SINCE 2002.4.20→2008.5.9分割→2009.2.1施設ごとに単表化
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8京極温泉〜京極ふれあい交流センター![]() ![]() ↑2004.5.16撮影 ![]() ↑左にあるのは羊蹄山(2009.4.29撮影)
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名水百選に選ばれた「羊蹄の湧水」を自由に汲むことができる、「ふきだし公園」の近くにある。 ------------------------------------------------------------------------------------------------- 1996年4月にオープンした日帰り温泉施設。
温泉自体はこれといった特徴がない。 【2009.5.30追記】 |
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20ルスツリゾート〜ルスツタワー![]() ![]() ↑2009.3.17撮影 ![]() ↑フロント前のロビー(2009.3.17撮影)
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国道230号線を挟んで両側に「ノース&サウスウィング」と「ルスツタワー」があるリゾートホテル。 受付は、森林浴ができそうなフロントで料金を支払う。
浴室は、2階にあり天井が低いが前面ガラス貼り、残念ながら露天風呂はない。
大きな主浴槽と浴室中央に円形の泡風呂、サウナの水風呂としても利用できる泉温約18度の低温湯がある。
このほか6,7人はいれる乾式サウナがある。 |
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13ニセコ駅前温泉〜綺羅の湯![]() ![]() ↑2008.4.14撮影 ![]() ↑2008.4.19撮影
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JRニセコ駅のまん前にある新しい建物温泉。 2009.1.27は洋風風呂に入浴。 |
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9昆布川温泉〜幽泉閣
![]() ↑↓2006.04.30撮影 ![]()
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国道5号線のJRこんぶ駅の裏にある温泉。 ------------------------------------------------------------------------------------------------- 1958年に開業の歴史ある蘭越町営の宿泊温泉施設。
老朽化のため1998年8月に現在の建物でオープン。 【2009.5.2追記】 |
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19山田温泉〜山田温泉ホテル![]() ↑2008.12.14撮影 ![]() ↑右側の小さな小屋が浴室(2008.12.14撮影)
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ひらふスキー場に付近にある宿泊施設で、一番上にあるホテル。 通常スキーシーズンの12月1日から翌年の3月31日営業となることから冬期間の4ヶ月間しか入浴できないので注意が必要だ。 明治27(1894)年3月27日に源泉が発見され、明治30(1897)年3月山田温泉として開業の歴史ある温泉ホテル。 リフト乗り場が近くにあるので、アフタースキーなどスキーヤーには打ってつけの場所。 さらに下にある温泉施設は、皆ナトリウム系の泉質だが、ここは硫黄泉なのも特筆だ。 内風呂は意外と小さく、シャワー付きのカランは5組。小さな浴槽が一つだけで、スキーが終わる夕方など時間帯によっては混み合うので避けたいところ。
脱衣所に入った途端、硫黄の香りが立ち込めてくる、良質な硫黄泉が自噴し掛け流し状態。 |
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7ルスツ温泉
![]() ↑2002.10.14撮影 ![]() ↑畑の中にある(2002.10.14撮影)
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国道230号線を虻田から留寿都市街地の手前の畑の中にあるコンパクトな温泉。 |
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3-1ニセコ五色温泉〜ニセコ五色温泉旅館
↑2002.6.28撮影 ↑イワオヌプリ噴火口展望台から見た建物で、写真右側が露天風呂(2002.6.28撮影)
(4) |
ニセコアンヌプリとイワオヌプリの間の海抜約750mにあり、イワオヌプリの噴火口を泉源を持ち、80度近くの湯が絶え間なくあふれる。 旧館の露天風呂時代には、周りにある雪を入れて、湯を埋めたり、板に載せたワンカップを飲みながら、楽しんだものだ。 ----------------------------------------------------------- 乳白色の硫黄の香りがする温泉は、身体の心まで染み渡り、指の先まで血行が良くなる感じがする。 から松をふんだんに使った別浴場があり、こちらにも露天風呂がある。 2008.5.10追記 |
