SINCE 2002.4.20→2008.5.9分割→2008.9.24支庁別化→2009.1.19施設ごとに単表化
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24-3朝里川温泉〜マリンヒルホテル小樽![]() ![]() ↑↓2010.11.19撮影 ![]()
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朝里川温泉郷の丘の上に建つ船員保険会が運営する福利厚生施設。 一般客も利用できる。 カラオケルームやパークゴルフ場、テニスコートもあり、施設も充実している。 少し緑掛かった温泉は、アルカリ性で肌がつるつるになるのが特に女性にはうれしい。 内湯は、主浴槽が一つだが広くて、大きな窓からは山間が眺め開放感がある。
奥には泡風呂のエリアもある。
塩素系循環ろ過装置を使用している。 洗い場にはシャンプーやボディソープが備えつけられている。 無料休憩室があり、レストランが併設されているので食事もできる。 |
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4-3いわない温泉〜高島旅館 別館おかえりなさい![]() ↑↓2010.11.24撮影 ![]()
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岩内町市街地から南へ道道840号線をいわない国際スキー場へ右回りに行く途中にある温泉ホテル。
浴室からも客室からも岩内市街地と日本海を一望できる丘の上に建つ。 温泉は、無色透明で舐めてみるとしょっぱさがある。 塩化物泉なので良く温まる。 内湯は、主浴槽が浴室の角にあり2面の大きな窓で、眼下には岩内市街地が見え景色もよい。
浴槽の底も木製の大きな主浴槽はゆったりと浸かることができる。 シャンプーやボディソープが備えつけられていて、脱衣所には無料で使えるドライヤーやマッサージチエアがある。 無料休憩室がある。 食事処はないが500円でうどんは食べれる(11時30分〜13時30分)。 |
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4-2いわない温泉〜いわない高原ホテル![]() ↑↓2010.10.2撮影 ![]()
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岩内町市街地から南へ道道840号線をいわない国際スキー場へ右回りに行く途中にある温泉ホテル。
浴室からも客室からも岩内市街地と日本海を一望できる丘の上に建つ。 温泉は、無色透明で重曹を含んでいるためか、湯上りは肌がすべっとする。 内湯は、大きな窓で景色もよく、木製の大きな主浴槽はゆったりと浸かることができる。この他に小さな浴槽が一つある。 シャンプーやボディソープが備えつけられている。 別料金で、予約制だが貸切風呂(岩盤浴付きもある)も利用できる。 小上がりの無料休憩室がある。 レストランはないが予約すれば食事ができる。 |
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1-3雷電温泉〜みうらや温泉旅館![]() ↑↓2010.10.2撮影 ![]()
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岩内町市街地から南西へ国道229号線を行き、雷電温泉郷から急勾配の道を登り、朝日温泉へ行く途中にある鄙びた温泉旅館。 海岸沿いの丘に建つので日本海を望む景色は素晴らしい。 湯宿までは急勾配のため冬場は、最低でも4WDの車でないとたどり着けない。 温泉は、無色透明で手を加えていない源泉かけ流しの良泉だ。 内湯は、浴槽の窓側で男女がつながっていて半混浴状態になっている。 浴槽は小さいが窓からは日本海を望むことができる。 カラんが2組あり、どちらもシャワーがない。 シャンプーやボディソープが備えつけられ、ドライヤーが無料で使える。 露天風呂は、一度廊下へ出てから入ることになり、女性優先の露天風呂だ。 そっと女性が居ないのを確認してから入ろう。こちらも日本海を眺めることができるのだが、道路からも露天風呂が見えるので注意が必要だ。 無料休憩室や食事処はなく、強いていえばロビーのソファで休憩するくらいだ。 |
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30キロロ温泉〜森林の湯![]() ↑2010.5.16撮影 ![]() ↑2010.6.12撮影
