SINCE 2002.4.20→2008.5.9分割→2009.2.1施設ごとに単表化

12-6ニセコひらふ温泉〜ザ・ヴェールニセコ

↑内湯から見た露天風呂(2010.7.15撮影)

↑中央にあるのが内湯主浴槽。右側のガラス越しに見えるのが露天風呂。左側のドアはサウナ入口。(2010.7.15撮影)

2010.7.15
2011.3.6

(34)total349

 ひらふスキー場の真下にあるコンドミニアムの1階ある温泉施設。 始めはコンドミニアムの関係者のみのプライベート浴室であったが、特に夏場は利用する人が少ないため、日帰り温泉として2010(平成22)年7月から一般開放することとなった。温水プールもセット料金を支払えば利用することができる。

 温泉は茶褐色の濁り湯で、よく温まり湯冷めしにくい。スキーの後に最適だ。
 浴室は、シティホテルのような黒を基調としたシックな造りと間接照明がリゾート感が味わえる。脱衣所と浴室が天井までの総ガラス張りで開放感を出している。 内湯に 深さが2段になっている主浴槽がひとつあり、露天風呂とこちらも天井までの総ガラス張りで開放感があり明るい。3,4人入ればいっぱいの乾式サウナがある。
 露天風呂はすぐ横がゲレンデのためか、上のほうが開いているが壁に囲まれているため、羊蹄山など景色は見えない。

 シャワー付きのカランにはシャンプーやボディソープが置いてある。 ドライヤーも無料で使える。
 
 食事処や休憩室はない。

 あまり知られていない、穴場的な日帰り温泉だ。

倶知安町字山田
0136−21−5811
7時〜9時、16時〜20時(電話で確認要)
大人(中学生以上)1,000円、温泉+プール1,300円
マグネシウム・ナトリウム・カルシウム−炭酸水素塩・塩化物


↑露天風呂(2010.7.15撮影)


↑脱衣所からガラス越しに見た洗い場。(2010.7.15撮影)


↑乾式サウナの中の様子。(2010.7.15撮影)


↑脱衣場(2010.7.15撮影)


↑洗面台(2010.7.15撮影)

京極温泉〜京極ふれあい交流センター

↑2004.5.16撮影

↑左にあるのは羊蹄山(2009.4.29撮影)

2004.5.16
2004.6.6
2009.5.30(写真追加・再編集、単表化、コメント追記 ほか)

(11)

名水百選に選ばれた「羊蹄の湧水」を自由に汲むことができる、「ふきだし公園」の近くにある。
 温泉は透明でサラっとした感じ。
 乾式サウナ・打たせ湯・羊蹄山を一望できる岩露天風呂・ジェットバス・シャンプーや石鹸も置いてある。
 自由に休憩できる畳敷きの大広間や売店も併設されている。
 露天風呂に半身浴ができる、腰掛がある。

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 1996年4月にオープンした日帰り温泉施設。 温泉自体はこれといった特徴がない。 
 内湯は、打たせ湯が無くなって、石で造られた壷湯が登場した。 このほか、入浴剤の入った日替わり湯がある。
 主浴槽は、加水なしの加温あり、塩素消毒はあるものの循環なしの掛け流し。 露天風呂は加水なしの加温あり、塩素系循環ろ過装置をしている。
 売店とともにセルフの食堂も併設している。
 ちなみに地元のひとの間では、湯冷めをするといううわさがある。浴場表示には、加水はしていないとあるのだが・・・

【2009.5.30追記】

京極町字川西68
0136−42−2120
10時30分〜21時(毎月第2月曜日休 ※ただし祝祭日あるいは振替休日の場合はその翌日)
大人(中学生以上)600円、子供(小学生)300円
ナトリウム−塩化物・硫酸塩泉(弱アルカリ性低張性温泉)(旧泉質名:含芒硝−食塩泉)
温泉分析表による
源泉名:京極温泉
湧出地:京極町字川西143番地2
調査および試験年月日:平成5年9月8日
源泉温度:41.3℃(気温:16℃)
湧出量:毎分60g(動力揚湯)
pH値:7.6
自家源泉


↑2004.5.16撮影


↑内風呂、温泉の主浴槽(2009.2.25撮影)


↑沸かし湯の泡風呂(2009.2.25撮影)


↑内風呂、入浴剤の変わり湯(2009.2.25撮影)


↑内風呂、石風呂(2009.2.25撮影)


↑露天岩風呂(2009.2.25撮影)


↑乾式サウナ(2009.2.25撮影)


↑洗い場(2009.2.25撮影)


↑脱衣室(2009.2.25撮影)


↑ロビー(2004.5.16撮影)


↑冬のふきだし公園
(2009.2.25撮影)

20ルスツリゾート〜ルスツタワー

↑2009.3.17撮影

↑フロント前のロビー(2009.3.17撮影)

2009.3.17
2009.5.17

(33)

 国道230号線を挟んで両側に「ノース&サウスウィング」と「ルスツタワー」があるリゾートホテル。
 遊園地やゴルフ場、スキー場、プールなど四季を通じての施設が整っている。 その中に2007年12月20日より天然温泉がオープンした。

 受付は、森林浴ができそうなフロントで料金を支払う。 浴室は、2階にあり天井が低いが前面ガラス貼り、残念ながら露天風呂はない。 大きな主浴槽と浴室中央に円形の泡風呂、サウナの水風呂としても利用できる泉温約18度の低温湯がある。 このほか6,7人はいれる乾式サウナがある。
 温泉は、無色透明でさらっとした肌触り、無料でボディソープ、シャンプー、ドライヤーが用意され、タップリ遊んだ後に温泉が楽しめる。
 
 さすがリゾート、温泉の特徴・温泉設備にしては割高感がある。
 

留寿都村字泉川13番地
0136−46−2111(代)
夏季:5時〜8時、14時〜翌1時/冬季:6時〜9時、4時〜翌1時(無休)
1,150円(入湯税100円含む)
ナトリウム−炭酸水素塩泉(中性低張性高温泉)(旧泉質名:重曹泉)
温泉分析表による
源泉名:赤い靴
湧出地:留寿都村字泉川157番地1
調査および試験年月日:平成19年3月26日
源泉温度:45.6℃(気温:1.0℃)
湧出量:毎分31g(動力揚湯)
pH値:7.2
自家源泉


↑内湯(2009.3.17撮影)


↑内湯、主浴槽(2009.3.17撮影)


↑泡風呂(2009.3.17撮影)


↑約18度の低温湯(2009.3.17撮影)


↑乾式サウナの入口(2009.3.17撮影)


↑洗い場(2009.3.17撮影)


↑ドレッサー室(2009.3.17撮影)


↑脱衣室(2009.3.17撮影)


↑男子浴室入口(2009.3.17撮影)

13ニセコ駅前温泉〜綺羅の湯

↑2008.4.14撮影

2008.4.19撮影

2008.4.14→2009.1.27再入湯
2008.4.18
2008.4.1(写真追加)→2009.5.15(写真追加)

(16)

 JRニセコ駅のまん前にある新しい建物温泉。
 無色透明でちょっと塩味の味がする温泉で、まろやかな肌触りがある。
 浴室は日替わりで洋風と和風を男女入れ替わる。
 2000.8.14は和風風呂に入湯。
 和風は、内風呂で大きな3段階の深さの浴槽と薫り高い檜風呂がある。
 周りの景色が見えない岩風呂露天と乾式サウナ、水風呂がある。
 軽食も食べられる売店があり、大きな鏡張りのテラスになっている。
 ニセコの山々をイメージした高山植物を植えたり、サンデッキに椅子が用意され日光浴が楽しめる、露天の中庭がある。
 ドライヤーが無料で使える。
 貸切の小浴場が1時間1,000円から用意されている(別途入浴料が必要)。
 宿泊施設はありません。

2009.1.27は洋風風呂に入浴。

虻田郡ニセコ町字中央通33番地
0136-44-1100
10時〜21時30分、毎週水曜休(水曜日が祝日の場合は翌日)
大人500円(中学生以上)、小人(小学生)250円、幼児無料、
                          回数券(12枚綴り大人5,000円)、月間定期券料金:大人5,000円
ナトリウム−塩化物・炭酸水素塩泉(中性低張性温泉)
書籍による
源泉温度:36℃
湧出量:毎分372g(動力揚湯)
pH値:7.3
自家源泉


