シンポジウムと災害支援組織の結成


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記載者:木田明生(近畿支部事務局) on January 11, 19100 at 13:22:29:

次のシンポジウムが予定されています。
これを機会に、専門家職能による
災害支援組織結成を検討しています。
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「被災地まちづくり支援から学ぶ」〜専門家職能と市民の連携を全国へ(案内)

阪神・淡路まちづくり支援機構は、震災復興の支援のため設立された専門家職能のネットワークです。このたび震災5周年を期に次のシンポジウムを企画しました。是非ご参加ください。
 
開催日:2月10日(木)
会 場:アルカディア市ヶ谷(私学会館)
    東京都千代田区九段北4−2−5(JR及び地下鉄「市ヶ谷」駅より徒歩)
第1部   分科会   10:00−12:00 (各専門家毎に企画中)
・大規模災害・危急時から復興期にかけて/法的紛争の解決と対応の為に(弁護士)
・ 税務分野における被災時対応の実態(税理士)
・ 被災マンションの再建の諸問題(司法書士・土地家屋調査士・不動産鑑定士)
・ 阪神・トルコ・台湾 被災地の共有するもの(建築士)
  パネラー/八巻昭(日本設計・JIA)中川佳秀(神戸市・士会)迫水和典(事務所協)
・震災後5年間の被災自治体の取組みの紹介−総括・検証結果の発信(行政関係者)
・復興研究・復興支援と学会活動(研究者)
第2部   シンポジウム  13:00−16:00  
「まちづくり支援のあり方を考える」
〜市民・NPO・専門家職能の連携によるまちづくりを目指して〜
【基調報告】  広原 盛明(当機構代表委員、元京都府立大学学長)
【パネラー】  佐原 滋元(わいわい会代表・雨水利用を進める全国市民の会副会長)
        橋本 彰(神戸市住宅局住環境整備課課長)
        園田 眞理子(明治大学理工学部建築学科専任講師、工学博士、
              すまいづくり・まちづくりネットワーク世話人)
        野崎 隆一(当機構運営委員、建築家)
【司会進行】  戎 正晴当機構事務局次長・弁護士)
【助言者】   高見沢 邦郎(東京都立大学大学院教授・当機構付属研究会代表・工学博士)
第3部 懇親会 18:00−19:30
専門家職能が一堂に会し、懇親を深めます。
これを機に、災害支援の専門家組織を全国に設立しようと思っています。
○定 員  
 ・分科会:各 80−100名(5−6階会議室)
・シンポジウム   360名(3階:富士の間)
○ 参加費:分科会・シンポジウム/無料(資料代別途必要) 1,000−2,000円の予定
     懇親会       /10,000円
○ 主催:阪神淡路まちづくり支援機構
(構成団体:大阪弁護士会、兵庫県弁護士会・近畿税理士会・土地家屋調査士会近畿ブロック協議会・(社)日本不動産鑑定協会近畿支部・近畿司法書士会連合・近畿建築士協議会・建築士事務所協会近畿ブロック協議会・(社)日本建築家協会近畿支部)


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