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15-5ニセコひらふ温泉〜ホテルJ-FIRSTニセコ![]() ↑2008.10.5撮影 ![]() ↑羊蹄山をバックに(2008.10.5撮影)
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ひらふスキー場の下にあるホテル。 内風呂は意外と小さく、シャワー付きのカランは5組。小さな浴槽が一つだけで、時間帯によっては混み合い、露天風呂で待つことになりそうだ。大きな窓ガラスからは、手前には露天風呂、奥には羊蹄山を望むことができる。 |
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6ニセコワイス高原温泉〜ニセコワイス寶亭留
![]() ↑2008.11.9撮影 ![]() ↑ホテル全景、右にはD形の温泉棟ドーム(2008.11.9撮影)
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![]() 倶知安町花園79−2 ![]() 0136−23−3311 ![]() 大人910円、小人630円(3歳から小学生未満) ![]() 平日13時〜18時 土・日・祝 13時〜16時 ![]() ナトリウム・マグネシウム−炭酸水素塩・塩化物・硫酸塩泉(低張性中性温泉)(旧泉質名:含食塩・正苦味−重曹泉) ![]() 温泉分析表より/源泉名:ニセコワイス高原温泉(源泉名:ニセコワイス花園温泉)、泉温36.9℃(気温:18.6℃)、湧出量:毎分※g(貯湯槽)、pH値6.9、自家源泉、調査および試験年月日:平成18年5月19日 |
装いも新たにリニューアルオープン。名前も「
山荘緑館」から「ニセコワイス寶亭留」へ変わった。
倶知安の市街地から来た方が近いが、五色温泉側からも夏場であれば、山頂付近からつながっている。 内湯には今までにはなかった東屋がついて和風風呂を醸し出している。 主な施設は、ランチできるカフェ&ダイニングレストラン・売店などがある。 (9) |
![]() ↑内風呂の一つ(2008.11.9撮影) ![]() ↑露天岩風呂(2008.11.9撮影) ![]() ↑露天風呂からの景色、晴れていれば羊蹄山が見える(2008.11.9撮影) |
4-2湯本(チセヌプリ)温泉〜月美の宿
紅葉音(つきみのやど あかはね)
![]() ↑↓2008.9.20撮影 ![]()
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![]() 蘭越町字湯里680 ![]() 0136−59−2881 ![]() 10時〜17時 ![]() 大人800円、子供300円 ![]() 単純硫黄温泉(硫化水素型)(弱酸性低張性高温泉)(旧泉質名:単純硫化水素泉) ![]() 源泉名:湯本温泉(大湯沼)、源泉温度56.5℃、pH値4.9、湧出量:毎分※g(自噴)、引湯 |
チセヌプリスキー場の道道を挟んで向かい側にある温泉旅館。 前は「ニセコ山荘」であったが、2000年にオーナーが変わり「ちせの湯」となり、さらに2006年4月から「月美の宿 紅葉音」とコロコロと変わっている。 前は、内風呂が男女別で露天風呂が混浴であったそうだが、今はどちらも男女別になっている。 男女の大きさや形状は違うそうだが、女性側の浴室が大きく男女の入れ替えはしていないようなので、男性は小さいほうで我慢するしかないようだ。 セメントのような灰色のにごり温泉で、かけ流しされ湯の華が湯船の底に沈殿している。 硫黄のにおいが漂い、弱酸性の温泉は肌がつるつるになる。 紅葉音(あかはね)になったときに改装し、いたるところに木をつかっており浴室の壁や床、浴槽はもちろん、椅子や桶まで木でできて温もりを感じる。 (30) |
![]() ↑男子露天風呂(2008.9.20撮影) ![]() ↑源泉かけ流しのため一旦ここで、湯冷まししている:男子露天風呂(2008.9.20撮影) ![]() ↑男子露天風呂の入浴した目線の風景(2008.9.20撮影) |
18ニセコ東山温泉〜ヒルトンニセコビレッジ
↑メインエントランス(2008.8.10撮影) ↑羊蹄山をバックに(2008.8.10撮影)
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![]() ニセコ町字東山 ![]() 0136-44-1111 ![]() 12時〜21時 ![]() 大人1,000円、子供500円 ![]() ナトリウム−炭酸水素塩・硫酸塩泉(低張性中性高温泉)(旧泉質名:含芒硝−重曹泉) ![]() 温泉分析書による:源泉名/ニセコ東山温泉 2号井、源泉温度53.5℃(気温:4.7℃)、pH値7.1、湧出量:毎分※g(動力揚湯)、自家源泉 |
羊蹄山を望むニセコ高原の中に白いタワーが建つリゾート宿泊温泉施設。 2008年7月にプリンスホテルから引継ぎ、ヒルトンニセコビレッジとなってリニューアルオープンした。 夏はゴルフ、冬は専用リフトを持ちスキーを楽しむことが出来る。 内風呂は上階部にあり、一面ガラス張りで羊蹄山を望み、もちろん下階部にある露天風呂から見ることが出来る。 温泉は、やや黄色がかった透明、豊富な湯量はろ過装置なしの掛け流し。 施設は、フロント前にあるロビーラウンジを始め、ダイニングバー、鉄板焼レストラン、和食レストランなど多種類の食事処が用意されている。 (29) |
