することとなる。 |
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55天然温泉ホテル鳳乃舞音更![]() ↑2012.4.29撮影 ![]() ↑主浴槽(2012.4.29撮影)
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帯広市街地から国道241号線を音更町に向かって進み、「道の駅おとふけ」の手前にあるトイザラス帯広音更店を左に入り、川を渡った左手にある温泉ホテル。 道東道「音更帯広」ICからも近くにあり車でのアクセスもよい。 黄色い透明の温泉は、重曹泉で肌がツルツルにある。ただし、公式ホームページでは「植物性天然モール温泉」と謳っているが、掲示してある温泉分析書には“腐植質”の記載がないため「モール温泉」とはいい難い。 しかしながら加温・塩素系薬剤を使用しているものの源泉掛け流ししている。 内湯は、大きな窓で明るく・清潔感もある。 主浴槽をはじめ、高温風呂・電気風呂・泡風呂があり、乾式サウナもあり充実している。 露天風呂は浴槽がひとつで、残念ながら壁に覆われ周りの景色は見えない。 固形石鹸とリンスインシャンプーは備えつけられているが、ボディソープはないので好みの方はご用意を・・・。 休憩は、ロビーでの休憩か有料の休憩室を利用することとなる。 レストランが併設されており、メニュー豊富な食事ができる。 |
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54本別温泉〜本別温泉グランドホテル![]() ↑↓2010.5.3撮影 ![]()
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本別町市街地から北西側へ本別高校と道東道の間にある温泉ホテル。
2006年に浴室をリニューアル。 本別町には山渓閣温泉というのが、在ったらしいが行ってみたが更地になっていた。 温泉はというと無色透明の単純温泉で特徴もないが、さっぱりした感じ。 入浴してから3年経っているので変わっているかもしれませんが、内風呂に主浴槽がひとつ。 庭園風の露天風呂は小さな岩風呂がひとつあった。 シャンプーとボディソープが備えつけられている。 無料の休憩室があり、レストランで食事ができる。 |
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25-3川湯温泉〜湯の川園地足湯![]() ↑↓2010.5.3撮影 ![]()
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川湯温泉街の中心にある公衆浴場のまえにある無料の足湯。 河川敷にあり平成14年に整備されたのだという。 東屋もあり雨が降っても気にならない。 照明があるため夜間でも浸かることができるが、ひとりでは心細いかもしれない。 ベンチのようなしっかりとしたイスもあり、きちっと整備されている。ちなみに足を拭くタオルは持参のこと。 川湯温泉は、硫黄山の源泉から地下脈を通って雨水や地下水などが混じってて供給されているという。 足湯の温泉は、本格的なもので無色透明の強酸性の硫黄泉を源泉掛け流しで堪能することができる。
湯温は季節によって変わりそうだが高めになっている。 近くを通ったら、休憩代わりに寄ってはどうでしょうか? しつこいようですが、タオルは忘れずに! |
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53みどりヶ丘温泉〜みどりヶ丘温泉サウナビジネスホテル![]() ↑↓2010.5.2撮影 ![]()
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帯広市街地の緑ヶ丘公園近くにある温泉ホテル。
日帰り入浴も受付している。
このときは宿泊したのだが、前日に別の温泉めぐりで疲れたため早朝に入ることとした。この日、ホテルの人に浴室を開けてもらい一番風呂だったが、まだ泡風呂やサウナは稼動しておらず、温泉も前日の残り湯となった。照明もなく、窓から差し込む朝日だけ。 温泉は、帯広周辺特有の茶色い透明のモール温泉。 植物成分を多く含み、肌にやさしく、つるつる、すべすべになる。 女性にはうれしい美肌の湯。 モール温泉は、この地域とドイツに世界で2箇所でしかない希少な温泉を加温・加水なし、殺菌もなしの源泉100%掛け流しで堪能できる。 内湯浴槽は縦一列に並び、脱衣所の手前から泡風呂,主浴槽,超音波風呂,水風呂で、水風呂以外は天然温泉。 ボディソープ、ジャンプー、ドライヤーが無料で使える。 無料の休憩スペースで食事も利用できる。 |
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52ナウマン温泉ホテル
アルコ236![]() ↑↓2012.04.28撮影 ![]()
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旧忠類村の市街地の国道236号線沿いにある温泉ホテル。 この地でナウマン像の化石が農道の工事中に偶然発見されたことで、「ナウマン」と名前がついた。 近くには「ナウマン公園」や「忠類ナウマン像記念館」、道の駅、パークゴルフ場などがある。開業は1994年。 無色透明の温泉は、単純温泉だがpH値9.5はアルカリ度が高く、肌がつるつるになる。 それぞれはコンパクトだが、施設は充実している。
露天風呂はもちろん主浴槽、乾式サウナ、@泡風呂、@ボディシャワー、A打たせ湯、Aジェットバスがある。
※@とAのそれぞれ浴室で別れる。 ボディソープ、ジャンプー、ドライヤーが無料で使える。 レストランでは、忠類の特産のゆり根をふんだんに使ったかき揚げ丼などがあり食事もできる。 マッサージ機など休憩スペースは広く充実している。 |
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46-2鶴居村温泉〜ホテル
グリーンパーク つるい![]() ↑↓2010.5.2撮影 ![]()
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鶴居村市街地の北側の道道53号線沿いで鶴居運動広場のなかにある開業1983年10月の大型宿泊温泉施設。 運動広場にはテニスコートやゲートボール場、ボートなど夏冬14種類の運動施設がある。 近くにはキャンプ場もありアウトドアが楽しめる。 紅茶色した温泉は、塩分濃度の高い塩化物泉でよく温まる。さらにアルカリ度も高く肌がつるつるになる。 また源泉100%掛け流しのため効果もそのまま。 油臭がちょっと気になるかも・・・ 内湯は、大きな窓で明るく開放感がある。 細長い主浴槽のほかに、小さめだが泡風呂がある。 乾式サウナも備える。 露天風呂は、岩風呂でもちろん100%源泉掛け流しだ。 東屋風の屋根が掛かっている。 残念ながら塀で囲まれているため周りの景色を見ることは出来ない。 ロビーでも横になって休憩できるが、大広間を開放した無料の休憩室でも利用できるほか、食事処を併設している。 |
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35-2雌阿寒温泉〜野中温泉別館![]() ↑↓2010.5.3撮影 ![]()
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雌阿寒岳の登山口付近の標高700mのある1969年開業の温泉宿。
国道241号線沿いから道道664号線に入り、オンネトー湖の手間に『ユースホステル野中』と『オンネトー温泉
景福』の3軒が建ち並ぶ。
その中の『ユースホステル野中』と野中家一族が経営する。 泉質は、とにかくおすすめ。日帰りではなくじっくりと湯治したいくらい。 内湯の浴室は、天井、床、壁そして浴槽までアカエゾマツとトドマツを使用し、温泉の腐食を防ぐため釘を一本も使わず組んでいる。 露天風呂は、岩風呂でもちろん100%源泉掛け流しだ。 内湯は完全男女別なのに対して、男女の間に可動式の塀があるだけの半混浴状態だか、自然を感じる開放感のある露天風呂になっている。 無料の休憩室はあるが、食事はできない。 |
