SINCE 2002.9.23→2008.5.9分割→2009.2.28施設ごとに単表化開始
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4-4白金温泉〜銀瑛荘
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白金温泉街の一番奥にある温泉旅館。 黄褐色の温泉は、源泉100%の掛け流しで良く温まり、皮膚病にも効くという。 温泉の成分が濃いせいか湯船からあふれ床が茶褐色になっている。 内湯は、上から見たグランドピアノのような形をした主浴槽がひとつある。 シャワー付きのカランが3組ある。 ボディソープとシャンプーが備え付けられている。
露天風呂は、天然石を配した岩風呂で、真ん中に平らな岩があり、飲み物を置いたり出来、一杯飲みながら入浴できそう。 食事処はないが、ジュウタン敷きの広い休憩室がある。 |
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4-3白金温泉〜美瑛町国民保健センター
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1973年開業で町営の日帰り温泉施設。 黄褐色の温泉は、源泉100%の掛け流し で良く温まり、皮膚病にも効くという。 露天風呂はなく、小さな主浴槽がひとつあるだけ。 2時間貸切の有料の休憩所がある。
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4-2白金温泉〜白金四季の森 ホテルパークヒルズ![]() ![]() ↑↓2013.7.21撮影 ![]()
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十勝岳付近にある温泉郷のリゾートホテル。 白金温泉の由来(公式ホームページより) |
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浴室内の写真は、公式ホームページでご確認ください。 ★ |
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62-2旭岳温泉〜グランドホテル大雪
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三角屋根が印象にある大型温泉ホテル。 旭岳ロープウェイ乗り場の手前にあり、登山客の足がかりとしても利用されている。 無色透明の温泉は、色々な成分がふくまれていて。良く温まる。 循環ろ過などしない源泉に手を加えていない源泉100%の掛け流しなのもうれしい。
内湯は、
L字形の主浴槽の他に2つの小浴槽がある。 シャンプーやリンス、ボディソープが備え付けられ、畳み敷きの無料の休憩室がある。 |
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62-1旭岳温泉〜湯元 湧駒荘(ゆこまんそう)![]() ![]() ↑↓2013.7.21撮影 ![]()
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旭岳ロープウェイ乗り場の手前にある大型温泉ホテル。 2014年ソチオリンピック スノーボードパラレル大回転で銀メダルを獲得した「竹内智香」の実家でもある。 日帰り入浴は別館「神々の湯」となり、2つの源泉から直接掛け流している。 様々な成分が含まれていて、なかなか珍しい温泉だ。 とりわけ肌がつるつるになり、良く温まる。温泉成分を洗い流さないほうがよさそうだ。
内湯は、
小さな木枠の浴槽に旧泉質名で含塩化土類・土類−芒硝泉、大きな木枠の浴槽には含食塩・土類−正苦味泉が注がれている。 サウナなどはない。 シャンプーやリンス、ボディソープが備え付けられ、ロビーで休憩室できる。 レストランで食事もできる。 |
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1-2層雲峡温泉〜ホテル雲井![]() ![]() ↑↓2013.7.21撮影 ![]()
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層雲峡ロープウエイののりばのすぐ下にある開業昭和35年の温泉ホテル。 現在は建物の外観は北欧のロッジを思わせるモダンな造りだ。 無色透明の温泉は、かすかに硫黄臭のある単純硫黄泉。 源泉を一旦貯湯槽に貯めさらに温度調節のため加水しているが、あとは浴槽に掛け流ししている。 露天風呂はなく内湯
のみで、大きめの主浴槽だけのシンプルな造りだ。 サウナもない。
ロビーにある椅子のソファで休憩できる。 食事処はない。 |
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61愛山渓温泉〜愛山渓倶楽部![]() ![]() ↑↓2013.6.20撮影 ![]()
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国道39号線から林道を17、18kmくらい入った山の中にある旅館風のヒュッテ。 標高は約1,000mのところにあり、国道から愛山渓倶楽部まですべて舗装れているので、車高の低い車でも大丈夫。 温泉のある本館のほかに素泊まり客用のヒュッテがとなりにある。 冬季は積雪のため営業はしていない。 電気も山奥のため通っていないので、水力で自家発電している。 少々茶色かかったの温泉は、北海道ではめずらしい「ナトリウム・マグネシウム−炭酸水素塩・硫酸塩泉」でよく温まる。 重曹を含んでいるため肌がすべすべになる。 源泉掛け流しで湯口からはトウトウと流れ出ている。 内湯は、奥に主浴槽があり、左側に洗い場、右手に飲泉所がある。 サウナや露天風呂はなく、シンプルな造りだ。
ロビーには、大きな暖炉があり山小屋に来た雰囲気にしてくれる。 このほかにも座敷があり横になって休むことが出来る。 そばなどの簡単な食事も出来る。 |
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60岩見沢温泉〜天然温泉 岩見沢ゆらら![]() ![]() ↑↓2012.11.17撮影 ![]()
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岩見沢市街地から南西約6kmの国道12号線沿いにある日帰り温泉施設。 JR上幌向駅から約1kmと近くにあり、わかりやくくアクセスも簡単だ。 基本24時間営業で早朝、一般、深夜と3時間帯に分かれていて、一般時間帯は入浴セットを持参していても強制的に館内着やタオルが貸し出されえる。持参しても料金は変更はないので、着替えだけ持っていけばよい。しかしながら休憩しない人にとっては館内着はいらないのだが・・・。 茶色かかったの温泉は、塩分濃度が高い強塩化物泉でよく温まる。 さらに入浴後、サウナに入ることで発汗作用がはたらく。 源泉について加温しており、循環ろ過装置を使用していないものの塩素系薬剤を使用している。 内湯は、大きいぬるめの浴槽と熱めの浴槽がありその間に源泉が上ノ国産のブラックシリカに当たってから注がれる。 この他に泡風呂、テレビ付きの乾式サウナがある。 露天風呂は高い壁に囲まれて景色は見えない。 テレビが付いた岩組の浴槽、一人用のつぼ湯が二つある。 バスタオルを持参すれば無料で岩盤浴も楽しめる。 くつろぎ処「なでしこ」で無料で休憩しながら食事が出来る。 また、リクライニングシートの休憩室や仮眠のできる部屋を用意している。 ※公式ホームページによると撮影(入浴)したときと男女浴室が変わったり、泡風呂の新設、つぼ湯の施設など変更されているようです。 |
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59三笠温泉〜太古の湯![]() ![]() ↑↓2012.11.17撮影 ![]()
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国道12号線沿いにある道の駅「三笠」やイオン三笠のとなりにある建物が黒塗りの日帰り温泉施設。 隣には宿泊もできる「別館 旅籠」がある。 道央道「三笠IC」から近くアクセスもよい。 、建物は、樹齢600年〜1000年の翌檜主梁と漆喰の壁で作られていて昔にタイムスリップしたかのよう。 少々緑掛かったの温泉は、塩化物泉でよく温まる。 木枠で造られた長方形の主浴槽を始め、ジェットバス付きの寝湯、井戸水を沸かして入浴剤を入れた日替わり湯、TV付きの乾式サウナ、富士山の溶岩を使ったミストサウナがある。 寝そべることの出来る無料の休憩所がある。 |
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58美唄温泉〜ピパの湯 ゆ〜りん館![]() ![]() ↑↓2012.10.20撮影 ![]()
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美唄市街地の東側、道央道美唄ICのすぐ近くの丘の上に建つ温泉ホテル。 すぐ近くには、市営の「パークゴルフ場」や陸上競技場などがある「東明公園」がある。 少々緑掛かったの温泉は、”重曹泉”と“腐植質のモール系”で肌がツルツルになり、保湿効果がある、美肌の湯だ。 ただし、温泉分析表によると湧き出す温泉量が豊富なのにかかわらず、塩素系の循環ろ過装置を使用しているは残念だ。 なお、源泉温度が低いために入浴温度まで加温している。 ここの施設の特徴は、なんといても露天風呂に「人工の洞窟」あることだ。 洞窟の中に岩風呂とサウナの窓がある。 洞窟からは「人工の滝」を見ながら入浴できる。 露天風呂には大きめの岩風呂もある。 ちなみに夜になると洞窟の内側などがライトアップされ、幻想的になるそうだ。 さて内風呂は、天井まで届く大きな窓で明るく開放的で、その窓際に泡風呂、高温湯、低温湯が並んでいる。 ちなみに泡風呂と水風呂は真水を使用している。 2階には、軽食が味わえる広いじゅうたん敷きの無料の休憩所がある。 ちなみに浴室も玄関から入って2階になります。 |
