SINCE 2002.4.30→2009.6.28施設ごとに単表化
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12-1おとべ温泉〜光林荘![]() ↑2002.4.27撮影 ↑浴槽全景(2013.3.20撮影)
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国道229号線をJAスタンドのある交差点を山側へ入り、突き当たりにある温泉旅館。 となりには日帰り施設の「いこいの湯」がある。 源泉はどちらも「光林荘」の当主がバルブの湯温調整をしている。 すこし古めの民家のような造りだが、落ち着いた雰囲気でゆったりできる。 黄褐色したにごりの温泉は、心から良く温まる。 源泉調整は大小の貯湯槽から浴槽近くの湯溜めを介して注がれる。 清掃後の湯張りの際に加水する以外は、源泉掛け流しはうれしい。 もちろんオーバーフローしたお湯は排水される。 残念ながら 露天風呂は無いが、天井も高く、明るく、広びろしているので開放感がある。 浴室の床も、浴槽も岩で出来ている。 浴槽の底が浅いのが気になるが、半身浴でゆっくりつかるのもよいだろう。 奥の大きい浴槽は中温で、小さい浴槽は高温。 サウナは無いが、打たせ湯が一条ある。 ランチなどを提供する食事処はないが、マッサージチェアがある休憩室や和室の休憩室がある。 |
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↓更新前
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2-1江差温泉〜繁次郎温泉(旧:湯乃華)![]() ![]() ↑2011.4.3撮影 ![]() ↑左側が日帰り温泉入り口(2011.4.3撮影)
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前身の江差温泉「湯乃華」が2005年に廃業し、知的障害者がある人の就労支援施設として社会福祉法人江差福祉会が運営することとなり2008年4月に名前を変えてリニューアルオープンした。 昼間は、デイサービスのお年寄りが利用するため、一般の日帰り入浴客は土日は昼から、平日は午後5時からとなる。 ちなみ当施設は日帰りのみ。 若干黄緑色した透明の温泉は、単純温泉ながら弱アルカリ性で肌がつるつるになる。 源泉は、近くの幼稚園と併設の「ぬくもり温泉」と同じものを引いている。熱くてなかなか入れないが、源泉掛け流しの浴槽もある。 内湯は、デイサービスでも利用するため車椅子に乗ったままでも入浴できるようにスロープが付いている。主浴槽中央には泡風呂になっている。ジェットバスの浴槽や子供風呂がある。 露天風呂は、壁で囲まれて周りの景色は見えないが、江差産の檜を使っている。 テレビ付きの乾式サウナは、露天にあり一旦外に出ることになる。 休憩はテーブル席だけだが、入浴料も安いが、メニュー豊富の食事も安く提供している。 |
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↓リニューアル(更新)前
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11-2平田内温泉〜熊の湯![]() ![]() ↑↓2011.6.4撮影 ![]()
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ひらたない荘から約4kmほどを山のほうへ舗装道路を上がっていくと大きな駐車場が右手にあり、車は通行止めになる。ゲートから約50mを歩いていくと正面に温泉ポンプ小屋あり、右手に源泉の湧いている。右下に脱衣所と岩の上に出来た浴槽と川が見える。 熊も入りに来るということから、熊の湯と云われていて無料で利用することが出来る混浴露天風呂だ。 脱衣所は、野天の露天風呂の割にはりっぱな男女別の脱衣所があるものの、女性は水着を用意したほうがよいかも。 温泉は、少々黄色掛かった塩化物泉で結構熱いので、左の写真の右側に写っているホースで水を入れて湯温を調節する。肩まで入るにはかなり寝そべらなければ浸かれない深さだ。 ちなみに近くにキャンプ場はないが、ひらたない荘の下には設備の整ったキャンプ場がある。 |
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2-2江差町ぬくもり温泉![]() ![]() ↑↓2010.8.28撮影 ![]()
