SINCE 2002.4.20→2008.5.9分割→2008.9.24支庁別化→2009.3.21施設ごとに単表化開始
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1-12定山渓温泉〜定山渓ホテル山水 ![]() ![]() ↑↓2013.6.19撮影 ![]()
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定山渓温泉街の国道230号線(石山通り)沿いの定山渓郵便局の近くにある温泉ホテル。 温泉は無色透明でクセはないのだが、意外と浴温まる。 自前の源泉掛け流し。 内湯は、ほぼ半円の主浴槽となぜか底の浅い浴槽と2つある。 露天風呂には、熱い源泉を利用した蒸し風呂があり、浴槽は石組みの重厚な造り。 湯船からは豊平川が見える。 女性専用の露天風呂のほかに泊り客の19時からは男性側の露天が混浴に変わる。 洗い場にはシャンプーとボディソープが備え付けられている。 日帰り客用の休憩室はなく、食事処もない。 |
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1-11定山渓温泉〜章月グランドホテル![]() ![]() ↑2012.03.10撮影 ![]() ↑主浴槽(2012.03.10撮影)
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定山渓温泉街の国道230号線(石山通り)沿いにある交差点のすぐ目の前にある大型温泉ホテル。 こちらも宿泊客と日帰り客を差別する施設のひとつ。 まず玄関前の駐車場スペースを探していると係員の人が寄ってきて、尋ねると国道230号線の挟んで向かい側の路上駐車っぽいところを案内された。 さらに入浴料金は小浴場で一人1,500円。 登別の第一滝本館のように大きい浴室ならば分かるが、ぼったくりに近く2度と来たくないと思ってしまう。 さて、温泉は無色透明でクセはないのだが、意外と浴温まる。 源泉掛け流しだが、源泉温度が高いため加水し、塩素系消毒剤が添加されている。 日帰りでは小浴場しか入れなかったので、小浴場を紹介。 内湯は、大理石のような床の大きい主浴槽と檜風呂、長い階段を下りると木枠の露天風呂あり、横には豊平川が流れている。露天風呂の隣には、熱い源泉の蒸気を利用した蒸し風呂がある。 洗い場にはシャンプーとボディソープが備え付けられている。 洗い場の前は、大きな窓になっていて明るく、山並みを望むことが出来る。 日帰り入浴客用の休憩室があるかは不明だが、和食レストランで食事ができる。 |
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4-1小金湯温泉〜旬の御宿
まつの湯![]() ![]() ↑↓2003.6.15撮影 ![]()
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札幌市街地から通称石山通の国道230号線を走り、定山渓温泉の約3km手前のT字交差点を少し入ったところにある新しい建物の温泉宿。 フロントに下足箱の鍵をあずけて料金を支払い、控えの札をもらう。 ただし、日帰り入浴料金は2時間までと一日ゆっくりコースの2種類あるので注意が必要だ。
やや白く濁った湯は、硫黄の特有のにおいがあり、pH値8.2の弱アルカリ性は肌がつるつるになる。
サウナがないのが残念だが、目の前に川が流れ山や木を眺められる露天風呂がある。
横になれるくらいの長いすはありがたい。 |
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1-10定山渓温泉〜定山渓ホテル![]() ![]() ↑↓2012.1.14撮影 ![]()
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定山渓温泉街の国道230号線(石山通り)沿いにある章月グランドホテルの交差点をおりて、橋を渡り左手にある 大正7年(1918)創業の大型温泉ホテル。 おそらく今の建物は、継ぎ足しで大きくなっていったと思うが、大浴場と中浴場があり、大浴場は和風でわりあい新しく、プール風の主浴槽、泡風呂とミストサウナがある。 今回はナベが入ったのは中浴場でステンドガラスがあり洋風のクラシカルな雰囲気は落ち着く。 ただ昔からある浴場のためか洗い場が狭いし、全体的にコンパクトでチェックイン後の夕方は混み合うだろう。 無色透明のクセのない温泉は、塩化物泉でよく温まる。 肌にもやさしく、ゆっくり浸かることができる。
洗い場にはボディソープやシャンプー・リンスがあり、ドライヤーも無料で利用できる。 |
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1-9定山渓温泉〜湯の花![]() ![]() ↑↓2011.6.3撮影 ![]()
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定山渓温泉街の国道230号線(石山通り)沿いにある定山渓小学校の裏手にある日帰り温泉施設。 道内にここを含めて4施設営業している湯の花。 温泉街のなかでは中山峠側の奥にある。 休憩室や食事処が充実、300円でバスタオル・フェイスタオル・館内着がレンタルできる手ぶらセットがあるので、一日中ゆったりと過ごすことができる。 札幌中心街からは無料量送迎バスも定期的に出ている。 浴室は、お風呂のデパートといった感じ。
決して広くは無いが、施設の種類があるので、館内で湯めぐりできる。
中でも露天風呂にある人工の洞窟風呂はがおすすめで、中から見る景色は絵画のよう。
また、夜には内側からライトアップされ幻想的に・・・。他に露天風呂には、東屋風の浴槽と御影石を円形にくり抜いた一人風呂が2つある。 無色透明のクセのない温泉は、塩化物泉でよく温まる。
肌にもやさしく、ゆっくり浸かることができる。
洗い場にはボディソープやシャンプー・リンスがあり、ドライヤーも無料で利用できる。 |
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1-8定山渓温泉〜悠久の宿
白糸![]() ![]() ↑↓2011.11.19撮影 ![]()
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定山渓温泉街の国道230号線沿いにある定山渓温泉街のなかでは小さな温泉旅館。
その割には浴室も広く、意外と穴場かもしれない。 浴室は、改装したときに新設した男女別の半露天風呂浴室と元々の男女別の大浴場がある。半露天風呂浴室と大浴場はつながっていないので、両方入るときは一旦着替えてからになる。