↑2008.4.19撮影


↑内風呂、主浴槽(2009.1.27撮影)


↑泡風呂(2009.1.27撮影)


↑露天風呂、奥には乾式サウナ(2009.1.27撮影)


↑露天風呂からの目線(2009.1.27撮影)


↑洗い場(2009.1.27撮影)


↑乾式サウナ、窓からは露天風呂が見える(2009.1.27撮影)


↑脱衣場(2009.1.27撮影)


↑化粧台(2009.1.27撮影)


↑洋風風呂入口(2009.1.27撮影)


↑和室休憩室(2008.4.14撮影)


↑外は中庭(2009.1.27撮影)

布川温泉〜幽泉閣

↑↓2006.04.30撮影

2006.4.30
2006.5.1
2009.5.2(写真追加・再編集、単表化、コメント追記 ほか)

(12)

 国道5号線のJRこんぶ駅の裏にある温泉。
 緑色した温泉は、美人湯のいわれ肌がつるつるになる。
 源泉100%かけ流し。
 シャンプー・ボディシャンプーがあり、露天風呂・泡風呂・打たせ湯・湿式サウナ・乾式サウナがある。熱い湯船は約46度、普通の湯船は41度。広々とした休憩室、レストランや売店が併設されており、宿泊もできる。近くには足湯もありドライブの途中に利用できる。

-------------------------------------------------------------------------------------------------

 1958年に開業の歴史ある蘭越町営の宿泊温泉施設。 老朽化のため1998年8月に現在の建物でオープン。
 内湯は、ほとんどの設備がそろっているが、湿式サウナが現在休止している。
 湯色も茶色い透明な温泉で、弱アルカリ性は肌がつるつるにあるといわれている。 泡風呂もジェットバスも温泉が使われていてうれしい。露天風呂は、屋根付きの岩風呂になっている。

【2009.5.2追記】

磯谷郡蘭越町昆布町114−5
0136−58−2131
10時〜21時30分(月曜日のみ12時から)、無休
大人(中学生以上)500円、子供(小学生)300円
ナトリウム−塩化物・炭酸水素塩泉(低張性弱アルカリ性高温泉)
温泉分析表による
源泉名:昆布川温泉(源泉名:幽泉閣4号井)
湧出地:蘭越町昆布町24番地1地先
調査および試験年月日:平成15年12月8日
源泉温度:55.4℃(気温:−4.9℃)
湧出量:毎分600g(動力揚湯)
pH値:8.2
自家源泉


↑内湯、右に主浴槽、奥に泡風呂とジェットバス(2009.1.26撮影)


↑奥が泡風呂、手前がジェットバス(2009.1.26撮影)


↑打たせ湯2条(2009.1.26撮影)


↑露天岩風呂(2009.1.26撮影)


↑手前がサウナ、奥には洗い場(2009.1.26撮影)


↑脱衣場、右に洗面台(2009.1.26撮影)


↑休憩室(2009.1.26撮影)

19山田温泉〜山田温泉ホテル

↑2008.12.14撮影

↑右側の小さな小屋が浴室(2008.12.14撮影)

初入湯2008.12.14
2009.4.29

(32)

 ひらふスキー場に付近にある宿泊施設で、一番上にあるホテル。 通常スキーシーズンの12月1日から翌年の3月31日営業となることから冬期間の4ヶ月間しか入浴できないので注意が必要だ。

 明治27(1894)年3月27日に源泉が発見され、明治30(1897)年3月山田温泉として開業の歴史ある温泉ホテル。 リフト乗り場が近くにあるので、アフタースキーなどスキーヤーには打ってつけの場所。 さらに下にある温泉施設は、皆ナトリウム系の泉質だが、ここは硫黄泉なのも特筆だ。

 内風呂は意外と小さく、シャワー付きのカランは5組。小さな浴槽が一つだけで、スキーが終わる夕方など時間帯によっては混み合うので避けたいところ。 脱衣所に入った途端、硫黄の香りが立ち込めてくる、良質な硫黄泉が自噴し掛け流し状態。
 建物は古く、レトロ感が伝わってくるが、さらに浴室の質感は古く、床も壁も石のブロックを積み重ねた重厚な造り。 残念ながら露天風呂など設備はなく、シンプルなものだ。 でも、窓からは羊蹄山を望むことができる。
 
 シャンプーやボディソープは備え付け。

倶知安町字山田204−2
0136−22−0476
12月1日〜翌年3月31日の営業(期間中は無休)11時30分〜19時
大人700円、小人400円
含石膏硫化水素泉(緊張性低張性高温泉)
 
自家源泉


↑内風呂(2008.12.14撮影)


↑洗い場と右ドアが浴室出入り口(2008.12.14撮影)


↑脱衣室(2008.12.14撮影)

 

ルスツ温泉

2002.10.14撮影

↑畑の中にある(2002.10.14撮影)

2002.10.14
2002.11.1
2009.4.5(写真再編集 ほか)

(10)

 国道230号線を虻田から留寿都市街地の手前の畑の中にあるコンパクトな温泉。
 2000年12月にオープンした留寿都村最初の町営の日帰りの施設。
 毎分60Lの湯量で、茶褐色の湯色。
 三角の屋根に左右男女の分かれ、5,6人も入ればいっぱいの浴槽と4つのシャワー付きのカランと立って使うシャワーが1箇所。
 壁は木の板を配しログハウス調。
 浴槽の窓からは雑木林がみえ、露天風呂はない。
 シャンプーなどは無いので、持参が必要。

留寿都村留寿都156−2
0136−46−2626
11時〜21時(休館日:毎週水曜日、12月31日、1月1日)
清掃協力金として200円(年齢に関係なし)
ナトリウム−塩化物泉
書籍による
源泉温度:46.0℃
湧出量:毎分60g(動力揚湯)
pH値:7.6
自家源泉


↑建物全景(2002.10.14撮影)


国道230号線にある看板を入る(2002.10.14撮影)

3-1ニセコ五色温泉〜ニセコ五色温泉旅館

↑2002.6.28撮影

↑イワオヌプリ噴火口展望台から見た建物で、写真右側が露天風呂(2002.6.28撮影)

2008.5.7再入湯(新しい建物としては初めて入湯)
2002.7.6up
2008.5.9(写真拡大)→2008.5.10(コメント・写真・別ページ追加)→2009.3.21(写真追加・単表化)

(4)

 ニセコアンヌプリとイワオヌプリの間の海抜約750mにあり、イワオヌプリの噴火口を泉源を持ち、80度近くの湯が絶え間なくあふれる。
 開湯は1930年、98年にログハウスを建て、露天風呂も併設されている。
 源泉が白や青に色を変えることから五色といわれる。 辺りには硫黄のにおいがたち込めている。
 湯船の底には、湯の花が溜まり、いかに濃度の高い温泉かを物語っている。

 旧館の露天風呂時代には、周りにある雪を入れて、湯を埋めたり、板に載せたワンカップを飲みながら、楽しんだものだ。

-----------------------------------------------------------

 乳白色の硫黄の香りがする温泉は、身体の心まで染み渡り、指の先まで血行が良くなる感じがする。
 肌がつるつるになり、美肌効果バツグンだ。pH値3.2の酸性が科学的にも物語っている。
 展望風呂の内風呂は、大小の浴槽があり、写真手前の小さいほうは中温、写真奥は熱めの温度で、前面全部がガラス張りになっていて、展望露天風呂が目の前にある。
 露天風呂は、ぬるめの温度でゆっくりと入ることが出来る。 ニセコアンヌプリとイワオヌプリを望むことができるが、冬になると写真のように積雪で覆われ、4,5mくらいの高さがあり、いまにも崩れ落ちてきそうで圧巻だ。
 シャワー付きのカランがあり、シャンプーとボディソープが備え付けられている。
 ドライヤーも無料で使うことが出来る。

 から松をふんだんに使った別浴場があり、こちらにも露天風呂がある。
冬期間は、湯量の関係で封鎖することもあるので注意。

2008.5.10追記

ニセコ町ニセコ510
0136−58−2707
8時〜21時(不定休)
大人500円(中学生以上)、小人300円(3歳以上) ※料金改定になってます。(前:大人700円、小人500円)
含フッ素・食塩・苦味−硫化水素泉(緊張性低張高温泉)
オフィシャルHPによる
源泉名:ニセコ五色温泉(源泉名:五色源泉)
採取日時:昭和50年10月26日
源泉温度:79.4度(気温:10度)
湧出量:毎分200g(自噴)
pH値:3.2
自家源泉