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小樽市街地から毛無峠を越えたところを看板を目標に左手に入ったところにあるキロロリゾート。 開業1996(平成8)年の超大型リゾートホテル『ホテルピアノ』の中にある温泉施設。 宿泊者はもちろん日帰りでも入浴できる。 温泉は、黄褐色のにごり湯の塩化物泉はよくあったまる。 リゾートホテルだけあって、浴室は充実している。 1階部分と2階部分にあり受付・脱衣場・内湯は2階にあり、L字の主浴槽、ジェットバス付きの寝湯、乾式サウナ、外には泡風呂がある。 1階に行くには一度デッキに出てから階段を降りる。 1階部分には露天岩風呂とミストサウナがある。 無料休憩室や食事処はもちろん別料金の温水プール、ショッピングモール、ゲームコーナー、冬にはスキーが併設されている。 |
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29ドーミインPREMIUM小樽![]() ↑↓2010.2.16撮影 ![]()
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JR小樽駅の目の前にある開業2009年7月1日の新しい温泉ホテル。 温泉は、無色透明でアルカリ度が高く、さっぱりとした肌触りだがつるつるになる。
宿泊者だけしか入れないのはもったいない限りだ。 浴室は、内湯と露天風呂のどちらも間接照明を使い和風テーストの落ち着いた雰囲気になっている。 客室は、個室からカプセルルームまで種類と料金が豊富で、ビジネスから旅行・一人旅までいろいろ選べるのはうれしい。 小樽運河からは少々遠いが、繁華街も近く、JRやバスなどのアクセスには便利だ。 |
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24-2朝里川温泉〜ホテル武蔵![]() ↑手前が旧館、奥が新館。(2010.2.7撮影) ![]() ↑旧館裏手駐車場の入口(2010.2.7撮影)
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小樽市街地と札幌の間にあり、札樽道の朝里ICを降りて山側に向かうとある温泉郷。
奥には朝里川温泉スキー場がある。 温泉は、無色透明でクセのない湯ざわり。 新館と旧館のいずれも同じ源泉を使用しており、塩素系殺菌の循環ろ過装置を使用している。
旧館の浴室は和風の岩風呂で大小の浴槽がある。露天風呂はないがサウナがある。 |
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28さくら町温泉〜若乃湯![]() ↑↓2010.2.7撮影 ![]()
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小樽市街地の東側にある温泉銭湯。 入口の券売機で入浴券を購入して、昔ながらの男女の境目にある脱衣場に向いた番台に差し出す。 写真右側にある生花店も営んでいる。 昭和58(1983)年に温泉を掘り出し温泉銭湯となったが、元々は昭和29(1954)年に真湯の銭湯として開業しており、歴史は古い。 開業当時、横綱「若乃花」のファンだったので『若乃湯』と名前を付けたそうです。 温泉は、無色透明でアルカリ度が高く、サッパリとした湯ざわり。 塩素系殺菌の循環ろ過装置を使用している。
露天風呂やサウナは無く内湯のみ。
浴槽は2つに分かれ、右側は浅めのジェットバスで、左側は底が深い所と浅い所に分かれている。 |
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2朝日温泉![]() ↑↓2002.6.28撮影 ![]()
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日本海側を通る国道229号線から、急勾配の林道を約3キロ入ると山間にたたずむ。かろうじて車で行ける秘湯の1軒宿。
海抜350mに位置する。 写真は2002.6.28に撮影したもので、今年は休業とのこと。 ------------------------------------------------------------------------------------------------------- 内風呂の工事など修繕工事をして営業が再開している(平成21年現在)。 【2010.1.16追記】 |
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27神佛湯温泉![]() ↑↓2009.8.8撮影 ![]()
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JR南小樽駅近くにある鉄筋3階建ての温泉銭湯。
昔から銭湯として営業していたが、温泉が出たのは1987年、1989年に全面改装して温泉銭湯となった。
露天風呂はなく内湯のみ。
浴室奥の右手に3,4人入ればいっぱいの大きさだが、源泉100%で加水加温なし、循環無しの掛け流しのこだわりの浴槽がある。 |
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26小町湯温泉![]() ↑↓2009.8.7撮影 ![]()