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国道227号線を乙部町から来ると江差町市街地手前にある「繁次郎温泉」を山側にちょっといくと尾山郵便局近くの高台のある温泉施設。 保育所が併設しているちょっと珍しい日帰り温泉施設。 入口には上から見ると八角形の無料の足湯がある。 無色透明の温泉は、熱めだがさっぱりした湯ざわり。バルブ調整のみの源泉100%掛け流し。 重曹を含みアルカリ度が高いので、肌がツルツルになる。 内湯のみだが、浴槽横にある長方形の大きな窓は、一枚の絵画のようだ。体の不自由なかたやお年寄りのかた用に手すりやスロープがあって利用しやすいようになっている。 すぐ近くにあるデイサービスもやっている「繁次郎温泉」が平日17時からの営業のため、こちらは11時から17時の営業時間になっているので注意を。 食事処はないが、ジュウタン敷きの無料休憩室がある。 |
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12-2おとべ温泉〜いこいの湯![]() ![]() ↑↓2010.8.28撮影 ![]()
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乙部町市街地の国道229号線沿いにあるホクレンスタンドの交差点を山側へ向かい、突き当たりの「光林荘」のとなりにある1982(昭和57)年開業の町営の日帰り温泉施設。1992年(平成4)年に露天風呂を新設するなどリニューアルオープンした。 茶褐色のような緑かかったような濁り湯の温泉は、源泉から貯湯槽を経てバルブ調整のみの源泉100%掛け流し。 この塩化物泉はよく温まり湯冷めしにくい。 内湯のあちらこちらに絵画や彫刻が展示されていてアートギャラリーのようだ。大きな主浴槽が一つと乾式サウナだけのシンプルな構成。 シャンプーやボディソープなどはないので持参が必要だ。 軽食を利用できる、持ち込み可能の和室の無料休憩所がある。 |
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20館城温泉〜館地区いこいの家![]() ↑↓2010.8.28撮影 ![]()
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厚沢部町市街地から函館方面へ向かい国道227号線と道道29号線とのT字交差点を入り、館地区市街地を越えたところにある日帰り温泉施設だが、一見幼稚園か会館に思ってしまう。 無色透明の温泉は、アルカリ性でまろやかな肌触りだ。 若干加温で塩素系循環ろ過装置を使用している。 内湯のみで、主浴槽が一つだけのシンプルな構成。 この他に身体障害者用の個室浴場が一室ある。 シャンプーやボディソープなどはないので持参が必要だ。 売店や食事処はないが、持ち込み可能の無料休憩所がある。 |
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19緑丘温泉〜みどりヶ丘の湯っこ![]() ↑↓2010.8.28撮影 ![]()
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江差町市街地の山の上の突き当たりにある日帰り温泉施設。 看板を頼りにたどり着くのは難しいので、事前に地図を用意して行くと良いだろう。 黄褐色した温泉は、良くあったまり、重曹を含んでいるので肌もつるつるになり一石二鳥の効果だ。 源泉のバルブ調節のみで、源泉に手を加えず掛け流ししているのもうれしい。 内湯は、外観よりも意外と広くてしっかりいて、木枠の広めの主浴槽とひとり入ればいっぱいの高温の浴槽がある。 シャワーとカランからも温泉が出てくる。 シャンプーやボディソープなどはないので注意。 売店や食事処はないが、ベンチの無料休憩所がある。 地元の人の憩いの場となっている。 |
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18花沢温泉簡易浴場![]() ↑↓2010.8.28撮影 ![]()
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上ノ国町市街地の国道228号線を松前方向に進み天の川橋を渡ってすぐある花沢公園の中に建つ町営の日帰り温泉施設。オープンは1997年ですぐとなりには上ノ国消防署がある。 温泉もあなどれない。無色透明の温泉で、熱交換器とバルブ調整のみで湯温を調整しているので、源泉100%の掛け流しだ。重曹を含んでいるため肌がつるつるになるのを実感できる。 シャンプーや石鹸類はないが、200円で利用できるのは、近くに住んでいれば毎日入りたいくらいだ。 和室の無料休憩室もあり、地元の人の憩いの場となっている。 |
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10貝取澗温泉〜国民宿舎
あわび山荘![]() ↑↓2002.4.27撮影 ![]()
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国道229号線から少し入ったところにある温泉。