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57えべおつ温泉〜えべおつ温泉
ホテル![]() ![]() ↑↓2012.9.30撮影 ![]()
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滝川市街地から国道12号線を旭川方面に向かい「道の駅たきかわ」を越えて左に入り、JR江部乙駅の前にある温泉ホテル。 今回宿泊したが、ホテルというより古い旅館という感じで、階段は歪んでまっすぐ上がれないし、廊下はきしむ音がする。 窓を開けても閉めても線路が目の前なので、踏み切りの音や列車の通る音がする。 本館フロント横にはマッサージルームがあり、別館にはダッタンそばを使用した十割そばを提供している。 褐色の温泉は、単純温泉の中性だがしっかりと温まることができる。 主浴槽と高温湯は加温した後に掛け流し、泡風呂と寝湯は水道水を加温し塩素系循環ろ過装置を使用している。 水風呂は湧き水を使用している。 種類の多い浴室は、普通と高温の風呂、泡風呂、寝湯、期間限定のリンゴ風呂、乾式サウナがある。 露天風呂はない。 じゅうたん敷きの無料の休憩所がある。 |
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56たきかわスプリング温泉〜滝川ふれ愛の里![]() ![]() ↑↓2012.9.29撮影 ![]()
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滝川市街地の北西にあり、国道12号線を滝川市役所から走り、滝川工業高校手前を左に曲がり、ラウネ川渡った左手にある日帰り温泉施設。 ただし、貸しコテージが敷地内にあるので宿泊することができる。 こちらの施設では、温泉の他に「そば打ち」や「陶芸」などの体験学習やパークゴルフ場、炭火焼きの焼肉コーナーがある。 無色透明の温泉は、アルカリ度は低いものの重曹を含みツルツルになる。 すべての温泉浴槽で源泉温度が低いため加温と塩素殺菌の循環ろ過装置を使用している。水風呂は井戸水を使用。 とにかく広くて種類の多い浴室は、低温と高温の主浴槽に泡風呂、ジェット風呂、打たせ湯、寝湯、幼児用があり、サウナは乾式と湿式の2つある。 露天風呂は、ヒバ造りの浴槽と岩組の浴槽と2つあり、ゆったり入浴することができる。 飲泉所があり、障害のある人や介護が必要な人用の浴室もある。 食事は併設のレストランで、食事することができるが、バイキング形式の食べ放題となる。 |
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55エルム高原温泉〜ゆったり![]() ![]() ↑↓2012.9.29撮影 ![]()
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滝川市街地から東北東、赤平市街地の北側の山の上に建つ日帰り温泉施設。 温泉施設は広大なアウトドアエリアの中のひとつで、オートキャンプ場や宿泊コテージ、テニスコートなどがあり。 家族連れで賑わっている。 少し緑掛かった透明の温泉は、ケセがなくさっぱりしている。 源泉温度が低いため加温と加水、塩素殺菌の循環ろ過装置を使用している。 内風呂は、大きな窓で明るく、開放感のある主浴槽と打たせ湯が2条、浴室中央付近には高温風呂と泡風呂があり、乾式サウナがある。ちなみに泡風呂と打たせ湯は井戸水を沸かしているのでご注意を。 露天風呂は、岩で囲まれているので周りの景色は見えないが、立ってみると山並みを望むことが出来る。 大きさは3,4人入ればいっぱい。 洗い場には、ボディソープとシャンプーが用意されている。 レストラン「エルム」で、食事することができる。 また、無料の休憩室がある。 |
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54うたしない チロルの湯![]() ![]() ↑↓2012.9.29撮影 ![]()
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上砂川町市街地と歌志内市街地を結ぶ道道114号線の間にあり、教会を思わせる建物の温泉宿泊施設。 施設の眼下には道の駅「うたしない チロルの湯」があり、遊歩道で結ばれている。 アリーナチロルが併設されテニスやグランドゴルフなどができる体育館を利用できる。 無色透明の温泉は、重曹を含んでいるので肌がツルツルになる。 塩素殺菌の循環ろ過装置を使用している。 内湯の窓が少ないせいか快晴の天気なのにかかわらず全体的に薄暗い。 主浴槽はジェットバスのエリアもあり広くゆったりできる。 この他に打たせ湯、寝湯、乾式サウナ、動いていない泡風呂がある。 露天風呂は、塀で囲まれているので周りの景色は見えない。 屋根が掛かっているので雨の日でも大丈夫だ。 洗い場には、ボディソープとシャンプーが用意されている。 レストランでは、馬の腸を煮込んだ郷土料理「なんこ料理」などを味わうことができる。 |
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51-2芦別温泉〜スターライトホテル 星遊館![]() ![]() ↑2011.5.20撮影 ![]() ↑中央右側は泡風呂(2011.5.20撮影)
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芦別市街地から国道452号線を山側にカナディアンワールド公園向かう途中ある大型温泉ホテル。 周囲は山間で自然がいっぱいで閑静。となりには先に紹介している日帰り温泉施設がある。 近くにはテニスコートやパークゴルフ場がある。 自然に湧き出す2つの源泉を使用している温泉は中性ではあるが、洗剤などに用いられる重曹を含んでいるので肌がつるつるになる。 源泉温度が低いため加温しており、さらに塩素系薬剤を使用した循環ろ過装置をしている。 宮殿のようで高い天井は、高級感・開放感がある。 浴槽の数もあり窓際の大きい主浴槽を始め、中央には丸い浴槽と泡風呂がある。 その他に高温の浴槽と低温の浴槽がある。さらに飲泉所があり、体の内からも温泉を堪能できる。 ちなみに硫黄泉は糖尿病に効くといわれています。 飲み方については、『温泉の基礎知識』をご覧ください。 洗い場には、ボディソープとシャンプーが用意されている。 レストラン・ムーンライトでは、「温泉入浴付き月替わりランチ」や下の写真にもある真っ黒い「石炭ラーメン」を味わうことができる。 |
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53上砂川岳温泉〜パンケの湯![]() ![]() ↑↓2012.9.29撮影 ![]()
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上砂川町市街地から道道115号線を芦別市へ向かい日本庭園公園を越えた山間にある温泉ホテル。 近くには「日本庭園公園」や「奥沢パークゴルフ場」もあり、散策やプレイを楽しんだ後に温泉に入るというのもよい。 無色透明の温泉は中性ではあるが、洗剤などに用いられる重曹を含んでいるので肌がつるつるになる。 公式HPには、源泉は建物から2km離れたところにあるという。 源泉温度が低いため加温しており、さらに塩素系薬剤を使用した循環ろ過装置をしている。 男女にまたがり突き出た半円形の浴室の窓は、天井まであるのだが曇りガラスのためか、天気のよい日中でも浴室がなんとなく薄暗い。主浴槽は、その突き出た部分にあり広い浴槽だ。寝湯の場所がある。 洗い場には、ボディソープとシャンプーが用意されている。 ドライヤーは無料で利用できる。 レストラン「パンケ」で定食から丼もの、ラーメンやそばなど幅広いメニューで食事もでき、無料休憩室がある。 |
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52新ないえ温泉〜ホテル北乃湯![]() ![]() ↑↓2012.9.29撮影 ![]()
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奈井江町市街地から国道12号線を北上し、道央道の奈井江砂川ICへ向かう道道114号線を右折し、奈井江砂川ICを越えた左手にある温泉ホテル。場所は分かりやすく、車であればアクセスしやすい。 白く濁ったの温泉は、硫黄を含む重曹泉なので、高血圧に効果があり、肌がつるつるになる。 さらにナトリウムも含むのでよく温まる。云わば一石三鳥。こんな温泉なら毎日入りたい、そんな温泉だ。 ただ、源泉温度が低いため加温しているのはまだよいのだが、塩素系薬剤を使用した循環ろ過装置をしているのが残念だ。 アーチ状の窓ガラスからは、木々が見え明るい内湯。 窓側に主浴槽と泡風呂の2つあり、浴室中央には、源泉掛け流しの水風呂と温度高めの浴槽の2つあり、全部で4つ浴槽がある。 このほかに乾式サウナがある。 露天風呂は屋根の掛かった四角い浴槽がひとつあり、山々の景色を見ることができる。 洗い場には、ボディソープとシャンプーが用意されている。 ドライヤーは無料で利用できる。 レストランで食事もでき、無料休憩室がある。 ちなみに体育館も併設されている。 |