展望風呂

↑展望風呂の内風呂全景(2008.5.7_18:49撮影)

↑展望風呂の窓側の浴槽(大)(2009.3.8撮影)

↑展望風呂の脱衣側の浴槽(小)(2009.3.8撮影)

↑ニセコアンヌプリとイワオヌプリを望む展望露天風呂(2008.5.7_18:51撮影)

↑昼間の雪に覆われた展望露天風呂(2009.3.8撮影)

↑夜の雪に覆われた展望露天風呂(2009.3.5撮影)

↑展望風呂の洗い場(2009.3.8撮影)

↑脱衣所(2008.5.7撮影)

↑洗面台(2008.5.7撮影)
別浴室 からまつ木の湯


↑から松をふんだんに使った内風呂(2008.5.12撮影)


↑洗い場(2008.5.12撮影)


↑脱衣所(2008.5.12撮影)


↑露天風呂(2008.5.12撮影)

その他の写真


↑ロビーにある暖炉


↑積雪時の新館入口(2009.3.8撮影)


↑積雪時の新館建物(2009.3.8撮影)


今も残る前の建物、この右側に新館がある(2002.6.28撮影)


↑イワオヌプリ噴火口(2008.5.7_18:45撮影)

15-5ニセコひらふ温泉〜ホテルJ-FIRSTニセコ

↑2008.10.5撮影

↑羊蹄山をバックに(2008.10.5撮影)

2008.10.5
2009.2.1

(31)

 ひらふスキー場の下にあるホテル。
 ホテルから羊蹄山がさえぎるものなく望むことができ、もちろん内風呂や露天風呂からもみることができる。

 内風呂は意外と小さく、シャワー付きのカランは5組。小さな浴槽が一つだけで、時間帯によっては混み合い、露天風呂で待つことになりそうだ。大きな窓ガラスからは、手前には露天風呂、奥には羊蹄山を望むことができる。
 
 露天風呂は、コンクリート造りの大きな浴槽で、内風呂が透明だったのに対して、黄色く濁った温泉でぬるめなので永くはいっていられる。 浴槽に入りながらだと羊蹄山の上のところしか見えない。 

 サウナは無く、 シャンプーやボディソープは備え付け。
 
 レストランが併設され、こちらも羊蹄山を望むことができる。

倶知安町字山田208
0136−22−2350
4月〜11月:10時〜21時、12月〜3月:10時〜16時
大人840円、小人420円
ナトリウム−塩化物・炭酸水素塩泉(高張性弱アルカリ性高温泉)(旧源泉名:含重曹−食塩泉)
温泉分析表による
源泉名:SPA HIRAFU温泉(通称:艶の湯)
源泉所在地: 倶知安町字山田209−6
自家源泉


↑内風呂(2008.10.5撮影)

↑内風呂のシャワーとカラン(2008.10.5撮影)

↑露天風呂(2008.10.5撮影)

↑露天風呂からの目線風景(2008.10.5撮影)

↑露天風呂から内風呂をみる(2008.10.5撮影)

↑露天風呂から身を乗り出しぎみに撮影(2008.10.5撮影)

↑脱衣所(2008.10.5撮影)

ニセコワイス高原温泉〜ニセコワイス寶亭留

↑2008.11.9撮影

↑ホテル全景、右にはD形の温泉棟ドーム(2008.11.9撮影)


↑クリック

改名・改装前のページへのリンク

2002.6.28→2008.11.9(再入湯)
不明
2008.12.31(改名・改装後分を一新した。前については別ページとした。)


倶知安町花園79−2

0136−23−3311

大人910円、小人630円(3歳から小学生未満)

平日13時〜18時
土・日・祝 13時〜16時

ナトリウム・マグネシウム−炭酸水素塩・塩化物・硫酸塩泉(低張性中性温泉)(旧泉質名:含食塩・正苦味−重曹泉)

温泉分析表より/源泉名:ニセコワイス高原温泉(源泉名:ニセコワイス花園温泉)、泉温36.9℃(気温:18.6℃)、湧出量:毎分※g(貯湯槽)、pH値6.9、自家源泉、調査および試験年月日:平成18年5月19日
 装いも新たにリニューアルオープン。名前も「 山荘緑館」から「ニセコワイス寶亭留」へ変わった。

 倶知安の市街地から来た方が近いが、五色温泉側からも夏場であれば、山頂付近からつながっている。
 ニセコワイススキー場のふもとにあり、冬はスキー、夏はゴルフなど四季を通して、レジャーの拠点として利用できる。
 温泉は、無色透明、無味、無臭で温度の違った、岩風呂が2つ、総檜風呂、足つぼの湯がある。 以前はプールがあったのだが無くなってしまった。
 露天風呂からは、遠くに羊蹄山の稜線が望める。
 露天風呂は、男性が岩風呂、女性が檜風呂になっているが、残念ながら男女の入れ替えがないので両方楽しむことができない。

 内湯には今までにはなかった東屋がついて和風風呂を醸し出している。
 この他、乾式サウナがあり、シャワー付きのカランにはシャンプーとボディソープがついている。 

 主な施設は、ランチできるカフェ&ダイニングレストラン・売店などがある。

(9)


↑内風呂の一つ(2008.11.9撮影)

↑露天岩風呂(2008.11.9撮影)

↑露天風呂からの景色、晴れていれば羊蹄山が見える(2008.11.9撮影)
4-2湯本(チセヌプリ)温泉〜月美の宿 紅葉音(つきみのやど あかはね)

↑↓2008.9.20撮影


↑クリック


※地図上「ニセコ山荘」になっているかもしれません

2008.9.20
2008.12.19


蘭越町字湯里680

0136−59−2881

10時〜17時
大人800円、子供300円
単純硫黄温泉(硫化水素型)(弱酸性低張性高温泉)(旧泉質名:単純硫化水素泉)

源泉名:湯本温泉(大湯沼)、源泉温度56.5℃、pH値4.9、湧出量:毎分※g(自噴)、引湯
チセヌプリスキー場の道道を挟んで向かい側にある温泉旅館。 
 前は「ニセコ山荘」であったが、2000年にオーナーが変わり「ちせの湯」となり、さらに2006年4月から「月美の宿 紅葉音」とコロコロと変わっている。

 前は、内風呂が男女別で露天風呂が混浴であったそうだが、今はどちらも男女別になっている。
 男女の大きさや形状は違うそうだが、女性側の浴室が大きく男女の入れ替えはしていないようなので、男性は小さいほうで我慢するしかないようだ。
 セメントのような灰色のにごり温泉で、かけ流しされ湯の華が湯船の底に沈殿している。
 硫黄のにおいが漂い、弱酸性の温泉は肌がつるつるになる。

 紅葉音(あかはね)になったときに改装し、いたるところに木をつかっており浴室の壁や床、浴槽はもちろん、椅子や桶まで木でできて温もりを感じる。
 日帰り入浴の受付時間が短いので注意が必要だ。

(30)


↑男子露天風呂(2008.9.20撮影)

↑源泉かけ流しのため一旦ここで、湯冷まししている:男子露天風呂(2008.9.20撮影)

↑男子露天風呂の入浴した目線の風景(2008.9.20撮影)
18ニセコ東山温泉〜ヒルトンニセコビレッジ

↑メインエントランス(2008.8.10撮影)

↑羊蹄山をバックに(2008.8.10撮影)


↑クリック

2008.8.10
2008.10.5


ニセコ町字東山

0136-44-1111

12時〜21時
大人1,000円、子供500円
ナトリウム−炭酸水素塩・硫酸塩泉(低張性中性高温泉)(旧泉質名:含芒硝−重曹泉)

温泉分析書による:源泉名/ニセコ東山温泉 2号井、源泉温度53.5℃(気温:4.7℃)、pH値7.1、湧出量:毎分※g(動力揚湯)、自家源泉
 羊蹄山を望むニセコ高原の中に白いタワーが建つリゾート宿泊温泉施設。
 2008年7月にプリンスホテルから引継ぎ、ヒルトンニセコビレッジとなってリニューアルオープンした。
 夏はゴルフ、冬は専用リフトを持ちスキーを楽しむことが出来る。