国民宿舎とあって入浴料(大人260円、小人50円)も格安。 名前のとおり、アワビやウニなどの養殖が近くでおこなわれており、温泉を利用している。------------------------------------------------------------------------------------------- 「あわび釜飯」などの食事もでき、無料の休憩室もある。 【2010.4.11追記】 |
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14俄虫(がむし)温泉〜俄虫温泉旅館![]() ↑2001.9.23撮影
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国道277号線から道道67号線を2kmほど北東入ったところに立つ一軒宿。 湯は無色透明の単純温泉で、露天風呂もある。 気泡風呂や別棟には家族風呂もある。 -------------------------------------------------------------------------------- ちなみにパンフレットによると「俄虫」の由来は、アイヌ語の「カムイウシ」からきているそうで、「カムイ」は熊、「ウシ」は多いということから「熊が多いところ」という意味らしい。 【2009.8.1追記】 |
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3見市温泉〜見市温泉旅館![]() ↑2002.4.27撮影 ![]() ↑2009.6.6撮影
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場所は熊石町市街から国道277号線を八雲町方面に約5km入ったところ。 -------------------------------------------------------------------------------------- 外観と違って、近年改装し、内装は木材を基調とした、和の雰囲気を醸し出している。 【2009.7.16追記】 |
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7種川温泉![]() ↑↓2009.5.5撮影 ![]()
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今金町市街地から長万部側へ国道沿いに車で10分ほど走ったところにある。 大きい建物ではないが、和室の休憩室もあり、地元地域の憩いの場となっている。宿泊施設はない。 ---------------------------- 今金町営で1975年に開業の日帰り温泉施設。平成18年に浴槽が改装したようだ。 |
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11-1平田内温泉〜あわびの湯![]() ↑日帰り温泉施設『あわびの湯』(2009.5.5撮影) ![]() ↑宿泊棟〜新『熊石ひらたない荘』(2009.5.5撮影)
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町営の「国民宿舎ひらたない荘」から2009年4月24日に「熊石ひらたない荘」として建て直されてオープンした。 この機にとなりある日帰り温泉施設『あわびの湯』も町営から八雲にある「遊楽亭」の経営となった。 『あわびの湯』の内湯は、岩を配した湯船に紅茶色した熱い温泉。長く浸かっていられない。
露天風呂も同じ温泉で、小さくてとりあえずある感じだが、周囲の景色を見ることができる。
両方とも源泉温度が高温のため加水はしているものの源泉掛け流し。 館内ロビーには、地産であるあわびの生態パネルや貝の標本などが展示されている。 |
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↓建て直す前
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温泉名 |
営業内容 |
コメント |
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17瀬棚温泉〜瀬棚町総合福祉センター
やすらぎ館![]() 初入湯2003.4.29 |
★瀬棚町本町948−7 ★рO1378−7−3841 ★日帰り入浴10時〜21時 大人300円、中学生120円、小人60円 ★定休日/第1、3月曜日 ★泉質/食塩泉、38度 2003.5.25new |