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51-1幕別温泉〜十勝幕別温泉グランヴィリオホテル(日帰り健康ランド
華の湯)![]() ↑2012.4.29撮影 ![]() ↑宿泊者玄関。(2012.4.29撮影)
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JR札内駅の北側の依田公園の丘の上に建ちルートイン札幌が運営する地上12階の大型温泉ホテル。
ちなみに今回は、ホテルに一泊しました。 では始めに温泉から、帯広周辺に点在する紅茶を濃くしたような茶色のモール温泉が、これだけ大きい施設でほとんどが源泉掛け流しで、毎分600gの豊富な湯量がなせる業。もちろん宿泊者専用展望風呂も掛け流し。 『健康ランド
華の湯』には、大きな浴槽が3つあり、そのうちの2つは天井まである窓ガラスで外の景色が見える。
テレビ付きの乾式サウナがあり、なぜか水風呂が2つある。
この他に寝湯や半身浴、泡風呂がある。 さて、12階の最上階にある宿泊者専用展望風呂は、すごくこじんまりしているものの脱衣場も含めて180度ガラス貼りのため、明るく開放的。 景色も晴れていれば最高なんだろうなと思いつつ、こちらももやで真っ白で残念。 浴槽は3つに区切られていて90度ガラス張り。 シャワー付きのカランが3組のみ。 どちらの浴室もボディソープとシャンプーが備え付けられている。ドライヤーも無料で使える。 |
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25-2川湯温泉〜公衆浴場![]() ↑↓2010.5.1撮影 ![]()
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川湯温泉街の中心にある、源泉を管理する会社が運営している民営の公衆浴場。
建物は老朽化が進み一見営業しているようには感じられないほどだ。 温泉は、無色透明だがpH1.8の強酸性で、長く浸かっていると肌がピリピリしてくる。肌の弱い方は、隣の地下水の真湯の浴槽に入ると良いでしょう。
源泉100%の掛け流しだが、熱めなので気合を入れて浸かろう。 露天風呂は無く、内湯の浴槽も2つだけとシンプル。 男性の浴室で言うと脱衣場側見て左側が源泉掛け流しの浴槽で、右側は地下水をそのまま注ぎ込まれているため冷たい。 シャワーが無く、カランだけで、カランからも温泉が出てくる。 シャンプーも石鹸もないので、持参が必要だ。 とにかくすばらしく、一度は湯治をしてみたい川湯温泉を手軽に利用できる、おすすめの施設だ。 |
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40-2幌加温泉〜湯元
鹿の谷(かのや)![]() ↑↓2010.5.1撮影 ![]()
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糠平湖から国道273号線を大雪湖・層雲峡へやや走り、見落としそうな看板を左へ入り、アスファルトの整備された上り坂を上がった突き当たりにある温泉旅館。 脱衣場は男女別だが、浴室は縦長で混浴になっている。
また女性専用の小浴室もある。下の写真のように浴槽が3つ並んでいて、脱衣所からみて手前から湯色が透明のナトリウム泉、次に赤みかかった透明の鉄泉、一番奥が透明のカルシウム泉となっている。 露天風呂へは浴室の一番奥に出入り口があり、
露天風呂は建物からちょっとだけ離れているので、寒いときは小走りになるかも。 洗い場には、シャワーはなく、蛇口と源泉が注がれている大きめの金のタライが置いてあるだけ。
桶でかけ湯するしかない。 |
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50上士幌町健康増進センター
ふれあいプラザ![]() ↑↓2010.5.1撮影 ![]()
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上士幌町役場庁舎のとなりに建つ町営の健康増進センターを兼ねた、開業1997年7月の大型日帰り温泉施設。 町の中心地で大きい駐車場もあり、料金も安いので、地元の憩いの場となっているようだ。 浴室は、洋風と和風があり、週代わりで男女入れ替わりとなっている。
ちなみに今回入浴したのは和風風呂。 茶色かかった透明の温泉は、pH値9.0という高いアルカリ度で、肌がツルツルになる。 施設の内容は、一部泡風呂になっている大きな主浴槽、小さな滝のある岩風呂、三角形の浴槽、打たせ湯、ジェットバス付きの寝湯、乾式サウナと豊富だ。 洗い場には、シャンプーとボディソープは備え付けられていないので、用意が必要だ。
でもドライヤーは無料で使える。 |
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39-2ぬかびら源泉郷〜山の旅籠
山湖荘![]() ↑↓2010.5.1撮影 ![]()
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糠平湖のほとりにある、ぬかびら源泉郷の中央付近の国道273号線沿いにある開業1960(昭和35)年の温泉旅館。 山吹色の和風の建物が印象的だが、囲炉裏のある休憩室などモダンな造りでこだわりを感じられる。 温泉の泉質を語る前に、ここの浴室が一風変わっている。
改築したときに半地下の建物を利用し、洞窟風呂風にしたのだ。これでリピータモ増えたという。
ただ、なべが行ったときに撮った写真が、湯けむりで見づらくなってしまったのは残念。 さて、温泉はというと、暗くて湯色は目で確認できないが、温泉分析表から無色透明の温泉。
バルブ調整のみの源泉掛け流しだが、夏場は5%ほど加水している。
重曹を含んでいるため湯上り後は肌がつるつるになるのがうれしい。さらに塩化物泉でもあるため湯冷めしにくい。 洗い場は、シャンプーとボディソープは備え付けでシャワー付きのカランが3組ある。ドライヤーも無料で使える。 |
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49標津川温泉〜ホテル川畑![]() ↑↓2010.5.2撮影 ![]()
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標津町市街地の中心地あり国道244号線沿いにある小型の温泉ホテル。 無色透明温泉は、pH8.9と高めのアルカリ性で源泉をバルブ調整のみで掛け流ししている。湯上り後は肌がつるつるになるのがうれしい。特に女性にはおすすめだ。 内湯は、コンパクトに収まっていて狭い感じはあるもの、白いタイルを基調としていて明るく清潔感はある。 主浴槽も一つで、大人3,4でいっぱいになる。シャワー付きのカランも4組だけ。 露天風呂は、内風呂より大きめの岩風呂で、東屋風の屋根がある。周りは高い塀で囲まれているため景色がまったく見えない。 食事処や休憩室はなく、休憩はロビーくらい。 |
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48しほろ温泉〜しほろ温泉プラザ
緑風![]() ↑↓2010.5.1撮影 ![]()
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士幌町市街地から東へ道道134号線沿いにある道の駅「しほろ温泉」を併設する温泉ホテル。 2001年10月開業で鉄筋の建物は広くゆったりと清潔感もある。 温泉は、木の葉を砕いたような湯の華が舞いまるで、番茶のなかに入っているようなモール温泉。とろみのある濃厚な感じがするが油臭のような匂いがある。 つるつるになるのはもちろんのこと保湿効果もあるので、特に女性にはおすすめだ。 内湯の印象は夕張の「ユーパロの湯」を思い浮かべた程よく似ている。温度の違う主浴槽と円形の泡風呂、小浴槽、寝湯、ジェットバス、乾式サウナと多彩だ。露天風呂は、周りの植樹で景色がよく見えないが広くてあずましい。 道の駅を併設しているだけあって、食事処が充実しており、無料休憩室もある。 |