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小樽市街地のJR函館本線踏み切りそばにある温泉銭湯。
銭湯としての開業は、なんと明治15年(1882年)以前からというからすごい。
温泉になったのは、昭和52年(1977年)。
脱衣所の番台や下駄箱は明治時代から残る骨董品で、見るだけでも価値がある。 温泉は、無色透明でさっぱりした感じ。
源泉を加温し、塩素系の循環ろ過装置を使用している。 シャワーは壁の固定式。 カランは、昔ながらのお湯(赤レバー)と水(青レバー)を自分で混合して使用する。 建物看板に「ラジユーム自然温泉」とあるが、おそらく昔の名残で、今は含んでいないと思われる。 |
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25奥沢温泉〜中央湯![]() ↑↓2009.10.3撮影 ![]() ↑右側の小路の奥に2台分の駐車スペースがある。
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小樽市と倶知安町を結ぶ国道393号線沿いに建つ温泉銭湯。 歴史は古く、1937年に普通の銭湯として開業し、温泉が湧き出したのは1982年。 ちなみに『中央湯』という名前は、国道5号線の奥沢十字街と奥沢水源地のほぼ中間にあるからだそうだ。 温泉は、pH値9.2とアルカリ性の高い泉質で、肌がつるつるになる。ただし、塩素系のろ過装置をしているが、単純泉ということもあり無色透明で意外とサッパリしている。 カランも温泉を使用している。 今ではめずらしくなったが、男女中央の脱衣場に向いた番台は、懐かしささえ感じる。 浴室は、内湯のみで中央に鍵穴の形をした浴槽が一つある。 その真ん中は深くて中腰でないとはいれない。奥には2条のジェットバスあるが、このほかの設備はない。 浴槽の両サイドに固定式のシャワーとカランがある。 地元客がメインのようだが、この良質の施設(温泉)がこれからも永く続いてほしいものだ。施設の裏に2台分の駐車場があるが、周りの建物と調和しているので行き過ぎてしまわないように・・・。 |
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7神恵内温泉〜リフレッシュプラザ998![]() ↑↓2003.5.9撮影 ![]()
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積丹半島を横断する道々998号線沿いにあり、ボーリングした深さも998メートルだったのが施設の由来となった。 温泉療養専用浴室があり、皮膚疾病者や身体的障害のある人が90分貸しきりで利用できる。ただし前日までに予約が必要です。 |
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3モッタ海岸温泉〜モッタ海岸温泉旅館![]() ↑↓2002.6.28撮影 ![]()
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日本海側を通る国道229号線沿いにある温泉で、目の前には海岸が広がる。 海水浴や魚釣りの拠点として打ってつけだ。 |
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4-1岩内温泉〜国民年金健康保養センター
グリーンパークいわない ↑↓2002.6.28撮影
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いわないスキー場の下にあり、露天風呂はないが、眼下に岩内市街地や日本海が広がる内風呂は、窓を大きくとった開放感のある造り。 -------------------------------------------------------------------------------------------------- 開業は1978年の宿泊温泉施設。
2002年に改築し、その際に露天風呂もオープン。 内風呂は、一面ガラス張りで明るく、高台にあるため岩内町の市街地と日本海を一望できる。
さらに夜になると街の夜景やいさり火を見ることができる。 露天風呂は屋根付きの浴槽が一つのみで、こちらも市街地や日本海を眺めることができる。 【2009.5.1追記】 |
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1-2雷電温泉〜観光かとう![]() ↑↓2008.10.18撮影 ![]()
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1963年開業、1993年に改築した温泉旅館。 国道229号線沿いの日本海の海岸沿いにある。 現在(2009年2月)廃業中の「ホテル雷電」の裏手にあり、ロケーションはバッチリ! 温泉は、無色透明のさっぱりした肌触り。
内風呂は、二手に分かれた縦長の大きな浴槽で、前面が大きな窓ガラスで全部海に面している。 |