 内風呂は上階部にあり、一面ガラス張りで羊蹄山を望み、もちろん下階部にある露天風呂から見ることが出来る。
 露天風呂は、さらに目の前には同じ高さの池があり、温泉に浸かると池の中にいるようだ。 また、池には大きな鯉が泳いでいて人を見ると寄ってくるのがカワイらしい。

 温泉は、やや黄色がかった透明、豊富な湯量はろ過装置なしの掛け流し。
 大きな浴槽は、内湯と露天風呂に一つずつのみで、サウナや泡風呂などはない。
 洗い場は、一つひとつ仕切りがあり、シャンプーとボディソープが備え付けられている。

 施設は、フロント前にあるロビーラウンジを始め、ダイニングバー、鉄板焼レストラン、和食レストランなど多種類の食事処が用意されている。
 この他、個室トリートメントルームやフィットネスセンターあり、さらに屋外にはゴルフ、スキー、乗馬、テニスコート、熱気球体験など泊まってもよし、一日中遊んでもよしのリゾート満点の施設。

(29)


↑内風呂から見た羊蹄山(2008.8.10撮影)

↑露天風呂から見た羊蹄山(2008.8.10撮影)

↑内風呂(2008.8.10撮影)
17黄金温泉(こがね)

↑温泉棟(2008.7.6撮影)

↑受付と食事ができる(2008.7.6撮影)


↑クリック

2008.7.6
2008.7.13


蘭越町字黄金258−1(林 勝郎)

不明

10時〜21時/9月1日〜20時まで(入浴期間5月1日〜10月末日シーズン無休)

清掃協力費として大人400円、子供200円

ナトリウム−塩化物・炭酸水素塩・硫酸塩泉(低張性中性高温泉)(旧泉質名:含食塩−芒硝−重曹泉)

温泉分析表:源泉名/黄金温泉、湧出地/蘭越町字黄金270−3、源泉温度36.7度、pH6.8、湧出量:毎分※g
 ガイドブックや地図に載ってない地元の人しか知らない秘湯の温泉。
 蘭越市街地から約3.2km、畑の中にある温泉で、道路沿いにある看板がなければ通りすぎてしまうぼど、農家のうらにある建物。駐車場完備。
 となりにある緑色の建物で受付をして、温泉の建物に入る。 この建物では1日限定20食の十割そばも提供している。
 終始手作り感がただよう施設で、至るところにこだわりが伝わってくる。
 脱衣所には、いままで入った人の感想やメッセージが貼られている。
 内風呂は、大きな浴槽が一つがあって炭酸泉が気泡を出しながら湧き出している。湯色は乳白色で少々金臭い感じだ。
 カランとシャワーが一組しかなので、譲り合って使う。 シャワーもカランも源泉が直接出るので、上がり湯はない。
 シャンプーとボディソープを備え付けられている。
 泉質的には、薬師温泉に似た感じだ。
 露天風呂は、岩の仕切りが途中までにしかなく半混浴になっている。
 内風呂からオーバーフローした湯が流れ出して酸化しているせいか、赤褐色に濁っている。 ぬるいので長く浸かることができる。
 この他、長方形の浴槽が1つと丸い五右衛門風呂が3つあり、すべて直接源泉が湧き出して気泡が出ている。マイ露天風呂といったところ。

 源泉温度が低いため、夏場のみの営業なので注意が必要だ。

(23)


↑内風呂(2008.7.6撮影)

↑内風呂に湧き出る炭酸泉の気泡(2008.7.6撮影)

↑半混浴の露天岩風呂(2008.7.6撮影)
16-2新見温泉〜新見温泉ホテル

↑↓2008.6.15撮影

2008.6.15(ロビーより手前の浴室〜打たせ湯・蒸気風呂あり)
2008.7.6

 


蘭越町字新見5

0136−57−5224

10時〜19時30分

大人500円

ナトリウム・カルシウム−硫酸塩泉

源泉温度70度、pH7.4、湧出量:毎分300g
 ニセコの山奥にある2件宿の一つ。 青い屋根の開業1912年の鄙びた温泉宿。
 建物は木造で、結構古そうにみえる。
 男女入れ替え制の浴室で、時間帯によって温泉設備も変わってくる。
 今回入ったのは、ロビーより手前側の浴室。
 内風呂には、たて長の浴槽がひとつあり、カランとシャワーが6組、シャンプーとリンスが備え付けられている。
 温泉は無色透明で少々熱め、湯冷めしずらい。
 浴槽の仕切りの壁側から温泉が流れ出ていて、コップがおいてあり飲湯ができる。
 味はくせがなく、ふつうの重湯を飲んでいるようだ。
 この他、打たせ湯専用の部屋があり、3条流れている。 あと蒸気風呂もある。
 露天風呂は、混浴で、別棟にあるようです。
 そばなどの食事をすることができる。

(22)


↑手前の浴室の内風呂(2008.6.15撮影)

↑手前の浴室にある打たせ湯(2008.6.15撮影)

↑手前の浴室の脱衣所(2008.6.15撮影)
16-1新見温泉〜新見本館

↑↓2008.5.1撮影


↑クリック

2008.5.1(第二浴場のみ)
2008.5.18


蘭越町字新見1番地

0136−57−5231
フリーダイヤル0120−213261

8時〜21時

大人500円、中学生300円、小学生200円、1歳以上100円

カルシウム・ナトリウム−硫酸塩泉(低張性中性高温泉)(旧泉質名:含芒硝−石膏泉)

温泉分析書:源泉名/ニセコ新見温泉(源泉名:2号泉)、源泉温度65.1度、pH7.3
 蘭越町の市街地から途中細い道ながらすべて舗装されている道路を11km山奥にある『日本秘湯を守る会』に加盟している温泉旅館。
 創業は明治45年、当時から打たせ湯があり湯治場として賑ぎわっていたそうです。
 すぐとなりには新見温泉ホテルがあり、新見温泉郷は2件のみ。
 冬場はここで道道は、通行止めになる。
 第一浴場と第二浴場があり、一旦出てロビーと玄関を通らないと行き来できない。
 第一浴場には、内風呂で温度が違う浴槽が2つ、天然蒸気風呂、打たせ湯3条、超音波設備がある。
 第二浴場は、内風呂1つと秀峰目国内岳を望む混浴の露天岩風呂(第一源泉と第二源泉の混合)がある。
 ここでは、癖のない温泉の飲泉ができる。
 脱衣所では、旅館より800m(標高差150m)から引いている湧き水が出しっぱなしなっていて、風呂上りに冷たい湧き水を飲むことが出来る。
 温泉は、無色無臭透明で癖がなくサラっとした感じ。
 シャンプーとボディーソープ、ドライヤーを無料で使える。

(20)


↑第二浴場の内風呂(2008.5.1撮影)

↑第二浴場の混浴露天岩風呂、奥の温泉出口にはコップがあり飲泉できる(2008.5.1撮影)

↑第二浴場の内風呂の洗い場(2008.5.1撮影)
15-4ニセコひらふ温泉〜湯本ニセコプリンスホテル ひらふ亭

↑↓2008.7.23撮影


↑クリック

2008.7.23
2008.9.24

 


倶知安町字山田204

0136-23-2239

13時〜23時
大人800円
ナトリウム−塩化物・炭酸水素塩泉(中性低張性高温泉)(旧泉質名:含重曹−食塩泉)

温泉分析書による:源泉名/ニセコひらふ温泉、源泉温度63.1℃(気温:26.7℃)、pH値6.7、湧出量:毎分※g(動力揚湯)、自家源泉
 ニセコひらふスキー場の下にあるTV−CMでも有名な温泉ホテル。
 北海道で初めて、バルコニーに天然温泉の露天風呂を付けた客室ある。
 無色透明の温泉は、癖がなくサッパリした感じ。
 男性浴室の露天風呂からは、スキー場のゲレンデ。 女性浴室の露天風呂からは、羊蹄山を望むことができる。
 壁沿いに滝のように流れ落ちる温泉がある主浴槽。 寝湯、乾式サウナ、露天風呂。
 洗い場は、シャワー付きのカランに隣に仕切りがついていて、飛び散りが防げる。 シャンプーとボディソープがついている。

 大きなホテルだけあって、カフェテラス・カラオケルーム・売店・マッサージ等、いろいろな設備が整っている。

(28)


↑ベランダ状の露天風呂。男子浴室はスキーのゲレンデが見える(2008.7.23撮影)

↑内風呂寝湯(2008.7.23撮影)

