SINCE 2002.4.20→2008.5.9分割→2008.9.24支庁別化→2009.4.5施設ごとに単表化
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1-7洞爺湖温泉〜源泉の湯宿 洞爺ごきらく亭![]() ![]() ↑↓2013.9.7撮影 ![]()
(49)TOTAL471 |
黄褐色温泉は、 温泉組合の加水・加温なしの源泉掛け流しで、良く温まり、湯冷めしにくい。
内湯は、小さめの主浴槽が1つあるだけでシンプル。露天風呂やサウナもない。 休憩室や食事処はない。 宿泊者は、向かいにある姉妹ホテルの「湖畔亭」の浴場を利用できる。 |
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1-6洞爺湖温泉〜北海ホテル![]() ![]() ↑↓2013.9.7撮影 ![]()
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洞爺湖温泉街の西側の端にある中型の温泉ホテル。 黄褐色温泉は、 弱食塩泉の源泉掛け流しで、良く温まり、湯冷めしにくい。 内湯は、
大きめの主浴槽が1つあるだけでシンプル。このほかに乾式サウナがある。 休憩室や食事処はない。 |
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8-2新登別温泉〜温泉民宿 新登別温泉荘![]() ![]() ↑↓2013.07.17撮影 ![]()
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登別市街地から山間に約11kmのカルルス温泉街の手前にある温泉民宿。 看板板がなければ古い民家のような建物。 毎年7月〜8月の2ヶ月のみの営業。 乳白色温泉は、古い温泉分析表には酸性硫化水素泉と書いてあるが今で言えば硫黄泉。 酸性度が高く肌がつるつるになる。また、殺菌性もあることから皮膚病にもよさそう。 内湯は、小2つ大1つの3つの個室風呂になっていて、貸し切ることができる。 今回は誰も他にお客さんがいなかったので全部の写真を撮ることができた。 シャワー付きのカランの洗い場には、シャンプーとボディソープが用意されている。 食事処はない。 |
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4-2カルルス温泉〜鈴木旅館![]() ![]() ↑↓2013.07.17撮影 ![]()
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登別温泉街から北西に約8kmの温泉街にある。 創業は明治32(1899)年という歴史ある温泉旅館。 増改築しているものの建物は内外ともに趣がある。 浴室も板張りの床は、年季を感じることが出来る。 無色透明の温泉は、単純温泉ながらよく温まる。 温度調節のため加水しているものの源泉掛け流しとしている。 浴室には、7つの入浴についての案内板があるのはおもしろい。 「かぶり湯」をはじめ、大きめな浴槽の「泉の湯」、中くらいの「玉の湯」その隣に泡風呂の「気泡湯」、打たせ湯の「福の湯」、温泉を飲む「飲み湯」、体をあらう「洗い湯」の7つ。 サウナや露天風呂はない。 シャワー付きのカランの洗い場には、シャンプーとボディソープが用意されている。 食事処はないが、無料休憩室がある。 |
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32鶴の湯温泉![]() ![]() ↑↓2012.10.19撮影 ![]()
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安平町市街地から道道10号線を南西に約2kmのところにある、宿泊温泉施設。 建物の前には蓮の葉が一面に広がる沼があるのが印象的だ。 開業は明治4年と歴史のある宿だが、今は新しく清潔感ある建物と浴室だ。 コーラ色した温泉は、重曹を含んでいるので、とろみがあり肌がツルツルになる。 浴室はシンプルで入ると左側が縦長の浴槽で、右側が洗い場になる。 サウナも露天風呂もない。 洗い場は個々に仕切りがあり、隣のお湯などが掛かることがない。 シャンプーとボディソープが用意されている。 レストランで食事ができる。 |
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14-4虎杖浜温泉〜ホテル
オーシャン![]() ![]() ↑↓2012.10.19撮影 ![]()
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国道36号線沿いの山側にある温泉ホテル。 外壁の全面がガラス張りの建物は圧巻だ。 日帰り入浴客用と宿泊者用で入り口が別々になっている。 まろやかで無色透明の温泉は、アルカリ性で重曹を含んでいるので、肌がツルツルになる。 源泉掛け流しで堪能できる。 浴室は天気のよい昼間にかかわらず薄暗い感じがする。 湯船は横長の主浴槽だけだが、それなりの大きさがありゆったり入れる。 高温サウナとちょっと珍しい冷凍(低温)サウナのふたつ併設している。 露天風呂は、こちらも縦長の浴槽でジェットバスを備える。 東屋の屋根がかかった五右衛門風呂風の浴槽がひとつある。 ちなみに宿泊者は、専用の展望風呂に入浴することができる。 洗い場にはシャンプーとボディソープが用意されている。 食事処があり、無料の持ち込み可能な休憩スペースもある。 |
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14-3虎杖浜温泉〜富士の湯温泉ホテル![]() ![]() ↑↓2012.10.19撮影 ![]()
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国道36号線からJR室蘭本線の一本裏手の通りにある2階建ての温泉ホテル。 建物の古さを感じられるが、温泉施設としては充実していて、これでサウナがあればいうことはない。 しかも大人一人300円というにはお得だ。 少しだけ茶色かかった温泉は、アルカリ性で肌がツルツルになる。 源泉掛け流しで堪能できる。 浴室は広く、浴槽の数が多いのでどれから入ろうか迷ってしまう。 窓際に主浴槽があるのをはじめ、大小の3つの浴槽があり全部で4つある。 洗い場も2箇所ある。 露天風呂は壁に囲まれているものの広々していて、湯温の違う浴槽が3つあり、どれもゆったりと入ることが出来る。 洗い場のシャワーは固定式で、カランはお湯と水が別々になっているので、自分の好みで混ぜて使う。 また、シャンプーとボディソープはないので自分で用意が必要だ。 食事処はない。 |