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24-1朝里川温泉〜小樽朝里クラッセホテル![]() ↑2008.10.10撮影 ![]() ↑内風呂主浴槽(2008.10.10撮影)
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開業1991年。温泉施設はもちろん、温水プールを初めとするフィットネスクラブやレストラン・和食処、ショッピングモール、結婚式場などが揃うリゾートホテル。 今回は昼間に入浴したが、夜になると露天風呂はライトアップされ幻想的になると云う。 |
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23はまなす温泉〜日本海余市保養センター![]() ↑↓2008.10.4撮影 ![]()
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国道5号線沿いに小樽から余市に入ってまもなく右側の海岸沿いにある日帰り温泉施設。
近くにはフゴッペ洞窟がある。 温泉は、内風呂の大きな浴槽のみで、露天風呂はないが大きな窓ガラスからは、日本海を望むことができる。 ちなみに浴室・休憩室・ロビーなどすべてから日本海を望むことができる。 |
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1-1雷電温泉〜ホテル雷電![]() ↑2002.6.28撮影 ![]() ↑右奥に見えるのが、刀掛岩(2002.6.28撮影)
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2008年10月18日現在休業中 国道229号線沿いにある温泉ホテル。 内湯のみで露天風呂はないが、乾式サウナがある。 |
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22鶴亀温泉![]() ↑↓2008.10.4撮影 ![]()
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![]() 余市町栄町22−1 ![]() 0135−22−1126 ![]() 10時〜22時 (年中無休) ![]() 大人(中学生以上)600円、子供(小学生以下)300円、3歳未満無料 ![]() ナトリウム−塩化物泉(弱アルカリ性低張性高温泉)(旧泉質名:食塩泉) ![]() 温泉分析表による(調査および試験年月日:平成18年6月21日)、源泉名/鶴亀温泉、湧出地:余市町栄町22番地2、源泉温度47.1℃(気温:23℃)、pH値7.5、湧出量:毎分295g(動力揚湯)、自家源泉 |
国道5号線沿いに余市の市街地から小樽に向かって左側にある温泉施設。 前は日帰り温泉のみであったが、平成20年7月に宿泊館「 VILLA ( ヴィラ ) つるかめ」やカラオケルームができてリニューアルオープンした。 建物は新しく清潔感がある。 温泉は、内風呂にある2つの温度の違う浴槽のみ。 無料の和室の休憩室やレストランも併設していて、風呂上りもゆっくり過ごすことができるが、休日は込み合うのであずましくないかも・・・ (23) |
![]() ↑内風呂、手前が泡風呂、奥が熱めとぬるめの浴槽(2008.10.4撮影) ![]() ↑露天風呂の東屋(2008.10.4撮影) ![]() ↑露天風呂、2つのうちの一つ(2008.10.4撮影) |
21シララ姫の湯〜民宿
北都![]() ↑↓2008.8.30撮影 ![]()
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![]() 積丹町大字西河町14−2 ![]() 0135−46−5800 ![]() 12時〜21時 ![]() 大人(高校生以上)600円 ![]() ナトリウム−炭酸水素塩泉(低張性中性高温泉)(旧泉質名:重曹泉) ![]() 温泉分析表による(調査および試験年月日:平成11年2月26日)、源泉名/シララ温泉、湧出地:積丹町大字西河町14−2、源泉温度44.2℃(気温2.4℃)、pH値6.3、湧出量:毎分204g(動力揚湯)、自家源泉 |
積丹半島の先のほうの海水浴場の目の前にある温泉旅館。 (22) |
![]() ↑内湯の一つだけ、窓からは日本海が見えるはずだが・・・(2008.8.30撮影) ![]() ↑内湯の別角度から、浴室は2階にある(2008.8.30撮影) ![]() ↑洗い場、シャワー付きカランは3組(2008.8.30撮影) |
20日本海ふるびら温泉〜一望館 ↑2008.8.30撮影 ↑坂の途中からの撮影(2008.8.30撮影)