↑内風呂から見た羊蹄山(2008.8.10撮影) ↑露天風呂から見た羊蹄山(2008.8.10撮影) ↑内風呂(2008.8.10撮影) |
17黄金温泉(こがね) ↑温泉棟(2008.7.6撮影) ↑受付と食事ができる(2008.7.6撮影)
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![]() 蘭越町字黄金258−1(林 勝郎) ![]() 不明 ![]() 10時〜21時/9月1日〜20時まで(入浴期間5月1日〜10月末日シーズン無休) ![]() 清掃協力費として大人400円、子供200円 ![]() ナトリウム−塩化物・炭酸水素塩・硫酸塩泉(低張性中性高温泉)(旧泉質名:含食塩−芒硝−重曹泉) ![]() 温泉分析表:源泉名/黄金温泉、湧出地/蘭越町字黄金270−3、源泉温度36.7度、pH6.8、湧出量:毎分※g |
ガイドブックや地図に載ってない地元の人しか知らない秘湯の温泉。 蘭越市街地から約3.2km、畑の中にある温泉で、道路沿いにある看板がなければ通りすぎてしまうぼど、農家のうらにある建物。駐車場完備。 となりにある緑色の建物で受付をして、温泉の建物に入る。 この建物では1日限定20食の十割そばも提供している。 終始手作り感がただよう施設で、至るところにこだわりが伝わってくる。 脱衣所には、いままで入った人の感想やメッセージが貼られている。 内風呂は、大きな浴槽が一つがあって炭酸泉が気泡を出しながら湧き出している。湯色は乳白色で少々金臭い感じだ。 カランとシャワーが一組しかなので、譲り合って使う。 シャワーもカランも源泉が直接出るので、上がり湯はない。 シャンプーとボディソープを備え付けられている。 泉質的には、薬師温泉に似た感じだ。 露天風呂は、岩の仕切りが途中までにしかなく半混浴になっている。 内風呂からオーバーフローした湯が流れ出して酸化しているせいか、赤褐色に濁っている。 ぬるいので長く浸かることができる。 この他、長方形の浴槽が1つと丸い五右衛門風呂が3つあり、すべて直接源泉が湧き出して気泡が出ている。マイ露天風呂といったところ。 源泉温度が低いため、夏場のみの営業なので注意が必要だ。 (23) |
↑内風呂(2008.7.6撮影) ↑内風呂に湧き出る炭酸泉の気泡(2008.7.6撮影) ↑半混浴の露天岩風呂(2008.7.6撮影) |
16-2新見温泉〜新見温泉ホテル ↑↓2008.6.15撮影
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![]() 蘭越町字新見5 ![]() 0136−57−5224 ![]() 10時〜19時30分 ![]() 大人500円 ![]() ナトリウム・カルシウム−硫酸塩泉 ![]() 源泉温度70度、pH7.4、湧出量:毎分300g |
ニセコの山奥にある2件宿の一つ。
青い屋根の開業1912年の鄙びた温泉宿。 建物は木造で、結構古そうにみえる。 男女入れ替え制の浴室で、時間帯によって温泉設備も変わってくる。 今回入ったのは、ロビーより手前側の浴室。 内風呂には、たて長の浴槽がひとつあり、カランとシャワーが6組、シャンプーとリンスが備え付けられている。 温泉は無色透明で少々熱め、湯冷めしずらい。 浴槽の仕切りの壁側から温泉が流れ出ていて、コップがおいてあり飲湯ができる。 味はくせがなく、ふつうの重湯を飲んでいるようだ。 この他、打たせ湯専用の部屋があり、3条流れている。 あと蒸気風呂もある。 露天風呂は、混浴で、別棟にあるようです。 そばなどの食事をすることができる。 (22) |
↑手前の浴室の内風呂(2008.6.15撮影) ↑手前の浴室にある打たせ湯(2008.6.15撮影) ↑手前の浴室の脱衣所(2008.6.15撮影) |
16-1新見温泉〜新見本館
↑↓2008.5.1撮影
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![]() 蘭越町字新見1番地 ![]() 0136−57−5231 フリーダイヤル0120−213261 ![]() 8時〜21時 ![]() 大人500円、中学生300円、小学生200円、1歳以上100円 ![]() カルシウム・ナトリウム−硫酸塩泉(低張性中性高温泉)(旧泉質名:含芒硝−石膏泉) ![]() 温泉分析書:源泉名/ニセコ新見温泉(源泉名:2号泉)、源泉温度65.1度、pH7.3 |
蘭越町の市街地から途中細い道ながらすべて舗装されている道路を11km山奥にある『日本秘湯を守る会』に加盟している温泉旅館。 創業は明治45年、当時から打たせ湯があり湯治場として賑ぎわっていたそうです。 すぐとなりには新見温泉ホテルがあり、新見温泉郷は2件のみ。 冬場はここで道道は、通行止めになる。 第一浴場と第二浴場があり、一旦出てロビーと玄関を通らないと行き来できない。 第一浴場には、内風呂で温度が違う浴槽が2つ、天然蒸気風呂、打たせ湯3条、超音波設備がある。 第二浴場は、内風呂1つと秀峰目国内岳を望む混浴の露天岩風呂(第一源泉と第二源泉の混合)がある。 ここでは、癖のない温泉の飲泉ができる。 脱衣所では、旅館より800m(標高差150m)から引いている湧き水が出しっぱなしなっていて、風呂上りに冷たい湧き水を飲むことが出来る。 温泉は、無色無臭透明で癖がなくサラっとした感じ。 シャンプーとボディーソープ、ドライヤーを無料で使える。 (20) |