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51-1芦別温泉(日帰り温泉施設)![]() ![]() ↑↓2011.05.20撮影 ![]()
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芦別市街地から国道452号線を山側にカナディアンワールド公園向かう途中ある日帰り温泉施設。 隣にはスターライトホテルがあり、こちらでも日帰り温泉(大人料金600円)を利用できる。 こちらについては後日掲載しますが、料金が割高だが広さや施設、アメニティが充実している。 ほぼ無色透明の温泉は、源泉が2つあり混ぜることなく、それぞれの浴槽に注がれる。 硫黄の香りがする中、重曹を含んでいるため肌がつるつる、すべすべになる。 加水はしていないものの、源泉温度が低いため加温をしており、さらに塩素系薬剤を使用した循環ろ過装置をしている。 露天風呂やサウナはなく、内湯のみ。 主浴槽には、下記のデータの<源泉2>が注がれ、泡風呂には<源泉1>が注がれていて、似たような泉質だが、2種類の温泉に入ることが出来る。 脱衣室では飲泉もできる。 洗い場には、固形石鹸が用意されているが、シャンプーなどはないので用意が必要だ。 食事もできる畳敷きの無料休憩室がある。 ちなみにスターライトホテル宿泊者は無料で利用できる。 |
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39-2岩尾温泉〜岩尾温泉宿 夕陽荘(せきゆうそう)
![]() ↑↓2010.9.11撮影 ![]()
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増毛町市街地から石狩方向へ国道231号線沿いの高台にある温泉旅館。 すぐとなりに日帰り温泉施設『あったま〜る』があり、源泉も同じである。元々はここに町営の温泉施設であったが、『あったま〜る』に新設され、地元の建設会社が買い取り改装し現在の「夕陽荘」になったそうだ。 無色透明の温泉は、酸性でなめると酸っぱくて、目にもしみるが、肌が引き締まり殺菌性があるため水虫などの皮膚病にも効果がある。 ただし、冷鉱泉のため入浴温度まで加温をしており、さらに塩素系の循環ろ過装置を使用している。 内湯は、小さいが眺めを意識してか天井まである窓からは日本海を目の前に望み、宿の名前にもなっているとおり夕陽を入浴しながら見る事ができる。
露天風呂がないのが残念だ。 洗い場には、シャンプーやボディソープが用意されていている。 また、脱衣所の洗面台には無料のドライヤーがある。 無料の休憩室がある。 |
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50湯の元温泉〜湯の元温泉旅館
![]() ↑↓2011.5.20撮影 ![]()
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道道116号線沿いの三笠市街地からきて桂沢湖手前にある昭和32(1957)年創業の温泉旅館。山間の中にあり、とてものどかで静かなところだ。 桂沢湖や三段の滝など景勝地もありドライブの一服にもってこいだ。 ほぼ無色透明の温泉は、硫黄を含む冷鉱泉のやさしい肌さわり。 冷鉱泉のため入浴温度まで加温をしており、さらに塩素系の循環ろ過装置を使用している。 内湯は、小さめだが2面の窓からは裏山の木々を望める。 洗い場には、シャンプーやボディソープが用意されていている。 また、脱衣所の洗面台には無料のドライヤーがある。 食堂で食事が出来、名物の『合鴨なべ』が2人前(1人前1,260円)から注文でき、「かも南そば」や「かもラーメン」などを食べることが出来る。 |
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49アグリ工房まあぶ
![]() ↑↓2010.9.12撮影 ![]()
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道央自動車道深川ICを降りて道道79号線を山手のクラーク記念国際高校へ行く途中にある温泉宿泊施設。
開業は1997年7月。ちなみに国道12号線からは「道の駅ライスランドふかがわ」の交差点を道央自動車道深川ICを越えたところにある。 無色透明の温泉は、冷鉱泉のやさしい肌さわり。 冷鉱泉のため加温をしており、さらに塩素系の循環ろ過装置を使用している。 内湯は、イチョウ型をしたジェットバス付きの主浴槽と小さ目の浴槽は泡風呂になっている。
乾式サウナもある。 洗い場には、シャンプーやボディソープが用意されていている。
また、脱衣所の洗面台には無料のドライヤーがある。 とにかく緑の多いエリア、子供など自然にふれあうには打ってつけの場所である。 |
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48妹背牛温泉〜ペペル
![]() ↑主浴槽(2010.9.12撮影) ![]() ↑泡風呂(2010.9.12撮影)
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道道94号線沿いの妹背牛町役場のとなりにある平成5年開業の大型温泉施設。
道央道深川西IC出口のすぐ近くにある。
ペペルとはアイヌ語で(ぺ)が「水」という意味と(ペル)が「泉」という意味を足し合わせたもの。 温泉は、少々緑かかった重曹を含んでいて、肌がつるつるになり、よく温まる。
また、何より源泉掛け流しがうれしい。 内湯には、天井まである大きな窓は開放的で明るい。 大きな主浴槽とジェットバスの浴槽、泡風呂、打たせ湯、寝湯がある。 また乾式サウナも併設されている。 露天風呂は、岩組みで周りは塀で囲まれているものの庭園がありこちらも開放的だ。 洗い場には、シャンプーやボディソープが用意されていている。 |
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47秩父別温泉〜ちっぷ・ゆう&ゆ
![]() ↑2010.9.12撮影 ![]()
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秩父別町市街地の国道233号線より一本南側の道路沿いにある大型温泉宿泊施設。
JR「ちっぷべつ駅」からも近く、役場も近いのでアクセスしやすい。 源泉の温度が低いために加温している。さらに塩素系殺菌の循環ろ過装置を使用しているので、あまり効能は期待できない。 浴室は、リニューアルした1階と2階にあり内容はまったく違い、日帰りで男女が入れ替わる。
今回ナベが入浴したのは2階のほうだったので、写真も2階のものだ。 洗い場には、シャンプーやボディソープが用意されていている。 |
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46神居岩温泉〜ホテル神居岩
![]() ↑2010.9.11撮影 ![]()
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留萌市街地の留萌川対岸の東側の神居岩総合公園近くにある温泉ホテル。 日帰り入浴も受け付けており、地元客で賑わっている。 露天風呂はなく、内湯のみだが、大きい浴室には 単純硫黄冷鉱泉が、小さい浴室にはナトリウム−塩化物泉が注がれていて、2つの泉質を楽しむことが出来る。 薬草を使用した薬湯風呂や真湯の打たせ湯、乾式サウナがある。 |
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45栗山温泉〜ホテル
パラダイスヒルズ
![]() ↑2010.7.17撮影 ![]()
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栗山町市街地の東側の国道234号線と道道30号線の交差点付近にある中型の温泉ホテル。
駐車場も広く、市街地に近いことから多くの人で賑わっている。
写真を撮るのが大変でしたが・・・。 黄褐色の濁った温泉は、塩化物泉で温まる。
湧き出し量が少ないため、塩素系殺菌の循環ろ過装置を使用している。 浴室によって露天風呂は、大きいほうと小さいほうがあり15日ごとに入れ替わる。 下の写真は小さいほうの露天風呂で、塀に囲まれて周りの景色は見えないが、庭園風になっている。 洗い場には、シャンプーやボディソープが用意されていている。
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44ホテル美し乃湯温泉
![]() ↑2010.9.11撮影 ![]()
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士別市街地の南側の国道40号線沿いにある温泉ホテル。
道央自動車道の士別剣淵ICから約5分とアクセスもしやすく、駐車場もかなり広い。 無色透明の温泉は、アルカリ度の高いpH値9.5でサッパリとした感じだが、肌がつるつるになるのが特に女性にうれしい。
さらに塩化物泉なので体が温まり湯冷めしにくい。
源泉に加温加水しており、塩素系殺菌の循環ろ過装置を使用している。 露天風呂は、大きめの石を並べた浴槽で、周りは塀で囲まれて景色はまったく見えない。 洗い場には、シャンプーやボディソープが用意されていて、洗面所には、ドライヤーが無料で使える。
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43ほろしん温泉〜ほたる館
![]() ↑2010.9.11撮影 ![]()