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![]() 古平町新地町89−1 ![]() 0135−42−2290 ![]() 10時〜21時(休館日:第1・第3金曜日※祝祭日にあたる場合は営業します。) ![]() 大人(高校生以上)500円、小人(小・中学生)200円、幼児無料 ![]() ナトリウム−塩化物泉(中性高張性高温泉)(旧泉質名:食塩泉) ![]() 温泉分析表による(調査および試験年月日:平成7年12月11日)、源泉名/日本海ふるびら温泉、湧出地:古平町新地町89−1、源泉温度55.3℃(気温4℃)、pH値6.6、湧出量:毎分240g(動力揚湯)、自家源泉 |
積丹半島の古平町の丘の上に建つ、旧古平高校を改装した日帰り温泉施設。 校舎を改装しただけあって、窓や下駄箱など至るところに名残がある。 1階が男女別の浴室、2階が休憩室と研修室となっている。 大小の浴槽には、チョコレート色した温泉が溢れ出し、手ですくうと湯の華がビッチリと浮いている。 大きい湯船は低い温度、小さい湯船には熱い温度になっている。 折角、濃度の濃い良質の温泉なのだが、塩素系殺菌と加水しているのにはガッカリ。 シャワー付きカランには、シャンプーとボディソープが備え付けられている。 「一望館」と名前だが、残念ながら浴室からは町並みや海を眺めることはできない。 また、露天風呂やサウナはない。 (21) |
↑浴槽全様(2008.8.30撮影) ↑小さい浴槽、熱めの湯(2008.8.30撮影) ↑大きい浴槽、低い温度の湯(2008.8.30撮影) |
19よいち観光温泉 ↑↓2008.8.30撮影
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![]() 余市町山田町7 ![]() 0135−22−3658 ![]() 9時〜21時(毎週火曜日定休日) ![]() 大人360円 ![]() ナトリウム・カルシウム−塩化物・硫酸塩泉(弱アルカリ性低張性高温泉)(旧泉質名:含石膏−食塩泉) ![]() 温泉分析表による(調査および試験年月日:昭和61年6月13日)、源泉名/吉田観光農園井、湧出地:余市町山田町5−3、源泉温度59.6℃(気温26℃)、pH値8.3、湧出量:毎分44g(動力揚湯)、自家源泉 |
余市市街地の陸上競技場の前にある日帰り温泉施設。 吉田観光農園という果樹園が経営している温泉。 内湯のみで、露天風呂はない。 温泉は、無色透明でサラッとした感じでくせがない。 休憩所は、すべてイス席で広々としている。 (20) |
↑内湯(2008.8.30撮影) ↑脱衣所(2008.8.30撮影) ↑休憩室(2008.8.30撮影) |
18岬の湯 しゃこたん ↑↓2008.8.30撮影
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![]() 積丹町大字野塚町212−1 ![]() 0135−47−2050 ![]() 10時〜21時、受付20時30分まで、毎週水曜日休館日(祝、7・8月は無休) ![]() 大人(中学生以上)600円、 小人(小学生)300円 ![]() ナトリウム−塩化物・炭酸水素塩泉(高張性中性高温泉)(旧泉質名:含重曹−食塩泉) ![]() 温泉分析表による:源泉名/(表記無し)、湧出地/積丹町大字野塚町字ウエント川の上229番1、源泉温度52.6℃(気温3.1℃)、pH値7.4、湧出量:毎分204g(動力揚湯)、自家源泉 |
積丹半島の先のほうの高台にある日帰り温泉施設。 露天風呂からは、左側には神威岬、正面から右側は日本海を見渡すことができる絶景のポジション。 眺めだけでない、温泉は無色透明でなめると塩辛く、肌はつるつるで、ジーンと温まり湯冷めしない。 2002年1月開業の施設は、内風呂も露天風呂も広いつくりで、ゆったりと入ることができる。 男女入れ替え制だが、少々形が違うものの設備は同じだ。 内風呂は露天風呂に向かって前面ガラス張りで景色も望むことができる。高温湯と低温湯があり、ちょっと高くなったその間にバイブラ湯(井戸・水道水)がある。 乾式サウナからも窓から露天風呂や日本海を望むことができる。 シャワー付きのカランは、数も多く、シャンプーとボディーソープが備え付けられている。 露天風呂は、大きな岩風呂と小さな湯船が1つずつある。ベンチが備え付けられていて、景色を見ながらゆっくり楽しむことができる。 食事もできる休憩室は、イス席と床席があり、とにかく広い。 (19)
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↑主浴槽、手前が低温湯(2008.8.30撮影) ↑主浴槽を違う方向から撮影、左が高温湯、右がバイブラ湯(2008.8.30撮影) ↑ロビーから奥側の浴室の露天岩風呂(2008.8.30撮影) |
17小樽幸和温泉〜小樽温泉オスパ
↑温泉入口(2008.8.9撮影) ↑カラオケボックス入口側(2008.8.9撮影)