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13-3蟠渓温泉〜伊藤旅館ひかり温泉![]() ![]() ↑↓2012.10.19撮影 ![]()
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蟠渓温泉街の中間くらいにある温泉旅館。 途中で経営者は変わっているようだが、創業は1886年(明治16年)の老舗。 建物や浴室はかなり老朽化が進んでいるが、手作り感満載で家庭的。 温泉はすばらしく、鄙びた感じが好きな方にはおすすめ。 浴室は、青い壁のコンクリート製。 床と浴槽は小さなタイル張だが、所どころ剥げて古さを感じられる。 壁には手書きの「観光マップ」と「蟠渓ひかり温泉音頭」が描かれインパクトがある。ぬる目の半楕円形の主浴槽と長方形の熱めの浴槽がある。 岩を組み合わせた屋根の付いた露天風呂は、後付で比較的新しく、手作り感がある。 こちらは、入り口のドアに札が掛けられ、「男性入浴中」、「女性入浴中」、「混浴貸切」と先客により状態が変わる。後付のためか、内風呂とつながっていないため脱衣場は別々なので両方入ろうとすると、一旦着替えないとならない。 ちなみに洗い場はシャワー付きのカランが1組。 さらに家族風呂も用意されている。 温泉は無色透明で、食塩泉でよくあったまり、肌がつるつるになるのは女性にはうれしい。 源泉温度が高温なため加水しているが、源泉掛け流し。 内風呂にシャワー付きのカランは2箇所に2組ずつあり、シャンプーとボディソープが用意されている。 駐車場横には、無料の足湯が用意されている。 |
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31しらかば温泉湯![]() ![]() ↑↓2012.10.19撮影 ![]()
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苫小牧市の住宅街のしらかば町にある日帰り温泉施設。 おもしろいことに温泉施設は建物の2階にあるのだが、1階はパチンコ店なのだ。 駐車場も共用となる。 浴室は、男女別に和風と洋風があり、週替わりで入れ替わる。今回入浴したのは和風風呂になる。 浴室は2階にあるとは思えないほど意外と広く、明るく開放的で清潔感がある。 内湯中央にある主浴槽をはじめ、一人湯のつぼ湯、テレビ付きの檜湯、泡風呂、寝湯、乾式サウナ、ミストサウナ。 露天風呂には洋風か和風の浴槽と足湯 があり、とにかく一日居ても飽きないくらい豊富な種類だ。 温泉は無色透明で、pH8.7のアルカリ性で、肌がつるつるになるのは女性にはうれしい。 源泉温度が低温なため入浴温度まで加温しているが加水はしてない。 塩素系殺菌の循環ろ過装置を使用している。 シャワー付きのカランはあるが、シャンプーとボディソープはないので、用意が必要だ。 メニュー豊富な食事処もあり、無料の休憩所もある。 |
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13-2蟠渓温泉〜蟠岳荘![]() ![]() ↑↓2012.10.19撮影 ![]()
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洞爺湖から美笛峠へ向かう国道453号線と長流川沿いの大滝村との町境付近にある温泉旅館。蟠渓温泉は国道453号線両側に数件の温泉旅館がある。 その中の蟠岳荘は、創業が昭和25(1950)年だが平成7年に浴室を改装して、清潔感がある。 男女別の浴室と家族風呂が1室ある。 今回、入浴したのは朝7時だということもあって、男性浴室にまだ温泉が張っていないということだったので、女性風呂に案内された。もちろん貸切だったが、一つだけの3,4人入れる浴槽からは、長流川を目の前に望むことが出来る。 他の浴室からも長流川を見ることが出来るのだそう。 温泉は無色透明で、源泉温度が高温なため加水をしているが、源泉掛け流し。
わずかな時間しか入っていないのに肌はつるつる、体はポカポカで湯冷めしない。
泊りがけでゆっくり浸かりたくなる。 シャワー付きのカランはあるが、シャンプーとボディソープはないので、用意が必要だ。 食堂など食事できる施設はないが、無料の休憩所があり、持込が可能だ。 |
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30樹海温泉〜はくあ![]() ![]() ↑↓2010.7.19撮影 ![]()
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国道274号線(樹海ロード)を札幌方面から来ると穂別ダム手前の道道74号線との交差点を案内看板を目印に右手に入るとある町営の日帰り温泉施設。 開業は平成11年(1999)。冬場の需要が望めないためか営業時間や定休日が複雑なので、注意が必要だ。 温泉は緑掛かった透明で、アルカリ度が高く、肌はつるつる、すべすべになるのが特徴。 施設では1億数千円前に海の下だったため恐竜の化石もこの地で発掘されたことから「白亜紀の化石水」と呼んでいる。 源泉温度が低いため入浴温度に加温している。また、塩素系の循環ろ過装置をしようしている。 内風呂は、大きめの主浴槽がひとつだけ。 窓からは露天風呂がみえる。 露天風呂は塀で囲まれているが、木々が見え庭園風になっているので開放感がある。
天然の岩で組んだ露天風呂は広く森林浴をしながらのんびり入ることが出来る。
サウナはない。 風呂上りには、軽食コーナーや無料の休憩所を利用できる。 |
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29沙流川温泉〜ひだか高原荘![]() ![]() ↑↓2010.7.19撮影 ![]()
(38)TOTAL358 |
日高町市街地を沙流川を挟んで南側に位置する宿泊温泉施設。
まわりには『日高沙流川オートキャンプ場』、『からまつキャンプ場』、『国立日高青少年自然の家』、『日高国際スキー場』、『沙流川パークゴルフ場』があり、夏冬通してアウトドアが楽しめる中心的存在だ。 温泉は緑掛かった透明で癖のないサッパリした感じ。 源泉温度が低いため入浴温度に加温している(加水なし)。 露天風呂はなく、内湯のみだが大きめの主浴槽がひとつあり、乾式サウナも併設されている。
しかし、大きな建物の割には小さめの浴室だ。 『レストランやまなみ』や売店があり、小上がりの無料の休憩室もある。 |
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28平取温泉![]() ![]() ↑↓2010.7.19撮影 ![]()