↑洗い場(2008.7.23撮影)
15-3ニセコひらふ温泉〜ホテルニセコアルペン

↑2008.6.22撮影

↑ホテル横にある足湯(2008.6.22撮影)


↑クリック

2008.6.22
2008.7.26


倶知安町字山田204

0136−22−1105

12時〜22時(受付終了21時)

大人700円、子供400円

ナトリウム・マグネシウム−炭酸水素塩・塩化物・硫酸塩泉(低張性中性高温泉)(旧泉質名:含食塩・正苦味−重曹泉)

温泉分析表:源泉名/癒しの温泉 スコットの癒、湧出地/倶知安町字山田204−1、源泉温度44.1度、pH6.7、湧出量:毎分230g(動力揚湯)

 ニセコひらふスキー場にある鉄筋建ての温泉ホテル。
 ホテルから直結のリフトのりばもあり、アフタースキー温泉入浴に最適だ。
 内湯は、温泉のたて長の主浴槽が一つとおそらく沸かし湯の円形のジェットバスが一つある。
 主浴槽には、茶褐色の温泉が注ぎ込まれている。
 5,6人ほど入れる乾式サウナがある。
 カランとシャワーはたくさんあって、シャンプーとボディソープが備え付けられている。
 露天風呂は、小さめで後から付けたような感じだ。
 そのせいか、周りから見えないように屋根や格子で囲まれ、羊蹄山がようやく見る。
 湯船は木材で造られ、木のぬくもりを感じながらゆっくり湯浴みできる。
 ホテルの横には、足湯が用意され無料で入ることができる。(利用時間は、平日12時〜18時・土日祝10時〜18時)
 また、湧き水やログハウスの売店があり、ソフトクリームやジンギスカンなどを食べることができる。
 この他に、ホテルの中には、温水プールや岩盤浴、マッサージ、食事処、売店など施設も充実している。

(24)


↑内湯の主浴槽、左奥が露天入口

↑露天風呂、格子の奥には羊蹄山が何とか見える

↑ホテル横にある足湯(2008.6.22撮影)
15-2ニセコひらふ温泉〜ゆころ

↑2008.4.28撮影

↑内風呂(2008.8.31撮影)


↑クリック

2008.4.28→2008.8.31再入湯
2008.5.1
2008.9.1(写真追加)


倶知安町字山田163−53

0136-23-3434

(平日)17時〜21時、(土・日・祝日)14時〜21時

大人600円、小人 300円

ナトリウム−塩化物・炭酸水素塩泉(中性低張性中性高温泉)(旧泉質名:含重曹−食塩泉)

温泉分析書:源泉名/ゆころ(源泉名:ニセコひらふスキー場)、源泉温度66.4℃(気温:13.1℃)、pH値6.8、湧出量:毎分180g(動力揚湯)、自家源泉
 ニセコひらふスキー場の下にある平成11年11月にオープンした新しい温泉。
 斜面に建てられているため内風呂は、露天風呂側の窓を除いて、コンクリートに天井・床・壁が覆われていて、整った洞窟の中にいるようだ。
 シャンプーと固形石鹸が備えている。
 内風呂に浴槽が1つ、大きな露天岩風呂が1つあるだけで、サウナなど無い。
 温泉は、少し緑かかった茶褐色で、いたるところに湯の華が石灰化している。
 露天岩風呂は、20人は入りそうな大きさだが、周りは高い壁に囲まれ景色は見えない。
 ただ、晴れた日には羊蹄山の山頂部分を望むことが出来ます。
 ドライヤーは無料で使うことが出来る。
 別棟で民宿も有り宿泊も可能。

(19)


↑内風呂の浴槽から露天風呂が見える(2008.8.31撮影)

↑露天風呂、晴れていれば羊蹄山の山頂部分が見える(2008.8.31撮影)

↑露天風呂から内風呂を見る(2008.8.31撮影)

15-1ニセコひらふ温泉 ぽぽろの湯〜ホテル ニセコ スコット

(↑↓2008.4.19撮影)


↑クリック

2008.4.19
2008.4.19


倶知安町字山田204

0136-23-2311

10時〜22時

大人800円、小学生300円、幼児無料

ナトリウム・マグネシウム−炭酸水素塩・塩化物・硫酸塩泉(低張性中性高温泉)(旧泉質名:含食塩・正苦味−重曹泉)

温泉分析書:源泉名:ぽぽろの湯、源泉温度44.1度、湧出量:毎分230g、pH6.7
 2006年10月にオープンした新しい温泉。
 男女の内風呂・露天風呂が羊蹄山に向かって写真のように開放されている。
 しかし、うちっぱしのコンクリートの柱がちょっと邪魔かな? よく言えば額縁のようでもあるし・・・。
 温泉は、加水して40℃〜42℃に調整しているようだが、特に露天風呂はぬるく感じられる(ゆっくり景色を眺めながら入るにはよいのだが・・・)。
 緑色かかった乳白色の温泉は、心から温まる。
 大理石を床に敷き詰めて、新しい建物だけあって清潔感はよい。
 12、3人は入れる乾式サウナ、大きな浴槽の露天風呂が1つとシンプル。
 シャンプーとボディソープ、ドライヤーが無料で用意されている。
 温泉は建物2Fになるが、1Fには食事も出来る休憩所も用意され、こちらからも羊蹄山を眺めることが出来る。

 宿泊(ホテル ニセコ スコット)もすることができる。

とにかく眺めがgood! 

(18)


↑内風呂、柱がちょっと邪魔ですが前面ガラス張りなので、羊蹄山が望めます。(2008.4.19撮影)

↑露天風呂からの眺めです。(2008.4.19撮影)

↑露天風呂(2008.4.19撮影)
14ふるっぷ温泉

↑↓2008.4.16撮影

2008.4.16
2008.4.18


喜茂別町字相川89番地1

0136-33-3980

15時〜20時30分、毎週月曜休

大人200円

ナトリウム・カルシウム−塩化物泉(低張性アルカリ性高温泉)

49.0度、湧出量:毎分100g
 仮設浴場と看板にあるようにプレハブを組み合わせた建物だが、大人200円で入れるのはうれしい。
 平成8年8月に認可され、町が運営している
 4,5人入れる浴槽1つとシャワー付きのカランが4組ある。
 なめるとちょっとしょっぱく、少し乳白色温泉で、よく温まり湯冷めしない。
 ちなみに加水加温と塩素系薬剤をしようしている。
 ちいさいながら和室の休憩室があり、牛などの自動販売機がある。
 宿泊や食事はできない。
 将来、立派な建物になることを期待したい。
 ドライヤーが無料で使える。

 平成20年4月1日から営業時間と休業日が変更になっているので注意。

(17)


↑↓2008.6.20撮影

 
12まっかり温泉

(↑↓2008.4.13撮影)

初入湯2008.4.13
2008.4.18new

★虻田郡真狩村字緑岡174番地3
★TEL0136-45-2717
★日帰り入浴/10時30分〜21時、毎週月曜休(月曜日が祝日、振替休日の場合は翌日火曜日)
★料金/大人500円、子供200円、回数券(11枚綴り5,000円)
★泉質/ナトリウム−塩化物・硫酸塩・炭酸水素塩泉(弱アルカリ性低張性低温泉)(旧泉質名:含芒硝・重曹−食塩泉)、泉温33.2度、PH値7.6 ※真狩1号井・真狩2号井の混合
 “細川たかし”出身地の真狩村、美瑛を思わせる畑の中にある温泉施設。
 露天風呂からは、羊蹄山を中心に左にはニセコ山麓、右にはルスツの山を望むことができます。
 微乳白色、無味無臭温泉で、100%源泉かけ流しの天然温泉。
 ジェットバス付きの内風呂が1つ、羊蹄山を望む露天岩風呂が1つ、5,6人入れる乾式サウナ、シャワー付きカランが10個。
 食事処「まきば」や45畳・18畳・16畳の和室の無料休憩室がある。
 宿泊はできないが、すぐとなりのユリ園には宿泊型コテージが5棟ある。

 周辺には、細川たかし記念像や道の駅 真狩フラワーセンター、羊蹄山の湧き水などがある。

 とにかく眺めがgood!