露天風呂に“半”が付くかというと窓ガラスが大きな引き戸になっていて開けると外の空気が入ってくるという仕組みのためだ。日は差し込んでくるものの隣などの壁があるため景色は見ることは出来ない。 大浴場は改装ではあまり手をつけていないようで、ちょっと古さを感じられますが男性側は大きめの長方形の浴槽と扇形の浴槽の2つあり、洗い場も7つあるので思いのほかゆったりと入ることができる。
ただ、窓はほとんど機能しておらず昼間(この日は曇り)でも暗い感じなので、照明に頼らざるおえない。
洗い場にはボディソープやシャンプー・リンスがある。 |
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1-7定山渓温泉〜ふる川![]() ![]() ↑↓2011.9.16撮影 ![]()
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国道230号線を章月グランドホテルの交差点を入り、豊平川の橋を渡り、左手2件目に建つ大型温泉ホテル。 玄関入口から江戸時代を思わせる純和風の雰囲気を醸しだしている。 もちろん浴室も鉄筋ホテルを忘れさせるほど壁や調度品まで和風にまとまっている。これほどの大きな鉄筋造りのホテルで、和風にこだわるのは大変であろう。 他にこだわってると思われる「洞爺山水ホテル和風」などがあるが、名前に“和風”と入れている割には中途半端ものとは違う。 1階にも露天風呂付きの浴場はあるが、今回入ったのは最上階の展望大浴場なので、こちらのコメントをします。 内湯は、温室ような曲面の窓は、明るく景色の眺めもよい。
どちらがわからないほど大きめの浴槽が2つあるので、人数が多くてもゆったり入れる。
サウナもある。 さて、無色透明の温泉は、肌にやさしく、よく温まり湯冷めしにくい。 ラドンも含んでいるのが特徴だ。 洗い場にはボディソープやシャンプー・リンスがある。 脱衣場には、無料のドライヤー、髭剃り、歯ブラシ、綿棒、ヘアトニックがあり充実している。 |
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28山鼻温泉〜屯田湯![]() ![]() ↑2011.3.12撮影 ![]() ↑写真右側の建物裏手が駐車場(2011.3.12撮影)
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札幌市街地の住宅街にあり、さらに大通りに面さず小路にあるので、初めてでなくても地図がないとたどり着けないだろう。
看板も小さく建物も住宅と見分けがつけづらい。
裏手に4,5台停めれる駐車場があるが、狭いため注意が必要だ。
さて、温泉は紅茶色した強塩泉。
『泉水1kg中に15g以上含まれているのが強塩泉』だと脱衣場に貼ってあり、初めて知った。 内風呂のみで、サウナなどの付帯設備無くシンプルだ。 男湯の浴槽は、3つに分かれていて、右から温泉、真ん中が地下水を沸かした泡風呂、左が水風呂。 どれもせいぜい5人入ればいっぱいの大きさ。 シャワーはあるものの、壁に固定してあるので、頭を洗うことしかできない。 カランも昔ながらのお湯と水のレバーを押して、自分で調整する。ボディソープやシャンプーはないので、持参するか、番台で購入することになる。 脱衣場には、ちょっとした小上がりの休憩スペースがある。 穴場的な温泉銭湯。 |
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27セキボウ音泉館![]() ![]() ↑2011.3.12撮影 ![]() ↑内側から見た玄関フロア。右側がビル入口で、左側が内科医院入口。(2011.3.12撮影)
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JR新札幌駅から徒歩3分の好立地の雑居ビルの1階にある日帰り温泉施設。 地下鉄もあり、好立地だが車で行く場合は、駐車場が無いので近くの有料駐車場に停めることになる。 ちょっと緑かかった無色透明の温泉は、炭酸水素塩(重曹)を含んでいるためか、肌がつるつるになり、良く温まる。 脱衣所の張り紙には、「道内唯一の地下1,500mから出ている深層天然源泉」と書いてあったが、これがどう温泉に作用しているかはわかりません。 施設は内風呂のみで、浴槽もせいぜい5人入ればいっぱいの大きさのがひとつだけで、こじんまりとした感じ。 窓ガラスもなく、窮屈な感じもある。 シャワーはあるものの、壁に固定してあるので、頭を洗うことしかできない。しかし、値段の割にはボディソープとシャンプーが無料で用意されている。 サウナはなく、喫茶コーナーみたいのはあったが、食事や休憩ができるかはわからなかった。 近くに住んでる人には、重宝されそうな温泉と云えよう。 |
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26いとう温泉![]() ![]() ↑↓2010.10.16撮影 ![]()
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支笏湖の西側の湖岸に建つ温泉旅館。
丸駒温泉旅館と並んであるが源泉は異なる。
支笏湖を目の前に望みロケーションは最高である。天気が良ければ湖に浮かぶ『風不死岳』や『紋別岳』などの山々も見ることができる。
無色透明のさっぱりした肌触りの温泉。
源泉100%の掛け流しで、手作りの露天岩風呂からは、湖面とほぼ同じ高さで、目の前に支笏湖が広がる。
ただ、夏場でもぬるく感じるので自然と長湯になってしまう。露天風呂の入口には、自動販売機がありビールやジュースが買えて、露天風呂でゆっくり浸かりながら飲むことが出来る。 景色重視ならここの露天岩風呂が絶対おすすめ。 |
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1-6定山渓温泉〜札幌市職員共済組合
定山渓保養所 渓流荘![]() ![]() ↑↓2010.11.20撮影 ![]()
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国道230号線沿いの無料の足湯がある、定山渓温泉東3の交差点を札幌市街地から右折し、橋を渡りすぐ右に曲がると左手に建物がある。判りにくい場所なので事前に確認しておくとよいでしょう。 札幌市職員の共済組合が運営する札幌市職員の保養所。
ほぼ無色透明の塩化物泉。
中性の温泉は、クセのないのさっぱりとしているが、よく温まる。
露天風呂は熱交換器を通しているものの加水なしのほぼ100%の掛け流し。