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平取町市街地から国道237号線を北へ向い「にぶたに湖」近くにある二風谷ファミリーランドというキャンプ場に隣接する公営の日帰り温泉施設。 周辺は公園になっていて、遊具もあり家族連れで訪れる人も多い。湖の周辺には「アイヌ文化博物館」など観光施設もある。 温泉は無色透明で癖のないサッパリした感じ。 入浴温度に加温しているもの、薬剤による殺菌と循環ろ過装置を使用している。 露天風呂はないが、大小の平取町の銘石「幸太郎石」をふんだんに配した広々とした主浴槽。
もうひとつジェットバスが付いた小さめの浴槽がある。 館内にあるレストランには、「びらとり和牛」を使ったサーロインステーキやすき焼き、ビーフカレーなど本格的な料理を堪能できる。 |
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27静内温泉〜静内老人福祉センター![]() ![]() ↑↓2010.7.18撮影 ![]()
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静内市街地から国道235号線を東へ向い「温泉の森」というキャンプ場に隣接する公営の日帰り温泉施設。 施設の周りは隣には川が流れ森に囲まれた静寂な環境。 開業は、1977年8月。 温泉は茶褐色のにごり湯。 入浴温度に加温しているものの重曹泉で肌がつるつるになる。 pH値8.3とアルカリ度も高く、源泉掛け流し。 露天風呂はなく、内湯のみ。 天井まである大きな窓際には主浴槽があり、浴室中央には泡風呂がある。 乾式サウナも併設されている。 無料の大きな休憩室もあり、福祉センターだけあって浴室には、手すりがキチンとあり安心して利用できる。 |
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26むかわ温泉〜四季の館![]() ![]() ↑↓2010.7.18撮影 ![]()
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鵡川町市街地を通る国道235号線沿いにある道の駅「むかわ四季の館」とホテルが併設した公営の温泉施設。開業は1997(平成9)年4月すぐ横には鵡川町役場庁舎がある。 館内には温水プールなどのスポーツプラザや物産館、図書館、大ホール、レストラン、とにかく豊富な施設だ。 茶褐色の温泉は、強塩泉で良くあったまり、乾式サウナを利用すれば毛穴に付着した塩分が発汗作用を促す。おまけにラドンも含み温浴効果を高める。 入浴温度にするため源泉に加温しており、塩素系薬剤の循環ろ過装置を使用している。 デザインの違った2種類の浴室があり、男女日替わりで利用する。ふたつの浴槽の違いは、ジェットバスが主浴槽にあるのか、寝湯の中にあるかだけ。内湯には、大きな主浴槽と乾式サウナがあり、露天風呂には薬湯泡風呂と温泉の浴槽がある。残念な事に露天風呂は建物の壁に四方を囲まれて周りの景色はまったく見えない。 無料の休憩室もあり、いろいろな設備が整っているので一日中楽しむことができる。 ちなみにスポーツプラザは、入浴料金内で利用できるのがうれしい。 |
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25門別温泉〜とねっこの湯![]() ![]() ↑↓2010.7.18撮影 ![]()
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現在日高町となった旧門別町市街地から北西に国道235号線沿いにある健康増進施設を兼ねた第3セクター運営の開業1999年の町の大きさとしては大型の日帰り温泉施設。 コーラ色した温泉は、腐植質3.9mg/kgを含み成分からしても本物のモール温泉だ。湯触りもヌルヌルで、アルカリ度も高いので湯上り後はつるつるになる美肌の湯。 源泉に加温しているはしているものの、循環ろ過装置を使わず掛け流ししている。 設備も充実している。内湯には、大きな主浴槽・ジェットバス付きの寝湯・月替わりの薬湯・特殊活性石のヘルストンを使った浴槽・打たせ湯・ボディシャワー・乾式サウナ。
露天風呂は温泉浴槽と泡風呂があり、東屋風の屋根がかかっているので雨の日や雪の日でも利用しやすい。周りには塀があるため周りの景色はまったく見えない。 他の設備として、有料と無料の両方の休憩室・軽食喫茶・売店がある。 |
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24みついし昆布温泉〜蔵三![]() ![]() ↑2010.7.18撮影 ![]() ↑船の形をした露天風呂(2010.7.18撮影)
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苫小牧から襟裳岬に向かう国道235号線沿いの道の駅「みついし」のとなりにある第3セクター運営の大型温泉宿泊施設。 元々は近くの丘の上に「三石温泉はまなす荘」として1980年から営業していたが、2005(平成17)年7月から現在の施設に替わった。 ココの特徴は、太平洋を望むロケーションと天然の日高昆布が入った浴槽があること。
建物が砂浜をはさんで海岸の目の前にあるので、水平線まで露天風呂や食事処などから眺めることが出来る。
夕陽も絶景だ。 無料休憩室やメニュー豊富なレストラン、売店がある。 レストランだけでも利用できるので、となりの道の駅が混んでいるときに覗いてみては。 |
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23-2壮瞥温泉〜旅館湖畔荘![]() ![]() ↑↓2010.3.20撮影 ![]()
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洞爺湖畔を通る道道2号線沿いの壮瞥町市街地と洞爺湖温泉街の間にある三角屋根が印象的な温泉旅館。 緑茶のような緑色の透明な温泉は、塩化物泉で良く暖まり、重曹泉で肌がつるつるになるという一石二鳥の成分を持つ。 食事処や休憩室はないが、ロビーにソファがある。 |
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1-5洞爺湖温泉〜ホテル
グランド トーヤ![]() ![]() ↑↓2010.1.24撮影 ![]()
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洞爺湖畔沿いに建つ大型ホテル。 1970年代に建てれた建物を今もそのままのため、老朽化が進んでいるが浴室はあまり古さを感じさせない。 十数本ある源泉を混合したものを洞爺湖温泉利用協同組合(加温)から配湯される温泉は、初めは透明に近いが浴槽に入って茶褐色に変わってゆく。
加温・加水などの手を加えていない源泉かけ流しは、よく暖まり湯冷めしにくい。 玄関前の駐車場には洞爺湖温泉に数箇所ある無料の『手・足湯』の「薬師如来の手・足湯」がある。ちなみに館内と同じ源泉を掛け流ししている。 |