↑第二浴場の内風呂(2008.5.1撮影) ↑第二浴場の混浴露天岩風呂、奥の温泉出口にはコップがあり飲泉できる(2008.5.1撮影) ↑第二浴場の内風呂の洗い場(2008.5.1撮影) |
15-4ニセコひらふ温泉〜湯本ニセコプリンスホテル
ひらふ亭
↑↓2008.7.23撮影
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![]() 倶知安町字山田204 ![]() 0136-23-2239 ![]() 13時〜23時 ![]() 大人800円 ![]() ナトリウム−塩化物・炭酸水素塩泉(中性低張性高温泉)(旧泉質名:含重曹−食塩泉) ![]() 温泉分析書による:源泉名/ニセコひらふ温泉、源泉温度63.1℃(気温:26.7℃)、pH値6.7、湧出量:毎分※g(動力揚湯)、自家源泉 |
ニセコひらふスキー場の下にあるTV−CMでも有名な温泉ホテル。 北海道で初めて、バルコニーに天然温泉の露天風呂を付けた客室ある。 無色透明の温泉は、癖がなくサッパリした感じ。 男性浴室の露天風呂からは、スキー場のゲレンデ。 女性浴室の露天風呂からは、羊蹄山を望むことができる。 壁沿いに滝のように流れ落ちる温泉がある主浴槽。 寝湯、乾式サウナ、露天風呂。 洗い場は、シャワー付きのカランに隣に仕切りがついていて、飛び散りが防げる。 シャンプーとボディソープがついている。 大きなホテルだけあって、カフェテラス・カラオケルーム・売店・マッサージ等、いろいろな設備が整っている。 (28) |
↑ベランダ状の露天風呂。男子浴室はスキーのゲレンデが見える(2008.7.23撮影) ↑内風呂寝湯(2008.7.23撮影) ↑洗い場(2008.7.23撮影) |
15-3ニセコひらふ温泉〜ホテルニセコアルペン ↑2008.6.22撮影 ↑ホテル横にある足湯(2008.6.22撮影)
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![]() 倶知安町字山田204 ![]() 0136−22−1105 ![]() 12時〜22時(受付終了21時) ![]() 大人700円、子供400円 ![]() ナトリウム・マグネシウム−炭酸水素塩・塩化物・硫酸塩泉(低張性中性高温泉)(旧泉質名:含食塩・正苦味−重曹泉) ![]() 温泉分析表:源泉名/癒しの温泉 スコットの癒、湧出地/倶知安町字山田204−1、源泉温度44.1度、pH6.7、湧出量:毎分230g(動力揚湯) |
ニセコひらふスキー場にある鉄筋建ての温泉ホテル。 (24) |
↑内湯の主浴槽、左奥が露天入口 ↑露天風呂、格子の奥には羊蹄山が何とか見える ↑ホテル横にある足湯(2008.6.22撮影) |
15-2ニセコひらふ温泉〜ゆころ![]() ↑2008.4.28撮影 ↑内風呂(2008.8.31撮影)
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![]() 倶知安町字山田163−53 ![]() 0136-23-3434 ![]() (平日)17時〜21時、(土・日・祝日)14時〜21時 ![]() 大人600円、小人 300円 ![]() ナトリウム−塩化物・炭酸水素塩泉(中性低張性中性高温泉)(旧泉質名:含重曹−食塩泉) ![]() 温泉分析書:源泉名/ゆころ(源泉名:ニセコひらふスキー場)、源泉温度66.4℃(気温:13.1℃)、pH値6.8、湧出量:毎分180g(動力揚湯)、自家源泉 |
ニセコひらふスキー場の下にある平成11年11月にオープンした新しい温泉。 斜面に建てられているため内風呂は、露天風呂側の窓を除いて、コンクリートに天井・床・壁が覆われていて、整った洞窟の中にいるようだ。 シャンプーと固形石鹸が備えている。 内風呂に浴槽が1つ、大きな露天岩風呂が1つあるだけで、サウナなど無い。 温泉は、少し緑かかった茶褐色で、いたるところに湯の華が石灰化している。 露天岩風呂は、20人は入りそうな大きさだが、周りは高い壁に囲まれ景色は見えない。 ただ、晴れた日には羊蹄山の山頂部分を望むことが出来ます。 ドライヤーは無料で使うことが出来る。 別棟で民宿も有り宿泊も可能。 (19) |
↑内風呂の浴槽から露天風呂が見える(2008.8.31撮影) ↑露天風呂、晴れていれば羊蹄山の山頂部分が見える(2008.8.31撮影) ↑露天風呂から内風呂を見る(2008.8.31撮影) |
15-1ニセコひらふ温泉
ぽぽろの湯〜ホテル
ニセコ スコット
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![]() 倶知安町字山田204 ![]() 0136-23-2311 ![]() 10時〜22時 ![]() 大人800円、小学生300円、幼児無料 ![]() ナトリウム・マグネシウム−炭酸水素塩・塩化物・硫酸塩泉(低張性中性高温泉)(旧泉質名:含食塩・正苦味−重曹泉) ![]() 温泉分析書:源泉名:ぽぽろの湯、源泉温度44.1度、湧出量:毎分230g、pH6.7 |
2006年10月にオープンした新しい温泉。 男女の内風呂・露天風呂が羊蹄山に向かって写真のように開放されている。 しかし、うちっぱしのコンクリートの柱がちょっと邪魔かな? よく言えば額縁のようでもあるし・・・。 温泉は、加水して40℃〜42℃に調整しているようだが、特に露天風呂はぬるく感じられる(ゆっくり景色を眺めながら入るにはよいのだが・・・)。 緑色かかった乳白色の温泉は、心から温まる。 大理石を床に敷き詰めて、新しい建物だけあって清潔感はよい。 12、3人は入れる乾式サウナ、大きな浴槽の露天風呂が1つとシンプル。 シャンプーとボディソープ、ドライヤーが無料で用意されている。 温泉は建物2Fになるが、1Fには食事も出来る休憩所も用意され、こちらからも羊蹄山を眺めることが出来る。 宿泊(ホテル ニセコ スコット)もすることができる。 とにかく眺めがgood! (18) |