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47足寄温泉![]() ↑↓2010.5.3撮影 ![]()
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足寄町市街地から南へ国道242号線沿いにある温泉銭湯。 平家建ての建物で大分老朽化が進んでいる。 温泉は、紅茶色でとろみのある濃厚な感じがする。若干油臭のような匂いがあり、塩化物泉でよくあったまる。 露天風呂やサウナはないが、玄関の入り口からは想像ができないほど浴室は広く、天上の高さもあり開放感がある。浴室の奥には主浴槽があり2,30人はゆうに入れるほどの大きさがあって、中央にある湯口からはコウコウと温泉がふき出している。 食事処や休憩室はないが、玄関ロビーに椅子があるので、そこで休む事ができる。 |
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46-1鶴居村温泉〜ホテル TAITO![]() ↑↓2010.5.2撮影 ![]()
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鶴居村市街地を通る道道53号線沿いにある。 英国のゴルフ場のクラブハウスを思わせるオシャレな建物の温泉ホテル。 モール系の紅茶色の温泉は、pH値9.0に加え重曹成分も含んでいるため肌がツルツルになる。 露天風呂は綺麗な芝生が眩しい。岩組の大きめの浴槽がひとつと一人用の釜風呂がひとつある。 シャンプーとボディソープは備え付けで、ドライヤーも無料で使える。 無料休憩室やレストランがある。 |
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45温泉ホテル ボストン![]() ↑日帰り入口(2010.5.2撮影) ![]() ↑2010.5.2撮影
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帯広市街地にある9階建ての温泉ホテル。昭和57年11月創業で前は「温泉ホテル ヒルトン」という名前だったが、改築を期に現在の「温泉ホテル ボストン」に名前を変えた。マンションとしても使用されている。 客室のお風呂でも温泉が利用されているのはおもしろい。大浴場に行かなくても、ゆっくり一人で温泉を楽しむことが出来る。 露天風呂やサウナはないがその分、広い浴室とプールのような大きな主浴槽がある。 シャンプーとボディソープはないので、用意が必要だ。 御座敷きの無料休憩室がある。 |
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44くったり温泉〜レイク・イン![]() ↑↓2010.5.1撮影 ![]()
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新得町屈足地域の市街地から道道716号線をトムラウシに向かって屈足湖畔沿いにある「トムラ登山学校」を併設した宿泊温泉施設。開業は1991(平成3)年。 玄関の両脇には宿泊棟がVの字に広がっている。 ここの特徴としては、さらに山奥にある“トムラウシ温泉”の浴槽もあること。
しかしながらタンクローリーで運ぶ輸送湯のため塩素系の循環ろ過装置を使うためどこまでオリジナルに近づけられるかは判らない。 大きな窓ガラスで明るい内湯の浴槽の種類は、広めの主浴槽、前にもふれた「トムラウシの湯」の泡風呂、寝湯、2条の打たせ湯、乾式サウナがあり、豊富に揃っている。 このほかにくったり湖を望む露天岩風呂がある。 シャワー付きのカランには、シャンプーとボディソープがあり、ドライヤーも無料で使うことが出来る。 無料の休憩室やレストラン,売店が併設している。 |
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43天然温泉 アサヒ湯![]() ↑↓2010.5.2撮影 ![]()
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帯広市街地にある温泉銭湯。一度は廃業したが周囲の要望があり、元々“アサヒ湯”に通っていたお客さんが引き継ぎ全面改装した後、2007年8月にリニューアルオープンした。 建物はけして大きくなく、浴室も小さい、こじんまりとした感じだ。 帯広市内では、当たり前になっているコーラ色した温泉は、正真正銘のモール温泉。 しかも循環ろ過装置なしの掛け流しで、ヌルっとしているが湯上りには、肌がつるつる・すべすべになる。 銭湯のためシャンプーなどは備え付けられていないので、自分で持参する必要がある。 ロビーでくつろぐことができるが、食事処は無い。 住宅街の中にあるので、カーナビでもなかなか見つけれなかったので、初めての人は特に事前に詳しい地図を持参することをおすすめする。 |
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42オホーツク温泉〜ホテル
楠![]() ↑日帰り客専用の玄関入口(2010.5.2撮影) ![]() ↑宿泊者用の正面玄関(2010.5.2撮影)
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標津町市街地の国道244号線と中標津町へ向かう国道272号線のぶつかるT字交差点を尾岱沼へ向かう方向にすぐある温泉ホテル。 国道側の正面はホテルの玄関で、裏手に日帰り専用の玄関がある。 無色透明の温泉は、肌に優しく良く暖まる。 露天風呂は無いが、浴室は広々としていて開放感がある。
浴室の中央にはプールのような楕円形の主浴槽があり、行儀が悪いがこどもが泳いでいた。
両側には20以上のシャワー付きのカランが整然と並んでいる。 銭湯料金のためシャンプー類は備え付けられていないので、注意が必要だ。 椅子席だが休憩室もあり、地元客の社交の場となっている。 |
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41山の湯温泉〜清渓園![]() ↑2010.5.1撮影 ![]() ↑並木道の奥に建物がある。(2010.5.1撮影)
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士幌町から本別に向かう道道134号線沿いにある道の駅「しほろ温泉」からさらに南へ下辺地小学校の手前の案内看板を右に入ると農地の中にある一軒宿。 露天風呂はなく内湯のみ。
大きめの主浴槽が一つあり、その中に一条の打たせ湯がある。また、底の浅いところと深いところがある。大きな窓が一枚あり、窓の外には池が見えて絵画のようだ。 シャワー付きのカランは、ここからも温泉が出てくる。固形石鹸とシャンプーが備え付けられている。 無料休憩所はないが、温泉利用者は用具も貸してくれて、パークゴルフを無料でプレイできる。 |
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40-1幌加温泉〜ホロカ温泉旅館![]() ↑2010.5.1撮影 ![]() ↑左下に鹿がいる(2010.5.1撮影)
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糠平湖から国道373号線を層雲峡に向かって、わき道を入ると突き当たりに2軒ある温泉旅館のうち、左側にある建物。一見すると営業しているのかしていないのかわからないほどかなり年季が入っている。 そもそもは昭和8(1933)年に造林従業員宿舎として建てられたのが始まり、昭和31(1956)年に現在の建物が建設され、温泉宿として開業した。 洋館風のモダンな建物は 好印象だ。玄関前には野生の鹿がたわむれている。 露天風呂はなく内湯のみだが、現在の建物が建設されたときからと思われる浴槽は、温泉の析出物が堆積して元々の浴槽の原形をとどめていないほどだ。 大きな浴槽と小さな浴槽の2つあり、大きいほうは温泉成分のケイ素のせいか青白く見える硫黄泉で、小さいほうは無色透明の食塩泉で2種類の泉質を楽しむことが出来る。 この他1条の打たせ湯があり、すべてバルブ調節のみの源泉に一切手を加えていない100%のかけ流しだ。ちなみに女性風呂は、食塩泉の浴槽の一つのみ。 温泉の質はよいのだが、残念なのは掃除をしているのかどうかわからなほどほったらかしのように見えること。綺麗な浴室を好みの方にはおすすめできない。 |