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沼田町市街地から幌新ダムへ向かう手前にある町の第3セクター運営の大型温泉施設。 ちなみに高速道・沼田ICからは約12kmにある。左右に「平家の宿」と「源氏の館」に建物がわかれ間を連絡通路で行き来できるようになっている。 温泉施設は、写真の左側のレンガ色棟にあり、日帰り客の受付をしている。 不親切なことに日帰り客の受付の掲示はないため間違わないように。 若干白っぽい感じの透明の温泉は、pH値8.8とアルカリ性でヌメリを感じるくらいのつるつる感。
源泉温度が低いので入浴温度まで加温しており、塩素系殺菌の循環ろ過装置を使用している。 露天風呂は、高台から見下ろし、「幌新太刀別川」望み景色も良い。 紅葉時期は最高だろう。 浴槽には、電気風呂のエリアもある。 平成18年に新設した岩盤浴「健康館」は、秋田県の玉川温泉から取り寄せた“北投石”を用いて生成した水をミスト状にして噴霧している。 洗い場には、シャンプーやボディソープ、かかとこすりが用意されていて、洗面所には、ドライヤーがある。
バスタオル・タオルのレンタルを300円で利用できる。 |
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15-2夕張温泉〜ホテルマウントレースイ
レースイの湯
![]() ↑↓2010.7.17撮影 ![]()
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夕張市街地中心のJR夕張駅の目の前にあるホテルマウントレースイに併設する温泉。 「ホテルマウントレースイ」はスキー場や研修施設を併設ある大型リゾートホテル。 車で「レースイの湯」の近くの駐車場にたどり着くには、コツがいる。市街地を縦断する幹線道路の道道38号線沿いの夕張郵便局近くのT字交差点を市営プールへ行くようにJR石狩線を横断してすぐ左へ行くと駐車場が見えてくる。 ちなみに夕張駅側から廻ろうとするとポールがあって入れない。建物はみえるがグルグル廻ることになるので注意を・・・。 若干黄緑色かかった透明の温泉は、なめらかな肌触り。
塩素系殺菌の循環ろ過装置を使用している。湧き出し量が多いだけに残念だ。また源泉温度が低く、入浴温度まで加温している。 露天風呂は塀で周りの景色は見えないが、山から流れる滝をイメージしたような湯口がある。東屋風の屋根もある。 シャンプーやボディソープが用意されている。 レンタルを500円で利用できる。 夕張産のそば粉を使ったそばなどを提供する「レストラン味彩」(ホテルマウントレースイ3階/営業時間11時30分〜14時)で食事が出来る。 |
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42日向温泉
![]() ↑↓2010.9.11撮影 ![]()
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士別市街地から国道40号線を北上し、案内看板を左に曲がり、天塩川を渡り、「日向スキー場」の隣にある市営の温泉旅館。 小高い丘に建っているため名寄盆地の田園風景と天塩川を望むことができ、ロケーションがよい。 黄緑色かかった透明の温泉は、弱アルカリ性でやさしい肌触り。塩素系殺菌の循環ろ過装置を使用している。
さらに源泉温度が低く、湯量も少ないようなので加温・加水をしているので、源泉を味わうのには程遠い。 300円の低価格ながら乾式サウナが付いているのがよい。 名物サフォークジンギスカンを食べれる食堂や休憩室がある。 |
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41毛陽温泉〜スパ・イン・メイプルロッジ
![]() ↑↓2010.9.11撮影 ![]()
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岩見沢市街地から道道38号線を夕張に向かう途中にある1994年開業のログハウス風の温泉ホテル。 玄関に入るとロビー中央に大きな暖炉があるのが印象的。 山々に囲まれ、広大な芝の広場や散策路、テニスコートがあり、体育館や研修施設も兼ね備える。 無色透明の温泉は、重曹を含み、やわらかい肌触りでツルツルになる。
ちなみに塩素系殺菌の循環ろ過装置を使用している。 乾式サウナは、一旦外に出て向かい側にある建物にある。
このサウナは、熱した石に水をかけて蒸気を上げる、フィンランドサウナを採用している。 ロビーや脱衣所入口に休憩スペースもあるが、天気のいい日は外の芝生などで休むのもいいかも。 |
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40せいわ温泉〜ルオント
![]() ↑↓2010.9.11撮影 ![]()
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士別市街地から国道239号線を西へ行き、国道275号線との分岐を南へ走ると国道275号線沿いの道の駅『森の湖の里 ほろかない』のすぐ裏手にある1994年7月開業の教会の大聖堂を思わせる様な温泉施設。 宿泊施設として構内に9棟のログキャビンを用意している。 内湯は、天井まである大きな窓側に主浴槽があり、真湯の泡風呂(作動していなかった)、真湯の週替わりの薬湯、乾式サウナもある。 さて、温泉は浴槽によって異なる。内湯の主浴槽は緑かかった透明の温泉は循環ろ過装置を使用しているが、露天風呂は源泉掛け流しで茶褐色の濁りだ。塩化物泉のなのでよく温まる。 どちらも冷鉱泉のため入浴温度まで加温している。 無料休憩室があり、食事処もあり、地の幌加内産のそば『ほろみのり』を使った「ルオンド温泉そば」などが味わえる。 |
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39岩尾温泉〜あったまーる
![]() ↑↓2010.9.11撮影 ![]()
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増毛町市街地から国道231号線を西へ行くと岩老地区の丘の上に建つ町営の日帰り温泉施設。 前は隣にある『岩尾温泉宿夕陽荘』(開業は1981(昭和56)年)の場所にあったが、現在の場所に2003(平成15)年4月に新築した。 日本海と国道を挟んで丘に建っているため露天風呂から海を望め、特に夕陽を眺める絶好のロケーションだ。 紅茶色した透明の温泉は、舐めると酸っぱい弱酸性。 冷鉱泉のため入浴温度まで加温しており、塩素系の循環ろ過装置を使用している。 内湯は、大きな主浴槽がひとつあるだけのシンプルなものだが、浴室の割にはシャワー付きのカランの数が多い。 無料休憩室があり、毎週月曜日が休みだが食事処もある。 |
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38北竜温泉〜サンフラワーパーク北竜温泉
![]() ↑↓2010.9.12撮影 ![]()
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北竜町市街地から国道275号線を北へ行くと道路沿いにある道の駅『サンフラワー北竜』と併設の温泉ホテル。 北側の入り口には双竜の門が出迎える。 毎年7月ころには、裏手のひまわり畑が一斉に開花し、辺り一帯が埋め尽くされる。 若干黄緑色した透明の温泉は、浸透圧が体液よりも高い高張性のため成分が吸収されやすい。温泉の浴槽は、主浴槽と露天風呂のみで、主浴槽に若干加水している。 打たせ湯とかぶり湯以外は、塩素系循環ろ過装置を使用している。 浴室は広く、種類も豊富だ。 L字の大きな主浴槽に円形の泡風呂、乾式サウナ、ジェットバス付きの2つの寝湯があり、さらにひまわりの花びらから茎や根まで使った『ひまわりの湯』は道内でココだけだろう。 道の駅が併設しているだけあって、レストランや売店が充実している。 無料休憩室もある。 ドライブがてら休憩や食事の合間に温泉というのもよい。 |
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37栗沢温泉
![]() ↑↓2010.7.17撮影 ![]()
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道央道岩見沢ICから道道38号線を夕張へ向かって、案内看板を右手に入り、突き当たりにある一軒宿。開湯は明治42(1909)年と歴史は古く、一旦廃湯となったが、先代が再開して現在は日帰りのみ受付している。 見た目は無色透明で特色がなさそうだが、湯に浸かるとほのかな硫黄の臭いとぬるぬる感が伝わってくる。 pH値が9.2と高く、冷鉱泉のため入浴温度まで加温しているが、そのまま掛け流ししている。 浴室はこじんまりとしていて、3,4入ればいっぱいの主浴槽と冷たい源泉そのままの小さな浴槽がある。今年の猛暑には火照った体をクールダウンするにはちょうどいいかも。
シャワー付きのカランが2つだけなので、譲り合って使うことになる。ちなみに石鹸とシャンプーが備え付けになっている。 無料休憩室やラーメンやそばなど食事をすることも出来る。 外から内から美容に効果が期待できる、女性にはおすすめの隠れた名湯だ。 |
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36北村温泉〜北村温泉ホテル
![]() ↑↓2010.2.6撮影 ![]()
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北村市街地の道道6号線沿いにある温泉ホテル。 温泉は、緑かかった強塩泉で濁り湯。舐めると塩っ辛い。この濃い塩分が毛穴を塞ぎ湯冷めしない。
さらに乾式サウナもあるので発汗作用を促進し相乗効果バツグンだ。 内湯は、縦長の主浴槽と三角形の浴槽の2つ。
乾式サウナがある。 別料金で岩盤浴やレストラン、無料休憩室がある。 また、外には無料の足湯がある。 |