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1-4洞爺湖温泉〜洞爺山水ホテル和風(かふう)![]() ![]() ↑↓2010.1.17撮影 ![]()
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洞爺湖温泉街の山側の高台にある大型温泉ホテル。
創業は昭和34(1959)年だが最近改築され、記憶では昔は横に玄関があったはずだが、いまは正面左側に玄関入口がある。 十数本ある源泉を混合したものを洞爺湖温泉利用協同組合(加温)から配湯される温泉は、初めは透明に近いが浴槽に入って茶褐色に変わってゆく。
加温・加水などの手を加えていない源泉かけ流しは、湯冷めしにくい。 「灯心の湯」は、HPによると内湯には檜の主浴槽、露天風呂は竹林が施かされている。 日帰り客用の大広間などの休憩室はなく、湯上り処にいすが3,4個あるだけで、レストランなどはなく、売店があるだけ。 まったく宿泊者向けのホテルといえよう。 玄関横には洞爺湖温泉に数箇所ある無料の『手湯』の「薬壷の手湯」がある。ちなみに館内と同じ源泉を掛け流ししている。 |
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1-3洞爺湖温泉〜大和旅館![]() ![]() ↑↓2010.1.17撮影 ![]()
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洞爺湖温泉街の山側の高台にある温泉旅館。建物は古びた感じはあるが、アットホームな雰囲気がある温泉旅館。 十数本ある源泉を混合したものを洞爺湖温泉利用協同組合から配湯される温泉は、初めは透明に近いが浴槽に入って茶褐色に変わってゆく。
加温以外は手を加えておらず、循環ろ過なしの源泉かけ流しは、よく暖まり、しばらくはポッカポカ。 休憩室は、写真のような玄関正面にある小上がりの休憩所と和室大広間ある。 敷地内には洞爺湖温泉に数箇所ある無料の『手湯』の「しあわせの手湯」がある。ちなみに館内と同じ源泉を掛け流ししている。 |
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2-4北湯沢温泉〜湯元名水亭![]() ![]() ↑↓2009.11.29撮影 ![]()
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長流川沿いにある北湯沢温泉郷。
その中にもひときわ大きな温泉ホテルが2つ並び、下流側に建つ施設。 温泉は、無色透明の単純泉。 ケセのないさっぱりとした湯ざわり。 大滝村の源泉と2本の自家源泉を混合し、温度を下げるため加水をしており、さらに毎分1,100リットルという湯量にもかかわらず塩素系殺菌の循環装置を使用している。 内湯は、窓も大きく広々とした中に窓際にある横長の主浴槽、扇形の浴槽、高温の檜風呂の3つ。
その他に打たせ湯、乾式サウナ、飲泉所がある。
団体客が押し寄せても大丈夫なほどの数があるシャワー付きカランにはシャンプーとリンスが備え付け。
障害者用の車椅子が用意されている。 水着着用の室内温泉プールは25mもあり本格的で、レンタル水着もある。
ホテル前の長流川に降りていくと足湯(冬期間閉鎖・10時〜16時の利用)がある。 |
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23-1壮瞥温泉〜旅館いこい荘![]() ![]() ↑↓2009.12.5撮影 ![]()
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洞爺湖の湖畔を通る道道2号線沿いにある1966(昭和41)年開業の温泉旅館。
初めは銭湯だったが、1976(昭和51)年に宿泊部分を増築して旅館となった。 温泉は、緑色かかった透明で、独特な臭いがする。 癖のない感じだが湯冷めしない。 温泉利用管理協同組合から4つの源泉を混合して配湯されているものを熱交換器で加温の調整して浴槽に注ぎ込まれる。 源泉100%の掛け流しだ。 浴室は、3,4人入ればいっぱいの長方形の浴槽が一つだけ。
窓は大きく明るいが曇りガラスで景色は見えない。
シャワー付きのカランは4組ある。
改装したばかりなので、清潔感タップリ。 食事処はなく、休憩もロビーのみ。 |
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14-2虎杖浜温泉〜
アロヨ温泉旅館![]() ↑玄関の様子。左側に鮭(トバ)が干してある。(2009.12.5撮影) ![]() ↑2009.12.5撮影
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国道36号線から虎杖浜小学校に向かって入り海岸線沿いにある温泉旅館。
1967(昭和42)年に掘削し地下550mから源泉が自噴した。
その年の12月に開業し、建物も開業当時とほとんど変わらないということで、年季が入っている。 温泉は、黄緑かかった透明で、入浴時はサラッとした感じだが、湯上り後は保湿効果とともに湯冷めしない。 源泉にいっさい手を加えず全浴槽に注ぎ込まれ、そのままオーバーフローされる掛け流しだ。 そのためか床も黄色に染まっている。 浴室は、内湯のみだが300円の料金設定は安い。
ただしシャンプーやボディソープは備え付けられていないので用意が必要だ。 弁当や飲みのものなどの持込が自由な無料休憩室を時間限定(10時〜16時)だが利用できる。 |
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22ポロト温泉![]() ↑↓2009.12.5撮影 ![]()
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創業当時は民間の宿泊施設であったが、1999(平成11)年に白老町の第三セクターが日帰り温泉施設として運営してる。 白老町の市街地からJRの踏切を渡り、ポロト湖のすぐそばにある温泉で、老朽化はすすんでいるが、400円で外に出なければ何度も入浴できるはうれしい。 温泉はモール温泉で濃い紅茶色をしており、ヌルヌルすべすべで、とろりと肌にまとわり実感できる。
モール温泉といえば、十勝川温泉が有名だが、その泉質と同じで、むしろこちらのほうが濃度が高いような気がする。カランもシャワーも温泉を使用しており、タオルがすぐに染まってしまうほどだ。
浴槽の湯温も高めなのでよく暖まる。 内風呂は、長方形の浴槽が一つだけでいたってシンプル。
露天風呂はないが、立って窓を開ければポロト湖を目の前に見ることができる。 食事処はないが、弁当や飲みのものなどの持込が自由なジュウタン敷きの無料休憩室がある。 ちなみにこちらからもポロト湖を一望できる。 |