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39-1ぬかびら源泉郷〜元祖湯元館![]() ↑↓2010.5.1撮影 ![]()
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糠平湖のほとりに湧く温泉は、1919(大正8)年にこの湯宿の創業者が発見した。現在、新古の数軒あるぬかびら源泉郷だが、発見後の1925年にこの湯宿が最初に開業したのがぬかびら源泉郷の始まり。 いつ建てられたのかは不明だが、建物は大分古く老朽化が進んでいる。 無色透明の温泉は、サッパリとしていてクせがないが、重曹を含んでいるためスベスベ感が残る。 かつては湯治場として栄えていたようで、内湯は昔混浴だったせいか浴室中央に楕円形の20人は余裕で入れそうな大きなタイル張りの浴槽がある。 5月中旬〜10月中旬まで無料の休憩室が用意される。食事処はない。 |
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38摩周温泉〜ホテルニュー子宝![]() ↑↓2010.5.3撮影 ![]()
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弟子屈町市街地にある温泉街に建つ大型温泉ホテル。 緑色した透明な温泉は、やさしくよく温まる。きっと子宝にも効果があることでしょう。 内湯は、広い主浴槽と打たせ湯、小さな浴槽があり、乾式サウナもある。 マッサージチェアがある休憩室やレストランがある。 |
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37オーロラ温泉![]() ↑↓2010.5.2撮影 ![]()
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国道274号線から未舗装路の林道を2km走ると30万坪の敷地の会員制の自然体験村「オーロラファームヴィレッジ」があり、温泉施設のほかにコテージやキャンプ場がある。
さて、混浴露天風呂。脱衣所は男女別だが、長方形の枡状の浴槽が一つあるだけ。ナベが行ったときはカップルがビールを飲みながら浸かっていたので目のやり場に困ったが、正面には森林があり、森林浴も温泉と同時に楽しめる。
ちなみに露天風呂といっても浴槽の上まで屋根が掛かっているので、雨には困らない。
紅葉の時期に訪れたいものだ。 男女別の浴室は、岩組みの主浴槽が一つとそれぞれに露天風呂がある。 こちらも源泉かけ流しのコーラ色したモール系の温泉。 ナベが行った時には気がつかなかったので写真に撮ることができなかったが、男性側が枡状の浴槽、女性用は岩風呂。眺めは混浴露天風呂より屋根がない分、開放感があるようだ。 食事は受付したセンター棟でとることが出来る。 またコテージでの宿泊も可能で、コテージによっては高台にあり、眺望のよいものもある。 |
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36尾岱沼温泉〜シーサイドホテル![]() ↑↓2010.5.2撮影 ![]()
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根室海峡の野付湾内の海沿いにある温泉ホテル。 海老のシッポのような形をした野付半島から昇る朝日を浴室や客室から望むことが出来る。ロビーや廊下には大小の写真が飾られている。 露天風呂のロケーションもさることながら、浴室は白を基調としていて、さらに清掃が行き届いているのか、清潔感があって好印象だ。 食事処や休憩室はなく、ロビーのソファで休む程度。 とにかく、景色がよい温泉施設だ。 |
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13-2阿寒湖温泉〜まりも湯![]() ↑↓2010.5.3撮影 ![]()
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まりもの群生地の阿寒湖の温泉街の中にある共同浴場。 周りにはおみやげ店や飲食店などが多くある。「まりもの湯」は通りより奥にある注意して見ないと入口見つけるのは難しい。カーナビでも近くまでの案内となるため、事前に地図などを用意した方がよい。駐車場も入口が狭い上に玄関前に2台程度しか停められないので注意が必要だ。 同じ阿寒湖温泉にある、「鶴雅」のお客さまへのもてなしについてベタ褒めしたのだが、こちらの「まりも湯」もひけをとらない。管理人のおばちゃんは、まず受付の時にお客さんへ声を掛ける。そして、湯上り後に休憩しているお客さまに冷たい「梅酢」を振舞ってくれた。ほってた体にうれしい接待でした。こういった心遣いは、地域柄なのでしょうか。 無色透明の温泉は、クセのないさっぱりとした肌触りだ。 |
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35-1雌阿寒温泉〜オンネトー温泉
景福![]() ↑↓2010.5.3撮影 ![]()
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足寄町市街地と阿寒湖の間を通る国道241号線をオンネトー湖に向かって入り、湖の途中にある開業1960年の温泉旅館。 3軒の宿がとなり合わせにあるが『景福』は湖側の向かって一番右で、大きな三角屋根が特徴的だ。 ちなみに国道241号線入口には案内看板がある。 温泉分析表をみるとやたらと長い泉質名は、さまざまなものが交じり合っていることがわかる。しかし、内湯の温泉は無色透明で硫黄臭がする。 露天風呂は内湯から注がれる湯のため空気にふれて酸化して青白色に濁っている(毎日換水のため初めの頃は透明)。 浴室は、内湯と露天風呂が少し離れているため、それぞれの行き来きは一旦着替えてから入ることになる。 露天風呂は、上文でもふれたが内湯側から温泉が流れてきて、空気に触れて無色透明から青白色に変化する。毎日清掃のため換水するため初めの頃は透明だが、だんだん色が変わるしくみだ。
底は平らなコンクリート敷きだが、淵は大中の岩で囲まれている。 休憩室はないが、「そば」や「うどん」などの食事が出来る。 |
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34標茶温泉〜味幸園![]() ↑↓2010.5.2撮影 ![]()
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標茶町市街地から国道391号線を釧路市に向かい釧路湿原の入口付近にある一軒宿。
国道391号線沿いに案内看板があるのでそれを注意深く見ていくことになる。 脱衣場に写真にあるような“道東一の天然温泉”という看板がある。その温泉は、とても単純温泉とは思えないほど良質で特徴がある。 まずは湯色がコーラ色で手ですくっても分かるくらいだ。次に肌触りはアルカリ性でまとわり付くようなヌルヌルの温泉。 浴槽の湯面には気泡も漂っている。 露天風呂はなく内湯のみだが、主浴槽と小浴槽で2つある。
主浴槽は源泉に一切手を加えない掛け流しで、高温のため苦手な人は、加水用の蛇口がある小浴槽に入ることとなる。 シャワー付きカランからも温泉が出てくる。シャンプーと固形石鹸が備え付けられている。 |
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33オソウシ温泉〜鹿の湯荘![]() ↑↓2010.5.1撮影 ![]()