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35とままえ温泉〜ふわっと
![]() ↑↓2009.10.11撮影 ![]()
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苫前町市街地の南側を国道232号線(通称オロロンライン)から道道483号線の港を望む高台にある道の駅『風Wとままえ』を兼ねた第3セクター運営の温泉ホテル。 温泉は、茶褐色の強塩泉で、舐めると塩っ辛い。ベタつくのはたまに傷だが
塩分が毛穴を塞ぎ湯冷めしない。
さらに乾式サウナもあるので発汗作用を促進し相乗効果バツグンだ。
エントランスホールなどの吹き抜け部分の天井には、東京ドームと同じ材質の膜を張った屋根になっていて自然光が入るようになっている。無料の休憩室があり、地の特産物を扱った売店やレストラン「風夢」もある。 |
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34羽幌温泉〜はぼろ温泉サンセットプラザ
![]() ↑↓2009.10.11撮影 ![]()
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羽幌町市街地の国道232号線沿いに豪華客船を模した地上7階建ての大型温泉ホテル。 裏手には『サンセットプラザはぼろ』も併設されており、ドライブの休憩の場所としても利用されている。 客室からは、水平線に沈む夕陽や焼尻島、天売島を見ることが出来るのだそうだ。 温泉は、茶褐色の強塩泉で、舐めると塩っ辛い。
塩分が毛穴を塞ぎよく暖まり湯冷めしない。
さらに乾式サウナもあるので相乗効果バツグンだ。 夏場だけだが、温水プールもある。 |
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33旭温泉
![]() ↑↓2009.10.11撮影 ![]()
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遠別町市街地から日本海沿いを通る国道232号線を南へ、案内板を左山側へ約6kmの道の突き当たりにある開業1978(昭和53)年の一軒宿。 洋風と和風の浴室があり、奇数日は男性浴室が和風で、女性浴室が洋風となり日替わりで男女が入れ替わる。洋風風呂の露天風呂に歩行湯、和風風呂には半身浴がある。 ボディソープとシャンプーが備え付けられ、ドライヤーも無料だ。 |
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32てしお温泉〜夕映
![]() ↑↓2009.10.11撮影 ![]()
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天塩町市街地の南西側の鏡沼や天塩新港の近くにある2000(平成12)年開業の日帰り温泉施設。
隣には「林業研修センター富士見荘」があり、こちらに一般客も宿泊することが出来る。 紅茶色した透明な温泉は、近くの豊富温泉ほどではないが油臭が強い。分析表には強塩泉とある。しかしなめると塩気はあるものの塩素系の循環ろ過装置を使用しているせいか、塩辛くない。 ちなみにラドンも含んでいる。 肌になめらかな湯ざわり。 浴室は2階で、洋風と和風があり日替わりで利用できる。 設備の内容については洋風にミストサウナと泡風呂があり、和風には薬湯と打たせ湯がある。共通して、天然温泉の低温風呂と高温風呂があり、眺めのよい露天風呂もそれぞれある。 ちなみに今回は和風風呂に入ったため洋風側の写真はない。 内湯は、窓が天井まであり明るく開放的だ。 もちろん海も眺めることが出来る。 ボディソープとシャンプーが備え付けられ、ドライヤーも無料だ。 |
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7豊富温泉〜豊富温泉ふれあいセンター
![]() ↑↓2009.10.11撮影 ![]()
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豊富町の市街地から道道84号線を南東に行ったところにある温泉街。 その温泉街の共同浴場的存在の町営の日帰り温泉施設。 近くには湯治客用の宿泊施設があり、ふれあいセンターに入浴する流れだ。 そもそも豊富温泉は大正14年に石油の試掘をしていたとこと高圧の天然ガスといっしょに湧き出た温泉で、油分を含み浴室に油臭が充満しており、気になり始めると気持ち悪くなるほどだ。 しかしながら褐色の温泉は、表面にうっすら油膜があり、特にアトピーなど皮膚炎に効果があると湯治客もやってくるほどだ。 浴室は一般客用と湯治客用の2つあり、関連書籍によると一般客用はろ過をして油分を少なめにし、湯治客用は加温をしているものの源泉のまま注がれているとのこと。
一般客用の浴室は前面全部が天井まで窓になっていて明るい。浴槽はその窓沿いに縦長あり、一部泡風呂になっている。
床も湯船から掛け流された温泉で褐色になっている。 ボディソープはあるもののシャンプーはないので持参が必要だ。 |
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31ホテル滝川
![]() ↑↓2009.10.11撮影 ![]()
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稚内市役所の南側の道道106号線沿いにある温泉ホテル。
ビジネスホテルスタイルで、日帰り入浴は受け付けていない。 少々黄緑色した透明な温泉は、なめると塩味があり、アルカリ性で肌がすべすべになる。 浴室はコンパクトにまとめられているが、清潔感があり好印象だ。 露天風呂やサウナなど無く浴槽が一つだけ。 洗い場には、シャンプーとボディソープが備え付けられている。 ビジネスに温泉あるというおまけがついて、得した感じにさせてくれる。 |
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30はまとんべつ温泉〜浜頓別町サイクリングターミナル「ウィング」
![]() ↑↓2009.10.10撮影 ![]()
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浜頓別町市街地の西側、最北の湖「クッチャロ湖」大沼の湖岸沿いにある1996年開業の温泉宿泊施設。 湖には「コハクチョウ」が飛来し、夏には原生花園や湖を望みながらサイクリングを楽しめる。 黄緑色した透明の温泉は、弱アルカリ性の重曹泉で肌にやさしい。 加温と塩素系薬剤を使用した循環ろ過装置を使用している。 内湯しかないが、大きな窓からはクッチャロ湖を望め、夕日も眺めることができる。 温泉の主浴槽と止まっている泡風呂、水風呂が並んである。 入口付近には、4,5人くらい入ればいっぱいの乾式サウナがある。 洗い場には、シャンプーとボディソープが備え付けられている。 無料休憩室と食事処があり、カニを中心とした料理を用意している。 近くの「白鳥公園」駐車場入口横に同じ源泉を使用した無料の足湯もあり、夏季期間の10時から18時まで毎日利用できる。 |
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29枝幸温泉〜ホテル
ニュー幸林
![]() ↑↓2009.10.10撮影 ![]()
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道北・枝幸町市街地の西側、国道238号線沿いにある第3セクター運営の大型温泉ホテル。
三笠山の麓のにあり、裏手には、三笠山スキー場もある。 黄色がかった温泉は、塩分もあり湯冷めしにくい。
また、この周辺しては、めずらしく源泉温度が40.4度と高い。 シャワー付きカランにはシャンプーとボディソープが備え付けられている。 ドライヤーも無料で使える。 ほかに売店・メニューが豊富なレストランや無料休憩室があり、ドライブの入浴休憩の拠点として打ってつけだ。 |
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28歌登温泉〜うたのぼりグリーンパークホテル
![]() ↑↓2009.10.10撮影 ![]()
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歌登市街地から南へ道道120号線に約7kmのところにある『うたのぼり健康回復村』。その内にはグリーンパークホテルを中心にコテージ・キャンプ場、南宗谷ゴルフ場など、リゾート施設が町営で行われている。 赤褐色の濁った温泉は、重曹泉で肌がつるつるになる。
また、炭酸を含んでいるため血行を良くし、体を温める。 小さいながらもTV付きの乾式サウナと水風呂があるが露天風呂はなし。 また、シャワー付きカランにはシャンプーとボディソープが備え付けられている。 ほかに種類が豊富なレストランや無料休憩室があり、施設でスポーツをしたあと温泉に入ってゆっくりくつろぐことができる。 |
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27ピンネシリ温泉〜ホテル望岳荘
![]() ↑↓2009.10.10撮影 ![]()
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国道275号線沿いの「道の駅
ピンネシリ」の向かいにある温泉ホテル。
ホテルと名前が付いているがそんなに大きな施設ではなく、ドライブの休憩にちょっと寄っていくという感じだ。 無色透明の温泉は、重曹泉のためか肌がすべすべになる。 小さいながらも乾式サウナと水風呂があるが露天風呂はなし。 また、シャワー付きカランにはシャンプーとボディソープが備え付けられている。 ほかに無料休憩室がある。 |