内風呂は、水道水を加水し、循環ろ過装置を使用している。
シャワー付きのカランには、ボディソープとシャンプー用意されている。 |
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25森林公園温泉〜森林公園温泉
きよら![]() ![]() ↑↓2011.03.12撮影 ![]()
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国道12号線(札幌江別通)沿いにあり、札幌東税務署の小野津幌川を挟んで向かい側にある。
また、JR函館本線「森林公園駅」にも程近く、温泉の名前の通りすぐそばには野幌森林公園がある。
コーラ色の濃い色のモール系の温泉。内風呂の温泉の浴槽は、脱衣所から見て一番奥側。
そのほかの主浴槽はジェットバス付きの
地下水を沸かした真湯。
内風呂は温泉浴槽と主浴槽で2つの浴槽。乾式サウナはテレビ付きで一旦露天風呂へ出る。
ドライヤーを無料で使えるのだが、ボディソープとシャンプーは無いので、用意が必要だ。 家族風呂は全部で10室あり、大人1名利用で 1,000円、2名で1,800円、3名以上2,700円。子供は(6才〜12才) 1名200円、幼児は無料。 利用時間は平日90分間、土・日・祝は60分となっている。 ごろ寝できる休憩室はないが、ロビーの椅子席で休憩できる。 また、食事処が併設されている。 |
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24南幌温泉〜ハート&ハート![]() ↑↓2010.10.9撮影 ![]()
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南幌町市街地と江別市の市街地の中間くらいにある1991年2月開業の大型温泉宿泊施設。 元々町営施設であったが現在は、クラッセホテルやゴルフ場などを手がける(株)アンビックスが第3セクターとして経営する。 注目する泉質の温泉は、茶色で透明に近いモール温泉で、さらにラドンも含みラジウム温泉でもある。 新館にはラドンの浴室があり、循環器系に効果があると云われている。 もちろんモール温泉なので、肌がツルツルにあり保湿効果もある。 浴室は、内湯がメインの本館と露天風呂がメインの新館があり、実に広い造りになっている。 男性浴室は、下の写真のように本館と新館の露天風呂と間を「七色の回廊」という長い廊下で繋がっている。 まず本館風呂は、2,30人は一度に入れそうな大きな主浴槽に入浴剤の入った泡風呂がある。 この他に2条の打たせ湯に乾式サウナがある。 回廊の途中には、東屋風の大きな木の樽の露天風呂もある。 さて、新館の浴場は大きめの岩組みの露天風呂があり、内風呂にはラドン風呂がある。 こちらにも乾式サウナがある。 シャワー付きのカランには、ボディソープとシャンプーがあり、脱衣所ではドライヤーを無料で使える。 無料・有料の休憩室あり、レストランが併設されている。 また、屋外に焼肉コーナーもある。 |
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23浜益温泉〜浜益保養センター![]() ↑↓2010.9.11撮影 ![]()
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旧浜益村から国道451号線を東へ滝川市に約3.5km向かった国道沿いにある第3セクター経営のの日帰り温泉施設。 温泉は、無色透明でよく温まる。 pH値が8.4もあるので、ヌルっとした肌触り。 内湯は、半円径の形をしていて囲むように大きな窓があり明るく開放的だ。 大きな主浴槽にはジェットバスが備わっている。この他に泡風呂や乾式サウナがある。 天然石を組み込んだ露天風呂は、塀で囲まれているもののとても広く開放的だ。 とりわけ北海道ではめずらしく、露天風呂横に屋根付きのシャワーとカランがある。 地元客で混んでいたので、今回ここを利用した。 シャワー付きのカランには、ボディソープとシャンプーがあり、脱衣所ではドライヤーを無料で使える。 大きなジュウタン敷きの無料休憩室があり、食事処も併設されている。 |
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22金の沢温泉〜開拓ふくろふ乃湯![]() ↑↓2010.8.21撮影 ![]()
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JR石狩金沢駅の1本道路裏にある、あまり知られていない隠れ家的な日帰り温泉施設。2009年7月に開業したのだが、20年以上前に源泉を掘り当てていたが個人的に利用するだけであった。 紅茶色のモール系の温泉は、アルカリ性でトロットした湯ざわりで、重曹を含んでいるため湯上がり後は肌がつるつるになる。加温はしているものの源泉を掛け流ししていて、循環ろ過装置を使用していないこだわりぶりだ。 内湯は主浴槽があるだけのシンプルな造りだが、岩組の露天風呂で大きく広々としている。 食事処はないが、持ち込み可能な無料休憩室がある。 |
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21西の里温泉〜里の森・森のゆ![]() ↑↓2010.4.24撮影 ![]()
(30)TOTAL337 |
北広島市と札幌市厚別区の堺目の国道274号線沿いにある日帰り温泉施設。 36ホールも備えるパークゴルフ場とレストランを併設している。 コーラ色のモール系の温泉は、アルカリ性で湯ざわりがヌルヌルで、湯上がり後は肌がつるつるになる。源泉を加温し、塩素系循環ろ過装置を使用している。 途中まで屋根のかかった露天風呂は、裏手に広がる森を見渡せるロケーションだ。内湯の主浴槽からもその景色を眺めることができる。 レストランや売店、無料のジュウタン敷きと椅子席の休憩所がある。 |
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6-1支笏湖温泉〜北海ホテル![]() ![]() ↑↓2003.6.13撮影 ![]()