↑内風呂、柱がちょっと邪魔ですが前面ガラス張りなので、羊蹄山が望めます。(2008.4.19撮影) ↑露天風呂からの眺めです。(2008.4.19撮影) ↑露天風呂(2008.4.19撮影) |
14ふるっぷ温泉
↑↓2008.4.16撮影
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![]() 喜茂別町字相川89番地1 ![]() 0136-33-3980 ![]() 15時〜20時30分、毎週月曜休 ![]() 大人200円 ![]() ナトリウム・カルシウム−塩化物泉(低張性アルカリ性高温泉) ![]() 49.0度、湧出量:毎分100g |
仮設浴場と看板にあるようにプレハブを組み合わせた建物だが、大人200円で入れるのはうれしい。 平成8年8月に認可され、町が運営している 4,5人入れる浴槽1つとシャワー付きのカランが4組ある。 なめるとちょっとしょっぱく、少し乳白色温泉で、よく温まり湯冷めしない。 ちなみに加水加温と塩素系薬剤をしようしている。 ちいさいながら和室の休憩室があり、牛などの自動販売機がある。 宿泊や食事はできない。 将来、立派な建物になることを期待したい。 ドライヤーが無料で使える。 平成20年4月1日から営業時間と休業日が変更になっているので注意。 (17) |
↑↓2008.6.20撮影 |
12まっかり温泉
(↑↓2008.4.13撮影) 初入湯2008.4.13 |
★虻田郡真狩村字緑岡174番地3 ★TEL0136-45-2717 ★日帰り入浴/10時30分〜21時、毎週月曜休(月曜日が祝日、振替休日の場合は翌日火曜日) ★料金/大人500円、子供200円、回数券(11枚綴り5,000円) ★泉質/ナトリウム−塩化物・硫酸塩・炭酸水素塩泉(弱アルカリ性低張性低温泉)(旧泉質名:含芒硝・重曹−食塩泉)、泉温33.2度、PH値7.6 ※真狩1号井・真狩2号井の混合 |
“細川たかし”出身地の真狩村、美瑛を思わせる畑の中にある温泉施設。 露天風呂からは、羊蹄山を中心に左にはニセコ山麓、右にはルスツの山を望むことができます。 微乳白色、無味無臭温泉で、100%源泉かけ流しの天然温泉。 ジェットバス付きの内風呂が1つ、羊蹄山を望む露天岩風呂が1つ、5,6人入れる乾式サウナ、シャワー付きカランが10個。 食事処「まきば」や45畳・18畳・16畳の和室の無料休憩室がある。 宿泊はできないが、すぐとなりのユリ園には宿泊型コテージが5棟ある。 周辺には、細川たかし記念像や道の駅 真狩フラワーセンター、羊蹄山の湧き水などがある。 とにかく眺めがgood! (15) |
↓2008.4.13撮影 ↓露天風呂の中から見た羊蹄山、湯面には羊蹄山が映り込む。(2008.4.13撮影) ↓真狩町内にある"細川たかし"の像、後ろには羊蹄山(2008.4.13撮影) |
11ニセコ薬師温泉〜ニセコ薬師温泉旅館![]() (↑↓2008.4.6撮影)
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![]() 磯谷郡蘭越町日の出370番地 ![]() 0136-58-3057 ![]() 6時〜20時(11月〜4月下旬は6時〜19時) 無休 ![]() 大人300円、小学生300円、1歳以上200円 ![]() 温泉分析表による 【透明湯】 薬師温泉(源泉名:透明湯)、ナトリウム−塩化物・炭酸水素塩泉(低張性弱酸性温泉)(旧泉質名:含重曹−食塩泉) 【濁り湯】 薬師温泉(源泉名:濁り湯)、ナトリウム−塩化物・炭酸水素塩泉(低張性弱酸性温泉)(旧泉質名:含重曹−食塩泉) ![]() 【透明湯】 源泉温度37.0℃(気温:16.2℃)、湧出量毎分※g(自然湧出)、pH値5.7 【濁り湯】 源泉温度36.3℃(気温:16.2℃)、湧出量毎分※g(自然湧出)、pH値5.8 |
ニセコ山系の山間にある自然に囲まれた一軒宿。 道は細いですが、すべて舗装していますので秘湯とはいえ普通乗用車でいけます。 明治24年に発見されニセコの温泉郷中で、最も古い温泉。 “奇跡の湯”と呼ばれる天然気泡泉は、湯船の底から直接、低温の温泉が泡と一緒に湧いて出てくる。 湯船は、深いので手すりにつかまりながら、おそるおそる入り、座って浸かれないので半立ちのままになります。 入浴券を別棟の自動販売機で購入して、温泉棟の受付におきます、古い建物なので冬は結構寒いと思います。 男女別の透明湯と混浴の濁り湯があります。ちなみに近くに無管理の露天風呂もあるそうです。 2008.4.6は透明湯だけ入湯、その後の2008.8.14に濁り湯のみ入湯。 食堂兼広い休憩所があります。 とにかく泉質がgood! (14) |
↑透明湯:写真右側手前にシャワーとカランが2組あります。(2008.4.6撮影) ↑透明湯の脱衣所(2008.4.6撮影) ↑濁り湯:浴槽のみでシャワー・カランなど無し、湯に浸かるだけ(2008.8.14撮影) |
10川上温泉 ↑奥に見えるのは羊蹄山(↑↓2008.4.8撮影) 初入湯2006.8.13 |