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![]() 小樽市築港7−12 ![]() 0134−25−5959 ![]() 年中無休・24時間営業(ただし、午前8時〜9時は清掃のため入浴不可) ![]() ★9時〜翌1時まで大人800 円、小人(3歳〜小学生)400円 ★1時〜4時まで大人2,000円(深夜料金含む) ![]() ナトリウム−塩化物強塩泉(高張性中性低温泉)(旧泉質名:含塩化土類−強食塩泉) ![]() 温泉分析表による:源泉名/小樽幸和温泉、湧出地/小樽市築港50−12、源泉温度33.0℃(気温:16.4℃)、pH6.2、湧出量:毎分800g(動力揚湯)、自家源泉 |
小樽港の新日本海フェリーターミナルの近くにある24時間営業の温泉施設。 ただし、午前8時〜9時は清掃のため入浴不可なので注意。 1階は浴場や岩盤浴。2階は大広間やカラオケボックスがあり、深夜は仮眠室、それ以外は休憩室や食事処となる。 深夜料金を払えば素泊まりもできる。 温泉は、海水よりも塩っ辛く、よく温まる。 内風呂は、ジェットバスと泡風呂のある主浴槽、寝湯になったジェットバス、打たせ湯、テレビ付きの大きな乾式サウナがある。 ちなみにシャンプーとボディソープ備え付けられているが、シャワーが固定式なので使いにくい。 露天風呂は、正方形の浴槽が一つあり、入浴しながらテレビも見れるが、塀で囲まれていて海など景色は見えない。 この他、複合施設になっていて、カラオケボックス、コンビニエンスストア、理髪店、タイ式マッサージが同じ建物にある。 (17) |
↑主浴槽(2008.8.9撮影) ↑露天風呂(2008.8.9撮影) ↑ジェットバス、天井からの光の加減で浴槽が光っているように映ってしまいました(2008.8.9撮影) |
16小樽天然温泉〜湯の花 手宮殿
↑2008.8.8撮影
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![]() 小樽市手宮1丁目5−20 ![]() 0134−31−4444 ![]() 9時〜24時(23時30分受付終了)(無休) ![]() 大人(13歳以上)600 円、小人(6歳〜12歳)300円、幼児(1歳〜5歳)100円、乳児(0歳)無料 ★手ぶらレンタルセット300円 ![]() ナトリウム−硫酸塩泉(低張性アルカリ性高温泉)(旧泉質名:芒硝泉) ![]() 温泉分析表:源泉名/小樽天然温泉(源泉名:湯の花)、源泉温度50.8℃(気温:8.2℃)、pH8.7、毎分94g(動力揚湯)、自家源泉 |
小樽港、手宮公園の近くにあるスーパー温泉銭湯。 大きな駐車場と市内を廻る送迎バスがあり利用しやくなっている。 温泉設備が豊富で一日中居ても飽きないだろう。 和風風呂と洋風風呂の2つの男女日替わりとなっている。 和風風呂の内風呂は、大きな湯船が一つと寝湯のジェットバス、泡風呂がある。 この他に打たせ湯3条、テレビ付き乾式サウナ、ミストサウナがある。 露天風呂には、こちらもテレビ付きの天然ヒバの湯船が中央にあり、木で出来ためずらしい樽風呂が3つある。 洋風風呂は、和風の天然風呂の天然ヒバ作り湯船が、岩風呂露天風呂に変わるだけ。 ちょっとだけ黄色がかった無色透明の温泉でさっぱりした感じ。 2階には、大きな休憩室があり食事もできゆっくり過ごすことができる。 (16) |
↑2008.8.8撮影 |
15柵内ぬくもり温泉
↑↓2008.5.31撮影 ↑ただ1つの内風呂の浴槽
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![]() 神恵内村大字柵内村57−29 ![]() 0135−77−6131 ![]() 13時〜20時 ![]() 大人500 円 ![]() ナトリウム・鉄(U)−硫酸塩・塩化物・炭酸水素塩泉(中性低張性温泉) ![]() 源泉名:神恵内村5号井、源泉温度34.4度、pH6.58、毎分100g(動力揚湯) |
国道230号線沿いにある日帰り温泉施設。 国道沿いにあるといっても看板を見落とすと通り過ぎてしまうほど小さいくて、黄色の建物。 内風呂の浴槽は1つ、小さ目の浴槽には茶褐色の温泉がかけ流しになっている。おそらく、温泉に含まれる鉄分が酸化するためだろう。 カランとシャワー以外の設備はなく、露天風呂もサウナもない。 ちなみにシャンプーとボディソープは備え付けられている。 本当の浴室からの眺めは、日本海を一望できるはずなのだが、ガラスに水滴が付いてほとんど見えないのが残念だ。 ただし、じゅうたんの休憩室からは、日本海を一望できる。 飲み物の自動販売機はあるものの食事はできない。 すぐ近くには、「おもちゃ博物館」などもあり、海を眺めながらのドライブの休憩に温泉を利用してはいかかがでしょうか? (15) |
↑内風呂前景、窓の外は日本海 ↑脱衣所 ↑休憩室 |
14-2盃温泉〜泊村国民宿舎
もいわ荘 ↑この日は雨でした(2008.8.15撮影) ↑1階浴室(2008.8.15撮影)