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26ユンニの湯
![]() ↑↓2009.10.3撮影 ![]()
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札幌から車で1時間くらいところにある複合リゾート施設。 温泉宿泊施設のほかにゴルフ場、パークゴルフ場、ゆにガーデン、テニスコート、野球場、バーベキューコーナーなどがある。 地下1300mの石炭層に地下水が浸透して出来た温泉。 コーヒー色したアルカリ性の温泉は、トロッとした肌触りで肌がつるつるになるだけでなく、保湿効果もあるようだ。 天然の美容液といったところか。 お風呂から上がるときは、肌が弱い人を除いては温泉成分を洗い流さないほうがよさそうだ。 内湯は、窓際に横長の大きな温泉の主浴槽があり、浴室中央には温泉の円形の泡風呂、週替わりで種類の違うハーブ湯がある。 シャンプーやボディソープが備え付けられ、大広間を日帰り客に要に開放して無料休憩室にしている。 食事処もある。 |
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25ながぬま温泉
![]() ↑↓2009.10.3撮影 ![]()
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長沼町市街地から南西に位置する「ながぬまコミュニティ公園」の中にある宿泊温泉施設(第3セクター運営)。公園の中にあるため言うまでもなく自然に囲まれた環境のほかにパークゴルフ場やオートキャンプ場、ジンギスカンコーナーのある物産館、テニスコート、野外ステージがすぐ近くにある。 札幌近郊だけあってか休日には多くの日帰り客で賑わっている。 特筆したいのは温泉の泉質。 なめると塩辛い強塩泉で湧き出し量も豊富、塩化物泉は“熱の湯”とも言われ毛穴に塩分が付着し蒸発しにくいことから湯冷めしにくい。 さらに濃度が濃いのが強塩泉で、肌触りもベトベトした感じ。 サウナでもその効果を発揮して、発汗をうながす。 浴室は大きく2つに分かれていて、それぞれ浴槽と洗い場がある。
一つは主浴槽とジェットバス、打たせ湯。もう一つは小浴槽と泡風呂、乾式の低温と高温のサウナがある。
露天風呂は、岩風呂で御影石を使用している。 シャンプーやボディソープが備え付けられ、無料休憩室や食事処もある。 |
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24天塩川温泉〜住民保養センター
天塩川温泉
![]() ↑↓2009.10.10撮影 ![]()
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音威子府村の中心地の南側にあり、道内第二の長流・天塩川のほとりに建つ宿泊温泉施設。 温泉は、源泉温度が8.9℃のため入浴温度まで加温したものと水を塩素系循環装置したものを足している。 また、湧き出し量も少量のため内湯の主浴槽と露天風呂に一部使用してるだけ。 若干黄色掛かった透明で、真湯を足し合わせているせいかさっぱりした感じだ。 内風呂は、温泉の主浴槽と真湯の泡風呂の2つ、前面が窓ガラスで、露天風呂とその奥に天塩川を見ることが出来る。 食事処あり。 裏手にはキャンプ場がある。 |
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23稚内副港市場 港のゆ
![]() ↑ビル内2階の入口(2009.10.10撮影) ![]() ↑2009.10.10撮影
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複合施設の中にある開業2007年4月の日帰り温泉。 さて、本題の温泉施設は、ギャラリー棟の2階に受付があり、浴場は3階にあり露天風呂や内湯・サウナから稚内港を見渡せ眺望は良い。 「松坂大輔スタジアム」データ/開館時間:10時〜17時/休館日:年末年始/入場料金:大人200円、小学生100円 |
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22ふらのラテール〜天然温泉「万華の湯」
![]() ↑↓2009.06.20撮影 ![]()
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国道237号線(花人街道)沿いにある2000年8月開業のリゾート温泉ホテル。 浴場は、床が大理石で出来ており、両方の浴室は15種類のお風呂がある。
男女日替わりで全種類堪能できる。 温泉は、約1,300mの地下から湧き出たものは塩化物泉でわずかながら赤渇色になっている。 ボディソープやシャンプーはもちろんのこと手ぬぐいとバスタオルが貸し出しされる。 持参した人には値引きしてほしいものだ。 100畳もある「レストラン花華」からも十勝連峰を見ながら食事や休憩ができる。 |
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21島の下温泉〜ハイランドふらの![]() ↑↓2009.6.13撮影 ![]()
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富良野市の北西の丘に建つ、開業1986年の市営の宿泊温泉施設。 浴場は、明るい色調の洋風浴室とモノトーン調の和風浴室が男女日替わりで利用できる。
今回入浴したのは、洋風浴室の方だった。 温泉は、源泉温度9.6℃の冷鉱泉。
これを塩素系薬剤の循環加温し、温泉専用の浴槽のみ。
主浴槽と露天風呂は真湯のため注意が必要。 シャワー付きのカランは、独立配管になっていてシャワーとカランを同時に使うことができる。
シャンプーとボディソープが備え付けられている。 |
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20湯元
協和温泉![]() ↑↓2009.5.10撮影 ![]()
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田園の中にある開業1969年の温泉旅館。2階建ての三角屋根が印象的だ。 茶色の温泉は、源泉温度が約8℃と低く、さらに湧き出し量が毎分3.1リットルと非常に少ないため、なんとか2人入れる浴槽一つのみ。
源泉の温泉と真水を沸かしたものとお湯割りにしている。 |
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19剣淵温泉〜レークサイド桜岡![]() ↑2009.5.9撮影 ![]() ↑手前が桜岡湖(2009.5.9撮影)
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桜岡湖のほとりに建つ温泉ホテル。
開業は1994年。 シャンプー・ボディソープが用意されており、食事処もある。 周辺には、湖をメインに親水広場やパークゴルフ場、オートキャンプ場などがあって、家族連れで楽しむことができる。 |
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混み合っていて写真が撮れませんでした。公式ホームページでご確認ください。 ★ |
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18五味温泉![]() ↑↓2009.5.9撮影 ![]()
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下川町市街地の南側に位置する一軒宿。 内湯は前面ガラス張りで明るい内風呂。 明治38年に発見された温泉は、冷鉱泉のため約40℃に加温しているものの、茶色に濁った珍しい泉質で、炭酸の刺激がある。 また、温泉槽には飲泉用の湯口があり、コップも備え付けられている。 実際飲んでみるとピリットして少々にがい。 冷泉の沸かし湯のため温泉の浴槽は内湯の一つだけ。
このほか鉱石を沈めた温泉でない効能風呂と水道水を沸かした主浴槽と露天あり。露天岩風呂には水中ライトがあり夜になると照らし出す。 シャワー付きのカランは、5組あって、シャンプーとボディソープが備え付けられている。 |
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17なよろ温泉サンピラー![]() ↑↓2009.5.9撮影 ![]()
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名寄市の街から少々山間部へ行ったところにあり、また、スキー場のとなりにある鉄器建ての温泉ホテル。 アフタースキーはもちろん、地元の日帰りもできる温泉施設として利用されているようだ。 紅茶色した温泉は、冷泉で少量のため、加温して小さめの浴槽にだげ注がれている。 もう一つ大きな主浴槽があるが真水を沸かしたもの。残念ながら露天はない。 5,6人ほど入れる乾式サウナあり。 ボディソープとシャンプーが備え付けられている。 日帰り客用の無料休憩室や名寄の地産のものを取り扱う売店がある。 |
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16馬追温泉旅館![]() ↑↓2008.11.15撮影 ![]()
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長沼町と由仁町の町境近くの道道3号線沿いにある、明治41年創業の歴史ある温泉旅館。旅館へ入る道道からの取り付け道路には、春になると花満開の桜並木が出迎えてくれる。 大浴場は、こじんまりとしてシンプルだが、清掃が行き届いているのか清潔感がある。