瀬棚町市街地の旧国鉄瀬棚駅跡地に建つ町営の日帰り温泉施設で、福祉センター等と併設している。 入口には「ゆ」ののれんがかけられ目印になっている。 内湯には富士山ならぬ名勝「三本杉岩」のタイル壁画が飾れている。 けして大きくないが内湯1つとバイブラバス、乾式サウナ、露天風呂がある。 瀬棚特産品のアイスクリームも売っている。 (18) |
左奥には風車が見える![]() |
16うずら温泉![]() |
★厚沢部町鶉町853 ★рO1396−5−6366 ★料金:大人400円、小人200円 ★営業時間:11時〜21時 月曜休 ★泉質/アルカリ単純泉 |
教会を思わせるような新しい建物で研修所としても使われている。
地元で生産されているヒバをつかったサウナや気泡風呂があり、和室の大きな休憩室やレストランもある。
宿泊もできる。
宿泊者の入浴時間は15時〜翌8時 (17) |
休憩室↓![]() 自動販売機↓ ![]() |
13五厘沢温泉〜ホテル
緑館 |
現在閉館中 あしからず(*_*); |
国道229号線沿いの乙部と江差の中間くらいに位置する、大規模な温泉ホテルだったが、現在閉館しており、廃墟となっている。
残念ながら今は入浴することはできない。 写真は、2002.4.27に撮影したもの。 (14) |
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H14.7.6再入湯 |
★今金町字美利河205−1 ★TEL01378−3−7111 ★10時〜20時 無休 ★料金/大人500円、小学生以下200円 ★泉質/カルシウム・ナトリウム塩化物泉 |
今金町営の美利河スキー場クアプラザにある温泉で、プールも併設しています。 サウナや気泡風呂、露天風呂もあり、新しく良いところのですが、奥美利河温泉と同様に湯温は低く、私好みではありません。 スキーのあとなどに汗を流すには良いと思います。 こちらは、宿泊することもできます。 無料のドライヤーあり。 (10) |
![]() 休憩室(自動販売機やマッサージ器がある)↓ ![]() |
8奥美利河温泉〜山の家![]()
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![]() 今金町字美利河353 ![]() 01378−3−7111 ![]() 9時〜20時(4月末〜10月31日) 冬季間は休業 ![]() 大人300円、小学生以下150円 ![]() 単純温泉(弱アルカリ性低張性温泉) ![]() 温泉分析表/源泉名:美利河温泉、源泉温度:37.8℃(気温:23℃)、湧出量:毎分※g(自噴)、pH値7.5、調査および試験年月日:昭和56年8月19日、自家源泉 |
今金町美利河ダム横の山道をしばらく入って行くと、駐車場がある。
電気の通っていない山小屋(管理小屋)とキャンプ場、そして温泉小屋(写真手前)が見えてくる。
管理小屋(写真奥)で料金を支払う。 宿泊もできる。 内風呂にはいると意外に狭い、カランやシャワーはなく、お湯が流れているだけ。 露天風呂に出ると、そこは内風呂と違ってだだっ広い、混浴風呂で湯温は低く、入ったら出れないくらいで、底は玉砂利が敷いてある。 注意しておきたいのは、露天風呂はキャンプ場から丸見えということと照明がないので暗くなる前に入ったほうが良いとおもいます。 (9) |
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6今金温泉〜今金町交流促進センター
あったからんど
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![]() 今金町字今金435−271 ![]() 01378−2−3711 ![]() 10時〜22時(土・日・祝日9時〜22時) 第1・3水曜休(それ以外の水曜は13時〜22時) ![]() 大人390円、小学生140円、幼児70円 ![]() ナトリウム−塩化物強食塩泉 ![]() 書籍による/源泉温度45.1℃、湧出量:毎分121g(動力揚湯)、pH値7.4、自家源泉 |
市街地から少し離れたところにあり、2つからの棟になっていて、とんがり帽子のようなかたちの屋根をした棟が目立つ。
出来てから間もなく新しい名所といえよう。
ジャグジー、サウナもあり、広い休憩室もある。
特筆すべき点は、海水の1.2倍の塩分のお湯ということで、アトピー性皮膚炎に効能がある。 宿は無し。
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左側が温泉棟![]() ↑2001.8.17撮影 |
5ねとい温泉![]() ↑2001.8.17撮影
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![]() せたな町北檜山区西丹羽485 ![]() 0137−84−5141 ![]() 10時〜22時(無休) ![]() 大人400円、小人200円 ![]() アルカリ性単純泉(アルカリ性低張性低温泉)(旧泉質名:単純温泉)2009.7.16訂正 ![]() 温泉分析表による/源泉名:ねとい温泉/湧出地:せたな町北檜山区西丹羽348番地2/調査および試験年月日:平成21年1月19日/ 源泉温度25.6℃(気温:3℃)、湧出量:毎分67g(自噴)、pH値8.7、自家源泉/2009.7.16訂正 |