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新得町市街地から町道を北へトムラウシ向かって、岩松湖の手前に看板を目印に林道へ入る。砂利道を7kmほどオソウシ川に沿って走っていくと川向いに一軒宿が右側に見えてくる。
悪路のため地上高の低い車までは注意が必要だ。 特筆したいのは、ナベが知りうるところでは道内で最高値のアルカリ度のpH10.0を誇る。源泉に加温以外は手を加えていない。冬季期間でも40℃にしか加温していないため露天風呂はぬるくなってしまう。 良く言えばそれだけ長く入っていられるのだが、それだけでなくpH値10.0もあるのに肌の負担が少ない。 無色透明の温泉は、ヌルヌル、ツルツルといった感じで、女性には天然の美容液といっても過言ではない。 内湯は、ライオンの形をした湯口のある大きめの主浴槽と2,3人入ればいっぱいの小さい浴槽の2つ。
虎杖浜温泉の「アヨロ温泉」や「瀬戸瀬温泉」にあるような横長のかけ湯用の湯溜めがある。
シャワー付きのカランが1組しかないので、使えないときは湯溜めを利用することになる。
ちなみにシャンプーとボディソープが備え付けている。 廊下にはベンチがあるのだが、横になりたい場合は1時間500円で部屋を借りることになる。 |
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32美幌温泉〜峠の湯びほろ![]() ↑↓2009.7.20撮影 ![]()
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美幌町市街地の南東側の国道243号線沿いにある第3セクター運営の日帰り温泉施設。 温泉は、紅茶色していて肌がスベスベになる。 無料の休憩室、美幌の特産物を扱う売店、ドリンクコーナーはあるもののレストランは休業中。 |
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28-2コタン温泉〜コタン露天風呂![]() ↑↓2009.7.20撮影 ![]()
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屈斜路湖の南西側ある無料の露天風呂。 混浴がダメだという方は、すぐ手前に同じ源泉の共同浴場(営業時間:12時〜22時(毎週水曜日休))があるので、時間が合えばそちらの利用を・・・。 |
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31池の湯温泉![]() ↑↓2009.7.20撮影 ![]()
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屈斜路湖の南東側の湖畔にある無料の露天風呂。
道道52号線からは林で見くいところにあるので、地図検索で確認していくとよい。 冬場の11月から4月は入浴できない。 |
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30砂湯(屈斜路湖)![]() ↑↓2009.7.20撮影 ![]()
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屈斜路湖畔の東側に位置する砂浜の無料の温泉。
石枠や木枠で造った足湯もあるが、湖岸の砂地をスコップで掘ると温泉が染み出てくる。
かなり掘らないと体まで疲れないが、足くらいなら浸かれる。 道路も近く、観光客やキャンプの人が多いので、脱衣所も囲いもないので裸で入るには余程の度胸がないと無理。 |
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29仁伏(にぶし)温泉〜屈斜路湖ホテル![]() ↑↓2009.7.19撮影 ![]()
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屈斜路湖の南東側に位置する温泉ホテル。 開業1960年だが1991年に改築されウッドパネルの壁でできた建物は湖のすぐそばに建っている。
無色透明の温泉は、さっぱりしていて、これと言った特徴がない。
飲泉所や足湯もある。 内風呂にある洗い場には、シャンプーとボディソープが用意されている。 また、ドライヤーも無料で使える。 食事処や無料の休憩室がある。 屈斜路湖には湖を望む無料の露天風呂が多くあるが混浴がほとんどなので、有料でも男女別でロケーションを重視の方は、こちらがよいでしょう。 |
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28-1コタン温泉〜コタン共同浴場![]() ↑↓2009.7.19撮影 ![]()
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屈斜路湖の南側の道道52号線沿いと湖岸の間にある共同浴場。
コタン温泉露天風呂のすぐ近くにあり、同じ源泉を使用している。小さくて鄙びた日帰り温泉施設。
最初見たときは、駐車場に車もなく人気(ひとけ)がないので廃業状態だと思ったが、営業中の札が見えたので入っているみる事にした。 露天風呂はなく男女別の小さな内湯のみで、カランはあるがシャワーはない。 ちなみにカランも源泉が出てくる。
コンクリートで出来た主浴槽がひとつのみで、
茶色くわずかに濁った温泉は、金臭いというか油くさいというか・・・。 休憩室はないが、ロビーにある長イスで休むことが出来る。 ジュースの自動販売機もあり。 コタン温泉露天風呂は、男女別々の脱衣所はあるものの、風呂はほぼ混浴で観光客からも丸見えのため、特に女性で勇気のない方は、こちらがおすすめ。 |
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5和琴温泉〜和琴半島露天風呂![]() ![]() ↑露天風呂前景。右奥が脱衣所。(2009.7.20撮影) ![]() ↑脱衣所側から撮影。(2009.7.20撮影)
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屈斜路湖の湖畔に湧く露天の温泉、無料で入ることができるが、更衣室もない。観光客がいるため水着を着用したい。 ---------------------------------------------------------------------------------------------------- 屈斜路湖の南側にある和琴半島の付け根にある無料の野天露天岩風呂。
もちろん混浴。 ※1〜上段のコメントで「更衣室もない。」とありますが、最初に行ったときはなかったと思います。 【2010年2月8日追記】 |
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27屈斜路温泉〜屈斜路プリンスホテル![]() ↑国道243号線より撮影(2009.7.19撮影) ![]() ↑内風呂浴槽(2009.7.19撮影)
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屈斜路湖の南西側に位置し、湖畔沿いにある2000年6月開業の温泉付きのリゾートホテル。 温泉は、 緑色がかった濁り湯で少々塩味がある。 ボディマッサージ室やレストラン・売店がある。 |
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26つべつ温泉〜ホテルフォレスター
くりんの里![]() ↑↓2009.7.19撮影 ![]()
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津別町市街地から津別川上流沿いに突き当たり、または屈斜路湖から津別峠の反対側にある開業1993年の温泉ホテル。 無色透明の温泉は、pH値9.5とアルカリ度が高く肌がスベスベになる。 内湯は、大きな窓で明るく開放的だ。
高温と低温の浴槽と泡風呂の3つあり、乾式サウナもある。 食事処『くりん草』では、カツカレーやラーメンなどを食べることができる。
ちなみランチは11時から14時まで。 |