4,5人入れるほどの浴槽が一つのみで、その他の施設はない。 4つあるカランのお湯も温泉が出てくる。 残念なことにシャワーがなく、シャンプー・ボディソープもないので用意が必要だ。でも固形石鹸はあるので、体を流すことはできる。 |
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15-1夕張温泉〜ゆうばりユーパロの湯![]() ↑↓2008.11.15撮影 ![]()
(17) |
夕張市の市街地から南に行くと入口の看板を左折し、線路を渡るとまもなく右手に大きな駐車場の奥にある、開業1996年12月の日帰り温泉施設。 大浴場は、和風風呂と洋風風呂の2種類用意し、男女日替わりで利用できる。 温泉は、赤褐色の舐めるとしょっぱい。高張性の強塩泉という良質の泉質にかかわらず、残念なのは、加水加温・循環している点だ。 シャワー付きのカランは、シャンプーとボディソープが備え付けられている。 |
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14湯の沢温泉![]() ↑2008.10.12撮影 ![]() ↑内風呂主浴槽(2008.10.12撮影)
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占冠村の市街地から離れた国道237号線沿いにある、開業1980年11月の宿泊温泉施設。
「占冠村農業者センター」も兼ねている。 温泉は、めずらしい源泉温度9.5℃の冷鉱泉。
これを40℃以上に循環加温している。
内風呂は、半円形の3〜4人入ったらいっぱいの小さな浴槽がひとつだけで、露天風呂もない。 シャワー付きのカランは、5組あって、シャンプーとボディソープが備え付けられている。 |
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13中小屋温泉
![]() ↑2008.9.13撮影 ![]() ↑国道275号線沿いにある案内看板(2008.9.13撮影)
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![]() 当別町中小屋482 ![]() 0133−27−2011 ![]() 9時〜21時(無休) ![]() 大人500円、小人200円 ![]() 含食塩・硫化水素泉(緊張性低張冷鉱泉) ![]() 温泉分析表より/湧出地:石狩郡当別町字上当別2910の164番地、源泉温度10.5℃(気温25℃)、pH値8.4、湧出量:毎分20g(自噴) |
国道275号線沿いにある、温泉旅館で明治38年創業の老舗。 取り付け道路の入口には、写真のようなアーチ状の看板があるので、それを目印にするしかなく、見逃すと通り過ぎてしまいそうだ。 行ったときには、外装工事中であったが鄙びた感じはある。 下駄箱に50円と書いてあったので、後で戻るのかと思ったらそのままのまれてしまった。損をした気分。それなら行儀が悪いが、玄関が広いので他にもあったようにその場に置いておけばよかった。 内湯は大きな浴槽があり、滝状に湯が注ぎ込まれていて、浅いところと深いところがあり半身浴が、あずましくできる。 露天岩風呂は、ガラス窓で囲まれているので、完全な露天風呂とは呼べないが、周りの景色を見ることはできる。 ろ過装置(無循環)の塩素殺菌をしているようだが、アルカリ性の無色透明の温泉は、肌ざわりがなめらかで、つるつるした感じがある。 座敷の休憩所は有料で、無料の休憩所は座席のみ。
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![]() ↑滝のように温泉が注ぎ込まれる(2008.9.13撮影) ![]() ↑露天岩風呂?(2008.9.13撮影) ![]() ↑露天岩風呂?からの風景、窓が開いた状態(2008.9.13撮影) |
12月形温泉〜ゆりかご
![]() ↑奥には宿泊施設(2008.9.13撮影) ![]() ↑内風呂(浴室A)(2008.9.13撮影)
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![]() 月形町北農場(皆楽公園内) ![]() 0126−53−2001 ![]() 10時〜22時(定休日:第3火曜日) ![]() 大人(中学生以上)480円 子供(小学生)240円 ![]() ナトリウム・カルシウム−塩化物泉(低張性弱アルカリ性温泉)(旧源泉名:含塩化土類−食塩泉) ![]() 温泉分析表による/源泉名:月形温泉(源泉名:月形1号井)、湧出地:樺戸郡月形町1522番地の1、調査および試験年月日:平成19年5月22日、源泉温度35.6℃(気温21.8℃)、pH値7.9、湧出量:※g(動力揚湯)、自家源泉 |
国道275号線沿いにある1987年10月開業の温泉施設。 写真奥には、宿泊施設が併設されており廊下でつながっている。 造りや設備がちがう2つの浴室を偶数日・奇数日で男湯と女湯に入れ替えとなる。 浴室Aは、高温(深い)と低温(浅い)浴槽、ジェット風呂、露天風呂、介護用カラン、乾式サウナ。 浴室Bは、深湯、寝湯、バイブラバス、露天風呂、ブラックシリカ乾式サウナ。 温泉は、番茶のような湯色で透明、舐めるとしょっぱいが毛穴について湯冷めしにくい。 シャワー付きのカランの数も多く、シャンプーとボディソープ、ドライヤーが備えつけられている。 宿泊棟には、2つの食事処があるメニューも豊富だ。さらにマッサージや有料の個室休憩所もある。 (14) |
![]() ↑露天風呂(浴室A)(2008.9.13撮影) ![]() ↑脱衣所(浴室A)(2008.9.13撮影) |
11浦臼温泉〜浦臼町温泉保養センター
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![]() 浦臼町キナウスナイ188−30 ![]() 0125−68−2727 ![]() 10時〜21時(無休) ![]() 大人(中学生以上)400円 子供(小学生)200円 ![]() カルシウム・ナトリウム−塩化物強塩泉(弱アルカリ性高張性低温泉) ![]() 温泉分析表による/源泉名:浦臼温泉、源泉温度25.2℃、pH値7.2、自家源泉 |
国道275号線沿いの「道の駅つるぬま」の向かいにある温泉施設。 となりには、食事もできる宿泊施設「自然休養村センター」がある。 すぐ裏には、鶴沼公園があり浴室から眺めることが出来る。 無色透明な温泉は、舐めるとしょっぱい強塩泉でよく温まる。乾式サウナもあるので、強塩泉との組み合わせで汗のでもよくなる。 主浴槽のほかに少々ぬるめの泡風呂もあるが、露天風呂はない。
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![]() ↑洗い場(2008.9.13撮影) ![]() ↑脱衣所(2008.9.13撮影) ![]() ↑休憩室(2008.9.13撮影) |
10新十津川温泉〜グリーンパークしんとつかわ
↑↓2008.9.13撮影
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![]() 新十津川町字総進ふるさと公園内 ![]() 0125−76−4000 ![]() 9時〜21時(無休) ![]() 大人500円、子供(小学生)300円、幼児無料 ![]() 単純温泉(弱アルカリ性低張性低温泉) (旧泉質名:単純温泉) ![]() 温泉分析表による/源泉名:ふるさと温泉No.1、源泉温度25.1℃(気温3.0℃)、pH値8.2、毎分※g(動力揚湯)、自家源泉 |
パークゴルフ場やキャンプ場などがある「ふるさと公園」の中にある温泉宿泊施設。 琥珀色の透明の温泉で、まろやかな感じだ。 熱めとぬるめの浴槽の他に、一段高いところに泡風呂がある。 5,6人一度に入れる乾式サウナがある。 残念なのは、きれいな公園に囲まれていながら露天風呂がないこと。 シャワー付きのカランには、シャンプーとボディソープが備え付けられている。 この他、宿泊専用の展望風呂があり、平原を望むことが出来る。 また、和室やイス席の広々とした休憩室やセルフの食事コーナーがある。 (12) |
↑内湯、手前が熱め、奥がぬるめ、さらに奥には水風呂とサウナがある。(2008.9.13撮影) ↑泡風呂(2008.9.13撮影) ↑乾式サウナ、右隣には水風呂(2008.9.13撮影) |
9しょさんべつ温泉〜岬の湯(岬センター・Cosmic−Inn) ↓内風呂(2008.5.5撮影) ↓脱衣所・洗面所(2008.5.5撮影) 2008.5.5初入湯
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★初山別村字豊岬153番地 ★TEL0164−67−2031 ★営業時間/6時30分〜8時、11時〜21時30分、無休 ★料金/大人500円・小人250円・家族風呂1時間1人800円 ★泉質/ナトリウム−塩化物泉(高張性弱アルカリ性低温泉)(旧泉質:食塩泉) 泉温55.4度 pH8.2 ★源泉名/しょさんべつ温泉(岬の湯) |