★北海道虻田郡京極町更進 ★TEL0136-42-2566 ★日帰り入浴/10時〜21時 無休 ★料金/大人400円、小人300円 ★泉質/単純泉、30.9度 |
羊蹄山の東側、国道276号線沿いにある1926年創業の温泉旅館。 建物は、商店を思わせる看板と風貌。 温泉は無色透明でさっぱりした感じ、必要に応じて蛇口をひねって温泉をだして入浴する。 窓からは羊蹄山麓を一望できるのがうれしい。 露天風呂跡があったが今は使われていないのが残念。 この日は、他に客は居らず貸切状態。 ボディソープ・シャンプーが備え付け。 (13)
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↑内風呂(2006.8.13撮影) ↑内風呂から羊蹄山の東側を望むことができる(2006.8.13撮影) ↑脱衣所(2006.8.13撮影) |
5-5昆布温泉〜ホテルあしりニセコ![]() ↑↓2008.6.30撮影
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![]() ニセコ町字ニセコ393番地 ![]() 0136−59−2323 ![]() 11時30分〜19時(受付18時終了) 不定休 ![]() 大人1,200円、子供600円(バスタオル、フェイスタオル貸出無料) ![]() ナトリウム−塩化物・炭酸水素塩泉(低張性中性高温泉) ![]() 温泉分析表による/源泉名:あしりニセコ温泉 書籍による/源泉温度54.5℃、湧出量毎分※g(動力揚湯)、pH値7.1 |
昆布温泉郷の中のホテルで、道々66号線より奥まったところにあるので、入り口の看板を見過ごすと行き過ぎてしまうので注意が必要だ。 (27) |
↑内風呂(2008.6.30撮影) ↑露天風呂(2008.6.30撮影) ↑脱衣所(2008.6.30撮影) |
5-4昆布温泉〜ニセコグランドホテル ↑大浴場入口
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![]() ニセコ町ニセコ412番地 ![]() 0136−58−2121 ![]() 12時〜21時(受付20時まで) ![]() 大人700円、 小人350円 ![]() @ナトリウム−塩化物・炭酸水素塩水(弱酸性低張性高温泉・俗称:鉄鉱泉) Aナトリウム−塩化物・炭酸水素塩水(中性低張性高温泉) ![]() 温泉分析表: @源泉名/ニセコグランドホテル1号泉、源泉温度56.8度、pH5.9 A源泉名/ニセコグランドホテル3号泉、源泉温度68.8度、pH6.8 |
昆布温泉郷の一つの温泉ホテルで、湧水「甘露の水」を汲める坂本公園の道路向かいにある。 源泉が2つあり、2種類の温泉を湯浴みできる。 一つは少々黄色に濁っているAナトリウム泉、もう一つは高温で少し黄色い透明の@鉄鉱泉。 Aナトリウム泉は肌がつるつるする感じで、@鉄鉱泉はまろやかな感じだ、露天風呂は、Aナトリウム泉。 特筆したいのは露天風呂の広さ。いままで(2008年6月11月現在)の中で、濁川温泉「ふれあいの里」(森町)と1位・2位をあらそう。 ただし、「ふれあいの里」が男女別なのに対して、グランドホテルは混浴であること(内風呂は別)。 大きな岩を配置した大きな露天風呂は圧巻だ。 大きな露天だけあって、熱めの場所からぬるめの場所まであるため、長い時間入っていることも可能で、夜はゆっくり星空を眺めながらの入浴はおすすめです。 最後に坂面に建っているため、いたるとこに階段や段差があるので注意が必要。 ※露天風呂の様子はオフシャルホームページで確認願います。 (21) |
↑源泉名:ニセコグランドホテル3号泉の浴槽 (Aナトリウム泉) ↑源泉名:ニセコグランドホテル1号泉の浴槽(@鉄鉱泉) |
5-3昆布温泉〜鯉川温泉旅館![]() ↑2008.4.27撮影 ↑旅館手前にある沼(2008.4.29撮影) 初入湯2008.4.27 |
★蘭越町字湯の里592 ★TEL0136-58-2111 ★日帰り入浴/10時〜21時(清掃中入浴不可の場合あり) ★料金/ 大人500円、子供 300円 ★泉質/ナトリウム−塩化物・炭酸水素塩泉(中性低張性高温泉)(旧泉質名:含重曹−食塩泉)65.8度 pH6.5 ★温泉分析書:源泉名/ニセコ昆布温泉(源泉名:新泉) |
道道66号線(パノラマライン)沿いにある、「甘露の水」が湧き出るさかもと公園近くを入ると沼が出迎えてくれる。 開業明治32年(1899年)10月の長い歴史をもつ温泉旅館。 現在の男湯の内風呂(左写真)は昭和初期に建てられた湯殿を使用しているとのこと。昭和初期の建物にしては、タイル張りの壁や2枚の光の入る窓は、まるで教会のようなモダンなつくりになっている。湯船の深さが見えなくて、確かめる勇気がなく結局どれくらい深いのか判りません。かつては混浴だったそうですが、女性専用の内風呂を平成元年に改築。 平成9年には、右写真にあるような男女別の露天風呂「滝見の湯」が完成。 おそらく透明な温泉なのかもしれませんが、空気にふれると少し緑がかった乳白色の湯色で鉄分の香りがします。 内風呂は加水加温なしの完全掛け流し、露天風呂は加水のみ。 内風呂は底の深さが腰まである、大きな湯船(写真の手前)と小さな湯船(写真の奥)が真ん中にドンとあり、壁の感じも含めて道後温泉本館を思わせる。 シャワーとカランが両脇に一組ずつ(左写真の両脇に写っている)ある。 シャンプー・ボディソープ・ドライヤーが無料で備え付け。 玄関には、「日本秘湯を守る会」の提灯が掲げられている。 ※コメントに書かれている歴史的な内容は、パンフレットを引用しています。 HP〜http://www.d1.dion.ne.jp/~koikawa/ (8)