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![]() 泊村大字興志内村字茂岩223 ![]() 0135−75−2321 ![]() 9時〜20時30分、受付20時まで(ただし、清掃のため1階の入浴不可の時間帯有り) ![]() 大人500 円、 子供340円 ![]() カルシウム・ナトリウム−硫酸塩泉(弱アルカリ性低張性高温泉)(旧泉質名:含芒硝−石膏泉) ![]() 温泉分析表による:源泉名/盃温泉 茂岩4.5.6号井の混合泉、湧出地/泊村大字興志内村字茂岩15−1地先、源泉温度45.9℃、pH値8.18、湧出量:毎分140g(動力揚湯)、引湯 |
国道229号線の弁天島付近ににある温泉宿。 釣りや海水浴のお供に最適な立地条件。 1994年に改築し、山間に細長く建つ清潔感と高級感のある落ち着いた感じ。 浴室の中と外で1階と2階がつながっている面白い造り。 さらに1階と2階、男女別々にそれぞれ洗面所付きの脱衣所、シャワーとカランの洗い場があるので、1階か2階どちらか清掃などで入れなくても、入浴できるのは珍しい。 温泉は、無色透明のさらっとクセのない温泉。 1階は、主浴槽が一つ、うたせ湯、ジェットバス・バイブラバス。 2階は、主浴槽が一つ、バイブラバス、水風呂、露天岩風呂、2,3人くらいの小さい乾式サウナ。 この他、小さいが無料の休憩室や売店、食事処がある。 (18) |
↑2階浴室(2008.8.15撮影) ↑露天風呂〜2階から入る(2008.8.15撮影) ↑露天風呂から見た景色(2008.8.15撮影) |
14-1盃温泉〜ホテル
潮香荘
↑写真左側が駐車場と海岸
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![]() 泊村大字興志内村220-11 ![]() 0135−75−2111 ![]() 10時〜22時/無休 ![]() 大人500円 (中学生以上) 小人350円 幼児無料 ![]() カルシウム・ナトリウム−硫酸塩泉(低張性弱アルカリ性高温泉)(旧泉質名:含芒硝−石膏泉) ![]() 源泉名:盃温泉(2号井)、湧出地:古宇郡泊村大字興志内村220番地の11、源泉温度43.7度、湯量毎分120g(動力揚湯)、pH7.6 |
国道229号線沿いの高台にある温泉旅館。 (14) |
↑写真左側にサウナ、水風呂、水際には内風呂の浴槽 ↑↓露天風呂からは、下の写真のような景色が望めます |
13赤井川温泉〜赤井川カルデラ温泉(赤井川村保養センター)
↑↓2008.5.25撮影
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![]() 赤井川村字赤井川71番地2 ![]() 0135−34−6441 ![]() 10時〜21時 毎週月曜日休(月曜日が祝日又は振替休日の場合は火曜日) ![]() 大人400円 (中学生以上) 小人200円 (小学生) 幼児無料 ![]() ナトリウム−塩化物・炭酸水素塩・硫酸塩泉(弱アルカリ性低張性高温泉)(旧泉質名:含食塩・芒硝−重曹泉) ![]() 源泉名:赤井川温泉、源泉温度46.4度、湯量毎分270g(動力揚湯)、pH8.16 |
赤井川村市街地にある日帰り温泉のみの施設。 (13) |
↑内風呂も岩風呂、岩から滝になって温泉が流れている。※逆光になって見づらくなってすみません) ↑岩風呂露天風呂。前面には静かな林。 ↑脱衣所 |
12ワイス温泉
↑2008.5.17撮影 初入湯2008.5.17
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★共和町ワイス256−35 ★TEL0135-72-1171 ★日帰り入浴/6時〜22時、年中無休 ★料金/大人400円、子供300円、幼児200円 ★泉質/ナトリウム−塩化物・硫酸塩泉(アルカリ性低張性高温泉)(旧泉質名:含芒硝−食塩泉)、泉温46.2℃(気温:−5.2℃)、pH値8.5 ★源泉名:ワイス温泉(市原2号・3号の混合) |
国道5号線にある一軒宿。 中央に大きな湯船があり、前後にカラントとシャワーがある。 カランのボタンを押すためにボイラー室からドンと音がするのが気になる。 無色透明の温泉で、特徴はあまりない。 夕方には、地元客で賑わっている。 露天風呂やサウナなどの設備はない。 ホームページ⇒http://www.waisu-spa.com/main/top_out.php (12) |
↑脱衣所・洗面所 |
11余市川温泉
初入湯2008.5.4 |
★余市町入舟町322 ★TEL0135−22−4126 ★日帰り入浴/9時30分〜22時 水曜休 ★料金/大人390円(中学生以上)、140円(小学生以上)、70円(小学生未満) ★泉質/ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉(弱アルカリ性低張性高温泉)(旧泉質名:含重曹−食塩泉)、泉温42.5度、PH値8.1