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21苫小牧アルテン
ゆのみの湯![]() ↑↓2009.11.7撮影 ![]()
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苫小牧市街地の西側に位置する錦大沼公園のとなりにある1999年10月開業のアウトドアレジャー施設の中核にある日帰り温泉。 敷地のなかには、ログハウス・オートキャンプ場、パークゴルフ場、カヌーや乗馬など多彩なレジャー施設がある。 温泉は茶褐色のにごりの湯で強塩泉。 よく暖まり湯ざめしにくく、そのままサウナに入れば発汗も促進される。 内湯の浴槽は、循環ろ過装置を使用しているが、露天風呂は源泉掛け流ししている。 内風呂は、L字型の主浴槽、ハーブ湯、円形の泡風呂、打たせ湯、寝湯、乾式サウナがあり充実している。
ただし、男女で内容が異なるため日替わりで利用できるようになっている。洗い場にはシャンプーとボディソープが備え付けられている。 食事も出来るジュウタン敷きの無料休憩室、レストラン、売店、マッサージコーナーがあるので、アウトドア後だけではなく、日帰り湯だけでもゆっくりくつろげる。 |
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20白老温泉〜白老温泉ホテル![]() ↑↓2009.9.12撮影 ![]()
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白老町の市街地に建つ3階建ての温泉ホテル。 日帰り客は専用の入口から出入りすることとなる。 十勝川温泉周辺にみられる「モール温泉」に似た成分が含まれているそう。
確かにコーヒー色した独特の湯色で、湯船は見た目が黒色にみえて、底はまったく見えない。 飲泉も可能で、便秘や糖尿病、痛風に効果があるそうです。 シャンプーとボディソープが備え付けられている。 大広間の無料休憩室あり。 家族風呂も併設されている。 敷地内には、無料の足湯『伝承の湯』があり、ホテルと同じコーヒー色の温泉が注がれている。 |
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19旅荘
いずみヴィラ![]() ↑↓2009.09.12撮影 ![]()
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JR登別駅近くにある水族館「登別マリンパークニクス」の正面ゲートの国道36号線を挟んで向かい側にある温泉旅館。 無色透明のクセのない温泉。源泉が高温なため一度貯湯槽に溜めて温度を下げ、さらに地下水を加水して入浴温度にしており、循環やろ過はしておらず、源泉掛け流しなのがうれしい。 |
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2-3北湯沢温泉〜御宿かわせみ![]() ↑↓2009.11.29撮影 ![]()
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北湯沢温泉郷の国道453号線沿いと長流川沿いのわずかの間にある温泉旅館。 開業は1916(大正5)年で、料亭だったことから現在の建物もちょうちんやすだれが飾ってある様子などその面影が見受けられる。 現在の建物もだいぶ古さを感じられるが、鄙びたところもまた良い。 暖簾をくぐって入るとフロントはあるものの人はいない、料金は箱に入れてと貼り紙がある。 この施設の魅力はなんといっても2つある混浴露天風呂。
入浴した日は日曜日だったが、3組のカップルや夫婦が日帰りで来ていて意外と混んでいた。
隠れた人気の湯宿。 温泉は、アルカリ度の高い無色透明で肌がつるつるになる。 高温の源泉を写真にもあるような湯溜めなどを利用し、入浴温度まで下げて人工的な手を加えず掛け流している。 内湯が狭いので、空いているときはともかく、露天風呂だけ楽しんで他の施設で入りなおしたほうがよい。 女性には混浴でも気にならないという方にはいいのだが、露天にはいらないと逆につまらないものになるので、おすすめできない。 |
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18白老萩野温泉〜宝湯![]() ↑↓2009.6.20撮影 ![]()
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白老町の南西側に位置し、JR萩野駅近くの国道36号線沿いにある温泉銭湯。 温泉は、墨汁を薄めたように黒く、石炭臭がたちこめている。
見た目とは異なり、弱アルカリ性で肌がつるつるになる。 固定式のシャワーからはお湯が出ず、カランはお湯と水を自分で調節して使用する。 シャンプーなどはないので持参すること。 |
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17仲洞爺温泉〜来夢人(きむんど)の家![]() ↑↓2009.6.20撮影 ![]()
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洞爺湖畔の北東の外周する国道132号線沿いにある日帰り温泉施設。
また近くには仲洞爺キャンプ場がある。 温泉は、pH値8.8のアルカリ性で、ぬるっとした温泉で、肌をつつんでくれような質感がある。 |
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16壮瞥町ゆーあいの家![]() ↑↓2009.6.20撮影 ![]()
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壮瞥町の第三セクターが運営する1990年4月開業の日帰り温泉施設。 横綱北の湖記念館の横にある。 露天風呂は無く、内風呂のみ。
浴槽が高温と低温に分かれ、中央には打たせ湯が1条ある。
浴槽側は天井まである大きな窓があり光が差し込む。
ただ外の景色は塀で囲まれている。 シャンプーやボディソープはないので、用意が必要だ。 地元のものを置く売店や和室の無料休憩所があるが、食事処はない。 |
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15伊達市多目的研修集会施設
弄月館
![]() ↑↓2009.4.29撮影 ![]()
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伊達市の郊外の畑の真ん中にある市営の施設に日帰り温泉が付いているような銭湯? いたってシンプルな浴室の構成。 露天風呂なしの内湯の主浴槽が一つのみ。 サウナもなし。 温泉は、無色透明で、源泉100%の掛け流し。 お客さんの大半が近所のお年寄り中心で銭湯のように利用している。 ボディソープやシャンプーはないので、持参すること。 |