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支笏湖の北東側湖岸に位置する観光船乗り場。そこから国道457号線を挟んで道路沿いにある温泉ホテル。冬期間は営業はしていないので注意が必要だ。 創業は1980(昭和55)年で、2004(平成16)年にリニューアルした。日帰り料金が去年にくらべ高くなっている。 建物自体はだいぶ古くなっているが、浴室は新しく清潔感もある。 内湯は長方形の大きな主浴槽のみ、中央には大きな天然の岩が鎮座している。7,8人入れる乾式サウナがある。 温泉は無色透明で重曹を含んでいるため肌がつるつるになる。 千歳市配湯の源泉に入浴温度まで加温しているものの、それ以外は源泉掛け流し、なので浴槽には湯の華が舞っている。 休憩室は畳敷きと椅子席と両方ある。 食事は併設のレストランでとることができる。 ちなみにレストランは専用の玄関があり食事だけでもOKだ。 入浴料1,000円は高い気がする。 【2010.10.25新規】 |
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1-5定山渓温泉〜ホテル鹿の湯
別館 花もみじ![]() ↑↓2010.3.27撮影 ![]()
(29)TOTAL330 |
国道230号線から温泉街の中央を流れる豊平川渡ると右側にある大型温泉ホテル。 創業は、1927(昭和2)年に前身の『鹿の湯クラブ』とされる。 「花もみじ」の大浴場は、最上階にあり天井まである全面の窓から周りの山々を眺めることができる。横長で大きな主浴槽は、向かって左側が高温、右側が低温に分かれている。 無色透明の温泉は、よくあったまり湯冷めしにくい。 源泉に加水し、塩素系循環ろ過装置を使用している。 休憩室は和室で広々している。 横には冷たい水とウーロン茶が無料でふるまわれている。 |
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20竹山高原温泉〜竹山高原ホテル![]() ↑↓2010.4.24撮影 ![]()
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道央道・輪厚PAの輪厚スマートICを降りて、道道46号線に向かい、途中右手に入るとある1970(昭和45)年開業の温泉旅館。建物外観は教会を思わせるような造りで、中は継ぎ足ししているのだろうか迷路のようになっていている。 日帰り入浴は、駐車場から下にさがった三角屋根の入口から入り、券売機で入浴券を買うことになる。 内湯も露天風呂もコーラ色したモール系の温泉で、アルカリ度も高く、湯上り後肌がつるつるになる。 入浴温度の加温し、塩素とオゾンで縦貫ろ過装置を使用している。 天井も高く、広い内湯は、窓も大きく明るい。主浴槽も大きく、一つの浴槽に泡風呂とジェットバスが併用されている。この他サウナもある。 軽食コーナーや売店、無料の休憩室がある。 |
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19恵庭温泉〜ラ・フォーレ![]() ↑↓2010.4.24撮影 ![]()
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恵庭市市街地の小高い丘の上にある大型日帰り温泉施設。 始めは1970(昭和45)年に開業した沸かし湯のだけの施設だったが、1987年に温泉を掘り当て、1998年にリニューアルした。 入浴料も安く、駐車場も広く多くの人で賑わっている。おかげで肝心の唯一天然温泉の露天風呂の写真も撮れなかった。 いつもなら内湯から紹介するのだが、ここでは露天風呂から紹介する。というのも天然温泉は露天にしかないからだ。
一度に20人は入れそうな屋根のかかった大きな露天風呂。
なんでも露天風呂だけ天然温泉になったのは、モール系の茶褐色の温泉がタオルが汚れていやだという客が多いからだそうだとか、何とも嘆かわしい限りだ。
約1600mの地下から揚げている温泉を加温し塩素系循環ろ過装置を使用しているが、ツルっとしていて美肌効果もあるなのにもったいない。 無料休憩室やお食事処・理容店、パークゴルフ場もあり、ゆっくり一日過ごすことができる。 しかしながら、全体的に混み合っているので、静かなほうが好きな方にはおすすめできない。 |
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18松原温泉〜松原温泉旅館![]() ↑↓2010.4.24撮影 ![]()
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千歳市街地から北東へ国道337号線から河川沿いにある温泉旅館。 そもそもの始まりは明治36(1903)年に温泉を発見。その後休業していたが、昭和44(1969)年に再開し、現在は素泊まりのみの温泉旅館となっている。 ここの特徴は、重曹泉と食塩泉の2種類の温泉を楽しめるところ。 どちらもコーラ色したモール系の温泉で、特に重曹泉はトロトロしていて肌にしっとりとくる良泉だ。 縦長の内湯は、奥にある大きめの浴槽が重曹泉で、手前にある小さな浴槽が食塩泉。
どちらも湯色が濃くて湯船の底が見えないほどだ。
循環ろ過していても十勝のモール温泉よりも濃いかもしれない。
残念ながら露天風呂などの設備はないが、どちらの泉質の飲泉が出来、体の内外から体感することができる。 食事処は無く、休憩室を利用するには場合には別の料金となる。 おすすめの温泉だが、あまり人に知られていないせいか、混んでいないので穴場の一軒だ。 |
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17極楽湯
さっぽろ弥生店![]() ↑↓2010.3.16撮影 ![]()
(25)TOTAL304 |
札幌市中心地にある大型日帰り温泉施設。 近くには植物園や厚生年金会館がある。中心地にありながら無料の広い駐車スペースがあるのは便利だ。 いつもなら内湯から紹介するのだが、ここでは露天風呂から紹介する。というのも天然温泉は屋外にしかないからだ。
岩風呂風の屋根のかかった露天風呂。
寝湯といってもタイル張りのイスで、表面に温泉を掛け流している。このほか足湯とミストサウナの釜湯がある。 畳敷きの無料休憩室やお食事処・整体マッサージもあり、ゆっくり一日過ごすことができる。 隣には系列のホテルがあり宿泊が可能だが、ホテルの宿泊者であっても通常の入浴料金が掛かる。 |
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1-4定山渓温泉〜白樺の湯![]() ↑↓2010.2.27撮影 ![]()
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平成13(2001)年6月に定山渓温泉郷で初めて日帰り温泉施設としてオープン。
温泉郷のはずれにあるが、自家源泉を持つ。 主浴槽は、横に3つに仕切られ、浴室入口から源泉浴槽、ラベンダー湯、水風呂。内湯で掛け流しなのはよいのだが、湯口から出るのチョロチョロ。