(15)

↓2008.4.13撮影

↓露天風呂の中から見た羊蹄山、湯面には羊蹄山が映り込む。(2008.4.13撮影)

↓真狩町内にある"細川たかし"の像、後ろには羊蹄山(2008.4.13撮影)
11ニセコ薬師温泉〜ニセコ薬師温泉旅館

(↑↓2008.4.6撮影)

2008.4.6(透明湯)→2008.8.14(濁り湯)
2008.4.18
2008.8.21(濁り湯の写真追加、営業内容の更新など)


磯谷郡蘭越町日の出370番地

0136-58-3057

6時〜20時(11月〜4月下旬は6時〜19時)
無休

大人300円、小学生300円、1歳以上200円

温泉分析表による
【透明湯】
薬師温泉(源泉名:透明湯)、ナトリウム−塩化物・炭酸水素塩泉(低張性弱酸性温泉)(旧泉質名:含重曹−食塩泉)
【濁り湯】
薬師温泉(源泉名:濁り湯)、ナトリウム−塩化物・炭酸水素塩泉(低張性弱酸性温泉)(旧泉質名:含重曹−食塩泉)

【透明湯】
源泉温度37.0℃(気温:16.2℃)、湧出量毎分※g(自然湧出)、pH値5.7
【濁り湯】
源泉温度36.3℃(気温:16.2℃)、湧出量毎分※g(自然湧出)、pH値5.8
 ニセコ山系の山間にある自然に囲まれた一軒宿。
 道は細いですが、すべて舗装していますので秘湯とはいえ普通乗用車でいけます。
 明治24年に発見されニセコの温泉郷中で、最も古い温泉。
 “奇跡の湯”と呼ばれる天然気泡泉は、湯船の底から直接、低温の温泉が泡と一緒に湧いて出てくる。
 湯船は、深いので手すりにつかまりながら、おそるおそる入り、座って浸かれないので半立ちのままになります。
 入浴券を別棟の自動販売機で購入して、温泉棟の受付におきます、古い建物なので冬は結構寒いと思います。
 男女別の透明湯と混浴の濁り湯があります。ちなみに近くに無管理の露天風呂もあるそうです。
 2008.4.6は透明湯だけ入湯、その後の2008.8.14に濁り湯のみ入湯。

 食堂兼広い休憩所があります。

 とにかく泉質がgood!

(14)


↑透明湯:写真右側手前にシャワーとカランが2組あります。(2008.4.6撮影)

↑透明湯の脱衣所(2008.4.6撮影)

↑濁り湯:浴槽のみでシャワー・カランなど無し、湯に浸かるだけ(2008.8.14撮影)
10川上温泉

↑奥に見えるのは羊蹄山(↑↓2008.4.8撮影)

初入湯2006.8.13
2006.9.23new
2008.4.18up(写真追加)

★北海道虻田郡京極町更進
★TEL0136-42-2566
★日帰り入浴/10時〜21時  無休
★料金/大人400円、小人300円
★泉質/単純泉、30.9度
 羊蹄山の東側、国道276号線沿いにある1926年創業の温泉旅館。
 建物は、商店を思わせる看板と風貌。
 温泉は無色透明でさっぱりした感じ、必要に応じて蛇口をひねって温泉をだして入浴する。
 窓からは羊蹄山麓を一望できるのがうれしい。 露天風呂跡があったが今は使われていないのが残念。
 この日は、他に客は居らず貸切状態。
 ボディソープ・シャンプーが備え付け。

(13)

 


↑内風呂(2006.8.13撮影)

↑内風呂から羊蹄山の東側を望むことができる(2006.8.13撮影)

↑脱衣所(2006.8.13撮影)
5-5昆布温泉〜ホテルあしりニセコ

↑↓2008.6.30撮影

2008.6.30
2008.8.10

 


ニセコ町字ニセコ393番地

0136−59−2323

11時30分〜19時(受付18時終了)
不定休

大人1,200円、子供600円(バスタオル、フェイスタオル貸出無料)

ナトリウム−塩化物・炭酸水素塩泉(低張性中性高温泉)

温泉分析表による/源泉名:あしりニセコ温泉
書籍による/源泉温度54.5℃、湧出量毎分※g(動力揚湯)、pH値7.1

 昆布温泉郷の中のホテルで、道々66号線より奥まったところにあるので、入り口の看板を見過ごすと行き過ぎてしまうので注意が必要だ。
 近くをながれるニセコアンベツ川と森に囲まれた自然の中にあり、せせらぎだけがきこえる閑静な宿。
 一つのみの内湯の浴槽には、古代桧を使用し、そこには無色透明で中性のまろやかな温泉が注ぎ込まれている。
 また内湯の天井と壁にはヒバ材を森林浴をしているようだ。
 露天風呂も御影石造りのひとつのみで、中央には花壇がある。
 泉質のせいか湯底には、藻のようなのがありぬるぬるしている。
 内風呂に5,6人入れる乾式サウナがえり、シャワー付きのカランには、シャンプーとリンスが備え付けられている。
 

(27)


↑内風呂(2008.6.30撮影)

↑露天風呂(2008.6.30撮影)

↑脱衣所(2008.6.30撮影)
5-4昆布温泉〜ニセコグランドホテル



↑大浴場入口

2008.6.11
2008.6.30


ニセコ町ニセコ412番地

0136−58−2121

12時〜21時(受付20時まで)

大人700円、
小人350円

@ナトリウム−塩化物・炭酸水素塩水(弱酸性低張性高温泉・俗称:鉄鉱泉)
Aナトリウム−塩化物・炭酸水素塩水(中性低張性高温泉)

温泉分析表:
@源泉名/ニセコグランドホテル1号泉、源泉温度56.8度、pH5.9
A源泉名/ニセコグランドホテル3号泉、源泉温度68.8度、pH6.8
 昆布温泉郷の一つの温泉ホテルで、湧水「甘露の水」を汲める坂本公園の道路向かいにある。
 源泉が2つあり、2種類の温泉を湯浴みできる。
 一つは少々黄色に濁っているAナトリウム泉、もう一つは高温で少し黄色い透明の@鉄鉱泉。
 Aナトリウム泉は肌がつるつるする感じで、@鉄鉱泉はまろやかな感じだ、露天風呂は、Aナトリウム泉。
 特筆したいのは露天風呂の広さ。いままで(2008年6月11月現在)の中で、濁川温泉「ふれあいの里」(森町)と1位・2位をあらそう。 ただし、「ふれあいの里」が男女別なのに対して、グランドホテルは混浴であること(内風呂は別)。
 大きな岩を配置した大きな露天風呂は圧巻だ。
 大きな露天だけあって、熱めの場所からぬるめの場所まであるため、長い時間入っていることも可能で、夜はゆっくり星空を眺めながらの入浴はおすすめです。
 最後に坂面に建っているため、いたるとこに階段や段差があるので注意が必要。

※露天風呂の様子はオフシャルホームページで確認願います。

(21)


↑源泉名:ニセコグランドホテル3号泉の浴槽
(Aナトリウム泉)


↑源泉名:ニセコグランドホテル1号泉の浴槽(@鉄鉱泉)
5-3昆布温泉〜鯉川温泉旅館
↑2008.4.27撮影

↑旅館手前にある沼(2008.4.29撮影)

《写真がもっとあります》

初入湯2008.4.27
2008.4.27new-2008.4.29up(写真追加)

★蘭越町字湯の里592
★TEL0136-58-2111
★日帰り入浴/10時〜21時(清掃中入浴不可の場合あり)
★料金/
大人500円、子供 300円
★泉質/ナトリウム−塩化物・炭酸水素塩泉(中性低張性高温泉)(旧泉質名:含重曹−食塩泉)65.8度 pH6.5
★温泉分析書:源泉名/ニセコ昆布温泉(源泉名:新泉)
 道道66号線(パノラマライン)沿いにある、「甘露の水」が湧き出るさかもと公園近くを入ると沼が出迎えてくれる。
 開業明治32年(1899年)10月の長い歴史をもつ温泉旅館。
 現在の男湯の内風呂(左写真)は昭和初期に建てられた湯殿を使用しているとのこと。昭和初期の建物にしては、タイル張りの壁や2枚の光の入る窓は、まるで教会のようなモダンなつくりになっている。湯船の深さが見えなくて、確かめる勇気がなく結局どれくらい深いのか判りません。かつては混浴だったそうですが、女性専用の内風呂を平成元年に改築。
 平成9年には、右写真にあるような男女別の露天風呂「滝見の湯」が完成。
 おそらく透明な温泉なのかもしれませんが、空気にふれると少し緑がかった乳白色の湯色で鉄分の香りがします。 内風呂は加水加温なしの完全掛け流し、露天風呂は加水のみ。
 内風呂は底の深さが腰まである、大きな湯船(写真の手前)と小さな湯船(写真の奥)が真ん中にドンとあり、壁の感じも含めて道後温泉本館を思わせる。
 シャワーとカランが両脇に一組ずつ(左写真の両脇に写っている)ある。
 シャンプー・ボディソープ・ドライヤーが無料で備え付け。
 玄関には、「日本秘湯を守る会」の提灯が掲げられている。