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混んでいて撮影することができませんでした。 ★ |
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14-1虎杖浜温泉〜湯元ほくよう(ホテル
ほくよう)![]() ↑↓2009.4.29撮影 ![]()
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登別温泉に近い国道36号線沿いの太平洋に面するところにある虎杖浜温泉郷。 その中にある温泉旅館?ホテルとは思えない趣だ。 早朝から営業しているので便利だが、浴室の清掃があったり、一部の浴槽に湯がはっていなかったりしているので、朝9時以降に利用したほうがよい。 温泉は、少々緑かかった透明の弱アルカリ性のつるっとした肌触りはよい。
ちなみに「日本三大美人湯」として掲げているが、川中温泉(群馬)・龍神温泉(和歌山)・湯の川温泉(島根)がメジャーのはずだが・・・。
飲泉も可能。 食堂の品揃えも100種類以上と豊富で、好みに合わせて食事することができる。 駐車場も大きいのでドライブインとして利用するのも良いと思います。また、売店も「虎杖浜産たらこ」など地元の物を中心にお土産も買うことができる。 36ホールもある本格的な有料のパークゴルフもあり、プレイ後の入浴もよいかも(割引あり) |
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2-2北湯沢温泉〜湯元第二名水亭![]() ↑↓2009.4.25撮影 ![]()
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北湯沢温泉郷の中にあり、国道453号線の長流川の対岸にある鉄筋建ての大型温泉ホテル。 日帰り入浴場合は、宿泊者などの本玄関ではなく、専用の入口から入る。
券売機で入浴券を購入し、下駄箱の鍵と一緒に受付する。そうするとスリッパと交換されるので2階の大浴場へ向かう。 無色透明の温泉は、特徴のないが、あえて言えばpH値8.3の弱アルカリ性というだけか。 露天風呂および大浴場は、塩素系殺菌の循環装置を用いている。 無料の和室休憩室や食事処も用意されている。 |
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6伊達温泉![]() ↑↓2003.6.13撮影 ![]()
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伊達火力発電所を国道37号線をはさんで反対側にある温泉宿。 宿泊も可能。 |
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13蟠渓温泉〜ふれあいセンター
![]() ↑↓2008.9.23撮影 ![]()
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![]() 壮瞥町字蟠渓26−1 ![]() 0142−65−2004 ![]() 休日10時〜20時、平日14時〜20時 定休日:火曜日、12月31日〜1月5日 ![]() 大人390円、 小・中学生140円、幼児(3歳以上)70円 ![]() 含硫黄−ナトリウム・カルシウム−塩化物・硫酸塩泉(硫化水素型)(中性低張性高温泉)(旧泉質名:含石膏−食塩硫化水素泉) ![]() 温泉分析表による、源泉名/蟠渓2、源泉温度92.2℃(気温14℃)、pH値7.3、湧出量:毎分150g(自噴)、自家源泉 |
国道453号沿いを北湯沢温泉郷の南側に位置する温泉郷にある町営の日帰り温泉施設。
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![]() ↑洗い場(2008.9.23撮影) ![]() ↑休憩所(2008.9.23撮影) ![]() ↑脱衣所(2008.9.23撮影) |
12財田温泉 癒しの郷 ↑↓2階ウッドデッキに露天風呂がある(2008.8.16撮影)
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![]() 洞爺湖町川東80−12 ![]() 0142−89−3100 ![]() 10時〜22時(21時受付終了) ![]() 大人(中学生以上)460円、 小人(小学生)150円、 幼児(小学生未満)無料 ![]() カルシウム・ナトリウム−硫酸塩・塩化物泉(弱アルカリ性低張性高温泉)(旧泉質名:含食塩−石膏泉) ![]() 温泉分析表による 、源泉名/財田温泉、源泉温度51.2℃(気温3℃)、pH値8.0、湧出量:毎分※g(動力揚湯)、自家源泉 |
洞爺湖温泉街の反対側の湖畔の建つ日帰り温泉。
数棟のログハウスがあり、そのセンター棟に温泉がある。 上からみると多角形の形をしたセンター棟の2階に浴室、露天風呂、脱衣所、休憩室があり、1階に受付や食堂がある。 内風呂に大きめの湯船とライオンの口から温泉が流れ出ている丸い湯船の2つある。 (12) |
↑内風呂 ↑2階ベランダに露天風呂 ↑洗い場 |
11洞爺いこいの家 ↑↓2008.8.16撮影
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![]() 洞爺湖町洞爺町199 ![]() 0142−82−5177 ![]() 10時〜21時 休館日:毎月第一・第三月曜日、12月31日〜1月2日 ![]() 大人(中学生以上)370円、 小人(小学生)140円、 乳幼児(6歳未満)70円 ![]() ナトリウム・カルシウム−硫酸塩・塩化物泉(弱アルカリ性低張性温泉)(旧泉質名:含塩化土類−芒硝泉) ![]() 温泉分析表による 、源泉名/洞爺1号及び洞爺2号の混合、源泉温度41.3℃(気温0℃)、pH値8.0、湧出量(書籍による):毎分400g(動力揚湯)、自家源泉 |
洞爺湖温泉街の反対側の湖畔の高台に建つ日帰り温泉。 近くにはキャンプ場が有り、キャンプの合間にも利用できる。 温泉は、前面ガラス張りの洞爺湖や中島を一望できる内風呂が2つあるだけのシンプルなもの。 食事もできる、大きな休憩所からも洞爺湖や中島を一望できる。 (11) |
↑↓内湯と洞爺湖(2008.8.16撮影) ↑内湯のガラス越しに見た洞爺湖(2008.8.16撮影) ↑脱衣所2008.8.16撮影 |
10洞爺月浦温泉〜ポロモイ ↑↓2008.8.16撮影 ↑大駐車場、写真右側が洞爺湖