これでは、新鮮な源泉掛け流しを謳っているのには疑問だ。 ジュウタン敷きの無料休憩室や軽食コーナーもあり、日帰り施設の用件は備えている。 |
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1-3定山渓温泉〜札幌市ライラック荘![]() ↑↓2010.2.27撮影 ![]()
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2010年3月20日に施設が老朽化により閉館となった。 最初で最後となったがなんとか2月27日に入浴することが出来た。 そもそも昭和49(1974)年に札幌市が福祉目的で建てられた宿泊温泉施設。 無色透明のクセのない温泉だが、よく暖まり2月だというのになかなか汗が引かない。 食事処はなく、持込可能な座席指定の無料休憩室(11月〜4月は別途暖房費150円加算)がある。
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16篠路温泉〜湯けむりパーク
湯楽しのろ![]() ↑↓2010.2.7撮影 ![]()
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平成7年4月オープンの民営の日帰り温泉施設。 JR学園都市線の篠路駅近く、コープさっぽろのとなりにある。 住宅街の中にあり普段は大勢で賑わっているそうだが、開店を待って入ったこともあって、写真が撮れてラッキーでした。 無色透明の単純温泉で、クセがなくさっぱりした肌触り。 冷鉱泉のため入浴温度まで沸かしていて、循環ろ過装置を使用している。 そのためか内湯は天然温泉。岩で組んだ露天風呂はブラックシリカを使用している。 ちなみにサウナが2箇所あり、露天風呂側にブラックシリカを利用している。 内湯には、浴室中央に円形の浴槽と縦長の浴槽が2つ、このほかに足湯がある。 ボディソープやシャンプーなどはないので、お風呂道具の用意が必要だ。 無料の休憩所では、食事もできる。 また理容店も併設している。 |
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15-2しんしのつ温泉〜アイリス![]() ↑↓2010.2.6撮影 ![]()
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新篠津村の市街地の南側のしのつ公園のとなりにある第3セクター運営の日帰り温泉施設。 公園と挟んでとなりにある『たっぷの湯』とは同じ源泉を使用しているが別の第3セクターが運営している。1991(平成3)年に開業で2階は温泉、1階はゴルフ場のクラブハウスになっている。 『たっぷの湯』の方が建物が立派で新しいのだが、料金も安く、施設の充実度は変わらない。 なによりも源泉より近く、さらに源泉度も高いとくれば、こちらの方がおすすめ。 黄褐色した温泉は、塩っ辛い強塩泉は「熱の湯」とも云われよく暖まり、汗が引かない。 行儀は悪いが拭き取らずそのままサウナに入ると、塩サウナと同じ効果で、毛穴に塩分が塞ぎ発汗を促すのだ。 源泉を熱交換器で加温しているもののろ過循環や殺菌剤などの添加物を一切加えない源泉100%のかけ流しだ。 縦長の内風呂は、両側の高い位置にある窓からの明かりで明るいが景色はまったく見えない。
一方向に洗い場、その反対側に浴槽が横一線に並ぶ。
大きな主浴槽とジェットバク、泡風呂、さらに2条の打たせ湯がある。 ジュウタン敷きの無料休憩所やレストラン、特産品を扱う売店がある。 |
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15-1しんしのつ温泉〜たっぷの湯![]() ↑↓2010.2.6撮影 ![]()
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新篠津村の市街地の南側のしのつ公園のとなりにある第3セクター運営の宿泊研修施設。 手軽に日帰り入浴を利用できるが、土日は札幌などの近郊からやってきて大変混み合う。 宿泊用のフロント側に券売機があり、売店のレジでの受付となるので間違えないように。 黄褐色した温泉は、塩っ辛い強塩泉でよく暖まる。 行儀は悪いが拭き取らずそのままサウナに入ると、塩サウナと同じ効果で、毛穴に塩分が塞ぎ発汗を促すのだ。 内風呂は、大きな窓で明るく開放的だ。
三角形をした大きな主浴槽の一つだけだが、その中に泡風呂とジェットバスのコーナーがある。
このほかに打たせ湯と乾式サウナがある。 無料休憩所やレストラン、マッサージが館内にあり、構内には、18ホールあるパークゴルフ場とテニスコート、ストリートバスケットのコートがある。 |
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14太美温泉〜ふとみ銘泉
万葉の湯![]() ↑↓2010.2.6撮影 ![]()
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JR石狩太美駅の近くにある大型温泉施設。 紅茶色の透明な温泉は肌がつるつる、保湿効果もあり。
水風呂以外のすべての浴槽で、温泉が使用されている。
源泉温度が低いので加温はしているが、加水はしていない。
しかし、塩素系の循環ろ過装置を使用しているのが、残念だ。 料金にはバスタオル、手ぬぐい、浴衣、歯ブラシ、髭剃りなどが含まれているので手ぶらで利用することができる。 館内にはボディマッサージやリクライニングシートがあるリラックスルーム、仮眠室、食事もできる和室休憩所など入浴後の施設も充実しており、館内着も貸し出されるので一日中ゆっくりしたい方にはおすすめ。 |
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13つきさむ温泉〜湯けむりの丘
つきさむ温泉![]() ↑↓2009.10.24撮影 ![]()
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国道36号線沿いの札幌ドームそばにある大型温泉施設。
“レストラン
とんでん”が経営しているだけあって、施設内にもとんでん(和食・中華)の食事処がある。 とにかく設備が充実している。
まずは浴場、加温はしているが源泉を掛け流している浴槽があり、この手の大型温泉施設にはめずらしく、こだわりが感じられる。他は循環ろ過装置を使用している。
掛け流しの他に大浴槽、寝湯、足湯がある。浴場中央には真湯だが総檜風呂もある。