開業1964年9月。 田園の真っ只中にある、アットホームな一軒宿の温泉旅館で、ギョウジャニンニクを合わせたジンギスカンは逸品。 蛙の鳴き声や虫の音をバックに都会の疲れを癒せること間違え無し。 ジンギスカンや自家製そばは持ち帰りも出来る。 内風呂にジェットバスの浴槽が一つあるだけのシンプルな造りで、露天風呂やサウナはなし。 シャワー付きのカランが4組あり、石鹸・シャンプーが備えつけられている。 (6) |
![]() ↑2001.8.17撮影 |
4-2北桧山温泉〜町営いこいの家![]() ↑2001.8.16撮影
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![]() 北檜山町字徳島8−15 ![]() 01378−4−5565 ![]() 10時〜20時30分 第1・3火曜休 ![]() 大人300円、中人140円、小人70円 ![]() ナトリウム−塩化物・硫酸塩泉 |
元々北桧山の街の中のあった町営の日帰り温泉施設。 熱めのお湯で、大きい室内はあずましく入浴することが出来る。
手ごろな料金で地元客で賑わっている。 内湯に熱めの浴槽とぬるめの浴槽が一つずつあるだけで、露天風呂やサウナはない。 「温泉ホテル きたひやま」の正面の左側のすぐ裏にあります。 (5) |
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4-1北桧山温泉〜温泉ホテル
きたひやま![]() ↑2001.8.16撮影
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![]() せたな町北檜山区徳島4−16 ![]() 0137−84−4120 ![]() 11時〜21時 無休 ![]() 大人500円、小人300円 ![]() ナトリウム−塩化物・硫酸塩泉 ![]() 書籍による/源泉温度83.3℃、pH値7.0、湧出量:毎分300g(動力揚湯)、引湯 |
はじめに特筆すべきところは、まず出来てまもなく近代的なつくりできれいところ。
浴室は日帰り客と同じ場所で入れるよう配置されている。
日帰り客は、ホテル裏の受付から出入りする。 設備は、打たせ湯・露天風呂・気泡風呂・ジェットバス・すべり台まであり、子供も楽しめるようになっている。
洗面台にはドライヤー、ゲームコーナー、小上がり、約500万円するといわれるマッサージ機など設備も豊富。
レストラン、北桧山周辺のみやげも買える売店もある。
ぜひ宿泊して料理も堪能してしていただきたい。 ちなみに平成11年8月に「天皇・皇后両陛下」が宿泊しています。 (4) |
![]() ↑左側が宿泊棟で、右が温泉棟(2001.8.16撮影) |
1臼別温泉〜湯とぴあ臼別![]() ↑ログハウス風の外観(2002.4.27撮影) ![]() ↑内側の露天風呂(2002.4.27撮影)
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![]() せたな町大成区平浜691 ![]() 0139−84−5511(せたな町役場) ![]() 7時〜19時 定休日:月曜13時以降と金曜午前中、12月1日〜4月中旬 ![]() 無料(ただし清掃協力金として100円) ![]() ナトリウム・カルシウム−塩化物・硫酸塩泉(含石膏食塩泉) ![]() 書籍による/源泉温度53.4℃、湧出量:毎分30g(自噴)、pH値6.7、自家源泉 |
国道229号線を大成から北桧山に行く途中に左写真の看板を3.2km、未舗装の林道を走ると広くひらけた奥にログハウス風の建物がある。 江戸時代の民俗学者で紀行家の菅江真澄も訪れたという、記念碑もあった。 もともとここに“ランプの宿”として有名な旅館があったが、残念ながら1994年に閉鎖となり、1995年10月にいまのように整備された。 電気もなく、管理人もいない無料の温泉で、途中まで男女に仕切られた露天風呂で、半混浴状態。 露天風呂には打たせ湯が一条ある。 内風呂はなく、カランやシャワーもない。 ちなみに脱衣所は男女別で、公衆電話はある。 無人であるが、入口にある簡単な名簿への記入と清掃協力金として100円を投入口へ支払う。 風呂から眺める景色は、山並みが目の前に迫ってくる絶景だ! (1) |
![]() ↑外側の露天風呂〜一条の打たせ湯(2002.4.27撮影) ![]() ↑外側の露天風呂〜別角度(2002.4.27撮影) ![]() ↑露天風呂の目線で見た景色(2002.4.27撮影) |
以上 | |||