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![]() 洞爺湖町月浦3−8 ![]() 0142−75−1030 ![]() 10時〜22時(11月〜3月末は11時〜21時まで) 無休 ![]() 大人(中学生以上)600円、 小人(小学生)300円、 レンタルタオルセット300円 ![]() ★ぽろもい/カルシウム・ナトリウム−硫酸塩泉(低張性弱アルカリ性温泉)(旧泉質名:含芒硝−石膏泉) ★ぽろもい2号/カルシウム−硫酸塩泉(低張性中性冷鉱泉)(旧泉質名:石膏泉) ![]() 温泉分析表による ★源泉名/洞爺月浦温泉(源泉名:ぽろもい)、湧出地/虻田町字月浦3−1、源泉温度40.0℃(気温16.9℃)、pH値8.4、湧出量:毎分80g(動力揚湯)、自家源泉 ★源泉名/洞爺月浦温泉(源泉名:ぽろもい2号)、湧出地/虻田町字月浦3−1、源泉温度18.7℃(気温−4.0℃)、pH値7.4、湧出量:毎分150g(動力揚湯)、自家源泉 |
洞爺湖温泉街から少し離れた、洞爺湖畔にある2007年5月にリニューアルオープンした近代的な日帰り温泉施設。
1階は、食事だけでもOKなレストラン「十三夜」(10時から21時まで営業)とフロントがある。 ガラス張りの休憩室からも洞爺湖を一望でき、食事をしながらゆっくりすることができる。 ちなみに日替わりで男女浴室が入れ替わります。 (10) |
↑露天風呂から見た景色(2008.8.16撮影) ↑露天風呂(2008.8.16撮影) ↑内風呂の主浴槽2008.8.16撮影 |
9むろらん温泉〜ゆらら
↑2008.6.28撮影 ↑建物全景と駐車場(2008.6.28撮影)
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![]() 室蘭市絵柄町4丁目2−17 ![]() 0143−27−4126 ![]() 11時〜22時(最終入館21時20分)、休館日/毎月第三木曜日 ![]() 大人(中学生以上)600 円、小人(小学生以下)250円、幼児(4歳未満) 無料 ★家族風呂(部屋使用料1,500円) 大人(中学生以上)500 円、小人(小学生以下)250円 ![]() ナトリウム−塩化物・硫酸塩泉(弱アルカリ性高張性高温泉)(旧泉質名:含芒硝−食塩泉) ![]() 温泉分析表:源泉名/室蘭市祝津地区 泉源、源泉温度43.6度、pH8.0、毎分35g(動力揚湯)、自家源泉 |
道の駅「みたら室蘭」や室蘭水族館のとなりにあり、2005年5月開業の新しい日帰り温泉施設。 温泉の湧き出し量が、毎分35リットルしかないせいか、内風呂には、高温風呂・中温風呂・泡風呂・ジェットバスがあるが中温風呂だけ温泉で、後は水道水の沸かし湯になっている。 ただし、高温泉にはブラックシリカを使用している。 テレビ付きの乾式サウナがある。 露天風呂は、大きなウッドデッキに対して小さな浴槽が一つ、これも湯量のため?。 露天風呂から白鳥大橋を望むことができる。 家族風呂(水道水の沸かし湯)も3室用意されている。 この他には、無料の大きな休憩所と食事処が兼用となっている和室かある。 マッサージ室もある。 ポイントカードが発行されていて、5回で1回無料で入浴できる。(2008.6.28現在) (9) |
↑ウッドデッキ付き露天風呂(2008.6.28撮影) ↑露天風呂から白鳥大橋が望める(2008.6.28撮影) ↑休憩所 兼 食事処 |
8-1新登別温泉〜旅館四季
↑飼い犬が出迎えてくれる(2008.6.28撮影) ↑2008.6.28撮影
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![]() 登別市上登別町42−28 ![]() 0143−84−3045 ![]() 8時〜22時 ![]() 大人500 円、小学生400円、幼児 無料 ![]() 単純硫黄温泉(硫化水素型)(旧泉質名:単純硫化水素泉)(弱酸性低張性高温泉) ![]() 温泉分析表:源泉名/登別温泉(源泉名:奥の湯)、源泉温度80.5度、pH4.9、毎分1500g(自然湧出)、引湯(湧出地:登別市温泉町(国有林室蘭事業区398林班ヤ小班) |
登別温泉郷とカルルス温泉郷の間にある新登別温泉郷。 自家源泉ではなく、引湯しているが、源泉温度の高さと湯量の多さからなる温泉は、埋めて入らないと熱くて永く入れない。 乳白色の湯色で、湯の華も豊富で、なかなか汗が引かないくらいだ。 内風呂の床は、気のスノコになっている。湯船はヒバ材を使った造り。 浴槽は、一つのみでサウナなどの設備はない。 ボディソープのみ備え付けられている。 露天風呂も一つで、真ん中にはすだれで男女を分けている。 岩が配置され、湯底が深くて地べたに座ることができない。 露天風呂の周囲は、木々に囲まれ森林浴を楽しむことができる。 小さな温泉旅館ですが、家族経営しているそうで、アットホームな雰囲気は、ゆっくりと湯浴みができます。 (8) |
↑内湯(2008.6.28撮影) ↑露天風呂、すだれの向こうは女性用露天(2008.6.28撮影) ↑内湯のカランとシャワー(2008.6.28撮影) |
7新冠温泉〜レ・コードの湯![]() ↑↓2003.9.20撮影 ![]()
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![]() 新冠町西泊津16−3 ![]() 01464−7−2100 ![]() 10時〜22時 (無休) ![]() 大人500円、小人300円 ![]() ナトリウム−塩化物泉(食塩泉) ![]() 書籍による/33.1度、湧出量:毎分72g(動力揚湯)、pH値8.35、自家源泉
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太平洋と新冠の市街地が見渡せる丘にある第3セクターの温泉ホテル。 「和風風呂」と「洋風風呂」があり、男女で1日交替。 露天風呂、打たせ湯、サウナ、寝湯、泡風呂があり、ドライヤーは無料だ。 売店や食事処も併設されており、風呂上りにビールも飲むことができる。 レ・コードの湯というだけあって、レコードに関する展示物や音符などがデザインされている。 建物は山小屋風のログハウスになっている。 露天風呂付きの家族風呂もある。 食塩泉であるが、味はなくつるつるとした肌触り
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↓ロビー(2003.9.20撮影)![]() ↓昔のレコード針のケースが展示している(2003.9.20撮影) ![]() ↓浴室につづく廊下(2003.9.20撮影) ![]() |
5豊浦温泉〜天然豊浦温泉
しおさい
![]() ![]() 2002.10.11初入湯 |
★豊浦町浜町地先海浜地 ★TEL0142−83−1126 ★日帰り入浴/10時〜21時 ★料金/大人500円、小人300円、3〜6歳150円 ★泉質/芒硝石膏泉、50度 2002.11.17up |