※コメントに書かれている歴史的な内容は、パンフレットを引用しています。

HP〜http://www.d1.dion.ne.jp/~koikawa/
index2.html

(8)

 


↑教会を想わせる内風呂(2008.4.27撮影)

↑↓違う角度から見た露天風呂(2008.4.27撮影)
-2昆布温泉〜ホテル甘露の森

↑↓2008.4.19撮影

《写真がもっとあります》

初入湯2008.4.9
2008.4.18new-2008.4.19up-2008.4.25up

★虻田郡ニセコ町ニセコ415番地
★TEL0136-58-3800
★日帰り入浴/受付11時〜21時で22時まで入浴可、 無休
★料金/大人800円、子供300円
★泉質/含硫黄・ナトリウム・カルシウム−塩化物・炭酸水素塩・硫酸塩泉(温泉は自家源泉を所有)(旧名:含土類・食塩・硫化水素泉)

 ニセコリゾートホテル“甘露の森”にある甘露の湯は、内風呂に大小の湯船と小さ目の露天風呂がある。
 あたらしいだけあって清潔感は折り紙付き。
 温泉は無色透明のさらっとした感じ。
 5,6人入れる乾式サウナもあり、ゆったりと過ごすことができる。
 シャンプーやボディソープ、ドライヤーあり。
 レストランや売店など設備も整っている。
 無料休憩室完備
 貸切ファミリー風呂50分3,000円(入浴料別途)、個室露天風呂50分3,000円(入浴料別途)

公式HP〜http://www.kanronomori.com

 とにかく設備がgood!

(7)


↓大(熱め)小(ぬるめ)の内風呂(↑↓2008.4.24撮影)

↓3人入ればいっぱいの露天風呂(2008.4.24撮影)
-1昆布温泉〜富士観光ホテル
2008.4.6現在閉鎖中

↑2002.3.20撮影

H5.4.10初入湯

★蘭越町湯里376
★рO136−58−2221
★料金:大人500円、小人300円、小学生未満200円
★営業時間:14時〜22時
★泉質/含重曹食塩泉58.3度
 ニセコ町と蘭越町にまたがる小さな温泉郷。
 本館と別館の「祥風苑」と2棟あり廊下でつながっていて、大浴場は別館の1階にある。
 大きな窓には、ニセコの木立が広がり、湯船も広く、ゆったりと入ることができる。
 ちなみに昆布温泉の名の由来は、アイヌの人たちが立ち木に昆布を縛り付け、道標にしたことが言い伝えられている。

 スキー場が近くにあり、拠点の宿に最適。

http://www.konbuonsen.com/fujikan

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↑↓2002.3.20撮影
4-1湯本(チセヌプリ)温泉〜国民宿舎 雪秩父

↑2002.3.20撮影

↑2008.6.9撮影


↑クリック

H5.3.6-2006.2.12(再)-2008.6.9(再)

2008.6.11(写真・別ページ追加)


蘭越町湯里680

0136−58−2328

9時30分〜21時(受付20時)

大人500円、
小人300円

@単純硫黄泉(硫化水素型)(弱酸性低張性高温泉)
A単純温泉(低張性中性高温泉)、

温泉分析表:
@源泉名/湯元温泉(源泉名:雪秩父)、源泉温度52.2度、pH5.8、湧出量:毎分159g(動力揚湯)
A源泉名/湯元温泉(源泉名:雪秩父)、源泉温度62.8度、pH6.2、湧出量:計測不能(動力揚湯)
 1966年に開業した町営の温泉宿。 「大湯沼」を泉源に持ち、あたり中が硫黄のにおいでいっぱい。 
 以前は、ほとんど混浴状態の小じんまりとした露天岩風呂だったが、95年に大きく改築され、男性用が5つ、女性用が6つの浴槽になった。 露天風呂好きにはたまらない。
 2種類の泉質を楽しむことができる。
 ヒノキ風呂や寝湯などのほか、底に湯泥が溜まった浴槽は、体に塗ると美容に良いといわれ、ご婦人方には、人気がある。 景観もすばらしい。
 男風呂の内風呂は、鉄鉱泉1つと硫黄泉1つ。男風呂の露天風呂は、鉄鉱泉1つと硫黄泉4つある、全部入ったら湯当たりしそう。

 シャンプーとボディシャンプーは備え付けれている。
 フロントでは温泉たまごが1個50円で売られているので、ぜひご賞味ください。
 湯上りには、ロビーにイス席と無料の和室休憩所が設けられている。

 すぐとなりには、ニセコチセヌプリスキー場があり、温泉に入るも良し、泊まっていくも良い。

(5)

 


↑内風呂の硫黄泉(2008.6.9撮影)

↑内風呂の鉄鉱泉(2008.6.9撮影)

↑ニセコチセヌプリスキー場(2002.3.20撮影)
3-3ニセコ五色温泉〜ホテルニセコ山の家

↑2008.6.25撮影

↑内風呂(2008.6.25撮影)

2008.6.25
2008.8.9

 


ニセコ町字ニセコ510番地

0136−58−2611

10時〜21時(受付20時終了)
※営業期間:6月初旬〜10月下旬まで(積雪の状況により若干異なる。)

大人500円、小人(小学生)300円

酸性・含硫黄−マグネシウム・ナトリウム−硫酸塩・塩化物泉(硫化水素型)(低張性酸性高温泉)

温泉分析表/源泉名:五色の湯(源泉名:ニセコ山の家)、源泉温度61.5℃(気温:3.5℃)、湧出量毎分100g(自然湧出)、pH値2.8
 ニセコアンヌプリとイワオヌプリの谷間の秘境。
 もともと五色温泉の名前の由来は、季節や気候などによって湯色が五色に変わることから名付けられたそうです。
 今回の2008.6.25に撮影した露天風呂も青色に映っています。
 五色温泉旅館の道路向かいにあるログハウス調の建物。
 倶知安温泉ホテルようていの系列ホテル。
 五色温泉特有の乳白色の湯色とpH値の低さを堪能できる。
 内風呂の浴槽は一つのみだが、石材でできた湯船は大きめにできていて、清潔感がある。
 シャワー付きのカランは、水圧も高く、シャンプーとボディソープが備え付け。
 露天風呂も大き目のが一つだけで、こちらも石材で作られている。
 ただ、景色が古い小屋や携帯のアンテナが目の前にあるのでいまいち。
 内湯も露天風呂も湯底が、すべりすくなっているので注意が必要だ。
 豚丼などランチの食事もできる。
 近くには、キャンプ場もある。
 冬期間は、営業していないので注意が必要だ。

(26)


↑露天風呂(2008.6.25撮影)

↑露天風呂の入浴目線からの景色(2008.6.25撮影)

↑脱衣所(2008.6.25撮影)
3-2ニセコ五色温泉セコ五色温泉旅館 別館 長寿の湯

↑2008.7.13撮影

↑建物全景(2008.7.13撮影)


↑クリック

2008.7.13
2008.8.8


蘭越町字湯里

0136−58−2707(本館)

土、日祝のみ、9時〜17時

大人(中学生以上)500円、小人(3歳以上)300円

酸性・含硫黄−マグネシウム・ナトリウム・カルシウム−硫酸塩・塩化物泉(硫化水素型)(酸性低張性高温泉)(旧泉質名:含食塩・塩化土類−酸性苦味硫化水素泉)