サウナはテレビ付き高温サウナと低温サウナの2つあり、水風呂も2つあって、そのひとつは加温しない源泉をそのまま使用していて、ここにもこだわりが感じられる。 ボディマッサージやリクライニングシートがあるリラックスルーム、仮眠室、和室休憩所など入浴後の施設も充実しており、館内着も貸し出されるので一日中ゆっくりしたい方にはおすすめ。 |
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12東苗穂温泉〜千の湯![]() ↑↓2009.4.18撮影 ![]()
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2005年12月オープンで、都会のドまん中にある日帰り温泉施設。 カラオケ・アミューズメントの「キャッツアイ」と同じ系列で同じ建物にあり一日中楽しむことができる。 超スーパー温泉銭湯で、男女週替わりの浴室は、全部で7種類の露天風呂と10種類の内風呂は飽きさせない。 泉質も良く、弱アルカリ性で麦茶色した温泉は、肌がつるつるになる感覚が実感できる。 シャンプー、ボディソープ、ドライヤーが無料で利用でき、部屋着の貸し出しもあり入浴と休憩の繰り返しも可能だ。 食事処はもちろんマッサージや理髪店まである。 |
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混んでいて撮影できませんでした。公式ホームページでご確認ください。 ★ |
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11天然温泉
緑の湯![]() ↑↓2009.3.28撮影 ![]()
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札幌市豊平区の街の中にある日帰り温泉施設。 1998年4月の『みどりの日』にオープンしたことから「緑の湯」と命名したそうです。 露天風呂は茶色の透明。内湯は、タイルが青いので緑色に見える。
弱アルカリ性の温泉は、なめらかな肌触り。 スーパー銭湯のような大型ではないが、食事処もあり、人情味ある雰囲気の温泉銭湯だ。 でも、800円は割高感がありしょっちゅう利用する気になれない。 |
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4-2小金湯温泉〜湯元
小金湯![]() ↑↓2009.2.13撮影 ![]()
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国道230号線を札幌市街地から来て定山渓温泉の手前にある日帰り温泉施設。とメディア等で紹介されがちだが客室も用意され宿泊も可能だ。
廊下でつながった別館には個室の貸切風呂や宴会場、リクライニングルームがある。 和を基調とした落ち着いた雰囲気のロビーや休憩所、食事処は、浴衣の貸し出しもあってゆっくりと過ごすことができる。 食事は、「しれとこ石臼挽」の十割そばが名物。
おすすめは、写真にあるようなお食事プランのお膳(受付時に申し込み入館料込みで1980円)。 |
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6-2支笏湖温泉〜休暇村
支笏湖![]() ↑↓2008.11.29撮影 ![]()
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支笏湖畔にある支笏湖観光船乗り場の南東側に位置する。 大浴場は、清潔感があり、大きな浴槽が一つあるだけのシンプルなもの。
残念ながら自然に囲まれ、眺望の良いところに建っているのだが露天風呂がない。
4,5人ほど入れる乾式サウナがある。 レストランがあり食事ができる。 また、売店ではお土産を買うこともできる。 |
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1-2定山渓温泉〜ホテル新定山渓
ゆらら![]() ↑↓2008.11.16撮影 ![]()
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定山渓温泉郷の国道230号線を挟んで南斜面側にある大型ホテル。 1967年開業、1998年にリニューアルオープンし、レストランやパークゴルフ場、テニスコートがあり、コテージも併設されている。 大浴場は、地上3階建て相当の吹き抜けで明るく開放感のあるつくり。 洗い場には、シャンプーとボディソープが備えつけられており、バスタオルなどもレンタルできるので手ぶらで利用できる。 |
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10極楽湯 さっぽろ手稲店![]() ↑↓2008.10.10撮影 ![]()
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![]() 札幌市手稲区前田二条13丁目 ![]() 011−695−4126 ![]() 10時〜24時(定休日:第3木曜日) ![]() 大人(13歳以上)420 円、小人(6歳以上12歳未満)140円、幼児(6歳未満)70円、手ぶらセット250円 ![]() ナトリウム−塩化物強塩泉(旧泉質名:強食塩泉)(高張性弱アルカリ性低温泉) ![]() 温泉分析表:源泉名/さっぽろ手稲温泉、源泉所在地:札幌市手稲区前田二条13丁目361番3、源泉温度26.8℃(気温:−5.0℃)、pH値:8.3、湧出量:毎分120g(動力揚湯)、調査および試験年月日:平成17年3月1日 |
住宅街の中にある温泉スーパー銭湯。 浴後は、琉球畳の休憩室の「うたたね処」や「飲み食い処」、整体や足裏マッサージがありゆっくり過ごすことができる。 (12) |
![]() ↑2008.10.10撮影 |
9苗穂駅前温泉〜蔵の湯
↑2008.6.1撮影
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![]() 札幌市中央区北二条東13丁目 ![]() 011−200−3800 ![]() 10時〜23時(受付終了22時30分) ![]() 大人(12歳以上)390 円、中人(6歳以上12歳未満)140円、小人(6歳未満)70円 ![]() ナトリウム−塩化物泉(旧泉質名:食塩泉)(低張性弱アルカリ性冷鉱泉) ![]() 温泉分析表:源泉名/上山温泉、源泉温度17.2度、pH8.1、毎分※g(動力揚湯) |