2000年に開業した町営の日帰り温泉施設で、海側から見た大浴場施設の外見は客船をかたどった造りになっている。 大浴場は、和風と洋風があり、男女日替わりで利用することができる。 露天風呂・泡風呂・打たせ湯・サウナなど11種類の風呂を楽しむことができる。 さらにバリアフリー対応の家族風呂もある。 展望ラウンジやレストラン、売店、ゲームコーナー、休憩室がある。 駐車場も大きくゆっくりくつろぐことができる。 (5) |
![]() ![]() |
4-1カルルス温泉〜ホテル岩井
![]() ↑↓2008.9.23撮影 ![]()
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![]() 登別市カルルス町27 ![]() 0143−84−2281 ![]() 11時〜18時(無休) ![]() 大人500円、 小人300円 ![]() 単純温泉(低張性中性高温泉) ![]() 温泉分析表による/泉温47.1℃(浴室内)加水有り、pH値7.2、調査および試験年月日:17年5月26日(気温:16.4℃)、引湯 |
登別の奥の山間にある温泉郷。 (4) |
![]() ↑内湯(高温湯)(2008.9.23撮影) ![]() ↑内湯(低温湯)(2008.9.23撮影) ![]() ↑露天風呂(2008.9.23撮影) |
3登別温泉〜夢元さぎり湯
![]() ↑駐車場側入口(2008.9.23撮影) ![]() ↑通り側入口(2008.9.23撮影)
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![]() 登別市登別温泉町60 ![]() 0143−84−2050 ![]() 7時〜22時(無休) ![]() 大人500円、 小人300円 ![]() @酸性・含硫黄−ナトリウム−硫酸塩泉(硫化水素型)(酸性低張性高温泉)(旧泉質名:酸性硫化水素泉) A酸性・含硫黄−ナトリウム−硫酸塩・塩化物泉(硫化水素型)(酸性低張性高温泉) ![]() 温泉分析表による/ @源泉名:登別温泉(源泉名:1号乙泉)、源泉温度69.3℃(気温:30℃)、pH値2.5、調査および試験年月日:平成11年7月22日、湧出量:毎分2300g(自噴)、自家源泉 A源泉名:登別温泉(源泉名:目の湯)、源泉温度81.5℃(気温:2℃)、pH値2.1、調査および試験年月日:平成8年2月7日、湧出量:毎分50g(自噴)、自家源泉 |
開業1996年4月の登別温泉で唯一の温泉銭湯。 登別温泉街のおみやげ屋さんが建ち並ぶ中心部のビルの一角にある。 ビルの前後に入り口があり、1階に受付があり券売機で入浴券を買う。他に1階には、無料と有料の休憩所があり、有料(1日ゆったり券800円)は一日何回でも入り直すことができる。 浴室は、地下にあり設備の整った内風呂のみ。 浴槽は3つあり、異なる2つ源泉が掛け流しされている。 一つは、結膜炎に良く効くといわれる明礬泉の「目の湯」。 二つ目と三つ目は、殺菌作用があり皮膚病に効くといわれる硫黄泉の約42℃と約41℃の2つ。 どちらの泉質も緑がかった濁った湯色で、トロトロしていて濃厚なにごり湯を堪能できる。 酸性特有のピリピリ感と酸っぱ味が体に効きそうだ。 もちろん良く暖まりしばらく汗が止まらない。 ちなみに硫黄泉の約41℃の浴槽は、約42℃の温泉がオーバーフローしたものと思われる。 さてこの他に、バイブラ湯と水風呂には湧き水が利用されている。 全国でも有名な登別温泉だが、温泉の事を知れば知れるほど名に恥じない温泉だなと思い知らされました。 (3) |
混み合っていて、なかなか写真がとれませんでした。![]() ↑目の湯(2008.9.23撮影) ![]() ↑写真がぶれてますが、手前が「一号乙泉」高温湯(42℃)。奥には「一号乙泉」低温湯(41℃)。さらに奥にはサウナがある。(2008.9.23撮影) ![]() ↑「一号乙泉」低温湯(41℃)(2008.9.23撮影) |
2-1北湯沢温泉〜北湯沢山荘![]() H4.6.7初入湯 |
★大滝村北湯沢温泉町329 ★TEL0142−68−6444 ★日帰り入浴7時〜21時 ★料金/大人500円、小人300円 ★泉質/単純温泉、73度 2003.5.25new |
道路改修でちょっと入りづらくなったが、
国道453号線にある温泉宿。
その後ろが長流川がながれていて、渓流を眺めながらの露天風呂なかなかよい。
一応男女別だが大きな岩があるだけ、内風呂も小さい。 ほかにも温泉宿があるが、ここは自前の源泉を持つ。 (2) |
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1-2洞爺湖温泉〜洞爺
湖畔亭(旧洞爺プリンスホテル湖畔亭)
![]() ↑↓2003.8.23撮影 ![]()
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![]() 洞爺湖町洞爺湖温泉7−8 ![]() 0142−75−2211 ![]() 大浴場11時〜19時、露天風呂13時〜19時 (いずれも受付は15時まで) ![]() 大人(中学生以上)1,000円、 小学生500円、幼児無料 ![]() 塩化物泉・硫酸塩泉・炭酸水素塩泉の混合泉(中性低張性高温泉) ![]() HPによる/源泉源泉温度47.6℃、pH値5.66 |
洞爺湖畔沿いの洞爺湖温泉郷にある鉄筋建ての開業1973年の大きなホテル。 初入湯したときは、「洞爺プリンスホテル湖畔亭」という名前であったが、野口観光系列として引き継がられて「洞爺 湖畔亭」となった。 ロビー、浴場、客室から洞爺湖を望み景観はバツグン。 (14) |
![]() ↑ロビーから洞爺湖を望む(2003.8.23撮影) ![]() ↑ホテル前から洞爺湖と中島を望む(2003.8.23撮影) |
1-1洞爺湖温泉〜洞爺パークホテル
天翔![]() H14.8.24再入湯 |
★虻田町洞爺湖温泉町38 ★рO142−75−2445 ★料金:大人800円、小人400円 ★営業時間:10時〜22時 ★泉質/含石膏重曹食塩泉、47.7度 2002.8.25up |
湖畔に建つ大型のホテルで本館と新館があり、ボウリング場やプール、ディスコなど施設も充実している。 さて、浴場は新館の9階の最上階にあり、男女別の大浴場からは、洞爺湖を一望できる。 さらに天気の良い日には、天窓が開放され露天気分を味わうことができる。 大浴場は、洋風風呂と大理石風呂があり、深夜に男女が入れ替わるため、夜と朝には両方楽しむことができる。 温泉街あげてのロングラン花火大会が湖上で行われる。 (1) |
洞爺湖の対岸から見る温泉街(奥の山は昭和新山)↓![]() |
以上 | |||
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