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↑教会を想わせる内風呂(2008.4.27撮影) ↑↓違う角度から見た露天風呂(2008.4.27撮影) |
5-2昆布温泉〜ホテル甘露の森![]() ↑↓2008.4.19撮影 初入湯2008.4.9 |
★虻田郡ニセコ町ニセコ415番地 ★TEL0136-58-3800 ★日帰り入浴/受付11時〜21時で22時まで入浴可、 無休 ★料金/大人800円、子供300円 ★泉質/含硫黄・ナトリウム・カルシウム−塩化物・炭酸水素塩・硫酸塩泉(温泉は自家源泉を所有)(旧名:含土類・食塩・硫化水素泉) |
ニセコリゾートホテル“甘露の森”にある甘露の湯は、内風呂に大小の湯船と小さ目の露天風呂がある。 公式HP〜http://www.kanronomori.com とにかく設備がgood! (7) |
↓大(熱め)小(ぬるめ)の内風呂(↑↓2008.4.24撮影) ↓3人入ればいっぱいの露天風呂(2008.4.24撮影) |
5-1昆布温泉〜富士観光ホテル 2008.4.6現在閉鎖中 ![]() ↑2002.3.20撮影 H5.4.10初入湯 |
★蘭越町湯里376 ★рO136−58−2221 ★料金:大人500円、小人300円、小学生未満200円 ★営業時間:14時〜22時 ★泉質/含重曹食塩泉58.3度 |
ニセコ町と蘭越町にまたがる小さな温泉郷。 本館と別館の「祥風苑」と2棟あり廊下でつながっていて、大浴場は別館の1階にある。 大きな窓には、ニセコの木立が広がり、湯船も広く、ゆったりと入ることができる。 ちなみに昆布温泉の名の由来は、アイヌの人たちが立ち木に昆布を縛り付け、道標にしたことが言い伝えられている。 スキー場が近くにあり、拠点の宿に最適。 http://www.konbuonsen.com/fujikan (6) |
↑↓2002.3.20撮影 ![]() |
4-1湯本(チセヌプリ)温泉〜国民宿舎
雪秩父![]() ![]() ↑2002.3.20撮影 ↑2008.6.9撮影
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![]() 蘭越町湯里680 ![]() 0136−58−2328 ![]() 9時30分〜21時(受付20時) ![]() 大人500円、 小人300円 ![]() @単純硫黄泉(硫化水素型)(弱酸性低張性高温泉) A単純温泉(低張性中性高温泉)、 ![]() 温泉分析表: @源泉名/湯元温泉(源泉名:雪秩父)、源泉温度52.2度、pH5.8、湧出量:毎分159g(動力揚湯) A源泉名/湯元温泉(源泉名:雪秩父)、源泉温度62.8度、pH6.2、湧出量:計測不能(動力揚湯) |
1966年に開業した町営の温泉宿。
「大湯沼」を泉源に持ち、あたり中が硫黄のにおいでいっぱい。 以前は、ほとんど混浴状態の小じんまりとした露天岩風呂だったが、95年に大きく改築され、男性用が5つ、女性用が6つの浴槽になった。 露天風呂好きにはたまらない。 2種類の泉質を楽しむことができる。 ヒノキ風呂や寝湯などのほか、底に湯泥が溜まった浴槽は、体に塗ると美容に良いといわれ、ご婦人方には、人気がある。 景観もすばらしい。 男風呂の内風呂は、鉄鉱泉1つと硫黄泉1つ。男風呂の露天風呂は、鉄鉱泉1つと硫黄泉4つある、全部入ったら湯当たりしそう。 シャンプーとボディシャンプーは備え付けれている。 すぐとなりには、ニセコチセヌプリスキー場があり、温泉に入るも良し、泊まっていくも良い。 (5)
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↑内風呂の硫黄泉(2008.6.9撮影) ↑内風呂の鉄鉱泉(2008.6.9撮影) ![]() ↑ニセコチセヌプリスキー場(2002.3.20撮影) |
3-3ニセコ五色温泉〜ホテルニセコ山の家
↑2008.6.25撮影 ↑内風呂(2008.6.25撮影)
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![]() ニセコ町字ニセコ510番地 ![]() 0136−58−2611 ![]() 10時〜21時(受付20時終了) ※営業期間:6月初旬〜10月下旬まで(積雪の状況により若干異なる。) ![]() 大人500円、小人(小学生)300円 ![]() 酸性・含硫黄−マグネシウム・ナトリウム−硫酸塩・塩化物泉(硫化水素型)(低張性酸性高温泉) ![]() 温泉分析表/源泉名:五色の湯(源泉名:ニセコ山の家)、源泉温度61.5℃(気温:3.5℃)、湧出量毎分100g(自然湧出)、pH値2.8 |
ニセコアンヌプリとイワオヌプリの谷間の秘境。 もともと五色温泉の名前の由来は、季節や気候などによって湯色が五色に変わることから名付けられたそうです。 今回の2008.6.25に撮影した露天風呂も青色に映っています。 五色温泉旅館の道路向かいにあるログハウス調の建物。 倶知安温泉ホテルようていの系列ホテル。 五色温泉特有の乳白色の湯色とpH値の低さを堪能できる。 内風呂の浴槽は一つのみだが、石材でできた湯船は大きめにできていて、清潔感がある。 シャワー付きのカランは、水圧も高く、シャンプーとボディソープが備え付け。 露天風呂も大き目のが一つだけで、こちらも石材で作られている。 ただ、景色が古い小屋や携帯のアンテナが目の前にあるのでいまいち。 内湯も露天風呂も湯底が、すべりすくなっているので注意が必要だ。 豚丼などランチの食事もできる。 近くには、キャンプ場もある。 冬期間は、営業していないので注意が必要だ。 (26) |