初山別市街から北へ約4kmの国道232号線沿いを日本海へ約600mの海岸沿いにある温泉。 開業は1983年、1996年に改築された。 茶色い透明な温泉で、舐めるとしょっぱくなかなか湯冷めしない。 ちなみに加温しており、衛星管理のため塩素系薬剤を使用した循環装置を採用している。 男女1つずつの露天風呂は、目の前に日本海が望め夕方には、水平線に沈む夕日をみることができるそうです。 また、眼下には海岸線や豊岬漁港を見ることが出来、まさに180度パノラマ。 温泉設備も清潔感があり充実。 露天風呂と同じ湯色の内風呂が1つ、気泡風呂、ジェットバス、乾式高温サウナ、打たせ湯1条。シャンプーとボディソープが備え付けられている。また、ドライヤーも無料で使える。 食堂や売店、畳敷きの休憩室がある。 宿泊施設も併設されている。 すぐそばには、「みさき台公園」があり、ここにはキャンプ場、バンガロー、パークゴルフ場、野球場、ゴーカート、豊岬海水浴場、道の駅「☆ロマン街道しょさんべつ」そして「しょさんべつ天文台」があり、自然と遊べる施設がたくさんあり温泉だけじゃなく、レジャーとして最適だ。 ホームページ⇒http://www17.plala.or.jp/misakinoyu/
とにかく眺めがgood! (10) |
↑日本海を望む露天風呂(2008.5.5撮影) ↑稚内側を望む海岸線(2008.5.5撮影) ↑眼下には豊岬漁港、晴れていれば正面に利尻富士が見える(2008.5.5撮影) |
8吹上温泉〜吹上露天の湯 2007.5.26初入湯 |
★上富良野町 ★TEL0167−45−6983 (上富良野町役場商工観光課 ) ★営業時間/年中24時間 ★料金/無料 ★泉質/ナトリウム・カルシウム−塩化物泉,47度(気温24度) 2008.1.5 new |
TVドラマ「北の国から」で宮沢りえが撮影で入浴したことのある混浴無料露天風呂。 10台ほど停められる駐車場から5分ほど歩くと湯船に到着します。 大雪連峰の白金温泉をさらにあがったところにある野趣あふれる温泉。 スノコ板はあるものの囲いのある脱衣所はないので、女性は事前に水着に着替えておいて入浴することをおすすめします。 24時間入浴可能ですが、照明がないので注意が必要です。 (9) |
↑駐車場から行く途中に見える温泉 |
6-2稚内温泉〜稚内市健康増進センター童夢「ドーム」 ↑↓2008.5.5撮影 2008.5.5初入湯 |
★稚内市富士見4丁目1487 ★TEL0162−28−1160 ★営業時間/10時〜22時(毎月第一月曜日(祝日の場合翌日) ★料金/大人600円(高校生以上)、中人(小・中学生)、小人(6歳未満)100円 ★泉質/ナトリウム−塩化物・炭酸水素塩泉(低張性弱アルカリ性高温泉)pH7.9 ★源泉名/稚内ノシャップ温泉1号 |
稚内市の日本海側沿いにある日本最北端の温泉郷。 平成9年6月にオープンした設備の整った日帰りのみ施設。 茶色かかった透明な温泉は、しょっぱくて、さらにつるつるした肌触りで、よく温まる。 源泉水を加水・加温処理をしている。 内風呂は、大浴槽、泡風呂、薬湯、打たせ湯、ボディーシャワー、5人くらいのミストサウナ、寝湯、10人くらいの乾式サウナ、そして日本海、晴れていれば利尻富士も望める露天風呂がある。 シャワー付きのカランには、となりとのついたてがある。 館内には、研修室をはじめ休憩室、売店、軽食コーナーがある。 右上写真にあるような最北端の温泉入湯証明書(1枚100円)を発行してくれる。 近くには、ノシャップ岬やノシャップ寒流水族館、稚内港北防波堤ドームがある。 (7) |
![]() ↑最北端の温泉入湯証明書、手数料1枚100円(2種類ある) ↑露天風呂から見た日本海、晴れていれば利尻富士が見える(2008.5.5撮影) ↑稚内市街地にある北海道遺産の稚内港北防波堤ドーム(2008.5.5撮影) |
6-1稚内温泉〜宗谷パレス ↑2008.5.5撮影
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![]() 稚内市富士見4丁目1837 ![]() 0162−28−1211 ![]() 13時〜22時 ![]() 大人300円、小人150円 ※料金が改定になっています。(前:大人500円、小人300円) ![]() 含重曹強食塩泉 ![]() 35度 |
道内最北端の天然温泉!ということは日本最北端の温泉施設だったのだが、今や稚内市健康増進センター童夢「ドーム」に譲り渡してしまったが、こちらは宿泊が出来るのでこころ行くまで温泉に浸ることが出来る。 納沙布岬や宗谷岬など観光スポットがいっぱい。 船員保険の保養施設だが、一般の利用もできる。
塩分が多く含み、リウマチや皮膚病などに効能があるという。 稚内市の日本海側沿いにある温泉郷。 (6)
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5十勝岳温泉〜湯元
凌雲閣![]() ↑2003.6.14撮影 ![]() ↑露天風呂(2003.6.14撮影)
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![]() 空知郡上富良野町十勝岳温泉 ![]() 0167−39−4111 FAX0167−39−4112 ![]() 10時〜20時 (不定休) ![]() 大人800円、小人600円 ![]() ★酸性・含鉄(U)−アルミニウム・カルシウム−硫酸塩泉(酸性緑ばん泉)38度 ★カルシウム・ナトリウム−硫酸塩泉(中性低張性高温泉)(旧名:含芒硝石膏泉) ![]() 温泉分析表による、十勝岳温泉(源泉名: 凌雲閣2号井)源泉温度54.6度(気温0℃)、湧出量毎分130g(動力揚湯)、pH値6.5、自家源泉 ★湧出地/空知郡上富良野町(国有林富良野事業区123林班ホ小班)
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標高1、280mと北海道で最も高いところにある温泉宿で、360度絶景のパノラマに囲まれている。 開業は1963(昭和38)年。 登山や山スキーなどをするお客さんの拠点となっている。 雲の上の露天岩風呂につかれば仙人気分になれる。 自前の源泉をもち、カルシウム・ナトリウム−硫酸塩泉と酸性−鉄(U)−硫酸塩泉の2種類の泉質を堪能できる。 ちなみに内湯は泉質それぞれ別に2つの湯船、露天風呂は2種類の混合泉。 男風呂の内風呂には壁から大きな岩がせり出していて洞窟に入った気分。 この他に乾式サウナもある。 無料の和室の休憩室も利用できる。また「レストラン岳」が併設されていて食事をすることが出来る。
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![]() ↑せり出した内風呂の岩(2003.6.14撮影) ![]() ↑洗い場、左奥にはサウナ(2003.6.14撮影) ![]() ↑脱衣所( 2003.6.14撮影) |
4-1白金温泉〜ホテル
ガーデン![]() |
現在閉鎖中 | 美瑛町の大雪連峰に向かって奥にある温泉郷で、大小の旅館やホテルがある。
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3天人峡温泉〜天人閣![]() 1992.7.17初入湯 |
★東川町天人峡温泉 ★TEL0166−97−2111 ★営業時間/10時〜17時 ★料金/大人700円、小人500円 ★泉質/食塩重曹芒硝泉、54度 2002.9.23new |
上富良野町から国道237号線を旭川に向かって北上して、美瑛町から約東へ大雪山に向かって突き当たりに天人峡温泉がある。 ここは、断崖の壁の間にあり、「羽衣の滝」や「敷島の滝」など多くの景観が楽しめる。 ちなみに、車では近くまでいけないので、駐車場で止めて遊歩道を数分歩いて、観に行くことになる。 ホテルは3件ほど立ち並んでいる一番奥のホテル。 大きい露天風呂で、時間帯によって女性風呂として利用してる。 赤茶けた湯色で、よく暖まる。 売店の自動販売機でワンカップを買って、露天風呂で飲んだのが思い出される。 内風呂も広く、近くの川も流れていて、ほど良いBGMになってのんびり過ごすには最適。 (3) |
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2大雪高原温泉
1993.10.9初入湯
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★上川町層雲峡高原温泉 ★TEL01658−5−3818 ★営業時間/10時〜16時 ★料金/大人700円、小人350円 ★泉質/酸性硫化水素泉、96度 2002.9.23new |
大雪山の南、層雲峡から国道273号線を南下、又は帯広から北上する。
さらに国道から未舗装路を約24km走ると標高1,300mの林間の中にある。
冬期は雪のため封鎖となる、登山の中継点であり、情報を取得するところ。
熊出没の注意書きがいっぱいあるので、自然の豊かさがひしひしと感じる。 昭和天皇が泊まったことがあるという、歴史をもつ宿で、なにをかくそう、その部屋に私は泊まりました。 浴室は結構広く、浴槽は7,8人は一度に入れるが、カランは少ない。 湯色は白色で、よく暖まる。 料理には鹿の肉が出ることも・・・。 (2) |
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1-1層雲峡温泉〜層雲峡観光ホテル![]() |
★上川町層雲峡温泉 ★TEL01658−5−3101 ★営業時間/13時〜16時 ★料金/大人1,000円、中学生以下は無料 ★泉質/単純硫黄泉、59度 2002.9.23new |
国道273号線、石狩川沿いにある層雲峡の温泉街にある宿。 柱状節理の岩が織り成す渓谷に囲まれ、近くには、銀河、流星、雲井の滝や大函小函の名所があり、観光としてもよい。 バリアフリーにリニューアルされ、車いす利用者や高齢者も安心して温泉入浴が楽しめるようになった。 巨岩と檜を配した露天風呂がよい。 大型ホテルだけあって、ゲームコーナー、スナック、カラオケルームなど付帯されている。 (1) |
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以上 |