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25-1川湯温泉郷〜川湯ホテルプラザ![]() ![]() ↑↓2010.5.3撮影 ![]()
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硫黄のいおいが漂う川湯温泉郷。 土産店や飲食店が建ち並ぶ温泉街を形成している。 温泉街の中心にある鉄筋5階建ての温泉ホテルだが老朽化が目立つ。 露天風呂はなく、内湯のみだが2階建てになっていて、1階は吹き抜けで低中高の3種類の浴槽がある。
持病や体調によって使い分けができる。
ちなみに1階浴室の低温湯が38〜39℃、中温が40〜41℃、高温の浴槽は42〜43℃に設定されている。
2階浴室は、真湯と中温湯がある。 シャンプーやボディソープは用意されているが、休憩室や食事処などない。 |
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24-1中標津温泉〜北ホテル
なかしべつ温泉 チロロの湯![]() ↑↓2009.7.19撮影 ![]()
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中標津の市街地にある温泉ホテル。 脱衣所は狭く、窮屈な感じだ。 足湯に浸かりながら食事ができる軽食コーナーがある。 |
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23ホテル マルエー温泉
俵橋![]() ↑↓2009.7.19撮影 ![]()
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中標津町の市街地から国道272号線沿いに東側に行ったところにある温泉ホテル。 社交ダンスや結婚披露宴などができる多目的ホールがある施設も併設している。 無色透明の温泉は、アルカリ性で肌のケアに役立つと云われている。 別料金(1時間1,000円)で岩盤浴がある。 レストランで食事も出来、休憩室もある。 |
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22常呂川の湯〜ドーミーイン北見![]() ↑↓2009.7.19撮影 ![]()
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JR北見駅から徒歩3分のところにあり、繁華街の中にある宿泊温泉施設。 若干濁ったの温泉は、単純泉だがアルカリ性が高く、肌がつるつるになる。 源泉温度が低いため入浴温度まで加温してる。 ビジネスホテルでも天然温泉を利用したい人には、打ってつけだ。 |
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21生田原温泉〜ホテルノースキング![]() ↑↓2009.7.18撮影 ![]()
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JR生田原の近くにあり、国道242号線と線路の間にある宿泊温泉施設。 無色透明の温泉は、アルカリ性で肌がつるつるになる。 源泉温度が低いため入浴温度まで加温してる。
また、加水はしていないものの塩素系消毒の循環ろ過装置をしている。 |
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20かみゆうべつ温泉〜チューリップの湯![]() ↑↓2009.7.18撮影 ![]()
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国道242号線沿いから一本通りを入ったところにある、道の駅「中湧別」に併設する開業2002年4月の日帰り温泉施設。 微妙に黄色で透明な温泉は、弱アルカリで肌にやさしく、つるつるする。 |
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19瀬戸瀬温泉〜セトセ温泉ホテル![]() ↑↓2009.7.18撮影 ![]()
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国道333号線沿いの瀬戸瀬東町市街地から南に向い、舗装が切れるところにある一軒宿で三角屋根の建物が左手にある。 浴室は、内湯のみで中央にタイル張りのひょうたん型した浴槽ひとつのみ。
サウナや露天風呂はない。 温泉を持ち帰ることが出来、ポリタンクも販売、1回100円で汲むことができる。
また、源泉を使った手作り石鹸『セトセ名湯石鹸』1個525円で売っている。 |
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18-2丸瀬布温泉〜マウレ山荘![]() ↑↓2009.7.18撮影 ![]()
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丸瀬布の市街地の南側に向かい武利ダムを越え、「森林公園いこいの森」さらに奥にある開業2001年の宿泊温泉施設。 |
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18-1丸瀬布温泉〜やまびこ![]() ↑↓2009.7.18撮影 ![]()
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丸瀬布の市街地の南側に向かい武利ダムを越えた「森林公園いこいの森」の向かいにある開業1998年4月の町営の日帰り温泉施設。 |
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17帯広駅前温泉〜ふく井ホテル![]() ↑↓2008.10.12撮影 ![]()
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JR帯広駅のすぐ近くにあるビジネスホテル。
繁華街も近く立地条件がいい。 大浴場はホテルの地下にあり、露天風呂はなく、大きな丸型の浴槽が中央にひとつあるだけで、そこにとうとうと注ぎ込まれている。 温泉的にはモール温泉であるため「十勝川温泉郷」とさほど変わらないと思われるが、あえて別の温泉地として分けた。 |
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14-1温根湯温泉〜大江本家![]() ![]() ↑2003.7.20撮影 ![]() ↑手前1階がロビー・フロント(2003.7.20撮影)
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国道39号線の石北峠を抜けて、北見の手前にあり、道の駅の裏手にある創業明治32年の温泉ホテル。 |
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16然別湖畔温泉〜ホテル風水
![]() ↑2008.10.11撮影 ![]() ↑内湯の主浴槽、天井までのガラス張りで湖をみることができる(2008.10.11撮影)
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![]() 鹿追町然別湖畔 ![]() 0156−67−2211 ![]() 12時〜17時 ![]() 大人1,000円 ![]() ナトリウム−塩化物・炭酸水素塩泉(中性低張性高温泉)(旧泉質名:含重曹−食塩泉) ![]() 温泉分析表による/ 源泉名:然別湖畔温泉(源泉名:然別湖畔温泉ホテル1号井)、湧出地:鹿追町字然別湖畔国有林163口林小班、源泉温度:52.0℃(気温:13℃)、湧出量:毎分※g(動力揚湯)、pH値:6.1、調査および試験年月日:平成8年6月18日 |
然別湖畔に建つ鉄筋建ての温泉ホテル。 (17) |
![]() ↑内湯の寝湯で泡風呂になっている(2008.10.11撮影) ![]() ↑露天風呂、湖を一望できる(2008.10.11撮影) ![]() ↑露天風呂からの風景、正面の山は通称「くちびる山」(2008.10.11撮影) |