温泉分析表:源泉名/五色温泉(源泉名:花畑源泉) 、湧出地/蘭越町湯里671、源泉温度55.4度(気温18℃)、pH2.4、湧出量:毎分200g(自噴)
 五色温泉旅館の本館の下のほうにある別館の建物。
 別ページにある写真のように「花畑源泉」がすぐ横にあり、温泉が湧き出ている。
 内湯はログハウス風で高い天井になっていて、正方形の石材で出来ている湯船が一つだけあり、清潔感がある。
 シャワー付きカランが5組あり、シャンプーとリンスが備え付けられている。
 露天風呂も一つだけで、こちらも石材でできている。
 冬場の雪のせいなのか、太い木の柵で囲まれていて、あまり景色は望めないのが残念だ。
 硫黄泉の特徴である白い湯の華が豊富にあり、湯底に沈殿しているので、かましながら入るともっと湯の華を楽しむことができます。
 またpH値も低く酸性値が高いので、角質が溶け出し肌がつるつるになるので、美容には最適だ。
 ただし、肌の弱い方の入りすぎには注意を。
 あと、営業日が土日祝日のみの営業なので注意が必要だ。
 休憩は無料でできるが、ランチなどの食事はできない。
 あまり知られていないせいか、空いているので土日祝日は、別館がおすすめです。

(25)


 


↑内湯(2008.7.13撮影)

↑露天風呂(2008.7.13撮影)

↑洗い場(2008.7.13撮影)
2-2ニセコアンヌプリ温泉〜ホテル ニセコいこいの村

↑↓2008.4.29撮影

《写真がもっとあります》

初入湯2008.4.29
2008.5.1new

★ニセコ町字ニセコ473
★TEL0136-58-3111
★日帰り入浴/12時〜21時
★料金/
大人(中学生以上)700円、小人 350円
★泉質/ナトリウム−炭酸水素塩・硫酸塩・塩化物泉(低張性中性高温泉)(旧泉質名:含食塩・芒硝−重曹泉)58.6度pH7.2
★温泉分析書:源泉名/ニセコ町泉源

 ニセコアンヌプリスキー場のすぐ横にある温泉ホテル。
 ホテルとなりにはアンヌプリ森林公園があり雪のないシーズンには、散策しながら森林浴を楽しむことができます。
 2005年4月に大浴場がリニューアルし、清潔感があり大きな窓と広々としていて開放感たっぷり。
 また、障害者にも配慮され、浴場にまでスロープや自動ドア(露天風呂は除く)、宿泊の部屋にはバリアフリーになったものも用意されている。
 内風呂には、 大きい浴槽と小さな浴槽があり、3人がけの寝湯もある。
 20〜25人は入れる大きな乾式サウナもあり、昼間には森林公園を見ることが出来るポジションがある。
 露天岩風呂も大きなつくりになっていて、開放感たっぷり、岩でできたテーブルがあって一杯飲みながら湯浴みしたくなる。
 温泉は、無味無臭で、透明な湯色。
 内風呂は循環装置と塩素系薬剤を使用し、加温もしている。
 露天風呂は、夏期間のみ加水している。
 シャンプー・ボディソープが備え付け、ドライヤーが無料で使える。 
 和室の大広間の休憩室がある。
 宿泊施設、食堂・喫茶店もあり、ゆったり過ごすことが出来る。

(3)


↑入り口がスロープと自動ドアになった内風呂

↑この日は熊笹のエキスが入った「寝湯」

↑日中はニセコの自然を感じることができる大きな露天風呂
2-1ニセコアンヌプリ温泉〜湯心亭

↑2008.7.6撮影(改装後の現在の外観)

↑2008.6.3撮影(内風呂の浴槽)


↑クリック

1993.4.29初入湯→2002.3.20再入湯→2008.6.3再入湯
2008.6.22(写真追加・修正、コメント追加、別ページ追加)→2008.7.13(外観写真入替)
2002.4..20


ニセコ町ニセコ438

0136−58−2500

6時〜24時(受付は23時まで/清掃日によっては変わることがあります。HPなどで確認してください)、入浴時間が変わりました。前は9時〜21時でした。

大人700円、小人500円

ナトリウム・炭酸水素塩・硫酸塩・塩化物泉(旧泉質名:含重曹食塩芒硝泉)、源泉温度56.4度、pH7.1、湧出量:毎分420g(動力揚湯)
  ニセコ国際モイワスキー場の入口付近にある温泉で、大人700円の入浴料は高いが、売りである露天岩風呂は、広くて開放感がある。
  内風呂から木製の廊下をぬけると、小さな滝のある露天岩ぶろにでる。
  内風呂は、6,7人利用できる、カランとシャワーがあり、浴槽も1つあるが、入浴は露天岩風呂がメインになる。 スキーの帰りにわいわいと大人数に行くのがいいと思います。  
 宿泊や食事も可能で、売店や休憩室もあります。

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 「びっくりドンキー」でお馴染みの潟Aレフの系列。
 建物の外観とロビーなどを2005年にリニューアルして、京都の趣きのある建物を思わせる落ち着いた造りだ。
 内風呂は桶を半分にしたような小さな湯船が1つある。
 露天風呂は、岩を積み上げられた広い造りで、林に囲まれマイナスイオンたっぷりで、ゆったり浸かることができる。
 男女は中央の高い壁で仕切られ、その奥から滝のように温泉が湯船に注ぎ込まれる。
 少々深いので直接、湯底に座ることができないので、適当な岩を見つけて腰掛けたほうが良い。
 湯上りには、マッサージチェアや自動販売機、和室のある休憩室がある。
 また、食事も可能。

(2008.6.22追記)

(2)


↑2008.6.3撮影(露天風呂の一部には屋根がかかっている)

↑2002.3.20撮影(まだ雪が残る露天風呂)

↑2002.3.20撮影(滝のように湯が流れ落ちる)

倶知安温泉〜ホテル ようてい

↑入口付近(2002.03.20撮影)

↑左側が浴室、右側が本館(2009.3.7撮影)

初入湯日不明→2008.4.20(再入湯)
2002.4.20
2008.4.20(写真追加)→2008.8.9(コメント・泉質・源泉名など追記)→2009.2.28(写真追加)→2009.3.7(単表化・写真追加・編集等)

(1)

  倶知安町の市街地から、道々58号線をニセコ方面へ車で、2,3分走った右手にある温泉。
  前には内風呂しかなかったが、現在は温泉部分を改装して、露天風呂やサウナが登場した。
  ここのお勧めは、写真ではみづらいが、羊蹄山が風呂場からドーン!と目の前に眺めながら、入浴できるというもの。
  時期的には、残雪のこる春がいいと思います。
 温泉は、ぬるめの温度で、無色透明でさっぱりした感じ。
 内風呂は、曜日によって男女が入れ替わる。
 浴槽が一つと強力な泡風呂が一つあり、両方共に2つある源泉の混合泉
 この他、10人ほど入れる乾式サウナがある。 ちなみに水風呂は水道水を使用している。
  ナベの道内3本の指に入る眺め、ぜひいってみていただきたい。
  もちろん宿泊もできます。
  余談ですが、倶知安町の市街地の国道沿いにある、よしのみ商店(サンクス)直営店で扱っている、ニセコワインがおすすめです。
  デラウェアやポートランドなど甘口ワインは、女性にも打ってつけです。

虻田郡倶知安町字旭69番
0136−22−1164
10時〜22時(無休)
大人700円、小人(小学生)400円
 
【1号泉】
ナトリウム・マグネシウム−炭酸水素塩・塩化物泉(低張性中性低温泉)(旧源泉名:含塩化土類−重曹泉)
【2号泉】
ナトリウム−炭酸水素塩・塩化物泉(低張性中性高温泉)(旧源泉名:含食塩−重曹泉)

温泉分析表による
【1号泉】
源泉名:1号源泉
調査および試験年月日:平成12年6月6日
源泉温度25.1℃(気温:21.4℃)
湧出量:毎分140g(自噴)
pH値6.5
自家源泉
【2号泉】
源泉名:2号源泉
調査および試験年月日:平成15年12月8日
源泉温度50.1℃(気温:−3.4℃)
湧出量:毎分170g(動力揚湯)
pH値7.1
自家源泉


↑本館(02.03.20撮影

↑内風呂、真ん中には倶知安銘菓「ジャガ太くん」の石像が・・・(2008.4.20撮影)

↑内湯、左側が冷泉の泡風呂、右が水道水の水風呂(2009.3.7撮影)

↑露天風呂から見た羊蹄山(2008.4.20撮影)

↑露天風呂(2009.3.7撮影)

↑洗い場(2009.3.7撮影)


↑乾式サウナ入口(2009.3.7撮影)


↑脱衣所(2009.3.7撮影)


↑洗面所(2009.3.7撮影)


↑休憩スペ−ス(2008.10.13撮影)

凡  例

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更新日(内容)

なべの初入湯日

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