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余市市街地の余市川沿いにあり、屋根にスペースシャトルが乗っかっている温泉銭湯。 あまり広くないので、休日には家族づれでごった返し浴槽も洗い場もいっぱいで全然あずましくない。 脱衣場も空いているところを探すのがたいへんだ。 浴槽が相当深いので座ることができないし、入るときは慎重でないと溺れてしまう、また子供は特に危険だ。 少々白く濁った感じで、ぬるめの温度。 6,7人入れる乾式サウナ、景色の見えない小さな露天風呂で、とりあえず設備された感じで、すべて中途半端だ。 宿泊は不可。 2階に居酒屋。 (11) |
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10フゴッペ温泉〜貴泉天山樂 初入湯2007.5.3 |
★余市町栄町2001番地 ★TEL(0135)23−5211/FAX(0135)22−6400 ★日帰り入浴/10時〜22時 ★料金/大人 600円、小人 300円 ★泉質/ナトリウム・カルシウムー硫酸塩・炭酸水素塩泉 (含土類ー芒硝泉)、34.7度、ph8.4 |
小樽から国道5号線を車で約30分、5号線沿いのサンクス栄町店を山側に曲がり、畑の中を走ると左手にある一軒宿。
温泉は無色透明でサラサラな感じ、内風呂には打たせ湯もある。泉質は道内で唯一という含重曹芒硝泉は「美人の湯」「中風の湯」といわれているそうです。 (10) |
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9寿都温泉〜ゆべつのゆ
初入湯2006.10.7 |
★北海道寿都郡寿都町字湯別町下湯別462 ★TEL0136-64-5211 ★日帰り入浴/10時〜21時30分 第一月曜休 ★料金/大人500円(中学生以上)、小人250円(小学生)、家族風呂1時間1000円 ★泉質/ナトリウム・カルシウム塩化物泉(弱アルカリ性高張性高塩泉) |
正直小さな町でこんな大きな温泉を建てちゃって大丈夫なのと心配してしまうくらい立派な温泉施設。 近代的な施設とあってあらゆる設備がある。 無色透明で舐めてみると塩っ辛い味でした。全身浴の温度別2つ、バイブラバス、泡風呂、乾式サウナ(8人くらい)、水風呂、寝湯、2つの打たせ湯、岩風呂露天風呂、別料金で家族風呂があり、シャンプーとボディーソープが備え付けられ、ドライヤーも無料で使える。 お風呂からの眺めは、大型ガラスを使用しているため緑の景色を見えることができる。 無料の和室大広間の休憩室に別料金の貸切ファミリールームがある。 この他に売店、軽食コーナー、ゲームコーナー、マッサーチェアがある。 ちなみに駐車場はなっと104台収容可能!冠婚葬祭でもやる気なのかな? (9) |
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8黒松内温泉「ぶなの森」 初入湯 2006.06.25 |
★黒松内町黒松内545 ★TEL0136-72-4566 ★日帰り入浴/11時〜21時30分(21時受付終了)4〜10月は22時閉館(21時30分受付終了) 水曜休 ★料金/大人500円、小人250円 ★泉質/ナトリウム-塩化物泉、39.5度 |
1998年6月にオープンした温泉。
閑静な森の中にあって露天風呂はまさに森林浴効果抜群。ミストサウナ(スプリンクラーのように霧が降ってくる)、寝風呂兼用の泡風呂、ジェットバス、露天風呂、別料金で岩盤浴もできる。売店兼の和室休憩室、和風と洋風の浴室が日替わりで楽しめる。ドライヤー無料、シャンプー・ボディソープが備え付け。
(8) |
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6千走川温泉 H5.4.29初入湯 |
★島牧村元町 ★рO136−74−5409 ★料金:大人400円、小人300円 ★営業時間:11時〜21時 ★泉質/含重曹食塩泉、38.5度 2002.8.11up |
日本側を通る国道229号線から千走川沿いに約6キロ入ったところにある一軒宿。
ちなみにこの道は、日本の滝百選にえらばれた“賀老の滝”に向かう道でもある。
滝を見た後にひと風呂というのもいいかもしれない。 明治時代に発見された温泉は、現在は2代目が宿を経営されている。 塩分の強い赤茶色の湯で、床一面湯の花で赤く染まっている。 露天風呂もあるが夏場だけ。 (6) |
この看板から約6km↓ |
5宮内温泉 |
★島牧村泊431 ★рO136−75−6320 ★料金:大人450円、小人300円、小学生未満無料 ★営業時間:10時〜21時 ★泉質/含芒硝重曹泉、48.8度 2002.8.11up |
日本側を通る国道229号線から泊川沿いに約4キロ入ったところにある一軒宿。 江戸時代に発見されたという温泉は、道内でも歴史のある温泉の一つ。 上野動物園の象の“花子”が、この温泉で湯治したというエピソードを持つ。 ちょっと熱めの温泉は良く暖まり、露天風呂もできて、山間の風景が広がり、脱都会感をあじわえる。 (5) |
凡 例
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