15然別峡かんの温泉![]() ↑左が旧館、右が浴場棟、奥に本館(2008.10.11撮影) ![]() ↑「福禄の湯」(2008.10.11撮影)
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![]() 鹿追町然別峡 ![]() 0156−66−2848 ![]() 10時〜17時 (無休) ![]() 大人1,000円 小人500円 ![]() @含硫酸重曹食塩泉(不動の湯)、A含石膏食塩泉(大黒の湯)、B重曹食塩泉(恵比寿の湯)、C含芒硝重曹食塩鉄泉(毘沙門の湯)、D含炭酸重曹食塩泉(布袋の湯)、E含硫酸重曹食塩泉(弁天の湯)、F重曹硫酸食塩泉(寿老の湯)、G含石膏食塩鉄泉(福禄の湯・観音の湯) ![]() 源泉温度 @56℃、A48℃、B53℃、C58℃、D35℃、E42℃・45℃、F53℃〜78℃、G42℃〜64℃ 、自家源泉 |
大雪山系の東南の山の中にあり、電気はきておらず自家発電。鹿もやってくる、開業1913年の一軒宿。 建物は、老朽化していて、階段がかしがっていたり、あちこちツギハギだらけだったり、これがまたさらに秘湯気分にさせてくれる。
源泉を多数持ち、8つの泉質のことなるお湯が湧き、「かんのの湯で治らない病はない」といわれ、湯治客が多く訪れ、ほとんどが混浴だ。 (16) |
![]() ↑「福禄の湯」から見た風景(2008.10.11撮影) ![]() ↑「観音の湯」(2008.10.11撮影) ![]() ↑小浴場「弁天の湯」、貸切もできる(2008.10.11撮影) |
13-1阿寒湖温泉〜あかん遊久の里
鶴雅![]() ↑↓2003.2.10撮影 ![]()
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![]() 釧路市阿寒町阿寒湖温泉4丁目6−10 ![]() 0154−67−4000 ![]() 14時〜17時 (12月31日〜1月3日は不可) ![]() 大人1,470円、小人(4歳〜小学生まで)735円 ![]() 単純泉 ![]() 源泉温度58度 |
すばらしい心遣いがうれしい宿。 阿寒グランドホテルが装いを新たに2001年4月にオープンした。 この機会にサービスとなったのかわからないが、テレビでみるような玄関での出迎えに始まり、ハッカの香りがするオシボリ、ふかし芋の無料サービス、部屋にはいってからもオシボリやお茶、ひと工夫されたお茶菓子(漬物など)がうれしい。 館内の凝ったディスプレイは豪華な印象を与えてくれる。 さて、本題の温泉ですが、透明でさらっとした感じで心地よい。 タイプの違う2種類の大浴場が1Fと8Fにあり、時間で男女が入れ替わるようになっていてどちらも楽しむことが出来る。 1Fの和風大浴場には、阿寒湖を望む庭園露天風呂*・歩行湯*・寝湯・打たせ湯・泡風呂・低、高サウナ・他にはちょっと無い「かくれ湯」と名づけられた洞窟になった風呂* などとにかくいっぱいある。(*は底に玉砂利が敷いてあります) 8Fは洋風の展望大浴場で、1Fにくらべて小規模で、泡風呂・寝湯・サウナ・歩行湯・ジェットバス・さらに階段であがると空中露天風呂がある。 露天風呂からは、阿寒湖はもちろん雌阿寒岳を目の前に望むことができる。 この他バリアフリー設計の家族風呂が用意されている。 あかすりやマッサージも別料金で受付している。 (14) |
↓フロント(2003.2.10撮影)![]() ↓館内のショッピングモール(2003.2.10撮影) ![]() |
12塩別温泉〜旅館
塩別つるつる温泉![]() 2002.10.13初入湯 |
★留辺蘂町滝の湯201 ★TEL0157−45−2225 ★入浴時間/8時〜21時 ★料金/大人500円、小人200円 ★泉質/単純硫黄泉、37〜54度 2002.10.20new
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旭川から石北峠を越えて国道39号線沿いにある温泉。 内風呂から小川を渡って、一度に30人入れる大きな岩風呂露天風呂が自慢の温泉宿。 さらに源泉を自前で5本持っていて、単純硫黄泉(低張性アルカリ性高温泉)は、入浴後肌がつるつるになることから宿の名前にもなっている。 2箇所ある内風呂も大きく、泡風呂や打たせ湯がある。 日帰り客用の休憩室や食事処、売店、バーがある。 屋外にはゲートボール場とパークゴルフ場がある。 宿泊者と日帰り客用の玄関がある。 (13) |
![]() 国道39号線にある看板↓ ![]() |
11養老牛温泉〜旅館
藤や![]() ![]() HP〜http://www.aurens.or.jp/~fujiya |
★中標津町養老牛521 ★TEL01537−8−2341 ★入浴時間/11時〜21時30分(土日祝日などは営業時間が変わるので注意) ★料金/大人500円、小人300円 ★泉質/食塩泉、83度 2002.10.19new
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冒頭に書いて置きたいのは日帰り客を歓迎しない温泉郷、日帰り入浴客と脇隔てしているのが気がかりする。
泊まり客が多いときには優先になるのも判るような気もするが、日帰り客の立場からするとわざわざ遠くから来る旅行客もいるのだから、その日だけ日帰り客を受け付けないとだとか、時間が違うだけというのは納得いかない。 それも態度に表れればなおさらいい気持ちではない。 たとえその時は、日帰りでももてなしがよければ次回は泊で来ようと思うのだが・・・。 養老牛温泉郷全体的にいえることだが、電話で利用できるか予め確認した方が良い。 では本題へ、「男はつらいよ」「幸せの黄色いハンカチ」などで知られる映画監督の山田洋次が、毎年のように訪れるという温泉宿。 (12) |
![]() ![]() ロビー&売店↓ ![]() |
10川北温泉〜温泉ホテル
川北![]() 1993.9.10初入湯 |
★芽室町北芽室北4線27 ★TEL0155−62−1351 ★入浴時間/7時〜23時 ★料金/大人360円、小人140円、幼児70円 ★泉質/単純泉、30.5度 2002.10.19new
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芽室町の市街地近くの田園地帯のなかにある温泉で、看板がないと見過ごしてしまう。 かつてこの宿に泊まったことがあるが、現在(2002年10月13日撮影)のような宿の近くにある日帰り温泉施設「ゆもーる川北」はなかったので、くわしくはわからないが、サウナや露天風呂があるそうです。 (11) |
![]() この看板を入る↓ ![]() |
9羅臼温泉〜ホテル峰の湯![]() ![]() ↑↓2002.10.13撮影 ![]()
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![]() 羅臼町湯の沢町7−3 ![]() 01538−7−3001 ![]() 12時〜15時 ![]() 大人500円、 小人300円 ![]() 含硫黄−ナトリウム−塩化物泉(低張性アルカリ性高温泉)(旧泉質名:含食塩−硫黄泉) ![]() 温泉分析書による 源泉名/羅臼温泉(源泉名:平成10年井(4号井)) 源泉温度/99.4℃(気温:22.0℃) pH値9.0 湧出量:毎分※g、引湯 調査および試験年月日:平成10年9月30日 |
羅臼市街地から知床横断道路へ少し入ったところにある、羅臼を代表するホテルのひとつ。 泡風呂と二つの浴槽をもつ内風呂と露天風呂には岩風呂とカラマツ材をつかった二つがある。 サウナはない。 宿泊したときには、夕食にカニなど新鮮な魚介類をつかった料理がだされる。
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![]() ↑岩風呂露天風呂(2002.10.13撮影) ![]() ↑脱衣所(2002.10.13撮影) ![]() ↑フロント(2002.10.13撮影) |