JR函館本線の苗穂駅前にある日帰りのみのスーパー温泉銭湯。 源泉温度が低いためか、すべての浴槽が温泉ではないので、注意が必要だ。 ちなみに温泉の浴槽は、内湯の一つと露天の洞窟風呂と中央の露天風呂で、主浴槽や泡風呂は水道水。 露天にある洞窟風呂は、夜は青くライトアップされ幻想的だという。 しかし、中間から上のほうの岩はハリボテでがっかり。 泉質は、特に特徴はなく、とりあえず温泉があるというだけ・・・。 大きな乾式サウナがありテレビ付き。 この他、食事ができる大きな休憩室やマッサージがある。 温泉銭湯なので、シャンプーやボディソープは備え付けられていない。 駐車場は220台停められる大きさ。 (11) |
↑前景と駐車場(2008.6.1撮影) ↑内風呂と窓の向こうに露天風呂(2008.6.1撮影) |
8丸駒温泉〜丸駒温泉旅館
↑日帰り客用玄関(撮影日2008.5.18) ↑旅館側玄関(建物の中で日帰り客用玄関とつながっている)(撮影日2008.5.18)
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![]() 千歳市支笏湖幌美内7番地 ![]() 0123-25-2341 ![]() 10時〜15時 年中無休 ![]() 大人1,000円(中学生以上) 小人300円 (小学生) 幼児200円 ![]() ナトリウム・カルシウム−塩化物・炭酸水素塩・硫酸塩泉(中性低張性高温泉)(旧泉質名:含土類・石膏−食塩泉) ![]() ★源泉名:丸駒温泉1号井(内湯大浴場)、泉温51.0度、湯量毎分220g(動力揚湯)、pH6.5 ★源泉名:丸駒温泉2号井(展望露天風呂)、泉温53.2度、湯量毎分170g(動力揚湯)、pH6.4 |
支笏湖畔の西岸沿いにある温泉旅館。 日帰り客用の玄関と泊り客などの旅館の玄関と2箇所あるので注意。 「日本秘湯を守る会」の一員で、提灯が飾られている。 大正4年開湯、「丸駒」の名前は、当時恵庭岳の麓で硫黄が採掘され、それを運ぶ馬が癒したことに由来します。 内風呂・貸し切り浴室は透明の湯、展望露天風呂は濁りの湯、天然露天風呂は足元湧出湯といろんな温泉を楽しめます。 貸切風呂はまる湯船の「丸の湯」と木の香ただよう、角の湯船の「駒の湯」の2つあり、どちらも湖畔を望むことができる。入浴料の他に貸切料50分2,500円で利用できる。 内風呂は3つに分かれ、少しぬるめの湯温、前面ガラス張りで、湖面を眺めることができる。 5,6人入ればいっぱいだが、乾式サウナもある。 展望露天風呂は、ロッジ風のテラスを思わせる造りで、開放的で、天気の良い日にはデッキチェアもあり火照った身体を休めることが出来る。 右手には、風不死岳を望み湖面が穏やかな日には、映りこんで見える。 また、飲湯もでき、少々金臭い感じだが、慢性便秘・通風・肝臓病・肥満病などに適応しているようだ。 創業以来の歴史をもつ天然露天風呂は、更衣所から長い廊下を歩くと岩を積み上げて堰きとめられた湯船がある。 入口にはビールの自動販売機があり、ぬるめの湯に浸かりながらビールを飲み至高の時間を過ごせる。 玉砂利が敷かれた底からは、温泉が湧き出ていて新鮮。 足元から湧く湯につかれる温泉場は、全国でも約20箇所(パンフレットより)のみだそうです。 湯温の調節は、水路に敷いた砂利。熱いときは砂利を積み、ぬるいときは砂利をよけ、足元から湧く湯量を加減するそうです。 2つの玄関は、中でつながっているので、レストランや喫茶店、売店など利用できる。また、別料金で和室の休憩室も利用できる。 (10) |
↑大きな窓で内風呂からも景色が見える(撮影日2008.5.18) ↑展望露天風呂。湯に浸かっても湖が見える(撮影日2008.5.18) ↑天然露天風呂。湖面とほぼ同じ高さ(撮影日2008.5.18) |
7北のたまゆら東苗穂
↑2008.4.12撮影 初入湯2008.4.12 |
★札幌市東区東苗穂11条2丁目896−1 ★TEL011-790-2683 ★日帰り入浴/平日10時〜25時、土日祝日9時〜25時 無休 ★料金/大人390円(13歳以上)、小人140円(6歳〜12歳)、幼児(0歳〜5歳)70円、回数券(11枚綴り3,900円) ★泉質/ナトリウム−塩化物泉(弱アルカリ性低張性冷鉱泉)(旧泉質名:弱食塩泉)、泉温24.0度、PH値7.7 |
住宅街の中にある新しい建物のスーパー銭湯。 黄褐色透明、無臭の温泉で内風呂と露天風呂で楽しめる。 源泉が低温のため加温しており、電解塩素消毒・浴槽内循環ろ過している。 ところどころに今はやりのブラックシリカを採用している。 露天風呂には、天然温泉、ジェットバス、寝湯。 ブラックシリカを設置したテレビ付き乾式サウナと強い霧状のミストサウナ。 内風呂には、天然温泉、電気風呂、ブラックシリカを設置した主浴槽、バイブラ付き水風呂がある。 気づいた点は、左の写真にもあるように脱衣ロッカーに備え付けの腰掛けがついてるはお年寄りにはやさしいつくりだと思います。 広々した食堂兼休憩室があり、15分1,000円の理髪店が併設されている。 この設備で、銭湯価格の料金設定はお得だ。 とにかく設備がgood! (9) |
↑2008.4.12撮影 ↑脱衣ロッカーに備え付けの長い腰掛け(2008.4.12撮影) |
5石狩温泉〜魞の湯(えりのゆ)(旧:番屋の湯) HP〜http://www.banyanoyu.com 初入湯2003.10.11 |
★石狩市弁天町51−2 ★TEL0133−62−5333 ★日帰り入浴/10時〜22時 ★休館日/毎月第2・4火曜日(祝日と重なる場合は翌日となります) ★料金/大人600円、小人(4〜12歳)300円 ★泉質/ナトリウム 塩化物強塩泉(高張性弱アルカリ性温泉)、36.5度 2003.10.25new |
目の前に石狩海水浴場が見える石狩浜の入り口にある大きな建物が、公営の日帰り温泉施設、石狩温泉「番屋の湯」。 開拓時代のサケ漁場の番屋をイメージした番屋風造りの外観。隣接の宿泊施設「番屋の宿」とは地下通路で結ばれ、浴衣姿の宿泊客は自由に行き来ができる。 石狩湾が一望できる露天風呂からは、夕日が海を真っ赤に染めて沈んでゆく落日と、冬の荒海の眺めが素晴らしい。 開業は平成7年(95年)9月。「この温泉の湯は地下数100メートルから汲み上げられた1千年近く前の太古の海水『化石海水』が温泉となったという。 泉質はナトリウム―塩化物強塩泉で、36・5度の源泉を加温しているお湯だが、100%天然そのもの。海の温泉には珍しい茶褐色だが、透明感があり、においもないお湯で、毎分の湧出量も193リットルと湯量も豊富。肌にやわらかく、体を芯から温めてくれ、神経痛、関節痛には特に効き目があると評判だ。 広い大浴場は海側をガラス張りにして海への眺望を確保して明るい。 高温(42度)と低温(38度)に分かれた主浴場のほかに、泡風呂、かぶり湯、首をのせて後頭部まで湯につかれる寝湯、ジャグジーバス、高温サウナに水風呂などがある。