ゆえに設計事務所が必要


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記載者:安達治雄 on November 29, 1999 at 21:39:33:

元の記事:柱と梁の隙間 /記載者:安藤 紀子 on November 29, 1999 at 20:40:59:

柱が垂直にとおっている所(通し柱)に梁が横から当たっている部分か、
梁が水平にとおっている所に柱(管柱)が下から(あるいは上から?)当たっている部分か、
あるいは、後者の管柱の場合、荷重を受けている柱か、ただのお飾りの柱(化粧柱)か、
そして接合部分の穴と差込凸部との関係(ほぞとほぞ穴・・・「仕口」と言います)がどうなっているか、
などによって判断が異なります。
仮にただのお飾り柱だったとしても、5mmも隙間があいているのは、一概には言えないにしても、たぶん、さほど丁寧な施工でもないでしょうね。
掲示板での往復では正確な判断は無理な点、ご了承ください。

とにかく、信頼できる専門家かつ第三者に見てもらった方が良いです。
設計事務所が介在していないので、ここにアクセスして下さったのでしょうが、
そもそも設計事務所が居ないと、工事のどの部分にもこうした不安がひそむことになります。
このフォーラムの下の方の私の書込み「設計施工一括請負の宿命」もご参考にして下さい。
JIAの相談窓口に予約されるのも一法です。
関東甲信越支部の場合、TELは03−3408−8291です。


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