8相泊温泉![]() ![]() ↑2002.10.13撮影 ![]() ↑入浴した目線(2002.10.13撮影)
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![]() 羅臼町相泊 ![]() 01538−7−2162(羅臼町役場) ![]() 24時間(ただし照明なし) ![]() 無料 ![]() 食塩泉 ![]() 72度、自噴、自家源泉
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知床半島の舗装道路が切れる手前にある日本最東端の温泉。 公衆トイレはあるが、更衣室はない、夏場には囲いなどで整備されているが、シーズンオフは写真のようになっている。 海が目の前に広がり、コンクリートと木で囲まれた玉砂利の底から温泉が湧き出ていて、その上に座ってしまうと熱いので注意。 天然100%は良く暖まり、野趣満点で観光客やライダーが立ち寄るスポット。 24時間入れるが照明などはない。
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![]() ↑温泉の標識、この下にある(2002.10.13撮影) ![]() ↑標識にある道路から見たところ(2002.10.13撮影) |
7紋別温泉〜紋別プリンスホテル![]() 2002.9.15初入湯 |
★紋別市本町7丁目3−26 ★TEL01582−3−5411 ★入浴時間/日帰り客専用施設がホテル裏にある。 ★料金/不明 ★泉質/含食塩重曹泉、23.5度 2002.10.15new |
紋別市街地にある温泉ホテルで、裏手に日帰り専用施設がある。 今回はホテルに宿泊したためコメントはこちらのみ。 施設は新しく清潔感があり、ジェットバスの浴槽、泡風呂、乾式サウナの他、露天岩風呂があるが、柵に囲まれ景色をみることはできない。 その他、マッサージ機や売店、ゲームコーナーがあり、ゆっくりとくつろぐことができる。 (8) |
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6オホーツク温泉〜オホーツク温泉ホテル
日の出岬![]() フロント↓ ![]() 2002.9.14初入湯 |
★雄武町沢木346−3 ★TEL01588−5−2626 FAX01588−5−2020 ★入浴時間/11時〜21時30分(土・日・祝日は10時〜21時30分) ★料金/大人500円、小人300円 ★泉質/強食塩泉、66.2度 2002.9.29new
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オホーツク海に突き出した日の出岬にある第3セクターのホテルにある温泉。 露天風呂と内湯から日の出を見ることができ、冬は流氷を見ながら湯に浸かることができる。 泉質が強食塩泉だけあって、舐めてみると塩辛い。 浴槽は温度別に4つあり、ジェットバスもある。 乾式サウナや打たせ湯もある。 洗い場は、ひとつひとつ区切られているところがうれしい。 障害者や老人にやさしいバリヤフリー設計になっており、特にリフト付き浴槽や介護ベット付き客室があり、力の入れようが伝わってくる。 その他、大きな畳敷きの休憩室やゲームコーナー、カラオケルーム、売店など設備も整っている。 (7) |
休憩室↓![]() ロビー↓ ![]() ゲームコーナー↓ ![]() |
4−2ウトロ温泉〜夕陽台の湯![]() ![]() 2002.9.15初入湯 |
★斜里郡斜里町ウトロ東429 ★TEL01522−4−2811 ★営業時間/14時〜20時(受付19時30分) ★料金/町民以外は大人500円、老人・小人250円 ★泉質/ナトリウム−塩化物炭酸水素塩泉、61度
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ウトロ市街地の高台にある温泉郷。 1997年7月1日にオープンした、町営の公衆浴場で日帰り入浴のみ。 脱衣所も浴室も清潔感があっていい、ただ内風呂は熱くて、うめないとはいれないが水の蛇口がないためうめれないので、結局はいらず、露天風呂にはいりました。 ちょっと塩味、露天風呂、内風呂から夕陽を望むことができる。 毎年6月1日から10月31日までの営業となっているので注意したい。 ただし、この期間の休業日はなし。 (5) |
休憩室↓![]() 休憩室からの夕景色↓ ![]() |
4−1ウトロ温泉〜しれとこ村
つくだ荘![]() ![]() ↑2002.10.13撮影
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![]() 斜里町ウトロ中島125 ![]() 01522−4−2124 FAX01522−4−2445 ![]() 15時〜21時 ![]() 大人500円 ![]() ナトリウム−塩化物炭酸水素塩泉 ![]() 68度 |
知床半島の北側の中間に位置する温泉。
近くには「オシンコシンの滝」や「知床五湖」、「知床旅情の歌碑」など自然の観光スポットがいっぱいある。 茶色の温泉で、家族風呂も2箇所ある。 (4) |
![]() ↑2002.10.13撮影 |
3トムラウシ温泉〜国民宿舎 東大雪荘
1993.9.25初入湯 |
★上川郡新得町屈足トムラウシ ★TEL01566−5−3021 ★営業時間/8時〜20時 ★料金/大人350円,小人140円 ★泉質/含食塩重曹硫化水素泉、94度 2002.9.23new |
大雪山登山の南側の入り口として、登山客や地元の日帰り客など、多くの人で賑わっている。
新得駅から北にバスで約1時間30分上がると川沿いの谷下に見えてくる。
辺りは川と森に囲まれ、大自然を満喫できる。 (3) |
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2美幌後楽園温泉〜びほろ後楽園![]() 1993.9.11初入湯 |
★網走郡美幌町瑞冶140−6 ★0152−73−1992 ★営業時間/9時〜23時(22時30分に受付終了、年中無休) ★料金/大人370円 ★泉質2種類あり/アルカリ性単純温泉33.8℃/ナトリウム−塩化物泉44.1℃ 2002.9.23new |
建物は古いが、浴場の他に温泉プール、家族風呂、ゴルフ練習場、ミニゴルフと施設がある。 浴室はドーム状の広いつくりになっている。 宿泊もできるが、部屋でくつろぐというより、ワンポイントで寝るだけ。 (2) |
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1カムイワッカ湯の滝![]() ↑↓2002.9.15撮影 ![]() ↑滝をよじ登って行くとだんだん熱くなってゆく
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![]() 斜里町岩尾別 ![]() 0152−23−3131(斜里町役場) ![]() 入浴時間/日中(冬季〜9月中旬から翌年7月中旬は林道閉鎖のため入浴不可) ![]() 無料 ![]() 硫黄泉 ![]() 書籍による/源泉温度80℃、湧出量毎分165g、pH値1.69、自家源泉
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とにかくすごい!野趣あふれる温泉!滝壷が小川が温泉なのだ、自然が作り出した温泉で、上流にあたるところが湯元となっているため、上に行けば行くほど熱くなるのだ。
もちろん建物や更衣室などはない。 ★入浴料 無料 ★営業時間はありません、いつでも入れます。 ★混浴です。 ---------------------------------- 2008年現在、自家用車での通行は出来なくなっています。「知床自然センター」〜「カムイワッカ」 間のシャトルバスを利用することになります。(往復:大人1,180円、小学生以下600円) (1) |
![]() ↑最上段の滝、この上が源泉(2002.9.15撮影) ![]() ↑滝壷が天然の浴槽(2002.9.15撮影) ↑2002.9.15撮影 |
以上 |