↑露天風呂(2008.6.25撮影) ↑露天風呂の入浴目線からの景色(2008.6.25撮影) ↑脱衣所(2008.6.25撮影) |
3-2ニセコ五色温泉〜ニセコ五色温泉旅館
別館
長寿の湯![]() ↑2008.7.13撮影 ↑建物全景(2008.7.13撮影)
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![]() 蘭越町字湯里 ![]() 0136−58−2707(本館) ![]() 土、日祝のみ、9時〜17時 ![]() 大人(中学生以上)500円、小人(3歳以上)300円 ![]() 酸性・含硫黄−マグネシウム・ナトリウム・カルシウム−硫酸塩・塩化物泉(硫化水素型)(酸性低張性高温泉)(旧泉質名:含食塩・塩化土類−酸性苦味硫化水素泉) ![]() 温泉分析表:源泉名/五色温泉(源泉名:花畑源泉) 、湧出地/蘭越町湯里671、源泉温度55.4度(気温18℃)、pH2.4、湧出量:毎分200g(自噴) |
五色温泉旅館の本館の下のほうにある別館の建物。 別ページにある写真のように「花畑源泉」がすぐ横にあり、温泉が湧き出ている。 内湯はログハウス風で高い天井になっていて、正方形の石材で出来ている湯船が一つだけあり、清潔感がある。 シャワー付きカランが5組あり、シャンプーとリンスが備え付けられている。 露天風呂も一つだけで、こちらも石材でできている。 冬場の雪のせいなのか、太い木の柵で囲まれていて、あまり景色は望めないのが残念だ。 硫黄泉の特徴である白い湯の華が豊富にあり、湯底に沈殿しているので、かましながら入るともっと湯の華を楽しむことができます。 またpH値も低く酸性値が高いので、角質が溶け出し肌がつるつるになるので、美容には最適だ。 ただし、肌の弱い方の入りすぎには注意を。 あと、営業日が土日祝日のみの営業なので注意が必要だ。 休憩は無料でできるが、ランチなどの食事はできない。 あまり知られていないせいか、空いているので土日祝日は、別館がおすすめです。 (25)
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↑内湯(2008.7.13撮影) ↑露天風呂(2008.7.13撮影) ↑洗い場(2008.7.13撮影) |
2-2ニセコアンヌプリ温泉〜ホテル
ニセコいこいの村![]() ↑↓2008.4.29撮影 初入湯2008.4.29 |
★ニセコ町字ニセコ473 ★TEL0136-58-3111 ★日帰り入浴/12時〜21時 ★料金/ 大人(中学生以上)700円、小人 350円 ★泉質/ナトリウム−炭酸水素塩・硫酸塩・塩化物泉(低張性中性高温泉)(旧泉質名:含食塩・芒硝−重曹泉)58.6度pH7.2 ★温泉分析書:源泉名/ニセコ町泉源 |
ニセコアンヌプリスキー場のすぐ横にある温泉ホテル。 (3) |
↑入り口がスロープと自動ドアになった内風呂 ↑この日は熊笹のエキスが入った「寝湯」 ↑日中はニセコの自然を感じることができる大きな露天風呂 |
2-1ニセコアンヌプリ温泉〜湯心亭 ↑2008.7.6撮影(改装後の現在の外観) ↑2008.6.3撮影(内風呂の浴槽)
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![]() ニセコ町ニセコ438 ![]() 0136−58−2500 ![]() 6時〜24時(受付は23時まで/清掃日によっては変わることがあります。HPなどで確認してください)、入浴時間が変わりました。前は9時〜21時でした。 ![]() 大人700円、小人500円 ![]() ナトリウム・炭酸水素塩・硫酸塩・塩化物泉(旧泉質名:含重曹食塩芒硝泉)、源泉温度56.4度、pH7.1、湧出量:毎分420g(動力揚湯) |
ニセコ国際モイワスキー場の入口付近にある温泉で、大人700円の入浴料は高いが、売りである露天岩風呂は、広くて開放感がある。 内風呂から木製の廊下をぬけると、小さな滝のある露天岩ぶろにでる。 内風呂は、6,7人利用できる、カランとシャワーがあり、浴槽も1つあるが、入浴は露天岩風呂がメインになる。 スキーの帰りにわいわいと大人数に行くのがいいと思います。 宿泊や食事も可能で、売店や休憩室もあります。 ----------------------------
(2008.6.22追記) (2) |
↑2008.6.3撮影(露天風呂の一部には屋根がかかっている) ↑2002.3.20撮影(まだ雪が残る露天風呂) ↑2002.3.20撮影(滝のように湯が流れ落ちる) |
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1倶知安温泉〜ホテル
ようてい![]() ![]() ↑入口付近(2002.03.20撮影) ![]() ↑左側が浴室、右側が本館(2009.3.7撮影)
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倶知安町の市街地から、道々58号線をニセコ方面へ車で、2,3分走った右手にある温泉。 |
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凡 例
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