カランとシャワーの水圧のバランスが悪いのか、湯温が安定しないのが残念。大きなガラス窓のすぐ屋外にある屋根掛けのゆったりした露天風呂の湯に浸かり、心地よい潮風を頬に受けながらの夕日の眺めはまさに感動ものだ。 隣の「番屋の宿」の3階にはサウナや展望露天風呂を備えた宿泊者専用の大浴場がある 「番屋の湯」施設は、正面に大きな石を配した立派な和風の庭があり、外観から館内施設の随所に番屋風の造り。梁を巡らした番屋風の一階の畳敷き無料休憩室(約100人収容)と展望ラウンジ(約90人収容)を兼ねた2階のいす席と、ロビーにもいすが置かれ、湯上がりの休憩室はたっぷり。これほど休憩室にスペースを割いているのも人気の温泉ならではだ。入り口から浴場の脱衣室までスロープになっており、車いすの体の不自由な人にも配慮している。 和風レストランでは、番屋そば、サケ定食など石狩産の海の幸を素材にした料理がほとんどで、メニューは豊富。 売店のみやげ物も、レトロ調デザインの懐かしい「サケの缶詰」や石狩の花ハマナスの風味を楽しめる「香茶はまなす」、温泉まんじゅうなどオリジナルなものが多く、好評だ。 温泉とホテルの二つの番屋で、湯上がりは冷たいビールを傾けながら夕暮れの石狩湾の風光を味わい、さらに近くの弁天歴史公園や石狩灯台への散策もいいものだ。 (7) |
奥が休憩室↓ 玄関正面の和風な中庭↓ 番屋の地ビール館 2階建て吹き抜けレストラン中央の醸造釜を見ながら、新鮮な素材を使った本格料理と手作りビールが楽しめます。ビールは重厚感のある「カナダ風レッドエール」、軽い口当たりの「生き活きヴァイツェン」、2つの中間的な味わい「はまなすアルト」の3種類。 |
3豊平峡温泉![]() 庭園露天風呂↓ ![]() 2002.9.17初入湯 |
★札幌市南区定山渓608−2 ★TEL011−598−2410 ★日帰り入浴10時〜24時 ★料金/大人1,000円、小人500円 ★泉質/ナトリウム・カルシウム−炭酸水素塩・塩化物泉(低張性中性高温泉)旧泉質名:含土類−重曹泉、51.5度 2002.11.1up |
定山渓から豊平峡ダムに向かう途中にある日帰りの温泉 庭園に大きな水車がある露天風呂は広い造りですばらしい。 360度のパノラマは大自然を満喫することができる。 水で薄めず、沸かさず循環しない天然100%の温泉で、内風呂の床は湯の花で覆い尽くされている。 温泉に入ったあとは、インド人シェフがつくる本場の北インド料理を食べることができる。 (5) |
大きな間取りで庭園がみえる休憩室↓![]() ![]() ![]() |
2-3すすきの温泉〜アートホテルズ札幌「パークサイド・スパ」
↑ホテルの外観(2008.6.5撮影)
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![]() 札幌市中央区南9条西9丁目2−10 ![]() 011−512−3456 ![]() 11時〜25時(受付終了24時) ![]() 大人(中学生以上)1,884 円、子供(4歳以上)1,500円 ![]() ナトリウム−塩化物泉(旧泉質名:食塩泉) ![]() 自家源泉、源泉温度21.7度、pH7.7、毎分30g(動力揚湯) |
中島公園の北側のすすきのの近くにある26階建てのシティホテル。 (4) |
↑男性用浴室の主浴槽(2008.6.4撮影) ↑洗い場(2008.6.4撮影) ↑脱衣場のロッカー(2008.6.4撮影) |
2-2すすきの温泉〜SPA
Safro(旧北欧クラブ)![]() ↑内風呂(大浴槽)(2008.6.20撮影)
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![]() 札幌市中央区南6条西5丁目 ![]() 011−531−2233 フリーダイヤル0120−67−6761 ![]() 24時間 ![]() 男性2,300 円、女性2,600 円 ![]() ナトリウム−塩化物強塩泉(弱アルカリ性高張性冷鉱泉)(旧泉質名:強食塩泉) ![]() 源泉名:北欧プラザ温泉井、源泉温度19.9度、pH7.6、毎分*g(動力揚湯) |
すすきののど真ん中にある温泉。 受付は1階が男性専用、2階が女性専用。 カプセルホテルも併設しているため、いびきなど気にならない方は、格安で飲んだあとすぐに寝れるのがうれしい。 チェックインしたあと外出できるので、風呂上りに身だしなみを整えて、夜の街にくりだすもよい。 タオルや館内着など無料で貸し出してくれるので、何ももたなくてもよい。 ログハウス風の乾式サウナ、テレビ付き乾式サウナ、スチームサウナ、ジェットバス、泡風呂、古代檜の露天風呂ある。 女性専用で岩盤浴や各種エステが充実している。 また、別料金でマッサージ、あかすりや体を洗ってくれる。 男女別のラウンジでゆったりと休憩できる。 地下1階には居酒屋、8階にはレストランがあり、食事も出来る。 ※男女ともに18歳以上の利用者に限る。 (3) |
↑バイブラバス(2008.6.20撮影) ↑古代檜の露天風呂(2008.6.20撮影) ↑ログサウナ(2008.6.20撮影) |
2-1すすきの温泉〜ジャスマックプラザ
湯香郷
↑2008.6.5撮影
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![]() 札幌市中央区南7条西3丁目 ジャスマックプラザホテル ![]() 011−513−8107 ![]() 平日10時〜翌2時 日・祝日10時〜翌1時 ![]() 大人2,650円(中学生以上) 子供1,365円(小学生) ![]() ナトリウム塩化物泉(旧泉質名:弱食塩泉)、源泉温度26.3度(加温有り) |
ススキノの中心街にあるジャスマックプラザホテルにある温泉。 乾式サウナ、泡風呂、ヒノキの露天風呂などひとおり揃っている。 タオルなど貸し出してくれるので、何ももたなくてもよい。 また、別料金でマッサージ、あかすりや体を洗ってくれる。 湯上りにはラウンジでゆったりと休憩できる。 玄関入り口には、コンビニがあり飲んだ帰りなど便利だ。 (2) |
↑↓2008.6.5撮影 ↑アートホテル19階の1915号室から撮影 |
1-1定山渓温泉〜定山渓グランドホテル![]() |
★札幌市南区定山渓温泉東4丁目328 ★TEL011−598−2211 ★日帰り入浴/12時〜17時 ★料金/大人1,500円、小人750円、3歳児以下無料 ★泉質/食塩泉、82.5度 |
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以上 | |||
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